もう2か月弱前の話ですが<img src=
直接的レニン阻害剤 ラジレス錠 先日小倉のステーションホテルにてノバルティスファーマより15分という短い時間でしたが説明を賜りました。 勉強会中にポメラでメモった内容をそのままコピペしたものです。 なので非常に内容が薄いです……。 個人的メモみたいな感じですが、勉強会で聞いたことを忘れないように、後で思い出せるように、ブログにも記載していこうと思います。 10月1日発売。薬価168。 特徴:レニンを直接的に阻害する新規の経口降圧薬 血漿レニン活性(PRA)が高いと心筋梗塞等のリスクが高いことがわかっている。 半減期40時間→24時間以上にわたる安定し..
もうずいぶん前から「慢性関節リウマチ」は「関節リウマチ」に名称が変わっていたのですね。 名称変更理由は 突然発症することもあり、「慢性」という言葉は適切でないといった解説や、 治療方法が進歩し、早期発見・早期治療が求められる中、「慢性」という言葉が実情にそぐわない、 などといったことが挙げられるようですね。 他にもきっといろんな理由があるのでしょう。 何を今さら……と思われるかもしれないけど、 先日、参天製薬から添付文書改訂の案内で <アザルフィジン、リマチルの添付文書の「慢性関節リウマチ」の記載を「関節リウマチ」に変更します。> といった内容..
タミフルDS不足で日々悪戦苦闘してるところもあるでしょう。 もうDSがなくなってしまい、脱カプセルで予製を作って 対応しているところもあるのでしょうね。 それに伴い、小耳に挟んだ話です。 「脱カプして予製を作るときに 賦形剤として使う乳糖が 不足しているのではないか。」 と。 実際のところはどうなんでしょうかねぇ。 でも結構な量を賦形するんであり得ない話でもないかと。 明日卸さんに確認でもしてみようかなっ<img src=
アステラスより発売されているセロクエルですが、 11月25日に200mg錠が発売されるようですね。 現在25mgと100mg、そして細粒50%の3つの選択があるんだけど、 200mg錠の発売は個人的には歓迎です。 セロクエル高用量で服用されてる方多いので、 1回の服用錠数を減らすことで患者さんの負担も減ることでしょう。 ただし、200mg錠は100mg錠にくらべて更に大きくなっているので 人によっては嫌がるかもしれない。 ちなみに薬価は313.5とのこと。 25mg錠が47.4で、100mg錠が167なので たとえばセロクエル600mg服用中だった場合、..
タミフルドライシロップが供給不足のようです。 私の勤務する薬局ではドライシロップの処方はほぼ皆無なので、 それほど問題ではないのですが、 小児科などでは大変苦労してるようですね<img src=
「ゲームのお話」に続いて、「薬のお話」も開始します。 どういう風に書いていくかとか決まってないんだけど、 ブログ作っておかないと書かないだろうなということで ひとまず作成。 のんびり更新していこうと思います<img src=
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