今回の15日間の旅もいよいよ最終日を迎えた。マレーシア(クアラルンプール、マラッカ、ペナン)、インドネシア(ジャカルタ、バリ島、ジョグジャカルタ)、香港と回って今日京都(宇治)の自宅に帰る。 朝食は「富華冰室(Fu Wah Cafe)」というお店。朝の6時台で
仕事、人生、男の料理、本、旅行など、様々な話題を素材に文章をつづっています。
世界遺産も数多く訪問しています。ブログを書き始めてから訪問した世界遺産については、すべて記事にしています。
2023/10/7Day 10Los Arcos~Logrono28km6:30~16:00 次の目的地ログローニョは大都市なので、また休養日をとって2泊することにする。ジュンイーにアルベルゲ(巡礼宿)2軒予約してもらった。基本アルベルゲは1泊しかできない。ペンションやホステルなどで
ビリャマヨール・デ・モンハルディン ~ ロス・アルコス Day 9
2023/10/6Day 9Villamayor de Monjardin~Los Arcos12.6km7:20~12:00 朝食(3ユーロ)を済ませ、荷物もパッキング完了。7時半出発。 ライトアップされた教会が美しい。 本当にのんびりと休み休み歩いた。昨日痛かっ
ロルカ ~ ヴィリャマヨール・デ・モンハルディン Day 8
2023/10/5Day 8Lorca~Villamayor de Monjardin18.4km7:40~14:40 朝食はクロワッサンとカフェコンレチェ(ミルクコーヒー)。3ユーロ。 ロルカを7:40に出発。これまでずっと天気が良く、払暁の清澄な空気の中、少しずつ夜が明ける様
Puente la Reina~Lorca2023/10/4Day7 ロルカのアルベルゲ(巡礼宿)でビール飲んでシエスタ(昼寝)して、ちょっと街を歩いてみた。小さな街ですぐ終わってしまう。 アルベルゲの近くに自動販売機を発見。日本とは違い、道路上で自動販売機を見ることは
Puente la Reina~Lorca2023/10/4Day713km7:40~13:00 アルベルゲ(巡礼宿)の朝食8ユーロは高いと思ったが、この材料でサンドイッチを作って弁当にすれば、昼食ともで8ユーロなら高くはない。 さあ、準備完了。7時40分。それでは出発。
パンプローナ ~ ペルドン峠 ~ プエンテ・ラ・レイナ Day 6 その2 誕生日
2023/10/3Day 6Pamplona~Alto del Perdon~Puente la Reina ペルドン峠の頂上。あとは下り道だが、この道は十分注意する必要がある。 途中の街。どんな小さな集落にも必ず教会がある。スペインはカトリック教国である。
パンプローナ ~ ペルドン峠 ~ プエンテ・ラ・レイナ Day 6 その1
2023/10/3Day 6Pamplona~Alto del Perdon~Puente la Reina 朝食後、生ハムとトマトのサンドイッチ(ボカディーヨ)を作る。2つに切って1つは台湾人のジュンイーに渡す。マスタードは昨日1本買ったのだが、残ったので冷蔵庫に寄付していく。
2023/10/2Day 5 Pamplona Aloha Hotelは、個室のシングルベッドで朝食付きなのだが、トイレ、シャワーは部屋の外。それで2泊99ユーロはちょっと高い。このホテル、2段ベッドが並んだ部屋や、シングルベッドがいくつか並んだ部屋もある。それぞれ料金が違
2023/10/1Day 4 Zubiri~Pamplona 石の橋はパンプローナの街の入り口だ。さらに立派な要塞を通って街に入る。 パンプローナは大きな街なので、入り口に入ってから中心部までさらに1時間半ぐらい歩かなくてはならない。着いたと思って、はい、あと6km
2023/10/1Day 4 Zubiri~Pamplona22km7:30~17:00 ついに今日から10月。今日はサン・フェルミン祭(牛追い祭り)で有名なナバラ州の州都パンプローナを目指し、22km歩く。 昨日と同じく7:30出発、今日もいろいろあってホテルに着いたのは17:00ごろ。 パンプローナ
2023/9/30Day 3Roncesvalles~Zubiri スビリまで21.5kmの道を歩く。結構アップダウンのある道だ。 ここで大きな失敗をする。途中アメリカ在住のベネズエラ人女性ルシアと一緒になり、途中2人でジュースを飲んで私が先に出発した。私は右の自動車道の横
