引っ越します

W杯は残念でしたね。 「やはり写真が載らないと物足りない」ということで、このブログは本日で更新を終了することにしました。ヤフーのブログを開設しましたので、明日からはそちらをご覧ください。 アドレスは、http://blogs.yahoo.co.jp/kajuenkuwano 加寿苑の

『発達障害に気づかない大人たち』

『発達障害に気づかない大人たち』(星野仁彦著：祥伝社新書) を読みました。 ADHD、アスペルガー症候群など、教育現場では少しずつ知られるようになった言葉ですが、福祉現場ではまだ耳慣れないかもしれません。しかし知らないだけで身近な課題であるのは事実です

O－ネット10周年記念シンポ

どこをどう触ったからかよくわかりませんが、挿入した写真がドでかく載るようになってしまい、しばらく写真なしで更新することにしました。ほぼ1年間欠かさず写真を載せていましたので物足りない感がしますし、はたして文章だけで読み手に伝えることができるのかと不安感

あいさつは短く、わかりやすく

先日地域の学校の先生との集まりで「校長先生の話はなぜ長いのだろう」という話題となりました。地域の学校の校長先生もしかり、息子の高校の校長先生もいつもあいさつが長く、まわりから“警戒”されていました。 話したいことがいっぱいあるのかもしれませんし、もし

夏の実習・ボランティア

夏休みが近づいてきており、ボランティア・実習受け入れの依頼がきています。 デイサービスでは、7月8月に福祉科高校1年生、韓国大学生、中学校の新任教員研修、そして市社協が主催する「ボランティア体験プログラム」の受け入れと、連日実習生・ボランティアが来るこ

人間ドック

W杯、決勝進出しました。ウトウトしている間に試合が終わっていました。 さて、昨日休みをもらい、人間ドックを受けてきました。50歳になって補助を受けることができ、重い腰をようやくあげることにしました。生まれて初めての体験です。 メニューは通常の健

新人研修・6月

21日に新人研修をアンダンテ加島と合同でおこないました。 この間入職した職員を対象にしたもので、「高齢者福祉の課題」「障害者福祉の課題」「効果的な報連相」「救急救命」など、3月の法人研修の内容に準じて実施しました。 例によって参加者に感想カード

就職フェアの実績(昨年度)

近くの小学校の3年生20人が総合学習の授業でやってきましたが、バタバタして写真を撮らずじまいでした。7月1日にもう一度きて、詳しく見学してもらいます。 今日は2年生が「街たんけん」で何グループか訪問する予定です。 今年の「就職フェア(7/10)」の参加事業所

精神的に健康である条件

職員のバイクの上でネコが居眠りをしていました。居心地がよかったのでしょうね。 『健全な肉体に狂気は宿る』(内田樹、春日武彦著：角川oneテーマ21)を読みました。先日紹介した著者と精神科医との対談集です。副題に『「自分探し」「自己実現」に疲れ果てた人へ』と

「これからも素敵でいて下さい」

昨日は父の日。といっても、男性入所者が少ないせいか、面会者はいつもとさほど変わらない人数・顔ぶれの日曜日でした。 施設の夕ご飯はウナギとバーベキューでした。「これからも素敵でいて下さい」のメッセージがそえられ、とてもおいしそうでした。 父の日の

勉強会

先週水曜日の夜に「勉強会」が開かれました。 これは大阪府の「キャリア支援形成事業所支援事業」という制度を使ったもので、「専門学校が事業所に講師を無料派遣し事業所の技術向上に資する」という趣旨でおこなわれています。 今回は大阪コミュニティワーカー

中吊り広告

先日紹介した「大阪市福祉就職・進学フェア」に関わる話題を一つ。 「当初の予想ほど参加事業所が集まらなかった」と紹介しましたが、その影響もあって今回は広告費を捻出できず宣伝にお金をかけることができなくなりました。先行する府の就職フェアでの宣伝やホーム

本当に便利なんですよね？

昨日の午後は、1階で折紙、2階で園芸クラブ、3階でアロマセラピーとコラージュと、いろいろなレクリエーションがおこなわれていました。 16日の大阪日日新聞に『本当に便利なんですよね？』という記事があり、駅にあるICカード対応ロッカーの使い方がわからず立ち

就職フェアで会いましょう

昨日は入所者のレントゲン撮影。車3台で近くの診療所にピストン送迎しました。蒸し暑かったですが、雨に降られないだけでも良かったです。 7月に入ると、恒例の大阪府福祉人材センター主催「福祉就職フェア」が10日(土)に南港インテックス大阪で開催されます。今

“右腕”についての調査

昨日から3日間、地元中学校3年生の就労体験を受け入れます(デイ、ヘルプ)。今年はヘルパーのK主任の娘さんが来ることになりました。短い期間ですが、お母さんの仕事の大変さ・大切さを実感してもらえれば嬉しいです。 ある大学の大学院経営学研究科より「高齢者介