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草莽隊日記 https://blog.goo.ne.jp/ikeiketarou

在野の立場から憂国の至情を綴る。保守の再生を目指し、日本人の思想的な血脈についても取り上げる。

ikeiketarou
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住所
喜多方市
出身
会津若松市
ブログ村参加

2009/09/21

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  • 口先の改革に騙されてはならない!

    老人になって分かったのは、改革を叫ぶ人間に振り回されて、日本は悪くなったということ。政治改革から始まって、構造改革、行政改革と続いたが、メリットよりもデメリットの方が大きかった。政治改革の目玉は小選挙区の導入だった。あのときに大騒ぎした者たちに聞いてみたい。本当に良かったのかを。政権交代は実現したが、あまりにも中途半端であった。民意が反映されるだというよりも、死に票が多くなった。憲法改正というの目的があったにもかかわらず、未だに実現していない。かえって難しくなってしまったのではないか。そして、残念なことには、政治家は選挙を優先するあまり、勉強をしなくてなってしまった。辻立ちとか、会合に出席することに時間を取られるようになってしまった。中選挙区とは様相が変ってしまったのだ。そうした事情もあって官僚の権力が肥...口先の改革に騙されてはならない!

  • フワなフワな言葉で煙に巻く小泉氏では駄目だ!

    自民党総裁は高市早苗さんと小泉進次郎氏のどちらかになるのではないか。それならなおさら、自民党の国会議員や党員の人たちは、どちらがふさわしいかを判断してもらわなくてはならない。とくに我が国を取り巻く国際環境は厳しいものがある。新鮮さだけでなく、政治的な経歴というものが大事になってくる。官僚に丸投げはできないのだ。日本丸の舵取りをする人は、自らが決断しなくてはならないのだ。フワフワな言葉で煙に巻くのは最悪である。トランプやプーチン、さらには習近平と交渉しなくてはならないのである。小泉氏に任せようというのは、あまりにも無茶ではないだろうか。ここは高市さんしかいないのである。高市さんをつぶすために嫌がらせをした「大物政治家」もそれは知っているはずだ。高市さんは「国家国民のために命を差し出す」とまで口にしている。高...フワなフワな言葉で煙に巻く小泉氏では駄目だ!

  • 高市さんの推薦人に心から感謝の意を表したい

    高市早苗さんというなるべき人が総裁にならないと、自民党は終わる。それをいくら口が酸っぱくなる言っても、耳を貸さない自民党国会議員がいるのは、従来の長老支配の派閥政治から脱却できないからだろう。高市さんが総理総裁に選ばれるための最初の関門は、20人の推薦人が集まるかどうかであった。高市さんが9月9日に記者会見を開き、党総裁選(9月12日告示、27日投開票)への出馬を正式表明する方向で最終調整に入ったことが、昨日になって明らかになった。嫌がらせや恫喝にもめげず、高市さんと共に立ち上がる勇気を示した国会議員の、一人ひとりに心からの感謝の意を表したい。安倍元首相も喜んでいるはずだ。ようやく推薦員が確保することができた。とんでもない裏切りに遭いながらも、総裁選のスタートラインに立つことができたのだ。いよいよ戦いはこ...高市さんの推薦人に心から感謝の意を表したい

  • 進次郎で選挙勝てると甘く見る自民の議員はほぼ落選か!

    マスコミの世論調査の結果だ次々と出て来た。小泉進次郎、石破茂、高市早苗の三氏の戦いになることは明らかになった。こうなれば保守を自称する小林鷹之氏や青山繁晴氏は出馬を断念し、高市さんを押し上げる側に回るべきだろう。そうでなくても、小泉氏、石破氏、さらに河野太氏は親中派であると同時に、再エネ推進派である。彼らに日本の国を委ねるわけにはいかないのである。小林氏の推薦人になろうとしている何人かは、、かつて高市さんの推薦人になった人たちである。ここで小林氏が名誉の撤退をすれば、保守派から歓迎をされることになるだろう。このままでは小泉氏が総理総裁になる。間違いなくマスコミは連日のように、反小泉キャンペーンをするだろう。それも面白おかしくである。一部の識者は、小泉総裁で自民党が総選挙で大勝する、と予測している人もいるが...進次郎で選挙勝てると甘く見る自民の議員はほぼ落選か!

  • 高市さんへの嫌がらせを国民は許さない!

    高市早苗さんが推薦人を集められないことにでもなれば、保守は結束して新党を目指すしかない。嫌がらせにはそれで対抗するしかないからだ。自民党支持者の1割が離れると、自民党は過半数を維持できなくなるだろう。自分たちが撒いまた種だから。その責任は取ってもらうしかない。高市さんか国民民主と組めば、立憲や維新の保守も合流する。自民党がリベラルになり、親中派と再エネ派に主導権を奪われてしまえば、逆に反撃することが可能になるのだ。嫌がらせをしたことで、自民党は起死回生のチャンスを逃し、挙句の果てに政権の座から転落するのである。まだ即断はできないが、そのことを、自民党の国会議員は、頭に入れて置くべきだろう。判官贔屓の日本人は、菅義偉、麻生太郎、岸田文雄のやり方を許すわけはないのである。全国的に高市さん支持が盛り上がっている...高市さんへの嫌がらせを国民は許さない!

