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私目線。 https://blog.goo.ne.jp/ahbon

デジタル一眼レフで撮った写真のブログです。街の風景や、道端の草花、空、猫、水鳥、etc.

こましゃん
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市川市
出身
市川市
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2009/12/15

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  • タニウツギ*ミヤコワスレ*オヤブジラミ

    4月24日撮影安世院斑入りの「タニウツギ」でしょうか。スイカズラ科タニウツギ属。花が全開していませんが、この時期の紫のキク科はたぶん「ミヤコワスレ(都忘れ)」。風に吹かれて揺れていました。帰り際に目に留まった小さな白い花。2mmほどで、肉眼では花の形は分からないのですが、葉の形は明らかにセリ科。カメラで拡大して見るとこんな花です。蕾はピンクで、花びらも一部がピンク。セリ科ヤブジラミ属の「オヤブジラミ(雄藪虱)」です。夏に咲くヤブジラミより花付きが少なく、目立ちませんが、道端でもよく咲いています。セリ科と言えば、オルレアもだいぶ前から咲き始めています。今年はどの花も開花が早いですね。OM-DE-M10MarkⅡ+M.ZUIKODIGITAL14-150mmタニウツギ*ミヤコワスレ*オヤブジラミ

  • チャッピー*ショーちゃん

    4月24日撮影清華園気温が下がったので、定位置に戻ったチャッピー。気怠そうな表情で「にゃあ」と言うので、どうしたの?と尋ねたら、身を起こして、しゃきっ。寝起きだったのかも。サクラは寒がりですね。ダンゴムシのようにまん丸になって寝ていました。法華経寺に行ったら、ショーちゃんが参道の横で毛繕い。アジサイの葉がいつの間にか大きくなっています。ショーちゃんも寝起きだったのか、お店の前に行くと、水を飲んで、それから伸びをして、参道の様子を伺っています。チャメちゃんはいないみたいだよ、ショーちゃん。腰を下ろして「ニャア」。ここに落ち着くのかと思ったら、お店の中に入って行きました。お店では何をしているのでしょう?ご飯の催促?謎です。OM-DE-M10MarkⅡ+M.ZUIKODIGITAL14-150mmチャッピー*ショーちゃん

  • チャッピー*シロちゃん

    4月22日撮影清華園曇っていて、ちょっと涼しくなった日。久しぶりにチャッピーと会いました。なんと4週間ぶりぐらい。草の陰に隠れるようにしていて、近寄ると、控えめに「にゃあ」と一言だけ。すぐに目をつぶってしまいました。忘れられちゃったかな、、、。法華経寺の境内に入ると、工事のフェンス前にシロちゃんを発見。脇目も振らず、熱心に毛繕いをしています。集中的に脚のお手入れをしているようです。もう少し一緒にいたかったけど、時間が無かったのでまたの機会に。シロちゃん、またね。バイバイ。OM-DE-M10MarkⅡ+M.ZUIKODIGITAL14-150mmチャッピー*シロちゃん

  • ハクウンボク*サクラ*牡丹*ショーちゃん

    4月20日撮影清華園満開のハクウンボク(エゴノキ科)に蜂が集まっていた日。清華園のネコさんはサクラだけ。こちらに背を向けて寝ていました。チャッピーは何処に行ったのでしょう、、、。法華経寺のネコさんはショーちゃんだけ。「暑い時は石の上に限るニャア」遠寿院の枝垂れ梅。青梅がほんのり色づいて、大きくなってきました。今年は牡丹のきれいな時期を見損なったと思っていたのですが、遠寿院で、この日、一輪だけ咲いていました。純白のふんわりした花です。こちらは桜がしきりと散っていた4月8日に遠寿院参道で咲いていた牡丹。雨上がりで曇っていたので、晴れている日にまた撮るつもりでいたのが、翌日から体調を崩し、それっきりになってしまったのでした。写真の純白の花はもう散ってしまいましたが、一昨日、もう一輪咲いていました。遅咲きの牡丹な...ハクウンボク*サクラ*牡丹*ショーちゃん

