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2009/04/07

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  • 「落語鑑賞教室」その7。浅草演芸ホール。アサダ二世、三増紋之助、林家正楽、林家あずさ・・・。

    アサダ二世。昔懐かしい古典的なマジック・手品ですが、話芸がみごと。1966年(昭和41年)アダチ龍光に弟子入りした。趣味磯釣り囲碁(三段)マージャン(元プロ)ジャズと演芸テープ収集朝顔の栽培小鳥飼育モダンバレータップダンススキースケートウィンドサーフィン乗馬殺陣ギターウクレレ自己PR芝居を長く演ってきたので、それを奇術に取り入れ、新しい分野を開拓し、寄席芸としての奇術を確立したい。アダチ龍光に近づきたい。注:「アダチ龍光」さんは、一世を風靡した奇術師。タキシード姿で、活弁、声帯模写、漫談をバックボーンとした軽妙な語り口を交えつつマジックを披露し、人気を博しました。初代江戸屋猫八譲りのウグイスなどの動物の鳴き真似でも知られています。このように、「浅草演芸ホール」の舞台も落語ばかりではありません。漫才の他に、「色物...「落語鑑賞教室」その7。浅草演芸ホール。アサダ二世、三増紋之助、林家正楽、林家あずさ・・・。

  • 「落語鑑賞教室」その6。柳家喬太郎「転宅」。

    柳家喬太郎。今回は、「浅草演芸ホール」。2021年5月5日夜の部。緊急無料生配信アーカイブより。多士済々の登場ですが、トリ(主任)は、柳家喬太郎師匠。喬太郎さんは、人気絶頂の落語家。なかなかチケットが取れません。一昨年、とあるホールで聴きました。新作から古典まで幅広く持ちネタがある方。枕の話がけっこう面白い。中には、半分くらいそれで、お客を抱腹絶倒させて、本題に入ることも。表情、仕草が軽妙です。日本橋浜町の妾宅。50円置いて帰った旦那を、お妾のお菊さんが見送りに出てきた。これを見聞きしていた泥棒がその隙に座敷に入り込み、残りの料理と酒を飲み食いし始める。そこへ戻ったお菊さんに泥棒は、さっきの50円を出せとおどす。あわてず騒がず泥棒をおだて上げ、もとは自分も仲間で、高橋お伝の孫で「はんぺん」というなんて泥棒をから...「落語鑑賞教室」その6。柳家喬太郎「転宅」。

  • 「落語鑑賞教室」その5。春風亭一之輔「あくび指南」。

    春風亭一之輔「あくび指南」。トリは春風亭一之輔師匠。まくらで「本来は、トリは林家正蔵師匠だったんですが、今日は行けない、と。寄席がなくなると、すぐ別の仕事が入る、家の力というかパワーというか、・・・」「寄席は足湯みたいのもので、お気軽にお越し下さい。不要不急なこと、不謹慎なことが楽しみに。」と。柳家小三治の噺、「欠伸指南(あくびしなん)」によると。昔はいろいろ変わった商売があった。猫の蚤取りとか耳掃除だとかあった。稽古所なども盛んに開かれていた。釣り指南所と言って、部屋の中で教えたり、ケンカ指南所などもあった(?)。モテたくて、裏の若い衆が新しい稽古を始めたいので、一緒に来てくれと友達に頼み込んで”欠伸指南所”を訪れた。欠伸指南の教えを請うと、心やすく入門を許された。友達を入り口に待たせ、指南が始まった。「下地...「落語鑑賞教室」その5。春風亭一之輔「あくび指南」。

  • 「落語鑑賞教室」その4。上野「鈴本演芸場」2021年5月3日 5月上席 昼の部。

    実際の寄席では、喬太郎さんの師匠・柳家さん喬さんなどそうそうたる落語家が次々と演ずる他に、様々な芸が披露されます。かつてはTVでもやっていたことがありますが、残念ながら、現在はまず放映されません。「鈴本演芸場」緊急生配信2021年5月3日5月上席昼の部では、そのすべて(3時間40分ほど)をyoutubeに配信しています。そのいくつかを。無観客での上演です。演者もやりにくいと思いますが、そこは芸人根性を見せてくれます。拍手や笑い声はスタッフのみ。TV番組のように演出で笑いなどをかぶせることはありません。久々に江戸屋小猫さん。紙切りのこの方も。春風亭一之輔師匠と席亭社長。昨年来、演じる場・生活の場が失われた芸人の方々。寄席は何とか再開されたようですが、東京は「緊急事態宣言」中。お客さんの入りはどうでしょうか?オリン...「落語鑑賞教室」その4。上野「鈴本演芸場」2021年5月3日5月上席昼の部。

