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  • ごまめ自家製うどん・1355~2025.02.28

    ごまめ自家製うどん・1355~2025.02.28“きつねかちんうどん”今日は、きつねとかちんのコラボうどん。結構かちん、お餅の焼いたの好きでおます。しめじに水菜、あっさり目の勢揃いでおます。ごまめ自家製うどん・1355~2025.02.28

  • 芸人人語~大田光

    芸人人語旧統一教会・ジャニーズ・「ピカソ芸」大ひんしゅく編太田光朝日新聞出版☆☆☆まさに、日曜日の朝にやっている「サンデー・ジャポン」が本になったよう。政治や世の中のできごとに真摯に向かっているのだが、太田さん自身の自分の言葉に酔ってしまい、うだうだと何が言いたいのかが、だんだんぼけていく。でも自分の発言がバッシングされることが、注目度が高く舞台の、高座のセンターマイクを独占していると思い、それが満足につながっているような論調。でも、世の中の動き、論調を斜めから見ること、それ自体は芸人の性ですな。芸人人語~大田光

  • ごまめ自家製パスタ・1354~2025.02.27

    ごまめ自家製パスタ・1354~2025.02.27“ツナレタススパゲッティ”冷蔵庫にレタスがあったので、それを使ってスパゲッティを。ニンニク、唐辛子を入れたペペロンチーノ風に、そしてスープたっぷりでレタスが食べやすいようにスープパスタ風に仕上げる。このようなパスタを食べると、もうすぐ春が近づいて来たような風を感じますな。ごまめ自家製パスタ・1354~2025.02.27

  • 落語-哲学~中村昇

    落語―哲学中村昇亜紀書房☆☆☆楽しい落語を小難しい哲学と融合。凝るのか、楽になるのか、肩が迷うような本。哲学だけなら、最後まで読み通すのは苦だったが、そこは好きな落語に釣られて読了。まあ、今週土日は落語会、頭を空っぽにして落語を気軽に聞いて楽しんできますわ。少し、つばめさんの言葉を・・「解説がなければ理解できない古典落語などは「邪道」だと。どんな古典でも、それが登場したじてんでは新作だった。そのような新作が「古典化」するのは、その噺(作品)が、普遍的な〈何か〉もっているからだろう。古典落語、先人が受け継いできた噺、そう思うと大事にしなければなりませんな。最後にご推薦の本、あるので、書きとめておきますわ。・「寄席放浪記」色川武大(河出文庫)・「今夜も落語で眠りたい」中野翠・既読・「落語の言語学」野村雅昭・既...落語-哲学~中村昇

  • 「第4回・笑泉・ゆいゆい寄席」・新檜尾台~2025.02.24

    「第4回・笑泉・ゆいゆい寄席」・新檜尾台~2025.02.24今日は初めて、色物として「和泉ハーモニニック」さんに参加していただきました。お客さんも寒さ忘れて大きな声で一緒に歌われて、声を出すというのも誠に良いものでおます。落語はいつものように三人三様で大いに笑って頂きました。次回第五回「ゆいゆい寄席」は、4月29日(火・祝)、「あずき・ごまめの二人会」を予定しております。「第4回・笑泉・ゆいゆい寄席」2025年2月24日(月・祝)午後2:00開演新檜尾台「結」一、散歩亭ごまめ・・・「野ざらし」二、喰亭平目・・・・・「赤とんぼ」(作、三枝)三、泉ハーモニックス・・「ハ-モニカアンサンブル」・寒い朝・早春譜・知床旅情・大阪ラプソディ四、善哉亭あずき・・・「ん廻し」「第4回・笑泉・ゆいゆい寄席」・新檜尾台~2025.02.24

  • ごまめ自家製うどん・1353~2025.02.24

    ごまめ自家製うどん・1353~2025.02.24“寄せ鍋うどん”昨日の寄せ鍋の切った具材があったので、それを使って寄せ鍋風うどんを。豚肉、白菜、にんじん、白ネギ、しめじ、舞茸、えのき、薄揚げなどいろんなのが入ってて楽しい。おまけにオークワの将軍巻きまであって幸せ・・・。ごまめ自家製うどん・1353~2025.02.24