2023/9/30Day 3Roncesvalles~Zubiri7:40~16:0021km(26km) 今日の距離は本来は21kmなのだが、訳あって26km歩いた。 出発は7:40、到着16:00。普通なら15:00着だったはず。 でもすごい、10kmの荷物背負って26km歩けるなんて。バックパックは「OSPREY KESTREL 38」。
2023/9/28Day 2Roncesvalles ピレネーの下り坂で疲れ、道もちょっと迷いながらもロンセスバリェスのアルベルゲ(巡礼宿)に到着。本日の歩行距離は18.5km(ガイドブックによる。以下同じ)。ここは元修道院とのことで、とても巨大で古い立派な建物だ。スタッフも大勢い
2023/9/29Day 2Orisson~Roncesvalles ずっと登りが続き、しんどい。一歩一歩踏みしめるように歩く。でもピレネーの景色はすばらしい。癒される。中世から今日まで、どれぐらい多くの巡礼がここを通ったのだろう。 途中で車の売店が商売している。あり
2023/9/28Day 2Orisson~Roncesvalles7:30~13:3019.5km いよいよ今日はピレネーの頂上(1,430m)まで登り、その後ロンセスバリェス(950m)まで下る。歩く距離は19.5km。 初日約10kgの荷物があまりにも負担に感じたので、輸送サービスを利用しようとしたら、宿のスタ
2023/9/28Day 1Orisson オリソンのアルベルゲではベッドに案内されたが、2段ベッドの上だ。これしかないという。若い人ならともかく、上段は絶対にイヤだ。騒いでいたら台湾人の女性が代わってくれると言う。ありがたい。ご好意に甘えることにした。 シャワーを浴び
2023/9/28Day 1Orisson サン・ジャン・ピエ・ド・ポーを出発して山をどんどん登る。360度すばらしい景色が広がる。残念ながら写真では美しさも感動も充分には伝えられない。 いやあ、きつかったー。サンジャンピエ
2023/9/28Day 1St-Jean-Pied-de-Port~Orisson7.5km8:30~12:00 今日は初日なので無理をせず、ピレネーの頂上手前のオリソン(Orisson)を目指す。約7.5km。 多くの人は初日、ロンセスバリェス(Roncesvalles)を目指す。26kmある。標高1,430mのピレネーを越えて26km歩
2023/9/28Day 1St-Jean-Pied-de-Port 昨日は夕食の後すぐベッドに入った。色んなブログや本に、アルベルゲ(巡礼宿)ではいびき、歯ぎしり、寝言、放屁などで寝られなかったとあるが、ここはすごく静かだった。念のため耳栓はしていたが。自分のいびきが一番心配かも。
2023/9/27Day 0St-Jean-Pied-de-Port サン・ジャン・ピエ・ド・ポーに到着して駅からしばらく歩いて観光案内所に行く。世界中から「フランス人の道」を歩く人々がここに集まる。目的地のサンティアゴ・デ・コンポステーラに行くには様々なルートがある。その中で最も人
2023/9/27Day 0Bayonne~St-Jean-Pied-de-Portバイヨンヌからローカル線に乗って約1時間、18時過ぎついにサン・ジャン・ピエ・ド・ポーに到着。 この電車に乗って来た。 サン・ジャン・ピエ・ド・ポーの駅。下はバスク語の地名らしい
2023/9/27Day 0 CDG~Bayonne~St-Jean-Pied-de-Port パリのモンパルナスからTGV(フランス高速鉄道)に乗ってバイヨンヌに到着。パリから約4時間。止まる駅は3つぐらい。チケットはネット経由日本で購入した。最初25,250円は高いと思ったが、この距離、時間、高速鉄道に
2023/9/27Day -1Paris(CDG)~Montparnasse ようやくパリのCDG(シャルル・ド・ゴール空港)に到着した。しかし早速トラブルが発生した。 バゲッジクレームのターンテーブルのところで荷物を待っていたのだが、預けてあったトレッキングポールが出てこないのだ。3時間近
2023/9/27 パリに到着、でも、いきなりアクシデントに見舞われた。 飛行機は定刻通りパリCDG(シャルル・ド・ゴール空港)に着いたのだが、預けたトレッキングポールが出て来ない。 バンコクの空港のチェックインカウンターでいろいろ交渉したのだが、トレッキン
