ああもう、全くひどいもんですよ。 先日、豚キムチを作ったのですが、このありさま。 なかなか安くならないキャベツの代わりにモヤシ そして、かろうじて家庭菜園で採れたピーマン でもって、たまたまもらった生ニンニク入りの豚キムです。 前回、野菜が高い時はモヤシとキノコと書きましたが、もう一つ、いそいそと取り出すのが乾燥豆です。
卵と牛乳を使わないで作る料理や食の安全・食材選びなど、アトピーっ子の生活を応援するアイデア満載です
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ああもう、全くひどいもんですよ。 先日、豚キムチを作ったのですが、このありさま。 なかなか安くならないキャベツの代わりにモヤシ そして、かろうじて家庭菜園で採れたピーマン でもって、たまたまもらった生ニンニク入りの豚キムです。 前回、野菜が高い時はモヤシとキノコと書きましたが、もう一つ、いそいそと取り出すのが乾燥豆です。
相変わらず野菜が高くて、嫌になりますね。 そんなときのルーティーンは、もやしとキノコをマシマシで。 味噌汁も煮物も炒め物も、もやしとキノコが体積と食物繊維を増やしてくれている感じです。
京都の京セラ美術館で開催中のポップアーティストの村上隆さんの展覧会へ行ってきました。 笑っているカラフルなお花の絵で有名な作家さんで、もう日本での展覧会は最後・・・ほんとに? ・・・だそうなので、ちょっと気になって観てきました。
前回、「ミカンジュースが店頭から消えた」 という話を書きましたが、 農家さん何とか栽培して・・とか 政府がもっと農業に力を入れて自給率を上げんかいっ!・・といくらここでぼやいても何も変わらないので 買ってきました。 温州ミカンの苗です。
「オレンジジュースが飲めなくなる」というニュースを先日見かけました。 海外の産地が不作で原材料な上、急激な価格の高騰が続いている とか 日本に出回っているオレンジ果汁は90%が輸入だ とか聞いても、リンゴとオレンジのジュースがスーパーに並んでいるのがずっと当たり前だったから んなっ!バカな・・って、心の隅でぼんやり考えていましたが 本日、近所のイオンの売り場をまじまじと見渡したら
まだまだ忙しいのと、考え事をするのが多いのとで、とんでもないことがいろいろありました。 一つ、収穫したばかりのさやいんげんを、野菜室ではなく、冷凍庫に入れていた件 見つけたときには、ぎゃ~~~って思いましたよ 洗っていなかったので、水洗いしてからお料理に使ったら 旬で採れたての美味しいさやいんげんが、ドロンとなってまずかった。 教訓*さやいんげんは、ゆでてから冷凍すべし!!
突然、義父が亡くなってしまい、手続きと片づけに追われています。 母が死んだときは、泣いていたらそれで,済んでいたものが、喪主だと全然違いますね。 人気タレントのように毎日3時間ほどの睡眠しかとれず、フラフラしていても お葬式をやり遂げるまでは、ひたすら前へ進んでいくしかないという追い立てられるような体験を初めてしました。
先日から話題になっていた小林製薬の紅麹サプリですが、死者が出てしまうほどの毒性の原因はまだ未解明ですが 紅麹そのものが毒を生み出しているみたいなイメージも生まれているみたいで、 日本の食文化で、古くから利用されてきた有用菌の「麹」が好きな私としては、なんだかモヤモヤしています。 そんな中、あれ?紅麹って着色料として使われていたの? 粗品としてお店で頂戴したお菓子に紅麹が・・・
「食べて治す」経口免疫療法でアナフィラキシーを起こして死にかけた体験をしたヒロさんのお話には続きがありました。 その後、病院を変えたことで、治療に光が見えはじめたのです。 食物アレルギーの治療だけでなく、皮膚の状態やぜんそく、鼻炎についても症状が改善していったそうです。 新しい病院でも、「食べて治す」経口免疫療法が指導されていたのですが 食べられないものをたくさん摂り続ける「急速法」ではなく、 アレルギー症状が出ない程度の少量を食べ続けて体を慣らす「緩徐法(微量開始維持法)」を採用していて、これが彼女の体には合っていたようです。