  • 第1回すまいる落語会~2025.02.23

    第1回すまいる落語会~2025.02.23車で15分で行ける栂・美木多での呂好さんの落語会。第一回め、是非と思って参加。久しぶりの呂好さん、一段と素敵。「子は鎹」など絶品。この会、年に二、三回開催予定、楽しみの落語会、必ず参加いたしまっせ。第1回すまいる落語会2025年2月23日(日・祝)午後2:00開演栂・美木多・NPOすまいるセンター一、笑福亭呂好・・「三人上戸」二、笑福亭呂好・・「子は鎹」三、笑福亭呂好・・「淀川」第1回すまいる落語会~2025.02.23第1回すまいる落語会~2025.02.23

  • ごまめ自家製パスタ・1352~2025.02.23

    ごまめ自家製パスタ・1352~2025.02.23“ナポリタン”落語会から帰って来て、すぐにできるモノと言えば、中華麺を使ってのナポリタン、具材を炒めた後牛乳とトマトケチャップに少しのコンソメ、そのスープの中で麺をふやかせながら水気を飛ばして炒める、香ばしくなってきたら出来上がり。茹でる時間だけ短縮ですな。結構、このナポリタン好きでおます。ごまめ自家製パスタ・1352~2025.02.23

  • 「第66回・秋桜寄席」~2025.02.22

    「第66回・秋桜寄席」~2025.02.22久しぶりの「秋桜寄席」。駐車場の具合で早めに言ったのですが、本日は催事の為で無料と、それでほぼ満杯。、ギリギリ停めれました。個性派五人でしたが、今日の秀逸は遊真さん、良かったですね。一、桂おとめ・・・「転失気」女性ながらおならの噺。でも女性と意識させないところは、落語家としては成功ですか。でも主役が珍念なのか、和尚なのか、はっきりしないところがモヤモヤの原因。贅沢な悩みですな。二、桂りょうば・・「胴斬り」もう、りょうばさん、53歳とか。でもお父さんの枝雀さんに益々似て来られましたな。この「胴斬り」いつかモノにしたいネタ。その時はやはり、枝雀師匠のが頭から離れないぐらいインパクトがありますな・・・・。三、桂あやめ・・・「ロマンスの青い鳥」今、流行りの中年結婚詐欺。...「第66回・秋桜寄席」~2025.02.22

  • さいごの恋~野原広子

    さいごの恋野原広子集英社☆☆☆歳を取りましたな。漫画を見て、ほろりとしてしまう。おいおい、ちょっとしたことにも感動か・・・。そうか、落語もすこし人情っぽい方が良いのかも。人の優しさに心が動かされる、この野原広子さんの本。図書館にもたくさんあるようなので、少しずつ借りてみようかと・・・。さいごの恋~野原広子

  • ごまめ自家製うどん・1351~2025.02.21

    ごまめ自家製うどん・1351~2025.02.21“カレーうどん”昨晩のカレーを使っての“カレーうどん”ゴロゴロのじゃがいも、にんじん、お肉は入っているのだが、残っていた薄揚げ、竹輪もほり込む。なんでも入れれるのが、カレーの良さですな。ごまめ自家製うどん・1351~2025.02.21

  • 同じ白さで雪は降りてくる~中畑智江

    同じ白さで雪は降りくる(新鋭短歌シリーズ15)中畑智江書肆侃侃房☆☆☆一見波長が合いそうな気がしたのだが、どこか違う、詠む世界、活動している世界が違うのか、どこか他人事のように過ぎていく。歌って難しいですね、どこかあるあるの共感が無ければ感動も生まれないんでしょうな。でも、辛うじて共感できた歌は・・・・一個から買えるピーマン手に取れば軽いこんなに緑のくせに・ぱっこんと笑い飛ばしたかのようにペットボトルの凹みは戻る・幸せと言わねばならぬ虚しさに心はゆっくり折りたたまれる・限りなきひかり寄り添うボトルには水の期限が記されており・脳外科につづく廊下に並びたるすべての窓を雨が打ちおり・優しさが善玉菌を造るという説あり雪は窓に光れり・塩入れに「しお」と貼りつつ思うなり我はラベルを貼られたくなし・トーストに載せたバタ...同じ白さで雪は降りてくる~中畑智江

