ごまめのいちょかみ落語・「岸城」~2025.06.12今日は、岸和田図書館友の会の総会。そのあと各教室が日頃の成果を発表しようと、一時間ほどの茶話会を実施。今,「文章」「詩」「短歌」「俳句」「再発見」「戯曲」の六つの教室があります。そこで、ごまめが短歌を代表して、和歌にちなんだ「西行・鼓ヶ滝」の落語をご披露いたします。ごまめのいちょかみ落語・「岸城」~岸和田図書館友の会~岸和田図書館本館・3階自習室一、散歩亭ごまめ・・・「西行・鼓ヶ滝」ごまめのいちょかみ落語・「岸城」~2025.06.12
ごまめ自家製そば・553~2022.02.28“きつね黄そば”黄そばでございます。下にある麺は中華麺。そうです“黄そば”でおます、変なものが好きになってしまってます。生めんでも多少長めに炊いてもそんなに麺の伸びが気にならないのがよろしおます。純和風に仕上げても、美味しく食べれるのがミソ。生のうどんやそばでは許せないこだわりも、中華麺では鷹揚になってしまう、この適当さは何なんでしょう。まあ、たまに食べますがお許しを・・・。ごまめ自家製そば・553~2022.02.28
すべての季節に君がいて神田澪シンコーミュージック☆☆☆☆☆淡き恋って素敵です。2017年からTwitterに140字ぴったりの物語を投稿、それをまとめたもの。遠き昔なのに、胸がきゅんきゅんします。短歌を始めたとき、最初に教えられたのはまず小説の出だしを書きなさい、それを焦点を絞りながら31字にと、そうなんですまず沸き立つ思いを物語に。それが抜けてるから、この頃歌自体にわくわく感が抜けてしまっていると、自分でも感じます。それと、並んで撮られているいろいろな写真。一枚の写真ながら、前後の物語が沸き立ってくる。いま、動画クリエーターの講座を受講し始めているが、まさにこれ、何を伝えたいのか。自分の感動、思いをまず見つめることからすべてが始まる。短歌にも動画にも今の私のバイブルになる、タイムリーな出会いを感じる一冊でおま...すべての季節に君がいて~神田澪
動画クリエイター講座~山直図書館みらいLABO発~2回目・2022.02.25
動画クリエイター講座~山直図書館みらいLABO発~2回目・2022.02.25「動画クリエイター講座」の第二回目・・ついに画像が動きます、皆さんはお若くてスイスイとできるのに、私だけがなかなかできず劣等生。でも講師の先生が懇切丁寧にお教えくださってようやく一つ出来上がる。大好きな、「ごまめの手打ちうどんができるまで」、たった15秒ですが、私にとっては力作でおます。直ぐに金曜日が来るので、それまで画像をためるのと、二、三個、作って慣れておかねばでおます。動画クリエイター講座~山直図書館みらいLABO発~2回目2022年2月25日(金)18:30~20:00山直市民センター講師:松本賢(LISTORY)①、山直市民センター、只今補修工事中②、コンテ、何を作りたいというのが大事です。③、動画クリエイター講座~山直図書...動画クリエイター講座~山直図書館みらいLABO発~2回目・2022.02.25
ごまめ自家製うどん・552~2022.02.27“カレーうどん”昨日の筑前煮の残りに、牛が無かったので豚肉の細切れと薄揚げをお出汁で煮て、冷凍うどんとカレーのレトルトパック一袋を入れて温めて最後にとろみをつけて出来上がり。カレーは楽ですな、多少濃くても薄くても味にさしたる影響なし。この大雑把さがカレーうどんの良さですな。ごまめ自家製うどん・552~2022.02.27
「近くの教え・9」~2022.02.27「明日がある」と希望に満ちるのはよいことだが、日頃から真摯に日々を過ごしている方にだけである。今月の教え「やりなおせる明日がある」と明るくて良い唯、今が粗略なら明日は無い粗略・・・ぞんざい・いいかげん[近くの教え・9」~2022.02.27
となりの一休さん伊野孝行春陽堂書店☆☆☆☆一休さん、素敵です。「昨日は俗人、今日は僧、いい加減なのが俺の生き方だ」「悟り」ってなに、禅ではよく「ありのままに」っていいますが「究極の開き直り」かもと。風狂狂客起狂風来住婬坊酒肆中具眼衲儈誰一拶書南畫北畫西東著者の伊野孝行さんと禅文化史を研究されてる飯島孝良さんの対談の中で、一休さんを役者さんでキャスティングするとすれば誰が良いと・・・奥田暎二、勝新太郎、仲代達矢、柄本明、堺正章、リリー・フランキー、山崎努、三国連太郎、これだけ見るだけで、一休さん、大物、凄いっていうのがわかりますよね。最後に、一休さんお「狂雲集」の現代語訳をあげときます。なんで春の野遊びを、たっぷり楽しまないのかな、人の心は変わりやすいものだ、おかしな心配事はやめよう。地獄が現れれば天国は消え失せ...となりの一休さん~伊野孝行
ごまめ自家製そば・551~2022.02.26“とろろわかめそば”これも、美味しおます。いつも長芋が真っ白にならないので、携帯で調べるとやはりお酢を使うとうまくいくと、ちゃんと真っ白に見た目に美味しさも倍増。蕎麦の時は、お出汁はめんつゆ江戸風の少し甘めで。ネギの薬味代わりに山葵を・・これが、また、良い仕事致します。そばの時は、この一杯、イケまっせ。追加、今日は中華の方が良かったかも、ごまめ自家製の通し番号が551ですもの・・・。ごまめ自家製そば・551~2022.02.26
ナナメの夕暮れ(文春文庫)若林正恭文藝春秋☆☆☆☆芸能界って、不思議な世界ですな。世の中をナナメに見て、いつもこれほど我が心に問いながら生きているとは、普通で言えばオタク、世間に馴染めない人、人付き合いのヘタな人とはじき出されるのに、芸能界では人と違うというのがキャラクターに・・・。でも、漫才コンビって、尖っている二人でもこういうときなぜか相方と中和されて馴染んでしまう。若林さん、精神医学と脳科学の本にはまったと、私昔夢にはまって夢の世界と現実との境目が曖昧になりそうになって、怖くなりそれ以上夢の世界を調べることを止めたのを思い出しました。何もないとき、もう一人の自分が語りかけてきたら、要注意です。ナナメの夕暮れ~若林正恭
ごまめ自家製うどん.550~2022.02.25“卵とじうどん”一昨日打ったうどんを茹でました、今日のは細目に切ったのが多いので、途中何度も、引き上げて噛んで試した結果、茹で時間は19分。そして、なぜかお腹に優しい卵とじで、卵二個割入れたんですが、卵って案外食べ応えありますな。自分が打ったうどん、愛着があるのかやはり美味しおますな。②、下から引き揚げたおうどん。ごまめ自家製うどん.550~2022.02.25
ごまめ自家製らーめん・549~2022.02.24“もやしらーめん”もやしに焼き豚の中華麺、和出汁に胡椒を効かせた薄味の中華そば。このあっさりした味、好きでおますな。ごまめ自家製らーめん・549~2022.02.24
