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  • ワクチン供給に不安

    ワクチン接種の見通しに暗雲が寄せてている気がします。今朝の新聞では、九電の玄海と川内での「企業内接種」の見通しが立たないことを伝えています。唐津市は。64~16才へ接種券を発送しました。しかし、64~60才の接種受付は7月14日からです。59~16才の接種の受付と接種開始日は決まっていません。政府は、「65歳以上を早く済ませて、64歳以下も早く接種を」地方の尻をたたいていました。唐津市も必死で体制を構築してきました。現在、65才以上で1回以上接種を受けた方は6割を越えています。「早く接種を」と望んでおられる方も多くおられます。ワクチンが供給できないのでは、はしご外されたようなものです。ワクチン供給に不安

  • メダカの稚魚

    所用で大良公民館に伺いましたら「メダカの稚魚」いらんですか?と館長さんから声をかけられました。生まれたばかりの1~2ミリのかわいい稚魚が元気よく泳いでいました。あまり小さいので写真には判りませんが。水草も頂きました。元気なメダカに育てたいと楽しみです。メダカの稚魚

  • 梅雨の中休み

    今日の天気は曇り空です。週間天気予報を見ても週の半ばから雨が降りそうです。畑の野菜にかん水の毎日です。昨日は、唐川区の氏神様の「田島神社」で夏祈祷がおこなわれました。田植えが終わり、真夏に向かい無病息災と五穀豊穣を願い毎年この年におこなわれています。神事が終わった後に「6月議会報告」をさせてもらいました。主に、ワクチン接種状況と今後の見通しを短時間お話ししました。ワクチン接種には皆さん関心が高いものを感じました。今日は月曜日です。朝の挨拶からスタートします。梅雨の中休み

  • 南天の花言葉

    梅雨の中休みが続いています。我が家の庭先に、南天の花が咲きました。南天の花言葉は「私の愛は増すばかり」「機知に富む」「福をなす」「よい家庭」という意味があるそうです。白い花をつけた後に、赤い実をつける南天。この特徴が、愛情が高まっているように見えたことから「私の愛は増すばかり」という花言葉がつけられたそうです。今日は、私が住んでいる集落の「夏祈祷」がおこなわれます。恒例の市政報告で、今回は、区長さんから「ワクチン接種」のことで話しをして欲しいと要望がありました。南天の花言葉

  • 寿司屋の「ラーメン定食」

    昨日のお昼は「お寿司屋さんのラーメン定食」でした。お寿司屋さんとラーメンは似合わないと思っていましたが、以外と美味しい。カウンターの女性の方も、全員が「ラーメン定食」を食べておられました。出汁がシッカリして癖になりそうです。寿司屋の「ラーメン定食」

  • 七山「風況観測タワー」視察

    昨日は、七山市民センターにお願いして、風力発電所建設のための「風況観測タワー」まで連れていってもらいました。植林を伐採した頂上に、50㍍はあろうと思われる鉄塔が建てられ、その先端部に小さい風車がいくつも取り付けられ廻っていました。急傾斜の作業道路は、「花崗岩」が流れた様子が見られました。一基建設するために3000~3500㎡の平地が必要で、その為の大型ダンプがすれ違う道路も新たに必要になります。脆い花崗岩混じりの土を造成することに不安を感じ下山しました。その間、一時間の行程でした。七山「風況観測タワー」視察

  • 6月議会報告

    昨日は、黒木初議員と「6月議会報告」で、浜玉と七山を宣伝カーを走らせました。さすが、東山田では、黒木初議員の「出身地」で反応がありました。七山でも「がんばって下さい」と激励されました。紙での議会報告も大切ですが、声の報告も反応が感じられて良いものです。6月議会報告

  • 梅雨の一休み

    昨日は、何時もの「散歩道」を変更して歩いてみました。新たな発見と感動があります。昨日は、多くの方から「市議25年表彰」にお祝いのメッセージを頂きありがとうございました。この場をお借りしてお礼を述べさせて頂きます。重ねてありがとうございました。さらに努力し精進する覚悟です。ご支援をお願いします。梅雨の一休み

