今日は体調不良で投稿はお休みします。今日は体調不良で投稿はお休みします。
ワクチン接種の見通しに暗雲が寄せてている気がします。今朝の新聞では、九電の玄海と川内での「企業内接種」の見通しが立たないことを伝えています。唐津市は。64~16才へ接種券を発送しました。しかし、64~60才の接種受付は7月14日からです。59~16才の接種の受付と接種開始日は決まっていません。政府は、「65歳以上を早く済ませて、64歳以下も早く接種を」地方の尻をたたいていました。唐津市も必死で体制を構築してきました。現在、65才以上で1回以上接種を受けた方は6割を越えています。「早く接種を」と望んでおられる方も多くおられます。ワクチンが供給できないのでは、はしご外されたようなものです。ワクチン供給に不安
所用で大良公民館に伺いましたら「メダカの稚魚」いらんですか?と館長さんから声をかけられました。生まれたばかりの1~2ミリのかわいい稚魚が元気よく泳いでいました。あまり小さいので写真には判りませんが。水草も頂きました。元気なメダカに育てたいと楽しみです。メダカの稚魚
今日の天気は曇り空です。週間天気予報を見ても週の半ばから雨が降りそうです。畑の野菜にかん水の毎日です。昨日は、唐川区の氏神様の「田島神社」で夏祈祷がおこなわれました。田植えが終わり、真夏に向かい無病息災と五穀豊穣を願い毎年この年におこなわれています。神事が終わった後に「6月議会報告」をさせてもらいました。主に、ワクチン接種状況と今後の見通しを短時間お話ししました。ワクチン接種には皆さん関心が高いものを感じました。今日は月曜日です。朝の挨拶からスタートします。梅雨の中休み
梅雨の中休みが続いています。我が家の庭先に、南天の花が咲きました。南天の花言葉は「私の愛は増すばかり」「機知に富む」「福をなす」「よい家庭」という意味があるそうです。白い花をつけた後に、赤い実をつける南天。この特徴が、愛情が高まっているように見えたことから「私の愛は増すばかり」という花言葉がつけられたそうです。今日は、私が住んでいる集落の「夏祈祷」がおこなわれます。恒例の市政報告で、今回は、区長さんから「ワクチン接種」のことで話しをして欲しいと要望がありました。南天の花言葉
昨日のお昼は「お寿司屋さんのラーメン定食」でした。お寿司屋さんとラーメンは似合わないと思っていましたが、以外と美味しい。カウンターの女性の方も、全員が「ラーメン定食」を食べておられました。出汁がシッカリして癖になりそうです。寿司屋の「ラーメン定食」
昨日は、七山市民センターにお願いして、風力発電所建設のための「風況観測タワー」まで連れていってもらいました。植林を伐採した頂上に、50㍍はあろうと思われる鉄塔が建てられ、その先端部に小さい風車がいくつも取り付けられ廻っていました。急傾斜の作業道路は、「花崗岩」が流れた様子が見られました。一基建設するために3000~3500㎡の平地が必要で、その為の大型ダンプがすれ違う道路も新たに必要になります。脆い花崗岩混じりの土を造成することに不安を感じ下山しました。その間、一時間の行程でした。七山「風況観測タワー」視察
昨日は、黒木初議員と「6月議会報告」で、浜玉と七山を宣伝カーを走らせました。さすが、東山田では、黒木初議員の「出身地」で反応がありました。七山でも「がんばって下さい」と激励されました。紙での議会報告も大切ですが、声の報告も反応が感じられて良いものです。6月議会報告
昨日は、何時もの「散歩道」を変更して歩いてみました。新たな発見と感動があります。昨日は、多くの方から「市議25年表彰」にお祝いのメッセージを頂きありがとうございました。この場をお借りしてお礼を述べさせて頂きます。重ねてありがとうございました。さらに努力し精進する覚悟です。ご支援をお願いします。梅雨の一休み
6月議会最終日に、「全国市議会議長会」から、「在籍25年表彰」の伝達式が本会議場でおこなわれ、「表彰状と議員バッチ」を笹山議長から渡されました。同期は11名が、新人議員として当選しました。それが、いまでは4人が続けています。この事は、偏に市民の皆様をはじめ周りの方々のご協力とご支援があったてのことです。感謝に堪えません。政治は、市民の暮らしを少しでも良い方向に進めることだと思っています。昨日、党の事務所にある女性から電話があり「議会報告を読みました。私は同和団体の会費を払っていますが、何も知らされません。私が知らないことが書いてあり大変参考になりました」というものでした。25年間、議会毎に「議会報告」を届けて、確かな変化を感じました。引き続き精進しますので、ご支援を宜しくお願いします。25年表彰
今朝の新聞に、「五輪観客、上限1万人」を大会組織委員会など5者協議で決めたようです。会場の観客数上限を原則的に定員の50%以内で最大1万人とすることを正式に決定したそうですが、ここに「落とし穴」があります。観客と入場者数は違うと云うことです。会場には、IOC、スポンサー、運営スタッフなどが大勢、入場します。加えて、「学校連携観戦プログラム」で入場する児童、生徒らは観客には入らないのです。医療専門家は、五輪中に緊急事態宣言になる可能性を指摘しています。五輪中に、医療が逼迫し、人命が損なわれるのは避けたいものです。ですから、中止や無観客開催を求める声が根強くあるのではないでしょうか。写真は、我が家の「ころタン」ウリの一種です。観客数と入場者数の違い
昨日は、65才以上のワクチン接種へ「さんて」(旧日赤跡)へ行ってきました。広い駐車場に沢山の車が並んでしました。スタッフの方が、接種時間を聞かれ問診表を確認されて、順番に椅子に座って待ちました。会場では、それぞれのスタッフの方がテキパキとされていて、入場から約35分で会場を後にすることが出来ました。痛くもなく、コリも張りも感じませんでした。2回目は7月です。ワクチン接種