  • 自民党壊す老害恥を知れ

    自民党壊す老害恥を知れ高市さんつぶせば自民消滅す欲ばかり己の分を知らざりし安倍さんが存命ならば高市さん進次郎総裁にして嗤われる物笑い進次郎で自民負け自民党壊す老害恥を知れ

  • 領空侵犯をする中国に日本は国家として身構えるべきだ

    いくら日米安保条約があっても、領空侵犯をしてくる外国の軍用機にスクランブルをかけるのは自衛隊機である。一機が撃墜された場合に、ようやく正当防衛権を行使できるということで、必ず2機編隊で飛び立っている。中国軍機が長崎県の男女群島沖を領空侵犯したということを、甘く見てはならない。もし仮に我が国に憎しみをもつ人間が操縦した外国の爆撃機が領空侵犯し、東京に向けて核搭載の空対地ミサイルを発射すれば、現状の法律では何十万、何百万人の都民の命が奪われても、手の施しようがないのである。国家としての日本が果たすべき最大の役割りは、国民の生命と財産を守ることである。そのためにはあらゆる事態を想定しなければならない。とくに中国は尖閣諸島周辺での活動を活発化しており、台湾有事以前に尖閣を侵略するのでは、との見方すらある。今回の自...領空侵犯をする中国に日本は国家として身構えるべきだ

  • 高市さんつぶしをやり過ぎて自民党に保守層が猛反発

    自民党の長老グループは悔やんでいるはずだ。高市さんつぶしは簡単だと思っていたはずだ。しかし、いかなる嫌がらせを受けても、高市さんが保守の切り札であることは間違いない。現段階の各種調査で間違いなく3番手に付けている。自民党員の12パーセントの支持を受けているようだ。このことは重要である。まず石破茂氏は選挙の顔にはならない。過去の人である。本命といわれる小泉進次郎氏は、政治的力量の点で見劣りする。この2人を無理に何とかしようとすると、岩盤保守は一斉に手を引くだろう。自民党が選挙で勝つためには、もはや高市さんしかいないのである。長老グループの指示に従ったらば、自民党の国会議員は自ら墓穴を掘るだけである。騙されて小林鷹之氏の推薦人になった何人かは、心の中では悔やんでいるはずだ。ネット民が怒っているだけでなく、自民...高市さんつぶしをやり過ぎて自民党に保守層が猛反発

  • 高市さんが総裁になれば麻生氏の「自由と繁栄の弧」を引き継ぐ!

    安倍元首相がテロリストによってこの世の人でなくなったのは、核による拡大抑止の強化ということを口にしたからといわれるが、高市早苗さんもまた、非核三原則の見直しを主張している。高市さん自身がどこまで踏み込めるかは別にして、いうまでもなくその先にあるのは、米国との核のシェアリングであり、日本の核武装である。それだけ東アジア情勢は切迫しているのだ。麻生太郎自民党副総裁も、日本の安全保障環境の悪化を何度も口にしており、国民に向って警告を発してきた。自由、民主主義、基本的人権、法の支配、市場経済といった普遍的価値を重視し、中国を意識して「自由と繁栄の弧を形成していく」といった外交戦略は、麻生氏が外務大臣時代に打ち出したものであった。政治学者の北岡伸一氏の発案であったともいわれる。岸田首相は、そうした日本独自の外交戦略...高市さんが総裁になれば麻生氏の「自由と繁栄の弧」を引き継ぐ!

  • 高市さんを推すのは全体主義中国に抗するためだ

    今の日本の権力中枢の自民党や官僚組織は、すでに親中派に占拠されている。それに抵抗しているのは、せいぜい自民党でも、高市早苗さんを支持する人たちだけである。自民党総裁選で高市さんを推すのは、中国に物申せる唯一の人だからである。習近平の思惑は見え見えである。立憲民主党や共産党などの日本の左翼の力を借りなくても、日本を属国にすることは容易いと思っている。米国は東アジアで、これまでの存在感を維持するのは困難であり、日本は大きな岐路に立たされているのだ。日本のお花畑左翼は、中国共産党が我が国を支配するようになれば、真っ先に収容所にぶち込まれるだろう。そして、日本の権力中枢は唯々諾々と中国共産党に従うことになる。抵抗するのは極右と極左の少数の者たちだろう。多くの日本国民は、現在の生活が、明日も続くと信じている。これま...高市さんを推すのは全体主義中国に抗するためだ

  • 保守同士が爭っているときではない!

