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?人によるお気に入り写真のブログでしたが気がついたら管理人のみに....
自然以外の情報もあります。旅に出かけたときのものや民俗的な内容など気ままに更新しています。知り合いからはマニアックと言われているサイトです。
今年は釣れなかったので気変わりするかも?といっても、来週長良川の少しだけ増水させるような雨が降り、土曜日がアユ釣りに絶好な引水状態になれば竿を出しますが、週間予報を見るかぎり雨は降りなさそうです。ということで、今日の釣りが、ほぼ間違いなく納竿となることでしょう。それでは本題です。いつものように、郡上の長良川へアユ釣りです。この1週間、雨がほととんど降らなかったため、先週平水だった水位が下がり、私の嫌いな渇水となってしまい釣る前から憂鬱でした。といっても、オトリ屋さんで「そこそこ釣れているよ」という言葉を信じ竿を出しましたが掛からない・・・やっぱり今日もダメか・・・・こうなったら、いつもオトリが到達すると、ほぼ100%掛るポイントへ立ち込んで無理やり養殖オトリを送り込むと、目印が跳ねるように動き掛ります。当...2023年アユ納竿釣行
既に2週間が過ぎようとしていますが、戸隠神社奥社の参道を歩き出した時、参道脇の水路に白い花が咲いているのを見かけました。思わずセンジュガンピだ!なんて思い近づいて写真を撮ろうとしたら違う。これ何だ?と分かりませんでした。あらゆる角度から写真を撮り帰宅してから図鑑を開き調べたらシラヒゲソウだな?と思ったのですが全体的に大ぶりであるので、ひょっとしてオオシラヒゲソウかも?どっちだだろうと思っています。写真だけなので自信は無いですが検索表をおってみる限りオオシラヒゲソウでだろうと思います。やはり、採取して検索表と照らしてみないといけないですね。最近はそういったことをする気力がありません・・・(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村オオシラヒゲソウ
今日ひょんなことに学生時代に出入りしていた千歳船橋の「ひろや」のことが頭に浮かびました。まだ、やっているのかな?と思いネットで検索したら2022年に閉店したとありました。卒業してから1回だけ行った時に、おじちゃんとおばちゃんが年をとられたので最後の来訪かな?と思ったことが現実となりました。もう一度行けたら良かったなと思いながらブログ内を検索したら10年前に行っていたことを記事にしていました。ついこの間行ったような気分でしたが10年も経っていたことに驚き学生時代の思い出の場所が、また一つ無くなったと思うと寂しくなりました。⇒その時の記事へのリンク(懐かしい味)学生時代、今回と違う店ですが私がよく顔を出していた店のおばちゃんが、卒業して稼いでいて、もっといい店に行けるのにやってくるのよね。来た子に聞くと一緒に...あるお店の閉店
下呂市のアメダスの最低気温が20度を下回るようになり涼しくなりました。おかげで朝の散歩も楽になり自宅近くのヒガンバナが昨年より1週間ほど遅く見頃となりました。過去にもブログでヒガンバナのことが好きになれないと書いたのですが、今でも同じ気持ちですので朝の散歩でヒガンバナの花を見かけると寂しく感じます。ヒガンバナの花が終わると一気に秋が深まります。私事ですがアユ釣りの竿を仕舞い自転車の季節となります。さて、何処へ出かけようか?好きになれないヒガンバナなのですが何故がブログでは沢山の記事を書いています。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村涼しくなりました
先日、戸隠を歩いている時、ボト、ボトという音が響いていました。最初は何だろうと思っていました。歩いていて音の正体がトチノキの果実が落ちる音であることに気づきました。奥社の杉並木を終え森林植物園内の散策路へ足を伸ばした直後に目の前にトチノキの果実が落ちてきてきました。もう半歩前だったら果実が直撃だったなと思いました。落ちてきたトチノキは果皮がついたまま落ちて来て落下の衝撃で果皮が剥がれ種子が剥き出しになりました。その果実に残った果皮を外し記録写真と思い写真を撮りました。その時、以前にトチノキの果実は落ちた衝撃で果皮が外れるのだという話を聞いたことを思い出し、当時聞いた話は間違いではなかったなと思い、その場を立ち去りました。帰宅後、ネットでトチノキの果実のことを調べてみると、種子が結実すると果皮が開き種子が落...栃の実爆弾
