可視光黒点は4099,4100,4101,4105群と無番号新黒点1群で5群。北東縁から内側に濃いダークフィラメント影が目立っていた。
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可視光黒点は3201,3204,3205,3206,3207群と無番号新黒点1群で計6群。南東側の3206、3207新黒点に期待したい。目立つダークフィラメント影は無いものの、本体彼方此方に影が点在。周縁の紅炎では、北東縁、北西縁の噴出群が目についた。
可視光黒点は3198,3201,3204,3205群と無番号新黒点2群で計6群に減った。ダークフィラメント影で目立つものは無いものの、本体彼方此方に確認できた。周縁の紅炎では、北西縁の樹木状?炎のような噴出が目についた。北東縁には明るい噴出。南西縁にはペナント、、、
可視光黒点は3196,3198,3200,3201,3202,3203群と無番号新黒点2群で計8群。南東縁の無番号新黒点は活動域が広そうで今後に期待できるやも。ダークフィラメントは3201黒点の左下に濃い影が大小2本、南半球中緯度東寄りにも長い影。周縁の紅炎では、北東縁の明るく高い噴出、、
可視光黒点は3190,3191,3192,3194,3196,3197,3198,3199,3200群で9群。西へ傾いている3190群が大きく目立っていた。3192,3191群も活動域は健在。ダークフィラメントは南半球中緯度やや西寄りに短く濃い影が1本と3192黒点の東(左)に大きなうすい影を確認。周縁の紅炎、、
可視光黒点は3184,3186,3190,3191,3192,3194,3195,3196,3197,3198群と無番号新黒点1群で11群。中でも3190群はとても大きく目立ち、肉眼黒点を維持していた。また、3192,3191群の活動域が明るく広がっていた。ダークフィラメントは南半球中緯度付近にある斜めに太く濃い、、
可視光黒点は3184,3186,3190,3191,3192,3194,3195,3196群と無番号新黒点1群で9群。中でも3190群はとても大きく目立ち、肉眼黒点確定。ダークフィラメントは、南半球中緯度付近にある、斜めの太く長く濃い影が目立っていた。周縁の紅炎では、南西縁にプロミネンスが噴き、、
1/17夕、(若田宇宙飛行士搭乗中の)ISS国際宇宙ステーションが上空を通過した。薄雲越しではあったが久しぶりにISS見届けることが出来た。
可視光黒点は3182,3184,3186,3188,3190,3191,3192,3193,3194群と無番号新黒点で10群。ダークフィラメントは南半球中緯度子午線付近(3188黒点の右下)に、斜めの太く長く濃い影がとても目立っていた。周縁の紅炎では、北東、北西、南東、南西縁にそれぞれ複数の噴出が、、
当たり前ですが)晴れ間が続いているほど流星キャッチ数は多くなることが分かる。夕方〜深夜よりも、未明〜明け方の方が出現数が多くなる傾向にあることも言えそう。誰もが星見を諦めるような悪天候でも流星監視できることに驚いた。
1/11未明。晴れ間が広がったおかげで、そこそこの数の流星を捉えることが出来た。特に冒頭の火球並み流星は凄かった。監視カメラの広い写角を見事に横断している。精査したわけではないが、富山湾氷見沖辺りから出現し、県境の山々を突っ切って金沢、内灘方面へ流れた?