偉い人ほどすぐ逃げる武田砂鉄文藝春秋☆☆☆☆解決、結論が出ずままに次々に別の問題に移っていくお昼のワイドナショー。国家を揺るがす問題であろうと、別の問題が浮上すれば、その前の問題がそのまま放置され、忘れ去られるようになった。悪事を働いた権力者たちは、隠蔽、改竄、忘却、密約、のごとくとかく時間稼ぎと周りのものに罪を着せて、言い訳に終始する。「処分に値する違法な行為はなかった」「不正の意図は確認されず処分は考えていない」「意図的な数字操作でなく、事務上のミス」「組織全体の不備、個人の処分は検討せず」「性分より再発防止の取り組みを前に進める」「現状で決まった方針はない」・・・これが「過失はあるが違法性の認識はない」、これがどの問題での答弁なのか、すべてに当てはまるので怖いですな。各省に配属になると、一番に覚えなければ...偉い人ほどすぐ逃げる~武田砂鉄
①、正真正銘のごまめの手打ちうどんでおます。ギックリ腰の後遺症で腰が痛かったので中断してましたが、本日久しぶりに打ちました。いつもは昼に合わせて早朝より打つのですが、今回は昨晩からうちだし、三度目の寝かせは一晩寝かせました。寝かせた分だけ滑らかになったようですが、ダレルことなくまずまずの出来でおました。小麦粉・・・日清製粉(金魚)500g塩水・・・・240g=塩30.5g+水209.5g加水率・・・48%寝かし・・・1+1+12=14時間茹で時間・・22分②、まずは“釜揚げうどん”で、やはり、過度のこのぐにゅ感はあまり好きになれませんな。③、“かけうどん”水で締めて硬さを取り戻したうどん、やはりごまめはこのうどんが好きですな。今日は寒いので、温かいかけでいただきました。旨い、思い通りの出来。④、伯方の塩を、30...ごまめ自家製うどん・548~2022.02.23
ゼロから分かる!マンガ落語入門三上敬世界文化社☆☆☆落語の入門編、それも読みやすく漫画で紹介。ほぼ知っていることばかり、巻末の書籍紹介で読んだことのない本がちらほら。覚えのために書き留めておきます。「鯉のぼりの御利益ふたりの師匠に導かれた芸道」瀧川鯉昇(東京かわら版新書)「これやこのサンキュータツオ随筆集」サンキュータツオ(KADOKAWA)「お囃子えりちゃん寄席ばなし」恩田えり(イースト・プレス)「瞠目笑」林家彦いち(バイインターナショナル)「21世紀落語史」広瀬和生(光文社新書)「寄席おもしろ帖」長井好弘(うなぎ書房)「芸談・あばらかべっそん」桂文楽(ちくま文庫)「創作落語論」柳家つばめ(河出書房)「五代目小さん芸語録」柳家小里ん品切れ・重版未定の本も多く、古書店などで出会えばラッキーですな。マンガ落語入門~三上敬
ごまめ自家製パスタ・547~2022.02.22“うにクリームスパゲッティ”うに風味のクリームパスタソースで食べましたが、それほどうにの風味もなく、どろりとした食感のみで旨味もそんなになくガッカリ。まあ、レトルトにうにの味を期待する方が贅沢か。いろんなパスタソース、お試し中でおます。②、nippnの“濃いうにクリーム”のパスタソースごまめ自家製パスタ・547~2022.02.22
絶望の隣は希望です!やなせたかし小学館☆☆☆☆「いまが青春!」と85歳のやなせたかしさんは日々つぶやいている、と。「人生、一寸先は光だよ」と、48歳の時大先輩に励まされ。そして人生は満員電車だと、我慢して乗っていると、次々に人が下りていって、いつの間にか席が空いて座れる。降りたら負けよ。まさに「継続は力」ですな。そして「人生は喜ばせごっこ」、われわれはお互いに「喜ばせごっこ」して生きていると、私も人が喜ぶことがいちばん楽しいことだということが、年を取るごとに感じていますな。また、やなせたかしさんは、“らしく”という言葉が嫌いで、「もう、いい年なんだから」とか「老人は老人らしく」、古希になって年相応に暮らさなければと思っていましたが、そうか遠慮するんではなく「この年だからこそ、やりたいことはどんどんやってみよう」...絶望の隣は希望です~やなせたかし
ごまめ自家製うどん・546~2022.02.20“きざみわかめきしめん”晩ごはんに、握り寿司だけではさびしいので、急遽“きざみわかめきしめん”をあまりたくさん要らないので、きしめんは半玉ずつにしました。ほんと、私は食べる量減りましたな・・一方、嫁さんはビールに海鮮の太巻きを三切れも更に食べてましたな、体格、体力、とも抜かれそうでおます。②、にぎり寿司ときしめんごまめ自家製うどん・546~2022.02.20
ごまめ自家製うどん・545~2022.02.20“カレーうどん”昨晩のカレーで、カレーうどんを。今日はゴロゴロのお肉なんですが、カレーうどんには薄切りのお肉のほうがよく合うようで、何事にも相性ってあるもんですな。でもきしめんはカレーがたっぷり絡んで美味しいもんでおます。ごまめ自家製うどん・545~2022.02.20
語り芸パースペクティブ:かたる・はなす・よむ・うなる玉川奈々福晶文社☆☆☆☆☆素晴らしい、御本。浪曲師である玉川奈々福さんがプロヂュースする語りのついての11章節。どんな学術書より価値がある。日本は伝統芸能がとても多い国。中でも語り芸が多いことは、大きな特徴であると、しかも、中世このかた生まれた多くの語り芸が、今も現役の芸能として残っている。「節談説教」「説教祭文」「ごぜ唄」「義太夫節」「講談」「女流義太夫」「上方落語」「能」「江戸落語」などと・・・。視覚優位の時代に、想像力を駆使することを観客に強いる、ミニマムな芸能に・・心あそばせ、しばしうつつを忘れることで、心身が再生される、その作業を、この国の多くの方が楽しんでくださってる・・。芸能者は、最初は神のご機嫌をうかがい、いつしか観客のご機嫌をうかがうようにな...語り芸パースペクティブ~玉川奈々福
動画クリエイター講座~山直図書館みらいLABO発~本日より、6週にわたっての「動画クリエイター講座」・・ついに画像が動きます、さて上手に習得できるのでしょうか・・・。第一回目、終了。受講者さんは8名、皆さんお若く女性の方のほうが多い。講師の先生もお若く(まあ、この業界の方ですから)、初心者向けに懇切丁寧にお教えくださる。毎回、宿題もあるらしく、講義と言うより実践でスキルを学ぶようで、3月末までの集中講座、どこまで習得できるか楽しみでおます。動画クリエイター講座~山直図書館みらいLABO発~2022年2月18日~3月25日(毎週金曜日)18:30~20:00山直市民センター講師:松本賢(LISTORY)①、岸和田市立図書館・山直もある山直市民センター②、2/18~3/25(全6回)ちらりと見えるのが、講師の松本賢...動画クリエイター講座~山直図書館みらいLABO発~
第207回・和泉ワンコイン寄席~2022.02.19第207回・和泉ワンコイン寄席2022年2月19日(土)午後2:30開演和泉シティプラザ3階一、月亭遊真・・・・・「ふぐ鍋」二、笑福亭松五・・・・「胴切り」三、笑福亭伯枝・・・・「手切れ丁稚」次回・208回和泉ワンコイン寄席2022年3月19日(土)に開催、桂鹿えもんさん、旭堂南北さんに、伯枝師匠。第207回・和泉ワンコイン寄席~2022.02.19
笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・11~2022.02.19ついに、来月には和泉市のカルチャーフェスティバルで、我が「笑福亭伯枝のおもしろ落語講座」の発表会が。今回が最後のお稽古日。最後とあって皆さんほぼ完ぺきな仕上がり。あとは、本番、度胸据えて高座に上がるのみですな。①、孫にも衣装今度の初高座に着る着物、4年ぶりに引っ張り出してきました。落語は稽古せんとあきませんし、着物の着付けもあきませんし、第一着物を着ての立ち振る舞い、これが一番問題ですな。②、カルチャーフェスティバル・2022笑福亭伯枝のおもしろ落語講座は、3月13日(日)の1日のみで午後の1時開演でおます。③、出演者と演目・予定(出演順はこれからです)小浦亭モーニング「牛ほめ」、小浦亭クック「まんじゅう怖い」、御幸小町「皿屋敷」、泉北亭ライナー「阿弥陀池...笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・11~2022.02.19
どとんこつ幸運軒・小松里~2022.02.18“どとんこつラーメン”岸和田に住んで25年、気になる店の一つ。今日初めてお伺いいたしました。こじんまりとしていて若い男性が先客でお二人。初めてなのでやはりここは店名にあるように“どとんこつ”を注文。スープはどろりとしてますが、味は見た目よりあっさり、麺も細めのストレート、くせもなく美味しい。ネギが格別甘味があって美味しく、また焼豚が薄くてとろりと旨い。長年続いているのが納得のお味。これからは、ちょくちょくお伺いして、“ラッキー”と“ブラック”に挑戦してみたいですな。②、この幟が営業かどうかの証③、昭和を感じさせる懐かしさのある店内④、メニュー他に、ラッキーラーメン、ブラックラーメンと気になりますな。どとんこつ幸運軒・小松里~2022.02.18
令和3年度山直大学公開講座心の講座~法話を聞く~令和3年度山直大学公開講座心の講座~法話を聞く~2022年2月18日(金)午後1:30~3:00岸和田市山直地区公民館講師:伊藤正哲(安福寺住職)令和3年度山直大学公開講座心の講座~法話を聞く~
ごまめ自家製うどん・544~2022.02.17“きつねわかめうどん”久しぶりの“きつねわかめうどん”ですが、安定した美味しさ。甘いきつねとなんとも言えないわかめの食感、お出汁の旨さと相まって、至福の一杯ですな。ごまめ自家製うどん・544~2022.02.17
落語家のもの覚え(ちくま文庫)談四楼,立川筑摩書房☆☆☆☆落語をやりだしたので、なにか参考になることがあるのではないかと、初心に戻ってと思い読み返す。手元にはなかったのですが、読み進めるとやはり読んだ気がする。気になったとこと言えば、“八人芸”はダメだと。八人芸とは登場人物を描き分ける時、必要以上に声色を変えること。女や子供の声を高く張り、大家や隠居の声を喉を絞って低くするというようなことで、当人は人物になりきっているつもりでも、それは表面的ななりきり方で、目さわりで耳ざわりでうるさい、と。それと、年を重ねると技術と実年齢が伴い、ご隠居さんや大家さんが上手に演じることができると、両者が見事にかみ合い、不自然さが消えると、これを“体ができてくる”と落語界ではいうらしい。これはこの老人にはもってこい、でも逆に丁稚や...落語家のもの覚え~立川談四楼
うどん蔵ふじたや・岸和田~2022.0216“肉うどん”やはり、ふじたやさんのうどんは最高。旨い。このうどんの食感は職人芸。この細さでこの微妙なコシ感はまず打てない。お出汁、お肉、すべてがパーフェクト。芸術品、いただきました。②、このおうどん、美味しすぎます。③、自家製おかか、これ大好きでおます。④、いつも、お土産にいただきます。⑤、このさりげない風情、よろしおますな。⑥、いつも気持ちの良い、スタッフさんたち。うどん蔵ふじたや・岸和田~2022.0216
京橋うどん・京橋~2022.02.15“肉うどん”今日は枚方の関西医大病院へ、昼ごはん抜きだったんですが、検査が終わったのが4時で、京橋で関空快速に乗り換える間にふらふらっと商店街の方へ、基本立ち食いうどんの“京橋うどん”さんへ。時間が時間なので座ってゆっくりと、やはり“肉うどん”を。うどんは立ち食い用の細うどんですが、これはこれでするりと入っていく。でも、お肉とお出汁は、ニトリではないがお値段以上に美味しい。これは、これで、美味しおましたで・・・・。京橋うどん・京橋~2022.02.15
ごまめ自家製らーめん・543~2022.02.14“新潟しょうが醤油ラーメン”マルちゃんのラーメン、まな麺で麺茹でとスープは別個の鍋で作る。この手間がやはり旨さにつながる。麺はたっぷりのお湯で茹でて、踊らす。これが麺が美味しくなる秘訣ですな。まあ、こういう手間をかけるのも、美味しいのを嫁さんに食べてもらいたいの一心ですな。②、マルちゃん“新潟しょうが醤油ラーメン”ごまめ自家製らーめん・543~2022.02.14
ヒヨコの蠅叩き(文春文庫)ようこ,群文藝春秋☆☆☆売れっ子の女流作家って大変ですよね。お母さんには、娘が家でコツコツと執筆していて働きに出ているという実感がないのか、金を生む小槌があるごとく湯水のごとく無駄遣い。でも、男だったら作家はしかりプロスポーツ選手、実業家など山ほどあるんでしょうが、逆に女性で高額所得者と言う方が少ないから目立つのか。いずれにしても、異常なぐらいの散財のし放題、でも群さん、ちまちま文句を言いながら、黙認しているのは、どこか親孝行と思っているからか。いずれにしても、他人さんのお家のこと、性とお金を語るのはタブーでおますな。ヒヨコの蠅叩き~群ようこ
ごまめ自家製らーめん・542~2022.02.13“和風もやしらーめん”黄そばと言わず、和風ラーメンと。なぜか今日はそんな気になりましたな。甘さのある焼き豚、シャリ感の歯ごたえがなんとも言えないもやし、あっさりとした和出汁、これは我が家の定番らーめんですな、旨い。それにしても和出汁に胡椒ってよう合いますな。ごまめ自家製らーめん・542~2022.02.13
ヨシダナギトークショー・「自分らしく生きる」~2022.02.13良かったですな。ナギさんの飾らぬ生きざまが素直に感じられ、はんなりと人とは何、自分とは何と考えさせられる、すてきなトークショー。独学で写真を学び、アフリカやアマゾンをはじめとする少数民族や、最近は世界中のドラァグクイーンを撮影、そのかかわり方その直線的生き方を自然な言葉で語られる。二時間の予定でそこから質疑応答だったんですが、そこからなんと一時間もすべての質問に真摯に答えられる。例えば、教員の女性の方の「もし、私の生徒にヨシダナギさんになりたいというものが居れば、どうすればなれるのか、弟子入りはできるのですか」の質問に、「ヨシダナギにはなれません。私はそんな者ではありませんし。何をしたいのかのをもう少し・・考えねば。」「答えは、やめときなはれ」で...ヨシダナギトークショー~2022.02.13