今年の春、農業屋の苗の販売コーナーを見ていたら落花生の苗がありました。私は落花生が好きで時折購入して食べますが実際に実のなっているのを見たことがありません。知識として地中で結実することは知っていますが実際に見てみたいと思い、一株だけ庭の片隅に植えました。先日、草むしりをしていたら花が落花生の隣の青じそが虫にやられ対策するにも落花生が邪魔だから採ってくれと言われ掘り取りました。実際、掘り取ってどの様になっているかを確認しながら一つ一つの実を採りました。採りながら気づいたのですが落花生に小さな穴が・・・半分は何者かによって侵入されているのです。こりゃ大失敗と思いながらも本やテレビでしか見たことが無かった落花生を観察できて楽しかったな~と思った収穫作業でした。(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村落花生
9月も下旬となった23日の土曜日。木曜日の雨の引水という絶好のコンディションとなった郡上の長良川へアユ釣りへ行ってきました。釣果は16匹と楽しめましたと書きたいところですがトラブルも多く楽しくないことも・・・そのトラブルは開始5分後に根掛。その後1匹釣ったアユを根掛放流。準備しておいた仕掛け3つの内、2つが消失。気をとりなして釣っていたら掛かりアユの勢いがよく根ズレをして仕掛けが切れドンブリ。そのおかげで、使える仕掛けが無くなってしまったので、痛んだ仕掛けを現地で補修して釣りを続けました。もう一つが掛かったアユのオトリ交換中に不覚にも掛かったアユを逃がしてしまうという失態。根掛で2匹、ドンブリで1匹、オトリ交換ミスで1匹。トラブルで失ったアユ4匹。これらを先日の釣果16匹にプラスすると20匹なんです。そう...トラブルが多かったアユ釣り
戸隠神社奥社の杉並木の散策を終えた後に、森林植物園内に足を踏み入れたところゴジュウカラが道の上にいます。ゴジュウカラというと幹にいて、時には頭を下にして下りながらエサを探すこともある鳥です。そんなゴジュウカラが地面に降りている!しかも警戒心が薄いのか結構近くに寄れるカメラのファインダー越しに観察してみると、しきりに何か啄んでいます。何を食べているのだろう?と思い見続けましたが分かりませんでした・・・写真では一羽しか写っていませんが3羽のゴジュウカラが地面に降りていました。これは珍しい光景だと思いながら写真におさめました。(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村何だか変だぞゴジュウカラ
火打山~焼山の周遊登山を終えた翌日は戸隠神社奥社参道の杉並木を訪ねました。存在を知ったのは「スギ巨木物語」というスギの天然林のことをまとめた書籍を読んだことです。大学教授である著者が、学生に好きな樹木はと答える学生を戸隠神社の杉並木に連れていくとスギの印象が変わるといったことが記されていたのを読み、私も見てみたいと思ったがきっかけです。一体全体どのようところだろうと思い夜が明けて間もない午前6時ぐらいから戸隠神社奥社の参拝者と戸隠山の登山者にまぎれ杉並木の散策をしました。行く前は、あわよくば戸隠山まで登るぞ!なんて思っていたのですが前日の登山で消耗したこともあり早々に諦め杉並木の観察に集中しました。カメラを持って、ゆったりと歩く観光客より遅く歩く私。はたから見ると怪しい「おっさん」とみられていたのでは?と...戸隠神社奥社参道の杉並木
頚城山塊火打山~焼山周遊登山(笹ヶ峰起点)その1の続きです。火打山と焼山間の登山道は2016年に小規模な噴火に伴い2018年まで立ち入り規制がなされていました。その後、登山道の再整備が行われ昨年に登山道が解放されました。2016年の春に頚城鉾ヶ岳に登った時に焼山のことを書いています。記事を見ていただけると分かりにくいですが噴気が写っています。焼山の噴気(火山警戒レベルアップ)へのリンクそんなわけで火打山の山頂から焼山に向けて歩くと、人気が無くなり隣の影火打から先は誰にも会いませんでした影火打を越え歩を進めると焼山が見えてきましたが山頂はガスの中。痩せた尾根を焼山を見ながら歩を進めます。ネットでみると最小限の草刈程度の管理ということでしたが少人数で歩くには十分でした。このルートを歩くのは北限のライチョウの生...頚城山塊火打山~焼山周遊登山(笹ヶ峰起点)その2
35年前のリベンジの旅でも書いたように、火打山に登る前の日に先輩に飲まされ潰れてしまったた影響が翌日まで残り火打山に登りそびれ、それ以降登る機会がないままになっていました。そんなわけで意を決して9月16日に登ってきました。そのついでといっては何ですが、北限のライチョウの生息地を見るために焼山まで縦走する周遊で登ってきました。実際の登山というと、下降ルートの起点である富士見峠を見落とすというミスを犯し金山方面に随分歩いてしまい1時間30分ほど時間をロスした影響で、下山途中に日没してしまいました・・高山帯を楽しみたいと火打と焼山間をゆったりと歩き日没スレスレの時間を狙って下山しようと考えていたとはいえ大失態でした・・・途中、ルートが分かりづらいところがあったのでGPSを持っていなかったら遭難だったな~と反省を...頚城山塊火打山~焼山周遊登山(笹ヶ峰起点)その1