    高市早苗さんしかいないのに、自民党の国会議員は、どこの指令で動いているのだろう。かの国が裏で画策していると思うのは、少しばかり考え過ぎだろうか。安倍さんが殺害事件される前から、日本はおかしくなっていた。頑張れ日本や参政党が自民党の一部を割り、安倍さんが亡くなってからは、LGBT法案をきっかけに日本保守党が誕生した。ちょっとした動きであっても、自民党内の保守派にとっては痛手であった。いくら高市早苗さんが総裁選で頑張っても、苦戦を強いられているのは、保守が分断されたからである。誰がほくそ笑んでいるかは明らかである。しかし、愚痴をこぼしても始まらない。そうしたらハンディを乗りこえて、高市さんをどこまで押し上げられるかである。ことここに至っては、保守同士が悪口を言っているときではなく、親中派を圧倒できるかどうかな...保守同士が爭っているときではない!

  • 小林鷹之氏や小泉進次郎氏のアキレス腱を文春が書いたのが発端

    自民党総裁選で高市早苗さんを応援する人たちが。小林鷹之氏や小泉進次郎氏を攻撃しており、それは結果的に高市さんを貶めることになるという自称保守派言論人がいるが、的外れにもほどがある。私たちがことさらネガティブキャンペーンを行っているわけではなく、週刊文春8月29日号が2人について書いた記事が発端になのである。それで小林、小泉両氏への批判が高まっているのだ。小泉氏は「政治資金で不倫、女子アナ、元部下、永田町のドンファン、疑惑のポスター代金」、小林氏は「豪華な金主財務省元幹部、日弁連副会長、パーティ三昧、リベラル弁護士妻」という記事が出たことに関して、自ら説明責任を果たすべきなのである。再エネ推進派の小泉氏については一時的な選挙の顔として重宝がられているだけだ。小林氏は開成出身で財務省に近く読売の渡邉恒雄がバッ...小林鷹之氏や小泉進次郎氏のアキレス腱を文春が書いたのが発端

  • 高市早苗氏は保守の切り札!

    自民党総裁選に出る立候補予定者の見立てです。高市早苗保守の切り札小林鷹之見かけ倒し小泉進次郎三文役者石破茂意味不明青山繁晴硬骨漢河野太郎三代目が潰す高市早苗氏は保守の切り札!

  • 高市氏切り崩しに必死な親中派と再エネ派を嗤う!

    自民党総裁選の全体像がほぼ見えてきた。最初に仕掛けてたのが、清和会の親中派の福田達夫氏のグループで、これが小林鷹之氏を擁立した。高市早苗氏にまとまろうとした保守派への切り崩しであった。引き続いて、無派閥を名乗りながら、再エネ派のドンであり、派閥的な色彩を強めている菅義偉氏が率いるグループが、小泉進次郎氏でまとまった。これに対して、8月29日号の週刊文春が満を持したかのように小林鷹之、小泉進次郎両氏についてのアキレス腱を記事にした。小林氏が財務省に近いことや、総理になれば、ファストレディーとなる妻がリベラル弁護士であることが暴露された。小泉氏は不倫や女性問題が封じられている。さらに、小林氏に関しては、追い打ちをかけるように、共同通信が衆議院選挙で事務所費の無償提供を受けていたことを報道した。この二つの動きに...高市氏切り崩しに必死な親中派と再エネ派を嗤う!

  • 保守は高市さんに一本化へ!

    コバホークの奥さんがゴリゴリの人権派弁護士で、元コラボの理事ともなれば、保守は一斉に手を引きますから。高市さんに保守が一本化するのは確実。文春も時にはまともなこともやるものです。暇空茜さんの出番ですかね。週刊文春の8月29日号では「小林鷹之『パーティ三昧』と『リベラル弁護士妻』」という見出しの記事が掲載されています。そこで暴かれていたのは金集めに盛大なパーティを開催していたということであり、衆議院選のたびに日弁連前会長や有力財務省OBから政治献金を受けていたという事実である。日弁連と言えば左翼の牙城であり、財務省といえば、積極財政派からみれば緊縮派の総元締めです。さらに、ビックリ仰天するのは、妻である弁護士の妻は。リベラルで、23年5月には立憲民主党の法務部会で講師を務めたこともある。小林氏をゴリゴリの保...保守は高市さんに一本化へ!

  • 高市さんを総理総裁にして日本を取り戻そう

    全体主義覇権国家中国が考えていることを予測するのは難しいが、先の都知事選挙においてそうであったように、日本の左派勢力よりも、権力の中枢を握っている自民党を、自分たちの思いのままに操ろうとしているような気がしてならない。石丸伸二氏を擁立した背後にも中国の影がチラついたからである。日中友好が行過ぎてしまった結果、マスコミや言論界がその影響下に入ってしまった。そして、日本の政治の本丸が落城しつつあるのだ。自民党の世襲国会議員の多くが親中派であるのは、超限戦としての政治工作が功を奏したからである。私たちが自民党総裁選で高市早苗さんを応援しなくてはならないのは、それ以外の候補者が親中派か、さもなければ中国を利する再エネ派に属するからである。戦後の日本の不幸は、忠誠対象としての国家を見失ってしまったことだ。個人の欲得...高市さんを総理総裁にして日本を取り戻そう