2023/9/26Day -2KIX~BKK 京都駅からリムジンバスで関空に来た。 家から京都駅まで、バックパック重かった。大丈夫かなあ。荷物の中身はフランスの宿に着いたら再検討。 スペインは今最高気温22℃、最低気温13℃だから結構着込む必要がある。それだけで
サンティアゴ・デ・コンポステーラの旅日記は、2023年9月からほぼ毎日SNSに投稿していたので、その投稿を編集してこのブログに再度掲載することとする。2023/9/25 さあ、準備はできた。 カトリック3大聖地の一つ(私はカトリック教徒では
昨年(2023年)9月26日、スペイン巡礼の旅に出た。フランスのサン・ジャン・ピエ・ド・ポーという町からスペイン西部のサンティアゴ・デ・コンポステーラという町までの巡礼路約800kmを歩いたのだ。日本に帰ってきたのは11月17日。 旅行中SNS(Facebook と Instagram)
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今回の15日間の旅もいよいよ最終日を迎えた。マレーシア(クアラルンプール、マラッカ、ペナン)、インドネシア(ジャカルタ、バリ島、ジョグジャカルタ)、香港と回って今日京都(宇治)の自宅に帰る。 朝食は「富華冰室(Fu Wah Cafe)」というお店。朝の6時台で
油麻地(ヤウマーテイ)で昼食のあとは旺角(モンコック)という街に行った。地下鉄で一駅のところだ。女人街という通りがあり、鉄パイプにテントをかけた露店がずらりと並んでいる。 油麻地に戻ってくると裏通りには調理器具店がたくさん並んでいた。
午前中はチムサーチョイの繁華街をぶらついたのだが、昼は油麻地(ヤウマーテイ)に戻って来た。昨日目をつけておいた店で点心(ディムスム)を食べた。「點心到」という店。上の写真は夜撮ったもの。 点心は4種類注文したのだが、全部が全部、大変おいしかった。た
香港には特にこれが見たい、これがしたいという目的があるわけではなく、ジャカルタからの直行便がなかったのと、15年前によく来ていたので懐かしいというので香港に寄った。もちろん食事がおいしいというのも経由地を香港にした理由。 オクトパスというプリペイドカ
2010年に中国深圳に駐在していたとき、香港はバスでしょっちゅう来ていた。香港は深圳の対岸の街であり、バスですぐの距離である。香港の空港からは深圳行きの船が出ている。 香港の朝はお粥という固定観念があるのでお粥の店を探した。7時前は開いている店が少
朝3時半に起きてタクシーに乗り、ジャカルタから香港へ移動した。 飛行機は定刻に香港に到着したが、入国審査に時間がかかり、お昼は14時過ぎになった。空港内の「何洪記」というレストランに入った。牛肉入りの汁そば。頼んでもいないのについてくるお茶はちゃんと請
12月13日夜、ジョグジャカルタからジャカルタに到着し、またF君のマンションに戻った。 そして12月14日朝、F君が朝食を作ってくれた。 詳しい歴史は知らないのだが、昭和20年8月15日の終戦を迎えても、日本の軍人の一部はインドネシア独立に力を貸すためにインド
ボロブドゥール遺跡訪問、昼食の後はパオン寺院を訪問した。これもとても立派な石造りの仏教寺院。 内部には三尊像が安置されているのだが、この真ん中の仏様は椅子に腰掛けるような姿で、足を組んでいない。 両側の仏像は半跏(片足を乗せる)で手は印を
ボロブドゥール遺跡見学のあと昼食場所を探した。ローカルな食堂が良いと言ったら運転手が道端の小さな屋台のような店へ連れて行ってくれた。 食べたのはミーバソという麺料理。元々は中華料理だったものがインドネシア風に変化したものらしい。一応鶏肉汁麺なのだが
今回のインドネシア旅行のハイライト、世界遺産・ボロブドゥール遺産を訪れた。この遺跡は8世紀に造営された仏教寺院である。 最初に全訪問者、靴を脱いで新品のサンダルを渡されるのでこれに履き替える。このサンダルは最後自分で持ち帰る。受付でグループ分けが行われ
朝早く起きたのでホテルの周辺を歩いてみた。特に見るべきものはなかったが、売店が開いていた。 結構色々なものを売っていて、通勤途中の人々がひっきりなしに車やバイクを停めて買っていく。もちろん弁当もだが、お菓子や日用品も買っていく。 ホテルに
インドネシア、ジャワ島(ジョグジャカルタ)のホテル。今回はフライト、運転手付き自動車、宿泊は全てF君が手配してくれた。今回のホテルは1泊9,000円ぐらいだった。広くて気持ちの良い部屋だった。