  • 「落語鑑賞教室」その3。林家つる子「反対俥」。

    林屋つる子「反対俥」。(中央大学文学部人文社会学科中国言語文化専攻)2010(平成22)年9月林家正蔵に入門2011(平成23)年3月前座となる前座名「つる子」2015(平成27)年11月1日二ッ目昇進さて「反対俥」。桂文治の噺、「反対俥」によると。今は無くなってしまった人力車だが、その当時の話です。今川(いまがわ)橋で客待ちの居眠りをしている車夫に声をかけた。「万世橋から上野までやってくれ」の注文で、とろりとろりと走り始めた。と思ったが、かじ棒が上がりすぎ車夫は空中で足をばたつかせ、走り初めても提灯が借り物だからと、丁寧にゆっくりと走らせて(歩いて)いる。若い車夫に抜かれると「若い者に花を持たせやしょう」と動じない。今度は年取った車夫に抜かれて「年寄りにも花を持たせましょう」。心臓が悪いので、走ると死んじゃう...「落語鑑賞教室」その3。林家つる子「反対俥」。

  • 「落語鑑賞教室」その2。古今亭まめ菊「転失気」。

    古今亭まめ菊「転失気」。暑い、暑い!隣の空き地、更地になって何ヶ月。いつしか一面に雑草(という名の草花はないのですが)。その中に、紫の花を咲かせた草が2本、黄色の花を咲かせた草が1本。すっかりカラカラに乾いた土、そして炎天下の中で可憐な花を咲かせています。どこからか種が飛んできたのでしょう。地植えのものではなさそうで、鉢の砂が運ばれてきて、その中にあった種が芽吹いたらしい。何という名前の花でしょうか?じりじり照りつける太陽の下で、頑張っています。ペチュニアキンギョソウ地を這うように。これは?さて、今回登場のまめ菊さん、菊之丞師匠の前座として登場。第一夜は、「元犬」、今夜はお馴染みの「転失気」。どちらもネタおろし(即ち初演の舞台)。師匠から教わって初めての高座。観客がいない中での口演というのも珍しい。緊張感が切々...「落語鑑賞教室」その2。古今亭まめ菊「転失気」。

  • 「落語鑑賞教室」その1。古今亭菊之丞「火焔太鼓」。

    古今亭菊之丞「火焔太鼓」(「youtube」より)4回目の「緊急事態宣言」が発出。首都圏でも感染者が増え続け、、政府の方針も二転三転、出しては引っ込め、責任を互いになすりつけ、知らんふり、・・・。オリンピック開会が目前になっても「ぼったくり男爵」の言動にアタフタ。バブル方式も何だか穴だらけ。そのバブルの選手村で海外選手2人が感染した、とか。入国から14日は経っていない選手だったらしい。菅さんは、どこからかの入れ知恵(甘い見通しをもとにした)で、「10月から11月までの早い時期にワクチン接種を希望するすべての方の接種を終えたい」と前倒しを宣言、それを受けて絶句した河野さんは、「まぁ、頑張るしかない」と。今、1回目の予約も取れず、2回目も先行き不透明。「2回目が1ヶ月以上、間を空けてもかまわない」・・・。「時事通信...「落語鑑賞教室」その1。古今亭菊之丞「火焔太鼓」。

  • マインクラフト。そしてミッキー。4度目の緊急事態宣言。

    日曜日たんびにやってくる孫たち。孫の中でも、小さい男の子、2人。小学校1年生と保育園児。電車にやけに詳しい2人です。「学校は楽しい?」「楽しい」。「保育園は楽しい?」「ううん、つまらない。」・・・下の子はタブレットやスマホで電車の映像を見ては、これは何線、何型とか言ってははしゃいでいます。が、上の子は、最近は、「マインクラフト」とかに凝っている。家に向かう車の中でも、タブレットに夢中になっていて、なかなか降りてこない。家に着くなり、その続きを必死になってやっています。エレベータを作るとかで、あれこれ画面を器用に操っています。ジジババはその手際のよさにあっけにとられるばかり。時々カタカナ以外に難しい漢字が表示されると、「これなんて読むの?」と。そして、忘れた頃に、「これ作ってきたから、プレゼント」、とクッキーの入...マインクラフト。そしてミッキー。4度目の緊急事態宣言。

  • 巴川。日野鷺橋。贄川宿・かかしの里。秩父ジオグラビティパーク。白川橋。三峰口駅。(「荒川」を遡る。総集編。その11。)