  • 25年表彰

    6月議会最終日に、「全国市議会議長会」から、「在籍25年表彰」の伝達式が本会議場でおこなわれ、「表彰状と議員バッチ」を笹山議長から渡されました。同期は11名が、新人議員として当選しました。それが、いまでは4人が続けています。この事は、偏に市民の皆様をはじめ周りの方々のご協力とご支援があったてのことです。感謝に堪えません。政治は、市民の暮らしを少しでも良い方向に進めることだと思っています。昨日、党の事務所にある女性から電話があり「議会報告を読みました。私は同和団体の会費を払っていますが、何も知らされません。私が知らないことが書いてあり大変参考になりました」というものでした。25年間、議会毎に「議会報告」を届けて、確かな変化を感じました。引き続き精進しますので、ご支援を宜しくお願いします。25年表彰

  • 観客数と入場者数の違い

    今朝の新聞に、「五輪観客、上限1万人」を大会組織委員会など5者協議で決めたようです。会場の観客数上限を原則的に定員の50%以内で最大1万人とすることを正式に決定したそうですが、ここに「落とし穴」があります。観客と入場者数は違うと云うことです。会場には、IOC、スポンサー、運営スタッフなどが大勢、入場します。加えて、「学校連携観戦プログラム」で入場する児童、生徒らは観客には入らないのです。医療専門家は、五輪中に緊急事態宣言になる可能性を指摘しています。五輪中に、医療が逼迫し、人命が損なわれるのは避けたいものです。ですから、中止や無観客開催を求める声が根強くあるのではないでしょうか。写真は、我が家の「ころタン」ウリの一種です。観客数と入場者数の違い

  • ワクチン接種

    昨日は、65才以上のワクチン接種へ「さんて」(旧日赤跡)へ行ってきました。広い駐車場に沢山の車が並んでしました。スタッフの方が、接種時間を聞かれ問診表を確認されて、順番に椅子に座って待ちました。会場では、それぞれのスタッフの方がテキパキとされていて、入場から約35分で会場を後にすることが出来ました。痛くもなく、コリも張りも感じませんでした。2回目は7月です。ワクチン接種

  • 東京五輪の開会式 観客2万人を上限に検討

    東京オリンピック大会組織委員会などは、開会式のみの入場者を2万人を上限に検討していることを日本テレビが報じています。その他の会場での入場者は、収容人数の50%以下であれば1万人まで認めることで検討しているとも伝えています。いま問われているのは「五輪と命とどちらが大切か」ではないでしょうか。尾身氏などの専門家は、五輪開催で感染リスクが高まり、どんな対策を講じても「追加リスク・ゼロ」にならないことを強調しています。「五輪開催で亡くなる方が増えたとしてもやむを得ない」と言えるでしょうか。東京五輪の開会式観客2万人を上限に検討

  • 「トカゲのシッポ切り」

    今朝の新聞は、「河井元法相に懲役3年」と大きく報じています。2019年の参院選広島選挙区を巡る買収事件で、公職選挙法違反に問われた元法相で元衆院議員、河井克行被告の判決公判が18日、東京地裁でありました。判決では、100人に買収を認定したもので、民主主義の根幹である「選挙」を「お金」で汚すことは民主主義の根幹を害するものです。実刑判決により河井元法相は勾留されます。しかし、その1・5億円の「選挙資金」=大半は政党助成金で税金=を提供した自民党の説明責任が果たされていません。「トカゲのシッポ切り」みたいに古い体質の自民党の姿を感じます。「トカゲのシッポ切り」

  • 新庁舎工事進む

    日本共産党の「議員控え室」から見える新庁舎の工事風景です。免震工事が済んで一階部分のコンクリート打ちがおこなわれています。新庁舎工事進む

  • 現地視察

    昨日は、経済産業常任会で「現地視察」でした。移住促進のために「家族用のシェアハウス」をつくるための計画を見にいきました。古民家を借りて「単身のシェアハウス」を実施しているNPO団体が、家族用の要望に応えて計画されているものです。築100年以上の古民家には、昭和25年に鏡山から見た「虹の松原と唐津湾」の写真が飾ってありました。ここでは、電動自動車が2台貸してくれるそうです。この電動自動車は、時速60キロも出る2人乗りでした。もう一カ所は、「農業用排水ポンプ場」です。現地視察

  • 政府は「五輪主催者」?