  • 日本の良き教えを守って来た女性の代表が高市さんだ

    会津松平藩の子弟教育で大きな役割を果たしたのが、母たる女性たちでした。会津藩の家訓(かきん)において「婦人女子の言、一切聞くべからず」と書かれているのは、あくまでも藩内の統一を重んじたからであり、女性を蔑視したわけではありません。宗川虎次著、山川健次郎補修の『補修會津白虎隊十九士傳』では、父親の名前だけではなく、母親の名前をわざわざ記しているからです。あっぱれな最期を遂げた少年たちを、手塩にかけて育てた女性たちを、山川は後の世まで伝えようとしたのです。ようやく我が国でも、女性の総理大臣が誕生しようとしています。日本中に良き教えを守ってきた多くの女性たちがおり、保守派の私たちが応援するのは、その志の高さが高市早苗さんにあるからなのです。頑張れ高市さん。日本の良き教えを守って来た女性の代表が高市さんだ

  • 高市さんで清和会はまとまるべきだ

    清和会の皆さん。あなたたちが生き残るためには、高市さんの旗の下に結集するしかありません。親中派の福田達夫グループは、保守であることを自ら否定しました。これまでの清和会攻撃に反撃し、政治家としてのやるべきことを成し遂げるためにも、今は力を合わせなければなりません。無派閥で何の支えもない高市さんのために頑張れば、清和会に対する見方も変わってきます。高市さんのためにお願いします。それが安倍さんの遺志をつぐことでもあるからです。高市さんで清和会はまとまるべきだ

  • 高市氏の推薦人集めに清和会が関与か

    小林鷹之氏の総裁選当選はまずないと思う。小泉進次郎氏や河野太郎氏をそれぞれ、菅義偉氏や麻生太郎氏が支えており、圧倒的である。その意味では高市早苗さんの推薦人集めに待ったをかけた、小林氏の行動は、小泉氏や河野氏を利するものになってしまった。自民党の清和会の若手をまとめ上げた福田達夫氏の意図は、明らかに高市潰しであった。しかし、ここにきて清和会の福田氏以外のメンバーが危機感を持ち、高市氏擁立に動いているようだ。萩生田光一氏が高市氏のために乗り出すことにでもなれば、これまた反転攻勢のチャンスがないわけではない。清和会の多数派が動けば様相は一変する。今回の総裁選で清和会の圧倒的多数は様子見である。冷や飯を食わされないようにするには、高市氏のもとに結束するしかない。福田氏にそそのかされた小林氏の軽率な決断が、かえっ...高市氏の推薦人集めに清和会が関与か

  • 自民党国会議員と中国との癒着を徹底追及すべきだ

    自民党総裁選に向けた動きを見るにつけ、もはや自民党は親中派に牛耳られていることが明らかになった。日本派の保守派は少数であり、しかも分断されてしまっている。まだ決まったわけではないが、高市総理総裁の実現は難しくなりつつある。高市さんが推薦者20人を集められなければ、日本の前途は絶望的である。このままでは我が国は中国の属国になるしかない。自民党が腐り切ってしまっているのだ。こうなれば最後の手段に訴えるしかない。それを阻止するために、東京地検特捜部は外国人から政治資金を受けている政治家や、パーティ券を外国人から多額に購入している政治家については、立件すべく尽力し、名前を公表すべきである。良識あるマスコミも、その全貌を暴いて国民の前にその国会議員の名前を明らかにすべきだろう。現行法の政治資金規正法では「政治資金規...自民党国会議員と中国との癒着を徹底追及すべきだ

  • 小泉や河野に対抗できるのは高市さんだけ

    まんまと術中にはまってしまった。一番愚かなのは小林鷹之である。菅義偉は小泉進次郎の擁立を決めた。麻生太郎も河野太郎を担ぐだろう。この二人には派閥やグループが付いている。これに対抗するには高市さんしかいなかったのに、ついつい煽てにのってしまったからだ。小林には名誉ある撤退を進言したいが、もはやそれは無理だろう。しかも、岩盤保守の怒りは河野よりも小林に向いている。裏切り者と思われているからだ。今後の焦点は高市さんが20人の推薦人を集められるかである。それができないとなれば、自民党は、その歴史に幕を下ろすことになるだろう。それにしても今の自民党は異常である。保守を締め出すためにあらゆることが行われた。LGBT法で保守を怒らせた。それでエキサイトして離党した人間もいた。親中派は内心でほくそ笑んていたのだ。そして保...小泉や河野に対抗できるのは高市さんだけ

  • 私利私欲で高市さんを裏切って恥ずかしくないのか!

