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オフィスアイ・イケガミ アートブログ https://geijutsuhiroba.com/

美術展・展覧会の紹介とレポート、美術書のご紹介。

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オフィスアイ・イケガミ
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2009/05/04

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  • ガウディとサグラダ・ファミリア展

    スペインのバルセロナで活躍したアントニ・ガウディ(1852~1926)の建築は独特の魅力を放つ。曲面、無骨さ、うごめく何か。トウモロコシのような形の塔が並ぶサグラダ・ファミリア聖堂(聖家族の意)は、ヨーロッパの他の教会と随分違う。本展は、ガウディが生涯43年間携わり、現在も建設が続くこの聖堂を中心に紹介する

  • 虫めづる日本の人々

    蝶やトンボに出会うとうれしくなる。夕闇の秋の虫の音は心に浸みる。今も自然に周りにいるが、虫は古くから日本人に愛されてきた。日本美術の中でも草木花鳥と共に重要なモチーフだった。なお、かつて虫とは広く蜘蛛や蛙や蛇なども含んだ。サントリー美術館で、「虫」に焦点を当てたユニークな展覧会が開催中だ。

  • 絵画に魅せられる「ソール・ライターの原点」

    Bunkamura ザ・ミュージアムで過去2回開催されたソール・ライター(1923-2013)の展覧会は、それまで日本ではほぼ無名だった写真家の名前を一気に知らしめ、大きな反響を呼び起こしたという。生誕100年を記念した本展では、未公開のモノクロ写真や絵画など400点以上の作品でソール・ライターの魅力に迫る。

  • 若林奮 森のはずれ

    自然と自己との関係性を問う思索的な作品を作り続けた彫刻家の若林奮(1936~2003年)の大作「所有・雰囲気・振動—森のはずれ」が32年ぶりに公開されている。武蔵野美術大学の教授を務めていた1981年に、若林は学内の自身の工房に鉄板を立てて10畳ほどの空間を作り、その中で制作していた。この通称「鉄の部屋」を、84年の辞職後に作品化したのが「所有・雰囲気・振動—森のはずれ」だ。

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