東京オリンピック大会組織委員会などは、開会式のみの入場者を2万人を上限に検討していることを日本テレビが報じています。その他の会場での入場者は、収容人数の50%以下であれば1万人まで認めることで検討しているとも伝えています。いま問われているのは「五輪と命とどちらが大切か」ではないでしょうか。尾身氏などの専門家は、五輪開催で感染リスクが高まり、どんな対策を講じても「追加リスク・ゼロ」にならないことを強調しています。「五輪開催で亡くなる方が増えたとしてもやむを得ない」と言えるでしょうか。東京五輪の開会式観客2万人を上限に検討
今朝の新聞は、「河井元法相に懲役3年」と大きく報じています。2019年の参院選広島選挙区を巡る買収事件で、公職選挙法違反に問われた元法相で元衆院議員、河井克行被告の判決公判が18日、東京地裁でありました。判決では、100人に買収を認定したもので、民主主義の根幹である「選挙」を「お金」で汚すことは民主主義の根幹を害するものです。実刑判決により河井元法相は勾留されます。しかし、その1・5億円の「選挙資金」=大半は政党助成金で税金=を提供した自民党の説明責任が果たされていません。「トカゲのシッポ切り」みたいに古い体質の自民党の姿を感じます。「トカゲのシッポ切り」
日本共産党の「議員控え室」から見える新庁舎の工事風景です。免震工事が済んで一階部分のコンクリート打ちがおこなわれています。新庁舎工事進む
昨日は、経済産業常任会で「現地視察」でした。移住促進のために「家族用のシェアハウス」をつくるための計画を見にいきました。古民家を借りて「単身のシェアハウス」を実施しているNPO団体が、家族用の要望に応えて計画されているものです。築100年以上の古民家には、昭和25年に鏡山から見た「虹の松原と唐津湾」の写真が飾ってありました。ここでは、電動自動車が2台貸してくれるそうです。この電動自動車は、時速60キロも出る2人乗りでした。もう一カ所は、「農業用排水ポンプ場」です。現地視察
菅首相は「五輪観客上限1万人を基本で実施する」と今朝の新聞が報じています。G7の席上で「東京五輪は実施する」とも表明していました。国民向けには「私には開催を中止する権限はない」と発言していました。菅首相は、いつの間に「主催者」になったのでしょうか。今日は、産業経済常任会の一日目で議案の「まとめ」と「玄海原発対策特別委員会」が開かれます。写真は、見帰りの滝のあじさいです。所用で厳木まで行ったので立ち寄りました。政府は「五輪主催者」?
厚労省専門家組織会合で、国立感染症研究所や京都大などは16日、東京五輪の期間中、感染力が強いインド株の影響が小さかったとしても、緊急事態宣言が再度必要になる可能性があるとの試算結果を明らかにした事が報じられています。政府の専門家がここまで試算を明らかになっているのに、五輪開催を強行するということは、「国民の命をギャンブルにかける」ことになります。たまたま賭けに「勝て」ばいいが、「負けた」ら、一体、誰が責任をとるのか?国会は、昨日で終わりました。深夜の国会で強行採決したのは「土地利用規制法」です。戦前の軍事基地などを守ることを名目に「国民監視」と同じものです。まさに「ドサクサ紛れの国民監視法案」を与党で成立させました。国民は、不要不急の法案よりも「コロナ対策」を望んでいます。今日の議会は「現地調査」が予定されてい...国民の命を「ギャンブル」にかけるな
昨日、16日は年金支給日でした。銀行のATMの前には行列が出来ていました。お昼休みに全日本年金社組合唐津支部の皆さんによる「年金引き下げ反対」のアピール行動に参加しました。年金は、現役時代に「将来の蓄え」として40年以上も払い続けてきたものです。支給開始日は、60才から65才に延ばされ、「70才」に政府は企んでいます。さらに、年金は年々引き下げをされる一方で、介護保険料や医療費は引き上げです。憲法25条には、国民の暮らしを「文化的で最低限の保障」を定めています。政治は、憲法を暮らしに反映させるものではなければならないと思います。私も、マイクを握り思いをお話をさせて頂きました。くらしに憲法を
緊急事態宣言が20日に解除の方向です。政府は、イベント会場の観客入場を最大1万人まで認める方針であることが報じられています。国民には、「自粛と我慢」を求めながら五輪だけは「規制緩和」とは冗談ではありません。五輪観客に小中学生を動員する計画もあります。こんな支離滅裂な政治が許されていい道理はありません。今日の議会は、常任会による「議案審議」です。私は、経済産業常任委員会に所属しています。委員長が入院で不在ですので、副委員長の私が進行します。支離滅裂
国会の会期末を16日に控え、野党側が求める3か月の会期延長には応じない方針を決め、野党側に伝えました。これを受けて、立憲民主党など野党4党は、政府・与党が国会の会期延長に応じないのは無責任だなどとして、菅内閣に対する不信任決議案を15日、国会に提出することを決めたことが今朝の新聞の一面に載っています。立憲民主党など野党4党は、新型コロナウイルスの影響が続いていることから、補正予算案の編成が必要だなどとして、与党側に3か月の会期延長を求めていました。五輪パラの感染対策も決まっていません。国民に何も説明をしないままG7で「賛同を得た」と突き走るのでしょうか。国会の会期延長を拒否するということは、政治の責任放棄です。菅政、専門家から感染リスクが高まると指摘されている五輪パラの開催を強行しようとする姿勢などは、不信任に...野党きょう「不信任案」提出