ごまめ自家製パスタ・541~2022.02.12“ボロネーゼスパゲッティ”レトルトのボロネーゼでは、今まで食べた中では一番美味しい。変なとろみもなく、純粋にボロネーゼの旨さが味わえる。さすが、ママーの製品。純粋に一人前ずつなので、私一人の時の昼パスタには最適、このほかの味も早速試してみて、我が家の定番になりそうです。②、ママーのボロネーゼこれは使えますな。ごまめ自家製パスタ・541~2022.02.12
いくつもの週末(集英社文庫)江國香織集英社☆☆☆☆江國香織さんの、デレデレのおのろけ本。お相手のしたらスタイリッシュな生き方をする男性を選ぶんだと思いきや、旦那さんは仕事から帰ってくると疲れ果て服は脱ぎっぱなし、テレビの前にどっかり座り「なんか飲み物」と一歩も動こうとしない。まるっきり今風ではないダメ亭主。でもなにもしないが亭主関白ではなく、口答えするでもないふわりとした関係。香織さんは、男ってこんなもんなのと言いながらも、この夫と過ごす空間を楽しんでいる。「どうして結婚したのかとよく訊かれるが、私は、自分用の男のひとが欲しかった」と、一人の人は二人になりたくなり、二人のひとは一人になりたくなるかもしれないと、そうです夫婦ってそんなもんですな、まさにこの波のまにまにいつも揺れ動いてますな。でも、カップルと言うの...いくつもの週末~江國香織
ごまめ自家製うどん・540~2022.02.11“天ぷらうどん”午前中に近くのスーパーへ買い物に行ったので、そこでお惣菜の天ぷらを、オーブントースターで温めなおしてすべて嫁さんと分け分けに。うどんは“さぬきの夢”でツルリんこと、やはり美味しおましたで。嫁さんは「細いなぁ」の一言、それだけかいなぁ・・・。ごまめ自家製うどん・540~2022.02.11
本が好き、悪口言うのはもっと好き(文春文庫)高島俊男文藝春秋☆☆☆☆「落語ファン」を卒業いたします。「ファン」とは何か。ファンとは自分はそれでなく、それをするものでないが、それが好きであるという人間のことと。「阪神ファン」「大相撲ファン」とかがそうであり、逆に自分がそれであったり、それをする者のことを「ファン」と呼ぶことはない。生け花をするご婦人が人の生けた花を観賞しても「生花ファン」とは言わないし、日曜画家が本職の展覧会を見に行っても「絵画ファン」「美術ファン」とは言わないのと同じように・・・。素人「落語」をするようになって、それいくと「落語ファン」は卒業して、単に「落語好き」とさせていただこうと・・・なんか、言っていて、おかしくなってきましたな。数字の書き方で、よく私も悩みますが二三年前(にさんねんまえ)と...本が好き、悪口言うのはもっと好き~高島俊男
ごまめ自家製うどん・539~2022.02.10“カレーうどん”昨日はポトフだったので、残ったのを使ってカレーうどんを。なんでも来いのポトフなんで、ベーコン、じゃがいも、たまねぎ、にんじん、しいたけ、れんこん、ごぼう、とこの根菜野菜が二日も炊くと軟らかくて美味しおます。カレーレトルトが一人前しかなかったので、S&Bの赤缶のカレー粉を入れて補う。これってお味だけやなしで辛みと香りが風味をまして最高。これは、役に立ちまっせ。ごまめ自家製うどん・539~2022.02.10
モモちゃんとプーモモちゃんとアカネちゃんの本(2)(講談社青い鳥文庫)松谷みよ子講談社☆☆☆モモちゃんシリーズの第二弾。おしゃまなモモちゃんと黒猫のプーちゃん、そしてお友達のジャムちゃん、おかあさんとおとうさん。次々織り成す楽しいお話。でも普段のような夢のようなこんな素敵なものがたりが次々とあふれてくるなんて、松谷みよ子さんは、魔法使いです、きっと、そうです。モモちゃんとプー~松谷みよ子
ごまめ自家製うどん・538~2022.02.09“天ぷらきざみうどん”今日の主役は何といっても、うどんの“さぬきの夢”。美味しいという評判を聞いていたので、スーパーで見つけて早速購入。通常の冷凍うどんの三倍のお値段。結果から言うと、旨い。細くてツルリ感もありながらコシもあり、自分で打つとなると難易度の高いおうどんに。これからの夏場のぶっかけなんぞにはもってこい、高いうどんだけに、メニューに合わせて使いたいですな。②、細目ながらコシがあって旨い、“さぬきの夢”③、“さぬきの夢”小麦使用・包丁切本場さぬきうどんとありますが、これが噂の麺なのか、定かではありません。ごまめ自家製うどん・538~2022.02.09
ごまめ自家製うどん・537~2022.02.08“すき焼うどん”午前中にスーパーに行くと、特価品のコーナーにマルちゃんのアルミ鍋に入った“すき焼きうどん”というのが半額で売られていたので、値段につられて購入。アルミ鍋は頼り無いので鍋に移し変えてつくる、卵を落とし青ネギを足して食べるが、思っている以上にあっさりとしていて美味しい、白ごはんも欲しくなったのですが、カロリーオーバーを気にして我慢。半額の175円では満足ですが、正規の350円はやはりちと高いですな。たまには、こんなのも美味しおます。②。マルちゃんの鍋対応の“すき焼きうどん”ごまめ自家製うどん・537~2022.02.08
本当の「私」がわかる自分の心理学齊藤勇ナツメ社☆☆☆時すでに遅しでは、ありませんか。本当の「私」がわかる本。でもあと何年生きられるのか、もう人生の第四コーナー回ったところなんで、直したところでどうなるものか、まあ自己肯定(自己皇帝)ではないですがまあ気ままに過ごさせてもらうのもひとつかと・・・。でも、第2章の「スマホに振り回されない」には、少し要注意と改めて気を引き締めましたでおます。因みに後の章は「本当の自分が初めてわかる」「自分の力を最大限に出せる」「人間関係がうまくいく」「「絶対成功・恋の勝ち組になる」「心の悩みがなくなる」「人生を変える」・・・まあ、頑張らんでもええと思いませんか。自分の心理学~齊藤勇
ごまめ自家製らーめん・536~2022.02.07“キムチ鍋煮込みらーめん”昨晩は、キムチ鍋、あまりのも具沢山だったので締めのらーめんまで往かずして終わりに、したっがってこうして翌日のお昼に、“キムチ鍋煮込みらーめん”として登場。少し煮詰まっていたので、ヒガシマルのラーメンスープの素を半量の水とで溶いて伸ばす。それでもこの551の煮込み用の麺なので若干のとろみが出てこってり味に、もう少しラーメンスープ多くても良かったかも。でもお味は野菜の旨味もたっぷりと具沢山のラーメンで美味しおましたで。②、551の煮込み麺ごまめ自家製らーめん・536~2022.02.07
現代生活独習ノート津村記久子講談社☆☆☆現代生活独習ノートとあるので、生き方の指南書か気づきのエッセイかと思いきや、それほどワクワクしたり自ら一歩踏み出して何かを変えてみようと向上心に満ちた人ではなく、ただ何となく過ごしていながらも周りの人にいら立ちを感じている、そんな人を主人公にしたお話が8編。家族で冷蔵庫の領地争いをしたり、こんなのを聞いたら「バカモノ」と声を荒立ててしまいそうです。子供がコンビニで買ってきたモノに名前を書いただけでも「情けない」と嘆いたことが思い出されます。今、子供たちとも離れて暮らしていますが、孫とでも三世代同居すると、世代間の価値観の違いに血圧上がるんでしょうな。無理に合わせるのではなく、現代生活とは少し離れて暮らすのも、心の癒しになりそうでおます。現代生活独習ノート~津村記久子