    自民党は国民を甘く見ない方がいい。いくら野党だダメであっても、高市早苗さんを総理総裁にできないような政党は、国民からノーを突き付けられるからだ。高市さんが総裁選に出るには20人の推薦人がいる。それをさせまいとする勢力が党内にある。口では保守を名乗りながら、それを阻止する側に回っている者たちがいる。国民は黙って見ているのだ。私たちが危惧するのは、かの国が我が国の政治に関与している可能性だ。高市さんを日本のトップにしたくないために、私利私欲で動いているのではないか。自民党内の親中派の国会議員が総動員されているのではないか。かの国は超限戦を公然と口にしているわけで、静観しているわけがない。安倍さんがテロリストに殺害されてから、保守の結束は乱れた。あろうことか自民党がLGBT法案を成立させることで、岩盤保守に喧嘩...私利私欲で高市さんを裏切って恥ずかしくないのか!

  • 松陰の精神を受け継げば高市さんを支えるのが筋だ

    小林鷹之代議士が、吉田松陰の「諸君。狂いたまえ」の言葉を口にしたことが話題になっていますが、無位無官で明治維新の先駆者であった松陰と、東大法学部を出たキャリア官僚が一緒であるわけがありません。松蔭は己を先にしないことを、叔父の玉木文之進に学びました。高市さんのために汗をかくことを望んだでしょう。「かゆみは私。掻くことは私の満足。それを許せば長じて世の中に出た時に、私利私欲を図る者になる」我が国が大変な国難に直面しているときに、保守を分断するようなことをして、松陰が喜ぶはずがないからです。松陰の「七たびも生きへりつつ夷(えびす)をば攘(はら)はんこころ吾れ忘れめや」の精神があったならば、どのように身を処すべきかは明らかであるからです松陰の精神を受け継げば高市さんを支えるのが筋だ

  • 高市さんの足を引っ張るべきではない!

    今の日本のエリートは、自らの分をわきまえない。学歴だけで人の上に立てると思っている。今回の場合自民党総裁選の注目点は、日本派保守の高市早苗さんが選出されるかどうかである。小林鷹之氏は前回は高市さんの推薦人だったにもかかわらず、今回は自分が立候補するというのは、ある意味では配信行為にほかならない。高市さんを当選させないような策動が自民党内にはあるのだはないか。推薦人を名前が連ねられない選挙管理委員に、高市さん支持の国会議員が何人も指定された。まさしく嫌がらせではないだろうか。小林氏は靖国に参拝したりで、保守派色をだそうとしているが、あくまでも付け焼き刃でしかないし、財務出身の緊縮財政派であり、高市さんのような積極財政派ではない。ようやく高市さんの時代がやってきたのに、福田達夫氏のような親中派に担がれる人間を...高市さんの足を引っ張るべきではない!

  • 高市さんを次期総理大臣に!

    今私たちができることは、高市早苗さんのために声を上げることです。自民党のなかも親中派が多数です。しかし、国民の多くが求めているのは日本派の政治家です。中国に媚びるということひゃ、日本が属国になるということです。私たちは子や孫のためにも、断固それを阻止しなくてはなりません。自民党の党員でなくても高市さんを応援することはできます。一緒に声を上げようではありませんか。https://www.youtube.com/watch?v=HtNrqMwHXZk高市さんを次期総理大臣に!

  • 高市さんが総裁にならなければ日本が終わる

    何を自民党は寝ぼけているのだろう。ここまで東アジアが緊迫し、経済政策的にも積極財政が求められているときに、唯一まともに対処できるのは高市さんだけではないか。それを分かっていながら、親中派と目される者たちの口車に乗っかって、それ以外の人間を総裁のしたならば、自民党が終わるだけではなく、日本が終わってしまうのである。それで本当にいいのだろうか。理解できないのは清和研の動きである。高市さんに一本化して、安倍政治を継続すべきであるにもかかわらず、小林鷹之氏を担いで、保守派を分断しようとしているのではないか。担いでいるのが親中派の福田達夫氏ともなれば、高市さんを勝たせたくないのでは、とのうがった見方をしてしまう。日本保守党の党員の多くは高市さんを支持しているのだろうが、今になって考えると、自民党員になって、一票を行...高市さんが総裁にならなければ日本が終わる

  • 『会津嶺』に載った三瓶さんの胸にストンと落ちる文章

    久しぶりに胸にストンと落ちる文章を読みました。タウン誌『会津嶺』8月号に掲載されていた、株式会社セーリングの三瓶さんの一文です。JAFのロードサービスを仕事にされているようですが、広告にもかかわらず、エッセイストが書いたような味わいがありました。先月初旬に息子さんのいる東京に出掛けたときのことを、さり気ない文にしています。「何十年ぶりの磐越西線に乗りました。会津若松駅を出発し、広田駅の先は人工物は殆ど無く緑一色の景色。雨に打たれた草木が生き生きとしており、感動しました」という出だしを読んだだけでも、スケッチ風に車窓の眺めを描写しながら、旅への期待がこめられています。心憎いのは「持参のポケットウイスキーを楽しみ、コトコトン…という三拍子音と列車の絶妙な揺れ具合が良い旅になりそうな予感」という表現です。郡山か...『会津嶺』に載った三瓶さんの胸にストンと落ちる文章

