今回の15日間の旅もいよいよ最終日を迎えた。マレーシア(クアラルンプール、マラッカ、ペナン)、インドネシア(ジャカルタ、バリ島、ジョグジャカルタ)、香港と回って今日京都(宇治)の自宅に帰る。 朝食は「富華冰室(Fu Wah Cafe)」というお店。朝の6時台で
仕事、人生、男の料理、本、旅行など、様々な話題を素材に文章をつづっています。
世界遺産も数多く訪問しています。ブログを書き始めてから訪問した世界遺産については、すべて記事にしています。
ジョージタウン最後の夜は、ホテルからしばらく歩いたところにあるベトナム料理店で。小さいけれどきれいな店構えだったので入ってみた。 まずはベトナムビール。 鶏肉のグリル、野菜、ご飯、スープ付きで680円。 鶏肉のグリルは作り置きだったが、全体的にと
昼ごはんを食べたあとは、ジェッティと呼ばれる水上集落観光に出かけた。中国出身者の集落で一族ごとにまとまっているようで、周ジェッティとか林ジェッティとか陳ジェッティなどとよばれている。 中国人集落らしく、中国式の寺だか廟だかがある。 巨大
12月7日はホテルの自転車を借りて朝から観光。かつてイギリスの植民地だったマラッカには美しい建物がたくさんある。しかしママチャリでの観光はとても暑くてきつかった。 この美しい塔はヴィクトリア・メモリアル時計台で、19世紀の建物。 この真っ
本稿執筆途中 12月7日はホテルの自転車を借りて朝から観光。かつてイギリスの植民地だったマラッカには美しい建物がたくさんある。しかしママチャリでの観光はとても暑くてきつかった。 この美しい塔はヴィクトリア・メモリアル時計台で、19世紀の建物。
朝食はホテルの並びにあるマレーシア料理店。 許可をいただいてパンケーキ(のようなもの)製造の様子を撮影した。小さくちぎった生地をリズミカルに伸ばして焼いていく。ものすごい数作っているから、それだけたくさん売れるということだろう。 パンケーキと
12月6日、クアラルンプールからペナン島ジョージタウンに移動した。ホテルにチェックインした後、リトルインディア(インド人街)を訪問したいと思いホテルスタッフに場所の確認をしたら、ホテルの自転車自由に使って良いとのことだったので、自転車を借りてリトルインディ
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今回の15日間の旅もいよいよ最終日を迎えた。マレーシア(クアラルンプール、マラッカ、ペナン)、インドネシア(ジャカルタ、バリ島、ジョグジャカルタ)、香港と回って今日京都(宇治)の自宅に帰る。 朝食は「富華冰室(Fu Wah Cafe)」というお店。朝の6時台で
油麻地(ヤウマーテイ)で昼食のあとは旺角(モンコック)という街に行った。地下鉄で一駅のところだ。女人街という通りがあり、鉄パイプにテントをかけた露店がずらりと並んでいる。 油麻地に戻ってくると裏通りには調理器具店がたくさん並んでいた。
午前中はチムサーチョイの繁華街をぶらついたのだが、昼は油麻地(ヤウマーテイ)に戻って来た。昨日目をつけておいた店で点心(ディムスム)を食べた。「點心到」という店。上の写真は夜撮ったもの。 点心は4種類注文したのだが、全部が全部、大変おいしかった。た
香港には特にこれが見たい、これがしたいという目的があるわけではなく、ジャカルタからの直行便がなかったのと、15年前によく来ていたので懐かしいというので香港に寄った。もちろん食事がおいしいというのも経由地を香港にした理由。 オクトパスというプリペイドカ
2010年に中国深圳に駐在していたとき、香港はバスでしょっちゅう来ていた。香港は深圳の対岸の街であり、バスですぐの距離である。香港の空港からは深圳行きの船が出ている。 香港の朝はお粥という固定観念があるのでお粥の店を探した。7時前は開いている店が少
朝3時半に起きてタクシーに乗り、ジャカルタから香港へ移動した。 飛行機は定刻に香港に到着したが、入国審査に時間がかかり、お昼は14時過ぎになった。空港内の「何洪記」というレストランに入った。牛肉入りの汁そば。頼んでもいないのについてくるお茶はちゃんと請
12月13日夜、ジョグジャカルタからジャカルタに到着し、またF君のマンションに戻った。 そして12月14日朝、F君が朝食を作ってくれた。 詳しい歴史は知らないのだが、昭和20年8月15日の終戦を迎えても、日本の軍人の一部はインドネシア独立に力を貸すためにインド
ボロブドゥール遺跡訪問、昼食の後はパオン寺院を訪問した。これもとても立派な石造りの仏教寺院。 内部には三尊像が安置されているのだが、この真ん中の仏様は椅子に腰掛けるような姿で、足を組んでいない。 両側の仏像は半跏(片足を乗せる)で手は印を
ボロブドゥール遺跡見学のあと昼食場所を探した。ローカルな食堂が良いと言ったら運転手が道端の小さな屋台のような店へ連れて行ってくれた。 食べたのはミーバソという麺料理。元々は中華料理だったものがインドネシア風に変化したものらしい。一応鶏肉汁麺なのだが