今日ふとF君に、「ジャワカレーってどんなカレー?食べてみたい。」と聞いたら「ジャワカレーなんてものはない。あるとしたらスマトラ島のパダン料理がカレーに近いかも。」ということだったので、ホテルのそばのパダン料理屋に行ってみた。 これも色々な料理の中から
ジャワ島ジョグジャカルタの空港に到着して、F君が手配した車に乗って世界遺産・プランバナン寺院郡を訪問した。 ここにはヒンドゥー教のお寺と仏教のお寺が共存している。 まず入って左側はヒンドゥー教のお寺。ブラフマー、ビシュヌ、シバの3神を祀っている。
今日はバリ島を離れてジャワ島(ジョグジャカルタ)に移動する。 まずはホテルで朝食。 バイキングの朝食でまあまあおいしかった。洋風のものとインドネシア風の料理があったので取り混ぜて食べた。満足、満腹。 ジョグジャカルタへの移動前に、前回の
遺跡訪問後はF君が手配してくれたホテルに移動。とてもきれいなホテルで、1泊9千円弱だった。 ホテルにチェックインした後、インドネシアの伝統芸能「ケチャ」を観に行った。 車で移動したのだが、とても激しい渋滞の時間で、とても遠く感じられた
本稿現在執筆途中 昼食の後はゴアガジャというヒンドゥー教の遺跡を訪れた。
バリ島アーメッドビーチホテルの朝食。今日はスイカのジュースだが、相変わらずジュースは薄い。フルーツはうまい。 バリ島東端のアーメッドビーチのホテルには2泊したが、今日はバリ島の南にあるウブドに車で移動する。バリ島も結構広い。午前中は移動のみ。
2024年12月10日、F君と共にインドネシアバリ島を観光。 今日のお昼は、ランプヤン寺院訪問のあと、車で移動中に途中の食堂で食べた。 ほとんど昨日の夜と同じ豚の丸焼き料理だが、昨日より料理の種類が豊富。アバラ肉のグリル、ひき肉団子、串焼き(サテー)、レバ
インドネシアバリ島のランプヤン寺院を訪れた。宿泊先のアメッドビーチから車で移動する。 ここはヒンドゥー教の寺院で、新婚旅行の撮影スポットになっているそうだ。確かにカップルが多い。「天国への門」と呼ばれる門のところで、大勢の人たちが写真待ちをしている。
Day 46+2Fisterra and MusiaOne day bus trip 今日はバス旅行である。日本人のK夫妻、そしてサンティアゴ巡礼の最初からずっと交わり続けたアメリカのデビーとダグ夫妻と一緒だ。 中世以前、自分の住んでいる世界が大地という概念しかなく、地球がまだ丸くなかった
2023/11/20Day 46+1 サンティアゴ・デ・コンポステーラにまずは1泊した。 近所のバルで朝食。カフェ・アメリカーノとクロワッサンのいつもの朝食だが、チュロスと小さなクロワッサンがさらに付いてくる。3.2ユーロ。 今までバルやカフェでは自分で食器を戻して、
2023/11/12Day 46O Pedrouzo ~ Santiago de Compostella20km7:45 ~ 12:10~~その1から続く~~ 大聖堂の前にあるパラドールの前の道を通って階段を降り、右に曲がってまっすぐ行くと左側に巡礼事務所がある。ここで証明書をもらった。私が行ったときは全然混ん
2023/11/12Day 46O Pedrouzo ~ Santiago de Compostella20km7:45 ~ 12:10 ついに最終日を迎えた。いよいよ今日目的地、サンティアゴ・デ・コンポステーラに到着する。長かった800kmの歩き旅の最終日だ。やはり今日も雨。 顔を洗い、着替えを済ませ、足にマメ防止
本稿執筆途中2023/11/12Day 46O Pedrouzo ~ Santiago de Compostella20km7:45 ~ 12:10 ついに最終日を迎えた。いよいよ今日目的地、サンティアゴ・デ・コンポステーラに到着する。長かった800kmの歩き旅の最終日だ。やはり今日も雨。 顔を洗い、着替えを済ませ、
2023/11/11Day 45Ribadiso da Baixo ~ O Pedrouzo24km8:15 ~ 14:10 昨夜泊まったホステルは受付棟と宿泊棟が分かれていた。チェックイン時に、荷物を送る時は受付棟の横の扉を開錠しておくので、そこから入って受付に荷物を置いておくよう言われていたのだが、ドアが
2023/11/10Day 44Palas de Rei ~ Ribadiso da Baixo25km8:15 ~ 15:00 25km先のペンションを予約して今日も4ユーロで荷物を送って歩き始める。今日もまた雨で、もううんざり。もういい加減に晴れてほしいと思うが、こればかりはどうしようもない。 廃屋を眺めなが