今日は、「休刊日」で新聞はお休みです。何か足りないものを感じる朝です。それだけ、朝の新聞は私の情報の源であり活動の源泉となっています。菅首相はG7で「東京五輪パラ実施へ同意」を取り付けたことが報じられています。政府は、「五輪のためのテレワーク要請」をはじめました。感染抑止のためのテレワーク要請は、五輪パラ実施による感染リスクの高まりを自ら証明したものではないでしょうか。夏から秋におこなわれるイベントやお祭りは相次いで中止となりました。これは戦前の「欲しがりません、勝つまでは」を思い出されます。「五輪パラよりコロナ対策」を強く願うものです。五輪のためのテレワーク要請
昨日は、所用で唐津市水産会館に出かけました。そこから上場(鎮西・湊)方面を眺めると巨大な風車が林立していました。何時もの風景が一変している風景に一抹の寂しさを感じました。上場大地に巨大風車が林立
外は、雨が降っています。昨日が「入梅」でした。天気予報では、この一週間は梅雨空が続きそうです。家の日めくりカレンダーに「恋人の日」とありました。調べると、全国額縁組合連合会が制定したものだそうです。理由は、ブラジル・サンパウロ地方では、女性の守護神で縁結びの神でもある聖人アントニウス(251~356)の命日の前日の6月12日を「恋人の日」として、恋人同士が写真立て(フォトフレーム)に写真を入れ交換しあう風習があるのを真似て、日本でもこの風習の普及と、額縁をPRすることが目的で制定したそうです。我が家では、孫の写真が額縁に飾ってあります。気に入った写真を額縁に入れて飾るのはいいことですよね。今日は「恋人の日」
昨日の一般質問で驚いたことがあります。それは、玄海原子力災害での「広域避難所運営マニュアル」が策定されていないことが総務部長の答弁で明らかになったことです。私は、3月も水戸地裁で「東海第二原発の運転差し止め判決」を受けて、「玄海原発の避難計画は大丈夫か」と聞きました。総務部長は、「国の原子力会議で了承されている」と答弁しました。玄海原発が万一重大事故を起こした場合の住民避難場所は、319か所あります。その内、PAZ(玄海原発から5キロ圏内)の避難は、28地区約4000人で11施設です。そこでの運営にあたる市職員は、200人を3人のスタッフでお世話するというものでした。200人を3人で支援できるといはとても思えません。そこで、「マニュアルは策定しているのか」と聞いたところ「原発に特化したマニュアルはない」と答弁し...原発の避難計画がない!!
昨日は、私の一般質問でした。七山地区での巨大風力発電所問題を取り上げたのでマスコミや何人かの方が傍聴に来て頂きました。再生可能エネルギーは、化石燃料に替わるエネルギーとして広げる必要があります。しかし、七山での計画は、保安林であり花崗岩の脆い急傾斜に日本最大級の風車を使った発電を計画していることで、災害と景観、環境、渡り鳥など多くの問題を抱えています。市民部長は、住民団体から要請されている「市内中心部説明会」の開催を業者に促すよう伝えると答弁したことが良かったのかもしれません。業者に「中心部での説明会」を要請へ
今日から一般質問が始まります。私は、今日の5番目で大西議員の後で、午後2時以降になるのではと思います。質問項目と質問趣旨を紹介します。1)七山風力発電所計画について火力や原子力に頼らない「再生可能エネルギー」は、温暖化防止として推進することは、行政の重要な課題だと認識している。しかし、その前提となるのが「地域住民の合意形成」でなければならない。2)太陽光発電施設設置の届け出制度について太陽光発電施設設置において設置業者と隣接者とのトラブル発生しているため「届け出制度」を求める。3)玄海原発避難計画について水戸地裁は3月18日、日本原子力発電東海第2原発(茨城県)について、避難計画を不備があるとして「運転差し止め」を命じた。玄海原発の避難計画を検証する。4)介護認定を活用した「特別障害者手当」について重い要介護状...今日は「一般質問」をします
「特別障害者手当」月2.7万円が支給される「特別障害者手当」が介護保険の要介護4・5の高齢者も受けられる可能性があることが話題になっています。特別障害者手当は、著しく重い障害があり、日常生活に常時特別な介護が必要な20才以上の方に月2・7万円が支給される国の制度です。本人や扶養親族の所得制限や自宅介護などの条件があります。自宅介護も、グループホーム・ショートステイ・有料老人ホーム・サービス付き高齢者住宅も対象になります。特別養護老人ホームや老人保健施設などは対象外となります。唐津市の介護4・5認定者は1385人で在宅での高齢者は約750人となっています。厚労省のホームページでも、この事が紹介されています。障害者手帳の診断書は、「指定医師」が書きますが、特別障害者手当の診断書は、本人の状態を熟知している「かかりつ...障害者手帳がなくても「特別障害者手当」
昨夜は、「YOUは何しに日本へ」とういテレビ番組で唐津市在住の「ラマさん」が紹介されていました。ネパール出身のラマさんは、唐津市在住の女性と結婚し農業をされています。農業者の意見発表で、農林大臣表彰を受け、聖火リレーの選手にも選ばれた方です。唐津曳山や呼子のイカ料理、Qサバ、鏡山の展望など唐津の紹介もありました。外国からの方が唐津で頑張られている姿に嬉しくなりました。全米女子ゴルフでは、笹生優花選手が19才で優勝したとのニュースも元気が出ます。今日から、議案審議が本格スタートします。「YOUは何しに日本へ」
