【お知らせ②】◎2025年7月9日(水)新ブログの野鳥のベースファイルの作成は終了しました。(324種)今は蝶のベースファイル(146種)の作成中です。GooBlogより一部(現在は野鳥関連・日記・旅行のみ)新しいブログへ移行します。https://tulipclub.exblog.jp/今後ともよろしくお願いいたします。お知らせ②
山野草・高山植物の花を求めて!又野鳥や蝶々の写真や祭りや観光スポットなど紹介しています。
越中・加賀を中心に高山植物から身近な野草など又蝶々や蛾、トンボなども写真などで紹介しています。祭りや観光スポットなど紹介しています。
【『山野草・山草花図鑑と蝶・野鳥図鑑』更新】2021年12月31日(金)2021年度に新規に登録した野草・山草花図鑑と蝶・野鳥等の図鑑を新しく更新しました。野草・山草花図鑑・・・・691品種の野の花と高山植物そして91種類の出会った生き物たち新規に29種類追加しました。蝶(チョウ)図鑑・・・・・146種類の蝶と42種類の蛾たち新規に6種類を追加しました。野鳥図鑑・・・・・・・・・・309種類の野鳥たち新規に12種類追加しました画像等をクリックして今までに出会った野鳥や可憐な花々の『野草・山草花図鑑と蝶・野鳥図鑑』に行けます。クリックしていただければ『野草・山草花図鑑と野鳥図鑑』にいけます。なお『野草・山草花図鑑と蝶・野鳥図鑑』のホームページのアドレスはhttp://www12.plala.or.jp/tulip...『野草・山草花図鑑と蝶・野鳥図鑑』更新
【カモメ(鷗)】野鳥:チドリ目カモメ科生活型:冬鳥生息地:沿岸、港、河口など時期:10月~4月全長:43cmくちばしと足が黄色い中型のカモメ。全国的に渡来するが数はあまり多くない。セグロカモメに似ているが、ひと回り小さく、あしの色は黄色。くちばしに赤斑はない幼鳥は全体的に褐色でくちばしが黒い。◎2021年12月23日石川県にて写真4枚追加しました◎2018年2月2日石川県にて写真6枚追加しました◎2012年3月3日富山県にて写真3枚カモメ(鷗)
【2021シロチドリ③】◎シロチドリ(白千鳥)ベース◎2021シロチドリ①2021年5月14日◎2021シロチドリ②2021年9月7日◎2021年12月23日石川県にて写真6枚ハマシギと一緒に2021シロチドリ③
【2021ハジロカイツブリ】◎ハジロカイツブリベース◎2021年12月23日石川県にて写真9枚2021ハジロカイツブリ
【2021ツクシガモ】◎ツクシガモ(筑紫鴨)ベース◎ツクシガモの飛翔と+α2016年3月16日◎2021年12月23日石川県にて写真8枚まだ若いツクシガモでした。2021ツクシガモ
【ツル目の仲間たち】過去の写真から「ツル目ツル科とクイナ科」の野鳥をピックアップしてみました◎2021年12月15日再編集・ヒクイナを追加しました◎ヒクイナ・・・ツル目クイナ科ヒメクイナ属ヒナは黒色です◎2018年6月16日編集8種(ツル科5種、クイナ科3種)◎アネハヅル・・・迷鳥として数年に一度ほど渡来します。モンゴルで繁殖しヒマラヤ山脈を越えインドで越冬する◎タンチョウ・・・北海道の釧路湿原で有名なツルです(幼鳥は頭部から頸、背、雨覆が褐色です)◎マナヅル・・・冬鳥として毎年鹿児島県出水地方に渡来する◎ナベヅル・・・冬鳥として毎年鹿児島県出水地方や山口県周南市に渡来する◎ソデグロヅル・・・迷鳥として北海道、本州、九州などの記録があります。推定個体数は3000羽程度◎クイナ・・・ツル目クイナ科クイナ属◎バン・...ツル目の仲間たち