  • 高学歴の学生もすすんで労働に勤しむべきだ

    インテリと労働者との関係を考える上で、大切だと思うのは、インテリも労働に勤しむ必要があるということだ。それなくしてはお互いの理解と敬意は生まれないからだ。神谷恵美子が『旅の手帖よりエッセイ集1』において、シモーヌ・ヴェ―ユの労働観について述べている。「ヴェ―ユの考えでは、人間は誰しも自分置かれた環境に自然なかたちで、知的に霊的に根をおろし、その環境に参加したい欲求をもっている。『根こぎ』(根元から引き抜くこと)されてしまわないために、たとえば労働条件は改善しなくてはならない。労働中に退屈したり疲れたりしてしまわないためには、ただ物理的・時間的条件などを考慮するだけではなく、そこで生産される物の価値や意義や目的全体について労働者に知識を与えなくてはいけない。また学生たちは教育の一環として、すすんでかなり長い...高学歴の学生もすすんで労働に勤しむべきだ

  • 次の自民党総裁は高市さんしかいない

    平時の岸田首相では有事には対応できないのである。岸田首相自身が己の限界に気づいたのだろう。来月の総裁選に出ないことになった。いよいよ次の総裁を誰にするかである。ここまで自民党の評判が悪いと、保守バネに期待する以外にない。高市さんを押し立てて中央突破するしかないからだ。今さらリベラルでもあるまい。我が国は国家として身構えなければならず、強いリーダーシップが求められる。下馬評で上がっている政治家では、石破氏は終っており、小泉進次郎氏では心もとない。河野太郎氏は中国との関係や原発政策で保守派に顰蹙を買っている。国防や災害対策を訴え、積極財政派の高市さんが負けるようなことがあれば、日本はどん底に落ちるしかないのである。次の自民党総裁は高市さんしかいない

  • 市町村消滅以前に日本という国家の存立が危機に

    市町村の消滅を云々する前に、日本という国家の存立が脅かされていることに気付くべきだろう。日本の政治家の大半は、外国人労働者の受け入れに前向きである。多様性が世界の潮流では、それに抗するのは難しいのだという。そうであるのならば、どこまで認めるのか、職業を指定しなくていいのか。とんでもない大問題が待ち構えているのである。これまでの研修生という方式では、必ず外国から来た人たちに不満が出る。そうなれば国内の治安の確保も難しくなるだろう。人口減少をことさら強調する人たちは、日本人がやるたくない職業に外国人を安く働かせたいのである。すでに中国人で帰化しない人たちが100万近くいる。帰化した人たちを含めると膨大な数になる。さらに、イスラム圏から入ってくる人たちもいる。日本政府は国策として、永住を認める方向に踏み出してい...市町村消滅以前に日本という国家の存立が危機に

  • 保守同士仲違いして敵利する 10句

    保守同士仲違いして敵利する安倍さんがいなくて保守も分裂す保守党はスタンドプレーいりませんリベラルがほくそ笑んでるドタバタを今すぐに諸葛孔明保守党は党つくる地道な努力地域から党本部スタッフ置いて溜まり場を悪口をやめて政策訴えて百田氏と有本氏だけでは党ならず保守同士仲違いして敵利する10句

  • 死生観なき戦後日本の不幸

    72・68歳と日本の男性の健康寿命は決まっています。女性の場合は75・38歳です。それからは騙し騙し生きるしかありません。何もなければ儲け物ですが、僕の周りを見ると、そうもいかないようです。僕などは物を書く仕事ですから、気ままにやるしかありません。男の人の2人に1人は癌にかかります。団塊の世代が癌年齢になり、驚くべき病気ではなくなりました。たとえ癌にならなくても、循環器の病気や肺炎などがあります。感染症も侮れません。しかし。戦後生まれの僕たちには、確固とした死生観かありません。死なない人間はおらず、覚悟のあるなしが問われます。私たちの先人は、迷惑のかからないように、生をまっとうしました。宗教的教育がなされなかった戦後な我が国は、大事な物を見失ってしまったのではないでしょうか。死生観なき戦後日本の不幸

  • 丸山眞男の説く8月15日民主化説は現実を無視している

    戦後の日本をリードしてきた進歩的文化の代表格が丸山眞男であった。丸山はわざわざ講演において8月15日を高く評価しました。朱子学の徒でもない丸山が「ものの本性、つまり本質にたちかえること」としての「復性復初」を説きました。しかし、丸山にとっては「初めにかえれということは、敗戦の時点のあの時点にさかのぼれ、8月15日にさかのぼれというであります。そして、丸山は「私たちが廃墟の中から、新しい日本の建設というものを決意した、あの時点の気持ちというものを、いつも生かして思い直せということ、それは私たちのみならず、そのことは特に言論機関に心から希望する次第であります」と訴えたのです。そういった浅はかな見方に与しなかったのが、江藤淳であった。日米戦争の敗北を、日本の戦いが正義でなかったというのは、米国側の戦争観である。...丸山眞男の説く8月15日民主化説は現実を無視している

