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映画のブログ http://movieandtv.blog85.fc2.com/

ネタバレ・あらすじを交えて感想(批評?)を語りながら、映画の魅力を再発見していきましょう。

映画館で観た作品やテレビのドラマ、DVDなどについても語ります。

ナドレック
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2009/07/04

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  • 『劇場版 ひみつ×戦士 ファントミラージュ!~映画になってちょーだいします~』にちょーだいされました!

    『劇場版 ひみつ×戦士 ファントミラージュ!~映画になってちょーだいします~』にちょーだいされました!

    なんともイケてる名前じゃないか。 怪盗ファントマと快傑ミラージュが好きな私は、「正義の怪盗ファントミラージュ」というネーミングにワクワクした。 四人の可愛い怪盗が活躍する『ひみつ×戦士 ファントミラージュ!』は、観れば観るほど、知れば知るほど感心する作品だ。■ロールモデルとしてのガールズ×戦士 そもそも、2017年の『アイドル×戦士 ミラクルちゅーんず!』にはじまり、2018年の『魔法×戦士 マジマジョピュアー...

  • 『パラサイト 半地下の家族』 日本はパラサイトがいっぱい!

    『パラサイト 半地下の家族』 日本はパラサイトがいっぱい!

    少し前に、友人が「いろんな国の映画を観て思うけど、一番面白いのは韓国映画」と話していた。 インドにもアメリカにも、日本にだって面白い映画はたくさんあるけど、たしかに韓国映画の面白さは尋常ではない。少なくとも、日本で封切られる映画を観る分にはそう思う。 個性的なキャラクターに魅せられ、意外性に富んだ複雑なプロットに翻弄され、心を揺さぶる衝撃に見舞われて、放心状態で映画館を後にする――そんな経験が少な...

  • 『Fukushima 50』 ようやく現れた映画

    『Fukushima 50』 ようやく現れた映画

    涙が止まらなかった。 『沈まぬ太陽』で渡辺謙さんと、『空母いぶき』等で佐藤浩市さんと組んだ若松節朗監督の、名優二人を中心に据えた群像劇は見事だった。 『Fukushima 50』(フクシマフィフティ)は、スケールの大きさといい、ドラマの密度といい、日本映画屈指の作品であろうと思う。 アメリカ同時多発テロ事件――多くの犠牲者を出した2001年9月11日の大事件――から10年後の映画『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い...

  • 『荒野の用心棒』と『用心棒』は天と地の違い

    『荒野の用心棒』と『用心棒』は天と地の違い

    【ネタバレ注意】 傑作をリメイク・翻案すればそれもまた傑作になるほど、世の中あまくはない。 せっかくリメイクするなら、元になった作品の魅力を寸分たがわず再現すれば良さそうなものなのに、物語を膨らませたり削ったり、「現代風」にしてしまったりと、原作からずいぶん変えてしまうことが少なくない。 映画プロデューサーの松江陽一氏がかつて語ったところでは、「アメリカのシステムで、作品にシナリオライターのクレ...

  • 『スター・ウォーズ/クローン大戦』 スター・ウォーズは七部作と言っても過言ではないのだ!

    『スター・ウォーズ/クローン大戦』 スター・ウォーズは七部作と言っても過言ではないのだ!

    スター・ウォーズ・シリーズがいかに面白いことか。 それを改めて実感させてくれるのが『スター・ウォーズ/クローン大戦』だ。 よく知っているのに見たこともない世界――それはスター・ウォーズ・シリーズの大きな魅力だ。「オリジナルのスター・ウォーズには、サイエンス・フィクション、侍映画、西部劇、オペラ、連続ラジオドラマ、レースカー映画、噛み合わないカップルのコメディ、アラビアのロレンス、マペットに第二次世...

  • 【投稿】ガミラス第二帝国の戦争準備 ガトランティス軍とガデル・タラン(その3) /『宇宙戦艦ヤマト2199』ガミラス考察補論集1 小説~ガトランティス戦争編~

    【投稿】ガミラス第二帝国の戦争準備 ガトランティス軍とガデル・タラン(その3) /『宇宙戦艦ヤマト2199』ガミラス考察補論集1 小説~ガトランティス戦争編~

    久しぶりの記事になるが、T.Nさんの『宇宙戦艦ヤマト2199』に関する投稿の続きを公開する。これもまた、「イスカンダルの王権とデスラーの人物像について」の一部を構成するものだ。 本稿では、これまで以上に図版をじっくりご覧いただきたいと思う。 ブログの更新に時間を要してしまい、原稿を託してくださったT.Nさんと楽しみにされていた読者諸氏にお詫び申し上げる。---『宇宙戦艦ヤマト2199』 ガミラス考察補論集1思考実...