ごまめ自家製焼きそば・535~2022.02.06“ソース焼きそば”今日は縁日風のソース焼きそばを、まあ家で作るのでもちろん具沢山ですが。もやしもニラもあったんですが、あまり入れすぎると水っぽくなるのと、縁日から遠ざかっていくので、適当な量にしましたが、ソースはオタフクでもちろん美味しおましたで・・・。②、火力強めで炒めましたので、ちょい焦げ目も、これもまた美味しおますな。ごまめ自家製焼きそば・535~2022.02.06
蕎麦工房開田屋そば・枚方市駅~2022.02.05“きつねそば”関西医科大学付属病院への診療の帰り、コロナで大阪よりはこの枚方の方がまだましかと駅の近くでと探すと、蕎麦屋さんが入り口に立つとセルフ店、しまったと思ったが、Uターンする勇気もなく店内へ・・。粗挽き田舎そばは大盛りでも同じ料金の500円だが、温かいが食べたいので選んだのは肉うどんが無いので、“きつねそば”を。蕎麦は長野の安雲野産のそば粉でお店での打ち立て、茹でたてらしいです。この頃蕎麦をあまり食べないので、値段なりの美味しさなのか判断がつきません。やはり、何事も数をこなさないと語ることはできませんな。②、カウンターの上のメニュー打ち立てとすれば安いし、セルとすれば高め、どう判断するかですな。③、蕎麦工房開田屋そば・枚方市駅蕎麦工房開田屋そば・枚方市駅~2022.02.05
天使のみつけかた(新潮文庫)おーなり由子新潮社☆☆☆☆見えないことが多い天使ですが、運よく、姿をみかけるときがあります。旅をしている天使もいるし、ひとつの場所に住んでいる天使もいるし、季節の風物みたいな天使も居てるし、いろんなところに、いろんな天使がいてるようです。小さくて、軽いようなので、なかなか見つけに食いようです。“ひるね天使”、“雨ふり天使”、“まみだ天使”、“告白天使”、“アイデア天使”、“願いこと天使”、“ぬくぬく天使”、“詩の天使”、“スナオ天使”、“風流天使”、“ひとめぼれ天使”、“ひらめき天使”、“手紙天使”、“音楽の天使”、まだまだたくさんいるようですが、あまりの数の多さに、さぞいろんなところで出会っているんでしょうな。気づかないのは、忙しくしているのか、気が苛立っているのか、悩み事に意気消...天使のみつけかた~おーなり由子
ごまめ自家製うどん・534~2022.02.04“肉とろろうどん”昨日の甘辛煮のお肉と、長芋のとろろに卵の黄身、一緒に混ぜるとどれもが仲良く手をつないで美味しさ三倍、お出汁に絡んで四倍、麺に絡んで五倍。はね満みたいな美味しさです。ああ、美味しいですな、至福の一杯でおます。ごまめ自家製うどん・534~2022.02.04
死ぬまでに行きたい海岸本佐知子スイッチパブリッシング☆☆☆田舎というほどでもないが、懐かしい場所がある。出不精を自認する作者が、何か月に一度いろんなところに出かけていき、見たまま聞いたままを綴った本。懐かしい上智の大学であったり、最初に勤めた会社があった赤坂見附であったり、お父さんの田舎の丹波篠山とか、ぼやけて色あせた記憶のところに足を運ぶ。私も、完全に仕事を終えてほぼ二年、だんだん体力も少しずつ薄くなっていくのが今日この頃、生まれ育った大阪の梅新、宝塚、新婚時代の南港、と記憶と変わりゆく風景との時間での戦い、早く行かなければ、どちらかが、またすべてが消え去ってしまうかもしれないという焦り。コロナが少しでも納まったら、第7波が来る隙間を狙ってでも、どこかしら訪れたいと思いましたな。死ぬまでに行きたい海~岸本佐知子
ごまめ自家製うどん・533~2022.01.03“肉うどん”久しぶりにお肉、炊きました。すこしあっさり目にして、肉南蛮風でお肉沢山食べれるように、お出汁も薄め、すべてあっさりと上品に仕上げました。肉うどんの甘味には、七味唐辛子の辛みがまた合いますな。全てが、思惑通りの出来、旨い。自己採点95点のごまめ自慢の“肉うどん”でおました。ごまめ自家製うどん・533~2022.01.03
猫は、うれしかったことしか覚えていない(幻冬舎文庫)石黒由紀子幻冬舎☆☆☆猫ちゃんは気ままです。私のところでも、メイという猫ちゃんが居てたんですよ。18年間も長生きして、ほんと手間のかからない子でした。娘、お母さん、私と、好きな順ははっきりしていて、私しかいない日でも一切寄って来ることも、ごはん時になっても姿を見せることもなかったですな。一切眼中になかったんですな。この本読んでいると、メイの姿が思い出されます、それは猫特有の性質で、決して私を毛嫌いしていた訳ではなく、夜だけ居てる単なる同居人と言う存在であったということ・・。ずっと家にいる今だったら、どんな関係になるのか興味あるとこですな。猫は、うれしかったことしか覚えていない~石黒由紀子
ごまめ自家製うどん・532~2022.02.02“きざみあんかけうどん”寒いので、あんかけうどんを。薄揚げに、青ネギにかまぼこ、でもあんかけの主役はおろし生姜です。新鮮な生姜でおろしたての辛みは餡のとろみと相まって美味しおますな。ごまめ自家製うどん・532~2022.02.02
私、ただいま透析中鍋谷末久美澪標☆☆☆☆素晴らしい、ご本。読み出すと次から次へと一気に読み終えてしまった。この本の著者がこんなに身近におられる方とは・・・岸和田市立図書館の文章講座に通われてる方の作品とは。私は今、その短歌講座の方に参加中なんですが、こんな立派な作品を書かれるとは・・感激でおます。奇をてらったところもなく、ご自分の思いに素直に、あるがままに述べられている、それだけにどの場面も手に取るように情景が浮かんでくる。お母さんの介護、ましてやご自分は人工透析を続けながらも、脊柱管狭窄症に合わせて黄色靭帯骨化症という難病にかかり、網膜剥離で左眼は視力を失い、右眼は白内障に犯され、手術を余儀なくなれる。そのさなかでのわがまま言い放題の母に、寄り添いながら介護を続ける。母娘、親子、愛情、思いやり、感謝、気遣い、...私、ただいま透析中~鍋谷末久美
ごまめ自家製らーめん・531~2022.02.01“五目煮込みらーめん”昨日、551でらーめんを見つけたので買ってよく見たら、“煮込み麺”。鍋に食べたい野菜とお肉に麺とスープを入れて、五分間煮ると。鍋用の煮込み麺か?キャベツ、しめじ、タマネギ、小松菜、ニラ、豚肉に、昨日の残りの肉団子と具沢山にして煮込む。野菜の量がたっぷりなので、一人前を嫁さんと分け分け。麺はコシがあってシッカリしているし、水は指定より多めにしましたが、麺の小麦粉のせいか少しとろみもついて美味しい。これはこれで、便利で何かと使えそうでおますな。②、551のラーメン“煮込み麺”③、551の豚まんやはり551と言えば、豚まんですな。④、551HORAIの蒸し器豚まんやちょっとした焼売の蒸しにピッタリ、美味しくできます。ごまめ自家製らーめん・531~2022.02.01
