新潟県妙高市の新井地区にある「とん汁たちばな」は 昭和47年創業の "とん汁専門店" なれど、いまや「とん汁ラーメン」の店として大人気。墓参りついでに寄ってもらった。町外れにいきなり行列。店内は撮影禁止。とん汁定食よりラーメン食べてる人が圧倒的に多い。知らなかっ
映画、音楽、本の備忘録。まれに旅行記、ライヴレポ、飲食ネタ、似顔絵等。
映画は試写会とWOWOW中心。本は雑食。音楽はUSオルタナ/カントリー/フォーク/ジャンク等が好き。
本日のモダン地口絵は「雀百まで踊り忘れず」ならぬ「雀百まで雄鶏忘れず」一途だなあ…。
天穏の「生酛純米 活性にごり生原酒 赤ラベル」を千駄木の「リカーズのだや」で購入。もともと「無窮天穏」になる予定だったお酒が、「齋香荒」同様、野生酵母と乳酸菌の影響(≒暴走)で酸度が高くなり、"活性にごり" に変更したんだそう。そいや「のだや」の店員さんが「今
本日のモダン地口絵は「禍福はあざなえる縄のごとし」ならぬ「下腹部はあらがえぬ謎の音し」聞かれたくないヘンな音が出ること、ある。
ワコムのペンタブ(いちばん安かったOne by Wacom)を買った。慣れてくると紙と同じくらいスイスイ、いや紙よりスイスイ描ける。色付けもらく。くそー。早く使えば良かった。手慣らしに描いたウィル・フェレル@ELFやっぱ似顔絵描くのは楽しいな。これから、たまに描こう
谷口のガレージセールに行ってきた。本日の戦利品は以下。これだけ買って1100円(定価だと総額5500円ほど!) いい仕事したので、もう今日は何もしないwCHILL GREEN(ボタニカル系麦焼酎)500円(通常価格1419円)ビア・デザミ・ブロンド0.0% 100円 × 2本(同680円
菊水初の "リンゴ酸高生産性酵母" を使用した甘酸っぱい日本酒「涼風」に、姉妹品「涼風うすにごり」があるらしい。えーまじすか? 数量・取扱店限定品。調べたら販売店はイオンのみ。レアと知ったら一層欲しくなる…と言ってたら、夫がイオンリカーで買ってきてくれた♡
本日のモダン地口絵は「時は金なり」ならぬ「投機は金あり」投機は投資と違う。お金に余裕ある人しかやっちゃダメだと思うの…。
黄色い「ふなぐち」缶でお馴染みの菊水酒造が、"リンゴ酸高生産性酵母" を使用した、爽やかで甘酸っぱいお酒「菊水 涼風 (りょうふう)」を新発売した。ふなぐちファン&甘酸っぱ日本酒好きとしては見逃せない。ちょうど北千住の紀ノ国屋で試飲会をやってたので味見して、ちょ
本日のモダン地口絵は「怪我の功名」ならぬ「SEGAの工場」見学するなら、食べ物の工場がいいな。
御徒町・吉池9Fの「吉池食堂」に行ってきた。吉池は何度も行ってるけど吉池食堂は初めて。日本酒の品揃えが豊富でリーズナブルな上に食事も美味しく、夜景も楽しめるらしいので、予約しよう!と電話したら、希望日の予約枠がことごとく埋まっててびっくり。まさか、そこまで
本日のモダン地口絵は「時は金なり」ならぬ「朱鷺は羽あり」飽きてきたので、デジタルバージョン(マウスで描いた)
寺田本家の「醍醐の泡」を お茶の水のエコロジーショップ GAIA で購入。7月31日に行ったら棚卸で臨時休業だった…けど、おかげでシャッターの絵を初めて見た。空振りのショックが薄らぐキュートさ。「醍醐の泡」が美味しいのは、高崎の Choinomi KATSU で確認済。だけど寺
本日のモダン地口絵は「鳶(トンビ)が鷹を生む」ならぬ「コンビが鱈を売る」仲良きことは美しき哉。(実篤)
高知土産に司牡丹の豊麗(ほうれい)という日本酒をいただく(300ml瓶)。ラベルがいかにも "昔ながらの晩酌酒" って趣き、いいねー! 現地では皆これを常温でクイクイ飲んでたそう。今だと常温でちょうどぬる燗くらい。色は薄い。ほぼ水。香りもほぼない。味は、嫌なとこ