  • ごまめ自家製ちゃんぽん・1350~2025.02.20

    ごまめ自家製ちゃんぽん・1350~2025.02.20“ちゃんぽん麺”ごまだれスープをもとに、豚骨醤油スープを混ぜこんでこってりしながらさらりとしたスープをつくる。太中華麺で、具材は豚肉、しめじ、舞茸、小松菜をしっかり煮込んだのを混ぜ込む。旨い、想像そていた以上の出来・・良かったです。ごまめ自家製ちゃんぽん・1350~2025.02.20

  • ごまめ自家製焼きそば・1349~2025.02.19

    ごまめ自家製焼きそば・1349~2025.02.19“ソース焼きそば”麺つゆできっちり下味付けてから、最後にサッとソースをまぶす、ごまめ特製“ソース焼きそば”、あっさりしていながらコクのあるソース焼きそば、なかなかイケまっせ。ごまめ自家製焼きそば・1349~2025.02.19

  • 王将の前で待ってて~川上弘美

    王将の前で待つてて川上弘美集英社☆☆☆☆俳句ですよ。短歌をかじっている私にとっては、たった17文字しか無い、俳句、それも季語も読みこんでとなれば自分で作れる字数は幾つ。そんな、選りすぐりの言葉を並べるなんて、到底できない。でも、他人の作った俳句なら、良し悪しではなく、好き嫌いぐらいは言える。そこで川上弘美さんがつくった俳句で気に入ったのを・・・。『2010年』・変心やしらすにまじる大しらす『2011年』・地震(なぬ)ありてボールの蜆鎮もれる・炎昼(えんちう)の横断歩道わたる犬・出汁吸うて揚玉ふとる夜寒かな・まんじゆう屋本家と元祖並び秋『2012年』・豆鯵一笊眼のすべて我に向く『2016年』・父連れて彼岸の町に昼酒す・永遠は青蛙にでもくれてやらう・晩秋ジントニックおいしいです(泉鏡花賞受賞一句)『2017年...王将の前で待ってて~川上弘美

  • ごまめ自家製うどん・1348~2025.02.18

    ごまめ自家製うどん・1348~2025.02.18“月見きつねわかめうどん”きつね、月見、そしてわかめと、あるもの全部ぶち込んだおうどん。色んな味を楽しみながら完食でおます。ごまめ自家製うどん・1348~2025.02.18

  • やさしいぴあの~嶋田さくらこ

    やさしいぴあの新鋭短歌シリーズ嶋田さくらこ書肆侃侃房☆☆☆出会ったことのある、数少ない歌人さんのひとり。嶋田さくらこさんの歌集。うた恋がとどまることなく続く。私の好きな第1章の恋歌は、裏のプロフィールで調べると、35歳の時に作った歌ですが、歌われているのはそれより10年ほど前の25歳前後か・・・その時ぐらいの恋って、ワクワクしてて素敵ですよね。そこで、好きな歌も恋歌に偏りました。『第一章』・君とよく行ったドラッグストアにはまだある同じ香りのシャンプー・誰からかわかる受信の振動がかすかに愛を伝えてくれる・淡雪がやさしい雨になりました泣くならこんな日がいいでしょう・魔法瓶に一晩泊まってゆくといい銀色のお湯になれる幸福・夏風邪をひいたあなたに出会いたいくしゃみの色をおそろいにする・もしかしてきみのねがいはふたつ...やさしいぴあの~嶋田さくらこ

  • 浅草の灯よいつまでも・浅草芸能人物列伝~小針侑起

    浅草の灯よいつまでも:浅草芸能人物列伝小針侑起えにし書房☆☆☆浅草の芸人さん、私がもの心ついたときには既に半分の方は現役は降りられ、かつて活躍されたという名声だけで辛うじてお顔を拝見した人ばかり。その人たちは、笠置シヅ子、並木路子、淡谷のり子、榎本健一、柳家金語楼、堺俊二、大宮敏充、内海佳子・好江、坊屋三郎、由利徹、コロンビア・トップ、水の江瀧子、渥美清、清川虹子、浅香光代、ですか。でも昔は生粋のコメディアンさんって、居られたんですね。浅草の灯よいつまでも・浅草芸能人物列伝~小針侑起

  • ごまめ自家製うどん・1347~2025.02.16

    ごまめ自家製うどん・1347~2025.02.16“カレーきしめん”昨晩の肉じゃがを活かしての“カレーきしめん”を。味の沁みた具材にお出汁で温めたきしめん、そこにS&Bの赤缶のカレー粉を溶き入れて、今日はとろみは無しで食する。カレーのお出汁が美味しくて途中お出汁を啜りながら最後まで。・・・美味しおましたで。ごまめ自家製うどん・1347~2025.02.16