  • 『宇宙戦艦ヤマト2202』とは何だったのか 第七章「継承篇」

    『宇宙戦艦ヤマト2202』とは何だったのか 第七章「継承篇」

    (この連載の初めから読む) 『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』の企画の初期段階で、羽原信義監督と福井氏は「今の時代にあった新しいことをやるべき。ただし、観客が『あ、この場面知ってる!』という映像的な記憶は随所に入れよう」と語り合ったという。 その言葉どおり、沖田艦長の命日にかつてのヤマトの乗組員たちが「英雄の丘」に集まって、上空のアンドロメダを見上げる場面など、旧作の印象的な場面が2202では再現され...

  • 『宇宙戦艦ヤマト2202』とは何だったのか 第六章「オカルト篇」

    『宇宙戦艦ヤマト2202』とは何だったのか 第六章「オカルト篇」

    (この連載の初めから読む) ここまで『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』について語る中、私はおかしいと感じることを挙げてきた。 第一章「SF篇」では、第1話冒頭の大戦艦の登場が不自然で理にかなわないと述べた。 第二章「ミリタリー篇」でも、第1話冒頭の大戦艦の登場がおかしいこと、加えてガトランティス艦隊の配置までもがおかしいと述べた。 第三章「断絶篇」では、地球から遠く離れた宇宙の彼方、ガトランティス人た...

  • 『宇宙戦艦ヤマト2202』とは何だったのか 第五章「作劇篇」

    『宇宙戦艦ヤマト2202』とは何だったのか 第五章「作劇篇」

    (この連載の初めから読む) たとえば、『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』の第9話「ズォーダー、悪魔の選択」。 帝星ガトランティスの大帝ズォーダーともあろう者が、なぜか辺境の星・地球の一士官ごときに目をかけて延々と自分の心中を語り続ける。 それを聞かされた古代は古代で、ズォーダーの長広舌から解放されると三隻のガミラス艦に向かい、三隻に分乗している民間人らすべてに声が届く状態で、艦内の森雪一人への個人的...

  • 『宇宙戦艦ヤマト2202』とは何だったのか 第四章「社会批評篇」

    『宇宙戦艦ヤマト2202』とは何だったのか 第四章「社会批評篇」

    (この連載の初めから読む) 『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第一章公開直後のインタビュー記事の福井晴敏氏の発言が私の目を引いた。 「波動砲封印問題は原発問題と、ガミラスとの同盟は日米安保と重なります。他にもいろいろと、すべて現代日本に当てはめられることばかりなんです」 原子力発電所を巡っては、いろいろ複雑な問題がある。アニメーション作品の枠を使ってそこに切り込むとは、なんと大胆な。私は作り手の気...

  • 『宇宙戦艦ヤマト2202』とは何だったのか 第三章「断絶篇」

    『宇宙戦艦ヤマト2202』とは何だったのか 第三章「断絶篇」

    (この連載の初めから読む) 『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』は、旧作『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』のリメイクであると同時に『宇宙戦艦ヤマト2199』の続編でもある。 だが、リメイクとしての要素と続編としての要素、その配分はずいぶん違う。 シリーズ構成と脚本を担当した福井晴敏氏は「『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』ではなく、いわゆる続編を作って欲しいと言われたらやっていなかったかもしれないで...

  • 『宇宙戦艦ヤマト2202』とは何だったのか 第二章「ミリタリー篇」

    『宇宙戦艦ヤマト2202』とは何だったのか 第二章「ミリタリー篇」

    (この連載の初めから読む) SFのサブジャンルにミリタリーSFというものがある。 堺三保氏はミリタリーSFの定義を論じる中で、次の点を重要な条件として挙げている。(1) 主人公が軍人である。(2) 戦争が、舞台設定であると同時に、物語のテーマでもある。(3) 戦闘の詳細な描写があり、戦術や戦略に関する専門的かつ技術的な言及がある。(4) 舞台は未来かつ地球外のいずこかである。 条件により強弱はあるものの、『宇宙戦艦ヤマト...

  • 『宇宙戦艦ヤマト2202』とは何だったのか 第一章「SF篇」

    『宇宙戦艦ヤマト2202』とは何だったのか 第一章「SF篇」

    終戦直後、内務省の検閲官に自作『虎の尾を踏む男達』をくだらないと云われた黒澤明監督は、こう云い放ったという。 「くだらん奴がくだらんということは、くだらんものではない証拠で、つまらん奴がつまらんということは大変面白いということでしょう。」 他人が作ったものをくだらないとかつまらないと云うのは勇気がいる。自分がくだらん奴でつまらん奴だと白状するようなものだからだ。 私はこれまで、たびたび『宇宙戦艦...

