今日はバリ島を離れてジョグジャカルタに移動する。 まずはホテルで朝食。 バイキングの朝食でまあまあおいしかった。 ジョグジャカルタへの移動前に、前回のようにフライトに遅れが出るといけないので早めの昼食をとった。空港内に吉野家があったので
仕事、人生、男の料理、本、旅行など、様々な話題を素材に文章をつづっています。
世界遺産も数多く訪問しています。ブログを書き始めてから訪問した世界遺産については、すべて記事にしています。
今日はバリ島を離れてジョグジャカルタに移動する。 まずはホテルで朝食。 バイキングの朝食でまあまあおいしかった。 ジョグジャカルタへの移動前に、前回のようにフライトに遅れが出るといけないので早めの昼食をとった。空港内に吉野家があったので
遺跡訪問後はF君が手配してくれたホテルに移動。とてもきれいなホテルで、1泊9千円弱だった。 ホテルにチェックインした後、インドネシアの伝統芸能「ケチャ」を観に行った。 車で移動したのだが、とても激しい渋滞の時間で、とても遠く感じられた
本稿現在執筆途中 昼食の後はゴアガジャというヒンドゥー教の遺跡を訪れた。
バリ島アーメッドビーチホテルの朝食。今日はスイカのジュースだが、相変わらずジュースは薄い。フルーツはうまい。 バリ島東端のアーメッドビーチのホテルには2泊したが、今日はバリ島の南にあるウブドに車で移動する。バリ島も結構広い。午前中は移動のみ。
2024年12月10日、F君と共にインドネシアバリ島を観光。 今日のお昼は、ランプヤン寺院訪問のあと、車で移動中に途中の食堂で食べた。 ほとんど昨日の夜と同じ豚の丸焼き料理だが、昨日より料理の種類が豊富。アバラ肉のグリル、ひき肉団子、串焼き(サテー)、レバ
インドネシアバリ島のランプヤン寺院を訪れた。宿泊先のアメッドビーチから車で移動する。 ここはヒンドゥー教の寺院で、新婚旅行の撮影スポットになっているそうだ。確かにカップルが多い。「天国への門」と呼ばれる門のところで、大勢の人たちが写真待ちをしている。
バリ島、アメッドビーチで朝を迎えた。気持ちのいい朝だ。 アメッドビーチがホテルの部屋の目の前。 朝シャワー。昨夜バスタブを使った。マレーシアではシャワーのみだったが、インドネシアに来てからはF君のマンションにもこのホテルにもバスタブがついて
夕食の後はアメッドビーチにある「Casa de Amed」というホテルにチェックイン。いわゆるリゾートホテル。これもF君の手配なのだが、一泊9千円ぐらいだった。 とても広い部屋で、目の前はすぐビーチ。バスルームも広く、バスタブもついている。今日は移動で疲れた
ジャカルタではF君のマンションに泊めてもらった。客室と客用のバストイレがついた立派な部屋だ。洗濯もさせてもらったので、バリ島への旅行準備もできた。 12月9日、朝食はF君が作ってくれた。すばらしい。 F君の部屋からの眺め。 そして今日はバリ島へ飛
ジャカルタの中華小路やオランダ統治時代の建物群を見たあとは夕食に。この日F君が連れていってくれた店は「俺の餃子」。日本人が経営しているわけではないのだが、なぜか店の名前は日本語で「俺の餃子」。 この店は餃子の種類が豊富で、豚やエビに、白菜、ネギ
チャイナタウンの後はオランダ統治時代の広場へ。 インドネシアは昔オランダに統治されていた時代があるので、上の建物群はオランダ統治時代の名残である。せっかく雰囲気の良い場所なのに、全然観光地化されていない。整備もほとんどされていない。だから
F君は地元民なので普通の日本人が行かないところへ連れていってくれた。 まずはチャイナタウンだ。観光客がいっぱい訪れる普通のチャイナタウンではなく、いかにもインドネシアに流れ着いた華僑が肩寄せ合って生活している感じの街だ。だからチャイナタウンというより
本稿現在執筆途中
いよいよ今日はインドネシア、ジャカルタに移動。今回の旅行の最大の目的は、トヨタ自動車同期入社でジャカルタ在住のF君に会うことだった。F君はトヨタのインドネシア現地法人の日本人トップを務めたあと、K国H自動車のインドネシアマーケットのアドバイザーをやっていた
ジョージタウン最後の夜は、ホテルからしばらく歩いたところにあるベトナム料理店で。小さいけれどきれいな店構えだったので入ってみた。 まずはベトナムビール。 鶏肉のグリル、野菜、ご飯、スープ付きで680円。 鶏肉のグリルは作り置きだったが、全体的にと
昼ごはんを食べたあとは、ジェッティと呼ばれる水上集落観光に出かけた。中国出身者の集落で一族ごとにまとまっているようで、周ジェッティとか林ジェッティとか陳ジェッティなどとよばれている。 中国人集落らしく、中国式の寺だか廟だかがある。 巨大
12月7日はホテルの自転車を借りて朝から観光。かつてイギリスの植民地だったマラッカには美しい建物がたくさんある。しかしママチャリでの観光はとても暑くてきつかった。 この美しい塔はヴィクトリア・メモリアル時計台で、19世紀の建物。 この真っ
本稿執筆途中 12月7日はホテルの自転車を借りて朝から観光。かつてイギリスの植民地だったマラッカには美しい建物がたくさんある。しかしママチャリでの観光はとても暑くてきつかった。 この美しい塔はヴィクトリア・メモリアル時計台で、19世紀の建物。
朝食はホテルの並びにあるマレーシア料理店。 許可をいただいてパンケーキ(のようなもの)製造の様子を撮影した。小さくちぎった生地をリズミカルに伸ばして焼いていく。ものすごい数作っているから、それだけたくさん売れるということだろう。 パンケーキと
12月6日、クアラルンプールからペナン島ジョージタウンに移動した。ホテルにチェックインした後、リトルインディア(インド人街)を訪問したいと思いホテルスタッフに場所の確認をしたら、ホテルの自転車自由に使って良いとのことだったので、自転車を借りてリトルインディ