大学1年の9月、サークルの夏合宿と称して笹ヶ峰の1週間とどまり色々と歩きました。ちょうど私が火打山へ行く予定としていた前日の晩にコンパがあり、先輩に飲まされ潰れました・・・翌日、歩き気力も無く火打山へ登るのは断念し、飲ませた先輩の車に乗せられ戸隠の散歩ということになりました。まぁ、いつか登るだろうと思っていたのですが登る機会が無くズルズルと。春の連休中に出かけている頚城鉾ヶ岳からも火打山、焼山も見えていて、近くには行っていたのですけど・・・こりゃ、その気にならないと行かないぞ!ということで35年前に登れなかったリベンジとして9月16日の土曜日に火打山に登りに行ってきました。ただ、それだけで登るのは面白くないので、日本ライチョウ北限の生息地を見るということで火打山⇒焼山を縦走する周遊するロングコースとしまし...35年前のリベンジの旅
アユが釣れず四苦八苦していることはブログで書いているところです。今年のアユ釣りは自分なりのテーマを持っていました。そのテーマとは掛け針のヤナギの有効性を確認してやろうというものです。ヤナギそのものは昨年から使っています(昔ながら掛け針)今年、一年をとおしで使えば自分なりの結論が出せるかな?と思ってやっていたのですが数が釣れないので何ともいえないといったところです。何となくですが、メリットしてはオトリが弱りにくい。根掛が少ないな~といったところです。よく言われている背掛率が高い、バレにくいといった意見については何とも言えないな~と思っています。何故なら、底バレが多いと思うし口掛が多いというのが私の実感です。これは釣り方で解結するのかな?と思っていて、その検証を今年したかったんですが結論が出ないのです・・・た...アユ釣りの掛け針の違い
今日は休暇をとって郡上の長良川へアユ釣りに行ってきました。一昨日と状況は変わらず恐らく渋いであろうと思い、一昨日掛かったところに迷わずに入川。釣りだしてしばらくは掛からなかったが何とか小ぶりのアユが掛かり坊主脱出。しばらくして2匹目。これは行けるかも?と思い出していたら一気に目印が消し込み3匹目。これは行ける!と確信したところ、私が釣れているのを見て対岸にいた2人組が近づいてきます。水位が下がり川に立ち込めるので私の釣り筋に竿を出してきます。なんということ・・・そうしたらパタリと掛からなくなる。しかも、掛かり筋に立ち込み私のほうを釣る。おいおい掛かり筋だぞ...掛かっているのをみると近づき妨害する人は時折います。総じて自らポイントを見極められない人なので掛かるところに立ち込んでまで割り込んでくる。相手が2...釣りのマナー
毎週末、基本的に土曜日は趣味の日、日曜日は実家で過ごすがルーチンになっています。今日も、いつものように朝食後は庭の手入れ。夏場は、ひたすら草むしり。わずか1週間で草は伸びる。汗だくになりながら、草と格闘。子供の頃の、夏休みのお手伝いとして草むしりを命じられたのは覚えているのですが、むしった記憶が、ほととんど無いので恐らく、サボっていたと思います。そんな私が毎週のように草むしり。変われば変わるものです(笑)草むしり後は、収穫を終えた夏野菜を引き抜き秋冬野菜を植えるスペースの確保。でも植えるのは庭を占拠している土壌改良のために植えているダイズ、草抑えのために植えたサツマイモの収穫後となります。それらが今は繁茂している状況で、見た目は悪い・・・こんな庭の作業をしているのですが、8月のような暑さは無くなったし、草...まだまだ暑い・・・
昨日も郡上の長良川へアユ釣りへ行ってきました。心配していたオトリ不足も解消に向かっているようで、先週、来週はオトリが無いかも?と言っていたのですが売っていました。いつものように、オトリ屋さんで雑談すると〇〇に竿がはいっていないからいいぞ言われたので竿をだしたら幸先よく掛かります。その後、掛かるのですがアユに引っ張られ身切れが連発。思うように数が伸びない。気づくと上下に釣り人がいて動けない。仕方ないので対岸へ移動して釣るが釣れない。結果5匹。う~ん、釣れない。アユ釣りを止めようかしらなんて思い出してきました。時折、釣れなくても竿が出せるだけで十分ということを聞きますが、やはり釣りですから釣れないと・・・特にアユ釣りは循環の釣りと言われていますから釣れないと苦痛でしかありません。明日は休暇で再び出漁しますが、...何故か釣れない
今日は雨の予報だったので傘をさして帰宅するつもりだったのですが、予報が幸いなことに外れ雨は降らず傘をささずに帰ることができました。また、秋雨前線が南下したのか涼しい風が吹き秋の気配を感じながら歩くことができました。その道中に山のほうからシカのラブコールが聞こえて頭に浮かんできたのが「奥山にもみぢ踏み分け鳴く鹿の声聞く時ぞ秋は悲しき」でした。これから一雨ごとに秋が深まるな~と思いながら夕闇が迫る中、自宅に向け歩きました。(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村秋の気配