  • 『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』 退職したらゲームをしよう

    『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』 退職したらゲームをしよう

    ゲームを原作とする映画や、ゲームを扱った映画は少なくない。それらの中には面白い映画、優れた映画もあるのだが、総じて私はゲームを扱ったり原作にすることに肯定的になれなかった。 なぜなら、映画よりもゲームのほうがずっと面白く、強烈な体験だからだ。 アクションゲームやアドベンチャーゲームに比べれば、映画のほうが物語性の豊かさや、人情の機微の描き方において勝り、ゲームファンをも楽しませる作品になるかもし...

  • 『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』 事件の裏にいる者

    『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』 事件の裏にいる者

    【ネタバレ注意】 ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントの過去のスパイダーマン映画、すなわちサム・ライミ監督のスパイダーマン三作(2002年~2007年)とマーク・ウェブ監督のアメイジング・スパイダーマン二作(2012年~2014年)は、いずれも純愛物語だった。 サム・ライミ監督作では、三作すべてを通じて主人公ピーター・パーカーと幼馴染MJ(メリー・ジェーン・ワトソン)の関係が描かれた。 マーク・ウェブの監督作では、...

  • 『「宇宙戦艦ヤマト」をつくった男』 山崎貴監督のここが違う

    『「宇宙戦艦ヤマト」をつくった男』 山崎貴監督のここが違う

    (前回「『「宇宙戦艦ヤマト」をつくった男 西崎義展の狂気』のそこは違う」から読む) 失礼ながら、山崎貴監督はあまりアニメをご覧になっていなかったのではないか。 『「宇宙戦艦ヤマト」をつくった男 西崎義展の狂気』の「解説」を読んで、そんな疑問を抱かざるを得なかった。 先日の記事に書いたように、牧村康正・山田哲久共著『「宇宙戦艦ヤマト」をつくった男 西崎義展の狂気』はヤマトファン必読の書だ。もともと面白い...

  • 『カイジ 動物世界』が描く人間社会

    『カイジ 動物世界』が描く人間社会

    中国映画『カイジ 動物世界』を鑑賞したのは、日本のマンガ、映画で知られる作品を中国映画界がどう料理したか興味を引かれたからだ。 一見すると奇異な映像に面食らう。劇中で突然、セルルックなアニメやCGIで描かれた化物たちとの壮絶な殺し合いが挿入されるのだ。ときには激しいカーチェイスも繰り広げられる。 これらは「頭がおかしい」主人公の妄想なのだが、そんな映像を挿入しなくてもストーリーは語れるのだから、いさ...

  • 『グリーンブック』のただ一つのフィクション

    『グリーンブック』のただ一つのフィクション

    【ネタバレ注意】 「天才であるだけでは十分ではありません。人々の心を変えるには勇気が必要です。」 (Being genius is not enough, it takes courage to change people's hearts.) ピアニストの黒人ドン・シャーリーが仕立て屋の前で「自分はサイズが

  • 『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』 がんばれキング!

    『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』 がんばれキング!

    ゴジラ、ラドン、モスラはいずれも単独主演映画を持つスター怪獣だ。1954年公開の『ゴジラ』、1956年の『空の大怪獣ラドン』、1961年の『モスラ』は、タイトル・ロールの怪獣が出現することで充分に観客を魅了する作品だった。 残念ながら、ゴジラ、ラドン、モスラのようなズバ抜けた魅力を持つスター怪獣を次々に生み出せるものではない。 東宝怪獣映画で怪獣が単独主演した作品には、他にも『大怪獣バラン』(1958年)があるけ...

  • 『クレイジー・リッチ!』 金持ちの不条理

    『クレイジー・リッチ!』 金持ちの不条理

    出演者をアジア系の役者ばかりで固めた現代作品としては『ジョイ・ラック・クラブ』以来25年ぶりといわれ、しかも徐々に公開館数が拡大した『ジョイ・ラック・クラブ』と違い、米国で封切られるや三週連続で週末興行収入ランキング第一位を記録して話題になった『クレイジー・リッチ!』。 日本が経済大国と呼ばれ、米国の反発を抑えるために米国に工場を建設して米国の労働者を雇用しはじめた1980年代とは隔世の感がある。当時...

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