久しぶりに、私がずっともやもやを感じていた記事に出会ったのでご紹介します。 子供が成人し、孫までいるのに、なぜ未だに卵や牛乳なしの料理をご紹介し続けているのか それは、治療のためとはいえ、食物アレルギーで幼児期の我が子に過酷な食事制限を強いた体験がつらすぎたからです。 ある時期から 食物アレルギーの治療法は、「食べられない食材は制限する」から、「食べて治す」経口免疫療法へと舵を切るようになりました。 食べられるなら、その方がいいんじゃないのという方もいるかもしれません でも、「食べて治す」治療は、「食べさせない」治療以上に過酷な体験を子供に強いる場合もあったようです。 以下の記事は、経口免疫療法の初期の治療法として医師が指導した 急速にアレルゲンを摂取する「急速法」を試してアナフィラキシーで命を落としかけた体験について書かれていました。
分別大好き!よいこさ~ん♪(ラーメン大好き、小池さんの感じで) ・・・というわけで、長年染みついた主婦の魂が、私をゴミの分別好きにしてしまい 今年から「プラ」も分別対象になったため、なんだか舞い上がっている毎日です。 というのも、厚紙に透明ケースのパッケージのこちらの さび止め 商品なら そりゃ、見なくったってわかりますよ。裏面を見ると・・・・
我が家で もう30年以上使っているミニすり鉢です。 ちなみに すりこ木棒も、離乳食で使っていたやつで年季が入っています#59120; これで何を作っているかと言うと、夏はサラダや酢の物のドレッシングや合わせ酢のゴマすり 秋から冬にかけては、おひたし用のゴマをすっています。 洗った菜類を、塩少々を足した少量の水でしんなりするまでゆで
本当に久しぶりに「ひじきの煮物」を作ってみました。 いやぁ、食べるとやっぱりおいしいなぁ・・・と思いますが ひじきには無機ヒ素が含まれるため、過剰摂取は避け 妊婦さんと幼い子については、食べない方が良いという見解が出た頃に、他の食材で食べられるし もういいっか‥てな感じで食べなくなってしまいました。 どうしてもひじきで鉄分やカルシウム、マグネシウムを補わなくても、同じ煮物なら、おからや切り干し大根でも補えそうだと思ったのです。 ちなみに、農林水産省では
温かくなってきたので、家庭菜園の大根をせっせと抜いて、干し大根にしたり はたまた、まとめてはっぱを刈り取って、大根葉の油炒めをせっせと作っています。 大根の旬は真冬ですね~~ 温かくなると、どんどん花芽に栄養が行くし、固くなってしまいます。 この大根葉と言う食材は、家庭菜園でなければ、道の駅とかでないと手に入らないレアアイテムなのですが β-カロテン、ビタミンC、ビタミン、葉酸などなど、含まれる栄養価が豊富でやばい! しかも、かすかな苦みが、大人の舌にはクソうまくて・・・うひうひ あっ・・壊れてきた
思いもよらない出産ラッシュで、せっせとスープを作る忙しい毎日が続いています。 こちら、豆乳ベースの里芋入りクリームシチューです。味噌を少し足してやや和風テイストにしました。 最近の女性は、出産=退職ではないから、いろいろ大変だなぁと思います。 かといって、とっくの昔から家族の単位はジジババ抜きの核家族なのに 夫が余裕をかまして育休を取るのには、まだまだハードルが高い。
ここいらでは、お正月にだけ見かける食材「勝ち栗」 冷凍庫もレトルトパックもない むかしは乾燥させることで栗を保存していたんですね。 カッチカチですが、特別な処理をしなくても、小豆と一緒に炊くだけで美味しく柔らかくなります。
年末に続いて、四人目の孫が立て続けに生まれたので、ものすごく忙しくなってしまいました。#59142; 嬉しいことで、ありがたいことですが、もうすっかり飯炊きばばぁなんですよ、これが・・・ お乳がするすると出せるためにと、せっせと野菜料理を提供しているのですか 先日、久しぶりに蒸し系のお料理「白菜の甘酢あんかけ」を作りました。 こちら、子供がアトピーの食事制限でつらかったころによく作りました。 まずは、少量の水が入った大きな鍋に、白菜をどっさりと入れて、火が通るまで蒸し煮にします。 今回は旬のブロッコリーもついでに入れて蒸しました。
