雑貨大好き。モノ作り大好き。 そして、アート、ミステリー、歴史、SFなど好きなものについて。
高知県美でも見たけど、北九州でも石川直樹さんの個展。作品ひとつひとつも良いけど、作品同士のつながりや展示空間全体も素敵。一部をのぞいて写真撮影可なのが嬉しい。もともと、友人に「面白い人がいる!」と、石川さんのことを教えてもらったのがファンに
北九州芸術劇場で上演された森下真樹「ベートーヴェン交響曲第5番『運命』全楽章を踊る」に行ってきました!!東京で初演を見て、すごく感動したのですが、今回もすごくすごく良かったです。初めて見た時は、ひたすら「すげー!すげー!!」(←語彙力!)っ
正木香子さんの『本を読む人のための書体入門』雑感の続き。書体が生む印象は、人の感性や想像力の問題であるはずなのに、昨今では、ある特定の感情を呼び起こすために書体が作られ、便利に多用されている。それを、正木さんは「ファストフードみたいな文字」
私たちの周りには、文字があふれている。手書きのメモもあれば、活字もある。活字だって、一見同じように見えるけど、微妙に形が異なる書体がたくさん。書体。書の体裁、つまり目に見える文字のかたち。たとえば、これはブックデザイナー・平野甲賀デザインの
しおりとともに欠かせないブックカバー。書店でいただく紙のものもいいけど、いろいろ揃えておきたい。気分や季節、本の内容などに合わせて選びたい。夏っぽい柄と青3種。青の真ん中のものはポケットついてて便利。付箋とペンを入れておく。飛行機柄は、旅行
遅ればせながら、原田宗典さんの新刊を入手。早く読みたいけど、味読待機本が多すぎて(苦笑)。装丁も素敵です。とりあえずは仕事が一段落したことだし、機能停止したままのわが部屋を片付けてからの話かな。先日、本棚を整理したときに出てきた原田さんの本
北方謙三さんの『水滸伝』には、豹子頭林冲の愛馬・百里風や九紋竜史進の愛馬・乱雲ら、並居る豪傑たちに負けず劣らず大暴れする「馬」がたくさん出てくる。牧を取り仕切る金毛犬段景住、馬医者の紫髯伯皇甫端といった馬に関わる人物たちの、縁の下の力持ち的
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