先日、アユ釣りを終えて車に荷物を積み込もうと思ったら、タモをアユ釣り用のベルトに止めるヒモが転がっています。手に取ってみたら金属疲労で留め金が折れてしまっていました。釣る時はタモをベルトに挿して釣ります。そのままでも良いのですが、腰まで水に入って釣っていると時折タモがベルトから外れてしまい流してしまうこともあるので私は専用の道具で止めています。というわけで帰りに釣具屋に立ち寄り新調しました。購入してタモに取り付けている時に、そういえば趣味のための準備に結構時間をかけていることに気づきます。私は夏にアユ釣りと山登り、秋から春は山登りとサイクリングを週末に楽しんでいます。特に夏のアユ釣りは準備する道具も多いし仕掛けづくり結構な時間を要しています。楽しさがなければ、とてもやっていられない作業です。アユ釣りに限ら...趣味の準備
昨日、郡上の長良川へアユ釣りへ行きました。今年は良い時に行けず貧果が続き先日ようやくツ抜け(10匹を越えること)でき14匹でした。毎年、全然つれない時があるため私のへ行き釣果は12匹前後ですが普通の時だと15匹前後は釣っているので普通ですが、今年は釣行回数が少なく釣れない時が続いたので妙に嬉しかったです。さて釣行記です。長良川のオトリ不足の影響で行きつけのオトリ屋さんのオトリはあるだろうか?と思い車を走らせたら、オトリの販売を知らせる「のぼり旗」がたっていたので車を横づけしてオトリを購入。来週は、またオトリが入手できない見込みということでがっかり。規模の小さいオトリ屋さんは仕入れが遠いと採算割れしてしまうのでいたしかたないですが、親父さんが、もう止めようかな・・・という弱気な発言を、事の深刻さを実感しまし...やっとツ抜け
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今日は天気が悪く外に出かけられないこともあり「はてなブログ」に引っ越しをしました。あちらでも「徒然写真帳」として続けることができ書く場所が変わるだけとなりました。ということで、今後は「はてなブログ」の徒然写真帳なのですが、gooが終了するまでの間は「はてなブログ」の記事のリンクを張ろうと思っていますのでよろしくお願いします。なぜリンクを張るかというと、フォローしている方のブログを今後もフォローしたいと思うので、今後の動向を把握したいからということと、今までフォローしていただいた方に今後も私のブログに立ち寄っていただきたいと思っているからです。あと、今回の件ですがgooはNTTドコモが運営しているので大丈夫だろうと思っていました。そのブログの突然の終了との案内に一瞬面食らいました。これでブログも終わりだな。...はてなブログに引っ越しました
連休中の5月4日の千国街道サイクリング小谷⇒大町で見かけた花の写真を載せます。自転車に乗りながら花の写真を撮る人は珍しいだろうな~と思っているのですが、今回の写真は自転車の押し歩き中い撮っている写真が多いです。やはり、自転車は速度が速いので花を見落としてしまうのだろうな~と思います。イカリソウアズマイチゲアズマイチゲキケマンカキドオシヒトリシズカタチツボスミレヒメオドリコソウウスバサイシンワサビワサビヒメアオキエンレイソウミズバショウミヤマオダマキ(大町山岳博物館展示)サクラソウ(大町山岳博物館展示)千国街道サイクリング中にみた花小谷⇒大町
頚城金冠山山麓散策中の記事です残雪の新緑の山歩きの楽しみの一つは花見です。雪解けとともに花が咲く豪雪地帯の山は様々な花を観察することができます。ですから歩いていると花まるけといったところでしょうか?ちなみに、毎年楽しみにしているカタクリの花は少なく空振りでした・・・スミレの仲間は沢山咲いているのですが同定できない・・これは白花のスミレだろうか?イタヤカエデオニグルミイカリソウナガハシスミレスミレサイシンオオバクロモジヤマエンゴサクウワミズザクラウワミズザクラカタクリ、朝は閉じている花弁は午後には開きますゼンマイ(花じゃないですね)。ご当地のゼンマイは質が高く高値で取引されるとか?イワウチワアカイタヤアカイタヤアカイタヤマルバマンサクショウジョウバカマコブシイワカガミ頚城金冠山山麓散策中で見た花
