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  • 腎臓移植

    さきごろ医師による臓器売買が発覚してマスコミで報道されています。つまり、当事者にとっては喉ならぬ腹から手がでるほどほしいものなのでしょう。私事ですが去年腎臓の腫瘍が偶然見つかり、2週間後に摘出手術を受ける予定です。自覚症状はないし、機能はほとんど正常です。この腎臓を必要とする人に移植できないものかと、ふと思った次第です。腫瘍はあるし、まもなく76歳になるのでやはり加齢による機能も低下しているのかも知れません。でも、当面の何年かは役に立つと思うのですけど・・・腎臓移植

  • あてにならない公表情報

    過去5年半ケアプランを自己作成してきましたが、肺炎を患いそれからはケアマネさんに依頼してきました。しかし、相性が悪いようで代わってもらうことにしました。地域で古くから営業している、I事業所に問い合わせましたら、こちらの情報を根彫り歯堀り聞いたあげく、管理者が不在ということで2日待たされ、断る理由は「いっぱいなので引き受けられません。」ということでした。介護サービス情報公表で調べると、ケアマネ1人当たり受持ちは22人となっておりまだまだゆとりがあるはずです。事業所に利用者を受け入れるゆとりがあるかないかは、当然の事ながらはじめからわかっていたはずです。数年前にも他で、こちらのことを詳しく聞かれたあげく同じ理由で断られたことがあります。当時は情報の公表制度もなく確かめようもありませんでした。利用者本人がパソコンでサ...あてにならない公表情報

  • 病気の当たり年

    今年も残り少なくなりましたが、個人的には本当にたくさんの病気にかかりました。6月に物が二重に見えることになりかかりつけの診療所内の眼科にいきました。眼底出血と緑内障ということで大学病院に紹介されたのがはじまりです。7月には今までの難聴が一段と悪化しほとんど言葉は聞き取れなくなってしまいました。これは良くなる見こみがないということで、聴覚障害者の仲間いりとなります。8月には神経内科のMRI検査があり、脳梗塞が見つかり内服薬治療です。そして、11月の末、急に激しい腹痛におそわれ、半日たっても治まる様子がありません。救急車を呼び病院に搬送されそのまま15日間入院生活を送り、3日前に退院しました。これだけでは終わらなかったのです。腹部の検査の結果、腎臓に癌があるのが見つかりました。2月早々の再入院が決まっています。病気...病気の当たり年

  • 介護保険料は高い

    先日、健康保険料が未払いだという督促状がきました。いままでは銀行からの自動支払いでしたのでちょっと驚きました。年度途中で75歳になり、後期高齢者の保険制度に切り替わりその初年度は現金で支払うようにとの通知を失念していたものでした。来年の3月分までの料金は4410円ですぐに全額を払いました。この金額は身の丈にあっているものと思います。一方、介護保険料はこの7倍以上です。同じ公的保険でこれは差がありすぎるのではないかと思います。現物給付の額を見ても医療保険のほうがはるかに高額です。私案ですが、介護保険の利用料を2割にしてその分、保険料は安くして欲しいと思います。介護保険料は高い

  • 50年前の今ごろ

    大阪商船の貨客船「さんとす丸」(6000t)は波静かなカリブ海を数百人の乗客を乗せオランダ領のキュラソー島に向かっていました。横浜港を出て約一か月、アメリカのサンディエゴ港についで2度目の寄港でしたが、多くの乗客にとってはキュラソーは最初の上陸港になります。燃料の補給のため寄港時間は6時間ほどでしたが、一月振りの下船なので楽しみでした。当時、船の中継基地として栄えていたようで経済力の豊かそうな島でした。1ドル360円の時代でしたので物価は高く感じられアイスクリームを買うのがせいぜいでした。この港町に中国人が住みつき商いをしているのを見かけて彼らの生活力のたくましさに驚かされました。今日の隆盛を予感させるものです。一方、私はといえば、国の移民政策に載せられ不安半分好奇心半分の軽い気持ちでうかつにも?移民船に乗って...50年前の今ごろ

  • こんどは認知症?