  • 暑くなったニャア。

    4月19日撮影最高気温が24度を超えた日。清華園のサクラは植栽の下に潜って日陰ぼっこしていましたが、私がうっかり日傘を落としたのに驚いて、慌てて、お庭の隅に向かいます。1月にも同じようなことがあったけど、サクラは覚えているかな。粗忽者ですみません。「この人、あぶない人だニャア」って思っている?中山法華経寺では日の当たらない縁側でシロちゃんがお昼寝中。足を投げ出して寝る姿を見ると、シロちゃん、痩せたなあと思います。参道のショーちゃんは行きに見た時には夏の定位置で爆睡していましたが、帰りに見たら、ちょうど目覚めたところ。向きが反対になっているから、途中で一度起きたのかな。日傘をじっと見上げていますが、墓石から降りると、参道の敷石を枕にしてゴロン。石の冷たさが気持ちいいのでしょうね。先週は初夏の陽気でしたが、今...暑くなったニャア。

  • 新緑*桜ふたたび*キアゲハ

    4月19日撮影中山法華経寺2週間前は桜色だった参道が今は爽やかな緑色。新緑の季節になったなあと仁王門前の木を見上げたら、ちらちら見える白いもの。なんと枝の先々で花が咲いているではありませんか。開花したばかりの白い花。すっかり葉桜になったあとで再び桜の花を見るとは!3月半ばの開花から一か月以上、今年の桜は本当によく持ちました。また来年。さて、こちらは安世院のツツジで吸蜜中のキアゲハ。後ろ翅の赤い斑がツツジの色に負けないくらいの鮮やかさでした。アゲハはアオスジアゲハや黒いアゲハもよく見かけるようになりました。それから今年初めて龍王池でトンボ2匹を見ました。たぶんクロスジギンヤンマだと思いますが、猛スピードでパトロールをしていたので、写真は撮れず。また機会があったら挑戦してみたいと思います。OM-DE-M10M...新緑*桜ふたたび*キアゲハ

  • キンポウゲ*シラー・カンパニュラータ*チョウジソウ*ウラシマソウ

    4月18日撮影安世院今、一番たくさん咲いているのが「キンポウゲ」ですが、この日はヤブキリ日和。花のひとつひとつにヤブキリの赤ちゃんが乗っていました。こちらは「シラー・カンパニュラータ」。キジカクシ科ツリガネズイセン属。青い花はスパニッシュ・ブルーベルという品種、ピンクの花も一緒に咲いて明るい雰囲気です。キンポウゲをもう1枚。ほとんどのヤブキリは乗ったままぴくりとも動きませんでしたが、このヤブキリさんはしべを抱え込んでむしゃむしゃ食べています。キョウチクトウ科チョウジソウ属の「チョウジソウ(丁字草)」。花を横から見ても丁の字には見えません、、、、。「ウラシマソウの実」と書かれた札が立っていたので、覗いてみたら、確かにウラシマソウの苞(仏炎苞)が見えます。実は秋に生っていたのでしょう。↑はウラシマソウの葉。仏...キンポウゲ*シラー・カンパニュラータ*チョウジソウ*ウラシマソウ

  • ヒメウツギ*アシナガコガネ*ヤブキリ*ハナショウブ*オオツルボ

    4月19日撮影安世院満開の「ヒメウツギ」を撮ろうとしているところに飛んで来たのは「アシナガコガネ」。1センチに満たない小さな甲虫で、長い後ろ足が特徴。上の写真でも後ろ足が垂れ下がったように見えます。花や葉を食べる害虫だそうです。こちらはヒメウツギの葉に止まっていたヤブキリの赤ちゃん。葉の上にいると、保護色ですぐには見つけられません。長い触角ですね。体長の倍ほどあります。きれいに咲き揃っていた「ハナショウブ」。キジカクシ科ツルボ属の「オオツルボ」もちょうど見ごろでした。OM-DE-M10MarkⅡ+M.ZUIKODIGITAL14-150mmヒメウツギ*アシナガコガネ*ヤブキリ*ハナショウブ*オオツルボ