5月3日の頚城金冠山での散策を終え、4日の千国街道サイクリングに備え小谷村へ移動し車中泊。天気予報通り小谷村に到着したころから雨が降り出しました。この雨も翌日の6時ごろにあがるということを信じ、就寝し朝目覚めたら雨が降っている。大丈夫だろうか?と車の中で食事をとりながらまっていたところ予報通り6時頃に雨があがったので大町に向け自転車を走らせました。サイクリングといって最初のうちは山道で押し歩きです。自転車を押し歩き出してしばらくして馬頭観音が。このルートを走るのは2回目で、これから沢山の石仏に出会うことがわかっていても何だかうれしいです。雨上がりらしく霧が立ち込めます千国街道を忠実に自転車を押し歩きが続きます。正直なところ栂池までは歩いている時間のほうが圧倒的に長いです街道の沿いの集落視界が開けると対岸の...千国街道サイクリング小谷⇒大町
今年も、残雪と新緑、振り返ると日本海と数々の花が楽しめる頚城金冠山の山麓を歩いてきました。毎年のことですが、他の人に会うことが無い静かな山歩きができる良いところです。今年は久しぶりに雪が多く金冠山直下の雪の急斜面を越えるのは危険と思い金冠山、その先にある鉾ケ岳の山頂を踏むことはせず、山頂を拝んだだけで下山しました。なお、毎度のごとく花を楽しんだのですが、そのことは後日ということで、まずは風景の写真をもとに記事を書きます。山が一望できるところで車を止め雪の状況を確認。久しぶりに多いな~と思い気を引き締め登山口に向け車を走らせました新緑と残雪稜線付近を見上げた時点で、今年は山頂へ行くのをやめようと早くも断念登山靴のアイゼンを装着し雪渓を登り、視界が開けたところで振り向くと日本海が見下ろせます残雪と新緑写真だと...頚城金冠山山麓散策
なかなかブログの記事が進みません・・・まだゴールデンウィークの前半戦なのです。さて、私の行動の基本は自然観察です。歩いていても、自転車に乗っていても、アユを釣っていてもです。一見、多趣味のようにみえても思考は変わらないのです。さて、前半戦の旅で出かけたのは紀伊半島です。27日が大杉谷を歩き、28日は潮岬近辺をプラプラと。その時に撮った花の写真(一部違いますが)の写真を並べてみます。場所は今まで私が歩いてこなかった暖温帯ですのでわからない植物が多く、これなんだろう?と思う場面が多く楽しかったです。<27日大杉谷>テンナンショウの写真を抜いたら意外と写真を撮っていません。ここではヒノキの樹形と雄大な地形に目を奪われていたからな~と思いますコバノミツバツツジアカヤシオガクウツギヒカゲツツジホンシャクナゲ<潮岬>...ゴールデンウィーク前半戦で愛でた花
そもそも5月10日は美濃から自転車に長良川沿いを自転車を走らせ、小川峠を越え登山口まで行き梁谷山に登り、帰りは上之保を経由して帰る、いつもの行動をするつもりでしたが悪天候の予報で下呂温泉小川屋に宿泊しました。温泉宿に泊まり暴食の限りを尽くしすこぶる体調が悪いので、何処か歩いて体調を整えたい。スマホで、天気予報をみると雨の予報だが、しとしと雨になりそう。新緑の時期のしとしと雨なら森が美しくみえるな~幸い車には登山道具を積んでいるので腹ごなしで山を歩こう!と思い梁谷山だけは予定どおり行くことにしました。ちょうど、クマガイソウも咲いているだろうし、新緑が雨に濡れ幻想的な風景が広がっているに違いない!と期待して宿を発ちました。。ちなみに、梁谷山は何度も登っているお気に入りの山です。ただ、ここ数年はサイクリングの組...梁谷山登山2025年春
勤続年数が経ったので2万円分の金券がいただけました。記念品に交換するか旅行会社へ行き旅行券に変えるかのいずれかです。記念品のリストを見て欲しいものが無かったので旅行券としよう!と思ったのが昨年の6月。有効期限は1年。もらった直後は色々と考えました。上高地の大正ホテルか、ひなびた温泉宿に泊まるといったようなことを考えたのですが、決めきれず忘れていました。連休中に、片付けをしていたら券が出てきたのです。これは急がねば!と再び行先を考えました。その時に、ふと若かりし頃のことが思い出されました。それは、仕事で下呂温泉の小川屋へ行ったときのこと。当時は給料も安く小川屋のような旅館に泊まるなんてことはできず、「いつか泊まってやろう」と思ったことを。ということで今週の連休の最終日の5月6日にJTBに行き、どうせ空いてい...下呂温泉
大杉谷を散策した翌日は橋杭岩から潮岬へ向け歩きました。最初は古座川の河口を起点に潮岬を経由して山を越え古座川沿いの集落を自転車でめぐることを考えていたのですが昼前から雨の予報。雨の中自転車に乗る気力が私には無いので急遽歩きに変更というわけで出かけてきました。橋杭岩を起点に歩き出そうと海を見たらミサゴがダイブ!写真はゴマ粒サイズですが、しっかりと撮れていると自負していますが・・・しばし橋杭岩の周囲をぶらぶらしてから歩きまだしました紀伊大島串本港紀伊大島にかかる有名なループ橋。サイクリング大国和歌山を紹介するときに出てくる橋です。8年前に私は自転車で渡っています大きなジャケツイバラが満開。ちょうど見ごろでした。そのほかにみ普段見ることが無い植物の花が沢山見れて楽しかったですので、後日ブログで。ツブラジイの花も...潮岬へ!