【アジサシ属の仲間たち】過去の写真から「アジサシ属」の野鳥をピックアップしてみました◎2021年12月15日再編集・アジサシを追加しました◎アジサシ・・・チドリ目カモメ科アジサシ属・旅鳥です◎2018年6月16日編集◎オニアジサシ・・・稀な旅鳥または冬鳥として、渡来して来ます。日本産アジサシ類最大の大きさです◎ハシブトアジサシ・・・稀な旅鳥として渡来。やや大型のアジサシで夏羽はほぼ全身白い◎ハジロクロハラアジサシ・・・旅鳥として渡来。頭部から体上面、下面が黒い◎クロハラアジサシ・・・旅鳥として渡来。頭とお腹が黒く、頬は白い◎コアジサシ・・・夏鳥として河口、河川、海岸などに渡来。アジサシ属の仲間たち
【コアジサシ(小鯵刺)】野鳥:チドリ目カモメ科生活型:夏鳥生息地:海岸、内湾、河口、河原、湖沼など時期:3~10月全長:24cm翼と尾羽がツバメのように細くとがっていて、嘴もまっすぐのびる。背は低く、体が細い鳥で、体と尾は白色。背と翼上面はうすい灰色です。夏羽ではくちばしは黄色で足は橙色。頭と、目を通る線は黒色で額は白色です。冬羽ではくちばしは黒っぽく、頭は白っぽくなります。「ギリッギリッ」あるいは「クリィックリィッ」と聞こえる声で鳴きます。海岸や川などの水辺に生息し、狙いをつけて水にダイビングして魚をとらえる。その様子から鯵刺(あじさし)の名前がつけられたと思われる。狙いをつけるときには短時間ながらホバリング(停空飛行)をすることもある。繁殖前にはオスがメスへ獲物をプレゼントする「求愛給餌」がみられる。巣は川...コアジサシ(小鯵刺)
【コールドムーン】アメリカの先住民は季節を把握するために、各月に見られる満月に名前をつけていました。アメリカでは12月の満月を「コールドムーン/寒月)」と呼ぶようです。また、20211年で最も近い満月は5月26日でした。その時の満月と比較すると、視直径は約12%小さく、約22%暗くなります。そのため、年間で最も大きく見える満月のことをスーパームーンと呼びますが、逆に年間で最も小さく見える満月のことをマイクロムーンとかミニマムーンとも呼ぶそうです。本当の満月は12月19日ですが、その日はお天気が悪く、12月18日に雲の合間から見えたほぼ満月のお月様です。◎2021年12月18日富山県にて写真3枚満月になる時間帯は19日(日)13時36分頃のため、18日(土)の夜も満月に近い月が見られました。コールドムーン
【ハジロクロハラアジサシ(羽白黒腹鯵刺)】野鳥:チドリ目カモメ科生活型:旅鳥生息地:干潟や湖沼、河川、水田、湿地など時期:飛来数は多くない。8-10月にかけての秋の渡りの時期によく観察されている。春にはアジサシの群れの中で夏羽の個体が観察されたことがある全長:23~27cm成鳥夏羽は頭、胸、背中、お腹は黒く、翼下面の雨覆も黒いです。翼上面の雨覆は白く、角度や状況によっては白銀色に見えます。風切は上面下面共に灰色。くちばしや足は赤黒く、遠くから見るとくちばしの方は黒っぽく見えます。腰から尾羽は白く、尾は浅い燕尾形です。冬羽では後頭部が黒褐色の斑がある他は、頭部から腹にかけてが白くなります。幼鳥は背が褐色である◎2015年5月23日石川県にて写真15枚小魚ゲットシーンですハジロクロハラアジサシ(羽白黒腹鯵)
【2021ジョウビタキ】◎ジョウビタキ(常鶲、尉鶲)ベース◎2021年11月29日石川県にて写真5枚追加しました◎2021年10月24日富山県にて写真4枚追加しました我が家にもやって来ました◎2021年4月15日石川県にて写真3枚2021ジョウビタキ
【2021ホオジロ】◎ホオジロ(頬白)ベース◎2021年11月29日石川県にて写真6枚◎2021年3月17日富山県にて写真4枚追加しました2021ホオジロ
【飛翔・ヒシクイ、マガン】ヒシクイ3羽、マガン1羽が餌場を変える飛翔シーンを見せてくれました◎2021年11月29日石川県にて写真10枚新しい餌場飛翔・ヒシクイ、マガン
【2021チョウゲンボウ】◎チョウゲンボウ(長元坊)ベース◎2021年11月30日石川県にて写真6枚追加しました◎2021年10月28日石川県にて写真5枚追加しました◎2021年10月27日石川県にて写真3枚追加しました◎2021年3月23日石川県にて写真3枚2021チョウゲンボウ