  • 爆睡の日

    4月18日撮影清華園風邪で引きこもっていたため、法華経寺方面に足を向けるのは10日ぶり。久しぶりの清華園はサクラだけ。暑くなっても相変わらずいつもの場所で、ピクリとも動かず爆睡していました。チャッピーはどこか涼しい場所にでも移動したのでしょうか。法華経寺はシロちゃんだけ。足音で気付いたのか、一瞬、頭を上げて薄目でこちらを見ましたが、コテッと頭を落とすと、再び夢の中へ。境内では骨董市が開催されていました。しばらく足が遠のいている間に、桜は青々と繁り、つつじが満開。牡丹は散ってしまいました。もうすぐゴールデンウイーク。早いですね。OM-DE-M10MarkⅡ+M.ZUIKODIGITAL14-150mm爆睡の日

  • シロちゃん、つづき

    4月8日撮影中山法華経寺昨日の「シロちゃんは優柔不断」の続きです。妙見堂の縁側の外にすっかり落ち着いてしまったシロちゃん。まるで置物のようです。しばらく境内を眺めていましたが、やおら立ち上がると、階段の方へ歩いて行き、前のめりになり、今にも飛び降りそうな様子。でも「やっぱり、やーめた」と、Uターン。あらあら、この場所は苦手なのかな?元の場所に戻って、龍王池の方を見ています。今度こそ降りようと覚悟を決めたシロちゃん。えいやっ!やっと地面に降りることが出来ました。よかったね、シロちゃん。それからフェンスをくぐって工事現場へ。奥の方へどんどん入って行き、姿が見えなくなりました。いつもは階段を使っているのに、なぜか手すりのところから降りることにこだわっていたシロちゃん。何度も躊躇していたのは、自信のなさ?衰えを自...シロちゃん、つづき

  • シロちゃんは優柔不断

    4月8日撮影中山法華経寺昨日のお目覚めシロちゃんの続き。こちらに向かってきたシロちゃん、手すりから身を乗り出し、乗り越えるのかと思いきや、身をひるがえし、手すりに手を付きました。左足を下に置いたまま、右手を伸ばしたけど、この姿勢でどうするのかな?やっぱり降りたいみたい。しかし、降りかけたものの、途中で躊躇しています。「無理」という結論に至ったらしい。いったん身を起こして、姿勢を立て直すと作戦変更。「こっちの手すりの方が降りやすそうだニャ。」ゆっくりと手を伸ばして、はい、うまく着地出来ました。そこからさらに地面に降りようとしましたが、「やっぱり無理だニャ」と思ったのか、腰を下ろすと、イカ耳になって微妙な表情。でもすぐに気持ちを切り替えて、「まあいいか。眺めがいいし、この場所も悪くないニャ。」続きはまた明日。シロちゃんは優柔不断

  • お目覚めシロちゃん

    4月8日撮影中山法華経寺妙見堂の縁側に、こちらを見ているシロちゃんを発見。前まで行くと、「ニャア―」とご挨拶。それから大あくび。ちょうど起きたところだったのかもしれませんね。まだ眠そうですが、ニャアニャア鳴きながら、こちらに向かって来ました。キターーーー!シロちゃん、近過ぎです。続きはまた明日。OM-DE-M10MarkⅡ+M.ZUIKODIGITAL14-150mmお目覚めシロちゃん

  • 市川市万葉植物園の4月(5)

    4月5日撮影市川市万葉植物園イヌサフラン科チゴユリ属の「チゴユリ」。帰る間際に園の職員の方が教えてくださって、初めて気付きました。同属のホウチャクソウは閉じたまま垂れ下がっていましたが、こちらは開いています。ホウチャクソウも開いたら、これに似た花なのでしょうか。クスノキ科の「クロモジ(黒文字)」。4月に葉の展開とほぼ同時に花が咲くそうですが、すでに葉が青々と繁っていたので、開花はだいぶ早かったのでしょう。バラ科の「クサボケ」も旬を過ぎてくたびれていましたが、開花直後の花を見つけたのでパチリ。これも以前撮りましたが、キク科ヤブレガサ属の「ヤブレガサ(破れ傘)」。前回は、しぼんでいたり、干からびていていましたが、今回は良い具合に丸く広がって傘のように見えますね。万葉植物園には毎年訪れていますが、同じぐらいの時...市川市万葉植物園の4月(5)