はじめて見かけたときの感想は、 なにこれ?調理しにくそうなちっこいイモねぇでした。 珍しい野菜はとにかく買ってみるオタクな私ですが、見た目が悪すぎて ちょっと手が出ませんでした。 でも、最近 健康志向の方が注目している健康食材だそうですよ。 これですよ、これ 菊芋♪です。
あけましておめでとうございます~~ #59130; あ~~!ヤダヤダ あんなにお休みがあったのに、何してたんだ私。 もう仕事始まっちゃいましたよ。 そんな時分に、いまさらながら取り出したのが「楽しい年末年始の過ごし方ポイント」です。 暴飲暴食しないようにと念を刺されて、病院でもらったのよ
アレルギーを予防&改善するために気を付けることは、成人病予防のためにもよい と言う話はこれまでも書いてきましたが、 あーーー、そこもかぁ・・と思ったのが、「よく噛んで食べる」と言う食べ方です 腸からの吸収でトラブルを起こす食物アレルギーでは、よく噛むことで消化の負担を減らし、腸内環境の改善につながるから 免疫症状のにも良い変化が期待できますし 血糖値が気になる方にとっては
梅の出荷の時期ですね。 病みあがったばかりで、仕事は山積み 店頭に並ぶのを見ないように、見ないようにとしていたのですが 近年梅仕事をなさる方が減っているのか、今年は特にお安いっ! あっ、買っちゃいました・・・ #59119; 小梅で梅干しを作ろうと思います
昆布茶って飲みますか? 温かくなったら出番も少なくなったので、即席漬けを作ってみました 旬野菜を食べるようにしているので、露地物には少し早いけど、今年はじめて買ったキュウリを使います。 まだ旬ではなく水っぽい味なので、ざっくりと切ったら 塩を振って10分ほど置き、少し水分を出しておきます。
子育てが一段落して、やれやれと思ったら 今度は、孫がボチボチと増え始めていて、再び子育てに1枚加わっている私です 食事性のアレルギーで子育てにいろいろ不安があると、本来なら、高校や大学を出たらさよなら~~ と子離れするべきところも、やっぱり子供の健康が心配で、 無意識のうちに子供を囲っちゃうみたい 結局 子供たちはお茶が冷めないうちに集まれる距離にみんな住んでいます。
アラスカをいただいたので、さっそく豆ご飯を作りました。 ここらではアラスカと読んでいますが、これはさやではなく、中身の青い豆を食べる品種の一つで 要するに、グリンピースです。 面倒でもさや付きで買って、食べる直前にさやから実を出すと、柔らかくておいしいの スーパーで、中身を出している豆は、固くてまずいからグリンピースが嫌いな子って多いのかもね 普段は雑穀米ですが、こんな時は、白米:もち米を1:1なんかで混ぜちゃって もちもちの豆ご飯を作ります。
あ~~~、終わっちゃいましたね、GW #59125; 5月8日からはコロナが「5類感染症」に移行の発表もあったので、イベントや行楽地はどこも大盛況だったみたい だからと言って、コロナが軽くて済む病気になったわけでないから、私はビビって、いつも以上にこもってお部屋の掃除ばかりしていました。 さて、もうしばらくは皆様のブログで旅行にいった気分を味わうことにいたします。#59025; 今回は、こちらですが
GW前の怒涛の10日間が終わってやっと一息付けた土曜日でした。 忙しい中をタケノコを取らせてもらいに出かけ、雨上がりと言うこともあって めちゃくちゃある~~~~! タケノコの写真を撮る間もなく作業したので、掘る直前に見つけた踊子草です 掘った掘った 友達と一緒に掘って運んで、掘って運んで、もう・・・フラフラになりました。
この春は、例年になく鼻水やくしゃみがひどく、仕事もできないほどでした。 すると たまたま定期検診で見てもらっている先生から、「花粉症ありませんか?薬出しますよ」と言われ ええっ!内科の先生に営業かけられた?!! と、びっくりしたけど、思わず素直に「くださいっ!」と出してもらいました。 ・・・で、もらってきたのがこの薬 花粉症の薬なんて飲むのは、実は生まれて初めてです。 こんなにちっこいのを1日一錠飲むだけなのに・・・ はぁっ!!?
