初めてイタリアに行ったのが12年前。ヨーロッパ、特にイタリア、スペインの魅力をお伝えします。
イタリア旅行のサイトとしては、かなり充実していると自負しています。サイト内検索もできますので、行きたいイタリアの街を検索してバーチャル旅行をお楽しみください!
ニュージーランド旅行 No. 3 北島のオークランドから南島のクイーンズタウンへ!
オークランドのシェアハウスのようなホテルの隣の部屋のカップルは夜中十眠らず、朝は喧嘩をして、彼女は泣き出した。話の内容までは聞き取れない。マウイの人なので、マウイ語でしゃべっているのかもしれない。その日は、悪天候で雨風がひどく、いてもやることがないので早めにチェックアウトをした。
ニュージーランド旅行 No.2 ワイヘキ島とマウント・イーデン
3日目に申し込んでいたツアーは昨日電話があり、悪天候でキャンセルになった。代わりにフェリーで別の島ワイヘキ島へ行くことにした。起きたら9時で11時の船に乗った。昨晩、宿泊先のシェアハウスの私の部屋のすぐ隣にあるキッチンで夜中誰かが料理をし、大音響でニュースを聞きながら片付けをしていた。迷惑で静かになるまで眠れなかった。
前から自然がとっても綺麗でトレッキングには最高の場所と聞いていたニュージーランドに一人で行ってきた。全部で9日間のツアーを自分で計画し、自分で手配した。目的地はクイーンズタウンの近くのミルフォードサウンドとマウントクックだった。クイーンズタウンまで日本から直行便がないので、オーストラリアのシドニーやニュージーランドのオークランド経由となるようだ。最初はシドニー…
アイスランド、フィンランド旅行 No. 17 番外編 エストニアのタリン写真集
アイスランド、フィンランド旅行記はNo. 16で完了のはずでしたが、世界遺産の街タリンをたった3枚の写真で終わらせてしまうのは、もったいないと思い、追加の写真をメインにして記事を書くことにしました。 タリンに行くことを決めたのも出発日の2、3日前で…
フィンランド旅行 No. 16 ヘルシンキからエストニアのタリンへ! 中世が残る世界遺産の街タリン!旅行最終日
今日は大型客船に乗って、エストニアのタリンという世界遺産の街に行くことにした。往復のチケットだけをネットで2,3日前に購入した。朝4時半に起きるというプレッシャーと無事集合場所(ウェストポートという大型客船の発着用の港だが、街はずれにある)に行かれるだろうかという不安でなかなか眠れなかった。寝たのは2、3時間か。
アイスランド、フィンランド旅行 No. 14 ヘルシンキ市内観光と世界遺産の美しい島!
朝6時半に起きたはずなのに、朝食中にふと部屋の時計を見ると9時ではないか!?やらかしたと思った。ヘルシンキ時間に変えたつもりがレイキャビクの時間になっていた。これではガイド付き市内ツアーに間に合わない。まあ、仕方がない。午後の分を予約しようと思って見ると、ツアー開始は9時45分だった。
アイスランドとフィンランド旅行 No. 14 レイキャビックからヘルシンキへ
今朝7時のバスで空港へ。朝食は7時からなので何か食べ物を持たせてくれないかと、ホテルアルバのオーナーの奥さんにお願いし、奥さんが朝食のビュッフェの準備中に、あったものの中からパン、ハム、チーズを取ってサンドイッチを作って出かけた。道が悪く、重いスーツケースを持ち上げたりして数十メートル歩くのがきつい。昨日はそれで右腕が疲れ切った。今日も同じ。
今日は月曜で、ボランティアワークの最終日。あいにくの雨だった。荷造りは昨晩やった。今日は野菜の収穫とお茶の茎を切った。温室もカフェテリアもプールも全て最後と思うとちょっと名残り惜しかった。2週間の滞在中にオーロラが見えたのは、2回あった。2回目はそれほど肉眼では見えなかったのだが、スマホで写真を撮ると、緑だけでなっく赤も出ていて綺麗だった。
2週間のボランティアはあっという間に終わりに近づき、この週末の後、月曜日に1日仕事をすると終了となる。ここクヴェルゲルジに到着したのが、2週間前の月曜で、その日はゴールデンサークルツアー。最初の週末は、サウスコーストツアー。 今の週末…