先月末に大杉谷を歩いた時、数多くのテンナンショウの仲間を見かけたのですが、私の同定力では分かりません。。。図鑑ももっていないし、採集する気力も無く写真だけ撮って先日から調べているのですがよくわからないのです。本当に難しいんです。間違っているかもしれませんがテンナンショウの仲間の写真を並べてみます。ミミガタテンナンショウユモトテンナンショウホソバテンナンショウキシダテンナンショウ葉だけだと何が何だかわからない。。。テンナンショウの同定は難しい
先日の白山登山の登攀ルートは釈迦新道としました。理由は災害のため一般開放されたのが6年ぶりであるということで久しぶりに歩きたかったということもあるのですが、白山では釈迦新道沿いでしか楽しめないとされているオオサクラソウの花を見てみたいということも理由の一つでした。開花期が6月中旬から7月上旬ということだです。今年は雪が少なく、季節の進み具体が早かっただけにもう終わっているかな?という不安をかかえつつ登ったのですが、幸い花を咲かせているオオサクラソウを1株だけみることができました。(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村オオサクラソウ
「久しぶりの釈迦新道「白山登山」~その1~」の続きです七倉の辻に到着し釈迦新道を歩き終えてからは大汝峰に向けハイマツ帯の中を歩きました。色々と写真を撮りながらブラブラしていたので既に12時をまわっています。随分時間がかかってしまったな~と思ってもペースをあげることができない・・・体力が落ちたな~と思う一方で連休中から続く右足のかかとが痛く歩いていて辛い。といってもバテているわけでは無いのでの高山帯を楽しみながら歩きました雪渓とチングルマの群落。高山帯らしい風景をみながらの山歩きと書きたいところですが今年は残雪が少なく白山登山なのに雪渓の上を歩いたのは、ごくわずか。7月の中旬だったので雪渓歩きを楽しみたかったのですが・・・大汝峰に向け歩を進めました今日登ってきた釈迦新道が俯瞰できるところで記念写真を撮りまし...久しぶりの釈迦新道「白山登山」~その2~
3連休の初日の13日は当初はアユ釣りに行こうと思っていたのですが、帰宅途中の車中で北陸方面の天気予報が晴になったので急遽白山へ出かけることにしました。そのことは、先日ブログにも書いたのですが行先までは決めておらず、道中に歩くルートを決めるなんて書いていましたがパソコンをシャットダウンして岳人の8月号をパラパラとめくったら釈迦新道のことが書かれている。災害が発生して閉鎖していた釈迦新道が行けるようになっていることに気づいたら無性に行きたくなったので市ノ瀬から釈迦新道経由で大汝峰に登り、下山は室堂を経由して観光新道を下る周遊コースとしました。ただ、下山は当初、かつては越前禅定道と言われた白山禅定道を歩こうと思ったのですが予想以上に時間を要したので不本意ですが別当出会いから市ノ瀬まで車道を歩くルートとして出かけ...久しぶりの釈迦新道「白山登山」~その1~
3連休の初日の13日は梅雨前線が南岸に停滞する予報で北陸方面の天気は晴!これは白山に行ける!ということで大急ぎで登山の準備です。予想に反し明日は白山登山です。さて、どのルートを歩こうか。明日の朝車に乗って決めるとするか。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村梅雨前線南岸に停滞
夏の週末はアユ釣りに行くか、山へ行くかいずれかが基本の行動。今晩はアユ釣りに備え鼻カンに編つけ糸を縛り付けるのと背針を作って過ごしました。週末の天気は雨模様・・・3連休なので白山へお花見登山に行こうと思っていたけで無理そう・・・雨量がまとまらなればアユ釣りも考えられるが川が増水して無理そう。あ~どうしよう・・・・(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村週末に備えて
昨日は性懲りもなく郡上までアユ釣りに出かけました。行きつけのオトリ屋さんに到着したところ、オトリ屋を通じて知り合ったSが昨日の午後2時からやって2匹。先週の大水の影響でアカのつきがまだ悪く掛からないよという情報をもらったので、今回も小駄良川へ出撃です。ですが、前回、前々回と違い全然掛からない。支流での釣りは伸るか反るかの世界。今回は完璧に反りました・・・2時間やってようやく1匹目がかかり午前中いっぱい釣ってなんとか4匹。19匹、14匹と続いた釣果からみると大撃沈。基本的は支流は川幅狭くアユも少ないので釣れません。狭くて釣りづらいから釣る人が少ないので運がよいと恩恵にあずかることができるとうだけなんですね。午後からは本流に入り釣ってみたのですが、事前情報どおり掛かりが悪く何とか3匹。しかも小さい。。。午後3...良型のアユを釣りたい・・・
先日、五色ヶ原でバイケイソウの花が話題となりました。植物の勉強を始めたばかりの人がいたので種名を言葉遊びをしながら、何をしたというか「今の季節は?」「梅雨」、「梅雨の前の字を音読みすると?」「バイ」、「え~と次は鶏を音読みすると?」・・・という植物の勉強とは程遠いことをしていました(笑)私の行動圏内で見られるバイケイソウの仲間のうちバイケイソウは話題となることは少ないです。近縁種であるミカワバイケイソウは東濃丘陵要素の植物ということで話題となることがあるし、コバイケイソウは高山帯で目立つ存在で「今年は当たり年かな?」なんてことが話題となります。間違いではないが、それだけかな?と思い写真を並べてみたらバイケイソウの花が最も地味でした。成程な~と思います。ちなみに、ネットで検索するとオオバギボウシ、山菜名ウル...バイケイソウの仲間