2023/11/9Day 43Portomarin ~ Palas de Rei25km7:45 ~ 14:10 今日はポルトマリンを7時45分に出発。丘を下り、橋を渡り、カミーノに乗る。今日は25km歩く予定なので荷物を送った。これまで荷物の送りは6ユーロだったのだが、ここからは業者が変わるからか、4ユーロであ
2023/11/8Day 42Sarria ~ Portomarin21.5km7:50 ~ 14:20 スペインの建物の壁面にはでかいイラストが描かれていることが多い。そしてその建物の隣には小さな石造りの教会がひっそりと建っている。 今日は7時50分に出発したのだが、出発していきなり巡礼道を見失
今回の番外編は宿泊施設について書いてみたい。1日20km歩いた疲れを癒す場所だし、巡礼者交流・情報交換の場所だし、この巡礼旅の費用のかなりの部分を占めるのだからとても重要だ。 基本的に巡礼者はアルベルゲという巡礼者専用の宿泊施設に泊まる。アルベルゲは公営
2023/11/7Day 41Samos ~ Sarria12.5km8:10 ~ 12:00 朝はやはり今日も雨、ときどき晴れ。道に水多く、川のようになっているところもある。坂道も結構多く、サリア遠かった。途中にバルもカフェも全くない。ただひたすら歩く。 1か所、教会のところに無人のお
~~その1より続き~~~~サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼持ち物リスト その2~~現地で買い足したもの○レインポンチョ ゴアテックスのレインウェアでも役に立たないことがある。ポンチョは必要と感じた。○ミシュラン地図 ガイドブック類は重いの
~~サンチャゴ・デ・コンポステーラ巡礼持ち物リスト その1~~ 私がカミーノ・デ・サンティアゴのフランス人の道800kmを歩いたのは2023年9月28日から11月12日まで。前半は夏。秋はほとんどなく、後半は冬、ブルゴスを過ぎたあたりからほとんど毎日雨、強風の日もあ
本稿執筆途中~~サンチャゴ・デ・コンポステーラ巡礼持ち物リスト~~ 私がカミーノ・デ・サンティアゴのフランス人の道800kmを歩いたのは2023年9月28日から11月12日まで。前半は夏。秋はほとんどなく、後半は冬、ブルゴスを過ぎたあたりからほと
2023/11/6Day 4018km8:05 ~ 12:40 2日間お世話になったペンションを後にして歩き始める。2日間休養したので気力横溢、元気いっぱいだ。本当は昨日の晩ごはんの残りで朝ごはんを作ってもらうようペンションの奥さんにお願いしていたのだが、出発時にはカフェレストラン
2023/11/4Day 38Hospital de la Condesa ~ Fonfria5km8:20 ~ 10:302023/11/5Day 39Fonfria0km この項はDay 38とDay 39の2日分である。フォンフリアで2泊したからである。 昨日の夜から台風のような暴風雨がアルベルゲ(巡礼宿)に叩きつけていた。夜中も目が
2023/11/3Day 37Las Herrerias ~ Hospital de la Condesa15.3km8:05 ~ 13:45 今日も激しい雨。今日は1,330mの高さまで登らなければならない。いつも通り朝ごはんはカフェ・アメリカーノとクロワッサン。 今日も雨なので荷物配送サービスを利用することにした
2023/11/2Day 36Trabadelo~Las Herrerias12.2km7:55~10:30 今日は朝からひどい雨で、しっかりと雨対策の準備。この日はカミーノ最後の山登りをして頂上の街まで行く予定だった。 朝食はエンパナーダ(スペインのパイ)とカフェ・アメリカーノ。5.1ユーロ。エンパ
2023/11/2Day 35Trabadelo~Las Herrerias12.2km7:55~10:30 今日は朝からひどい雨で、しっかりと雨対策の準備。この日はカミーノ最後の山登りをして頂上の街まで行く予定だった。 朝食はエンパナーダ(スペインのパイ)とカフェ・アメリカーノ。5.1ユーロ。エンパ
2023/11/1Day 35Cacabelos~Trabadelo17.1km~~続き~~ 昼食後はデビーとダグ夫妻と別れてアルベルゲ(巡礼宿)を探しにレストランを出る。 しかし死者を弔う日の祭日だからなのか、冬になったからなのか、アルベルゲはどこも閉館。散々歩いたのだが、結