アイスランド旅行 No. 11 温泉町 クヴェルゲルジでの散歩
2週目も毎日朝8時から3時までは温室内での農作業をした。トマトやバジルの収穫は楽しかったが、アレルギーで鼻水とクシャミが出てきた。私も含めて、ボランティアのメンバーの半数くらいの人がアレルギー対策でマスクをしていた。お昼は毎日決まった時間から近くのカフェテリアで25分間でベジタリアンのランチを食べた。
最初の週末の日曜は、サウスコースト・ツアーに参加することになっていた。恐らくこのツアーはアイスランドに来た観光客のほとんどが参加するツアーである。レイキャビックから通常は出発するが、私達はすでにアイスランドの南西の町クヴェルゲルジにいるので、ここから出発する。別のキャンプサイトのボランティアの人たちも何人かバスに乗り込んで一緒にツアーに参加した。
アイスランド旅行 No.9 ボランティア最初の週末 近くの街セルフォス
ボランティア開始より4日間働き、今日は最初の週末。夜中2度目が覚めたものの8時まで寝た。あいにくの天気。最初はスキヤバー(ヨーグルトバー)に行くと古いメンバーたちが言っていたのに、開店時間が10時だからそれまでに連絡するとキャンプリーダーのロビンからWhatsAppでグループメッセージがあったものの、連絡はなかった。
アイスランド旅行 No. 8 温泉町でのボランティア活動と夕食当番
今回のボランティアの活動期間は2週間と1日。初日はゴールデンサークルを観光して、キャンプサイトに到着。翌日から分刻みのスケジュールに従って、8時から3時まではボランティア活動をしている。海岸の清掃などだと本当にボランティアらしい感じがするが、このキャンプでは地熱発電で賄う温室内の農作業の手伝いだ。私も簡単で、肉体的に楽そうだから選んだのだが、これが本当にボランティアなのかと思われる節がある。…
アイスランド旅行 No.7 ボランティア3日目 オーロラが!!
ボランティアの人たちも皆オーロラを見たがっていた。私達が到着する2,3日前はオーロラがよく見えたらしい。本当にうらやましい限りで、クヴェルゲルジの家のすぐ外で苦労せずに何時間も見えていたと色の浅黒いお茶目なフランス人が言っていた。
アイスランド旅行 No. 6 ボランティア2日目 毎日のルーティーン
ボランティア初日に2週間滞在するクヴェルゲルジの家に行くと、以前からいたメンバー4人が歓待してくれた。以前のメンバーは…
アイスランド旅行 No.5 レイキャビックから南岸の観光へ(ボランティア初日)
レイキャビックで2日間観光をして、翌朝はボランティア団体の車が市庁舎の前のバス停にお迎えに来ることになっていた。ホテルは市街地から外れた場所にあったので、市営のバス停から乗り込んで市役所まで移動した。前日にこのバスの乗り方は調査済だったので、問題なく到着した。9時に行くとバスではなく、10人くらいが乗れるバンでお迎えが来た。同じバス停で中国人の女性も乗ったので、さっそく隣に座った。
たまたま滞在したゲストハウスがレイキャビックの街はずれにあったので、Perlanという自然博物館までは徒歩15分の距離だった。入場料が7000円くらいするが、オーロラのショーやアイスケーブがあるということなので、是非行ってみようと思っていた。行くとまだ開館前で薄っすらと雪が積もりペルランがありる小高い丘の上からの眺めが綺麗だった。
レイキャビック空港から市内までバスで1時間ほどかかる。私が予約してあった宿(ゲストハウス)はバス停から徒歩3分だと書いてあったが、それはバスダイレクトというバスの場合で、バスホステルという街の中心からは徒歩20分ほど行ったところの近くだった。ブッキングコムで予約をしたので、宿と直接やり取りができたが、なかなかこちらの質問に対する答えがもらえなくて、大変だった。チェックインの時間が3時以降と書い…