先々週のこと海津市内の田園地帯を自転車で走っていたらサギの姿がみえます。ダイサギかな~と横目でみながら走らせていたら嘴の色がダイサギでは無い。何者?と思い自転車を停車させ観察すると嘴の先が黒く、足先も黒い。大きさは比較対象が無いので何ともいえいないですがダイサギより小さい。これはチュウサギだとと頭に浮かぶのですが、もう何年もチュウサギの姿をみていない私は自信がもてません。帰宅して調べてみたらチュウサギであることが分かったのですが、何だか自信がない・・・でもやっぱりチュウサギだ。鳥の同定を真面目にやらなくなっている私は年々鳥の種類が分からなくなっている。。。そのことを自覚した出来事でした。(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村チュウサギ
直接的には菌類に寄生し、間接的には菌類と共生する樹木が光合成により作り出している有機物を、菌経由で得て生活しているギンリョウソウ、腐生植物であるショウキラン。私はうまく説明するだけの知識を持ち合わせていません・・・そうほうとも葉緑素を持たず光合成をおこなわず生きている植物です。そんな植物の姿は独特で思わず見入ってしまう人が多いです。ですから、先日五色ヶ原を歩いた時も仲間内で取り囲み見入ってしまいました(管理人)ショウキランギンリョウソウにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村葉緑素が無い植物
昨日、五色ヶ原を研修で歩いたときアカミノイヌツゲの花が咲き出してました。アカミノイヌツゲはサカキが自生できない寒冷地で玉串利用される場合があります。先月、祭の準備中に郡上市白鳥町石徹白の白山中居神社を訪ねた時にアカミノイヌツゲの玉串の準備をしている様子から玉串利用についてブログの記事をかきました。(白山中居神社の玉串利用について書いた記事へのリンク)そんなこともあったので私たちを案内してくれたガイドさんにアカミノイヌツゲの玉串利用のことを話題としたら興味深い話をしてくれました。内容は、高山市丹生川町籏鉾より標高の高い地域での玉串はアカミノイヌツゲで、籏鉾より標高の低い地域はソヨゴを玉串にしているということでした。ソヨゴもアカミノイヌツゲと同様にサカキの自生が無い地域でソヨゴが玉串に利用されるということです...玉串談義
先日は、乗鞍山麓の五色ヶ原を歩いてきました。森の案内をする仲間内で五色ヶ原のガイドさんのテクニックと亜高山帯の植生を学ぶことを目的とした研修会でしたので、いつもと違い真面目?に真面目に歩きました。ちなみに、このコースはガイド同伴で入山するところです。関心がある方は「乗鞍山麓五色ヶ原の森」のホームページでご確認ください。振り返ってみると五色ヶ原は、このところ研修の講師となったことも含め毎年のように訪ねていて、今回で何回目か実は覚えていません・・・前回歩いた時は最も新しいゴスワラコースを歩いたのですが、今回はシラビソコースで研修が行われ、歩いたルートを国土地理院の地図上で振り返りたかったのでGPSでログをとって地図上に落としてみました。その結果を見てみると乗鞍の溶岩台地の上を歩いたことを実感できます。8キロ程...五色ヶ原を歩いてきました
先日、五色ヶ原での森の案内をする仲間との研修会があり参加しました。その後、何人かに声掛けをして平湯大ネズコを見にってきました。平湯大ネズコを訪ねるのは随分久しぶりだな~とブログ内で振り返ってみると2011年の11月に訪ねているので12年半ぶりでした。一昔前ということもあり大ネズコへ続く道は様変わりしていて少々戸惑いましたが大ネズコは健在でした。幹回りが7mを越えるネズコは日本で2番目に太いネズコです。といっても巨木ランキングですと一般的に標準和名とされるクロベのランキングとなります。資料によってはネズコを標準和名とするものもあるようで、クロベとするかネズコとするかは考え方しだいといったところでしょうか?私はそういった分類学上のこだわりではなく、私の周囲ではネズコという人が多いこともありネズコと言っています...平湯大ネズコ
先週のこと、多治見市内の朝の散歩コースを歩いていたところナツツバキの花が沢山落ちていました。このナツツバキは植えたものではなく自生しているものと思われます。私が今まで見てきた野生のナツツバキはブナ林の中。アラカシが自生しているような多治見市内の丘陵地帯でナツツバキがあるなんて想像できなかったので少々驚いたというより、私にとって新たな発見でした。というより単なる無知か・・・ちなみに自宅の庭にナツツバキが一本あります。不適地に植えてしまったためか数年前から衰弱し、今年は上半分が芽吹いていません・・・でも枝先に弾力があるので遅霜で芽吹かなかったかもしれないな~と思い何もせずに放置しています。8月に入っても芽吹きがなければ上半分が枯死したということで伐ってしまおうと思う一方で、今年は種子をとり適地に植え変えようか...ナツツバキ
先日の日曜日、新しい防水カメラがやってきました。機種はKodakPIXPROWPZ2です。このカメラを選んだ理由は、アユ釣りの時にアユの写真を川の中で撮るので防水カメラである必要があったこと。ですから防水のコンパクトをネット上で物色して、色々な機種を見て、コンパクトでアユベストに入れやすく価格が安く目に止まったのが、このカメラ。ですが、安くてコンパクトだけではなく、最終的な決め手となったとはコダックであるということ。フィルムカメラに夢中だった頃、コダックのポジフィルムであるコダクローム、エクタクロームを愛用して、昔から私はコダックが好きなのです。ですから最後の決め手は好きなメーカーの製品であるということでこの機種を選んだのです。そんなカメラの初撮影は我が家のセンリョウです。実は花の写真をと思っていたのです...新しいカメラ
