電気回路が分からなかった私の真空管アンプ&スピーカー作りの奮戦記を紹介します。
全く電気回路の分からなかったズブな素人のオーディオアンプ制作の始め方と、6BM8・6BQ5・6V6の超三結アンプの制作記、その勝手な評価を載せております。 長岡鉄男先生設計のスピーカーとそのユニット(FE108EΣ、FE88ES-R)の勝手な評価・調整方法の紹介と、タダで行う音響測定も紹介しております。 今後は自作レコードプレーヤー・CDプレーヤー・スピーカー制作も予定しております。
2018/09/30 Alapir12p or Alpair12pwの選択 今回の選択は、あくまで小生のVer.6.1に付けて決めたもので汎用的なものではありません。 さて、以前もAlapir12pとAlpair12pwの周波数特性比較を出したが、縦軸だけ合わせた2枚では評価しにくいという声があったので、今回は一枚にまとめてみた。 Alapir12p(Blue) / Alpair12pw(Red) Alapir12p(Blue) 発表されている周波数特性は、蒲鉾型で何方かというと高域優先型に感じる。 実際の音も高域が少々耳につく、と言うのも小生のシステムがATL共鳴管であり、背圧を避ける設計に成っているためである。 密閉・バスレフ・バックロードでもない、背圧利用が非常に少ない平面バッフルに近いシステムである為、高域レスポンスが良く少々耳障りに聞こえるのであろう。..
2018/9/19 DENON DCD-S10Ⅱ ピックアップ交換 DENON DCD-S10Ⅱ 再生不能となっていたDCD-S10Ⅱを修理してみた。 情報不足で一時は断念していたが、Net & You Tubeでは部品交換で比較的簡単に修理できる様である。 CD故障の主な原因 CDの故障は、下記する2点が大半だそうである。 1. ゴムベルトの劣化 2. ピックアップのダイオード劣化(消耗品)とのこと 小生の場合、CDの搬送は問題なく、ゴムベルトはOKと判断。 DCD-S10Ⅱのピッアップはシャープ製H8147AFの様である、純正品は無く互換品をAMAZONで購入した。(中身は勿論Made in China一寸心配) カバーは、12ヶのビスで固定されている。振動対策の為か内側にブチルゴムが貼ってある。 蓋を開けると内部は銅メッキされている..
2018/09/04 Alpair12pwの購入 フィディリティムサウンドさんを訪問 Alpair12pとAlpair12pwの比較試聴の為、勝田台にあるフィディリティムサウンドさんに友人と2人でお伺いしました。 社長の〇〇さんは大変気さくな方で、各種スピーカー試聴と共に楽しい話を3名で4時間も繰り広げさせて頂きました。 上の写真のトールボーイバスレフでAlpair12pとAlpair12pwの比較試聴を行いました。 Alpair12pの中高域はフラットでバランスが良く聞こえましたが、低域は圧倒的にAlpair12pwに分があります。Alpair12pwの高域は不足気味でやはりツィータが欲しいと感じました。 共鳴管又は大型バスレフで聞けば、背圧も減り中高域のレスポンスも改善されそうです。 と言うことで、両手にAlpair12pwを持って帰路につきました。 ..
「ブログリーダー」を活用して、Sasha38さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。