横浜地検は非常にいい事件処理をしました。当初警察は過失運転致死で送致したものの検事は危険運転致死と暴行でこの不届き者を起訴したのです。最近消極的な処理が目立った検察の本来のあるべき姿を見たようで嬉しくなります。運転行為後の東名高速上のトラブル(喧嘩)に過ぎないと考えれば、過失運転行為にも危険運転行為にも問疑できない余地があります。かにあおり行為から被害車両を停止させ被害者を東名高速の路上に引きずり出し、その後後続車両の追突により被害者の死を招いた行為を一連の連続した一個の運転行為と捉えるのは法的にはやや難点があるかもしれません。しかし仮に自動車の運転行為に伴う死亡事故と捉えることができないとしても、東名高速の道路上に被害車両を停止させ被害者を車外に引きずり出し暴行を加えた点で少なくとも暴行罪が成立しています。さ...東名高速の追い越し車線に停車させられた夫婦が死亡した事件
世界の市場で株が上昇している。リーマンショック後の本格的な三段上げの序章に入ったとみるか、リーマンショック級の危機の再来の前の最後の足掻きとみるべきか。世界には問題が山積し、何一つ解決の方策を見出し得ないでいる。でも、相場は絶望の底で反転し、懐疑の中で育ち、楽観と陶酔の中で天井を打ち、そして奈落の底に落ちていくものだ。誰にもそして僕にも分らない。風がいつ吹いて、いつ逆風となるのかそれが分かれば、こんな楽しいことはない。物事はすべて3つのサイクルを経て進んで行くようだ。上昇も下落も相場と同じように、政治や僕たちの人生そのものにも当てはまる。だから僕たちは絶望でもなく熱狂でもない、懐疑の中に確実な何かを求めながら人の行く道の裏を静かに歩いていこう。そこにはきっと花の山があるのだから。世界的な株の上昇は本物か。
世の中が目まぐるしく変化する中で人を見る目を養うってことは本当に難しいことですね。大切なことは話の中身よりも、その人の顔つきであったり、雰囲気であったり、何気ない言葉遣いや人となりなのでしょう。言葉の響きよりも、直感できるものがあれば、多少の行き違いなどどうってことはないのです。僕もまだ甘く考えすぎて、選択を誤りそうになることがありますが、幸いその感性はまだ生きていたようです。最近感じること。
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