  • もの想う時、ものを書く~山田詠美

    もの想う時、ものを書くAmy’sessaycollectionsince2000山田詠美中央公論新社☆☆☆☆☆読むうちに人恋しくなる本。リタイアして人とのつながりは最低限にしようと試みてきたが、この本を読むと、人と接するのがどんなに自分にエネルギーとスパークの刺激を与えてくれるのか・・・。今年は、二、三年、逢ってない友人に敢えて会いに行こう、昔を懐かしむのではなく明日への希望を求めて会いに行こう・・・。もの想う時、ものを書く~山田詠美

  • 第243回・和泉ワンコイン寄席~2022.02.15

    第243回・和泉ワンコイン寄席~2022.02.15一、桂笑金・・・・「茨木童子」妖怪検定を持っているという笑金さん。その妖怪の絵図のコピーを持参、それを見せながら説明、よほど好きなんですな。噺の方はインパクトが無くてどんな噺だったか、うら覚え・・・忘れ童子にタブらされましたな。二、林家愛染・・・「悋気の独楽」文枝一門の十八番みたいな「悋気の独楽」を。女中のお竹どんも上品で、全体にも上品さが勝って、薄味に感じた「悋気の独楽」。品の良さの中にアクが、難しい注文ですな、気ままに聴いてる客席からは厚かましくも何でも言えますな。三、笑福亭伯枝・・「花筏」伯枝師匠の十八番とでもいうべき「花筏」。よろしいな。これももとは講談。講談からの噺、地の文が多くて難しそう。講談調の噺、聴いているとかっこいいのですが、いざやると...第243回・和泉ワンコイン寄席~2022.02.15

  • ごまめ自家製うどん・1347~2025.02.15

    ごまめ自家製うどん・1347~2025.02.15“讃岐ざるうどん”乾麺の讃岐うどんがあるので、茹でました。6分半、細麺なので讃岐の割には短時間。細いですがコシもあってのど越し最高。美味しいおうどんでおます。ごまめ自家製うどん・1347~2025.02.15

  • 笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・47~2025.02.15

    笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・47~2025.02.15笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・472025年2月15日(土)午前11:30和泉シティプラザ来月が半年ごとの発表会。私は最後の仕上げ「西行・鼓ヶ滝」。少し講談調に仕上げようと思っているので、落語みたいにごまかしが効かないので、余計緊張する。はたして最後のお稽古、うまくいくのでしょうか笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・47~2025.02.15

  • ごまめ自家製うどん・1346~2025.02.13

    ごまめ自家製うどん・1346~2025.02.13“得正カレーうどん”アルミパックに入ったNISSINの“得正カレーうどん”。忠実度90点。旨い。お出汁と言い、麺と言い、そして揚げ玉といい、まさに得正。これはこれは、得正の店で本物のカレーうどん、食べたくなりましたな。ごまめ自家製うどん・1346~2025.02.13

  • 高倉健の図書係~谷充代

    高倉健の図書係名優をつくった12冊(角川新書)谷充代KADOKAWA☆☆☆☆あの高倉健が愛した本。その本の紹介と思いきや、それだけではなく高倉健さん自身の生き様を活き活きと紹介。かっこいい。男らしい、変に媚びることもなく、自分の信じたことを淡々とこなしていく。まずは自分の尺度で物事は考えるが、それは自分のためというよりは他人のためであり、そこには男の美学がある・・・。このような生き方をしてみたいもんですな。高倉健の図書係~谷充代

  • 人口で語る世界史~ポール・モーランド

    人口で語る世界史(文春文庫)ポール・モーランド文藝春秋☆☆☆☆人類がいかに、「人間が最も貴重な資源である」と躍起になって、人口増加に勤しんだか。人口とは、軍事力であり経済力であると、領土も含めて植民地政策で新大陸、豪州へと次々移民、帝国主義をひた走ったか。十八世紀、世界人口は十億人に満たなかったのが今や七十億人。この二百年に七倍に。このまま人口が増え続けると、食料難、そして環境汚染により自ら住めない地球にしてしまっている。人口膨張の脅威が各国を戦争に駆り立てた。超大国アメリカ、人種、移民問題を破綻とする陰り、あのトランプの過激な言論にも陰には根本的問題が潜んでいる。逆に人口減少の日本、少子高齢化の中で低成長ながら新しい省エネ型の国を目指すべきだろう。日本は今でも人に関しては半鎖国状態、外国か入ってくる人も...人口で語る世界史~ポール・モーランド

