4月5日福知山線の廃線敷を歩きました。 多くの報告は生瀬駅～武田尾駅までのコースを紹介している。 しかし、武田尾駅～西宮名塩駅まで歩いた方が良いと思う。実際、廃線敷は武田尾駅から3百メートルほど下流に向かったところに看板がある。そこから僧川を渡って8号トンネル（91mで短い）、7号トンネル（147m）と進んで行く。最後に新4号トンネル（318m）を抜けてしばらく歩くと柵があってこちらにも案内の看板がある...
登山やクライミング、スキーを楽しんでいます。折々のエピソードを綴っています。
クライミング歴から経験的に言えることや少し堅い登山論、山の記録、雑事の日記などを書いています。
4月5日福知山線の廃線敷を歩きました。 多くの報告は生瀬駅～武田尾駅までのコースを紹介している。 しかし、武田尾駅～西宮名塩駅まで歩いた方が良いと思う。実際、廃線敷は武田尾駅から3百メートルほど下流に向かったところに看板がある。そこから僧川を渡って8号トンネル（91mで短い）、7号トンネル（147m）と進んで行く。最後に新4号トンネル（318m）を抜けてしばらく歩くと柵があってこちらにも案内の看板がある...
鹿島槍スキー場にはポケモンスノーアドベンチャーがオープン。岩岳スキー場に10人乗りゴンドラリフトを開設、オールシーズンリゾートを目指している。八方尾根スキー場のノンスキーヤーも楽しめるとアピール。栂池スキー場は・・・・まだ？。白馬乗鞍スキー場は写真の通り屋外温泉プールで楽しむ外人たち。 スキー人口の減少は避けられない。閉鎖されたスキーも多い。そこで経営者の対策が始まっている。オールシーズンで楽しめ...
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石鎚山に行きました。土小屋のパーキングに駐車。ここまでの林道はガスの中、展望はなく気を使いましたが、土小屋に到着したときもガスの中、今日は展望は望めそうもないと気落ちして出発しました。 左は下山した時に撮影した写真です。クリックするとアルバム一覧を見ることができます。 コースの最初は少しのアップダウンはあったが、高度は上がらない。石鎚神社鳥居のところに立派な避難小屋とトイレがあったので、小...
4年振りに島々から徳本峠の道が整備されたニュースがあったので早速行くことにした。古の道としてウェストンも歩いて上高地に行った歴史がある。。45年前に下ったので今回は島々から上高地まで行きたかった。でも雷と雨の入山となった。 登り始めると戦国落人秘話の看板と慰霊碑があった。看板に秀綱と奥方の最期の逸話が記されていた。秀綱は奈川村角ケ平で郷民に殺された。目立つため別行動した奥方は中尾峠...
2020年9月21日に沢上谷（ソーレ谷）に行ったので、トヤ峠の反対側の丹生川ダムに水を集める荒城川に行くことにした。荒城川の下部は木地屋渓谷と呼ばれていて昔に住んでいた人の大切な生活の場であったことが分かる。 木地屋渓谷は川底が巨大で非常に滑らかな一枚岩で形成されているので滑床と数メールの渓流瀑が2kmほど続いている。すぐそばを林道が通ているので飯盒炊爨や水遊びで来る人が多い。私たちが行った日も家族づ...
5月4日栗駒山に登りました。 前日は道路が4時に閉まるので3時過ぎに須川高原温泉に到着。 しばらくキャンプ場などを見て回り、鳥海山に沈む夕日を眺めました。 そのあと須川高原温泉の露天風呂に入りました。濁り湯で露店は広々としていた。 5月4日須川高原温泉駐車場を朝に出発して、おいらん風呂 → 名残ケ原 → 産沼コース → 栗駒山 → 名残ケ原 → 賽の蹟（かわら）→ おいらん風呂 → 須川高原温泉のコースで登りまし...