今回のインドネシア旅行のハイライト、世界遺産・ボロブドゥール遺産を訪れた。この遺跡は8世紀に造営された仏教寺院である。 最初に全訪問者、靴を脱いで新品のサンダルを渡されるのでこれに履き替える。このサンダルは最後自分で持ち帰る。受付でグループ分けが行われ
朝早く起きたのでホテルの周辺を歩いてみた。特に見るべきものはなかったが、売店が開いていた。 結構色々なものを売っていて、通勤途中の人々がひっきりなしに車やバイクを停めて買っていく。もちろん弁当もだが、お菓子や日用品も買っていく。 ホテルに
インドネシア、ジャワ島(ジョグジャカルタ)のホテル。今回はフライト、運転手付き自動車、宿泊は全てF君が手配してくれた。今回のホテルは1泊9,000円ぐらいだった。広くて気持ちの良い部屋だった。
今日ふとF君に、「ジャワカレーってどんなカレー?食べてみたい。」と聞いたら「ジャワカレーなんてものはない。あるとしたらスマトラ島のパダン料理がカレーに近いかも。」ということだったので、ホテルのそばのパダン料理屋に行ってみた。 これも色々な料理の中から
ジャワ島ジョグジャカルタの空港に到着して、F君が手配した車に乗って世界遺産・プランバナン寺院郡を訪問した。 ここにはヒンドゥー教のお寺と仏教のお寺が共存している。 まず入って左側はヒンドゥー教のお寺。ブラフマー、ビシュヌ、シバの3神を祀っている。
今日はバリ島を離れてジャワ島(ジョグジャカルタ)に移動する。 まずはホテルで朝食。 バイキングの朝食でまあまあおいしかった。洋風のものとインドネシア風の料理があったので取り混ぜて食べた。満足、満腹。 ジョグジャカルタへの移動前に、前回の
遺跡訪問後はF君が手配してくれたホテルに移動。とてもきれいなホテルで、1泊9千円弱だった。 ホテルにチェックインした後、インドネシアの伝統芸能「ケチャ」を観に行った。 車で移動したのだが、とても激しい渋滞の時間で、とても遠く感じられた
本稿現在執筆途中 昼食の後はゴアガジャというヒンドゥー教の遺跡を訪れた。
バリ島アーメッドビーチホテルの朝食。今日はスイカのジュースだが、相変わらずジュースは薄い。フルーツはうまい。 バリ島東端のアーメッドビーチのホテルには2泊したが、今日はバリ島の南にあるウブドに車で移動する。バリ島も結構広い。午前中は移動のみ。
2024年12月10日、F君と共にインドネシアバリ島を観光。 今日のお昼は、ランプヤン寺院訪問のあと、車で移動中に途中の食堂で食べた。 ほとんど昨日の夜と同じ豚の丸焼き料理だが、昨日より料理の種類が豊富。アバラ肉のグリル、ひき肉団子、串焼き(サテー)、レバ
インドネシアバリ島のランプヤン寺院を訪れた。宿泊先のアメッドビーチから車で移動する。 ここはヒンドゥー教の寺院で、新婚旅行の撮影スポットになっているそうだ。確かにカップルが多い。「天国への門」と呼ばれる門のところで、大勢の人たちが写真待ちをしている。
Day 46+2Fisterra and MusiaOne day bus trip 今日はバス旅行である。日本人のK夫妻、そしてサンティアゴ巡礼の最初からずっと交わり続けたアメリカのデビーとダグ夫妻と一緒だ。 中世以前、自分の住んでいる世界が大地という概念しかなく、地球がまだ丸くなかった
2023/11/20Day 46+1 サンティアゴ・デ・コンポステーラにまずは1泊した。 近所のバルで朝食。カフェ・アメリカーノとクロワッサンのいつもの朝食だが、チュロスと小さなクロワッサンがさらに付いてくる。3.2ユーロ。 今までバルやカフェでは自分で食器を戻して、
2023/11/12Day 46O Pedrouzo ~ Santiago de Compostella20km7:45 ~ 12:10~~その1から続く~~ 大聖堂の前にあるパラドールの前の道を通って階段を降り、右に曲がってまっすぐ行くと左側に巡礼事務所がある。ここで証明書をもらった。私が行ったときは全然混ん
2023/11/12Day 46O Pedrouzo ~ Santiago de Compostella20km7:45 ~ 12:10 ついに最終日を迎えた。いよいよ今日目的地、サンティアゴ・デ・コンポステーラに到着する。長かった800kmの歩き旅の最終日だ。やはり今日も雨。 顔を洗い、着替えを済ませ、足にマメ防止
本稿執筆途中2023/11/12Day 46O Pedrouzo ~ Santiago de Compostella20km7:45 ~ 12:10 ついに最終日を迎えた。いよいよ今日目的地、サンティアゴ・デ・コンポステーラに到着する。長かった800kmの歩き旅の最終日だ。やはり今日も雨。 顔を洗い、着替えを済ませ、
2023/11/11Day 45Ribadiso da Baixo ~ O Pedrouzo24km8:15 ~ 14:10 昨夜泊まったホステルは受付棟と宿泊棟が分かれていた。チェックイン時に、荷物を送る時は受付棟の横の扉を開錠しておくので、そこから入って受付に荷物を置いておくよう言われていたのだが、ドアが