今日は飛行機で世界遺産の街、ペナン島のジョージタウンへ移動する。2泊する予定。ホテルをチェックアウトしてGrabでセントラル駅へ移動、その後エアポートエクスプレスに乗って空港へ。 朝ごはんは昨日の石焼チャーハンをホテルの部屋で食べたのだが、空港で鼎泰豊
マラッカ1日バス旅行から帰って、バスターミナルからGrabを呼んでホテルに戻った。市内は結構渋滞していて時間がかかった。 夕食はホテルそばの中国料理店に入った。海鮮火鍋の店で結構高級な店だった。一人で鍋はどうかと思ったので軽く食べることにした。 揚
クアラルンプールのホテルのそば、昨日目星をつけておいた店というか屋台で朝食をとった。バナナの葉の上にごはんをのせ、後は好きなものを選ぶ。しかしわからないのでゆで玉子だけ指差して後はお任せ。それを紙で包んで渡してくれる。そのまま持ち帰りもできるし、店の
(本稿執筆途中) クアラルンプールのホテルのそば、昨日目星をつけておいた店というか屋台で朝食をとった。バナナの葉の上にごはんをのせ、後は好きなものを選ぶ。しかしわからないのでゆで玉子だけ指差して後はお任せ。それを紙で包んで渡してくれる。そのまま持ち
ペトロナス・ツインタワー、セントラル・マーケット、チャイナ・タウン観光からGrabに乗ってホテルに帰った。 そろそろ夕食をと思い、まずはホテル前のジューススタンドで100%のマンゴージュースを飲んだ。うまい。 そしてこれもホテル前にあるマレーシア
ペトロナスツインタワーの後はセントラルマーケットとチャイナタウンへ行った。 セントラルマーケットは食料品の市場かと思ったがどちらかというと物販店の集まりである。衣料品、雑貨、宝飾品などの店が並んでいる。昔行ったトルコ・イスタンブールのグランバザ
クアラルンプール(KL)到着翌日はペトロナス・ツインタワーを訪問した。ブキッビンタンのホテルからはGrabで400円、ほんの少しの距離である。今では違うが以前は世界一高い建造物だった。今でも「世界一高い”ツインタワービル”」というキャッチフレーズが書いてあり、な
朝起きてホテルの周りを歩く。朝食をやっている店が結構たくさんあるが、色々回って揚げ物を売っている店に入ってみた。店というか、多分店の軒先を何軒かの露店が借りているのだろう。露店で買って店の中で食べるみたいな感じ。揚げ物3つでなんとたったの50円。
マレーシアではGrabが便利とのことだったので、日本でスマホにGrabアプリを入れておいた。Grabというのは簡単に言うと白タクというかシェアライドのことである。Uber Taxiと言えばもう少しわかりやすいのだろうが、実は全然違う。 クアラルンプール(KL)のセントラル駅
2024年12月3日(月)、関空から上海浦東空港経由クアラルンプール(KL)へ。 中国東方航空機で関西国際空港から上海浦東空港へ。上海は昔何回も来たことがある。浦東空港に来るのは14~15年ぶりぐらいかな。きれいになっている。機内食はちっともおいしくないなあ。
2024年12月3日より17日までの15日間、マレーシア、インドネシア、香港を旅行した。その旅行記をここに残しておきたい。 12月3日の関空発の飛行機が朝早かったため、念のために2日に関空近くのりんくうタウンのホテルに前泊した。「N Gate Hotel Osaka」といい、朝食付き
2023年9月26日にサンティアゴ・デ・コンポステーラに向けて出発した。それから丸1年がたった。なんと時間の経つのは早いことか。 今年はどこか行こうと思ったのだが、なんとなく時間が過ぎてしまい、長期の旅行にはどうも行けそうもない。 そこで熊野古道を歩いてみる
2023/11/15, 16, 17Day 46+4, 5Madrid ~ Dubai ~ Kansai International Airport いよいよ51日間におよんだ今回のスペイン巡礼旅も終わりの時を迎えた。今日日本へ帰る。 スペイン最後の日、朝のマドリードを散策。ホステルのそばをしばらく歩いた。 上の写真が
サンティアゴ・デ・コンポステーラ ~ マドリード Day 46+3 その2
2023/11/15Day 46+3Santiago de Compostella ~ Madrid まずはバス停に行く前にたばこ屋で携帯電話に10ユーロ分チャージした。今回携帯SIMには本当にたくさんのお金を使ってしまった。しかしこれが最後のチャージだ。 カフェ・アラバマの前から6Aのバスに乗って空港に
サンティアゴ・デ・コンポステーラ ~ マドリード Day 46+3 その1
2023/11/15Day 46+3Santiago de Compostella ~ Madrid いよいよ今日サンティアゴ・デ・コンポステーラを離れ、マドリードで1泊して日本に帰ることにした。もうスペインの他の街に行くことも、他の国へ行くことも考えたくない。サンティアゴ巡礼の思い出を胸に日本へ帰
Day 46+2Fisterra and MusiaOne day bus trip 今日はバス旅行である。日本人のK夫妻、そしてサンティアゴ巡礼の最初からずっと交わり続けたアメリカのデビーとダグ夫妻と一緒だ。 中世以前、自分の住んでいる世界が大地という概念しかなく、地球がまだ丸くなかった
2023/11/20Day 46+1 サンティアゴ・デ・コンポステーラにまずは1泊した。 近所のバルで朝食。カフェ・アメリカーノとクロワッサンのいつもの朝食だが、チュロスと小さなクロワッサンがさらに付いてくる。3.2ユーロ。 今までバルやカフェでは自分で食器を戻して、
オペドロウソ ~ サンティアゴデコンポステーラ Day46(巡礼最終日) その2
2023/11/12Day 46O Pedrouzo ~ Santiago de Compostella20km7:45 ~ 12:10~~その1から続く~~ 大聖堂の前にあるパラドールの前の道を通って階段を降り、右に曲がってまっすぐ行くと左側に巡礼事務所がある。ここで証明書をもらった。私が行ったときは全然混ん