  • 岩盤保守が争っているときではない

    岸田再選を果たすためには、危機感を煽るしかないだろうか。あまりにも岸田首相の説明が不足しているだけに、何が起きるのか分からず、疑心半疑になってしまう。しかし、もはや岸田首相には期待できない。高市さんに代わってもらい、国民が一致結束すべきだろう。靖国神社に参拝し、英霊の思いを我が思いとする人でなければ、この難局を乗り切れないからである。岩盤保守も多くの党派に分かれてしまい、あろうことか、互いにいがみ合っている始末だ。こんなことでは、我が国に敵対する国家に付け込まれてしまう。それぞれの主張の違いを強調すべきではない。今こそ歩み寄るべきだろう。日本を守り抜く大義を実現するためには、争っているときではないのだから。岩盤保守が争っているときではない

  • 今こそ岸田政治にノンというときだ!

    岸田首相の場当たり的政策にもはや付き合うことはできない。憲法改正が即刻行わなければならないが、もはや自衛隊明記の次元の問題ではなくなってきている。交戦権を放棄した9条2項を削除しなくてはならないし、自衛隊を明確に国軍として位置づけなければならない。安倍元首相の改憲案からさらに一歩先に踏み出さなくてはならないのである。岸田首相がこの期に及んで憲法改正を持ち出すのは、権力の座から離れたくないからだろう。思い出せば、安倍元首相がテロリストに殺害されたときに、真相究明に本格的に乗り出すことなく、テロリストの言い分を肯定するかのようにして、マスコミと結託して、旧統一協会叩きに専念した。これによって自民党内の保守派の一掃を狙ったのである。政治資金パーティをめぐっても、自分が属する宏池会の事務担当者が罰せられたにもかか...今こそ岸田政治にノンというときだ!

  • 佛意に随つて死せんと思ふ心(『正法眼藏随聞記』)

    自分だけではなくて、知り合いの多くも何らかの病気を持っています。そんな年齢になった方と思うと、淋しさがなおさら募ってなりません。団塊の世代が七十代後半になり、徐々に去って行くのを見るのも辛いものです。しばらく会わないでいると、ついつい健康の話になるのは、もう仕方がないことなのです。そして、いつしか仏法の書を紐解くようになるのです。僕は心が滅入ったときには、道元禅師の『正法眼藏随聞記(しょうほうげんぞうずいもんき)』の一節を読むことにしています。仏法に疎い僕であっても、信仰者として歩むことに違和感を覚えないからです。心を整理するためにも、仏法の書は僕の生きる上での支えでもあるからです。「夜話に云はく、古人の云はく、明日に道を聞いて夕(ゆふべ)に死すとも可なりと、いま學道(がくどう)の人も此の心あるべきなり。...佛意に随つて死せんと思ふ心(『正法眼藏随聞記』)

  • 平和ボケの岸田首相では国民の命は守れない

    原爆を投下された国の岸田首相が「核なき世界を目指す」というのは、あまりにも自虐的である。しかも、現時点で我が国は核を保有していないのである。さらに、東アジアの危機的状況をまったく無視している。中国は、いつでも核によって日本を「火の海」にできることを明言し、ネットでは日本を核攻撃した動画の再生回数が爆発的な数字になっている。北朝鮮も核で我が国を恫喝している。ロシアがウクライナを攻めたのは、ウクライナが核を放棄したからである。だからこそ、日本は核による拡大抑止ということで、アメリカとの協議に入ったのではないか。しかしながら、岸田首相は、それも無視して平和ボケに徹している。広島で14万人、長崎では7万4千人が犠牲となり、それ以降も多くの人達が後遺症に苦しめられたのである。軍事施設を狙ったものである。それと同じこ...平和ボケの岸田首相では国民の命は守れない

  • 日銀の利上げが日本経済を破局に追い込む

    マスコミの駄目さ加減が露呈したのが、昨日、NHKが発表した世論調査の結果である。「日銀がことし3月のマイナス金利解除に続いて、政策金利を0.25%程度に引き上げる、追加の利上げを決めた」ことに対して、大いに評価する11%、ある程度評価するが43%で、何と半数以上の国民が評価していたのである。利上げによって、円高傾向が加速し、株は大暴落している。財務省に騙されたマスコミと、それをまた信じた愚かな国民がとんでもない結果を招いたのである。岸田首相は財務省の言いなりの人事を行ったのが引き金となり、日銀の今回の決定である。日本経済を牽引して来た輸出関連の大手が、軒並み株安となっており、アベノミクス前の時代に逆戻りしかねない状況である。金融の引き締めをすれば、企業の業績は悪化し、雇用にも影響が出かねない。円安で過去最...日銀の利上げが日本経済を破局に追い込む