2023/11/10Day 44Palas de Rei ~ Ribadiso da Baixo25km8:15 ~ 15:00 25km先のペンションを予約して今日も4ユーロで荷物を送って歩き始める。今日もまた雨で、もううんざり。もういい加減に晴れてほしいと思うが、こればかりはどうしようもない。 廃屋を眺めなが
2023/11/9Day 43Portomarin ~ Palas de Rei25km7:45 ~ 14:10 今日はポルトマリンを7時45分に出発。丘を下り、橋を渡り、カミーノに乗る。今日は25km歩く予定なので荷物を送った。これまで荷物の送りは6ユーロだったのだが、ここからは業者が変わるからか、4ユーロであ
2023/11/8Day 42Sarria ~ Portomarin21.5km7:50 ~ 14:20 スペインの建物の壁面にはでかいイラストが描かれていることが多い。そしてその建物の隣には小さな石造りの教会がひっそりと建っている。 今日は7時50分に出発したのだが、出発していきなり巡礼道を見失
今回の番外編は宿泊施設について書いてみたい。1日20km歩いた疲れを癒す場所だし、巡礼者交流・情報交換の場所だし、この巡礼旅の費用のかなりの部分を占めるのだからとても重要だ。 基本的に巡礼者はアルベルゲという巡礼者専用の宿泊施設に泊まる。アルベルゲは公営
2023/11/7Day 41Samos ~ Sarria12.5km8:10 ~ 12:00 朝はやはり今日も雨、ときどき晴れ。道に水多く、川のようになっているところもある。坂道も結構多く、サリア遠かった。途中にバルもカフェも全くない。ただひたすら歩く。 1か所、教会のところに無人のお
~~その1より続き~~~~サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼持ち物リスト その2~~現地で買い足したもの○レインポンチョ ゴアテックスのレインウェアでも役に立たないことがある。ポンチョは必要と感じた。○ミシュラン地図 ガイドブック類は重いの
~~サンチャゴ・デ・コンポステーラ巡礼持ち物リスト その1~~ 私がカミーノ・デ・サンティアゴのフランス人の道800kmを歩いたのは2023年9月28日から11月12日まで。前半は夏。秋はほとんどなく、後半は冬、ブルゴスを過ぎたあたりからほとんど毎日雨、強風の日もあ
本稿執筆途中~~サンチャゴ・デ・コンポステーラ巡礼持ち物リスト~~ 私がカミーノ・デ・サンティアゴのフランス人の道800kmを歩いたのは2023年9月28日から11月12日まで。前半は夏。秋はほとんどなく、後半は冬、ブルゴスを過ぎたあたりからほと
2023/11/6Day 4018km8:05 ~ 12:40 2日間お世話になったペンションを後にして歩き始める。2日間休養したので気力横溢、元気いっぱいだ。本当は昨日の晩ごはんの残りで朝ごはんを作ってもらうようペンションの奥さんにお願いしていたのだが、出発時にはカフェレストラン
2023/11/4Day 38Hospital de la Condesa ~ Fonfria5km8:20 ~ 10:302023/11/5Day 39Fonfria0km この項はDay 38とDay 39の2日分である。フォンフリアで2泊したからである。 昨日の夜から台風のような暴風雨がアルベルゲ(巡礼宿)に叩きつけていた。夜中も目が
2023/11/3Day 37Las Herrerias ~ Hospital de la Condesa15.3km8:05 ~ 13:45 今日も激しい雨。今日は1,330mの高さまで登らなければならない。いつも通り朝ごはんはカフェ・アメリカーノとクロワッサン。 今日も雨なので荷物配送サービスを利用することにした
2023/11/2Day 36Trabadelo~Las Herrerias12.2km7:55~10:30 今日は朝からひどい雨で、しっかりと雨対策の準備。この日はカミーノ最後の山登りをして頂上の街まで行く予定だった。 朝食はエンパナーダ(スペインのパイ)とカフェ・アメリカーノ。5.1ユーロ。エンパ
2023/11/2Day 35Trabadelo~Las Herrerias12.2km7:55~10:30 今日は朝からひどい雨で、しっかりと雨対策の準備。この日はカミーノ最後の山登りをして頂上の街まで行く予定だった。 朝食はエンパナーダ(スペインのパイ)とカフェ・アメリカーノ。5.1ユーロ。エンパ
2023/11/1Day 35Cacabelos~Trabadelo17.1km~~続き~~ 昼食後はデビーとダグ夫妻と別れてアルベルゲ(巡礼宿)を探しにレストランを出る。 しかし死者を弔う日の祭日だからなのか、冬になったからなのか、アルベルゲはどこも閉館。散々歩いたのだが、結