本日のモダン地口絵は「馬の耳に念仏」ならぬ「クマノミ見に捻出」物価高で何かと大変。
推し蔵のひとつ、飛良泉の「マル飛」シリーズ第四弾「限定夏生」が出た。去年も飲んだけど、変な味(ヒネ?漬物?変敗臭??)してめちゃめちゃショックだった苦い記憶…。けど、今年はきっと違うはず!蔵元コメントに「濃醇で甘み、旨みがたっぷりな味わいに仕上がりま
本日のモダン地口絵は「覆水盆に返らず」ならぬ「複数人盆に帰らず」昭和の大学生、って感じ。
天穏の「土雲(つちぐも)生酛純米吟醸」を千駄木の「リカーズのだや」で購入。齋香荒(サケル)がやたら美味しくて、天穏もっと飲んでみたいなあーと探してた。まさか取扱い店が千駄木にあるとは。千駄木には行きつけの「伊勢五本店」もあるってのに。びっくり。「人」に
本日のモダン地口絵は「あつものに懲りてなますを吹く」ならぬ「夏物ニトリでナマズの服」ニトリにそんな服売ってねー
推し蔵のひとつ、大倉本家の「水酛純米 無濾過生原酒 番外編」を千駄木の伊勢五本店で購入。水酛仕込みで酸度が8.2あるハイパー個性派! 酸っぱ日本酒好きとしては絶対見逃せない。色はラベルと馴染むレモンイエロー。香りはやや熟成香?黒糖/カラメルぽい香ばし臭と、ち
本日のモダン地口絵は「背水の陣」ならぬ「はい、翠のジン」一文字も変えずに完成した地口、初めてだ。
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新潟県妙高市の新井地区にある「とん汁たちばな」は 昭和47年創業の "とん汁専門店" なれど、いまや「とん汁ラーメン」の店として大人気。墓参りついでに寄ってもらった。町外れにいきなり行列。店内は撮影禁止。とん汁定食よりラーメン食べてる人が圧倒的に多い。知らなかっ
「姫の井」「ヒメノイ」「かめぐち酒」の醸造元、石塚酒造の蔵見学に行ってきた。蔵内を見て周りながら杜氏さん直々にいろんな話が聞けてすごく良かったー!けど行くのがまーーー大変!土地勘ある運転手(父)がいて助かった…。この日の柏崎は晴れで気温20度、外まあまあ暖
本日のモダン地口絵は「負け犬の遠吠え」ならぬ「マケインのオーボエ」進軍ラッパの方が似合う?
新潟の地酒が豊富に揃う割烹居酒屋「魚仙」に行ってきた。場所はJR長岡駅から徒歩5分ほど。週末でもあり大入り満員。早めに予約しておいて良かった。お通しは白身魚の揚げ浸し。割干大根で嵩増ししてる?と思いきや、全部魚だった。これだけで酒飲める。お目当ては「地酒呑み
里帰り/墓参りの週末。ついでの蔵見学が最高に良かった。ミッションを一通りクリアし帰京。久々に食べた「洋風カツ丼」は記憶とちょいズレてたが、フレンドのイタリアンと餃子、江口だんごの「醤油赤飯」は記憶まんまの味がした。「チーズどら焼き」は知らないお店のだった
本日のモダン地口絵は「背に腹はかえられぬ」ならぬ「セクハラは耐えられぬ」悪いことしたと思ってるのかな、この人…
ヒメノイの ricula (リクラ) を御徒町の吉池で購入。前に買った soa (ソア) が 酸味強めで美味しかったから、「リンゴ酸」「クエン酸」「ラクティックアシッド(乳酸)」のトリプルアシッドを出せるだけ出したという「リクラ」(※商品名は各酸味の頭文字から)絶対飲みたい
本日のモダン地口絵は「一期一会」ならぬ「イチゴ 口へ」ヒネリなさすぎ。
ネタがないので、近所のお寺で撮った桜。今後もう毎年のお花見ここでいい。桜の時期って存外寒いから、さーっと見るだけでじゅうぶん。お酒は家で飲むのがいちばん。