  • 市川市万葉植物園の4月(4)

    4月5日撮影市川市万葉植物園ユキノシタ科の「タンチョウソウ」。例年だと花が一番美しい時期なのですが、今年は開花が早かったと見えて、傷みが目立ちました。バラ科の「ニワウメ」もほとんど散ってしまい、咲いていたのはこの一輪だけ。ニワウメの隣りの白い花は、ニワウメの仲間。バラ科ニワウメ属の「ニワザクラ(庭桜)」。こちらはニワウメより開花が遅い品種なのか、ちょうど見ごろでした。紅白同時に満開だったらきれいでしょうね。「シュンラン(春蘭)」も辛うじて花の形を留めていますが、見る影もありません。5年前には4月10日にきれいに咲いていたのですが、やはり今年は季節の進みが早いですね。こちらはアケビ科の「ムベ」。開花直前の蕾です。以前、5月1日に咲いている花を撮影しています。OM-DE-M10MarkⅡ+M.ZUIKODIG...市川市万葉植物園の4月(4)

  • 市川市万葉植物園の4月(3)

    4月5日撮影市川市万葉植物園スミレはいろいろ咲いていましたが、これは「スミレ」という名のスミレ。本スミレとか「マンジュリカ(満州の)」とも呼ばれているそうです。こちらのスミレは「ホソバシロスミレ」?分かりません。地面に這いつくばって咲いている紫の小さな花はシソ科キランソウ属の「キランソウ」。花の形は同属のアジュガと瓜二つ。別名「地獄の窯の蓋」「医者いらず」「医者ごろし」。古来、民間薬として用いられてきましたが、漢方では使われないそうです。ハエドクソウ科の「シロバナサギゴケ(白花鷺苔)」。「ムラサキサギゴケ」の色違い。名前の由来を考えると、鷺に似ているのは白花の方だと思うけど、本家はムラサキサギゴケのようです。イヌサフラン科チゴユリ属の「キバナホウチャクソウ」。ホウチャクソウは垂れ下がる花のはずですが、横を...市川市万葉植物園の4月(3)

  • 4月の市川市万葉植物園(2)

    4月5日撮影市川市万葉植物園1枚目はキンポウゲ科の「オキナグサ」。名前の由来は花が終わった後が伸びきった白髪頭のように見えるから。この日はすでに白髪頭だらけで、花はこの一輪だけでした。木陰で一輪だけ咲いていたスミレは「アメリカスミレサイシン」。「プリケアナ」という品種です。こちらはケシ科の「シラユキゲシ」。もう花期も終盤なのでしょうか。若い実が出来ています。メギ科の「イカリソウ」。背が低くて俯いているので、とても撮りにくい花。なかなか出会えない「シロバナタンポポ」ですが、2株が立派な花を咲かせていました。植物園の外の緑地に白い花が見えたので、撮ってみました。「ニワトコ」のようです。ニワトコは園内にもあるはずなのですが、花には気付きませんでした。緑地から、聞きなれない鳥の声がしていましたが、姿は見えず。何だ...4月の市川市万葉植物園(2)

  • 市川市万葉植物園の4月

    4月5日撮影市川市万葉植物園去年の夏以来の万葉植物園で4月の花々を撮りました。入り口を入ってまず、目に飛び込んでくるのが、1枚目ムラサキ科の「ホタルカズラ」。小さな花ですが、色が美しいので好きな花です。ちょうど日が当たっているところの2輪がきれいに咲いていました。2枚目はキンポウゲ科の「ヒメリュウキンカ」。光沢のある花びらがつやつやと輝いていました。俯いているのはユリ科の「カタクリ」。万葉名は「堅香子(かたかご)」。大伴家持の歌が添えられていました。『もののふの八十少女等(やそおとめら)が汲みまがふ寺井の上の堅香子の花』賑やかに水を汲む少女たちによく似合う可憐な花です。イヌサフラン科チゴユリ属の「ホウチャクソウ」。薄緑色の垂れ下がる花。花弁は開かず筒状のままで、これで咲いている状態だそうです。キバナホウチ...市川市万葉植物園の4月