  • ごまめ自家製パスタ・1345~2025.02.11

    ごまめ自家製パスタ・1345~2025.02.11“クリームパスタ”昨晩のクリームシチューを使ってのパスタ、ドロドロにならぬようにミルクで少し伸ばしてから煮詰める。これがうまくいってスープスパゲッティのように最後までパスタに絡んで美味しい。最後に足した黒胡椒もうまくスパイスできました・・・・。ごまめ自家製パスタ・1345~2025.02.11

  • はじめての近現代短歌史~高良真実

    はじめての近現代短歌史髙良真実草思社☆☆☆明治以降の短歌から2021以降の近々の短歌まで網羅。でもこれを読んで、私が好きなのは1990年代以降の短歌、まさに俵万智さん以降でおます。でも、明治、大正に生き、その時代に生きて居たなら、私は短歌に親しんでいたのでしょうか・・・その時の私の心情はいかがなものか興味ありますな。お気に入りの歌は・数字しかわからなくなった恋人に好きだよと囁いたなら4・青松輝・あの虹を無視したら撃てあの虹に立ち止まったら撃つなゴジラを・木下龍也・もういやだ死にたいそしてほとぼりが冷めたあたりで生き返りたい・岡野大嗣・雨の県道あるいてゆけばなんでしょうぶちまけられてこれはのり弁・斉藤斎藤・3人で傘もささずに歩いてるいつかばらけることを知ってる・加藤千恵・終バスにふたりは眠る紫の〈降りますラ...はじめての近現代短歌史~高良真実

  • ごまめ自家製らーめん・1344~2025.02.10

    ごまめ自家製らーめん・1344~2025.02.10“焼豚ラーメン”焼豚があったので、イトメンのチャンポンめんを使って焼豚ラーメンを。しめじ、舞茸使ってあっさり目のラーメンを。美味しい。ごまめ自家製らーめん・1344~2025.02.10

  • ごまめ自家製焼きそば・1343~2025.02.09

    ごまめ自家製焼きそば・1343~2025.02.09“もやし焼きそば”夜ごはんで、お好み焼で、そのおまけで焼きそばを。もやしが一袋残っていたので、それで作る。水がでるので麺だけ出来るだけパリパリに炒めて一度あげて、豚肉ともやしを炒め、塩コショウ、そこへ麺を戻して焼きそばソースで一気に炒める、パリ感ともやしのシャリ感も残しながら美味しい焼きそばが。まずまずの美味しさでおます。味変が欲しくて半分はカレー味にして、ソース味とカレー味のハーフ&ハーフにしました。ごまめ自家製焼きそば・1343~2025.02.09

  • ごまめ自家製うどん・1342~2025.02.09

    ごまめ自家製うどん・1342~2025.02.09“みぞれあんかけうどん”昨日に続いて“みぞれあんかけうどん”を。上手にできたので、今日は嫁さんに食べて貰いたくてあえて、二日続きの同じメニュー。今日は美しくあげたくて、白だしで作る。でもほうれん草が無くて色目的にはもう一つ。味もきのうみたいな感動が無くて、何が足らないかはわからないのですが95点か。ごまめ自家製うどん・1342~2025.02.09

  • 谷村新司詩集・夢のその先

    谷村新司詩集ー夢のその先ー扶桑社扶桑社☆☆☆歌の詞、俗にいう歌詞。短歌に何か役に立てたらと思って手にした本。リファイン、繰り返しが多いので、情報とすれば案外少な目。読んでいてもそんなに感動しないですが、メロディに乗せて唄うと、その言葉が活き活きとしてくる。歌って耳で聞くものだから、目からの文字での情報は入らないので、平易な言葉で綴られている。私の短歌も普段使いの言葉が中心になっているので、気を許すと歌の歌詞、演歌の歌詞になってしまう。昔の和歌の時代は口に出して読むのが基本。そういう意味では、ごまめの短歌は唄える短歌、口ずさめる短歌。を目指してみようかと・・・。谷村新司詩集・夢のその先