【2021アオジ】◎アオジ(青鵐)ベース◎2021年11月29日石川県にて写真5枚◎2021年5月3日石川県にて写真6枚2021アオジ
【2021タヒバリ】◎タヒバリ(田雲雀)ベース◎2021年12月2日石川県にて写真10枚2021タヒバリ
【首環の付いたコハクチョウ】◎コハクチョウ(小白鳥)ベース◎2021コハクチョウ③2021年10月29日◎2021コハクチョウ②2021年10月9日◎2021コハクチョウ①2021年2月3日◎もうすぐ北帰行(コハクチョウ)2021年2月19日◎2021年12月2日石川県にて写真4枚コハクチョウの群れの中に1羽だけ赤い首輪の付いたコハクチョウがいました。赤い首輪には“C41”の文字が見えました。これはロシアで装着されたコハクチョウで、今年は10/19、10/21、10/23にここで確認されていました。◎GPS付きコハクチョウ2019年12月13日首環の付いたコハクチョウ
【尾に白帯のあるチュウヒ】◎チュウヒ(沢鵟)ベース◎足環のあるチュウヒ2021年3月15日◎飛翔④チュウヒ2021年2月19日◎優しい顔のチュウヒ2021年2月19日◎飛翔③チュウヒ2021年2月21日◎飛翔②チュウヒ2021年2月11日◎飛翔チュウヒ2021年1月15日2021年12月3日石川県にて写真9枚尾羽に白いラインのあるチュウヒ・・・ハイイロチュウヒのメスと間違いやすいです尾に白帯のあるチュウヒ
【2021ズグロカモメ】◎ズグロカモメ(頭黒鷗)ベース◎2021年12月2日石川県にて写真8枚コハクチョウに驚いて着地2021ズグロカモメ
【はぐれナベヅル】◎ナベヅル(鍋鶴)ベース◎2021ナベヅル(飛翔)2021年11月13日◎ソデグロヅルとナベヅル(飛翔)2016年1月5日◎ソデグロヅルとナベヅル(餌場)2016年1月5日◎2021年12月3日石川県にて写真14枚コハクチョウの群れの中に1羽だけ幼鳥のナベヅルがいました・・・親鳥とはぐれたのでしょうか?はぐれナベヅル
【金属色のホシムクドリ】◎ホシムクドリ(星椋鳥)ベース◎2021ホシムクドリ2021年10月28日◎ちょっぴり夏羽ホシムクドリ2021年3月11日◎2021年11月29日石川県にて写真11枚3羽のホシムクドリがいました金属色のホシムクドリ
【自宅の窓からの立山の夕焼け】◎2021年11月29日富山県にて写真3枚新雪に赤く焼けた立山連峰が輝いていました。】自宅の窓からの立山の夕焼け
【2021ベニマシコ】◎ベニマシコ(紅猿子)ベース◎ベニマシコ(♂)の食事2021年3月24日◎2021年11月30日石川県にて写真13枚オス(♂)メス(♀)メス(♀)1羽、オス(♂)2羽がいました2021ベニマシコ
【オオマシコ(大猿子)】野鳥:スズメ目アトリ科生活型:冬鳥生息地:林、草原など時期:11月~4月全長:17cm冬枯れの草木に赤い色が良く映える鳥です。冬鳥として少数が渡来し、明るい林などで小さな群れをつくってすごします。ズミなどの低木で実を食べ、地面を跳ね歩いて草木の実を食べています。雄鳥は全体的に赤く美しく、首や額は白い縦斑があります。背中には黒い縦斑があり、肩羽、雨覆、尾羽は黒い羽毛に羽縁が赤がはいっています。尾は浅い凹尾で、嘴は暗い灰色です。雌鳥は雄より全体的に赤色が薄く、特に腹が薄い。胸や脇は茶褐色の縦斑があり、腹の真ん中あたりは白い。若鶏(幼鳥)は頭から額(ひたい)は朱色を帯びた褐色で、黒い縦模様がある。胸や腹は白色に茶赤色の縦斑があり、腹の真ん中当たりは白い。◎2020オオマシコ2020年3月9日◎...オオマシコ(大猿子)
【ハギマシコ(萩猿子)】野鳥:スズメ目アトリ科生活型:冬鳥生息地:岩場、林、草原など時期:10~4月全長:16cm萩色の翼と下面を持つ冬鳥で岩場などの周辺に好んで住んでいます。群れで暮らし、地上を跳ね歩いたり、両足を交互に出して歩いたりして、草の実などをたべます。冬場の雄は額、顔、喉は黒く、後頭部からくびの後は黄褐色で、下面は灰黒色で、白っぽい斑が混じり、腹と翼の一部はバラ色です。冬場の雌は雄よりも全体に色が淡いです。◎2014年12月23日石川県にて写真17枚ハギマシコとベニヒワハギマシコ(萩猿子)