今日から、65才以上の新型コロナワクチン接種の受付が始まります。かかりつけのお医者さんがいる方は、そこに予約します。かかりつけ医がいらっしゃらない方や土日夜間を希望される方は「集団接種会場」を予約します。予約時間は、今日午前9時からです。電話は、コールセンター050-5371-8360平日9時~18時までスマートホン(LINE)での予約は24時間対応です。詳しくは、接種券同封のチラシで確認下さい。接種会場として、唐津市文化体育館が追加されました。65才のワクチン接種予約は今日から
昨日は、平和・民主・革新を求める「唐津市民会」第17回総会が開かれ、来賓として連帯の挨拶をしました。市民の会が、「市内の全ての学校にエアコン設置」など市民の様々な要求を他団体とも連携しながら実現へ地道な活動していることを評価するとともに、更なる発展を述べました。後半は、「七山の風力発電所建設」について田口常幸氏(肥前町)が講演会をしました。田口氏は、資料をもとに「政府は、再生可能エネルギー(原発も含む)を電源構成比率40%へ引き上げようとしている」とし、そのために「さらなる導入に向けた規制緩和を実施しようとしている」ことを明らかにしました。その内容は、「環境アセス期間の短縮」「許認可手続きの迅速化」「所有者不明の土地手続きの迅速化」を進めていることを資料をもとに説明しました。業界団体からは、「保安林の解除要件の...七山の風力発電所建設に疑問の声
つゆ空が続いています。我が家の庭の花も濡れています。今日の新聞には、75才の医療費負担を1割から2割に倍加する法案が自民・公明などの賛成で可決したことを報じています。高齢になればなるほど病院に行く機会は増えます。年収200万円以上のを対象に2022年後半から実施しようというものです。高齢者が増えることから「現役世代の負担軽減」を名目にしていますが、その負担軽減額が「月額30円」とも云われます。これでは、「受診控え」がおき、重症化が懸念されます。国会末期を迎えるどさくさに紛れて、強行採決は腑に落ちません。国会では、自衛隊基地や原発の施設周辺の土地利用を規制する「土地規制法案」が審議入りした事も伝えています。国会が、コロナ対策ではなく「国民対策」に動いているようにしか見えません。梅雨の庭
「普通は開催しない」と発言したのは、政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長です。尾身会長は、2日、参考人として呼ばれた参院内閣委員会や参院厚労委で東京五輪について「今の状況で普通は(開催は)ない。このパンデミックで」と発言し、「そういう状況でやるなら、主催者の責任として開催規模をできるだけ小さくして、管理体制を強化するのが義務だ」と苦言を呈したのです。さらには「そもそも五輪を、こういう状況の中で何のためにやるのか。それがないと一般の人は協力しようとしない」「(専門家としての評価を)何らかの形で伝えるのがプロフェッショナルの責務だ」とまで言ってのけました。それに対して菅首相も五輪組織委員会も「五輪を止める気はなく」結論ありきで動いています。国民は、専門家の話を謙虚に聞こうとしない非科学的で独善的な政...普通は開催しない
外は、雨が降っています。梅雨に入って、梅が店先に売られ、各家庭で「梅酒」づくりが盛んになります。私は、知人から「乾燥またたび」をもらったので、「またたび酒」に挑戦しました。約半年ほど寝かせないといけないそうです。日付けを記して邪魔にならない所へしまいました。効果としては、疲労回復、滋養強壮、冷え症、腰痛、健胃薬、がん・かぜ予防、精神安定など万能の効能が期待できそうです。今日は、「一般質問」の内容を職員さんに「趣旨説明」をします。またたび酒に挑戦
外は、久しぶりの雨となりました。散歩は止めようと思います。昨日は、議案質疑の通告日でした。今日は、その「趣旨説明」を職員さんにします。明日は、「一般質問」通告日です。午前中に済ませて、午後から職員さんい「趣旨説明」します。写真は、新庁舎の工事風景です。工事が、一階の部分になってきました。「議案質疑」趣旨説明
写真は、神埼市の城原川にかかる眼鏡橋です。脊振峡谷にある石橋で明治25年に竣工したそうですが、現役で使われていました。橋から3本の放水は見応えがあります。橋の下にある滝のようになっています。周辺は、良く整備され気持ちのいい公園でした。新緑が目に優しい感じで、秋には紅葉が美しいだろうと思いました。近くにある、「岩屋うどん」で、うどんを頂きました。さすが、麺の町「神埼」です。「脊振のめがね橋」
女子テニスの大阪なおみさんが「うつ」の告白とともに全仏オープン戦を棄権することを発表しました。同大会で「記者会見拒否」が物議を醸しました。体の心も屈強なイメージがある大阪さんも精神面での悩みを抱えていたのだと知りました。華やかな活動の影で、精神面で苦しむトップアスリートは多くいます。ゴルフのタイガーウッズは、不倫スキャンダルで「出場自粛」をしました。競泳男子5個の金メダルに輝いたイアン・ソープは、10代からうつに悩まされ、引退後はアルコール乱用の治療を受けたと云います。強さを競うスポーツ界では「弱い自分を見せることに抵抗を感じ」不安を抱えこんで精神的な不調につながるのではないでしょうか。「自分の弱さ」を告白した大坂さんが精神的に一回り大きくなって私たちの前に元気な姿を見せてくれることを楽しみに待ちたいと思います...勇気ある「告白」
ワクチン接種「65才以上」に案内唐津市は昨日から、65才以上の高齢者に「接種券」を発送しました。今朝の新聞は、佐賀県は一回目の接種率は22.5%と伝えています。でも、実感がわきません。集団接種は、土日や夜間もやってくれるので助かります。予約は、電話でも可能ですが、携帯電話での予約が簡単にできます。携帯電話がない人や慣れない人のお手伝いをしてあげたいと思っています。ワクチン接種「65才以上」に発送
「ブログリーダー」を活用して、浦田関夫ですさんをフォローしませんか?