ヘルシンキのエアポートホテル・ホリデーインから空港までのシャトルバスは早朝から(3時半頃)頻繁にある。空港まで15分ほどで到着した。チェックインの列に並ぶつもりでいたが、考えてみたら荷物もチェックイン済で搭乗券も持っていた。その…
コロナ禍前は主にイタリアに旅行に行きました。コロナ禍後は、航空運賃が高くなり、安くなってからまた海外に行こうと思っていました。が、安くもならないので、思い切って仕事の区切りがついたこともあり、以前から行きたかったアイスランドへ行くことにしました。
ミラノに戻ってから、2週間分の洗濯物を洗い、友人たち3組とランチ、ディナー、お茶をして、旧交を温めました。また天気予報を見ながら、目的地を決めて、イタリアの山にも2回登りました。最初は、バルフォルマッツア(val Formazza)というスイス国境に非常に近い場所で、スキーリフトに乗って、かなりの高度(400m)を稼げるので、暑い日でも涼しい2000m以上の高地でトレッキングを楽しめる場所です。 <…
トビリシから奇岩絶景のユプリシュティエとボルジョミ観光 No.8
カズベギからトビリシに帰る途中で素晴らしい滝を見に、1時間ほどのトレッキングをしました。Gveletiという滝で、水量も多く、見事な滝です。滝の横にある大岩の上でしばらく涼みました。それから、トビリシに帰り、その夜はガイドさんが素敵なジョージア料理のレストランに招待してくれました。ライブミュージックとロシア風のダンスも楽しめました。黒い民族衣装を着たソムリエがイケメンでした。
トルソ渓谷は景色の美しいところでしたが、ずっと平坦な道だったので、アップダウンのある山を好む私たちは、そこで1日トレッキングをするよりも、早くカズベギ山が見たいとガイドさんに希望を伝えました。そして、トルーソ渓谷のトレッキングは半日で切り上げ、カズベギ山展望のベストポイントである有名なゲルゲティ三位一体教会に向かいました。
カズベギ・トレッキング(美しきカーダ渓谷、トルソ渓谷)!No.6
ジョージアの観光の起点はやはり首都トビリシなのでしょう。世界遺産のズバネッティ観光の後は、トビリシにいったん戻り、翌日今度はコーカサス山脈の南側にあるグダウリに向かいました。ズバネッティは車で10時間でしたが、今度はそれほど遠くはなく、3時間ほどで最初のトレッキング目的地パサナウリに到着しました。その町から、山の上に聖ジョージの教会があるロミサ山に登りました。
ウシュグリでは実際にこの”復讐の塔”の内部に入ることができます。その唯一の入り方が、高さ10メートルほどのはしごなのです。それも、ただ塔に持たれかけるようにしてあるだけで、念のため入場料を取る人がそばにいて一応手を置いています。が、もし体の大きな人が空中でバランスを崩したら、絶対にその人の力ではどうすることもできないと思います。つまり観光客はかなりの高さから最悪丘の下へ落下です。冷や汗の体験でした…
トビリシと近郊の古都ムツヘタ観光の翌日は、車でズバネッティ地方のミスティアまで10時間の長旅でした。ガイドさんは、自分一人なら車をもうスピードで走らせて7時間で行かれると言っていましたが、日本のような道路事情ではないジョージアで470キロを行くのには、それなりの時間がかかるはずです。
世界遺産の街ムツケタとトビリシの恋愛パワースポット No.3
現地ガイドの運転で、トビリシから25キロ西にある古都ムツケタに行きました。この街は紀元前6世紀から5世紀にかけて存在したイベリア王国の首都だったそうで、世界遺産の宗教建築が3点あります。一つは、スベティツコベリ教会で、ジョージア正教の大事な教会です。その教会内部も荘厳な雰囲気で圧倒されましたが、その教会からの眺めが印象的でした。
ジョージアの国のほどんどは山岳地帯ですが、国北部に連なるコーカサスの山脈のおかげで、北に位置するにも関わらず温暖で雨の多い気候です。そのため、昔からワイン製造が盛んで、ワイン発祥の地とも言われ、なんと8000年の歴史を持つそうです。町のいたるところでブドウを見かけました。一般の人の庭先にもブドウが実っています。(写真はワインのソムリエ、イケメンでした!)
