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夫婦で楽しむナチュラルスローライフ https://blog.goo.ne.jp/shizukata1922

定年退職後の夫婦二人の生活。日々の生活等感じたことを気ままに綴っていきます

MOTTAINAIをモットーにジャム作り、燻製作り、薪ストーブなど古くて新しい生活を楽しんでいます。のんびりとスローに生きていきたい。

shizukata
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千葉県
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千葉県
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2009/11/20

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  • 横浜山下公園散策

    絵画展のはしごをして帰る前にmidoriさんの案内で横浜山下公園へ向かいました。横浜大桟橋から豪華客船が出航するところでした。桟橋から出ると船の向きを変え船のデッキにはたくさんの人影。港を出航していきました。「何処に行くのかしらね〜」と私たちは見送る。桜木町方面のビル群に夕陽が沈みます山下公園のバラ園は盛りにはまだ早かった。マリンタワーをバックに、婆さん二人嬉しそう。私の成人式の時、式をすっぽかして横浜に遊びに行きマリンタワーに登った覚えがある。61年前の事です。絵画展をはしごして、中華街を歩き、山下公園で海を見て一日楽しみました。今日の一曲ラ・メールと海横浜山下公園散策

  • 絵画展のはしごと横浜散策

    昨日、ご近所のOsさんに誘われて多田すみえさんと切り絵作家佐藤美絵さんの絵画展に行ってきました。昨日はボランティアの顔合わせに時間がかかり11時に駅で待ち合わせ。横浜の展示会場へ。関内駅から歩いて多田すみえさんの猫展へ関内駅は横浜スタジアムが目の前にありベイスターズの本拠地なので駅構内はベイスターズブルーに染められている。駅から歩いて5分程の所にあるギャラリー楽多田すみえさんに迎えられ猫絵展を楽しむ。多田すみえさんが描いた可愛い猫たちの肖像画(飼い猫の肖像画を描いてくれる?)を堪能していつものように中華街を歩きます。観光客でいっぱい。midoriさんお勧めの中華おかゆの店で遅めの昼食このお店のお粥はお腹に優しい、鶏肉の唐揚げも美味しい。お腹も一杯になり、次は切り絵作家、佐藤美絵さんの展示会場ギャラリーar...絵画展のはしごと横浜散策

  • 入院生活 3

    入院生活はとにかく暇です。三食昼寝付きとはいえご飯は質素だし、昼寝も飽きる。テレビは面白い番組がないし、有料なので、朝昼晩のニュース番組しか見ない私はパソコンを持ち込みました。有料のWi-Fiが使えたのでブログも発信できましたが、手術後しばらくは「指を動かさないように」との指示で片手で文字を打ち込むのも厄介なので、パソコンではもっぱら動画を見たりしていました。よく見て楽しんだのは昔テレビ放映された「まんが日本昔ばなし」これは結構楽しめました。私は怖い話を主に見た。飯降山いろいろな説があるらしいそれにしても語りの市原悦子と常田富士男は上手い!入院生活3

  • 退院祝いを開いてくれた

    親しい友達が私の退院祝いを開いてくれた。場所は蕎麦処くにじ5人でランチです。前菜合鴨ロースト、だし巻き卵四つ編みに編み込んだ太刀魚と天ぷら盛り合わせ十割蕎麦とデザートにアイスクリームどれも美味しかったですが、父ちゃんは食べきれずでした。美味しい料理とお蕎麦、話も弾みあっという間に時間が経ちました。マラソン道路の八重桜は散り始め、道がピンクに染まっています。父ちゃんはお昼寝タイムということで先に帰り女4人は駅傍のミスドでティータイム。花束も頂いて楽しい退院祝いでした。みなさんありがとうございました。退院祝いを開いてくれた

  • 入院生活 2

    皮膚癌の手術も終わって数日経つと病院内の規則的な生活(朝6時起床、夜9時主神)が始まり退屈極まりない。以前、腎盂炎で入院した時や骨折して入院した時には一期一会の話友達が出来て、談話室でのお喋りが楽しかったのですが今回はそのような話友達が出来ませんでした。カーテンで仕切られた病室はカーテンを開け放っていないので、どの様な方が入院しているのかさっぱり分からずで、物音もあまり立てていない。洗面所で出会ったおばちゃんが「ここは患者同士の交流がないのね」と言ってきた。「確かにそうね」と近くにいた看護師にその旨を聞いたら「コロナになってから病室内のカーテンは締め切る様になりました。その影響があります」と看護師のお姉さん。静かな病室内でみなさん何をしているか?私の場合、本を読んだり音楽を聞いたり、Wi-Fi(有料)パソ...入院生活2

  • 皮膚癌の検診に行く

    今日はお天気もいい穏やかな日和でした。午前中、久々にボランティアに行く。今日は外仕事です。約1時間半、家主とおしゃべりをしながらの庭仕事。帰宅後、昼食を食べて一休み。午後、腕の皮膚癌手術後の経過を見てもらいに病院へ行きました。予約時間2時、あまり待たずに呼ばれた。診察室に入っていくと主治医が腕の包帯を取り傷跡を見て「ずいぶん良くなっていますね。もう包帯はいらないでしょう。薬だけでいいですね」と言われた。私の手術の状況の写真を見せてもらい「Kさんの癌の進行状況は4段階のⅡの初期の段階です。リンパ節も腫れていないし、他にも転移が見られない。が、数年間は定期的に経過を見ていきましょう」と先生。定期的に診察してもらうことで他に転移していた場合、早期に発見できて安心です。「私の場合、4、5年前にシミのような物ができ...皮膚癌の検診に行く