【シベリアジュリン(西比利亜寿林)】野鳥:スズメ目ホオジロ科生活型:数少ない旅鳥または冬鳥生息地:平地のヨシ原、農耕地、草原など時期:11~4月全長:14cmオオジュリンに似るが背中に赤味が少なくて白っぽく、脇胸の縦斑が無いことなどで違いは鮮明。冬羽は上の嘴が黒く下の嘴は白っぽいツートンカラーも識別点の一つである。また、肩の小雨覆いが灰白色なのもオオジュリンと違う。オオジュリンは葦の茎を割って中の虫を食べるが、シベリアジュリンは地上で採餌するので同じ場所にいることは少ない。類似種のコジュリンは同じように脇胸の縦斑はないが、背中に赤味が有ることから識別する。ホオジロの♀がジュリン各種によく似ているが、ホオジロは胸が赤いことが特徴である。ロシアのシベリア高原からカムチャツカ方面にかけての高緯度帯で繁殖し、朝鮮半島か...シベリアジュリン(西比利亜寿林)
【コホオアカ(小頬赤)】野鳥:スズメ目ホオジロ科生活型:旅鳥または冬鳥生息地:林緑、草地、農耕地など時期:4~5月、9~11月全長:13cm黒い頭にほんのりと赤い顔の鳥です。ホオジロ類の中でいちばん小さい。写真の鳥は第1回冬羽とおもわれ、頭側線は褐色みがあり、背は灰褐色で黒褐色の縦斑があります。旅鳥または数少ない冬鳥としておもに日本海側の平地から山地の林、ヨシ原などに飛来します。◎2014年12月28日石川県にて写真5枚シベリアジュリンと一緒にいました。コホオアカ(小頬赤)
【ヤツガシラ(八頭、載勝)】野鳥:ブッポウソウ目ヤツガシラ科生活型:旅鳥生息地:草地、農耕地、河原など時期:3~4月、9~10月全長:30cm大きな冠羽があるのが和名の由来です。旅鳥として春と秋に渡来しますが数が少ない。開けたところを好み、頭を前後に振りながら歩き回って、地中にいる昆虫類の幼虫やミミズなどをくちばしでつついて食べます。上半身は黄褐色で、翼は黒と白のしま模様で冠羽の先は黒い。冠羽は普段は閉じていますが、驚いたときや、着地したときなどに、扇のように開きます。2020年:日陰と日向で写真13枚2020年:食事・パックン!写真11枚+動画2020年:冠羽を広げて写真9枚+アニメ2020年:いろいろな仕草写真11枚◎2015年3月6日石川県にて写真12枚を追加しました。羽根を痛めているのか?背中の羽毛がま...ヤツガシラ(八頭、載勝)
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【お知らせ②】◎2025年7月9日(水)新ブログの野鳥のベースファイルの作成は終了しました。(324種)今は蝶のベースファイル(146種)の作成中です。GooBlogより一部(現在は野鳥関連・日記・旅行のみ)新しいブログへ移行します。https://tulipclub.exblog.jp/今後ともよろしくお願いいたします。お知らせ②
【お知らせ】◎2025年6月4日(水)GooBlogより一部(現在は野鳥関連・日記・旅行のみ)新しいブログへ移行します。https://tulipclub.exblog.jp/今後ともよろしくお願いいたします。お知らせ
【2025カラスアゲハ】☆カラスアゲハ(烏揚羽)ベース◎2025年5月30日富山県にて写真4枚2025カラスアゲハ
【サラサヤンマ(更紗蜻蜓)】昆虫綱:トンボ目トンボ亜目ヤンマ科アオヤンマ亜科花期:4月~7月大きさ:57~68mm分布:北海道・本州・四国・九州小さな黄色い斑紋が特徴的な日本特産種のヤンマ。ヤンマ科としては小型。和名のサラサとは更紗文様に由来している。♀では翅が褐色掛かる。湿地帯や休耕田などの流れのない池や沼に生息している。◎2025年5月27日富山県にて写真10枚◎2024年6月21日富山県にて写真10枚サラサヤンマ(更紗蜻蜓)