    菅首相は「五輪観客上限1万人を基本で実施する」と今朝の新聞が報じています。G7の席上で「東京五輪は実施する」とも表明していました。国民向けには「私には開催を中止する権限はない」と発言していました。菅首相は、いつの間に「主催者」になったのでしょうか。今日は、産業経済常任会の一日目で議案の「まとめ」と「玄海原発対策特別委員会」が開かれます。写真は、見帰りの滝のあじさいです。所用で厳木まで行ったので立ち寄りました。政府は「五輪主催者」?

  • 国民の命を「ギャンブル」にかけるな

    厚労省専門家組織会合で、国立感染症研究所や京都大などは16日、東京五輪の期間中、感染力が強いインド株の影響が小さかったとしても、緊急事態宣言が再度必要になる可能性があるとの試算結果を明らかにした事が報じられています。政府の専門家がここまで試算を明らかになっているのに、五輪開催を強行するということは、「国民の命をギャンブルにかける」ことになります。たまたま賭けに「勝て」ばいいが、「負けた」ら、一体、誰が責任をとるのか?国会は、昨日で終わりました。深夜の国会で強行採決したのは「土地利用規制法」です。戦前の軍事基地などを守ることを名目に「国民監視」と同じものです。まさに「ドサクサ紛れの国民監視法案」を与党で成立させました。国民は、不要不急の法案よりも「コロナ対策」を望んでいます。今日の議会は「現地調査」が予定されてい...国民の命を「ギャンブル」にかけるな

  • くらしに憲法を

    昨日、16日は年金支給日でした。銀行のATMの前には行列が出来ていました。お昼休みに全日本年金社組合唐津支部の皆さんによる「年金引き下げ反対」のアピール行動に参加しました。年金は、現役時代に「将来の蓄え」として40年以上も払い続けてきたものです。支給開始日は、60才から65才に延ばされ、「70才」に政府は企んでいます。さらに、年金は年々引き下げをされる一方で、介護保険料や医療費は引き上げです。憲法25条には、国民の暮らしを「文化的で最低限の保障」を定めています。政治は、憲法を暮らしに反映させるものではなければならないと思います。私も、マイクを握り思いをお話をさせて頂きました。くらしに憲法を

  • 支離滅裂

    緊急事態宣言が20日に解除の方向です。政府は、イベント会場の観客入場を最大1万人まで認める方針であることが報じられています。国民には、「自粛と我慢」を求めながら五輪だけは「規制緩和」とは冗談ではありません。五輪観客に小中学生を動員する計画もあります。こんな支離滅裂な政治が許されていい道理はありません。今日の議会は、常任会による「議案審議」です。私は、経済産業常任委員会に所属しています。委員長が入院で不在ですので、副委員長の私が進行します。支離滅裂

  • 野党きょう「不信任案」提出

    国会の会期末を16日に控え、野党側が求める3か月の会期延長には応じない方針を決め、野党側に伝えました。これを受けて、立憲民主党など野党4党は、政府・与党が国会の会期延長に応じないのは無責任だなどとして、菅内閣に対する不信任決議案を15日、国会に提出することを決めたことが今朝の新聞の一面に載っています。立憲民主党など野党4党は、新型コロナウイルスの影響が続いていることから、補正予算案の編成が必要だなどとして、与党側に3か月の会期延長を求めていました。五輪パラの感染対策も決まっていません。国民に何も説明をしないままG7で「賛同を得た」と突き走るのでしょうか。国会の会期延長を拒否するということは、政治の責任放棄です。菅政、専門家から感染リスクが高まると指摘されている五輪パラの開催を強行しようとする姿勢などは、不信任に...野党きょう「不信任案」提出