オ・ペドロウソ ~ サンティアゴ・デ・コンポステーラ Day46(巡礼最終日) その1
2023/11/12Day 46O Pedrouzo ~ Santiago de Compostella20km7:45 ~ 12:10 ついに最終日を迎えた。いよいよ今日目的地、サンティアゴ・デ・コンポステーラに到着する。長かった800kmの歩き旅の最終日だ。やはり今日も雨。 顔を洗い、着替えを済ませ、足にマメ防止
オ・ペドロウソ ~ サンティアゴ・デ・コンポステーラ Day 46(巡礼最終日) その1
本稿執筆途中2023/11/12Day 46O Pedrouzo ~ Santiago de Compostella20km7:45 ~ 12:10 ついに最終日を迎えた。いよいよ今日目的地、サンティアゴ・デ・コンポステーラに到着する。長かった800kmの歩き旅の最終日だ。やはり今日も雨。 顔を洗い、着替えを済ませ、
2023/11/11Day 45Ribadiso da Baixo ~ O Pedrouzo24km8:15 ~ 14:10 昨夜泊まったホステルは受付棟と宿泊棟が分かれていた。チェックイン時に、荷物を送る時は受付棟の横の扉を開錠しておくので、そこから入って受付に荷物を置いておくよう言われていたのだが、ドアが
2023/11/10Day 44Palas de Rei ~ Ribadiso da Baixo25km8:15 ~ 15:00 25km先のペンションを予約して今日も4ユーロで荷物を送って歩き始める。今日もまた雨で、もううんざり。もういい加減に晴れてほしいと思うが、こればかりはどうしようもない。 廃屋を眺めなが
2023/11/9Day 43Portomarin ~ Palas de Rei25km7:45 ~ 14:10 今日はポルトマリンを7時45分に出発。丘を下り、橋を渡り、カミーノに乗る。今日は25km歩く予定なので荷物を送った。これまで荷物の送りは6ユーロだったのだが、ここからは業者が変わるからか、4ユーロであ
2023/11/8Day 42Sarria ~ Portomarin21.5km7:50 ~ 14:20 スペインの建物の壁面にはでかいイラストが描かれていることが多い。そしてその建物の隣には小さな石造りの教会がひっそりと建っている。 今日は7時50分に出発したのだが、出発していきなり巡礼道を見失
今回の番外編は宿泊施設について書いてみたい。1日20km歩いた疲れを癒す場所だし、巡礼者交流・情報交換の場所だし、この巡礼旅の費用のかなりの部分を占めるのだからとても重要だ。 基本的に巡礼者はアルベルゲという巡礼者専用の宿泊施設に泊まる。アルベルゲは公営
2023/11/7Day 41Samos ~ Sarria12.5km8:10 ~ 12:00 朝はやはり今日も雨、ときどき晴れ。道に水多く、川のようになっているところもある。坂道も結構多く、サリア遠かった。途中にバルもカフェも全くない。ただひたすら歩く。 1か所、教会のところに無人のお
カミーノ・デ・サンティアゴ巡礼 番外編 持ち物リスト その2
~~その1より続き~~~~サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼持ち物リスト その2~~現地で買い足したもの○レインポンチョ ゴアテックスのレインウェアでも役に立たないことがある。ポンチョは必要と感じた。○ミシュラン地図 ガイドブック類は重いの
カミーノ・デ・サンティアゴ巡礼 番外編 持ち物リスト その1
~~サンチャゴ・デ・コンポステーラ巡礼持ち物リスト その1~~ 私がカミーノ・デ・サンティアゴのフランス人の道800kmを歩いたのは2023年9月28日から11月12日まで。前半は夏。秋はほとんどなく、後半は冬、ブルゴスを過ぎたあたりからほとんど毎日雨、強風の日もあ
本稿執筆途中~~サンチャゴ・デ・コンポステーラ巡礼持ち物リスト~~ 私がカミーノ・デ・サンティアゴのフランス人の道800kmを歩いたのは2023年9月28日から11月12日まで。前半は夏。秋はほとんどなく、後半は冬、ブルゴスを過ぎたあたりからほと
2023/11/6Day 4018km8:05 ~ 12:40 2日間お世話になったペンションを後にして歩き始める。2日間休養したので気力横溢、元気いっぱいだ。本当は昨日の晩ごはんの残りで朝ごはんを作ってもらうようペンションの奥さんにお願いしていたのだが、出発時にはカフェレストラン
オスピタル・デ・ラ・コンデサ ~ フォンフリア Day38, 39
2023/11/4Day 38Hospital de la Condesa ~ Fonfria5km8:20 ~ 10:302023/11/5Day 39Fonfria0km この項はDay 38とDay 39の2日分である。フォンフリアで2泊したからである。 昨日の夜から台風のような暴風雨がアルベルゲ(巡礼宿)に叩きつけていた。夜中も目が
ラス・エレリアス ~ オスピタル・デ・ラ・コンデサ Day37
2023/11/3Day 37Las Herrerias ~ Hospital de la Condesa15.3km8:05 ~ 13:45 今日も激しい雨。今日は1,330mの高さまで登らなければならない。いつも通り朝ごはんはカフェ・アメリカーノとクロワッサン。 今日も雨なので荷物配送サービスを利用することにした
2023/11/2Day 36Trabadelo~Las Herrerias12.2km7:55~10:30 今日は朝からひどい雨で、しっかりと雨対策の準備。この日はカミーノ最後の山登りをして頂上の街まで行く予定だった。 朝食はエンパナーダ(スペインのパイ)とカフェ・アメリカーノ。5.1ユーロ。エンパ