今密に人気が出てきた国ジョージアを13日間旅行しました!No.1
ジョージアというと、まず思うのは、アメリカのジョージア州、そして缶コーヒーのブランド!でも、ジョージアという国んはあまり知られていません。でも、もとソビエト連邦の一部だったグルジア共和国と言えば、聞いたことがあるのではないでしょうか?
いつでも綺麗なリグーリア(ゾアリ)でトレッキング!No. 8
クロアチアから帰ってきた翌々日にリグーリアへ行きました。リグーリアに何回行ったか、覚えていません。多分15回くらいは行ったと思います。世界遺産のチンクエテッレもあります。今回行ったゾアリという町は日本では無名ですが、有名なポルトフィーノの近くにあり、ラパッロとキアバッリの間にあります。
大変だったイタリアへの帰還とスロベニア国境での出来事!No. 7
美しいアドリア海沿いトレッキングを5日間堪能して、いよいよイタリアへ帰る日となりました。8時15分出発とのことでしたが、8時に集合場所へ行くと、大急ぎでバスに乗り込むように言われました。全員が揃うとすぐ出発でした。なぜが、もうスピードで車を走らせ、一列に3人が座ったマイクロバスの中で真ん中の席に座ったわたしは、カーブの度に右左に振り子のように頭が行ったり来たりしました。
クロアチア、ルシノ島で年越パーティー、美しい街オゾル!No.6
クロアチアのルシノ島トレッキング3日目は、車で1時間ほど北に移動して、ルシノ島で一番高い山Televrina山(589m)に登りました。リーダーの他に地元の山岳ガイドが付きましたが、それほど大変な山道でもないし、特に危険な箇所もありませんでした。ただ、石がゴロゴロしているので、トレッキングシューズは必須です。(この写真はオゾルの町です。)
クロアチアでアドリア海を見ながらトレッキングを満喫!No.5
スタジオジブリの”紅の豚”の舞台となったアドリア海は本当に綺麗な海です。クロアチアのルシノ島に5泊して、毎日5,6時間の海沿いトレッキングを楽しみました。曇りの日でも、アドリア海は明るいサファイアブルーやエメラルドブルーを魅せてくれました。海沿いには、小さな港町がありました。また、素敵なビッラが立ち並ぶエリアもありました。
クロアチアのルッシーノ島に滞在中に3回、下のウェルネスセンターを利用しました。一度目は、ジャグジーとプール。ジャグジーはプールサイドに四角いのが二つと、少し離れた場所にもう一つ丸いのがありました。たまたま行くと、そこに私たちのグループの人が2,3人いたので、私たちも入りました。すると、オーストリア人の大男が全裸で入ってきました。
トリエステからアドリア海をぐるっと廻ってクロアチアへ!No.3
トリエステで2日間、この美しい港街の観光を楽しんでから、27日のお昼にトリエステ中央駅に行きました。クロアチアのルッシーノ島での6日間のトレッキングツアーは、ここが集合場所になっていたからです。ツアーを主催するのはトレッキング・イタリアというトレッキング専門のイタリアの団体です。ちょうど1年前は、やはりこの団体が主催したエオリア諸島のツアーに参加しました。
「ブログリーダー」を活用して、Micionaさんをフォローしませんか?