冬には体が冷えるからと無意識のうちにとるのを控えていたお酢を使う機会が増えてきます。 すると、砂糖を使う機会も一緒に増えてくるんだなぁ~ #59124; 前回のような、酢味噌で和えるわけぎのぬたしかり 春においしいちらし寿司しかりで、 酢味噌も酢飯も一人分の砂糖の量は大匙1/2杯くらいは確実に摂取することになりますし かといって減らせば、お料理の味のバランスが崩れます。
本格的な春到来で、サラダが食卓にのる機会も増えてきました。 とは言っても、我が家のサラダはまだまだ温野菜モードで、おまけに一味違うのだ#59117; それが春におすすめな食べ方の「ぬた」です。 旬野菜の「わけぎ」で作ることで、おいしくみっちりと必要な栄養が摂れるんだなぁ~
鳥インフルエンザの影響で卵の供給不足が深刻化し、卵が随分と高くなりましたね。 我が家はもともと、卵なしのレシピ期間が長かったので、卵はなくても困らないから もう買うのをやめてしまいました えへへ #59028; そんな我が家の朝ごはんは、日替わりで具が変わる具だくさんの味噌汁がメインです 本日の具は、エノキ、大根、ホウレンソウ、玉ねぎ、わかめ、ネギです なかなか摂取しにくい海藻やイモ類、キノコ類を意識して入れるようにしています。
普段、食素材から料理を作ることが多い私ですが、先日、たまたまレトルトのスパゲティパックを試す機会がありました。 そしたら・・・ うーん、こんなにレトルトの世界って進化しているのかぁ こりゃ、仕事帰りに料理を作る人の人口が減るわけだなぁ~ とか 災害時にも便利だなぁ~ とか いろいろ考えさせられたので、ちょっとご紹介してみたいと思います。 今回 食べてみてびっくりしたのが、こちら
卵が高くなりましたので、卵なしでよく作る焼き物をご紹介します。 お好み焼きやたこ焼き、ホットケーキののような粉物は、卵は絶対!・・・と思っていませんか? 本当は卵なしでも普通に作れますよ。 多めに作って、朝ごはんとお弁当の両方で食べていました。 美味しく作るコツは、豆乳や長芋です。 豆乳を水の代わりに使うと卵に負けないコクが出るし さらにひと手間かけて、すりおろした長芋を生地に混ぜれば、ふわふわの食感も楽しめます。
お正月を過ぎると、家庭菜園の大根は、土からはみ出している部分の皮が固くなったりしますので せっせと干し大根を作って食べていました。 長くて大きかった大根が、2/3ほどのサイズに小さくなります。 干し大根は、丸ごと干す分には そんなに手間もかからないから、 大根が安い時に試してみてはいかがでしょうか
霜に打たれて菜っ葉類は柔らかく味が良くなります。 だからおいしくいただいていますよ、旬のほうれん草です。 以前はさっとゆでて、ゴマと醤油や、かつお節と醤油などで和えてお浸しでよく食べました。 ただ、最近は、塩分を控えたいパパのために、おみそ汁やスープなど、 汁物の仕上げに加えて食べることが多いです
食物アレルギーと言えば、アナフィラキシー反応過激なことで知られているのが、蕎麦(そば)ですね。 ずいぶん昔のことですが、給食で提供されたのを食べて亡くなった児童さんがいたことで、もう給食素材からは排除されました。 我が家でも、めちゃくちゃそばにはビビっていまして、どの子も3歳近くなったころ初めて食べさせ しかも、食物アレルギーがひどかった一人目に初めて食べさせるときは、
子供たちが大好きなおやつで、簡単にすぐ作れるのに、卵と牛乳は入っていない いやいや、そんな都合の良い食材があるのかって? それがあるんですよ、これですこれ ホットケーキミックスです#59130; 子供が食べれるものがなくて困っていたころ、加工品なのに、卵も牛乳も入っいてないのを発見し 大喜びしました #59120;
食物アレルギーでつらいお子さんにも、血糖値や高血圧が気になる中高年代にも救世主となる食材 それが、食物繊維を多く含む乾物だと思います。 子供たちが幼い頃は、乾物の高野豆腐や干しシイタケ、かんぴょうがしっかりと入った卵なしのちらしずしをよく作りました。 でも、かんぴょうを乾物の状態からおいしく戻すのって難しい~~~~#59123; なかなか柔らかくならない、味がしみ込まない・・・と、はじめは苦戦していました。 そこで今回は、健康食材かんぴょうを、光熱費節約しながらおいしく調理するコツをご紹介しますね。
ここに一冊の有名な絵本があります。 福音館書店から1965年刊のベストセラー「てぶくろ」です。 お話の内容を知っている方は多いと思いますし、私も、三人の子供に楽しく読み聞かせてきました。 ところが、この絵本がウクライナの古い民話だということはご存じでしたか? また、決してハッピーな寓話ではないと先日知って、びっくりした次第です。
アトピー治療のための食事制限が長かったので、自宅で調理するのが当たり前で お惣菜を買ったり外食したりする習慣もあまりなかったのですが、 なぜか血糖値がだんだん上昇してしまい、甘いものに目がなかったよなぁ、私・・・と かなり焦った私の話の続きです。 そもそも、なんだか変だな? が始まったきっかけは、数年前に検診のついでに受けた「血管年齢」の検査からでした。 「お肌年齢」の測定は15歳以上若いのAランクでニヤニヤし
血糖値が上がっても、特に体のどこかが痛いというわけでなく、体も元気で何もつらくはない だから、たまたま検査時の数値が悪かっただけ、そのうちよくなるわ・・・ なんて、はじめは思っていました。 だって、 厳しい食事制限も体験した子供たちのアトピー治療で、食事に気を使う中で 我が家では、野菜をしっかりと食べ、基本は和食の食生活と言う食べ方のスタイルが定着していて ちゃんと食べているという自信があったからです。 でも、現実はそうじゃなくて、血糖値の結果を放置して1年、2年、3年・・・・ 病気ではないけど境界線の範囲に入った数値が、じわりと上がっていくので焦りました。