  • 五輪のためのテレワーク要請

    今日は、「休刊日」で新聞はお休みです。何か足りないものを感じる朝です。それだけ、朝の新聞は私の情報の源であり活動の源泉となっています。菅首相はG7で「東京五輪パラ実施へ同意」を取り付けたことが報じられています。政府は、「五輪のためのテレワーク要請」をはじめました。感染抑止のためのテレワーク要請は、五輪パラ実施による感染リスクの高まりを自ら証明したものではないでしょうか。夏から秋におこなわれるイベントやお祭りは相次いで中止となりました。これは戦前の「欲しがりません、勝つまでは」を思い出されます。「五輪パラよりコロナ対策」を強く願うものです。五輪のためのテレワーク要請

  • 上場大地に巨大風車が林立

    昨日は、所用で唐津市水産会館に出かけました。そこから上場(鎮西・湊)方面を眺めると巨大な風車が林立していました。何時もの風景が一変している風景に一抹の寂しさを感じました。上場大地に巨大風車が林立

  • 今日は「恋人の日」

    外は、雨が降っています。昨日が「入梅」でした。天気予報では、この一週間は梅雨空が続きそうです。家の日めくりカレンダーに「恋人の日」とありました。調べると、全国額縁組合連合会が制定したものだそうです。理由は、ブラジル・サンパウロ地方では、女性の守護神で縁結びの神でもある聖人アントニウス(251~356)の命日の前日の6月12日を「恋人の日」として、恋人同士が写真立て(フォトフレーム)に写真を入れ交換しあう風習があるのを真似て、日本でもこの風習の普及と、額縁をPRすることが目的で制定したそうです。我が家では、孫の写真が額縁に飾ってあります。気に入った写真を額縁に入れて飾るのはいいことですよね。今日は「恋人の日」

  • 原発の避難計画がない!!

    昨日の一般質問で驚いたことがあります。それは、玄海原子力災害での「広域避難所運営マニュアル」が策定されていないことが総務部長の答弁で明らかになったことです。私は、3月も水戸地裁で「東海第二原発の運転差し止め判決」を受けて、「玄海原発の避難計画は大丈夫か」と聞きました。総務部長は、「国の原子力会議で了承されている」と答弁しました。玄海原発が万一重大事故を起こした場合の住民避難場所は、319か所あります。その内、PAZ(玄海原発から5キロ圏内)の避難は、28地区約4000人で11施設です。そこでの運営にあたる市職員は、200人を3人のスタッフでお世話するというものでした。200人を3人で支援できるといはとても思えません。そこで、「マニュアルは策定しているのか」と聞いたところ「原発に特化したマニュアルはない」と答弁し...原発の避難計画がない!!

  • 業者に「中心部での説明会」を要請へ

    昨日は、私の一般質問でした。七山地区での巨大風力発電所問題を取り上げたのでマスコミや何人かの方が傍聴に来て頂きました。再生可能エネルギーは、化石燃料に替わるエネルギーとして広げる必要があります。しかし、七山での計画は、保安林であり花崗岩の脆い急傾斜に日本最大級の風車を使った発電を計画していることで、災害と景観、環境、渡り鳥など多くの問題を抱えています。市民部長は、住民団体から要請されている「市内中心部説明会」の開催を業者に促すよう伝えると答弁したことが良かったのかもしれません。業者に「中心部での説明会」を要請へ

  • 今日は「一般質問」をします

    今日から一般質問が始まります。私は、今日の5番目で大西議員の後で、午後2時以降になるのではと思います。質問項目と質問趣旨を紹介します。1)七山風力発電所計画について火力や原子力に頼らない「再生可能エネルギー」は、温暖化防止として推進することは、行政の重要な課題だと認識している。しかし、その前提となるのが「地域住民の合意形成」でなければならない。2)太陽光発電施設設置の届け出制度について太陽光発電施設設置において設置業者と隣接者とのトラブル発生しているため「届け出制度」を求める。3)玄海原発避難計画について水戸地裁は3月18日、日本原子力発電東海第2原発(茨城県)について、避難計画を不備があるとして「運転差し止め」を命じた。玄海原発の避難計画を検証する。4)介護認定を活用した「特別障害者手当」について重い要介護状...今日は「一般質問」をします