【ヤマサナエ(山早苗)】トンボ目:トンボ亜目サナエトンボ科アジアサナエ属大きさ:63~69mm時期:4~8月分布:本州・四国・九州胸部側面に黒条を2本持つ、大きなサナエトンボ。平地や低山地の河川で発生し、特に渓流でよく見られる。◎2025年5月28日富山県にて写真4枚追加しました◎2025年5月27日富山県にて写真2枚追加しました◎2025年5月23日富山県にて写真3枚追加しました◎2024年6月12日富山県にて写真3枚追加しました◎2024年6月4日富山県にて写真2枚追加しました◎2023年5月18日・24日富山県にて写真7枚追加しました◎2022年6月14日富山県にて写真7枚ヤマサナエ(山早苗)
【シャクナゲ(石楠花、石南花)】常緑低木:ツツジ科ツツジ属花期:4月~6月別名:ホンシャクナゲ山地に生える常緑低木で、日本のツツジ属の中で最も豪華な花をつける。葉は枝先に集まってやや輪生状に互生し、狭長楕円形で革質。枝先に紅紫色~白色の花が多数、横向きに咲く。花冠は漏斗形で、先は7裂する。雄蕊は14個。◎2025年4月30日富山県にて写真4枚追加しました◎2012年5月5日富士写ヶ岳(941.9m)写真10枚追加しました標高700mを超えるあたりの富士写ヶ岳の尾根沿いの登山道脇にはシャクナゲの花の群生があちらこちらに見ることが出来ました。日当たりの良いところは丁度満開で、日陰のところはまだ蕾。そして開いたばかりの花は濃いピンクの花でした咲きかけの濃いいピンクの花見ごろですね・・・そして満開登山道の両側に咲...シャクナゲ(石楠花、石南花)
【ハルユキノシタ】野草:ユキノシタ科ユキノシタ属花期:4月~5月本州の関東地方から近畿地方の山地の岩上に生える]多年草。葉形は円形から腎円形をしていて、浅い切れ込みがあり縁に鋭鋸歯がある]。ユキノシタと異なり葉は紅色を帯びない。葉と花茎には腺毛が生える。花序は集散状となる。花弁の上部3弁は広卵形で長さ3~5mm、付け根は濃い黄色を呈し、下部の2弁は白色で長さ10~25mmの長楕円形となり、垂れ下がる。おしべは10本で長さは約5mmになり、葯は淡黄色または淡紅色になる。◎2025年5月28日富山県にて写真7枚追加しました勢いよく流れる清流上を見上げると夫婦滝が見えます◎2020年4月15日富山県にて写真3枚追加しました◎2020年4月15日富山県にて写真4枚葉の形状ですハルユキノシタ
【2025モンキアゲハ】☆モンキアゲハ(紋黄揚羽)ベース◎2025年5月23日富山県にて写真7枚2025モンキアゲハ
【アサヒナカワトンボ(朝比奈川蜻蛉)】トンボ目:イトトンボ亜目カワトンボ科カワトンボ属花期:4月~8月大きさ:48~64mm分布:北海道・本州・四国・九州別名:(ニシカワトンボ)同属のニホンカワトンボよりも小型。渓流で発生し、成虫は5月から8月にみられる。メスの翅は透明であるが、オスは翅色は地域差がある。岐阜県周辺では、オス、メスとも無色型。ニホンカワトンボのメスに無色型があるので、同定には注意を要する。アサヒナカワトンボの縁紋はニホンカワトンボに比べると、短い。◎2025年5月27日富山県にて写真3枚メス(♀)です。アサヒナカワトンボ(朝比奈川蜻蛉)
【ニホンカワトンボ(日本川蜻蛉)】トンボ目:イトトンボ亜目カワトンボ科カワトンボ属花期:4月~7月大きさ:48~64mm分布:北海道・本州・四国・九州ニホンカワトンボ・・・以前はオオカワトンボやヒガシカワトンボとも呼ばれていました金緑~水色の胴体に茶色い翅を持った、ヒラヒラと飛ぶトンボ。橙赤色の翅が綺麗なカワトンボ。翅の色は橙赤色の他に淡いオレンジ,無色の3タイプがある。◎2025年5月23日富山県にて写真4枚追加しました橙色翅型♂で白い胴体のタイプ◎2024年6月4日富山県にて写真2枚追加しました橙色翅型♂で白い胴体のタイプ◎2023年5月13日富山県にて写真5枚橙色翅型♂縁紋にかかる翅脈(横脈)の数が6~7本あります。ニホンカワトンボ(日本川蜻蛉)