可視光黒点は3181,3182,3184,3185,3186,3188群と無番号新黒点4群で10群。ダークフィラメントは南半球中緯度帯の3184〜3185,3181黒点にかけて並んでいる影が確認できた。周縁の紅炎では、南東縁の横へ広がった噴出や、1時方向及び5時方向の噴出が目に止まったものの、、
可視光黒点は3181,3182,3184,3185,3186群と無番号新黒点2群で7群。ダークフィラメントは南半球中緯度帯の3184〜3185黒点にかけての影や、南東縁の紅炎に続く影が目についた。周縁の紅炎では、南東縁の横へ広がった噴出と、1時方向及び5時方向にニョキっと飛び出た噴出が、、
可視光黒点は3180,3181,3182,3183,3184,3185,3186,3187群と無番号新黒点で9群。北東縁の3196群で今朝X級フレア発生。この観察直前には南東側3184群でM級フレア発生した。Hα像では両群の活動域が明るく白くなっていた。周縁の紅炎では、南東縁の横へ広がった、、
1/9未明の流星たち+カラーvs白黒検証/カラーだと緑色っぽくなるのが気になる。星の写りも宜しくない。白黒は月夜でもそこそこ暗い星が写り、目立たぬ暗い星座(例:うさぎ座など)も判別できる。ただ、色が無いのは寂しい。両者ともノイズによる偽星が気にはなる。
元旦以降の流星出現はあまりぱっとしないまま推移している。月が明るいためか?。そもそも星が見える日がろくになかった。雲の切れ間が広がる?長引く晩が殆ど無かった。せっかく2台とも野外設置して期待してたのに、、。もう少し晴れてくれたらいいのに。
午前中の画像が今一つスッキリしないのは未だ低空で透明度が落ちていたからかも?/4時間半の間で大体の形状では大差ないが、細かな部分では異なる?、、というより鮮鋭度が違い過ぎる。/比較的天候はマシな方だったが透明度はどちらも然程よろしく無かった。
可視光黒点は3177,3180,3181、3182,3183群で5群。北半球中緯度にかけて斜めに長く伸びたダークフィラメント影が中央に来て一段と目についた。周縁の紅炎では、北極付近のごく淡いながらも大きく広がった噴出が午後にかけて先端部は高さを増したように見えた
可視光黒点は3177,3180,3181、3182,3183群と北西縁の無番号新黒点で計6群。3182群に続くように、東縁には紅炎の噴出が上がっており、今後に期待したい。北東側に長く伸びたダークフィラメント影が目につき、他には南半球の3182〜3177群にかけて南中緯度帯に影が点在して、、
可視光黒点は6群。今日9時46分頃にX級フレアが3182群で発生し、その30分ほど後の観察。目視観察の段階で直ぐ異変に気付いたが、X級フレアについては後で知った。せめて10時前に観察したかったが後の祭り。画像ではフレアの影響が残っていて、白く光って見えていた。周縁、、
可視光黒点は6群。今日9時46分頃にX級フレアが3182群で発生し、その30分ほど後の観察。目視観察の段階で直ぐ異変に気付いたが、X級フレアについては後で知った。せめて10時前に観察したかったが後の祭り。画像ではフレアの影響が残っていて、白く光って見えていた。周縁、、
可視光黒点は3176,3177,3180,3181群と東縁に登場した無番号新黒点で5群。周縁の紅炎はどの方向にも大小の噴出があるようだったが、薄雲越しでぱっとしなかったのが残念。特に、北極付近には淡いながらも大きく複雑なのが横へたなびくように広がっていた。
ひと晩中ベタ曇り、降雨or降雪の連続でない限り、雲越し或いは僅かな隙間から流星を捉えられる見通しが立ったから。画像に日付日時が入っているのでデータ掲載も省略できる。
最初のpython構築&meteor-detect実行がカギ。これが原因でPCが駄目になるとは思えないが、、。とにかくやってみないことには始まらない。明日はしぶんぎ群の日。サルにも劣る?オイラでさえ何とかここまでたどり着けたから、頑張って欲しい。
可視光黒点は3176,3177,3179,3180,3181群の5群。ダークフィラメント影が彼方此方に点在し、南西縁の紅炎へそのまま続いているようなのもあった。周縁の紅炎では西側よりも東側の噴出が多く賑やか。北極付近には縦髪のように横へたなびくような形状のもの目立っていた。
自分にとって一番大きな成果は、何と言っても、監視カメラは天候を選ばない=多少天候悪くても1晩に1,2個は流星キャッチできる可能性があるということ=雪国では冬の天文活動休止ではなくなったこと。
1(日)元旦/2(月)振替休日/4(水)しぶんぎ座流星群13時(条件悪)/6(金)小寒/7(土)〇満月、水星内合/9(月)成人の日/13(金)C/2022E3 ZTF近日点通過下弦/15(日)下弦/20(金)大寒/22(日)●新月/29(日)上弦/30(月)水星西方最大離角
2023年(令和5年)癸卯 明けましておめでとうございます。旧年中はお世話になりました。本年もどうぞよろしくお願いします。