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ごまめのいちょかみ落語・「岸城」~2025.06.12今日は、岸和田図書館友の会の総会。そのあと各教室が日頃の成果を発表しようと、一時間ほどの茶話会を実施。今,「文章」「詩」「短歌」「俳句」「再発見」「戯曲」の六つの教室があります。そこで、ごまめが短歌を代表して、和歌にちなんだ「西行・鼓ヶ滝」の落語をご披露いたします。ごまめのいちょかみ落語・「岸城」~岸和田図書館友の会~岸和田図書館本館・3階自習室一、散歩亭ごまめ・・・「西行・鼓ヶ滝」ごまめのいちょかみ落語・「岸城」~2025.06.12
「笑福亭純瓶の落語教室・岸和田・15」~2025.06.05ぼちぼち、今日で「鉄砲勇助」上がるのでしょうか。次は、「ちはやふる」なんぞに挑戦したいのですが・・・。「笑福亭純瓶の落語教室・岸和田・15」2025年6月5日(木)午前10:00岸和田グランドホール「笑福亭純瓶の落語教室・岸和田・15」~2025.06.05
笑泉・出前寄席・「東ヶ丘」」~2025.06.10「来週開演」6月10日午後1時ごまめの地元に近い「東ヶ丘」での出前寄席。今回、生野屋忠吉さんが「出前寄席」に初レビュー。平日でも参加できる人が増えて頼もしいですな。笑泉・出前寄席at「東ヶ丘」2025年6月10日(火)午後1:00開演岸和田市東ヶ丘町町会館一、散歩亭ごまめ・・・「ハンカチ」二、生野屋忠吉・・・・「三十石」笑泉・出前寄席・at「東ヶ丘」」~2025.06.10
第四回・ごまめの自分の為の落語会~2025.06.02今日のお客様は何と四名。ありがたいことながら、淋しい。13名⇒9名⇒今回4名、このペースで減少すると、次回は零名。今から、次回に備えて広くお誘いしとかなければでおます。でも、落語のあとには、温かくも厳しいご意見いただきました。自分でもあまり良い出来ではなかったとは自覚していますが・・本音をいうとちょっとしょげております。青菜なんかは最初にお稽古した状況まま、冷凍したようなもんで、勝手に熟成しては降りませんでした、逆に古古ネタの状況、一度伯枝師匠に見て頂いて、手直しいただかないとおきませんな。【野ざらし】・財布を返すしぐさが無かった、異様に見えた。思い出しの部分での左右の向きが気になった。●もう少し間をとったら、良いなぁと思う所が何回かありました。〇マク...第四回・ごまめの自分の為の落語会~2025.06.02
錦心流琵琶・第十八回・流水会・初夏の会~2025.06.01錦心流琵琶・第十八回・流水会・初夏の会2025年6月1日(日)午前11:00開演国立文楽劇場・小ホール錦心流琵琶・第十八回・流水会・初夏の会~2025.06.01
「第四回・散歩亭ごまめ・自分の為の落語会」~2025.06.02「来週月曜日・開催」第四回目。今回は夏の落語を二席。初めてお稽古をつけて頂いた「青菜」と自分のニンではないと思いながら挑戦した「野ざらし」。そして、落語のあとの皆さんとの落語についての質問を挟んでのお話が、私にとっても勉強になります。皆さんのご来場、心よりお待ちしております。「第四回・散歩亭ごまめ・自分の為の落語会」2025年6月2日(月)午後2時開演岸和田・上松町・tetoteya(テトテヤ)木戸銭・無料一、散歩亭ごまめ・・・「野ざらし」二、散歩亭ごまめ・・・「青菜」三、落語もろもろ噺「第四回・散歩亭ごまめ・自分の為の落語会」~2025.06.02
作家とおやつ平凡社編集部平凡社☆☆☆作家と言えばお酒と思いきや、おやつ、甘党の方も多く。全国の銘菓店でお好きなお菓子を買い求めておられる。中には、伊藤まさこさんのように、サクマドロップスとポッキーが好きという庶民派も居られる。お酒が飲めなくなったので、おのずと珈琲とお茶に合うお菓子がこの5年間の間食になってしまっている。でも、脂っこいのは苦手なので、和菓子、おかき、などが中心になってますので、案外体重は維持できています。作家とおやつ~
ごまめ自家製うどん・1418~2025.05.29“カレーうどん”カレーの翌日の昼はお決まりの“カレーうどん”。ジャガイモは大きいので半分にして、薄揚げと青ねぎを足して、片栗粉でとろみをつけて食する。少し汗ばむ季節だが旨い。ごまめ自家製うどん・1418~2025.05.29
大相撲中継アナしか語れない土俵の魅力と秘話藤井康生東京ニュース通信社☆☆☆先週大の里が優勝、そして第75代横綱に。これから、益々大相撲が面白くなりますな。元NHK大相撲中継のアナウンサーの藤井康生さんが裏話をたっぷりと。例えば、「物言い」では、今では「ビデオ判定」が採用されていますが、その「物言い」を付けることができるのは、5人の勝負審判だけではなく、東西の四人の控え力士も物言いをつける権利があるという。あの行事差し違えというのは昇進には影響あるんでしょうか、気になるところです。懸賞金は今は一本7万円。協会の手数料が1万円、そして実際の祝儀袋には3万円、残り3万円は税金ように力士が豪遊に使ってしまわないように協会が預かっているようです。「締め込み」のまわしは普通10ⅿ前後あると、何て長いんでしょう。またあ...土俵の魅力と秘話~藤井康生
ド・レミの歌平野レミポプラ社☆☆☆☆平野レミさん、天真爛漫、純粋で、飾り気がなく、感受性豊かに生きている、その姿は見てきて気持ちが良い。子供のように純粋な気持ちをもって人と接する、無垢な心っていつまであったのか、小学校に入ればいつの間にやら消え失せてくる。そんな心は20歳になっても、30歳になっても、そう70歳過ぎてもテレビで見る限り変わってないようです。自分の気持ちに正直に生きるって難しいことなんですが、良いエッセイって、飾ることのない、その思いのまま綴っているモンなんですね。もうこの歳になったら、恥ずかしいことなんてクソくらえです。思いのまま書き続けます・・・・。ドレミの歌~平野レミ
ごまめ自家製焼きそば・1417~2025.05.27“日清の焼きそば”懐かしい味ですな、すこしカレー風味がする焼きそば。これを食べたのは5年ぶりですか、バス釣りに行って昼ごはんに食べた時以来か・・・。懐かしいですな、バスフィッシング、あの時は体力的にも若かったですな・・・懐かしい。ごまめ自家製焼きそば・1417~2025.05.27
ゆうべのヒミツ室井滋小学館☆☆☆室井さんには失礼ながら、老人特有の周りへへのイライラ、怒りが満載。そうなんです、歳をとるといろんなことに眼がいき、そのたびごとにイライラ、時にしては口でボソボソ呟いている・・・・ああ、老人病のはじまり、注意せねばでおます。ゆうべのヒミツ~室井滋
ごまめ自家製うどん・1416~2025.05.26“しっぽくきしめん”具沢山の野菜とともに、しっぽく風のうどん、いやきしめんんで作りました。いろんな味が楽しめて、美味しおましたな。ごまめ自家製うどん・1416~2025.05.26