  • ごまめ自家製うどん・1341~2025.02.08

    ごまめ自家製うどん・1341~2025.02.08“みぞれあんかけうどん”今年最高のうどんができました。旨い、美味しい、自慢のおうどんできました“みぞれあんかけうどん。お出汁に茹でたほうれん草といなり寿司用に炊いてあったお揚げとおうどんを煮込んで、最後におろした大根たっぷり入れてから、片栗粉であんにまとめる。・・・旨い、美味しい、100点満点、ほんま自慢の一杯でおます。ごまめ自家製うどん・1341~2025.02.08

  • どう生きる・人生戦略としての「場所取り」の教科書~藤原和博

    どう生きる?人生戦略としての「場所取り」の教科書(祥伝社新書)藤原和博祥伝社☆☆☆☆どう生きるのか、あと30歳若ければ、さぞ感化され実践したであろうぐらい中身の濃い、賛同の本。才能がなくても、成功するのに必要なのは自分に合った人生戦略の「場所取り」だと。勝てそうな場所を探して、陣地をつくる。どんな環境に身を置き、どんな経験を積み、どんなスキル/キャリアを自分のものにするか・・それを自ら考え、自分の仕事や人生のイニシアティブを取っていく。どう生きる・人生戦略としての「場所取り」の教科書~藤原和博

  • ごまめ自家製パスタ・1340~2025.02.06

    ごまめ自家製パスタ・1340~2025.02.06“明太子スパゲッティ”二日続けて、スパゲッティ。今日は明太子で少し和風に、明太子と溶かしバターに麺つゆ、そして大葉があったのでたっぷりと、こういう薬味が良いアクセントになって美味しおますな・・・。ごまめ自家製パスタ・1340~2025.02.06

  • 「笑福亭純瓶の落語教室・岸和田・11」~2025.02.06

    「笑福亭純瓶の落語教室・岸和田・11」~2025.02.06今回から新ネタ「鉄砲勇助」に挑戦。こういう問答みたいな喋りの噺は、台本書きおこしていても楽しい。色んなギャグもほり込めそうですが、まずはきっちり基本形で覚えますわ。一、散歩亭ごまめ・・・「鉄砲勇助」一、わらべ笑心・・・・「黄金の大黒」一、なるせひろ・・・・「元犬」「笑福亭純瓶の落語教室・岸和田・11」~2025.02.06

  • 歌集 手のひらを燃やす~大森静佳

    新版歌集てのひらを燃やす(塔21世紀叢書第330篇)大森静佳KADOKAWA☆☆☆大森静佳さん24歳の時の歌集で、沢山の短歌賞を受賞した歌集。大学四年間の歌を集めたモノらしいけど、若々しさのみずみずしさと熟したものかげとが微妙に混ざっている。不思議義なのは、上の句と下の句の関連性が離れていて、途中から並んでいる二首の下の句を入れ替えて遊びだした・・。へそ曲がりの、ごまめでおました。・冬の駅ひとりになれば耳の奥に硝子の駒を置く場所がある・途切れない小雨のような喫茶店会おうとしなければ会えないのだと・そばにいるひとの思いがツユクサに触れて離れたあとに晩夏は・夕空がしずかに吸うように君の言葉をいま聞いている・遠ざかるビニール傘の骨は透けてもうしばらくは今日であること・性欲に向きのあることかなしめりほの白く皺の寄...歌集手のひらを燃やす~大森静佳

  • 春風亭一之輔独演会~2025.02.02

    春風亭一之輔独演会~2025.02.02今日は、一之輔さんの独演会。3階は使ってなくて、1階、2階はほぼ満席。笑点効果もあるんでしょうか。毒舌も控えめで、少し薄めの一之輔さん。全国区になっておとなしめになったんでしょうか。でも、「悋気の独楽」も「ちりとてちん」も普段、上方で聴いているのとは、捉え方も大いに違って、改作と言えるぐらい、お好きなところだけグーっと広げて、あとはバッサリカット。こんな仕上げ方もあるんですな。一、春風亭貫いち・・・「熊の皮」初めての演目。このように江戸の珍しい噺が聴けるのは嬉しい。しっかりもんの女房と尻に敷かれている亭主。でも上方落語にでてくる夫婦とはちょいと違う。「船弁慶」「厩火事」「堪忍袋」上方の方は少し抜けてるが・・・。二、春風亭一之輔・・・「悋気の独楽」大いに割愛。女将さん...春風亭一之輔独演会~2025.02.02

