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源氏物語イラスト訳で古文の偏差値20UPする方法 https://ameblo.jp/aiaia18/

「源氏物語」の原文と口語訳の照らし合わせで、大学受験に必要な古文センスを身につけていきましょう

あいの部屋「国語力で自己の力を最大限に引き出す方法」というサイトを運営しています。国語力を高め、納得のいくかたちで古典を学習するために、「源氏物語」に焦点をしぼったブログを立ち上げました!受験対策として、ぜひご利用くださいね。

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2009/05/01

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  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀81】藤壺出産

    「世の中の定めなきにつけても、かくはかなくてや止みなむ」と、取り集めて嘆きたまふに、二月十余日のほどに、男御子生まれたまひぬれば、名残なく、内裏にも宮人も喜び…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀80】中将の君

    中将君は、いとど思ひあはせて、御修法など、さとはなくて所々にせさせたまふ。 【これまでのあらすじ】桐壺帝の第二皇子として生まれた光源氏でしたが、源氏姓を賜り、…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀79】もののけ

    「御もののけにや」と、世人も聞こえ騒ぐを、宮、いとわびしう、「このことにより、身のいたづらになりぬべきこと」と思し嘆くに、御心地もいと苦しくて悩みたまふ。 【…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀78】つれなくて

    この月はさりともと、宮人も待ちきこえ、内裏にも、さる御心まうけどもあり、つれなくて立ちぬ。 【これまでのあらすじ】桐壺帝の第二皇子として生まれた光源氏でしたが…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀77】出産予定

    宮、几帳の隙より、ほの見たまふにつけても、思ほすことしげかりけり。この御ことの、師走も過ぎにしが、心もとなきに、 【これまでのあらすじ】桐壺帝の第二皇子として…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀76】ゆゆしき

    「今日はまたことにも見えたまふかな」「ねびたまふままに、ゆゆしきまでなりまさりたまふ御ありさまかな」と、人びとめできこゆるを、 【これまでのあらすじ】桐壺帝の…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀75】参賀挨拶

    参座しにとても、あまた所も歩きたまはず、内裏、春宮、一院ばかり、さては、藤壺の三条の宮にぞ参りたまへる。 【これまでのあらすじ】桐壺帝の第二皇子として生まれた…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀74】たまさか

    げに、よろづにかしづき立てて見たてまつりたまふに、生けるかひあり、「たまさかにても、かからむ人を出だし入れて見むに、ますことあらじ」と見えたまふ。 【これまで…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀73】ブランド

    「これは、内宴などいふこともはべるなるを、さやうの折にこそ」など聞こえたまへば、「それは、まされるもはべり。これはただ目馴れぬさまなればなむ」とて、しひてささ…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀72】舅の献身

    つとめて、出でたまふところにさしのぞきたまひて、御装束したまふに、名高き御帯、御手づから持たせてわたりたまひて、御衣のうしろひきつくろひなど、御沓を取らぬばか…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀71】舅の思い

    大臣も、かく頼もしげなき御心を、つらしと思ひきこえたまひながら、見たてまつりたまふ時は、恨みも忘れて、かしづきいとなみきこえたまふ。 【これまでのあらすじ】桐…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀70】夫婦の溝

    「すこしもおろかなるをば、めざまし」と思ひきこえたまへるを、男君は、「などかいとさしも」と、ならはいたまふ、御心の隔てどもなるべし。 【これまでのあらすじ】桐…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀69】左大臣の信望

    同じ大臣と聞こゆるなかにも、おぼえやむごとなくおはするが、宮腹に一人いつきかしづきたまふ御心おごり、いとこよなくて、 【これまでのあらすじ】桐壺帝の第二皇子と…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀68】自業自得

    「何ごとかはこの人の飽かぬところはものしたまふ。我が心のあまりけしからぬすさびに、かく怨みられたてまつるぞかし」と、思し知らる。 【これまでのあらすじ】桐壺帝…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀67】四歳年上

