母ちゃんはチンドン屋のクラリネット吹き。しっかり者の娘とマイペース息子と一緒に笑って暮らしたい!!
子育てと仕事、子育てと音楽、なかなか両立させるのはムズカシイ…。でも、「今いちばんやりたいこと」がはっきりしてさえいれば、そんなに焦ることもないかな。 自分の歩ける速さで、マイペースに歩いております。
長旅から帰って来ました。東京は余震や放射能の問題があるとは言え、仙台にいるときの緊張感とは全く違いました。ガソリンスタンドには車の行列ができていませんでした。阪神淡路大震災の時、ニュースを知って涙を流しました。でもそれは私にとって遠い町の出
地震のあった日から、たくさんの人に安否メールをいただきました。気にかけていただいてありがとうございました。返信できた人もできなかった人もいます。最初はメールすらつながらず、自分の身を守るので精一杯、次には母の安否を知るのとその後の世話で手が
いよいよ仙台を離れます。来るまではまだかまだかと思っていましたが、その日が来ると意外と感慨がないものです。タクシーで山形に向かい、母の体調を考えて一泊します。宮城と山形の県境は峠の道で、道の両側にはまだ雪が積もっていました。48号線はガソリ
イノッチが夢に出てきた。
家に電話して子どもたちと話す時間が、私には救いになっています。子どもたちは元気な時もあり、元気じゃない時もあり、その時々をいつも通り生きています。プーと学校や食べ物の話、とりとめのないおしゃべりをするのは楽しい時間です。アケは照れくさいのか
仙台の西部にあるこの地域は、大きな揺れにも関わらず奇跡的に被害がほとんどありませんでした。水道は無事で、電気は地震の2日後に復旧しました。しかし都市ガスは止まったままです。風呂には仙台に来てから入っていません。下水処理場が壊れてしまい、復旧
昔から、遠くの親戚より近くの他人と言います。まさに今それを身をもって体験しているところです。私に母の変調を知らせてくれたOさんはとても親切な人で、震災直後、母が一人の時もお湯をポットにくれたり、食事を提供してくれたり、何かと気にかけてくれま
マンションの近くに、店らしい店はないのですが、美容室が一軒あります。そこに張り紙があり、洗髪してくれるというのです。自分でやる場合は無料、美容師がやる場合は500円です。いずれもタオル、シャンプーは持参です。予約は数日後までいっぱいだったの
東京に戻る手段を確保するまでは必死でしたが、めどが立つと急に時間に余裕ができました。母のそばを長時間離れるわけには行かないので買い物にも行けず、外出はマンションの管理センターに情報を求めに行くぐらいです。昨年、チリの鉱山で落盤事故があった時
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