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源氏物語イラスト訳で古文の偏差値20UPする方法 https://ameblo.jp/aiaia18/

「源氏物語」の原文と口語訳の照らし合わせで、大学受験に必要な古文センスを身につけていきましょう

あいの部屋「国語力で自己の力を最大限に引き出す方法」というサイトを運営しています。国語力を高め、納得のいくかたちで古典を学習するために、「源氏物語」に焦点をしぼったブログを立ち上げました!受験対策として、ぜひご利用くださいね。

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福知山市
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2009/05/01

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  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀50】少納言の君

    少納言は、「おぼえずをかしき世を見るかな。これも、故尼上の、この御ことを思して、御行ひにも祈りきこえたまひし仏の御しるしにや」とおぼゆ。 【これまでのあらすじ…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀49】命婦の手配

    命婦も、たばかりきこえむかたなく、宮の御けしきも、ありしよりは、いとど憂きふしに思しおきて、心とけぬ御けしきも、恥づかしくいとほしければ、何のしるしもなくて、…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀48】しばしば

    「しばしばもさぶらふべけれど、事ぞとはべらぬほどは、おのづからおこたりはべるを、さるべきことなどは、仰せ言もはべらむこそ、うれしく」など、すくすくしうて出でた…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀47】御簾の内

    暮れぬれば、御簾の内に入りたまふを、うらやましく、昔は、主上の御もてなしに、いとけ近く、人づてならで、ものをも聞こえたまひしを、こよなう疎みたまへるも、つらう…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀46】婿と義父

    宮も、この御さまの常よりことになつかしううちとけたまへるを、「いとめでたし」と見たてまつりたまひて、婿になどは思し寄らで、「女にて見ばや」と、色めきたる御心に…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀45】人知れず

    人知れず見たてまつりたまふにも、かたがたむつましくおぼえたまひて、こまやかに御物語など聞こえたまふ。【これまでのあらすじ】桐壺帝の第二皇子として生まれた光源氏…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀44】娘婿対面

    この君おはすと聞きたまひて、対面したまへり。いとよしあるさまして、色めかしうなよびたまへるを、「女にて見むはをかしかりぬべく」、 【これまでのあらすじ】桐壺帝…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀43】他人行儀

    「けざやかにももてなしたまふかな」と、やすからず思へど、しづめて、大方の御物語聞こえたまふほどに、兵部卿宮参りたまへり。 【これまでのあらすじ】桐壺帝の第二皇…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀42】三条の宮

    藤壺のまかでたまへる三条の宮に、御ありさまもゆかしうて、参りたまへれば、命婦、中納言の君、中務などやうの人びと対面したり。 【これまでのあらすじ】桐壺帝の第二…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀41】僧都の心

    僧都は、かくなむ、と聞きたまひて、あやしきものから、うれしとなむ思ほしける。かの御法事などしたまふにも、いかめしうとぶらひきこえたまへり。 【これまでのあらす…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀40】二、三日

    二、三日内裏にさぶらひ、大殿にもおはする折は、いといたく屈しなどしたまへば、心苦しうて、母なき子持たらむ心地して、歩きも静心なくおぼえたまふ。 【これまでのあ…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀39】夜などは

    夜などは、時々こそ泊まりたまへ、ここかしこの御いとまなくて、暮るれば出でたまふを、慕ひきこえたまふ折などあるを、いとらうたく思ひきこえたまへり。 【これまでの…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀38】思ひ出で

    姫君は、なほ時々思ひ出できこえたまふ時、尼君を恋ひきこえたまふ折多かり。君のおはするほどは、紛らはしたまふを、 【これまでのあらすじ】桐壺帝の第二皇子として生…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀37】政所・家司

    政所、家司などをはじめ、ことに分かちて、心もとなからず仕うまつらせたまふ。惟光よりほかの人は、おぼつかなくのみ思ひきこえたり。かの父宮も、え知りきこえたまはざ…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀36】万の御事