【ハグロトンボ(羽黒蜻蛉)】昆虫綱:トンボ目イトトンボ亜目カワトンボ科カワトンボ亜科花期:5月~10月大きさ:53~68mm分布:本州・四国・九州別名:ホソホソトンボ細長く、黒っぽい翅を持った、ヒラヒラと飛ぶトンボ。翅が黒いのが特徴で、斑紋はなく、雄は体色が全体的に黒く緑色の金属光沢があるのに対し、雌は黒褐色でです。河川の岸辺で見られる。平地や丘陵地の、水生植物のはえたゆるい流れを好み、住宅地の周辺でも発生していることがある。◎2025年5月23日富山県にて写真2枚追加しました◎2024年7月15日富山県にて写真15枚オス(♂)メス(♀)ハグロトンボ(羽黒蜻蛉)
【2025ハラビロウトンボ】☆ハラビロトンボ(腹広蜻蛉)ベース◎2025年5月27日富山県にて写真1枚追加しました◎2025年5月23日富山県にて写真10枚2025ハラビロウトンボ
【2025コウノトリ②】☆コウノトリ(鸛)ベース☆2025コウノトリ2025年3月2日◎2025年4月22日石川県にて写真4枚追加しましたJ0412(右:青・黄、左:赤・赤)オスです。◎2025年4月5日石川県にて写真5枚昨年富山県氷見市で見かけたカップルでした・・・左側J0412(右:青・黄、左:赤・赤)オス、右側J0366(右:赤・緑、左:青・黄)メス2025コウノトリ②
【2025ムカシヤンマ】☆ムカシヤンマ(昔蜻蜓)ベース◎2025年5月23日富山県にて写真5枚2025ムカシヤンマ
【2025タシギ】☆タシギ(田鷸)ベース◎2025年4月12日石川県にて写真1枚追加しました◎2025年2月2日石川県にて写真5枚5羽のタシギがいました・・・右側に2羽、左側に3羽左側3羽右側2羽2025タシギ
【2025アオスジアゲハ】☆アオスジアゲハ(青条揚羽)ベース◎2025年5月19日富山県にて写真2枚2025アオスジアゲハ
【2025メボソムシクイ】☆メボソムシクイ(目細虫喰)ベース◎2025年4月22日石川県にて写真4枚2025メボソムシクイ
【ヤマキマダラヒカゲ(山黄斑日陰)】昆虫:チョウ目タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科大きさ:(前翅長)30~38mm(開張)55~65mm時期:年1~2回、5月~8月珍しさ:普通★★☆☆☆珍しい名の由来:陽光を避けて曇天や夕刻によく飛びまわるヒカゲチョウの中で、山(ヤマ)で多く見られ、黄色の斑(キマダラ)模様があるので命名されました。春から夏まで、低山地から亜高山帯の雑木林の周辺などで普通に見られるジャノメチョウの仲間です。山地の樹木周辺を活発に飛び回る茶色っぽい蝶。樹液に良く集まる。サトキマダラヒカゲとよく似ているが、本種は、後翅裏面基部の3つの紋のうち一番下の紋が離れていること、外縁に並ぶ眼状紋の黄色部が狭いことなどで見分けられる翅の裏側は白と黄と黒の入り交じった文様で、蛇の目模様が並んでいます。表側は...ヤマキマダラヒカゲ(山黄斑日陰)
【2025オオカワラヒワ】☆オオカワラヒワ(大河原鶸)ベース◎2025年4月22日石川県にて写真3枚追加しました◎2025年2月2日富山県にて写真7枚2025オオカワラヒワ
【2025スジグロシロチョウ】☆スジグロシロチョウ(筋黒白蝶)ベース◎2025年5月19日富山県にて写真2枚追加しました2025スジグロシロチョウ
【2024ラミーカミキリ】☆ラミーカミキリ(Ramie髪切)ベース◎2024年6月6日富山県にて写真5枚追加しました◎2024年6月4日富山県にて写真6枚2024ラミーカミキリ
【2024ササユリ】☆ササユリ(笹百合)ベース◎2024年6月4日富山県にて写真6枚ダイミョウセセリとササユリ2024ササユリ