今日は体調不良で投稿はお休みします。今日は体調不良で投稿はお休みします。
我が家には、参院選公示前に「選挙入場券」が送ってきました。参院選挙が近間ってきている気分になります。石破首相は、有権者を「2万円給付」で支持をつなぎ止めようと必死です。4月にあまりにも「不評で一度取り下げ」た経緯があります。それでも打ち出す施策が持ち得ないことの証です。都議選の結果が示しているように、国民は見透かしています。国民には、5㌔2000円の備蓄米も、政府の「パフォーマンス」にしか映りません。なぜなら、多くの国民には届いていないからです。「なぜコメ不足が起きたのか」政府の反省はありません。大企業と富裕層を応援し、国民の暮らしに冷たい政治からサヨナラする選挙にしましょう。#参院選#選挙入場券#2万円給付#備蓄米「選挙入場券」届く
行政連絡員の仕事の一つに「配布物」があります。月末になると、市役所だけで無く「公民館」「学校」などから各家庭への配布物の依頼が届きます。その数は14種類ほどにも。市報や国保だより、社協だより、参院選挙の告知などどれも大事なお知らせです。唐津市は、行政連絡員の負担軽減に「市報」を業者配達に変える代わりに「報酬を減らす方向」だと聞いています。市報の配布だけを減らしても多くの団体からの「お知らせ」の配布は残ります。実態に合った改革改善を願うものです。#行政連絡員#配布物#業者委託行政連絡員の仕事
参院選挙の投開票日が7月20日と決まりました。各党が、物価高対策をはじめ、少子化対策や社会保障など選挙公約を発表しています。「消費税減税」「2万円の給付金」など庶民受けするものばかりです。「学校給食無償化」や「年金引き上げ」などを求めると「財源はどうするのだ」と必ず自民党は云って反対してきました。軍事費の5.5兆円から8兆円へ1.5倍も膨れ上がったことについては自民党は「財源」のことは一言も云いません。財源は、この不況でもボロ儲けしている大企業と富裕層に応分の負担を求めることを主張しているのは、日本共産党だけです。「国債」(借金)に頼らず「暮らしを守る」ことを真面目に主張する党が伸びてこそ暮らしは守れます。今回の選挙は、自民公明政権与党を衆院のように過半数割れに追い込む選挙です。そのためにも「選挙に行きま...選挙に行こう
梅雨らしい雨が降っています。我が家の「グリーンカーテン」では、ゴウヤや瓢箪、メロンの赤ちゃんが育っています。もう少しで「真夏」を迎えます。#梅雨#グリーンカーテン#ゴウヤ#瓢箪#メロングリーンカーテンの赤ちゃん
年金支給日は「患者さんが多い」という話しを、ある病院の先生が話しをしてくれました。お金が無いので病院に行くのをためらっている高齢者(年金生活者)がたくさんおられるのです。その先生は、「田植えなど農繁期は患者さんが少ない」とも話されました。患者さんから「田植えが終わって手術をお願いします」と云われる話しを紹介していただきました。痛みを我慢して農作業をされている農家の方の心情が伝わってきます。お金や仕事に関係なく安心して病院にいける社会であって欲しいと思います。「消費税は社会保障の財源」なんていうウソです。「参院選で消費税減税を」「財源は儲かっている大企業や富裕層に応分の負担を」を掲げている政党に投票しましょう。写真は、子どもたちの「招待交流会」の様子です。子どもたちは、船遊びに夢中です。#年金支給日#農繁期...年金支給日は患者が多い
今朝の新聞は、トランプ米大統領は、イランの核施設を空爆したとを一面トップだけでなく多くの紙面を割いて報じています。トランプ大統領は、「世界の統治者」とも思い上がっているように思えます。イランも反撃し、「世界大戦」への懸念が拡大します。アメリカが戦争すれば、自衛隊も参戦することになります。石破首相は、「情勢を注視する」と述べていますが、トランプ大統領に自制を求めるべきです。今日、6月23日は「沖縄の慰霊の日」でもあります。#イラン核施設攻撃#トランプ米大統領#世界大戦#沖縄の慰霊の日世界大戦への懸念
昨日は、術後10日目で「抜糸」することが出来ました。右手が使えず不自由をしましたが、今朝やっと両手で顔を洗うことが出来ました。皆様にはご心配をおかけしました。これからは「リハビリ」で指の痺れを治していきたいと思っています。#抜糸#レハビリ#指の痺れ抜糸をしました
国会は事実上閉会しました。いよいよ参院選挙が7月3日公示、20日投開票で行われます。物価高、経済対策、社会保障、平和など日本の将来を占う選挙となります。日本共産党は、比例5人当選に向けて頑張っています。その一人「白川ようこ」さんを迎えて「対話集会」を20日開きました。消費税は食料品だけでなく、すべてに5%減税して暮らし応援へ。財源は、借金に頼らず大儲けしている大企業と富裕層に「応分の負担」を求めましょう。#参院選#白川ようこ#消費税#5%減税#大企業と富裕層に応分の負担消費税は5%へ減税