    よろづの御ことどもを教へきこえたまひ、手本書きて習はせなどしつつ、ただほかなりける御むすめを迎へたまへらむやうにぞ思したる。 【これまでのあらすじ】桐壺帝の第…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀35】秘し囲う

    「しばし、殿の内の人にも誰れと知らせじ」と思して、なほ離れたる対に、御しつらひ二なくして、我も明け暮れ入りおはして、 【これまでのあらすじ】桐壺帝の第二皇子と…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀34】幼き若紫

    幼き人は、見ついたまふままに、いとよき心ざま、容貌にて、何心もなくむつれまとはしきこえたまふ。 【これまでのあらすじ】桐壺帝の第二皇子として生まれた光源氏でし…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀33】おだしく

    「おだしく軽々しからぬ御心のほども、おのづから」と、頼まるる方はことなりけり。 【これまでのあらすじ】桐壺帝の第二皇子として生まれた光源氏でしたが、源氏姓を賜…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀32】人より先に

    「…人よりさきに見たてまつりそめてしかば、あはれにやむごとなく思ひきこゆる心をも、知りたまはぬほどこそあらめ、つひには思し直されなむ」と、 【これまでのあらす…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀31】浮気沙汰

    「…思はずにのみとりないたまふ心づきなさに、さもあるまじきすさびごとも出で来るぞかし。人の御ありさまの、かたほに、そのことの飽かぬとおぼゆる疵もなし。 【これ…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀30】源氏の言い訳

    「うちうちのありさまは知りたまはず、さも思さむはことわりなれど、心うつくしく、例の人のやうに怨みのたまはば、我もうらなくうち語りて、慰めきこえてむものを、 【…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀29】葵の嫉妬

    いとど、かの若草たづね取りたまひてしを、「二条院には人迎へたまふなり」と人の聞こえければ、いと心づきなしと思いたり。 【これまでのあらすじ】桐壺帝の第二皇子と…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀28】藤壺退出

    宮は、そのころまかでたまひぬれば、例の、隙もや、とうかがひありきたまふをことにて、大殿には騒がれたまふ。 【これまでのあらすじ】桐壺帝の第二皇子として生まれた…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀27】人の目も

    人の目をもおどろかし、心をもよろこばせたまふ、昔の世ゆかしげなり。 【これまでのあらすじ】桐壺帝の第二皇子として生まれた光源氏でしたが、源氏姓を賜り、臣下に降…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀26】正三位に

    その夜、源氏中将、正三位したまふ。頭中将、正下の加階したまふ。上達部は、皆さるべき限りよろこびしたまふも、この君にひかれたまへるなれば、 【これまでのあらすじ…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀25】第四皇子

    承香殿の御腹の四の御子、まだ童にて、秋風楽舞ひたまへるなむ、さしつぎの見物なりける。これらにおもしろさの尽きにければ、こと事に目も移らず、かへりてはことざまし…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀24】下人など

    もの見知るまじき下人などの、木のもと、岩隠れ、山の木の葉に埋もれたるさへ、すこしものの心知るは涙落としけり。 【これまでのあらすじ】桐壺帝の第二皇子として生ま…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀23】菊の移ろひ

    菊の色々移ろひ、えならぬをかざして、今日はまたなき手を尽くしたる入綾のほど、そぞろ寒く、この世のことともおぼえず。 【これまでのあらすじ】桐壺帝の第二皇子とし…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀22】日の暮れ

    日暮れかかるほどに、けしきばかりうちしぐれて、空のけしきさへ見知り顔なるに、さるいみじき姿に、 【これまでのあらすじ】桐壺帝の第二皇子として生まれた光源氏でし…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀21】髪挿紅葉

    かざしの紅葉、いたう散り空きて、顔のにほひにけおされたる心地すれば、御前なる菊を折りて、左大将さし替へたまふ。 【これまでのあらすじ】桐壺帝の第二皇子として生…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀20】青海波本番

    色々に散り交ふ木の葉のなかより、青海波のかかやき出でたるさま、いと恐ろしきまで見ゆ。 【これまでのあらすじ】桐壺帝の第二皇子として生まれた光源氏でしたが、源氏…

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