2023/11/2Day 35Trabadelo~Las Herrerias12.2km7:55~10:30 今日は朝からひどい雨で、しっかりと雨対策の準備。この日はカミーノ最後の山登りをして頂上の街まで行く予定だった。 朝食はエンパナーダ(スペインのパイ)とカフェ・アメリカーノ。5.1ユーロ。エンパ
2023/11/1Day 35Cacabelos~Trabadelo17.1km~~続き~~ 昼食後はデビーとダグ夫妻と別れてアルベルゲ(巡礼宿)を探しにレストランを出る。 しかし死者を弔う日の祭日だからなのか、冬になったからなのか、アルベルゲはどこも閉館。散々歩いたのだが、結
2023/11/1Day 35Cacabelos~Trabadelo17.1km7:55~13:00 ついに11月を迎えた。この旅の最初の頃スペインは真夏だったが、今はもう晩秋である。 朝食は他の人が食べていてうまそうだったトマトペーストのトーストを注文。初めて食べたがおいしかった。 朝は昨
2023/10/31Day 34Molinaseca~Cacabelos23.4km7:50~16:00~~Day 34 続き~~ ポンフェラーダの街を出て歩き始める。2時間も遅れをとったので、がんばってこの遅れを取り戻さなければならない。今日はカカベロスまで行くと決めているので、着くのは夕方ぐらいだろう
2023/10/31Day 34Molinaseca~Cacabelos23.4km7:50~16:00 今日は7時50分に出発したが、途中のポンフェラーダ(Ponferada)の街で大幅に時間のムダを作ってしまった。新しいクレデンシャル(巡礼パスポート兼スタンプ帳)を手に入れようとしたのだが、大誤算が生じてし
ラバナルデルカミーノ ~ モリーナセカ Day 33 その2
2023/10/30Day 33Rabanal del Camino~Molinaseca ~~Day 33 続き~~ 最後モリーナセカ(Molinaseca) という街に14時40分ごろ到着。 街の中に入る。橋を渡るとアルベルゲ(巡礼宿)がある。 「Compostela Hostel」というアルベルゲ(巡礼宿)に
ラバナル・デル・カミーノ ~ モリーナセカ Day 33 その1
2023/10/30Day 33Rabanal del Camino~Molinaseca24.5km7:40~14:40 サマータイムが終わったので、今日も夜明けと同時に出発。空にはまんまるの月。初日ピレネー山の中腹にあるオリソンのアルベルゲでも満月を見たっけ。あれからもう1ヶ月。早いなあ。 今日はカミーノ
2023/10/29Day 32Astorga~Rabanal del Camino20km7:45~14:00 ヨーロッパでは今日10月29日日曜日からサマータイムがなくなり、通常時間になった。日本との時差が7時間だったのが8時間になった。 ということは今まで日の出は午前8時40分だったのだが今日からは7時40分
アストルガ Day 31 その3 大聖堂とガウディ設計の司教館
2023/10/28Day 31Astorga 大聖堂とガウディ設計の司教館を見に出かけた。アルベルゲから10分ほどのところだが、ちょっと道を間違えて迂回路を通った関係で、ガイドブックやネットで見たことがない角度から建物を見ることができた。 裏側から回るようにして
2023/10/28Day 31 Astorga 写真ではわかりにくいが、すごい坂を登る。これを登り切ったところにアストルガの街がある。 アストルガに到着。まずはアルベルゲ(巡礼宿)を通り過ぎて今回の優先順位一番、ポンチョを買いに行く。アウトドア用品店を発見、そこ
ビリャレス・デ・オルビゴ ~ アストルガ Day 31 その1
2023/10/28Day 3114km7:55~13:00 今日は7時55分出発。アストルガまで行く。アルベルゲで朝食のはずだったのに、食堂にはスタッフはいないし食料は何もない。フランス人カップルが怒っていたが、ないものは仕方がない。あきらめて出発する。 夜明けの道を歩く。今
ビリャダンゴス・デル・パラモ ~ ビリャレス・デ・オルビゴ Day 30
2023/10/27Day 30Villadangos del Paramo~Villares de Orbigo14km7:45~11:40 ついに巡礼30日目。普通の人ならもうそろそろサンティアゴの手前まで行っているはずだが、私はゆっくり少しずつ歩いているので、まだまだ日数がかかる。 今日は14kmか28kmかの選択だ
2023/10/26Day 29Leon~Villadangos del Paramo22km8:00~13:30 レオンの「Pension Blanca B&B」で朝食。キッチンや共用スペースもとてもきれいだ。朝食つきで、コーンフレークとトーストを食べた。 8時に出発。今日も雨。風も強い。 レオンのパラドール
2023/10/24, 25Day 27, 28Leon レオンの大聖堂である。クレデンシャル(巡礼手帳兼スタンプ帳)を提示すると巡礼者割引で入場料は7ユーロになる。 レオン大聖堂については説明するまでもないし、説明できない。圧倒された。写真ではその迫力を伝えることなど到底不
2023/10/24-25Day 27, Day 28 10月24日にレオンに到着。レオンで2泊した。25日の朝、ホステルで犬巡礼のスペイン人フアンとヤッコ(犬)にまたまた再会した。こんな誰も知らないようなホステルで一緒になるとは、本当に不思議な縁だ。 相変わらず雨の日々だが、レオン