はじまりとおわりとはじまりと―まだ見ぬままになった弟子へ―(角川書店単行本)川西賢志郎KADOKAWA☆☆☆☆漫才師の和牛の片方の川西賢志郎さんの本。和牛は知っていても、どちらがどちらかはっきりわからない状況。でも、それなりの地位も人気も集めていたのに、突然の解散。人それぞれながら、人生とはわからないもんですな。でもその20年間の芸人生活においては、それなりの経験、言葉が発しられる、例えば、・舞台における本物のプロの仕事とは“一本のネタを100回とも同じようにやれるが、客前で100回とも違うことをやる”ことだと思っていると。・芸人とはその字の通り、“芸”と“人柄”だと言われることがある。“芸”を磨くことも大事だが“人柄”を育むことも大事。芸人とは一つの生き様を見せるべき存在であれと思う。・優秀な芸人とは、...はじまりと、おわりと、はじまりと~川西賢志郎
ごまめ自家製パスタ・1415~2025.05.25“あさりときのこのスープパスタ”ボイルしたあさりgあったので、きのこと一緒にソテーして、和風スープで煮込んでスパゲティで食べる。旨い、あっさりした中に、青葉とチーズが良いアクセントになって美味しい。ごまめ自家製パスタ・1415~2025.05.25
天満天神繁昌亭・昼席~2025.05.22今日は、繁昌亭大賞新人賞受賞記念の笑福亭智丸さんの日。智丸さんはもちろん、新治さんに二葉さん、そして米団治さんとお楽しみの演者さんが続きます。一、桂雪鹿・・・・「平林」お得意の携帯のバイヴの音から始まり、あっさりとそつなく「平林」を。二、笑福亭大智・・「看板の一」兄弟子智丸さんのイジリから、「看板の一」。大雑把な落語ですが、それが何とも言えない味に・・落語って不思議です。三、桂米団治・・・「七段目」米団治さんが三番目の出番に。「七段目」さすがに時間足らずで途中で終わるが、東京の寄席に行くとよくある事。こういうベテランさんの早めの出番も楽しいもんです。四、笑福亭仁福・・「新聞記事」よろしいな、仁福さんの落語を聞いていると、落語ってなんでもあり、自由に演じてお客様が楽...天満天神繁昌亭・昼席~2025.05.22
ごまめ自家製うどん・1414~2025.05.24“味噌煮込みうどん”なぜか味噌煮込みが食べたくなって、晩ごはんに。海老天を買うのを忘れたので少しガッカリ、でも具沢山にして大いに堪能。食べたいものを食べるのが一番です・・・・。ごまめ自家製うどん・1414~2025.05.24
ごまめ自家製そば・1413~2025.05.24“鴨そば”出来合いの温めるだけのおそば。値段は言いませんが安い。鴨のしっかり、白ナギも沢山は入っていて、食べてると鴨の甘みも感じられ、お値打ちの一杯。隣に肉うどんもあったので、次はそちらにしようかと・・・。ごまめ自家製そば・1413~2025.05.24
ごまめ自家製うどん・1412~2025.05.23“たこ焼きうどん”昨晩焼いたたこ焼きがあったので、明石焼き風にお出汁に、そしてうどんに。まさに大阪のうどんですな。ごまめ自家製うどん・1412~2025.05.23
トランプ2.0米中新冷戦予測不能への備え方細川昌彦日経BP☆☆何とも、関税を脅しに使うトランプ流外交術。「経済を武器に使う」経済的威圧の典型。この経済的威圧はこれまで中国に対して日米欧が連携して厳しく批判してきたものなのに、これではまさに「米国の中国化」である。まさに全世界を相手にしているようで、トランプの一番は対立相手は中国である。中国が振りかざす「経済の武器化」。日本企業もうかうかできない「先端技術の流出」。新展開を見せる米中の半導体、データ戦争。そうなんです、対米国だけだはなく、対中国を常に見て、「前門の虎、後門の狼」と一方的な思考ではなく常に多岐に渡る洞察力が求められる・・・。トランプ2.0米中冷戦予測不能への備え方~細川昌彦
ごまめ自家製冷麺・1192~2024.07.08“冷し中華”茹でる必要がないという麺を使って、“冷し中華”を。最悪、パサパサで美味しくなく半分以上残してしまった。この三年で一番美味しくないのができてしまった。手抜きはやはりアキマセンな。大失敗。あと迄引きずる公開の一皿でした。ごまめ自家製冷麺・1192~2024.07.08
気が付けば、この「ごまめ~の~いちょかみ」のブログ、いつの間にかトータル閲覧数が300万越え、トータル訪問数が110万越えしてました、ありがたいことです。最初は、2006年9月16日に「こけらおとし公演~天満天神繁昌亭」の落語の覚書からスタートしました。そして、2008年10月15日からは「本の少し」と本の感想も書き始め、2010年2月14日からは「ごまめの自家製」と食べた麺類をブログしてきました。皆様の閲覧を励みに、毎日コツコツとブログしてまいりました、やはり継続は力なり、と多くの方に支えられた結果でございます。これからも、ご贔屓くださいますよう、よろしくお願いいたします。ごまめトータル閲覧数300万回超え~2024.07.07
短歌を楽しむ基礎知識(角川選書)上野誠KADOKAWA☆☆☆学習型短歌から、ポスト(ツイート)型短歌へという潮流が生まれている昨今。この先どこへ短歌は進むのか、それを占うためにも総括してみようというのがこの本。短歌の過去と現在と未来。創作には知識などいらないとも、思いながら、この通過点にいる私たち、それでも知っておいて損はないと思いながら、少し小難しいこの本読みましたで・・・。短歌を楽しむ基礎知識~上野誠
ごまめ自家製うどん・1191~2024.07.07“天ぷらきしめん”今日は、お惣菜の天ぷらできしめんを。海老天、いか、竹輪、茄子、いんげん、さつまいも、カボチャの天ぷら。具沢山で美味しおます。ごまめ自家製うどん・1191~2024.07.07
短歌うたことば辞典梅内美華子NHK出版☆☆うたことば、短歌でうたわれる言葉の辞典。ただし例であげられている短歌がどれも、私にとっては古すぎて共感できる歌が無いのが残念。あと三年待ちますので、現代短歌・うあことば・辞典でも発刊して欲しいですな。短歌うたことば辞典~梅内美華子
第十六回・ぶんか寄席~2024.07.06良かったですな、充実の落語会。演者さんといい、演目といい、そして料金といい、良いことずくめ。文華さん年に一度と言わず、夏と冬の二回ほど開催お願いしたいですな。一、笑福亭喬路・・・「平林」さすが落ケン出身者、それも文華さんと同じ関学の落ケン。爽やかでありながら、しっかりと語れる実力派。松喬さんの四人目のお弟子さん、孫弟子も含めて楽しみな一門になってきましたな。二、笑福亭喬介・・・「饅頭こわい」兄弟子にあたる喬介さん。楽しい楽しい、喬介さん、落語全開。この頃よく出会う「饅頭こわい」。蓬莱の豚まん、大阪だけと言われてましたが、出張者の大阪みやげに、551の豚まん、好評らしくて、もはや関東までは浸透しかけてるんようです。でも、饅頭こわい聞くと、甘いものが食べたくなりますな...第十六回・ぶんか寄席~2024.07.06
装丁物語(中公文庫わ25-1)和田誠中央公論新社☆☆☆☆いろんな方の本の装丁を手掛けられた和田誠さん。丁度わたしと同時代で、途中で紹介されている本も読んでいるのも沢山あって本の内容が思い出されて懐かしい。それと、毎回新しい作家や新しい本の装丁に携わるたびに、新しい試みでチャレンンジされている。一つ一つ本の内容に組みいって愛情と思いをもって装丁、本づくりに参加されている。そのような仕事は、何年経っても色あせることがない作品である。「いい、しごと、してますな。」装丁物語~和田誠