  • アオシダレ*アジュガ*オニタビラコ*チヂミザサ?*ユウゲショウ

    4月3日撮影中山法華経寺1枚目は安世院の「アオシダレ」。葉はまだ閉じたままで、可愛い花を付けています。同じく安世院の「アジュガ」。シソ科キランソウ属。中山法華経寺、宝殿門の階段のきわで咲いていた「オニタビラコ」。この花は今、いたるところで咲いています。宝殿門の階段の横で見た波打っている葉っぱ。何でしょう?「チヂミザサ」の葉に似ています。育つと分かるかもしれませんが、その前に抜かれてしまうかな?早々とアカバナ科の花が開花していました。「ユウゲショウ」です。今年は早いですね。桜を入れて大仏様を撮りたかったけど上手くいきませんでした。今日は風が強くて、午後からは黄砂も飛ぶとか。私は風邪を引いて、日曜日に発熱したので、今日は家でおとなしくしています。検査をして、コロナでもインフルエンザでもありませんでしたが、喉が...アオシダレ*アジュガ*オニタビラコ*チヂミザサ?*ユウゲショウ

  • シロちゃん*ショーちゃん*サクラ*桜

    4月4日撮影中山法華経寺縁側の角で桟を枕にして寝ているシロちゃん。上からパチリ。良く寝ているように見えましたが、10分後に通ったら、桟の下から顔を出して、「ニャア」。シロちゃん、まだちょっと寝足りないのかな。「大丈夫だニャ。しっかり目が覚めているニャア。」境内では祖師堂前の桜がそろそろ見納め。帰り際に見たら、ショーちゃんはお店の前。チャメちゃんとの喧嘩はすっかり忘れているみたい。智泉院の八重桜が咲き始めていましたが、すぐに満開になりました。清華園をのぞいたら、いたのはサクラだけ。一瞬振り返っただけで愛想無し。いつものことです。清華園の枝垂れ桜は今年は見そびれました。また来年。OM-DE-M10MarkⅡ+M.ZUIKODIGITAL14-150mmシロちゃん*ショーちゃん*サクラ*桜

  • 勝ったのはショーちゃん

    4月4日撮影中山法華経寺参道参道の脇に座っていたショーちゃん。近寄ると、ニャーニャー言いながら参道に出て来ました。普段はあまり鳴かないネコさんなのですが、この日は大きな声で鳴き続けていました。ちょっと声がかすれているようでしたが、体調の変化でしょうか?店先で水を飲んだあと、伸びをしているところ。なんだか顔つきまでいつもと違うような。水飲み後の首振りはどのネコさんもやるのかな。何か訴えているようですが、分かりません、、、。あれっ、急に身を低くしたと思ったら、低い姿勢のまま抜き足差し足忍び足。チャメちゃんが参道に出てきたのでした。すごい形相です。次の瞬間、ショーちゃんが唸り声を上げながら、猛然とチャメちゃんに飛び掛かって行きましたが、決定的瞬間を撮りそこないました。お店に逃げ込むチャメちゃんを追いかけるショー...勝ったのはショーちゃん

  • ズミ*ハナショウブ*サギゴケ*キクモモ*タンポポ

    4月1日撮影中山法華経寺桜と同時期に咲いていた境内の花々。1枚目は刹堂前の「ズミ」(バラ科)。この日は蕾もたくさんありましたが、一週間後に見たら、すべて散った後でした。強風が吹きましたからね。妙見堂の裏で薄紫色の群落をなしていた「ムラサキサギゴケ」。龍王池のほとりのケヤキでしょうか。ついこの間まで坊主だったのに青々としていました。安世院の「ホンシャクナゲ」。27日に見た時は蕾だったのが、あっという間に満開です。日陰で咲いている「キクモモ」。バラ科サクラ属。日が当たっているひと枝を撮ってみました。タンポポで熱心に吸蜜していたキチョウ。それから花の上部にヤブキリの赤ちゃんがいますが撮っている時は全然気付きませんでした。長い触角が伸びていますが、キチョウも気付いていませんね、きっと。安世院の入り口。参道はもうす...ズミ*ハナショウブ*サギゴケ*キクモモ*タンポポ