  • 原爆投下 5首

    一冊の本書き上げてホッとして心機一転先に進まん広島へ原爆投下かのときの国際法の違反許せずわが国を攻めんとする国目の前にされども民に危機感はなし己が死の後に続くと信じたる英霊の声悲しみの声靖国の社に人が集いける日本の危機を感じるが故原爆投下5首

  • 明日を思い煩わない老人の知恵

    若い頃と違って、かかりつけの医院に行くのも億劫ではなくなった。同病相哀れむの同年代の人たちと顔を合わせるからだ。同じように齢を重ねて行くのであり、それである意味救われるのである。パスカルは「われわれは自分自身をほとんど知らないので、多くの人は建康であるとき、死にはしないかと考え、死にかけているとき、健康であると思う。熱がでそうになっていても、瘍ができかけていても気がつかない」(『パンセ』由木康訳)と書いている。パスカルの言葉は真実であるが、何も知らないで、能天気に生きた方が、人間は幸福かもしれない。病気であると告げられた瞬間に、人間は病人となってしまうからである。気晴らしをして、現実に差し迫っている限界状況に打ち震えているよりも、無知であれば心配せずにすむからだ。老いた身を引きずって医師通いをしていると、...明日を思い煩わない老人の知恵

  • 若い頃は死を恐れ老いては死を達観する

    若い頃は死を恐れ、老人になると達観するといわれる。老いた者にとっては、友が次々と亡くなり、独りぼっちになることは耐えられないからである。どんな人でも避けられない死について、人はできるだけ意識しないようにしている。そこから目を背けるのが娯楽としてのスポーツなどではないか。しかし、哲学をするというのは、うろたえないために死ぬ練習をすることだ、との見方もある。プラトンは霊魂の存在を信じていたし、柳田国男の民俗信仰では、死者は生者とあると共にあるといわれる。だからこそ、かつての日本人は死ぬことを恐れなかったのだろう。エネルギー恒存の法則からも、魂としてのエネルギーは、姿を変えたとしても、死語も継続するような気がしてならない。牢獄としての肉体からの解放は、死の特権ではないだろうか。そして、死からは逃れられないことで...若い頃は死を恐れ老いては死を達観する

  • 僕に原稿を書くことを勧めてくれた社長さん

    昨日は昔から世話になっている社長さんと、喜多方の駅前の喫茶店でお会いした。僕が会津に戻って来て何もやることがなく、ろくな仕事にもついていないときに、原稿を書くことを勧めてくれた人だ。そのときの僕は20代後半だった。世の中に溶け込めず、みすぼらしくやせ細った青年であった。その後、広告の仕事をしながら、雑文書きになった。才能がある無しよりも、それしか生きていく手段が見当たらなかった。しかし、そのときに社長さんの雑誌に連載して、後になってまとめたのが『郷愁の民俗学柳田国男のノート』であり、僕の処女作であった。自費出版で世に問うたのである。あれから30冊以上の本に関係するようになったが、今読み返してみると、文章はともあれ、若いときの気負いが、なぜか新鮮に感じてならない。その社長は今でも雑誌を出し続けている。年齢は...僕に原稿を書くことを勧めてくれた社長さん

  • 過激なマイノリティの運動は革命にほかならない

    多様性とかマイノリティを尊重するとかいうと、人権を尊重するとかいう観点で論じられがちだが、実際はそんな単純なことではないのである。アントニオ・ネグリが主張したように、根本にはマルチチュードという思想があり、マイノリティがグローバルな規模でネットワークを構築して多数派を構成し、革命を引き起こすということである。つまり、それは構成的権力としての革命権の発動であり、社会を根本からひっくり返すことなのである。かつてプロレタリアに与えられた、革命的な権力が、マイノリティにこそ付与されるのだ。パリオリンピックでの開会式で、マリーアントワネットを処刑したことを誇らしげに語るというのは、多様性の目指すべき方向を示唆している。レーニン主義の流れを汲むネグリは、マイノリティをの行動と党とを結びつけ、そこにダイナミックな現実と...過激なマイノリティの運動は革命にほかならない

  • 日銀の利上げで日本経済が失速せねばいいが

    日本銀行が利上げをしたという報道を聞いてもピンとこない。しかし、円安によって日本の税収が増えていたことは確かで、それに冷水を浴びせることになったら大問題である。確かに株価は下落しており、ようやく回復軌道に乗りつつある日本経済を失速させるのではないか。日銀が心配しているのはインフレになることのようだ。「経済の下振れ」ということを口にするのは、それへの危惧があるようだ。円安にはメリットとデメリットがある。それを両方を見据えた上で対策を講じるしかないのだろう。それにしても、経済学者やアナリストの言っていることはよく分からない。ただ、言えることは円安の段階で、国が豊かになったにも関わらず、地方や中小零細企業に何の対策も講じなかったような気がしてならない。これからは国全体としては厳しくなるのではないだろうか。経済学...日銀の利上げで日本経済が失速せねばいいが

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