    「秩父ハープ橋」。武甲山と秩父市街地。なかなか迫力あり。下流方向。上流方向。浦山ダム(↓)が遠くに。「佐久良橋」。左手遠くにハープ橋。左手に「秩父キッズパーク」。「観音様の渡し舟」解説板。川沿いの道。上流の赤い橋は「巴川橋」。この先、荒川河畔を歩くことはありませんでした。「江戸巡礼古道」。秩父は札所巡りで有名です。「巴川橋」。ここを右折。荒川はかなり曲がりくねった流路になります。「巴川」とは、この付近の荒川の異名。曲がりくねったようすを示したものか。巡礼古道が断続的に残っている。「県道72号線」を進みます。右手に「展望東屋」。正面に「浦山ダム」。歩き始めると左手後ろに「武甲山」。遠くに「巴川橋」。けっこうな上り坂が続きます。「県道72号線」。標高は、高いところで約330㍍。荒川は200㍍ほどですから、100㍍下...巴川。日野鷺橋。贄川宿・かかしの里。秩父ジオグラビティパーク。白川橋。三峰口駅。(「荒川」を遡る。総集編。その11。)

  • 長瀞岩畳。虎岩。秩父鉄道荒川橋梁。蛇紋岩。前原の不整合。萩平歌舞伎舞台。武甲山。秩父橋。(「荒川」を遡る。総集編。その10。)

    船着場付近。ラフティング観光地としても名高い長瀞は、旧親鼻橋から旧高砂橋までの荒川の両岸が国指定の名勝・天然記念物になっています。中でも岩畳や秩父赤壁が有名です。川の水が深くて流れが静かな所を「瀞(とろ)」といい、長瀞の地名の由来にもなっています。荒川は、この岩畳一帯で青く淀んだ瀞になって美しさを増し、付近一帯の景観は舟下りの観光客の目を楽しませています。古くから名勝地として知られ、かつて宝登山神社の参拝客は岩畳で月を愛でながら宴会を催したそうです。ここは関東山地から九州まで約800kmにわたって続く「三波川変成帯(さんばがわへんせいたい)」の東の端に当たります。岩畳は、結晶片岩の板のようにはがれやすい特徴である「片理(へんり)」(水平方向)と、地下深くから隆起した際にできた割れ目「節理(せつり)」(垂直方向)...長瀞岩畳。虎岩。秩父鉄道荒川橋梁。蛇紋岩。前原の不整合。萩平歌舞伎舞台。武甲山。秩父橋。(「荒川」を遡る。総集編。その10。)

  • 1都3県の無観客開催「想定外」スポンサー企業から不満。そして、「パンとサーカス」(再掲)。

    gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/business/kyodo_nor-2021070801001056東京五輪のドタバタぶりは、結局、IOCの利権とスポンサーの利権とが絡み合った笑劇に過ぎないようだ。けっして菅首相(自公政権)に肩を持つわけではないが、2年延期案を足蹴にし、自らの思惑で突っ走った安倍の責任は大きい。彼の頭の中ではオリンピックに反対しているのは、共産党など「反日」連中だ、と。彼が言う「反日」は「非国民」ということ。コロナ感染症蔓延下での多くの都民、国民がオリンピック開催に疑問符を投げかけているにもかかわらず、かつての為政者、今も厳然と権力を維持している人物が、オリンピック反対者を非国民とレッテルを貼って平然としている。それに対して、自...1都3県の無観客開催「想定外」スポンサー企業から不満。そして、「パンとサーカス」(再掲)。

  • 宮沢賢治 歌碑。雀宮公園。玉淀ダム。波久礼駅。寛保洪水位磨崖標。金石水管橋。長瀞駅。(「荒川」を遡る。総集編。その9。)

    「東武東上線」鉄橋。4月24日(土)。晴れ。秩父鉄道・寄居駅南口から東武東上線・玉淀駅へ向かい、そこから「荒川」へ。石畳の道を玉淀方向へ。「玉淀水天宮」解説板。宮沢賢治歌碑。毛虫焼くまひるの火立つこれやこの秩父寄居のましろきそらにつくづくと『粋なもやうの博多帯』荒川ぎしの片岩のいろ「草合歓(くさねむ)の歌碑」。夏草の深くも茂る本丸に語る哀しさ鉢形城戦史中里清出水あとの河原は清く洗はれてみずゆたかなるを舟下りゆく鳥塚仁河鹿鳴く馨すがすがし河原にかはらははこはいまだ短し内田義「雀宮公園」。「桜柳碑」。雀宮公園は、歌舞伎の名優・七代目松本幸四郎の別邸跡地。よく整備された公園。「正喜橋」を望む。雀亭をかたどった四阿。料亭などがある川沿いの道を進みます。佐々紅華作曲の「寄居小唄」の歌曲碑。寄居小唄金子虹作詞佐々紅華作曲色...宮沢賢治歌碑。雀宮公園。玉淀ダム。波久礼駅。寛保洪水位磨崖標。金石水管橋。長瀞駅。(「荒川」を遡る。総集編。その9。)