    四年ばかりがこのかみにおはすれば、うち過ぐし、恥づかしげに、盛りにととのほりて見えたまふ。 【これまでのあらすじ】桐壺帝の第二皇子として生まれた光源氏でしたが…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀66】葵の気高さ

    しひて見知らぬやうにもてなして、乱れたる御けはひには、えしも心強からず、御いらへなどうち聞こえたまへるは、なほ人よりはいとことなり。 【これまでのあらすじ】桐…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀65】葵の嫉妬

    「わざと人据ゑて、かしづきたまふ」と聞きたまひしよりは、「やむごとなく思し定めたることにこそは」と、心のみ置かれて、いとど疎く恥づかしく思さるべし。 【これま…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀64】葵の気性

    「今年よりだに、すこし世づきて改めたまふ御心見えば、いかにうれしからむ」など聞こえたまへど、 【これまでのあらすじ】桐壺帝の第二皇子として生まれた光源氏でした…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀63】大殿葵上

    内裏より大殿にまかでたまへれば、例の、うるはしうよそほしき御さまにて、心うつくしき御けしきもなく、苦しければ、 【これまでのあらすじ】桐壺帝の第二皇子として生…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀62】幼き添臥

    さはいへど、御年の数添ふしるしなめりかし。かく幼き御けはひの、ことに触れてしるければ、殿のうちの人びとも、あやしと思ひけれど、いとかう世づかぬ御添臥ならむとは…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀61】紫の実感

    心のうちに、「我は、さは、夫まうけてけり。この人びとの夫とてあるは、醜くこそあれ。我はかくをかしげに若き人をも持たりけるかな」と、今ぞ思ほし知りける。 【これ…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀60】乳母の諫言

    「…御髪参るほどをだに、もの憂くせさせたまふ」など、少納言聞こゆ。御遊びにのみ心入れたまへれば、恥づかしと思はせたてまつらむとて言へば、 【これまでのあらすじ…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀59】今年だに

    「今年だにすこし大人びさせたまへ。十にあまりぬる人は、雛遊びは忌みはべるものを。かく御夫などまうけたてまつりたまひては、あるべかしうしめやかにてこそ、見えたて…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀58】源氏人形

    出でたまふけしき、ところせきを、人びと端に出でて見たてまつれば、姫君も立ち出でて見たてまつりたまひて、雛のなかの源氏の君つくろひ立てて、内裏に参らせなどしたま…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀57】言忌み

    「げに、いと心なき人のしわざにもはべるなるかな。今つくろはせはべらむ。今日は言忌して、な泣いたまひそ」とて、 【これまでのあらすじ】桐壺帝の第二皇子として生ま…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀56】犬君失態

    「儺やらふとて、犬君がこれをこぼちはべりにければ、つくろひはべるぞ」とて、いと大事と思いたり。 【これまでのあらすじ】桐壺帝の第二皇子として生まれた光源氏でし…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀55】雛遊び

    いつしか、雛をし据ゑて、そそきゐたまへる。三尺の御厨子一具に、品々しつらひ据ゑて、また小さき屋ども作り集めて、たてまつりたまへるを、ところせきまで遊びひろげた…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀54】源氏朝拝

    男君は、朝拝に参りたまふとて、さしのぞきたまへり。「今日よりは、大人しくなりたまへりや」とて、うち笑みたまへる、いとめでたう愛敬づきたまへり。 【これまでのあ…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀53】除喪装束

    また親もなくて生ひ出でたまひしかば、まばゆき色にはあらで、紅、紫、山吹の地の限り織れる御小袿などを着たまへるさま、いみじう今めかしくをかしげなり。 【これまで…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀52】御除喪

    されど、かくとりわきたまへる御おぼえのほどは、いと頼もしげなりかし。御服、母方は三月こそはとて、晦日には脱がせたてまつりたまふを、 【これまでのあらすじ】桐壺…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀51】左大臣邸

    「大殿、いとやむごとなくておはします。ここかしこあまたかかづらひたまふをぞ、まことに大人びたまはむほどは、むつかしきこともや」とおぼえける。 【これまでのあら…

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