  • 満開の桜*眠れるシロちゃん

    4月1日撮影中山法華経寺参道の桜はだいぶ散っていましたが、境内は満開。開花が早かった木の下には、散った花びらが積もっていますが、開花の遅かった木はまだ花が白く勢いがあります。よく晴れて、お花見日和なのに、ひたすら寝ているシロちゃん。どんな夢を見ているのでしょう?OM-DE-M10MarkⅡ+M.ZUIKODIGITAL14-150mm満開の桜*眠れるシロちゃん

  • シラン*アメリカフウロ*ワスレナグサ?*ハナズオウ

    3月31日撮影真間川目に留まった路傍の花々。1枚目は一輪だけ咲いていた「シラン」。3月中の開花は早いですね。梅雨の頃まで咲き続けます。フウロソウ科の「アメリカフウロ」。ワスレナグサの仲間はどれも似通っていて見分けが付きません。萼片に毛が多いから「エゾムラサキ」?川沿いの公園で咲いていたハナズオウ(マメ科)。よく見たら花の付き方が違います。「アメリカハナズオウ」かもしれません。リング状に付いているので、真上からカメラを覗いたら、メガネに見えました。OM-DE-M10MarkⅡ+M.ZUIKODIGITAL14-150mmシラン*アメリカフウロ*ワスレナグサ?*ハナズオウ

  • 真間川の桜*コガモ

    3月31日撮影真間川晴れた日は連日、法華経寺に通っていたため、ピークを見損なってしまった真間川の桜。しきりと散ってはいましたが、まだ十分楽しめる景色でした。あちこちで見かけたコガモ。花弁を食べているように見えました。植物食のコガモにとって、桜は季節の味覚かな。写真上はメス。こちらはオス。お味はいかが?さらに川をさかのぼると、大柏川との合流付近で30羽ほどのユリカモメが賑やかに鳴き交わしながら泳いでいました。去年も桜を撮りに来た時に同じ場所で遭遇。ユリカモメはもうここでしか会えないようです。着水したところ。後ろのユリカモメは夏羽の黒い頭。ガングロはもう死語かな?この頭を見ると、あんころ餅が無性に食べたくなります。撮影の人気スポット得栄橋から。この日も女性グループが楽しそうに記念写真を撮っていました。同じ得栄...真間川の桜*コガモ

  • お目覚めシロちゃん

    3月29日撮影中山法華経寺昨日の続きです。とても眠そうなシロちゃんでしたが、頭を起こすと、大あくび。耳の後ろを掻いたり、頭をくねくね、活動前の準備運動をして、寝覚めの一杯。そのあと階段を降りると、縁側の下でもう一杯。縁側の下で爪とぎ。「あれ、まだ撮っているニャ。」お散歩かと思ったら、お堂の裏でもう一杯。あれだけ日に照らされて寝ていたら喉も乾くでしょうが、溜り水は汚いよ、シロちゃん。水を飲んだ後、頭を振っています。水を飲んだ後は墓地の探検?何処へ行くのかなと思ったら、トイレでした。失礼しました。目が覚めて、水をたくさん飲んで、トイレに行って、すっきりしたシロちゃん。近頃お気に入りの場所に落ち着くと、再び日向ぼっこを始めました。暑いぐらいの日差しでしたが、シロちゃんは寒いのかな?それとも、人と触れ合える場所に...お目覚めシロちゃん