  • 篆刻(てんこく)勉強会に行く

    今日は篆刻サークルの勉強会でした。大ちゃんのお母さんに打瀬の公民館まで送ってもらう。3月の課題は「平恕(へいじょ慈悲深い、持平寛仁公平正義、寛厚仁慈などの意味)」課題の講評を先生から受けるこの様な変形印は中々配置が難しいものなるもバランスよく刻しており、さすがの好印である。柔和な刀線であり温かさある。対角にに配置のため、短い辺縁を入れたが、なくてもよかったか右側はパソコンで修正してみました。互いに伸展する長線がこの印を特徴づけている。辺縁も変化あり上品に仕上げた「女」の縦画が長すぎて辺縁と重なった。一考花びらの変形印に刻し楽しさ十分の作「平」の一画目は一考の余地あり二文字下部の長線が個性的なるも「心」の字の左線は一考「平」下部の広い空間が個性的で印象的なり。左字はやや平均にバランスをとりすぎたか。印面に大...篆刻(てんこく)勉強会に行く

  • 篆刻(てんこく)4月の課題を刻す

    明日は篆刻サークルの勉強会がある。退院してきて何かと忙しく、4月の月例競刻課題が出来上がっていない。昨日今日で作品を仕上げました。課題は「春にふさわしい語句」という事ですが春にふさわしい語句なんていうのは「春眠暁を覚えず」というのはすぐ思い浮かぶけど、そのほかの語句はあまり思い浮かばない。こういう時はネットで調べるのが一番とネット検索春和景明(しゅんわ-けいめい)を選びました。春の日の穏やかで、光の明るいさま。春の穏やかで明るい陽気のこと。「春和」は春の和らいだ様子。「景」は日差し・日光の意。「春はるは和やわらぎ景けいは明あきらかなり」とネットに出ていた。どうにか、朱文、白文の2点の作品ができました。やれやれ毎度お馴染みの切羽詰まった頃に作品を作る。ゆとりを持って刻せばもっといい作品ができたか?です。篆刻(てんこく)4月の課題を刻す

  • 中南米音楽を聴きにいく

    今日はパソコンサークルの勉強会でした。久々の参加です。サークル終了後「この上(プラッツ習志野市民ホール)でワンコインのプチコンサートに行かない?」と友達に誘われサークルも早く終わった事だし、行ってみました。ワンコイン(500円)ランチタイムコンサートとという事で11時30分開演。500円で生演奏を楽しめるので客席はほぼ満席。約1時間のプチコンサートを楽しんできました。演奏は「ナスカ」というグループ。それなりに楽しく聞けました。今日の一曲「コンドルは飛んでいく」といったらこれでしょう。中南米音楽を聴きにいく

  • 入院生活 1

    皮膚癌の手術も無事終わり、皮膚移植した箇所の「傷が定着するまで3週間くらいかかる」と医者に言われた。3週間は長いなと思ったが、仕方がない。手術した傷口はそれほど痛みがなく、手を動かさないようにするでけで、あとは自由に歩ける事ができてよかった。病院の1日はどこでも同じようで6時起床、間も無く看護師が朝の血圧、体温、酸素飽和度を測りにくる。私の場合は血糖値も計りました。血糖値かなり高い。8時に朝食。朝食はパン食を頼みました。食事時間が近くなると廊下にこのような電動配膳台が置かれていて、暖かい物は暖かく、冷たい物は冷たくなるように仕切られている。一つのトレーに、パンは暖かく、牛乳は冷たい食事の配膳もどんどん進化している。食事を終えて9時半過ぎに回診。医師、看護師のよる傷口の消毒、薬の塗布をして異常がないか見てい...入院生活1

  • 皮膚癌の手術 2

    手術の時間になり看護師と手術室まで歩いて行きました手術台に横になり手術技を剥ぎ取られ、手術の準備に入ります。執刀医と担当する医師や看護師の他に白衣を着た研修医が4、5人いました。大学の附属病院なので研修医が見に来るのでしょう。医師が研修医に私の皮膚癌の状況を見せ説明「よく見て勉強してください」といったらみなさんじっくり見て頷いた。看護師が「麻酔に入ります」といって麻酔マスクを装着気がついたら病室のベッドの上でした。手術した左腕は添木が当てられ指も動かさないようにと包帯でぐるぐる巻き普通のパジャマでは腕が通らない、しばらくは手術ガウンを着用。看護師がLサイズの寝巻きを持ってきてくれたが添木があるため腕が通らず「病院内でガウンがわりにこれ着ていたら」と友達が持たせてくれた、着物柄の半纏がお役立ち。先生も看護師...皮膚癌の手術2

  • 皮膚癌の手術

  • 退院してきました

    2月に左腕に皮膚癌(悪性黒色腫(メラノーマ))が見つかり近くの皮膚科の医院から大学病院に紹介され入院手術となりました。入院するまでの2ヶ月間はCT検査やもっと詳しくわかるpetct検査や、頭部MRIの検査をしたりして忙しい。検査の異常が無かったので、入院手術となりました。私の場合、皮膚癌が少し大きかったので鼠蹊部から皮膚を切り取り癌組織を切除したところに移植。「全身麻酔での手術になります」と主治医の先生「入院は約3週間となりますが、他に癌が転移している場合は予後治療となるため入院が長くなります」と主治医「長いんですね」と言ったら「太っている人は切除した皮膚を引っ張って縫合できるのですが、Kさんの場合は痩せているので皮膚が伸びず移植になります。移植した皮膚が定着するまで退院できません」と主治医がいう。婆さん...退院してきました

  • 明日からブログ再開します

    明日以降にブログ再開します。3週間ほど病院の6階に逗留してました。マンションの隙間から東京湾が見えますが今日は曇りで海が見えません。明日ここから脱出です。葛西臨海公園の大観覧車が見えます。明日からブログ再開します

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