  • ごまめ自家製パスタ・1339~2025.02.05

    ごまめ自家製パスタ・1339~2025.02.05“ミートソーススパゲッティ”今日はミンチを粗挽きを使ってミートソースを。やはり歯ごたえがあって肉感たっぷりで旨い。多めに作ったので、二人前ほど冷凍。今度は野菜入りのミートソーススパゲッティで登場いたします。ごまめ自家製パスタ・1339~2025.02.05

  • 消費される階級~酒井順子

    消費される階級(集英社ノンフィクション)酒井順子集英社☆☆☆☆格差時代と言われていますが、「違い」はあるのは当たり前ですが「差」は無くしていくべきだと。「男」と「女」の差。五十歳で「新たな挑戦」と「そのまま維持」。「韓国の一重瞼」と「日本の二重瞼」。「親ガチャ」と「子ガチャ」。「力」と「金」の格差。「ひとり」でいることの「権利」と「リスク」。「脳力」と「体力」。「強のミヤコ」と「東京のアズマ」。「かっこいい」と「ダサい」と「センスいい」。「姫になりたい女の子」と「姫として生まれた女の子」。「稼ぐ女」と「使う女」。日本ってぬるいけど平和で豊かだと思っていたら、それは間違い、震災やコロナ禍、自然災害を経験し、デジタル化や日本の斜陽化にもまれて、世の中がこれほど変わるとは・・豊かな世での「格差」も嫌ですが、ひも...消費される階級~酒井順子

  • ごまめ自家製そば・1338~2025.012.04

    ごまめ自家製そば・1338~2025.012.04“B級天ぷら月見わかめそば”この、駅そばみたいなそば、どうでおます。かき揚げ天ぷらにわかめ、そして月見に青ねぎ、このふやけた天ぷら、美味しおますで・・・。ごまめ自家製そば・1338~2025.012.04

  • 茶柱の立つところ~小林聡美

    茶柱の立つところ(文春e-book)小林聡美文藝春秋☆☆☆令和六年の発刊、コロナ禍真っ最中からその後の日々の様子を描いたエッセイ。なんの変わったことをするでもなし、それでもその中でちょっとだけこだわりを持って生きる。その、ちょっとしたこだわりが一般市民も私たちには、親しみを感じる。どこにでもいるおばさん、でもよく見るとあの「やっぱり猫が好き」の小林聡美さんだと・・そんな街中のパン屋さんで偶然出会ったような本でおます・・・・。茶柱の立つところ~小林聡美

  • ごまめ自家製らーめん・1337~2025.02.03

    ごまめ自家製らーめん・1337~2025.02.03“チャルメララーメン”この前買った焼豚の塊がまだあるので、ラーメンを、久しぶりにチャルメララーメンで。もやしの和え物もあったので約豚のそぎ切りと一緒に・・こってり、美味しいラーメンできましたで。ごまめ自家製らーめん・1337~2025.02.03

  • 昭和の落語名人列伝~今岡健太郎・中川桂・宮信明・重藤暁

    昭和の落語名人列伝(淡交新書)今岡謙太郎淡交社☆☆☆☆昭和の落語名人と謳っているが、私は戦後生まれだけに、戦後活躍された方も昭和40年以降に活躍された方から懐かしく読ませていただいた。この本、きっちり半分は上方落語のことを捉えておられ嬉しくなる。四天王以外に、露の五郎兵衛、文紅、文我、春蝶、小染、枝雀さんが登場。皆さんの得意ネタを列挙しており、自分が演じる時の何か参考になればとじっくりと見たが、どれもが大ネタばかりで手が届きそうではありません。その中で、唯一近くに感じたのが文我さん、「あくびの稽古」「池田の猪買い」「がまの油」「「始末の極意」「日和違い」「短命」「くやみ」など難しい噺ですが、どこか癖のある花氏で興味がそそられますな。ネタ選びで、だんだん個性が出てきそうでおます。昭和の落語名人列伝~今岡健太郎・中川桂・宮信明・重藤暁