猿投山を周回しました。2024年4月21日 猿投神社登山用駐車場→大岩展望台→東の宮→カエル石→猿投山山頂→カエル石→東の宮に戻らずに尾根道に入る→御船岩→西の宮→滝を見ながら猿投七滝遊歩道を歩く→広沢天神→猿投神社→駐車場に戻る 猿投神社の登山者駐車場を早朝出発しました。 大岩の展望台 東の宮 カエル石を通って山頂へ向かいます。 猿投山からの眺めは霞んでいて遠くが見えません...
今年の登り納めは大和葛城山に登ることにした。 車をロープウェイ乗り場の駐車場に置いて、くじらの滝コースから登って、北尾根コースを下山した。 冬型の冷え込みから高度500m付近から積雪が見られ、800m付近で数cmの積雪。 登山道はところどころ道がえぐられていて横の尾根に迂回するようになっていた。 長年のオーバーユースによるものであるが道が踏まれると土がえぐられ、そこに水が流れてさらにえぐら...
この連休は急激な季節変化を体験しました。 中房温泉から燕山荘に宿泊して餓鬼岳まで登山する計画を立てて出発した。初日5日の出がけは天気はまあまあで登り出したが、第3ベンチから小雨が降り出した。合戦小屋まで登ると風も加わって寒くなってきた。 合戦小屋には休憩所が作られていたので、身支度を整えて燕山荘を目指す。樹林帯を抜けると風はかなり強くなってきており雨は雪に変わってきた。 40年前に比べ小屋は立派にな...
私たちもそうだが、憧れの旧道が復活したというニュースを聞いて行くことにした。 春のスキーシーズンに岩岳スキー場に行ったがあいにくの雨、そこで 長野県大町市の商店街にある『三俣山荘図書室』に行くことにした。ここは三俣山荘経営者、伊藤圭さんが北アルプス登山口の大町市で山のにぎわいを取り戻したいとの思いでオープンさせたものです。信濃大町は登山者には懐かしいが、確かに商店街は閑古鳥が鳴いていた。閉まってい...
法華経の聖地として有名な七面山は山岳信仰で知られている標高1982メートルの美しい霊山です。同じ名前の山はあちこちにありますが本元の山？に登ってみました。敬慎院・身延山久遠寺七面山登詣案内（https://www.kuonji.jp/shichimenzan/shichi-tokei.htm）には以下の通り記されている。 七面山が身延山とともに法華経信仰の聖地となったのは、文永11年（1274）日蓮聖人が身延山に入山されて以来のことです。日蓮聖人は身延山に...
コース 室生不思木の森公園 → 室生ダム → 龍鎮神社 → 深谷川添い → ビジターセンター南ゲート →北ゲート → 森脇峠 → 室生不思木の森公園 行 程 猛暑の夏、どこに行っても昼間は暑すぎる。信貴山で夜のハイキングをしていたが、近くで昼間でも楚々として歩けないかと見つけたのが龍鎮渓谷。室生ダムから周回できるコースがヤマレコに掲載されていたのでこのコースを歩くことにした。 ダムから龍鎮橋を渡って左へ渓谷に向かう道を辿...
梅雨の合間にふさわしい気軽に登れる山でした。どちらがついでか分かりませんが、鍵屋の辻に建つ数馬茶屋もよかった。中腹にある霊山寺に車を止めて往復しました。霊山山頂（765.8m）には、平安時代〜江戸時代にかけての一大寺院跡がありました。その後、霊山寺は霊山中腹に再興され、天台宗より黄檗（おうばく）宗に改宗されたとのことです。錫杖岳にも登っているので他の布引山地の山を歩いてみることにします。 にほんブ...
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4月5日福知山線の廃線敷を歩きました。 多くの報告は生瀬駅～武田尾駅までのコースを紹介している。 しかし、武田尾駅～西宮名塩駅まで歩いた方が良いと思う。実際、廃線敷は武田尾駅から3百メートルほど下流に向かったところに看板がある。そこから僧川を渡って8号トンネル（91mで短い）、7号トンネル（147m）と進んで行く。最後に新4号トンネル（318m）を抜けてしばらく歩くと柵があってこちらにも案内の看板がある...