  • 「小暑」。そして、「七夕」。梅雨末期。蒸し暑い東京。が、鳥取や島根では集中豪雨。附「雨の夜の品定め」。

    今日、7月7日は二十四節気のうち、「小暑」。小暑の頃は、暑さが次第に強まっていく時期にあたります。この時期は、梅雨の末期で、集中豪雨、最近はゲリラ豪雨と呼ばれる激しい雨が梅雨前線の停滞によって局地的な激しい雨に襲われます。熱海の土石流では多くの死者、行方不明者が出てしまいました。今日も鳥取や島根では猛烈な豪雨に見舞われています。一方で、東京などは曇り空で、かなり蒸し暑くなっています。ちょっと歩くだけで汗が噴き出るありさま。この「小暑」を5日ごとに区分すると(「七十二候」)、・温風至(あつかぜいたる):あたたかい風が吹いてくる・蓮始開(はすはじめてひらく):蓮の花が開き始める・鷹乃学習(たかすなわちわざをならう):鷹の幼鳥が飛びことを覚えるとなります。「温風至」。まさにそんな感じ。早朝から24度、湿度は、80%。...「小暑」。そして、「七夕」。梅雨末期。蒸し暑い東京。が、鳥取や島根では集中豪雨。附「雨の夜の品定め」。

  • 白鳥飛来地。植松橋。黒田古墳群。埼玉県立川の博物館。お茶々が井戸。玉淀大橋。(「荒川」を遡る。総集編。その8。)

    今回は、ここからスタート。大きな案内板。「ここは白鳥の飛来地です」現在は、もう少し荒川上流のところに「白鳥飛来地」があります。川本白鳥の飛来地。(「Wikipedia」より)その付近で、通りがかりの地元の方にお聞きしたら、たくさん白鳥が飛来してくるよ、見物客も大勢来る、さらにキジがけっこういて甲高い鳴き声がするよ、とのことでした。この付近の荒川の流れ。遠くに「植松橋」が見えてきます。植松冠水橋(昭和30年代)。日本初のコンクリート製の冠水橋として架橋された。この先に「水管橋」が架かっています。左手奥に「水管橋」。「六堰頭首工(ろくぜきとうしゅこう)」・「重忠橋」。※「頭首工(とうしゅこう)」とは、川をせき止めて、農業用水を用水路に取り入れる施設のことをいい、用水路の一番頭(上流)の部分にあることから、このように...白鳥飛来地。植松橋。黒田古墳群。埼玉県立川の博物館。お茶々が井戸。玉淀大橋。(「荒川」を遡る。総集編。その8。)

  • 花大根。タラの芽。野鳥の森。秩父鉄道。江南サイフォン跡。秩父往還。(「荒川」を遡る。総集編。その7。)

    荒川大橋。4月10日(土)。快晴。再び熊谷駅に降り立ちます。熊谷桜堤。すっかり桜も散り、葉桜へ。「三日見ぬ間の桜」という表現がありますが、わずか一週間でこのように。一週間前の人混みもいつの話しやら、人出もなく静かな堤に。上流方向。花大根。何人もの方が農作業中。これは「タラ」の木。「タラの芽」は最高の食材。草原の中を進みます。左手が荒川の流れ。右手は灌木。「荒川大麻生公園」入口。コントロール・ライン(別称・通称「Uコン」、略称「CL」)。左手に荒川の流れが見えてきます。広々とした草地へ出てきました。「火入れ」(野焼き)をしたようです。荒川大麻生公園「野鳥の森」総合案内板。「熊谷大橋」の下にさしかかります。橋の下をくぐり抜けると、森の中の道に。正面に秩父鉄道の踏切。堤防が分断されています。堤防に沿って歩きます。左手...花大根。タラの芽。野鳥の森。秩父鉄道。江南サイフォン跡。秩父往還。(「荒川」を遡る。総集編。その7。)

  • 「武蔵水路」水門。吹上飛行場。中山道。荒川西遷。久下橋。熊谷堤。(「荒川」を遡る。総集編。その6。)