【ヒメジャノメ(姫蛇目)】昆虫:チョウ目タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科時期:5月~10月前翅長:18~31mm珍しさ:普通★☆☆☆☆珍しい草原や林の周辺で見られる薄茶色の地味なチョウ。はねの裏面に白い帯と目玉模様を持つ。ふわふわと比較的ゆるやかに飛び、草の葉などによくとまる。人家の近くにもいる。花にはほとんど来ず、腐果や獣糞などに集まる。幼虫の食草は、ススキ、イネ、チヂミザサ、カサスゲ、ヒメスゲなど。コジャノメに似るが、本種の方がはねの地色が明るいこと。また、本種の方がより明るく開けた環境を好む。☆2021ヒメジャノメ2021年5月26日◎2024年6月1日石川県にて写真1枚◎2020年8月30日富山県にて写真3枚◎2017年8月23日富山県にて写真3枚◎2016年7月31日富山県にて写真3枚上側がメス...ヒメジャノメ(姫蛇目)
【2024アサマイチモンジ】☆アサマイチモンジ(浅間一文字)ベース◎2024年6月1日富山県にて写真4枚2024アサマイチモンジ
【2024ノジコ】☆ノジコ(野路子)ベース◎2024年6月13日石川県にて写真5枚追加しました足環の付いたノジコ◎2024年6月9日石川県にて写真10枚足環の付いたノジコ2024ノジコ
【クロスジギンヤンマ(黒筋銀蜻蜓)】昆虫:トンボ目トンボ亜目ヤンマ科ヤンマ亜科クロスジギンヤンマ属時期:4~7月大きさ:71~81mm分布:北海道・本州・四国・九州・奄美胸部に2本の黒い筋の入ったギンヤンマ。オスは腰が青く、尾は黒地に青い斑点が入る。メスはオスの青い部分が黄緑色をしている。複眼は青っぽい色をしている。ギンヤンマよりも少し大きい。春から初夏にかけて発生し、池や沼などで見られる。他の昆虫類を捕食する。オスは縄張りをもっており、他のトンボや昆虫が近づくと追いかけ回す。◎2024年6月12日富山県にて写真7枚追加しましたショウジョウトンボと◎2024年6月6日富山県にて写真13枚追加しました◎2024年6月3日富山県にて写真9枚動きが早くて、ピントが合わない・・・証拠写真ですクロスジギンヤンマ(黒筋銀蜻蜓)
【2024オオヨシキリ】☆オオヨシキリ(大葦切)ベース◎2024年6月7日石川県にて写真8枚2024オオヨシキリ
【2024クロヒカゲ】◎クロヒカゲ(黒日陰)ベース◎2024年6月1日富山県にて写真4枚2024クロヒカゲ
【2024クマタカ】◎クマタカ(熊鷹・角鷹)ベース◎2024年6月5日富山県にて写真11枚すぐ近くを飛んでいました2024クマタカ
【アオヤンマ(青蜻蜓)】昆虫:トンボ目トンボ亜目ヤンマ科アオヤンマ亜科時期:5~8月大きさ:67~78mm分布:北海道・本州・四国・九州全身が黄緑色のヤンマの仲間で、腹部には黒色の筋があり、腹部はずん胴で、くびれがない。アシやマコモなどが繁茂した池などで見られる。◎2024年6月1日富山県にて写真10枚動きが早くて、ピントが合わない・・・証拠写真ですアオヤンマ(青蜻蜓)
【2024キビタキ】☆キビタキ(黄鶲)ベース◎2024年7月5日富山県にて写真3枚追加しました◎2024年6月22日富山県にて写真1枚追加しました幼鳥です・・・後ろ姿だけど・・・◎2024年6月3日富山県にて写真3枚追加しました◎2024年4月25日石川県にて写真6枚追加しました◎2024年4月19日石川県にて写真12枚追加しました◎2024年4月17日石川県にて写真5枚2024キビタキ
【2024シオカラトンボ】☆シオカラトンボ(塩辛蜻蛉)ベース◎2024年6月12日富山県にて写真2枚追加しました◎2024年6月3日富山県にて写真2枚追加しました◎2024年5月11日富山県にて写真8枚2024シオカラトンボ