月曜日の朝は、「見守り隊」として子どもたちの登校を見守っています。高峰小学校が4月に統合し、マイクロバスは児童生徒でほぼ満席です。一部は、定期バスで通っています。#見守り隊#バス通学#マイクロバス#浦田関夫見守り隊
先日伺った工場の玄関に「サボテンの花」が咲いていました。この時期にと思いつつ見とれました。鮮やかな黄色の花に圧倒されました。#サボテンの花#黄色い花#浦田関夫サボテンの花
手術して一週間が過ぎました。大夫良くなりました、困るのは「お風呂」です。台所用の薄手のビニール手袋を着けて入浴しています。顔を洗うのは左手です。ご飯や歯磨きは右手を使っています。土曜日に「抜糸」の予定です。早く自由になりたい!!手術して一週間
ラッキョ漬けのシーズンがきました。畑から収穫したラッキョを適当な大きさに切り、小川で皮を洗い流します。瓶に入れてラッキョ酢を入れたら冷暗所に保管します。カレーの付け出しに最高です。ラッキョ漬け
毎日忙しい日を送っています。地域の用事や公民館の催し、通院に家庭菜園や庭木の手入れと午後7時頃まで動き回っています。昨日は、公民館の催しで懐かしい歌を2時間皆さんと歌いました。手の方も順調に治っています。抜糸は今週末ぐらいになるでしょうか。何時も私たちを見守ってくれている、狸の家族とぽん太君、希望の花言葉のガーベラ。#公民館#家庭菜園#ガーベラ#浦田関夫忙しい毎日
イスラエルとイラクの戦争は悪魔の連鎖に止まることがありません。多くの子どもや民間人が犠牲になっている映像を見るたびに胸が締め付けられます。イスラエル軍は、イランの核開発計画に対する先制攻撃を実施したと発表しました。イスラエル空軍もイランの核関連施設を含む複数の軍事目標を攻撃しています。「核戦争」へ発展しかねない情勢です。始まった戦争はすぐには止まりません。だから、戦争に入る前の「外交」が重要です。政治の役割は「戦争をしないこと」「平和を守ること」ではないでしょうか。悪魔の連鎖にストップを
先日入院した病室に写真の「ポスター」が掲示されていました。笑ってしまいました。病室からたばこの吸い殻を外へ投げている人がいたのでしょう。施設は何処も「禁煙」です。#ポスター#禁煙#浦田関夫施設内禁煙
タイに住む息子から「父の日」のプレゼントが届きました。私の好きなビールと焼酎です。それも焼酎はいいちこの最高クラスの品です。息子に感謝しながら早速頂きました。#父の日#いいちこ#焼酎#感謝父の日
昨日は、後川内の「子ども浮立」に招かれて参加しました。あいにくの雨模様で農業倉庫での演舞でした。起源は、170年ほどになるそうです。「雨乞い」を願っての鉦や太鼓などを鳴らし、色艶やかな衣装に身を包んだ子どもたちが演じます。50世帯ほどの集落に25人の子どもたちが居るのは、専業農家が多いということです。第一次産業が盛んであれば、後継者が育ち子どもも増えます。「少子化対策は、第一次産業の振興から」という思いをします。#子ども浮立#雨乞い#専業農家#少子化対策子ども浮立
10日から指の痺れを治す手術のためにJ病院に入院していましたが今日退院しました。皆様には、励ましのメッセージを頂きありがとうございました。術後は順調で一週間ほどで抜糸もできるとおもいます。今日は、午後から「後川内の子ども浮流」に招待されていますので出かけます。明日は、お宮の草払いの予定です。暫く休んでいたので部落の用事も溜まっています。#退院#手術#術後#後川内の子ども浮流今日、退院しました。
本日から14日まで手の痺れを直すために入院します。病院はWi-Fiが設置してないようですのでブログやFBはお休みにします。スマホとの連携がうまくいけば情報発信できると思いますが、議会放送を楽しみにしています。#お知らせ#入院#情報発信#議会放送お知らせ
昨日は、玄海町の「文献調査」にかかる講演会がありました。仲秋喜道さん(98才)は、50年以上「反原発運動」に捧げてこられた方です。九電が玄海に原発を決めてからの「札束攻勢」による数々の不正があったことをリアルに話されました。九電による「議員接待」は、共産党の議員を外して「一流の料亭」で接待をうけていたり、バーやスナックの支払い明細書まで示し、「原発マネーによる汚職の歴史」と断言。この歴史の延長線上に今回の「文献調査受け入れ請願」で、町民不在、議会偏重の決め方に民主主義のかけれもないと話されました。鈴木剛さんは、「文献調査が終われば」知事や町長が「次の段階には行かない」といっても知事や町長が変わればどうなるかわからない「扉にはカギはかかっていない」と締めくくりました。市民の関心は高く、120人が会場を埋めま...「核のごみ」講演会
沖縄でまた米兵絡みの事件が起きました。米空軍の男が16歳未満の少女を自宅に連れ込み、性的暴行を行ったとして、3月に起訴された。腑に落ちないのは、外務省も同月に把握していながら沖縄県に連絡をしなかったことです。速やかに公になっていれば、今月16日投開票だった県議選への影響もしていたでしょう。起訴後3カ月間、公表しなかった岸田政権の米軍擁護の罪深さを感じます。今日は、午後1時半から「文献調査」の学習会が水産会館で行われます。玄海町の仲秋喜道さんと東京から専門家を迎えます。主催は、唐津市民の会です。資料代として300円必要です。写真は、議会報配布中に見かけた光景です。岸田政権の米軍擁護の罪深さ