  • 障害者手帳がなくても「特別障害者手当」

    「特別障害者手当」月2.7万円が支給される「特別障害者手当」が介護保険の要介護4・5の高齢者も受けられる可能性があることが話題になっています。特別障害者手当は、著しく重い障害があり、日常生活に常時特別な介護が必要な20才以上の方に月2・7万円が支給される国の制度です。本人や扶養親族の所得制限や自宅介護などの条件があります。自宅介護も、グループホーム・ショートステイ・有料老人ホーム・サービス付き高齢者住宅も対象になります。特別養護老人ホームや老人保健施設などは対象外となります。唐津市の介護4・5認定者は1385人で在宅での高齢者は約750人となっています。厚労省のホームページでも、この事が紹介されています。障害者手帳の診断書は、「指定医師」が書きますが、特別障害者手当の診断書は、本人の状態を熟知している「かかりつ...障害者手帳がなくても「特別障害者手当」

  • 「YOUは何しに日本へ」

    昨夜は、「YOUは何しに日本へ」とういテレビ番組で唐津市在住の「ラマさん」が紹介されていました。ネパール出身のラマさんは、唐津市在住の女性と結婚し農業をされています。農業者の意見発表で、農林大臣表彰を受け、聖火リレーの選手にも選ばれた方です。唐津曳山や呼子のイカ料理、Qサバ、鏡山の展望など唐津の紹介もありました。外国からの方が唐津で頑張られている姿に嬉しくなりました。全米女子ゴルフでは、笹生優花選手が19才で優勝したとのニュースも元気が出ます。今日から、議案審議が本格スタートします。「YOUは何しに日本へ」

  • 65才のワクチン接種予約は今日から

    今日から、65才以上の新型コロナワクチン接種の受付が始まります。かかりつけのお医者さんがいる方は、そこに予約します。かかりつけ医がいらっしゃらない方や土日夜間を希望される方は「集団接種会場」を予約します。予約時間は、今日午前9時からです。電話は、コールセンター050-5371-8360平日9時~18時までスマートホン(LINE)での予約は24時間対応です。詳しくは、接種券同封のチラシで確認下さい。接種会場として、唐津市文化体育館が追加されました。65才のワクチン接種予約は今日から

  • 七山の風力発電所建設に疑問の声

    昨日は、平和・民主・革新を求める「唐津市民会」第17回総会が開かれ、来賓として連帯の挨拶をしました。市民の会が、「市内の全ての学校にエアコン設置」など市民の様々な要求を他団体とも連携しながら実現へ地道な活動していることを評価するとともに、更なる発展を述べました。後半は、「七山の風力発電所建設」について田口常幸氏(肥前町)が講演会をしました。田口氏は、資料をもとに「政府は、再生可能エネルギー(原発も含む)を電源構成比率40%へ引き上げようとしている」とし、そのために「さらなる導入に向けた規制緩和を実施しようとしている」ことを明らかにしました。その内容は、「環境アセス期間の短縮」「許認可手続きの迅速化」「所有者不明の土地手続きの迅速化」を進めていることを資料をもとに説明しました。業界団体からは、「保安林の解除要件の...七山の風力発電所建設に疑問の声

  • 梅雨の庭

    つゆ空が続いています。我が家の庭の花も濡れています。今日の新聞には、75才の医療費負担を1割から2割に倍加する法案が自民・公明などの賛成で可決したことを報じています。高齢になればなるほど病院に行く機会は増えます。年収200万円以上のを対象に2022年後半から実施しようというものです。高齢者が増えることから「現役世代の負担軽減」を名目にしていますが、その負担軽減額が「月額30円」とも云われます。これでは、「受診控え」がおき、重症化が懸念されます。国会末期を迎えるどさくさに紛れて、強行採決は腑に落ちません。国会では、自衛隊基地や原発の施設周辺の土地利用を規制する「土地規制法案」が審議入りした事も伝えています。国会が、コロナ対策ではなく「国民対策」に動いているようにしか見えません。梅雨の庭