【20246羽のコウノトリ】☆コウノトリ(鸛)ベース☆2024地元にもコウノトリ2024年4月6日☆2024コウノトリ(巣づくり)2024年2月19日☆2024コウノトリ2024年2月3日◎2024年6月1日富山県にて写真12枚6羽のコウノトリが来ていました・・・カラー足環4羽、黒足環2羽・足環右青・黄、左赤・赤・・・J04122021年8月17日巣立ち(6/12生まれ)オス豊岡市府市場(ふいちば)山本巣塔・足環右赤・緑、左青・黄・・・J03662021年6月28日巣立ち(4/16生まれ)メス豊岡市百合地(ゆるじ)人工巣塔・足環右青・青、左黄・黒・・・J04552022年6月29日巣立ち(4/23生まれ)オス鯖江市吉川地区巣塔・足環右青・黒、左黄・黒・・・J03802021年7月14日巣立ち(5/10生ま...20246羽のコウノトリ
【2024ゴイサギ】☆ゴイサギ(五位鷺)ベース◎2024年6月4日富山県にて写真9枚2024ゴイサギ
【クロサナエ(黒茜)】昆虫:トンボ目トンボ亜目サナエトンボ科ダビドトンボ属時期:4~7月大きさ:33~46mm分布:本州・四国・九州ダビドサナエ属各種はどれもよく似ていて区別が難しい。♂の場合は尾部付属器の形状で他のダビドサナエ属各種と確実に判別できる。♀の場合は、胸側の黒条が完全に2本あって、さらに後胸気門を完全に取り囲むようにつながっておれば本種である。◎2024年5月23日富山県にて写真2枚追加しました◎2023年6月21日石川県にて写真8枚追加しました◎2023年5月28日石川県にて写真4枚クロサナエ(黒茜)
【2024セイタカシギ②】☆セイタカシギ(背(丈)高鷸)ベース☆2024セイタカシギ2024年4月2日◎2024年6月5日石川県にて写真12枚2024セイタカシギ②
【オダマキ(苧環)】野草:キンボウゲ科オダマキ属花期:5月~8月不思議な花の形をしています。花弁に見える部分は萼で、花弁は筒状の部分になります。特徴的なのは花弁の後ろに距(細長い部分)が伸びることで、独特な花の姿になります。ミヤマオダマキ、ヤマオダマキなど日本に自生もありますが、園芸では花色豊富なセイヨウオダマキが主流です。最近は豪華な印象の八重咲きも多く出回ります。葉は3枚の複葉。株はロゼット状になり、背丈は矮性のものから高くなるものまで様々です◎2024年5月15日富山県にて写真7枚追加しました◎ミヤマオダマキ(深山苧環)2009年10月5日写真1枚名前の由来:距の突き出た姿が苧環(おだまき)という機織りに使う麻糸の糸巻きも形状によく似ていることからと深山に生える苧環(おだまき)のこと。冠の外側は青紫...オダマキ(苧環)
【2024ムカシヤンマ】☆ムカシヤンマ(昔蜻蜓)ベース◎2024年6月6日富山県にて写真4枚追加しました◎2024年5月23日富山県にて写真1枚追加しました◎2024年5月14日富山県にて写真12枚2024ムカシヤンマ
【マンテマ】野草:ナデシコ科マンテマ属花期:4月~6月ヨーロッパ原産の一年草で、日本では江戸時代に観賞用に持ちこまれ後に逸出し野生化し、本州中部以南の河川敷、市街地、海岸などに見られる外来種となっている。全体に開出毛と腺毛が密に生え、茎は下部から分枝しやや横にはって、上部は直立し高さは50cmくらいになる。葉は楕円形で、下部のものは先端の幅が広いへら形となり全縁で柄がなく対生し、長さは1~4cm幅は0.5~1cmとなる◎2024年5月22日富山県にて写真5枚マンテマ
【日本のチョウ(蝶)シリーズ】今までに出会ったチョウ(蝶)たちをまとめてみました。☆日本のチョウ(蝶)ベース現在145種類☆アゲハチョウ科の仲間たち17種類☆シロチョウ科の仲間たち14種類☆シジミチョウ科の仲間たち(3ファイル)40種類☆タテハチョウ科の仲間たち(4ファイル)55種類☆セセリチョウ科の仲間たち19種類☆アゲハチョウ科の仲間たち☆シロチョウ科の仲間たち☆シジミチョウ科の仲間たち(3ファイル)☆タテハチョウ科の仲間たち(4ファイル)☆セセリチョウ科の仲間たち日本のチョウ(蝶)シリーズ