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可視光黒点は4099,4100,4101,4105群と無番号新黒点1群で5群。北東縁から内側に濃いダークフィラメント影が目立っていた。
可視光黒点は4096,4099,4100,4101,4104群の5群。周縁のプロミネンスでは北東縁の噴出が明るく目立っていた。
(条件統一なっておらず)正しい比較検証とは言い難いが、5/30太陽Hα像の第2象限(北東側)の画像で比べてみた。
SeestarS50がもつ写角ではこの領域が1枚に収まらない。そこでモザイク撮影を試みたが、写野を少し斜めにしないと収まらない。ということでこのような結果となった。
黒点群は無番号新黒点5群も加え12群になったものの、大きな群が少なく見た目は普通。ダークフィラメント影は北半球に集中し、南半球には見当たらず。周縁の紅炎は西縁2時方向の明るく比較的大きな噴出が目についた。
黒点群は10群に増えたものの目立つ群は無く似た目は普通。うち西側は4063群と4060群のみで残りは東側に点在。大小ダークフィラメントの殆どは北半球に分布。周縁の紅炎では8時、9時半、2時方向の噴出群が目についた。
普段は約10等という明るさの連星とされ、過去2回(1866年、1946年)、2〜3等で輝いたことが記録に残っている。この記録から約80年周期で新星の如く明るくなる?とされ、前回から約80年後にあたる昨年辺りから話題に上っている。
黒点群は6群。うち5群は東側にあり、西側は4060群のみ。濃く太いダークフィラメント影は西へ回り始めた分だけ小さくなった感あり。/今回は、疑似カラー化をトーンカーブ主体+RAWカラー調節を試行
黒点群は7群で、5群は東縁近くにあり西側は4060,4056群の2群のみ。濃く太いダークフィラメント影は中央から西へ回り始め、他のダークフィラメント影の多くは北半球に分布。周縁に目につく紅炎噴出見当たらなかった。
黒点群は7群。無番号新黒点も含め東側に多く、西側は2群のみ。中央付近に来た太く濃いダークフィラメント影がひと際目立っていた。
黒点群は6群。濃く太いダークフィラメント影は健在。ダークフィラメント影が北半球に多く見られた。周縁のプロミネンスは並みの噴出がチラホラ。
従来の経緯台モードではある程度追尾エラーが生じる=その分だけ露光時間が延びる。→経緯台モードによるモザイク撮影だと同じ写野を撮り終えるのにその分だけ余計に時間がかかることになる。
黒点群は5群に減少。4060群と東縁の間に濃く太いダークフィラメント(おそらくループ型)影が目についた。
個人的に一番お気に入りの球状星団はM3,明るさや大きさではM13ヘラクレス座の球状星団に叶わないが、よく言われるように丸い球の形状が一番整っているから。
黒点群数は6群に減り若干寂しく感じるが、途切れたものの前回4/11南東周縁近くから中央近くまで伸びる細長いダークフィラメント影と、その東側の濃い影は健在。周縁の紅炎は10時、2時、4時方向に噴出上がっていた。
黒点群数は8群。西側4054,4048群など目につく一方で、東側の4056群が徐々に目立ち始めた。南東周縁近くから中央近くまで伸びる細長〜いダークフィラメント影と、その東側の長さは半分程の太く濃い影が目を惹いた。
赤道儀モードに拘るもう一つの大きな理由は、赤道儀モードでは写野回転が無くなること。赤道儀では常に長辺が南北方向になる。
黒点群数は8群、西側の群が徐々に西裏へ隠れていくため群数減るが、東側の4055,4056群とこれから東縁に登場するであろう黒点群に期待。周縁の紅炎は10時方向の噴出が目につき、次いで8時方向と西縁2時方向の噴出が目にとまった。
黒点群は9群で多くは西側に分布。紅炎噴出は、東縁8時〜8時半方向の噴出群と10時方向のやや大きな噴出が目についた。
黒点群数は9群で多くは西側に分布。周縁の紅炎は7時半方向の噴出が目についた。
可視光黒点は3661,3662,3663,3664,3665,3666,3667群と無番号新黒点2群で9群。北西側へ回り始めた3663群で今朝M級フレア発生したとのこと。ダークフィラメントは南西側の太い影が目立っていた。周縁の紅炎では南東側に2本、太い水柱の様な噴出が目につき、他にも噴出が、、、
9月末に近日点通過=太陽に0.4AU※まで接近し、0等まで明るくなるのでは?と期待されている。撮影時おとめ座中央付近におり、光度約10等。画像を見ると左やや下(南東)方向へ尾が伸びているのが分かる。
可視光黒点は3652,3654,3655,3660群と無番号新黒点1群の5群。観察時刻直前に3654群でM級フレア発生したようで、Hα光では同黒点付近が白く明るく写っていた。ダークフィラメントは南東側の大きく太い影が此方側へ回りこんで結構目立っていた。周縁の、、
可視光黒点は3643,3644,3646,3648,3652,3654,3655,3658,3659群で9群に減ったが寂しくは感じず。ダークフィラメントは彼方此方に影を確認。周縁の紅炎は、昨日南東縁に目立っていた明るく大きな噴出は衰えたものの南側の噴出跡が残っており、、、