  • ショーちゃん*垂れ猫シロちゃん

    3月29日撮影中山法華経寺あら、ショーちゃん、何処へ行くの?参道横の藪の中に潜ってしまいました。日陰が良いようです。一方、シロちゃんは、妙見堂の階段で日向ぼっこ?垂れ猫になっています。離れたところから撮っているのに、気配を感じたのか、一瞬、薄目を開けました。でもすぐにバタン。眠っているように見えたけど、近寄って撮り始めたら、目をつぶったまま、すっくと立ちあがりました。あっ、でも体がしだいに傾いて、、、また垂れ猫になっちゃった。眠くて眠くて仕方がないという感じです。続きはまた明日。OM-DE-M10MarkⅡ+M.ZUIKODIGITAL14-150mmショーちゃん*垂れ猫シロちゃん

  • 3月の花々

    3月27日撮影安世院1枚目は「ヨドガワツツジ」。去年は3月に開花したあと、ゆっくりと咲き進んだけど、今年は一気に満開になりそうです。「ホンシャクナゲ」の蕾。今はもう満開です。「ヒメツルニチニチソウ」「ペチコートスイセン」と「ムスカリ」地味な花ですが、見つけると嬉しくなります。「ヒトリシズカ(一人静)」。同じセンリョウ科チャラン属のフタリシズカ(二人静)の花期は5月。原種系チューリップがちらほら咲き始めていましたが、昨日(4月1日)行ったら、もう満開でした。こちらも原種系チューリップでしょうか?スミレの季節ですね。「タチツボスミレ」。ケシ科キケマン属の「ムラサキケマン」。漢字だと紫華鬘なのに、どうしてキケマン属なのでしょう。安世院でも咲いていましたが、写真は中山法華経寺で撮ったもの。中山法華経寺法華堂前の小...3月の花々

  • 中山法華経寺の桜2023(4)

    3月29日撮影中山法華経寺今年の桜は開花が早かったのに長持ちしますね。2週間経ってもまだ見ごろが続いていました。1枚目、仁王門から。仁王門出たところから。開花の早かった木は青葉も見られましたが、ゆっくりだった木はちょうど満開。境内で大きな歓声が上がったので見ると、風に吹かれて、花びらが盛大に舞っていました。参道から急いで撮った1枚です。もっと近くから撮りたいと思ったのに、強い風が吹いたのはこの時だけ。ぴたりと止んでしまいました。複数の保育園から、お花見の子供たちが大勢来ていました。いい思い出になることでしょう。高見寺の階段の上から。遠寿院参道の桜。10年前の写真を見ると、低い枝が左右から長く伸びて仁王門の屋根が見えないくらいびっしりと花を付けていました。ここ5、6年、台風の影響や選定作業によって以前ほどの...中山法華経寺の桜2023(4)

  • 静かな清華園

    3月27日撮影清華園いつもお庭に入ると、チャッピーが鳴くのですが、静かなので誰もいないのかと思ったら、二匹とも、植栽の後ろで、毛繕いの真っ最中でした。こちらに気付くと頭を上げて、一声「ニャア」と挨拶してくれたチャッピー。サクラはちらりと一瞥しただけ。いつものことですが。カラスノエンドウが見るたびに大きく育っています。チャッピー、またね。お邪魔しました。OM-DE-M10MarkⅡ+M.ZUIKODIGITAL14-150mm静かな清華園

  • キブシ*アカタテハ*キタテハ

    3月17日撮影安世院境内奥の「キブシ」の周りで蝶が飛んでいたので行ってみたらアカタテハでした。蝶が移動したので、私も一緒に横の方へ動いて、ファインダーを覗いたら、あれっ?アカタテハじゃない。キタテハです。気付かなかっただけで最初からキタテハもいたのでしょうか。狐につままれたような気分になりました。小さな花のひとつひとつに口吻を差し込んで吸蜜中。まったく動く気配がありません。美味しい蜜が食べ放題ですからね。それなのに、先ほどのアカタテハさんはいったい何処へ消えたのでしょう、、、。OM-DE-M10MarkⅡ+M.ZUIKODIGITAL14-150mmキブシ*アカタテハ*キタテハ

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