昨日、所用で近代図書館に行ったら「からつ写友会写真展」があっていました。特別展示として新潟の「長岡花火」が入口にありました。戦後や地震の鎮魂を込めて打ち上げられた花火を数㌔先で写されそうです。他の作品も立派でした。30日(日)までだそうです。無料写真展
今朝の新聞に、原子力規制委員会は、運転開始から30年を超えた関西電力大飯原発3、4号機について、40年運転を許可し、60年超の運転に見通しをたてました。7月2日に「玄海原発対策特別委員会」が開かれます。それに備えて質問準備をしています。「使用済み核燃料」の処分方法は「地中処分」としていますが、地震国家日本で万年単位で安定的に保管することは不可能との専門家の指摘です。100年かけて4兆円もの費用は、「自然エネルギー開発」にまわすべきです。年間1000億円という「原子力交付金」の半分でも「自然エネルギー開発」にまわし、「脱原発」へ舵を切る時ではないでしょうか「脱原発」へ舵を切る時
今朝、わが家の家庭菜園で採れた野菜です。朝どれ野菜
6月議会は今日が「討論・採決」で最終日を迎えます。今回の議会の注目は、「新市民会館115億円」ということでしたが、あまり盛り上がらなかった面もあります。玄海原発対策特別委員会が7月2日(火)午後2時からエネ庁などから「文献調査」等について説明が予定されています。議会が終われば、「議会報告」作成、配布など「議会外活動」が忙しくなります。9月議会は「国スポ2024」の関係で8月に前倒しして開会の予定です。写真は、議会配布中に見かけた「ポスト」です。凄い!!玄海特別委員会は7月2日
子どもの通学の安全対策のために、教育委員会や警察、土木事務所、市などが年に一度危険個所を学校区毎に「通学路合同点検」が行われています。それに基づき、市もカーブミラーや河川の柵、道路に色を塗り危険回避をドライバーに促しています。その進捗状況と対策の予定を示す一覧表が市のHPに示されています。ところがなぜか、令和3年度分しか表示されていません。連絡先は「道路整備課」となっています。都市整備委員会で、このことを聞くと「それは、教育委員会の担当となりました」とのこと。それ以前の報告も以後の報告もHPにはありません。情報の公開は、行政の透明化、公正性から必要です。先日、「公表しなければならない入札結果を公表していなかった」ことと似ています。市職員さんには、襟を正して仕事に励んで欲しいものです。写真は、毎週新聞を届け...襟を正して仕事に励んで
昨日は、午後から唐川と八永地区の「夏祈祷」でした。梅雨に入り、もうすぐ夏です。この夏を健康でのりきり、農作物の豊穣を願う古きしきたりです。氏子が集まって酒を酌み交わし交流を深めます。コロナ禍を過ぎて、日常が戻ってきたようです。今日は、委員会の「まとめ」です。明後日が閉会となります。夏祈祷
昨日は、産直「福ふくの里」(糸島市)へいってきました。目的は、「包丁研ぎ」をお願いするためです。シルバー人材センターの皆さんが月一回「福ふくの里」へこられます。とても丁寧に研いで貰えます。値段も手頃で好評です。切れる包丁で美味しい料理が楽しみです。包丁研ぎ
今日は、6月23日日曜日です。唐津は、小雨が降る中で朝を迎えました。沖縄県では、この日を旧日本軍の組織的な戦闘が終わったとされる日として「慰霊の日」に定めています。沖縄県民の4人に1人が命を落とした沖縄戦から79年を迎えます。沖縄戦の特徴は、多くの民間人を巻き込んだ戦いだたということです。戦争は、勝者も敗者もありません。8兆円という軍事費を、国民の暮らしにまわせばどんな豊かな暮らしが実現するでしょうか。現実は、私たちの願いと逆方向に政治は進んでいます。選挙でこの流れを止めましょう。写真は、わが家の「巨大キュウリ」です。採り忘れたキュウリは40㌢にもなっていました。慰霊の日
近所から「山桃」をいただきました。甘酸っぱくジューシーな味が口いっぱいに広がります。少年時代の想いでが帰ってきたような感触です。子供の頃は、友だちを誘って「山桃」の木に登って食べていました。今は、誰も振り向かないようですね。山桃の味は少年時代
藤井聡太8冠が「叡王戦」で伊藤匠七段に屈し初めてタイトル失い、7冠後退です。20日、甲府市「常磐ホテル」で行われた将棋の第9期叡王戦5番勝負第5局で、同学年の伊藤匠七段(21)に敗れました。タイトルを維持するのは大変なことですね。この藤井聡太棋士が8月に唐津で対局戦が開かれます。どんな対戦をするのか楽しみです。ちまたでは、「勝負メシは」「スーツは」と今から推測がはじまっています。ちなみに、「赤旗主催の囲碁将棋大会・唐津地区大会」は、8月25日(日)長松公民館で行います。あなたも挑戦しませんか。今日は、議会は「現地調査」です。藤井聡太7冠へ