可視光黒点は3639,3643,3644,3645,3646,3647,3648,3652,3654,3655,3656,3657,3658群と無番号新黒点1群で計14群と賑やかな状態。ダークフィラメントは中央付近と北半球中緯度帯、南西縁付近に大小の影を確認。周縁の紅炎では、南東縁の明るく大きな噴出2つ、、
可視光黒点は3636,3637,3638,3639,3641,3643,3644,3645,3646,3647,3648,3655群と無番号新黒点2群で計14群と賑やかな状態。ダークフィラメントは南北中緯度帯、東側に大小の濃い影数本を確認。周縁の紅炎は南東縁の明るい樹木状の紅炎、北西縁、南西縁に、、
可視光黒点は3634,3635,3636,3638,3639,3641,3643,3644,3645,3646,3647,3648群と無番号新黒点2群で計14群もあり賑やか。今日のハイライトは南東縁のプロミネンスで、2時間早く観察出来ていたらと思った。それでも南東縁に噴出の名残が色濃く残っていた。
可視光黒点は3633,3634,3635,3636,3637,3638,3639,3641,3642,3643,3644群と東縁の無番号新黒点1群で計12群あり賑やかに感じる。ダークフィラメントは3643群付近に長く濃い影が目についた。周縁の紅炎は、東縁や南西縁、北西縁に明るい噴出、、
北米皆既日食の1日前(日本時間8日未明)にベランダで撮ったC/2021 S3(PanSTARRS)彗星↓現在はくちょう座頭部付近におり、光度約10等。画像を見ると右(西)方向へダストの尾が伸びているようだ。少し東に下がった所にM27亜鈴星雲がある。
とっつきが悪く思うように身に付かないのが難点で、年を重ねるごとに習得体得に時間を要している。しばらく使ってないと直ぐに忘れてしまうので、なるべく利用することを心掛けている。今回は、多数枚撮影した複数画像のスタック段階から始めた。
可視光黒点は3628,3629,3630,3632,3633群の計5群。その中で一番目につくのは3628群。ダークフィラメントは南北半球中緯度帯に大きく濃い影が数本。周縁の紅炎は南西側に明るく広がった噴出群が目につき、南東側には淡い噴出物の塊が浮かんでいた。
可視光黒点は3627,3628,3629,3630,3631,3632群と東縁に無番号新黒点1群で計7群。比較的大きく目につくのは3628群ぐらい。ダークフィラメントは南半球中緯度帯に濃い影3本と他にもあちこち影。周縁の紅炎は北西側にピラミッド型と南西側に淡く広がった噴出
午前中は可視光1ショットのみ、午後遅くなってHα像を雲越し撮影。/可視光黒点は3625,3626群と無番号小黒点2で計4群。ダークフィラメントは南西側の太く濃い影3本と南東側に小さな影。周縁の紅炎で目に見えて大きな噴出見当たらず?というか雲越しの、、
可視光黒点は3615,3617,3619群と東側無番号新黒点1群。北東縁に白く明るく輝くフレアをモニターで確認。同時刻ごろのC8級フレア発生を目撃したらしい。ダークフィラメントは昨日の南東側の濃い影3本が中央付近へ移動。周縁の紅炎は北西縁の明るい噴出、、
各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3614,3615,3617,3619群。3615群でX級フレア発生とのこと。ダークフィラメントは南東縁に太く濃い影3本が目立ち、周縁の紅炎は南東縁、北西縁の噴出が目についた。
春分を過ぎ、日に日に日が長くなるのでPons-Brooks彗星(5等級)の観察可能時間は短くなる一方。同彗星は来月21日に近日点通過する。光度は4等?3等とも予想されているので肉眼等級に達しているが太陽に近いため目視確認はかなり厳しい。
冷寒く不安定な天候続いているが、3/23夕方は晴れ間が広がった。即写性で勝るSeestarS50を持ち出し星見台脇にセット。雲が邪魔して初期設定進まなかったが、撮影可能になる頃(19時)には何とか間に合った。
黒点群は3607,3508,3614,3615,3616,3617,3618,3619群と無番号新黒点3群で計11群。比較的目につくのは東側3614,3615群など。ダークフィラメント影は北西側の影と東側3615,3617,3519群付近(3枚め)に影。周縁の紅炎は11時方向の比較的背の高い噴出が健在
黒点群は3607,3508,3613,3614,3615,3616,3617群と無番号新黒点2群+1?群で計10群。東側の3614,3615群が比較的目立った。ダークフィラメント影は北東側3614群付近の濃い影が目についた。周縁の紅炎は11時方向に比較的背の高い噴出2本が目についた。
SeestarS50でも撮ったが薄っすら尾の存在が分かる程度=すっかりモチベーション下がり、同晩並行で久しぶりにPENTAX10cmED屈折+ASI533MCpで撮ったものの、そのまま放っておいたもの。無理やり強調処理したら何とか尾が1本でないことが分かる程度になった。