鹿島槍スキー場にはポケモンスノーアドベンチャーがオープン。岩岳スキー場に10人乗りゴンドラリフトを開設、オールシーズンリゾートを目指している。八方尾根スキー場のノンスキーヤーも楽しめるとアピール。栂池スキー場は・・・・まだ？。白馬乗鞍スキー場は写真の通り屋外温泉プールで楽しむ外人たち。 スキー人口の減少は避けられない。閉鎖されたスキーも多い。そこで経営者の対策が始まっている。オールシーズンで楽しめ...
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石鎚山に行きました。土小屋のパーキングに駐車。ここまでの林道はガスの中、展望はなく気を使いましたが、土小屋に到着したときもガスの中、今日は展望は望めそうもないと気落ちして出発しました。 左は下山した時に撮影した写真です。クリックするとアルバム一覧を見ることができます。 コースの最初は少しのアップダウンはあったが、高度は上がらない。石鎚神社鳥居のところに立派な避難小屋とトイレがあったので、小...
4年振りに島々から徳本峠の道が整備されたニュースがあったので早速行くことにした。古の道としてウェストンも歩いて上高地に行った歴史がある。。45年前に下ったので今回は島々から上高地まで行きたかった。でも雷と雨の入山となった。 登り始めると戦国落人秘話の看板と慰霊碑があった。看板に秀綱と奥方の最期の逸話が記されていた。秀綱は奈川村角ケ平で郷民に殺された。目立つため別行動した奥方は中尾峠...
2020年9月21日に沢上谷（ソーレ谷）に行ったので、トヤ峠の反対側の丹生川ダムに水を集める荒城川に行くことにした。荒城川の下部は木地屋渓谷と呼ばれていて昔に住んでいた人の大切な生活の場であったことが分かる。 木地屋渓谷は川底が巨大で非常に滑らかな一枚岩で形成されているので滑床と数メールの渓流瀑が2kmほど続いている。すぐそばを林道が通ているので飯盒炊爨や水遊びで来る人が多い。私たちが行った日も家族づ...
5月4日栗駒山に登りました。 前日は道路が4時に閉まるので3時過ぎに須川高原温泉に到着。 しばらくキャンプ場などを見て回り、鳥海山に沈む夕日を眺めました。 そのあと須川高原温泉の露天風呂に入りました。濁り湯で露店は広々としていた。 5月4日須川高原温泉駐車場を朝に出発して、おいらん風呂 → 名残ケ原 → 産沼コース → 栗駒山 → 名残ケ原 → 賽の蹟（かわら）→ おいらん風呂 → 須川高原温泉のコースで登りまし...
猿投山を周回しました。2024年4月21日 猿投神社登山用駐車場→大岩展望台→東の宮→カエル石→猿投山山頂→カエル石→東の宮に戻らずに尾根道に入る→御船岩→西の宮→滝を見ながら猿投七滝遊歩道を歩く→広沢天神→猿投神社→駐車場に戻る 猿投神社の登山者駐車場を早朝出発しました。 大岩の展望台 東の宮 カエル石を通って山頂へ向かいます。 猿投山からの眺めは霞んでいて遠くが見えません...
今年の登り納めは大和葛城山に登ることにした。 車をロープウェイ乗り場の駐車場に置いて、くじらの滝コースから登って、北尾根コースを下山した。 冬型の冷え込みから高度500m付近から積雪が見られ、800m付近で数cmの積雪。 登山道はところどころ道がえぐられていて横の尾根に迂回するようになっていた。 長年のオーバーユースによるものであるが道が踏まれると土がえぐられ、そこに水が流れてさらにえぐら...
この連休は急激な季節変化を体験しました。 中房温泉から燕山荘に宿泊して餓鬼岳まで登山する計画を立てて出発した。初日5日の出がけは天気はまあまあで登り出したが、第3ベンチから小雨が降り出した。合戦小屋まで登ると風も加わって寒くなってきた。 合戦小屋には休憩所が作られていたので、身支度を整えて燕山荘を目指す。樹林帯を抜けると風はかなり強くなってきており雨は雪に変わってきた。 40年前に比べ小屋は立派にな...