2023/10/24Day 27Mansilla de las Mulas20km7:50~14:00 7時50分出発。今日はほとんど雨なので途中の写真はあまり撮っていない。 ブルゴスで同宿だったスロベニアの青年マティスと街のカフェで再会。彼に連れて行ってもらってブルゴスのケータイショップでSIM
エル・ブルゴ・ラネロ ~ マンシーリャ・デ・ラス・ムラス Day 26
2023/10/23Day 26El Burgo Ranero~Mansilla de las Mulas19km8:40~12:45 朝食は、ドナティーボ(寄付)のアルベルゲ(巡礼宿)のキッチンにあった粉末スープに湯を注ぎさらに粉末マッシュポテトにも湯を入れて食べる。結構おいしいけど、量が少ない。どこかで朝ごは
2023/10/22Day 25Sahagun~El Burgo Ranero18.5km7:55~12:45 7時55分出発。朝サアグンを出る時にライトアップされた教会の前で、他の巡礼がこれがカミーノ半分を示す有名な石碑だと教えてくれた。完全に見過ごしていた。石碑の銘板には「CENTRO DEL CAMINO(巡礼路
2023/10/21Day 24Calzadilla de la Cueza~Sahagun22.2km7:55~13:30 7時55分出発、カミーノ・フランス人の道中間地点のサアグンを目指す。クロワッサンとカフェコンレチェの朝食を済ませて出発する。 一昨日は暴風雨、昨日は暴風、今日は霧というスタート。
ヴィリャルメンテロ・デ・カンポス ~ カルサディリャ・デ・ラ・クエサ Day 23
2023/10/21Day 23Villamentero de Campos~Calzadilla de la Cueza26.4km7:35~16:00 今日のルートは約10km先に街があり、その次はさらに約17km先じゃないと街がない。つまり10kmでやめるか27km歩くかの選択だ。迷わず27km。 ところが今日は晴れだが一日中超強風の天
イテロ・デ・ラ・ヴェガ ~ ヴィリャメンテロ・デ・カンポス Day 22
2023/10/19Day 22Itero de la Vega~Villamentero de Campos21km8:00~15:45 今日も雨。大雨。しかも日本で言う爆弾低気圧の超強風。これはもう嵐だ。横殴りの雨が容赦なく体に打ちつける。360度さえぎるものはなく、雨宿りすらできない。この天候だからどこまで行ける
そしてイテロ・デ・ラ・ヴェガの街に到着。 ここでまた問題発生。 泊まる予定で荷物の宛先にしていたアルベルゲの前に来たら、ここは閉鎖したと地元の人が言う。がーん!今回は予約もせずに荷物だけ送り込んだのだ。私の荷物は一体どこへ?焦る。 最寄り
オンタナス ~ イテロ・デ・ラ・ヴェガ Day 21 その1
2023/10/18Day 21Hontanas~Itero de la Vega20.4km7:45~12:30 いつもとほぼ同じく7時45分に出発。今日は雨で超強風だ。 今日はこの後またも山越えコースで、毎日毎日登り坂、下り坂との格闘だ。 サン・アントンの廃墟に到着した。ここもカミー
2023/10/17Day 20Rabe de las Calzadas~Hontanas19.7km7:40~12:00 今日は7時40分に出発。昨日夜ちょっとお腹を壊してしまい朝まで何回かトイレに行ったのだが、不思議に冷静で何の根拠もないが、これで今までの毒素が全て浄化されここからますます健康に巡礼ができる
2023/10/16Day 19 Burgos~Rabe de las Calzadas11.8km11:00~13:45 とにかく今日の優先順位一番は携帯ショップへ行くこと。スマホが復活しなければ旅は続けられない。月曜日の10時に開店するとのことだったので、タクシーを飛ばして中心部にある携帯ショップ「Orange
スペイン巡礼の全ての費用を記録してあったので、帰国後エクセル表にまとめた。スクリーンショットなので全体は見えないが、これによると諸費用合計は606,441円、交通費合計が300,895円、約90万円である。こんなにかかるのか、と思うかもしれないが、私の場合は以下の通
2023/10/15Day 18Burgos フランスで買ったSIMがうまく機能しないので、昨日マティスに付き合ってもらってショッピングセンターで買い替えた。 ところが一人で歩いている時、一度電源を落としてもう一度オンにしたらSIMのPINコードをきいてくるではないか。昨日
2023/10/14Day 17Atapuerca~Burgos21.5km7:40~12:30 今日はカミーノ始まって以来初めての雨だ。レインジャケットとレインパンツ、それに手袋を着用して出発。荷物は今日も別送にした(6ユーロ)。今日もまた小さな山を越えなくてはならない。 他の巡礼もレインウ
2023/10/13Day 16Belorado~Atapuerca32km7:50~15:30 今日は7時50分に出発。歩いているうちに日が昇ってくる。 ヴィリャンビスティア(Villambistia)の街を通る。 ビリャフランカ・モンテス・デ・オカ(Villafranca Montes de Oca)。畑の中に遺跡
サント・ドミンゴ・デ・ラ・カルサーダ ~ ベロラド Day 15
2023/10/12Day 15Santo Domingo de la Calszada~Belorado23km7:10~13:30 今日は7時10分に出発。コーヒーショップでクロワッサンとカフェコンレチェで朝食。サンドイッチをランチとして包んでもらう。合計6.8ユーロ。 街を抜けると小さな教会がある。これもお
アソフラ ~ サント・ドミンゴ・デ・ラ・カルサーダ Day 14