ごまめ自家製素麺・1190~2024.07.03“冷しそうめん”今日は娘がお休みで、「何か作って」とお願いするとお素麵を。変りつけ汁は作ってくれたのですが、辛味味でやはりシンプルなお出汁で私はいただきましたな。青ねぎが無かったので茗荷で食べましたがそれはそれで美味しおましたで。ごまめ自家製素麺・1190~2024.07.03
「笑福亭純瓶の落語教室・4」~2024.07.04今日で四回目。私、散歩亭ごまめは「野ざらし」の後半を、釣りに出てから唄う心が必要で音痴の私は悪戦苦闘。唄って楽しくできるようになって楽しい「野ざらし」に育てたいですな。笑い亭はぎちゃん「大阪・・・」、わらべにこ「竹の水仙」、呑呑亭酒楽「試し酒」、そしてニシムラさん、と今日から参加のナルセさんは小噺集を。でもこの小噺の純瓶さんの指導が落語のキモが沢山含まれていて聞いて大いに勉強になる、小噺といっておざなりにしてはイケません。「笑福亭純瓶の落語教室・4」~2024.07.04
【電子特典付】国道沿いで、だいじょうぶ100回(コルク)岸田奈美コルク☆☆☆知的障害のある弟と足が不自由で車いす生活のお母さん、それでも明るく前向きに進む、岸田さん。ご自分も教習所へ行かずして警察の一発試験を受けようと、大胆にも突撃。桃が食べたいとふるさと納税を申し込むとトラブルで「桃80キロ」。岸田さん自身も問題発生させる。でも、どんな時でも、持ち前のあっけらかんの性格で前進あるのみ。なにごとも、だいじょうぶ、だいじょうぶは、だいじょうぶにするんじゃなくて、だいじょうぶなるのだ。だいじょうぶでなかったこともあるけど、そんなん忘れてしもうた。そんなもん、風に乗って飛び去ってしまう・・・・。国道沿いで、だいじょうぶ100回~岸田奈美
落語散策そぞろ歩き~2024.07.03一、笑福亭喬龍・・・・「ちりとてちん」上方落語界の羽生結弦です。のいつのもご挨拶で始まったハンサムボーイの喬龍さん。噺はおべんちゃらで始まって腐った豆腐を食べる「ちりとてちん」。でも、身から出た錆と言いながら、匂いのする珍味を口にする、竹やん、エライですな。私は子供で、このわたなど口にできないものは多いです。二、笑福亭純瓶・・・・「遊山船」夕涼みは減りましたが、もうすぐ天神祭り。また船渡御で大川はにぎわいますが、この噺では大屋形船。昔は金持ちと庶民はほん際で遊んでいたんですな。三、狐狸庵彦兵衛・・・「落語解説(遊山船・大川)」今日のメインともいえるコーナー。大川に掛かってた橋を古地図で紹介。中之島も今より随分小さかったんですな。落語散策の会は本来朝席でやっていて、落...落語散策そぞろ歩き~2024.07.03
散歩そぞろ歩き・繁昌亭~2024.07.03散歩そぞろ歩き2024年7月3日(水)午後6:30開演天満天神繁昌亭一、笑福亭喬龍・・・「」二、笑福亭純瓶・・・「野ざらし」三、狐狸窟彦兵衛・・「落語解説」四、笑福亭純瓶・・・「遊山船」散歩そぞろ歩き・繁昌亭~2024.07.03
NHK短歌シン・短歌入門笹公人NHK出版☆☆☆☆なかなか懇切丁寧にわかり易く説いてくれてる短歌入門書。NHK短歌の「念力短歌入門」に連載されていたので、いたってわかりやすいです。途中からの「シン・歌論集」のエッセイはおもしろいし、そこにでてくる、岡井隆、土屋文明、笹井宏之、は歌集引っ張り出したし、王仁三郎は購入してみて読んでみようと。次にある、ドリルでは20問中10問ぐらいしか正解できず、いかに短歌センスがないかよう解りましたな。そして、最後にある、投稿前の推敲10は再度、チェックしてみようと・・。シン・短歌入門~笹公人
ごまめ自家製中華そば・1189~2024.07.02“冷し中華そば”やはりこれは、冷麺とは違いますな。町中華、それも場末の中華、生中華麺を茹でて冷やして、たれも自分でアレンジ、具材は適当にあるもの、カニカマ、きゅうり、とまと、茗荷を載せる。少しパンチは少な目だったが、それなりに美味しくいただけた。冷し中華のタレ、凝り出すと幅があるだけに色んなのができそうですな。ごまめ自家製冷麺・1189~2024.07.02
ほぉ…、ここがちきゅうのほいくえんかてぃ先生ベストセラーズ☆☆☆☆保育園の20歳後半の保育士さん。子どもたちが日頃見せてくれる可愛い言動。大人にはない、想像を超えたすてきな発想。独身の先生の結婚をしながらも、女の子たちはほのかな恋心を。お父さんやお母さんの日頃の言動を注意深く眺めながら、よく考え、そして背伸びしながらの発想はいつもキラキラと輝いています。いつも、散歩の途中に保育園があって、我が愛犬を見つけると、さく越しに「かわいい」と寄ってくるお友達、これからは「モカって言うんだよ」と言いながら、「みんなは何て言うの」って、聞いてみようかと・・・。ほぉ、ここがつきゅうのほいくえん~てぃ先生
ごまめ自家製そば・1188~2024.07.01“おろしざる蕎麦”そばつゆが一本あったので、蕎麦を茹でてざる蕎麦に。大根を鬼おろしでおろしに。硬めに茹でて、冷たく冷やして、美味しいおろしそばでおました。ごまめ自家製そば・1188~2024.07.01
この世の景色早坂暁みずき書林☆☆☆☆名脚本家の早坂暁さんが残したエッセイ。というより自分史です。戦争、被爆長句後の広島に入って、何度も何度も大病を患いながら、数々の名作を生みだし、そのシナリオはどれも台詞、言葉が活きている。渥美清さん、桃井かおりさん、名優、女優に愛されたシナリオライター。そこには生身の人間が存在している。最後に空海の言葉を生まれ生まれ生まれ生まれて生の始めに暗く死に死に死に死んで死の終わりに冥しこの世の景色~早坂暁
「近くの教え・39」~2024.07.01雑草、身の回りの煩わしいことに追われて、肝心のことがおざなりになってしまっている。雑草を引くことが目的ではなく、その後に見えてくる景色を見ながら一息ついて思いを深めることが大切ですな。いつの間にか種を落して発芽する雑草に絶えず追われてその実を知らず「近くの教え・39」~2024.07.01
王将・岸和田南店~2024.06.30“揚げそば”今日は、餃子が食べたくて昼に嫁さんと“王将”さんへ。揚げそば、酢豚、油淋鶏、海老のチリソース、写真撮るのを忘れましたが餃子、それと嫁さんは生ビール。二人ではこれだけ食べるので精一杯、やはり中華は4,5人で食べるのが種類も多く食べれて良いようです・・・。王将・岸和田南店~2024.06.30
大阪(河出文庫き16-1)岸政彦河出書房新社☆☆☆☆大阪にゆかりのある二人が、語る「大阪」。それは場末でディープでそこに住む人の暮らし、その人々の生きている時間が赤裸々に見えてくる。そこには作者自身の人生が語られる、「大阪、ここがわたしの街です」と誇れる、そんな自分史と言うべきエッセイです。大阪~岸政彦・柴崎友香