  • 普通は開催しない

    「普通は開催しない」と発言したのは、政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長です。尾身会長は、2日、参考人として呼ばれた参院内閣委員会や参院厚労委で東京五輪について「今の状況で普通は(開催は)ない。このパンデミックで」と発言し、「そういう状況でやるなら、主催者の責任として開催規模をできるだけ小さくして、管理体制を強化するのが義務だ」と苦言を呈したのです。さらには「そもそも五輪を、こういう状況の中で何のためにやるのか。それがないと一般の人は協力しようとしない」「(専門家としての評価を)何らかの形で伝えるのがプロフェッショナルの責務だ」とまで言ってのけました。それに対して菅首相も五輪組織委員会も「五輪を止める気はなく」結論ありきで動いています。国民は、専門家の話を謙虚に聞こうとしない非科学的で独善的な政...普通は開催しない

  • またたび酒に挑戦

    外は、雨が降っています。梅雨に入って、梅が店先に売られ、各家庭で「梅酒」づくりが盛んになります。私は、知人から「乾燥またたび」をもらったので、「またたび酒」に挑戦しました。約半年ほど寝かせないといけないそうです。日付けを記して邪魔にならない所へしまいました。効果としては、疲労回復、滋養強壮、冷え症、腰痛、健胃薬、がん・かぜ予防、精神安定など万能の効能が期待できそうです。今日は、「一般質問」の内容を職員さんに「趣旨説明」をします。またたび酒に挑戦

  • 「議案質疑」趣旨説明

    外は、久しぶりの雨となりました。散歩は止めようと思います。昨日は、議案質疑の通告日でした。今日は、その「趣旨説明」を職員さんにします。明日は、「一般質問」通告日です。午前中に済ませて、午後から職員さんい「趣旨説明」します。写真は、新庁舎の工事風景です。工事が、一階の部分になってきました。「議案質疑」趣旨説明

  • 「脊振のめがね橋」

    写真は、神埼市の城原川にかかる眼鏡橋です。脊振峡谷にある石橋で明治25年に竣工したそうですが、現役で使われていました。橋から3本の放水は見応えがあります。橋の下にある滝のようになっています。周辺は、良く整備され気持ちのいい公園でした。新緑が目に優しい感じで、秋には紅葉が美しいだろうと思いました。近くにある、「岩屋うどん」で、うどんを頂きました。さすが、麺の町「神埼」です。「脊振のめがね橋」

  • 勇気ある「告白」

    女子テニスの大阪なおみさんが「うつ」の告白とともに全仏オープン戦を棄権することを発表しました。同大会で「記者会見拒否」が物議を醸しました。体の心も屈強なイメージがある大阪さんも精神面での悩みを抱えていたのだと知りました。華やかな活動の影で、精神面で苦しむトップアスリートは多くいます。ゴルフのタイガーウッズは、不倫スキャンダルで「出場自粛」をしました。競泳男子5個の金メダルに輝いたイアン・ソープは、10代からうつに悩まされ、引退後はアルコール乱用の治療を受けたと云います。強さを競うスポーツ界では「弱い自分を見せることに抵抗を感じ」不安を抱えこんで精神的な不調につながるのではないでしょうか。「自分の弱さ」を告白した大坂さんが精神的に一回り大きくなって私たちの前に元気な姿を見せてくれることを楽しみに待ちたいと思います...勇気ある「告白」

  • ワクチン接種「65才以上」に発送

    ワクチン接種「65才以上」に案内唐津市は昨日から、65才以上の高齢者に「接種券」を発送しました。今朝の新聞は、佐賀県は一回目の接種率は22.5%と伝えています。でも、実感がわきません。集団接種は、土日や夜間もやってくれるので助かります。予約は、電話でも可能ですが、携帯電話での予約が簡単にできます。携帯電話がない人や慣れない人のお手伝いをしてあげたいと思っています。ワクチン接種「65才以上」に発送

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