2023/10/11Day 14Azofra~Santo Domingo de la Calzada15.2km7:30~12:00 アソフラを7時半に出発。昨日の自炊の炊き込みご飯が残っていたのでみそ汁と共に朝食。 今日は荷物が軽く感じられ、足も痛みは全くなし。しかし遠くまでは行きたくないので
2023/10/10Day13Ventosa~Azofra16km7:40~12:45 今日も7時40分に出発。明け方のカミーノを歩く。 この辺りはワインの一大産地なので、葡萄畑が延々と続く。この時期でもまだ収穫が終わっていないのか、たくさんのぶどうが実っている。 足の痛み
2023/10/9Day12Logrono~Ventosa20.8km7:20~13:40 ログローニョを出発。途中出会った現地のスペイン人女性がこっちへ行くと景色が良いとアドバイスしてくれて、その道を歩く。広大な公園を通ってカミーノに出る。公園を出るころ夜が明けた。
カミーノのフランス人の道は約800km歩くわけだが、そのほとんどはトイレのない道を歩くことになる。重要な問題なのでちょっと書いておこうと思う。 山の隠語で男子小は「ハト撃ち」、男子大は「キジ撃ち」、女子は大小とも「お花摘み」という。この用語を使って説明しよ
2023/10/7Day11Logrono0km 今日は休養日。一人でログローニョの街を歩く。今日は日曜日なのでほとんどの商店はシャッターをおろしていて、買いたいものが買えないのが残念。 ログローニョはラ・リオハ州の州都だが、人口は15万人だからそれほど大
2023/10/7Day 10Los Arcos~Logrono28km6:30~16:00 次の目的地ログローニョは大都市なので、また休養日をとって2泊することにする。ジュンイーにアルベルゲ(巡礼宿)2軒予約してもらった。基本アルベルゲは1泊しかできない。ペンションやホステルなどで
ビリャマヨール・デ・モンハルディン ~ ロス・アルコス Day 9
2023/10/6Day 9Villamayor de Monjardin~Los Arcos12.6km7:20~12:00 朝食(3ユーロ)を済ませ、荷物もパッキング完了。7時半出発。 ライトアップされた教会が美しい。 本当にのんびりと休み休み歩いた。昨日痛かっ
ロルカ ~ ヴィリャマヨール・デ・モンハルディン Day 8
2023/10/5Day 8Lorca~Villamayor de Monjardin18.4km7:40~14:40 朝食はクロワッサンとカフェコンレチェ(ミルクコーヒー)。3ユーロ。 ロルカを7:40に出発。これまでずっと天気が良く、払暁の清澄な空気の中、少しずつ夜が明ける様
Puente la Reina~Lorca2023/10/4Day7 ロルカのアルベルゲ(巡礼宿)でビール飲んでシエスタ(昼寝)して、ちょっと街を歩いてみた。小さな街ですぐ終わってしまう。 アルベルゲの近くに自動販売機を発見。日本とは違い、道路上で自動販売機を見ることは
Puente la Reina~Lorca2023/10/4Day713km7:40~13:00 アルベルゲ(巡礼宿)の朝食8ユーロは高いと思ったが、この材料でサンドイッチを作って弁当にすれば、昼食ともで8ユーロなら高くはない。 さあ、準備完了。7時40分。それでは出発。
パンプローナ ~ ペルドン峠 ~ プエンテ・ラ・レイナ Day 6 その2 誕生日
2023/10/3Day 6Pamplona~Alto del Perdon~Puente la Reina ペルドン峠の頂上。あとは下り道だが、この道は十分注意する必要がある。 途中の街。どんな小さな集落にも必ず教会がある。スペインはカトリック教国である。
パンプローナ ~ ペルドン峠 ~ プエンテ・ラ・レイナ Day 6 その1
2023/10/3Day 6Pamplona~Alto del Perdon~Puente la Reina 朝食後、生ハムとトマトのサンドイッチ(ボカディーヨ)を作る。2つに切って1つは台湾人のジュンイーに渡す。マスタードは昨日1本買ったのだが、残ったので冷蔵庫に寄付していく。
2023/10/2Day 5 Pamplona Aloha Hotelは、個室のシングルベッドで朝食付きなのだが、トイレ、シャワーは部屋の外。それで2泊99ユーロはちょっと高い。このホテル、2段ベッドが並んだ部屋や、シングルベッドがいくつか並んだ部屋もある。それぞれ料金が違
2023/10/1Day 4 Zubiri~Pamplona 石の橋はパンプローナの街の入り口だ。さらに立派な要塞を通って街に入る。 パンプローナは大きな街なので、入り口に入ってから中心部までさらに1時間半ぐらい歩かなくてはならない。着いたと思って、はい、あと6km
2023/10/1Day 4 Zubiri~Pamplona22km7:30~17:00 ついに今日から10月。今日はサン・フェルミン祭(牛追い祭り)で有名なナバラ州の州都パンプローナを目指し、22km歩く。 昨日と同じく7:30出発、今日もいろいろあってホテルに着いたのは17:00ごろ。 パンプローナ
2023/9/30Day 3Roncesvalles~Zubiri スビリまで21.5kmの道を歩く。結構アップダウンのある道だ。 ここで大きな失敗をする。途中アメリカ在住のベネズエラ人女性ルシアと一緒になり、途中2人でジュースを飲んで私が先に出発した。私は右の自動車道の横
2023/9/30Day 3Roncesvalles~Zubiri7:40~16:0021km(26km) 今日の距離は本来は21kmなのだが、訳あって26km歩いた。 出発は7:40、到着16:00。普通なら15:00着だったはず。 でもすごい、10kmの荷物背負って26km歩けるなんて。バックパックは「OSPREY KESTREL 38」。