  • 大阪釆なりうどん きらく・岸和田店~2025.02.02

    大阪釆なりうどんきらく・岸和田店~2025.02.02“天ぷら鍋焼きうどん”春風亭一之輔さんの独演会が終わって、夜は節分の恵方巻なのでその前に軽くおうどんでもと、“きらく”さんへ。私は“天ぷら鍋焼きうどん”、嫁さんは“チゲ鍋うどん”、何が軽くや。でもごはん抜きで、おうどん単品。寒い日には鍋うどん、よろしおますな。大阪釆なりうどんきらく・岸和田店~2025.02.02

  • ごまめ自家製そば・1334~2025.01.30

    ごまめ自家製そば・1334~2025.01.30“とろろぶっかけ蕎麦”ごまめ自家製そば・1334~2025.01.30

  • 三線ライブatTETOTEYA・岸和田上松町~2025.02.01

    三線ライブatTETOTEYA・岸和田上松町~2025.02.01なかなか日にちが合わなかった、三線ライブに。なんと今日でもう六回目とか。十人ですが皆さんお知り合い、もしく三線されている人みたいで、丸々の素人は私だけみたい・・・。ご挨拶もそこそこに、ライブがはじまる。沖縄の歌、素朴で身体に沁みるメロディが流れる・・太鼓に笛など、色んな楽器もたくさんあって、皆さん手に持って思いのままに叩く。少しでも参加している実感は嬉しい。でも。沖縄の歌って、みな同じように聞こえるのは、私の耳が悪いんでしょうか・・・しばらく通うと違いがはっきりわかりだすんでしょうか。次回は3月1日(土)11;00~です。三線ライブatTETOTEYA・岸和田上松町~2025.02.01

  • ごまめ自家製らーめん・1336~2025.02.01

    ごまめ自家製らーめん・1336~2025.02.01“焼豚中華そば”焼き豚が大量にあったので、あわててもやしを茹でて和歌山ラーメンの“中華そば”を。細麺で、醤油豚骨で美味しい。このラーメン、一番すきですな。ごまめ自家製らーめん・1336~2025.02.01

  • ごまめ自家製パスタ・1335~2025.01.31

    ごまめ自家製パスタ・1335~2025.01.31“白ネギスパゲッティ”今日はベーコンもウィンナーも無いので、白ネギと舞茸だけであっさりめのスパゲッティを。それを大好きな錦松梅で和えてみる。しかし下味付けた上に足したので、ちょっと味が濃い目で私的には失敗。次回は麺つゆと錦松梅だけで勝負しようかと・・・・。ごまめ自家製パスタ・1335~2025.01.31

  • 人生のレシピ・百歳人生の愉しみ方~五木寛之

    人生のレシピ百歳人生の愉(たの)しみ方(教養・文化シリーズ)五木寛之NHK出版☆☆☆92歳の五木寛之氏が百歳人生目指しての愉しみ方。・人生の後半をいかに楽しむか。・シフトダウンして生きる。・「自分の適温」で暮らす。・無理をしないで無理をする。・楽しみながらの私の養生法。「健康法」ではなく「養生法」、無理をせずしてマイペースで楽しみながら日常習慣にして実行。養生とは、何かを克服しようと頑張るのではなく、おもしろがってやるのがコツと。「私の趣味は養生」と心の中で呟きながら暮らしていると・・・・。人生のレシピ・百歳人生の愉しみ方~五木寛之

  • ごまめ自家製パスタ・1332~2025.01.29

    ごまめ自家製パスタ・1332~2025.01.29“茄子のトマトソースのフジッリ”ミートソースがあったので、茄子とピーマンを炒めて今日はスパゲッティではなく、フジッリにあえる。久々のスピラーレ、ソースが良く絡んで美味しい。単なるペンネも美味しおます。スパゲティ以外のパスタも少し買っておこう・・・。ごまめ自家製パスタ・1332~2025.01.29

  • 「近くの教え・46」~2025.02.01

    「近くの教え・46」~2025.02.01おいおい、結句の「明日の保証は無い」なんてシュールな表現。混沌とした今だからこそ、明日は必ず来ると応援して欲しいのに・・・。でも、何が起こるのかわからないのが今。だからこそ、今日を大切に生きなければですな。いかに寒くても空をつく枯枝に花芽がついて春は明らかでも明日の保証は無い「近くの教え・46」~2025.02.01

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