前買った本が読み終わり、いい本が無いかとネットショップを いろいろと覗いていったところ、「善の研究」と言う本を見つけた。 そこで本紹介を読んでみているうちにこの本へ興味が湧いてすぐ購入した。 「価値判断」というのは、時代背景やおかれた環境によって変化する。 昔は「良い」と思われていたことが今の時代では通用しない、とか。 あの国では「良い」と判断されることが、他の国ではダメだとか。 「善悪の判断」についてもそうだ。 それは「価値観」ほど個人的なものではないが、 決して絶対的・普遍的なものではない。 人間は「善」なるものを求めて宗教に走ることがあるが、 ..
ひょんなことから「仕事」について考えてみることにした。 「仕事ができる人」とはどういう人だろうか。 専門的知識があればいいのだろうか。 それとも社内での政治力があればいいのだろうか。 社会人になって4、5年もたつと、自分のキャリアに対して悩み、 疑問を抱く人も多いことだろう。私もその一人だ。 単に資格の勉強だけをしても意味がないことはわかる。 では、「仕事」をしていく上で身につけるべき能力とは何なのか。 その疑問に答えてくれるのが本書である。 まず、本書では「キャリア」に纏わる一般の人が抱く 以下のような誤解を解くことから始まっている。 ..
前買った本も読み終わり、適当にネットを見ていたら 面白いタイトルで内容も楽しそうだったので、買ってみました。 自己啓発本の入門書としてお勧め!! 「人生を変えよう」として何かを始めるけど全部三日坊主に終わってしまうサラリーマン。 しかし、ある日突然、彼の目の前にゾウの姿をした奇妙な生き物が現れます。 「ガネーシャ」という名を持つ、インドからやってきたこの神様は、主人公の家に住みつき、ゲームをしては寝るだけ。 なぜか関西弁で話す、とてつもなく胡散臭い自称“神様”。 しかし、ガネーシャはこう言います。 今から自分が出す簡単な課題さえこなしていけば、お前は..
挑発的なタイトルと、売れている本ということで 前から存在は知っていたが、読んでなかった本。 今更店頭にあるものを買うと言う抵抗もあったので、 オンラインショッピングで買って読んでみた。 「知りたくないことに耳をかさない人間に話が通じない」 なんのことはないが、これが大きな社会問題を引き起こしているのも事実である。 でも自分にとって興味を持ったのは、周りにもこんな人が沢山いることである。 こんなことを言っている自分も数年前には周りのことも 勉強にもファッションにも全く耳をかさなかった。 脳が受け入れない、必要としていない感じだった。 今は、何事も学習、経験が..
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