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今日はバリ島を離れてジョグジャカルタに移動する。 まずはホテルで朝食。 バイキングの朝食でまあまあおいしかった。 ジョグジャカルタへの移動前に、前回のようにフライトに遅れが出るといけないので早めの昼食をとった。空港内に吉野家があったので
遺跡訪問後はF君が手配してくれたホテルに移動。とてもきれいなホテルで、1泊9千円弱だった。 ホテルにチェックインした後、インドネシアの伝統芸能「ケチャ」を観に行った。 車で移動したのだが、とても激しい渋滞の時間で、とても遠く感じられた
本稿現在執筆途中 昼食の後はゴアガジャというヒンドゥー教の遺跡を訪れた。
バリ島アーメッドビーチホテルの朝食。今日はスイカのジュースだが、相変わらずジュースは薄い。フルーツはうまい。 バリ島東端のアーメッドビーチのホテルには2泊したが、今日はバリ島の南にあるウブドに車で移動する。バリ島も結構広い。午前中は移動のみ。
2024年12月10日、F君と共にインドネシアバリ島を観光。 今日のお昼は、ランプヤン寺院訪問のあと、車で移動中に途中の食堂で食べた。 ほとんど昨日の夜と同じ豚の丸焼き料理だが、昨日より料理の種類が豊富。アバラ肉のグリル、ひき肉団子、串焼き(サテー)、レバ
インドネシアバリ島のランプヤン寺院を訪れた。宿泊先のアメッドビーチから車で移動する。 ここはヒンドゥー教の寺院で、新婚旅行の撮影スポットになっているそうだ。確かにカップルが多い。「天国への門」と呼ばれる門のところで、大勢の人たちが写真待ちをしている。
バリ島、アメッドビーチで朝を迎えた。気持ちのいい朝だ。 アメッドビーチがホテルの部屋の目の前。 朝シャワー。昨夜バスタブを使った。マレーシアではシャワーのみだったが、インドネシアに来てからはF君のマンションにもこのホテルにもバスタブがついて
夕食の後はアメッドビーチにある「Casa de Amed」というホテルにチェックイン。いわゆるリゾートホテル。これもF君の手配なのだが、一泊9千円ぐらいだった。 とても広い部屋で、目の前はすぐビーチ。バスルームも広く、バスタブもついている。今日は移動で疲れた
ジャカルタではF君のマンションに泊めてもらった。客室と客用のバストイレがついた立派な部屋だ。洗濯もさせてもらったので、バリ島への旅行準備もできた。 12月9日、朝食はF君が作ってくれた。すばらしい。 F君の部屋からの眺め。 そして今日はバリ島へ飛
ジャカルタの中華小路やオランダ統治時代の建物群を見たあとは夕食に。この日F君が連れていってくれた店は「俺の餃子」。日本人が経営しているわけではないのだが、なぜか店の名前は日本語で「俺の餃子」。 この店は餃子の種類が豊富で、豚やエビに、白菜、ネギ
チャイナタウンの後はオランダ統治時代の広場へ。 インドネシアは昔オランダに統治されていた時代があるので、上の建物群はオランダ統治時代の名残である。せっかく雰囲気の良い場所なのに、全然観光地化されていない。整備もほとんどされていない。だから
F君は地元民なので普通の日本人が行かないところへ連れていってくれた。 まずはチャイナタウンだ。観光客がいっぱい訪れる普通のチャイナタウンではなく、いかにもインドネシアに流れ着いた華僑が肩寄せ合って生活している感じの街だ。だからチャイナタウンというより
本稿現在執筆途中
いよいよ今日はインドネシア、ジャカルタに移動。今回の旅行の最大の目的は、トヨタ自動車同期入社でジャカルタ在住のF君に会うことだった。F君はトヨタのインドネシア現地法人の日本人トップを務めたあと、K国H自動車のインドネシアマーケットのアドバイザーをやっていた
ジョージタウン最後の夜は、ホテルからしばらく歩いたところにあるベトナム料理店で。小さいけれどきれいな店構えだったので入ってみた。 まずはベトナムビール。 鶏肉のグリル、野菜、ご飯、スープ付きで680円。 鶏肉のグリルは作り置きだったが、全体的にと
昼ごはんを食べたあとは、ジェッティと呼ばれる水上集落観光に出かけた。中国出身者の集落で一族ごとにまとまっているようで、周ジェッティとか林ジェッティとか陳ジェッティなどとよばれている。 中国人集落らしく、中国式の寺だか廟だかがある。 巨大
12月7日はホテルの自転車を借りて朝から観光。かつてイギリスの植民地だったマラッカには美しい建物がたくさんある。しかしママチャリでの観光はとても暑くてきつかった。 この美しい塔はヴィクトリア・メモリアル時計台で、19世紀の建物。 この真っ
本稿執筆途中 12月7日はホテルの自転車を借りて朝から観光。かつてイギリスの植民地だったマラッカには美しい建物がたくさんある。しかしママチャリでの観光はとても暑くてきつかった。 この美しい塔はヴィクトリア・メモリアル時計台で、19世紀の建物。
朝食はホテルの並びにあるマレーシア料理店。 許可をいただいてパンケーキ(のようなもの)製造の様子を撮影した。小さくちぎった生地をリズミカルに伸ばして焼いていく。ものすごい数作っているから、それだけたくさん売れるということだろう。 パンケーキと
12月6日、クアラルンプールからペナン島ジョージタウンに移動した。ホテルにチェックインした後、リトルインディア(インド人街)を訪問したいと思いホテルスタッフに場所の確認をしたら、ホテルの自転車自由に使って良いとのことだったので、自転車を借りてリトルインディ
2023/10/3Day 6Pamplona~Alto del Perdon~Puente la Reina ペルドン峠の頂上。あとは下り道だが、この道は十分注意する必要がある。 途中の街。どんな小さな集落にも必ず教会がある。スペインはカトリック教国である。
2023/10/3Day 6Pamplona~Alto del Perdon~Puente la Reina 朝食後、生ハムとトマトのサンドイッチ(ボカディーヨ)を作る。2つに切って1つは台湾人のジュンイーに渡す。マスタードは昨日1本買ったのだが、残ったので冷蔵庫に寄付していく。