1月2日に出かける新春サイクリングで千代保稲荷へ出かけているとブログで書いているのですが厳密には参道までしか行っておらず参拝はしていません。たまには参拝をしなければと思い先日のサイクリングの途中に立ち寄りました。到着したのは午後3時ぐらいでしたので参道を歩く人は少ないと思っていました。ですが思っていたより多くの人がいて流石千代保稲荷!と思いました。私は基本的に人混みが嫌いなのですが千代保稲荷の参道に限っては嫌だという感覚より歩いていて楽しいといった感覚のほうが勝ります。今回もいつものように串カツとドテ煮を食べようと思ったのですが昼時ではなく串カツやさんで揚げたてではなく作り置きの串カツしか見当たらなかったので今回はスルーしました。やはり立ち食いで上げたの串カツを頬張るのが美味しいのです!という話ではなく今...千代保稲荷参拝
先日のサイクリングの目的は木曽川に唯一残る渡し船である中野の渡しに乗船し対岸に渡ることでした。中野の渡しは愛知県のホームページをみると西中野渡船と記載されていますので、現在の正式名称であると思います。この渡船は岐阜県道118号・愛知県道135号羽島稲沢線ですので管理者は愛知県と岐阜県です。また県道ですので乗船は無料です。この渡船は私が中学生だった頃、存在を知り自転車を走らせ乗っています。その時は西中野の乗船場から乗船し往復してもらいました。そんな渡船が上流で建設中の新濃尾大橋が完成すると廃止されると聞き、これは乗っておかねば!ということが今回の乗船の動機ですが、私がサイクリングに出かける時は運行時間で無いこともあり、なかなか機会が無く先日ようやくチャンスがやってきたのです。乗ってみての印象は、少年時代の記...中野の渡し
先日の6月22日はアユ釣りに行く予定としていたのですが、所用のためアユ釣りに行くのを諦めました。幸い、午前中に用事が終わり午後から時間がとれたので午後から出かけることにしました。最初は当初の目的通りアユ釣りへ行こうとも思ったのですが、長良川は渇水で釣れそうな気がしないので自転車でブラブラ出かけることにしました。そこで頭に浮かんだのが木曽川に唯一残る中野の渡しに乗るというもの。普段のサイクリングだと良い渡し船の運行時間に通りがからないので良いチャンス!と思い出かけてきました。木曽三川下流域を巡ってきました一宮市浅井町を通過。いつもだと、そのまま木曽川まで一気に行くのですが今回は一宮市木曽川町黒田を経由してみました。木曽川の御囲堤を南下しました。一宮市北方から起にかけては昭和レトロ風景を見ることができます三角...渡し船に乗るサイクリング
このところ色々と壊れる・・・今度はコンパクトカメラです。私は週末の遊びは基本的には一眼レフカメラに高倍率ズームレンズをつけ使っています。それ以外の時はコンパクトカメラをポケットにいれておいて使うという習慣がありますが滅多に使いません。何故かというと最近はスマホのカメラを使うようになったからなんですがアユ釣りのように川に入る時は一眼レフカメラなんて使えないし、スマホで写真なんて撮る余裕もないので防水機能のあるコンパクトカメラを使っています。ですからアユ釣りがシーズンインしたので使おうと川へもっていったらズームはきかないし色々と操作はできない。シャッターはおりるのですがピントが合わない・・・というわけで今年のアユ釣りの記事に川の写真が登場しないのです。アユ釣りだけに使うカメラなんていらないと思いつつも、やっぱ...コンパクトカメラが壊れた
シモツケの紫龍SHIRYU61Hを購入したことは「アユ短竿を購入」で書いたところです。実際にシーズンインをして2回ほど小駄良川で使ったのですが狙い通りの効果を得ることができホッと一安心です。これから先、他の支流でも試してみようと思っているところです。ちなみに2回使ってみた小駄良川なんですが狭いところは流れの幅は広いところもありますが5~6mほどしかないところも多いです。ですから一般的にアユ釣りで使う9mの竿では長すぎて釣れるところはとても少なく使いづらいというのが実態です。そんなところですから釣っている人は少ないのですが実際はアユがいて竿抜けになって大釣りできることもある一方で他の人が釣ったあとは全然釣れない伸るか反るかの釣りが醍醐味と思っていたのですが、短い竿を使えば攻められるポイントも増え他の人が釣っ...短竿の魅力
今年のアユ釣りの新たなチャレンジの一つが管付チラシ針を使うことで既に2回使ってみました。印象は、ちゃんと掛る!なら積極的に使う価値がある。というのが現在の私の結論です。よく、アユ釣りの情報で針による掛かりの違いが紹介されていますが、正直なところ私は未だに差が分かりません。理解できるのはアユの大きさと掛け針の大きさの相関ぐらいです。となると、仕掛けの作りやすさとコストパフォーマンスということになります。そういった視点でいくと管付チラシ針はコストパフォーマンスと作りやすさの2つを満たしているからです。細かな仕様リポートは後日改めて行うとして仕掛けづくりの視点から私の意見を書いてみます。管付チラシ針チラシ針に管がついているのですメーカーの紹介だと専用ビーズを縛って針を止めるようにするよう紹介されていますが、ネッ...管付チラシ針