国会は、終盤を迎え国民にとって「悪法」が次々と強行されています。感染症の大流行や大規模災害などが発生した場合に国が自治体に必要な指示ができる特例を盛り込んだ「改正地方自治法」です。憲法で、「地方自治」を謳っています。戦前の「国の指示で地方を動かす」という反省のうえに「地方自治」が確立されましたそれを、ないがしろにするものです。「改正政治資金規正法」もそれです。自民党派閥の政治資金パーティー事件を受けて議論されてきたが、裏金の根源である「企業団体献金」の廃止は盛り込まれていません。しかも、実施は3年先送りです。肝心な項目は「検討事項」になっています。私たちが行っている「市民アンケート」でも「説明責任を果たしていない」が9割超です。日本は、「民主国家、中国やソ連、北朝鮮とは違う」という人がいますが、「閣議決定...国民の声に耳を傾ける政治
先日巣立ったツバメでしょうか、巣作りを始めました。ほんの数日間で完成です。ここで、新しい命が誕生するのでしょうか。楽しみです。ツバメの巣作り
私の一般質問が終わりました。感想を述べたいと思います。1)玄海町の「文献調査」受け入れに対する市の対応について玄海町から何の事前連絡もなかったことを総務部長が明らかにしました。玄海町に真意を質しべきではという問に、峰市長は「東京での会議の席で一緒になった折に話しを聞いた」程度で、危機感を感じませんでした。2)唐津沖洋上風力発電について「272㍍もの風車が環境大臣も景観に配慮するよう求めている」と質しても「環境アセスに反映される」と頼りない返事。市民向けの説明会は今年中に県と相談して開催したいと表明したことは一歩前進か。3)公契約の情報公開について市の業務委託契約を「公表していない契約」が300件を越えることを財務部長が答弁しました。公正で透明性のある行政を行うには「情報公開」は欠かせません。それを、300...私の一般質問が終わりました。
今日は、一般質問3日目です。今日は、黒木はじめ議員、原雄一郎議員、私、白水敬一議員の4人の予定です。それぞれの思いと市民の声を背中に背負っての一般質問が続いています。私の登壇予定は、お昼を挟むのではないかと思われます。質問項目と要旨は昨日お伝えしております。写真は、昨日の朝のあいさつです。月曜日は、手振りが特に多いように感じます。今日は一般質問に立ちます
明日は、私の一般質問の予定です。一足先に、議長を通じて執行部に通告している「質問項目」と「質問趣旨」「質問内容」をお知らせします。質問項目は、執行部の答弁によって変わる事があります。登壇の予定は、明日の11時半過ぎからお昼を挟むのではと思われます。私の前に、10時から黒木議員、原議員が登壇します。1)玄海町の「文献調査」受け入れに対する市の対応について【質問要旨】唐津市と玄海町は「唐松地域共生協議会」を結び互いに連携し、持続可能な地域社会を目指してきた。しかし、玄海町は、原子力発電所から出る「高レベル廃棄物の処分場建設」につながる「文献調査」を受け入れた。隣接自治体として市の対応を問う。【質問】①玄海町長の「文献調査受け入れ」についての市長の考え②玄海町及び町議会からの事前及び事後の情報提供はあったのか③...一般質問通告
昨日は、「父の日」ということで、平戸城で新しいレストランが開店したというニュースを聞いて、早速行ってみました。平戸城から平戸の異色情緒の風景と海を眺めながらの食事ができるのではと楽しみに出かけました。絶好の天気に恵まれ、平戸の街並みが綺麗でした。食事ができると思ってやっとの思いで天守閣にたどり着いたら、「レストランは下の櫓の所です」と教えられました。たどり着くと普通の櫓でした。中は黒を基調にした落ち着いてレストランでしたが、景色は一切見えません。「景色も食事の一つなのに」と思いを抱きながら食事を待ちました。食事すること1時間。美味しくはありましたが、景色を見ながらの食事を楽しみにしていたのでちょっぴり残念な思いでした。それでも「良い父の日のプレゼントありがとう。」奥様。感謝!!。「父の日」は平戸城で食事
昨日は、忙中閑といった感じでした。午前中に、矢野大和さんの「口演会」(竹木場社会福祉協議会主催)に参加。独り暮らしのお年寄りにお話しと食事会を提供する催しでした。笑いの1時間半で、食事もいただきました。午後は、「かくれキリシタンとは何か」(第161回唐津塾・唐津ビジネスカレッジ)について中園成生(平戸市生月町博物館・島の館館長)さんの話しを2時間タップリと隠れキリシタンの歴史を聞くことが出来ました。中園さんは、旧呼子町に5年間勤務されたことがあります。今日は、「父の日」ということで「平戸城で食事」を予約しています。忙中閑
昨日は、「女子バレーオリンピック出場はお預け」と書きましたが。今朝の新聞に「五輪確定」と報じています。日本バレーボール協会は、女子日本代表のパリ五輪出場が確定していたと発表しました。国際バレーボール連盟から通知を受けて判明したものです。男女ともパリオリンピックでの活躍を期待したいものです。女子バレーパリ五輪出場へ