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  • 特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」に行きました

    令和4年11月22日雲の多い冬空になっています。雲間から薄い光が窓越しに射し込んできた。何か書かなければ気分は滅入るばかりだ。書きかけていた記事を続けることにした。11月21日・月曜日に上野の東京国立博物館に行った。開催中の特別展「国宝東京国立博物館のすべて」。この日は月曜日で博物館・美術館は原則休館でしたが、同展を開催する「東博」と共に主催する毎日新聞社の、休館日貸し切り特別閲覧会に招待されていました。「東京国立博物館」は3月、創立150周年でした。創立150年記念事業として、特別展「国宝東京国立博物館のすべて」は、同館、毎日新聞社、NHKなどの主催で、10月18日(火)~2022年12月18日(日)まで、平成館特別展示室で開催されています。同展の公式サイト「東博」が所蔵する所蔵品の中から、国宝檜図屛風...特別展「国宝東京国立博物館のすべて」に行きました

  • 柿と小菊、頂き物で、ゆく秋を飾る

    令和4年11月20日爺の徒然草<カキ→キク>小春日が続いていますね。秋の果物でしりとり。柿・カキ→菊・キク→栗・クリ→林檎・リンゴ。菊は果物じゃないね。でも、食べられます。写真のカキ柿も菊キクも実は、頂き物です。柿は会津の姻戚からの、秋の定期便です。会津はフルーツ王国、カキの名産地です。大箱入りで「美味しくなる食べどき」を、教えられましたが大半は食べてしまった。小菊はサークル仲間の、みどりさんの庭からです。徘徊が日課「たにしの爺」が歩く道筋にあります。お庭には、色とりどりに小菊が咲き乱れています。たまたま通りすがりに出会って、声を掛けたら、「好きなだけ採って」いって、ということで、一抱え手折ってきました。庭先から秋の「お裾分け」を活けてみました。柿と小菊、頂き物で、ゆく秋を飾る

  • 那須高原「温泉自慢の宿」でお風呂も食事も堪能しました。

    令和4年11月16日深まる秋、晩秋から初冬へ変わる。日差しはあれど冷気を感じる。日暮れも早くなった。那須高原に行った最終回は、やはり温泉ですね。霧雨に打たれながら那須茶臼岳を目指したが、途中断念でロープウェイ山頂駅を後にしました。数年前にも濃霧で引き返した経験があります。山頂駅のすぐ下に秘湯の湯「大丸温泉」があります。ここには「立ち寄り湯」をしたことがあります。とても重厚な??大人の湯、という気分になれた記憶がある。男女湯浴みタオル付きの混浴露天も4,5湯あった。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーそこから少し下がると「休暇村那須」があります。2月末、雪に埋まるここに泊まって、大丸温泉から引き湯に浸かり、冠雪の「茶臼岳」を眺めたことがありました。(この2枚は数...那須高原「温泉自慢の宿」でお風呂も食事も堪能しました。

  • 那須高原「茶臼岳」は霧雨が舞って登頂を断念した。

    令和4年11月13日昨日、コロナワクチン5回目を打った。今朝まで、全く副作用の兆候がない。身体的な異常感がないかえって、ワクチン効果が生じないのか心配になってくる。紅葉列島にコロナ感染が拡散中、第8波が始まっている。ワクチン、マスク、指先消毒、外出自粛、3密を避けて自己防衛が身をまもる最良の策です。とは言いつつ旅行をしてきた。前回に続いて「那須高原旅行」の続きです。次男夫妻が連れて行ってくれました。初日は茶臼岳直行がスケジュールでした。東北道・宇都宮で大渋滞にはまり、那須ロープウェイ―駅に着いたのは3時半だった。車から降りると冷たい雨が吹き付けてきた。それでも陽が差す雲の切れ目もある。山頂駅はストーブで暖気に満ちていた。展望デッキに出ると凍える寒さだ。それでも行けるところまで行ってみようと、歩き出したが、...那須高原「茶臼岳」は霧雨が舞って登頂を断念した。

  • 那須高原「深山ダム湖」は360度、紅葉に彩られていた。

    令和4年11月9日好天が続いています。昨夜は442年ぶりの天体ショーが見られました。皆既月食に天王星が隠れる「惑星食」でした。爺も老眼の目を見開いて皆既月食は見えました。天王星は見えませんでした。PCの実況で見ました。日本中、足元の不平を忘れて夜空の天体ショーに、魅入られた2時間でした。ところで10月末「たにしの爺」は次男夫妻のご招待で、「紅葉の那須温泉豪華旅行」を楽しみました。久しぶりに「国内旅行」カテゴリーに投稿できました。1っ回目は「深山ダム」周辺の紅葉の山姿です。「深山ダム湖」は知る人ぞ知る「ビューサイト」、車でないと行けないエリアでした。那須高原を楽しむには車で回るに限る。たにしの爺、那須高原はこれで3回目でしたが、これまでは公共交通だけでしたので、駅からバスで温泉直行、立ち寄りなしでした。写真...那須高原「深山ダム湖」は360度、紅葉に彩られていた。

  • 10月が終わって、11月になった。秋の実は赤い。

    令和4年11月1日天高く「物みな」上がる季節。生活食用品の値上がりが止まらない秋です。秋と言えば、やはり「野山の装い」ですね。晩秋にかけて徘徊路の庭や公園では、小さな赤い実が目につきます。ピラカンサなどが代表ですね。人間様が食べる秋の実と言えば、リンゴ、ナシ、カキ、クリ、ブドウ、ミカンなど、赤くならない実が多いですな。「植物の実」は魚で言えば「たまご」ですね。子孫繁栄の素です。繁殖の種ですね。人間の食べる果物は「経済活動」で繁殖する。山の植物の実は下に落とすだけではだめで、遠くに運ばれなくてはならない。そこで、鳥に食べられて、運んでもらうために、「赤い実は美味しいよ」の「赤信号」なんだろう。ところで徘徊路には銀杏とドングリの並木があって、びっしりギンナンとドングリが落ちています。なぜ発芽して芽が出てこない...10月が終わって、11月になった。秋の実は赤い。

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