私たちもそうだが、憧れの旧道が復活したというニュースを聞いて行くことにした。 春のスキーシーズンに岩岳スキー場に行ったがあいにくの雨、そこで 長野県大町市の商店街にある『三俣山荘図書室』に行くことにした。ここは三俣山荘経営者、伊藤圭さんが北アルプス登山口の大町市で山のにぎわいを取り戻したいとの思いでオープンさせたものです。信濃大町は登山者には懐かしいが、確かに商店街は閑古鳥が鳴いていた。閉まってい...
法華経の聖地として有名な七面山は山岳信仰で知られている標高1982メートルの美しい霊山です。同じ名前の山はあちこちにありますが本元の山？に登ってみました。敬慎院・身延山久遠寺七面山登詣案内（https://www.kuonji.jp/shichimenzan/shichi-tokei.htm）には以下の通り記されている。 七面山が身延山とともに法華経信仰の聖地となったのは、文永11年（1274）日蓮聖人が身延山に入山されて以来のことです。日蓮聖人は身延山に...
コース 室生不思木の森公園 → 室生ダム → 龍鎮神社 → 深谷川添い → ビジターセンター南ゲート →北ゲート → 森脇峠 → 室生不思木の森公園 行 程 猛暑の夏、どこに行っても昼間は暑すぎる。信貴山で夜のハイキングをしていたが、近くで昼間でも楚々として歩けないかと見つけたのが龍鎮渓谷。室生ダムから周回できるコースがヤマレコに掲載されていたのでこのコースを歩くことにした。 ダムから龍鎮橋を渡って左へ渓谷に向かう道を辿...
梅雨の合間にふさわしい気軽に登れる山でした。どちらがついでか分かりませんが、鍵屋の辻に建つ数馬茶屋もよかった。中腹にある霊山寺に車を止めて往復しました。霊山山頂（765.8m）には、平安時代〜江戸時代にかけての一大寺院跡がありました。その後、霊山寺は霊山中腹に再興され、天台宗より黄檗（おうばく）宗に改宗されたとのことです。錫杖岳にも登っているので他の布引山地の山を歩いてみることにします。 にほんブ...
5月4日栗駒山に登りました。 前日は道路が4時に閉まるので3時過ぎに須川高原温泉に到着。 しばらくキャンプ場などを見て回り、鳥海山に沈む夕日を眺めました。 そのあと須川高原温泉の露天風呂に入りました。濁り湯で露店は広々としていた。 5月4日須川高原温泉駐車場を朝に出発して、おいらん風呂 → 名残ケ原 → 産沼コース → 栗駒山 → 名残ケ原 → 賽の蹟（かわら）→ おいらん風呂 → 須川高原温泉のコースで登りまし...
猿投山を周回しました。2024年4月21日 猿投神社登山用駐車場→大岩展望台→東の宮→カエル石→猿投山山頂→カエル石→東の宮に戻らずに尾根道に入る→御船岩→西の宮→滝を見ながら猿投七滝遊歩道を歩く→広沢天神→猿投神社→駐車場に戻る 猿投神社の登山者駐車場を早朝出発しました。 大岩の展望台 東の宮 カエル石を通って山頂へ向かいます。 猿投山からの眺めは霞んでいて遠くが見えません...
今年の登り納めは大和葛城山に登ることにした。 車をロープウェイ乗り場の駐車場に置いて、くじらの滝コースから登って、北尾根コースを下山した。 冬型の冷え込みから高度500m付近から積雪が見られ、800m付近で数cmの積雪。 登山道はところどころ道がえぐられていて横の尾根に迂回するようになっていた。 長年のオーバーユースによるものであるが道が踏まれると土がえぐられ、そこに水が流れてさらにえぐら...
