2009年IDDM(小児1型糖尿病)を発症した16歳の息子と家族の日常を綴っています。
「盆踊り行ってもいい??屋台で夕ご飯を食べて、ちゃんと時計を見て塾の時間に遅れないように行くから」部活から帰ってきた息子が言うので、・20時からの塾に遅れないこと。・注射を忘れないこと。と念を押し、息子を送りだした。最近は、自分で単位数を考えて打っているので、注射よりも、お祭りモードで塾をすっぽかすんじゃないか?そっちの方を心配していたところ、息子の携帯から電話が・・・「ママぁああ低血糖で28なんだけどどうしようなに食べよう綿菓子食べようと思って並んでるんたけど、20番目くらいなんだよ・・・」へ???28?そりゃ低い。近所の公園で盆踊りは、テキ屋の屋台が並ぶような盛大なお祭りではなく、子供会の役員さん、町内会の役員さん、地元のボーイスカウトの保護者が焼きそばや綿菓子、金魚すくいのお店を出すという何とも地味~な盆...盆踊りで↓↓↓
息子の指先に点々と残る穿刺の痕。右利きの為か左手の中指と薬指を使う事が多いようで、皮膚が硬くなり、思うように血が出ない事も多々・・・そのたびに「あーーーーっ」「まったくもう」と、不機嫌になる息子に朗報血糖値:管が光って測定マウスの耳に埋め採血不要東大ブドウ糖の濃度に応じて光る強さが変化する特殊なチューブをマウスの耳に埋め込み、血糖値を継続して4カ月以上測ることに成功したと、東京大生産技術研究所の竹内昌治准教授と技術研究組合「BEANS研究所」などが1日付の米科学アカデミー紀要電子版に発表したhttp://mainichi.jp/select/science/news/20110802k0000m040147000c.htmlなんだか夜店で売っているポキッと折ると蛍光色に光る棒みたい光の強弱で血糖値を判断するのだ...光って測定血糖値
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