本日のモダン地口絵は「河童の川流れ」ならぬ「河童の肩ななめ」右肩上がり、縁起がいいね~(あ、カッパからしたら逆か)
本日のモダン地口絵は「大は小を兼ねる」ならぬ「サイはヒョウを噛める」「サイの皮膚はあらゆる動物の中で最も硬く、肉食獣の爪や牙を容易には通さない」んだそう。つまりヒョウもサイを噛めない。引き分けだな。
越の誉(こしのほまれ)の「90PINK (キューマルピンク)」を御徒町の吉池で購入。ラベルがチャラいけど、90=精米歩合90%の意味。2023年の春に初お目見えした "低精白チャレンジ酒" で、原料米は新潟県産の食用米「こしいぶき」。ピンク以外に、同じく県産の食用米「みずほの
Perfume Genius(パフューム・ジーニアス)の新作 GLORY をようやく入手。しかし、えええ日本盤のジャケ、この日本語まじすか?!クールさ台無し!悪い冗談?嫌がらせ??何のために??輸入盤との差別化??それオビでやってくれないかな…。(ついでに言うと、特典のGLO
「山田錦807」「雄町807」ともにすごく美味しかった風の森の「愛山807」を北千住のかき沼で購入。本当は、風の森のフラッグシップ米「秋津穂」を使った「秋津穂807」を買おうと思ってたのに、「愛山807」が入荷したてで、つい手が伸びた。開栓時プシュ音しっかり。色は薄
ザ・ホエールをNetflixで鑑賞。ブレンダン・フレイザーが巨漢の引きこもりを演じてオスカー主演男優賞を獲得した、ダーレン・アロノフスキー(レスラー、ブラックスワン)監督作。人は人を救えるのか。考えても出ない答えを考えさせられる。愛さえも役に立たない。分かる
本日のモダン地口絵は「花より団子」ならぬ「ハンナよりだんご」三色団子をマイク代わりに歌うハンナ・モンタナ(マイリー・サイラス)
"The Joys of Being Pure at Heart"(心が純粋であることの喜び)というタイトルも中身もまっすぐでまぶしい新作を2月にリリースした Hachiku(ハチク)はメルボルン在住のドイツ系オーストラリア人 Anika Ostendorf(アニカ・オステンドルフ)のソロプロジェクト。気にな
「酒造りの神様」の異名を持つ農口尚彦氏が杜氏を務める農口尚彦研究所の「夏の生酒」をモトハラのガレージセールで購入。定価3300円のが500円だった。但し 2024年7月出荷品。正規販売店がそう多くない農口の酒をモトハラが扱ってるのも意外だけど、ガレージセールに出るとは
本日のモダン地口絵は「果報は寝て待て」ならぬ「割烹は出て待て」そんな決まりはありません(エイプリルフール)
竹雀の「酵母無添加 生酛純米酒」をモトハラのガレージセールで購入。定価1870円のが500円だった。但し 2022年12月出荷品。6代目蔵元杜氏の大塚清一郎さんは東京農大の醸造科を卒業後、「酒屋八兵衛」を醸す元坂酒造で修業してから蔵に戻り、自らのブランドとして「竹雀」を
本日のモダン地口絵は「禍転じて福となす」ならぬ「技あり信じてふっとばす」信じる者はすくわれるよ、足元を…
映画化もされた『アラバマ物語』の新訳版『ものまね鳥を殺すのは』(2023.6 早川書房) 読了。前半(子供じみたあれこれ)いまいち物語に入り込めず。後半、裁判が始まって以降はぐいぐい引き込まれた。(映画は裁判を中心に描いてる、と訳者あとがきで知った。納得。)差
本日のモダン地口絵は「因果応報」ならぬ「コインが鳳凰」鳳凰の100円玉は昭和32~33年にかけて発行された日本初の100円硬貨、だそうです。