    4週ごとの内科定期通院で診療所へ行きました。医師「どうですか?」。患者「薬を飲むのがたいへんです」。医師「じゃぁ、まとめて飲みやすいようにだしましょう」。患者「??」。ということで近くの薬局から届けてもらった薬を見て、う~ん、こう言うことだったのか。と納得しました。つまり6種類の錠剤を包装紙からばらして朝食後の分、夕食後の分と1回分ずつに分けられていたのです。想定外でしたが手間暇をかけて調剤してくれたわけです。患者は水といっしょに喉を通すのがたいへん。という意味だったのですが。医師は薬の管理がたいへんと理解したようです。意思の疎通ってむづかしいものだと改めて思い知らされました。薬はこのほかに耳鼻科から2種類、眼科からも2種類でていて、こちらはさらに毎食後の服用なのです。このことは事実上の認知症の診断なのかもしれ...こんどは認知症?

  • 頼りない医者

    先日、神経内科の定期検診(MRI)で頭部の検査を受けました。その結果、脳梗塞が見つかりました。左目の奥のほうで白く写っているのが悪い部分であると説明を受けました。そのコピーと診療情報提供書を渡されかかりつけの診療所に持って行きました。3人目の内科医は70前後のベテランというふれこみです。コピーのうちの4枚を机上に貼りつけ「脳梗塞なので薬を処方します。」という。写真を見ると、前に説明を受けた目玉の位置よりも上の部分のもので頭にはぎっしりときれいな大脳ばかりがあるのでびっくりしてしまいました。一体この医者は自分の頭で病変部の確認をしないのでしょうか?ただディスクの中から適当に大脳ぶぶんを4枚貼りつけたにすぎないのでしょう。そしてただ紹介状にある薬名を処方箋に書いたにすぎません。そんな作業でしたら素人にもできます。医...頼りない医者

  • 去年の今ごろは怖かったなぁ!

    今年もなんとか9月を迎えられました。去年の今ごろは風邪がこじれ処方された薬は全く効かなくなりました。真っ先に出てきた症状は食べ物の味がわからなくなりました。強い甘味とからみだけは感じられました。次は妄想、幻覚、幻聴などがおき、視力が落ち昼間でも薄暗く夕方には真っ暗になってしまいました。当時弁当の配食を受けていたのですが、そおっとやってきて無言で弁当を置いて出ていった感じがしました。それがとても恐ろしく思えました。たべ始めてすぐに息苦しくなりいわゆるパニック障害になってしまいました。部屋中の明かりをつけ、ドアや窓は開け広げ苦しくて車椅子で動きまわっていました。30分くらい経ったでしょうか、少し落ち着いてきました。その時点で救急車を呼ぶべきだったといまでも後悔しています。その後は呼吸が困難になり、咳や痰は紙がバケツ...去年の今ごろは怖かったなぁ!

  • 一難去ってまた一難

    このところ視界がぼやけて気になっていたので診療所の眼科の診察をうけました。検査の結果は「眼底出血で緑内障もあり失明のおそれもあります」とのことで今までは目には自信があっただけにガックンと来てしまいました。内服薬を処方され大学病院への紹介状も書いてくれました。「血圧をもっと下げておけばよかったのです」と眼科医はいうのですが、同じ診療所の内科医は血圧はほとんど気にしませんでした。血圧を気にしても肺炎になってしまうのでは何にもならないと思っていただけに複雑な思いでいます。肺炎は勿論怖いですが失明はQOLを考えればとても辛いものです。パソコンは勿論できなくなってしまいます。もろもろの事が走馬灯のように頭をよぎります。なんとか視力が保てるようにと願っています。一難去ってまた一難

  • 車の中に放置されたくない!

    今日の読売新聞の朝刊の社会面を見てびっくりしました。「施設送迎車内で81歳女性が死亡」という見出しで、朝9時すぎから夕方までデイサービスの駐車場の送迎車の中に放置されていた。ということのようです。少なくとも5人はいるであろう施設従業員の誰も気がつかなかった。ということでは介護サービスの質も落ちたものです。でも考えてみればこのような個人個人の責任感の希薄さは今に始まったことではなく日常何処の施設でも起こりそうなことです。それがたまたま「送迎車内に長時間放置」という最悪な形であらわれたにすぎません。せめて明日はわが身でないことを念ずるばかりです。車の中に放置されたくない!

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いち要介護者
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