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  • 今年の紅葉はきれいだったが、落ち葉道は悲しい。

    令和4年12月30日しばらくぶりの投稿になります。こんなことがあるなんて、思わなっかった年末になった。一緒に歩いた人が、もう帰ってこない。あなたの居ない枯れ葉道は寂しすぎます。あれから一か月たった23日でした。独りで自然公園を歩いてきました。師走紅葉の名残が残っていました。最後に見ることになった「せせらぎ道」。残りの紅葉が数葉「ひらり」散ってきた。あなたが倒れたとき、受け止めたように、手のひらに受け止めて、持ち帰りました。風に聞け何れか先に散る木の葉(夏目漱石)最後になったあなたと歩いた遊歩道。落ち葉道になっていました。冬、春、夏、秋…よく一緒に歩きましたね。ベンチで休んで風待ち涼んだシーズン。大温室内のベンチで温まったシーズン。あなたが大好きだった自然公園でした。「突然の異変」いったい何が起きたのだ。あ...今年の紅葉はきれいだったが、落ち葉道は悲しい。

  • 散る木の葉のように逝ってしまった

    いつもの徘徊の帰り道だった。山装う、山眠る初冬への自然公園を歩いて、紅葉の輝き、残り少ない秋バラを見たその人は、もういない。散る木の葉になってしまった。何か「魔物」のようなものが、心臓をつかみ取っていった。梢の空は青かった。木の葉が舞っていた。一緒に見た令和4年11月24日の自然公園たにしの爺、慟哭の日々が過ぎてゆく。下記はちょうど1年前の記事です。師走の空は晴れ渡り落ち葉ひらひら「照紅葉」令和3年12月2日師走になった。1日夜半は低気圧の発達で荒れた。当地の今日は風冷たくも晴天模様。この時期、徘徊の道は枯葉色のグラデーション。落葉木立は往く秋を......>続きを読む散る木の葉のように逝ってしまった

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