2023/10/2Day 5 Pamplona Aloha Hotelは、個室のシングルベッドで朝食付きなのだが、トイレ、シャワーは部屋の外。それで2泊99ユーロはちょっと高い。このホテル、2段ベッドが並んだ部屋や、シングルベッドがいくつか並んだ部屋もある。それぞれ料金が違
2023/10/1Day 4 Zubiri~Pamplona 石の橋はパンプローナの街の入り口だ。さらに立派な要塞を通って街に入る。 パンプローナは大きな街なので、入り口に入ってから中心部までさらに1時間半ぐらい歩かなくてはならない。着いたと思って、はい、あと6km
2023/10/1Day 4 Zubiri~Pamplona22km7:30~17:00 ついに今日から10月。今日はサン・フェルミン祭(牛追い祭り)で有名なナバラ州の州都パンプローナを目指し、22km歩く。 昨日と同じく7:30出発、今日もいろいろあってホテルに着いたのは17:00ごろ。 パンプローナ
2023/9/30Day 3Roncesvalles~Zubiri スビリまで21.5kmの道を歩く。結構アップダウンのある道だ。 ここで大きな失敗をする。途中アメリカ在住のベネズエラ人女性ルシアと一緒になり、途中2人でジュースを飲んで私が先に出発した。私は右の自動車道の横
2023/9/30Day 3Roncesvalles~Zubiri7:40~16:0021km(26km) 今日の距離は本来は21kmなのだが、訳あって26km歩いた。 出発は7:40、到着16:00。普通なら15:00着だったはず。 でもすごい、10kmの荷物背負って26km歩けるなんて。バックパックは「OSPREY KESTREL 38」。
2023/9/28Day 2Roncesvalles ピレネーの下り坂で疲れ、道もちょっと迷いながらもロンセスバリェスのアルベルゲ(巡礼宿)に到着。本日の歩行距離は18.5km(ガイドブックによる。以下同じ)。ここは元修道院とのことで、とても巨大で古い立派な建物だ。スタッフも大勢い
2023/9/29Day 2Orisson~Roncesvalles ずっと登りが続き、しんどい。一歩一歩踏みしめるように歩く。でもピレネーの景色はすばらしい。癒される。中世から今日まで、どれぐらい多くの巡礼がここを通ったのだろう。 途中で車の売店が商売している。あり
2023/9/28Day 2Orisson~Roncesvalles7:30~13:3019.5km いよいよ今日はピレネーの頂上(1,430m)まで登り、その後ロンセスバリェス(950m)まで下る。歩く距離は19.5km。 初日約10kgの荷物があまりにも負担に感じたので、輸送サービスを利用しようとしたら、宿のスタ
2023/9/28Day 1Orisson オリソンのアルベルゲではベッドに案内されたが、2段ベッドの上だ。これしかないという。若い人ならともかく、上段は絶対にイヤだ。騒いでいたら台湾人の女性が代わってくれると言う。ありがたい。ご好意に甘えることにした。 シャワーを浴び
2023/9/28Day 1Orisson サン・ジャン・ピエ・ド・ポーを出発して山をどんどん登る。360度すばらしい景色が広がる。残念ながら写真では美しさも感動も充分には伝えられない。 いやあ、きつかったー。サンジャンピエ
2023/9/28Day 1St-Jean-Pied-de-Port~Orisson7.5km8:30~12:00 今日は初日なので無理をせず、ピレネーの頂上手前のオリソン(Orisson)を目指す。約7.5km。 多くの人は初日、ロンセスバリェス(Roncesvalles)を目指す。26kmある。標高1,430mのピレネーを越えて26km歩
2023/9/28Day 1St-Jean-Pied-de-Port 昨日は夕食の後すぐベッドに入った。色んなブログや本に、アルベルゲ(巡礼宿)ではいびき、歯ぎしり、寝言、放屁などで寝られなかったとあるが、ここはすごく静かだった。念のため耳栓はしていたが。自分のいびきが一番心配かも。
2023/9/27Day 0St-Jean-Pied-de-Port サン・ジャン・ピエ・ド・ポーに到着して駅からしばらく歩いて観光案内所に行く。世界中から「フランス人の道」を歩く人々がここに集まる。目的地のサンティアゴ・デ・コンポステーラに行くには様々なルートがある。その中で最も人
2023/9/27Day 0Bayonne~St-Jean-Pied-de-Portバイヨンヌからローカル線に乗って約1時間、18時過ぎついにサン・ジャン・ピエ・ド・ポーに到着。 この電車に乗って来た。 サン・ジャン・ピエ・ド・ポーの駅。下はバスク語の地名らしい
2023/9/27Day 0 CDG~Bayonne~St-Jean-Pied-de-Port パリのモンパルナスからTGV(フランス高速鉄道)に乗ってバイヨンヌに到着。パリから約4時間。止まる駅は3つぐらい。チケットはネット経由日本で購入した。最初25,250円は高いと思ったが、この距離、時間、高速鉄道に
2023/9/27Day -1Paris(CDG)~Montparnasse ようやくパリのCDG(シャルル・ド・ゴール空港)に到着した。しかし早速トラブルが発生した。 バゲッジクレームのターンテーブルのところで荷物を待っていたのだが、預けてあったトレッキングポールが出てこないのだ。3時間近
2023/9/27 パリに到着、でも、いきなりアクシデントに見舞われた。 飛行機は定刻通りパリCDG(シャルル・ド・ゴール空港)に着いたのだが、預けたトレッキングポールが出て来ない。 バンコクの空港のチェックインカウンターでいろいろ交渉したのだが、トレッキン