    「荒川左岸62.0K」。堤防の斜面には、菜の花がいっぱい。前方左に「糠田橋」が見えてきます。「糠田橋」。堤防に上がります。サクラと菜の花の見事な共演。その先、「武蔵水路」水門から荒川本流方向を。解説板。河川敷側。新緑の木々がすばらしい。軽飛行機の姿が。河川敷には「吹上飛行場」。注:写真は、4月3日のもの。河川敷に広がるお花畑。春はポピーや麦ナデシコ、秋は約1200万本のコスモスが咲く。秩父連山や富士山を遠くに望むことができるそうです。吹上コスモス畑。(「Googleマップ」より)「荒川水管橋」。その先には「大芦橋」が。「荒川パノラマ公園」。「海まで70k」ポスト。まもなく鴻巣・吹上を通ってきた「旧中山道」が右手から近づいてきます。土手下に「権八地蔵」(↓)。右手奥から来る道が「旧中山道」。中山道は下の道になりま...「武蔵水路」水門。吹上飛行場。中山道。荒川西遷。久下橋。熊谷堤。(「荒川」を遡る。総集編。その6。)

  • 平方河岸。「冠水橋」。ホンダ エアポート。榎本牧場。御成橋。川幅日本一。(「荒川」を遡る。総集編。その5。)

    これから上流を目指して歩き始めます。「海まで44㎞」ポスト。「上江橋」をくぐります。関東をぐるりと回る幹線道路の「国道16号線」にここでお目にかかりました。右下は指扇の街並み。畑もあってのどかな風景。横堤。周囲に田畑が広がる農道を進みます。その先に「開平橋」。橋の下は、すぐ荒川の流れ。「手打うどん川岸屋」の看板と向こうにお店。1年前に廃業したようです。自販機も撤去されています。「開平橋」。ここには「平方河岸」がありました。「西野(にしや・にしの)橋」。荒川本流上に架かる冠水橋(潜水橋)。※「冠水橋」=洪水時には橋面が水面下になる橋をいう。「沈下橋」。この先、上流にいくつか架橋されている。集落を抜けて再び土手に。その先に四阿(「アッピーお休み処」)。階段を下りて左手へ。広々とした牧草地。軽飛行機が大空を。この先、...平方河岸。「冠水橋」。ホンダエアポート。榎本牧場。御成橋。川幅日本一。(「荒川」を遡る。総集編。その5。)

  • 半夏生。半夏雨。そして、雨に煙るスカイツリー。

    「東京スカイツリー」。今日7月2日は『半夏生(はんげしょう)』、雑節七十二候の一つです。半夏とは烏柄杓(からすびしゃく)という植物の別名で、この毒草が生ずる時期という意味です。農家にとっては大事な節目の日で、この日までに「畑仕事を終える」「水稲の田植えを終える」目安で、この日から5日間は休みとする地方もある。この日は天から毒気が降ると言われ、井戸に蓋をして毒気を防いだり、この日に採った野菜は食べてはいけないとされたりした。この日に降る雨を半夏雨(はんげあめ)と言い、この雨が降ると大雨が続くと信じられていました。東日本と西日本の太平洋側を中心に、今朝からあす3日(土)の午前中にかけて雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨となる所がありそう。3日(土)午前9時の予想天気図(「気象協会」)。前線に向かって暖かく湿った空...半夏生。半夏雨。そして、雨に煙るスカイツリー。

  • 田島ヶ原サクラソウ自生地~治水(じすい)橋。(「荒川」を遡る。総集編。その4。)

    「国指定天然記念物田島ヶ原サクラソウ自生地」。一面、広大な敷地。遠くに「さくらそう水門」。一面、ノウルシの花。その間にちらほらとさくら草が可憐な花を咲かせています。・・・かつて荒川流域にあった多くのサクラソウ自生地が、開発などで失われた今日、大都市近郊に往時の姿を留めて残っていることは奇跡ともいえます。また、江戸時代には荒川流域のサクラソウを原種として、多彩な園芸品種が育てられました。その遺伝情報を田島ケ原のサクラソウは保持しているのです。以上の理由で、「田島ケ原サクラソウ自生地」は、世界的にも貴重な存在となっています。唯一の国指定特別天然記念物。サクラソウ、ノウルシの他、さまざまな草花が咲き乱れるようです。奥の方にサクラソウ。一面、「ノウルシ」。野焼き。3/24サクラソウ。(「」HPより)名残惜しいですが、上...田島ヶ原サクラソウ自生地~治水(じすい)橋。(「荒川」を遡る。総集編。その4。)

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