「シン・ツチダ」と並ぶ土田酒造の代表銘柄「土田生酛」を千駄木の伊勢五本店で購入。ずっと品切れだったのに、何の前触れもなく棚に並んでてびっくり。嬉しいな。バリバリ個性派で力強い「シン・ツチダ」に対し、「土田生酛」は味わいがありながらも軽くクリアな酒質で、「
本日のモダン地口絵は「転ばぬ先の杖」ならぬ「子ロバの先の机」そのリンゴ怪しい…。
本日のモダン地口絵は「漁夫の利」ならぬ「漁夫ノリノリ」さぞ大漁だったんでしょう。
ホレス・マッコイ『彼らは廃馬を撃つ』(2015.5 白水Uブックス) 読了。閉塞感がすごい。マラソン・ダンスは人生の縮図か。ただ踊り、躍らされ続けるだけ…。グロリアは「わたしはこの回転木馬からおりるわ」と言った。自ら人生を閉じようとする行為を世間は否定するけど私
本日のモダン地口絵は「雀の涙」ならぬ「スルメのあみだ」イカすあみだくじ。
飛鸞の「にこまる」を北千住のかき沼で購入。原料米に地元・長崎の食用米「にこまる」を使用(長崎には県オリジナルの酒米がないらしい)。「にこまる」といえば「やきとん酒場マルコ」で飲んだ「寿㐂心 (すきごころ)」のうすにごりが「にこまる」使用ですごく美味しかった。
本日のモダン地口絵は「死人に口なし」ならぬ「尿瓶にクチバシ」喉渇いてもそこはやめとけ。 P.S.習作(これはこれで捨てがたい)
本日のモダン地口絵は「下手の横好き」ならぬ「ペーターのよこす頭巾」お洒落な頭巾、もらっとこ。
「浦里 うすにごり生酒」を北千住のかき沼で購入。代表銘柄「霧筑波」の9割が県内消費という浦里酒造の若き6代目蔵元が2020年8月に立ち上げた新ブランドが「浦里」で、その醸造理念は「小川酵母を極める酒造り」。小川酵母=きょうかい10号酵母は茨城発祥で、この「うすにご
ヘザー・モリス『アウシュヴィッツのタトゥー係』(2019.9 双葉社) 読了。大事なのは、当事者しか知りえないことを次世代に語り継ぎ、決して忘れないこと。ユダヤ人のラリは生き延びるためにタトゥー係という他者より恵まれた(でもそのせいで罪悪感から決して逃れられな
「不動」と並ぶ鍋店の看板商品「仁勇」の「生酛 純米吟醸原酒 蛙」を 御徒町のふくはら酒店で購入。春酒として売り先限定で販売される純米吟醸酒で、仁勇の "生酛" は珍しいんだそう。「蛙シリーズから待望の生酛が登場」と書いてるサイトあったから、蛙はこれが初生酛? 生
本日のモダン地口絵は「笑う門には福来たる」ならぬ「もらうカゴには服着たサル」カゴだけもらえませんかね…。
本日のモダン地口絵は「窮鼠猫を噛む」ならぬ「急きょべこを買う」目が合ったら買っちゃうよね。
パタゴニアの食品事業プロビジョンズと寺田本家の共同醸造酒「繁土 ハンド 2023」を寺田の「お蔵フェスタ」で購入。フェス特価なのか(お釣りが面倒だからか)税込み2000円だった(定価は2178円)。プロビジョンズの日本酒リーフレットとステッカーも貰えてラッキー麹米は
U-Nextで観た海外ドラマ/TVシリーズ『ポーカー・フェイス』(2023 "Poker Face") があまりに良かったので覚え書き。主人公は人助けも世直しも考えてないがらっぱち。なのに不思議と毎回、必ず悪人を懲らしめるという痛快なオチ。「嘘をついているのか、いないのか」たっ
彩來(Sara) の「特別純米 花澄み 無濾過生原酒 うすにごり」を 御徒町のふくはら酒店で購入。「文楽」で有名な北西酒造の、まだ若き5代目蔵元である北西隆一郎さんが2018年に立ち上げた限定流通ブランドが「彩來 (Sara)」で、コンセプトは「香り・甘味・酸の3つの要素が奏で
本日のモダン地口絵は「臥薪嘗胆(がしんしょうたん)」ならぬ「斬新瓢箪」斬新だけど、パクリじゃん…。