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だいぢのEasyBassing https://blog.goo.ne.jp/daidi

初めはバス釣行記のブログだったんですけど・・・。 関東を中心に色々と釣りや散策に出掛けています。

旅行ブログ / 関東お出かけスポット

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だいぢ
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八代市
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戸塚区
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2009/04/07

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  • 2023.08.27 芦北町 堤防シロギス釣行

    今回は、熊本県芦北町にある堤防にシロギスを釣りに行ってみた。住んでいる所を10時過ぎに出発して11時ごろから釣り開始。港に突き出している堤防から市販のシロギス仕掛けに青イソメをつけてちょい投げして、ゆっくりリールを巻いてくるとコンスタントにシロギスが釣れてきた。ゲリラ豪雨で強制終了した14時頃までで、シロギス、チャリコ、メゴチなどが釣れた。シロギス16匹を持って帰り天ぷらにして食べた。真昼間の堤防でこれだけ釣れれば十分である。2023.08.27芦北町堤防シロギス釣行

  • 天草方面散策 (熊本県天草市ほか)

    今年のお盆はお義母さんが埼玉県から遊びに来たので、熊本県の名所を見物してもらおうと天草方面へも行ってみた。まずは、熊本県天草市にある絶景スポットとして知られる「倉岳神社」に行ってみた。倉岳神社は、天草上島の南東部に位置する天草諸島最高峰である倉岳(標高682m)の山頂にある神社である。詳しい由緒や祭神などは不明であるが「天空の鳥居」と呼ばれる山頂にある神社の鳥居からの眺めは絶景で、SNSの映えスポットとして知られている。鳥居の前には何も遮るものもなく、怖いくらいに開放感がある絶景が広がる。昼食は「海老の宮川亀川店」に行ってみた。海老の宮川は、天草近海で車海老を自社養殖している会社で、その直営の食事処では良質で新鮮な車海老を食べる事ができる。今回は、小鉢・おどり・天ぷら・塩焼き・茶碗蒸しなど車海老尽くしの海...天草方面散策(熊本県天草市ほか)

  • 阿蘇方面散策 (熊本県阿蘇市)

    今年のお盆は義母が埼玉県から遊びに来たので、熊本県の名所を見物してもらおうと阿蘇方面へ行ってみた。まずは「草千里ヶ浜」に行ってみた。草千里ヶ浜は、阿蘇山を構成する阿蘇五岳(根子岳・高岳・中岳・烏帽子岳・杵島岳)の烏帽子岳と杵島岳の間の標高1,140mの地にある、約3万年前にできた直径約1kmの二重の火口跡に広がる大草原で、阿蘇を代表する観光スポットである。草千里ヶ浜では、散策や引き馬の乗馬ができるほか、阿蘇火山について学べる阿蘇火山博物館、レストラン、土産物屋がある。晴れている緑の草千里ヶ浜を訪れたのは初めてかもしれない。草千里ヶ浜を散策した後は「中岳火口」に行ってみた。中岳は、阿蘇五岳の一つで、現在も活発な活動を続けている火山である。中岳には7つの火口があり、第一火口からは白い噴煙が上がっており、こちら...阿蘇方面散策(熊本県阿蘇市)

  • 熊本城 (熊本県熊本市)

    今回は、コロナ禍が落ち着き、義母がお盆休みに埼玉県から遊びに来たので、熊本県の名所を見物してもらおうと熊本城に行ってみた。熊本城は、加藤清正が築城した城で、加藤氏の改易後は細川氏の居城となり拡張と増築が行われた。明治時代には西南戦争の戦場となり、天守など主要な建物は焼失したが、1960年(昭和35年)に鉄筋鉄骨コンクリート造りで再建された。現在宇土櫓をはじめ13棟が国の重要文化財に指定されている。また、ほぼ江戸時代の姿をとどめている城跡は「熊本城跡」として国の特別史跡に指定されている。熊本城・二様の石垣。本丸御殿床下の闇り通路(くらがりつうろ)2016年(平成28年)の熊本地震では、瓦の落下や石垣の崩落などの被害があったが、震災復興のシンボルとして最優先で復旧作業が進められ、令和3年(2021)3月に完全...熊本城(熊本県熊本市)

  • 赤間神宮 (山口県下関市)

    今回は1泊2日で福岡県北九州市と山口県下関市に出掛けてみた。2日目、関門トンネル人道を歩き、山口県下関市にある「みもすそ川公園壇ノ浦古戦場」を散歩した後は、サンデンバスに乗って「赤間神宮(あかまじんぐう)」に行ってみた。赤間神宮は、1185年(寿永4年)治承・寿永の乱(源平合戦)最後の合戦となった「壇ノ浦の戦い」において祖母である二位尼に抱かれ入水し、歴代天皇最年少で崩御した安徳天皇を祀る神社で旧社格は官幣大社で現在は別表神社。壇ノ浦の戦いのあと、安徳天皇は赤間関(下関)にある紅石山麓の阿弥陀寺に祀られた。赤間神宮は、その御陵に1191年(建久2年)勅命により御影堂が建立されたことに始まるという。その後、明治の神仏分離令により天皇社と改称し、明治になり阿弥陀寺を廃し赤間宮に改称し社殿が造営された。水天門。...赤間神宮(山口県下関市)

  • みもすそ川公園 壇ノ浦古戦場 (山口県下関市)

    今回は1泊2日で福岡県北九州市と山口県下関市に出掛けてみた。2日目、関門トンネル人道を歩いて門司から下関に移動したあとは「みもすそ川公園」に行ってみた。みもすそ川公園は、治承・寿永の乱(源平合戦)最後の合戦となった「壇ノ浦の戦い」の舞台となった壇ノ浦を望む関門海峡に面した公園である。幕末の下関戦争の主戦場の一つとしても知られている。関門海峡に面して細く広がる公園内には、壇の浦古戦場址碑、源義経と平知盛像、安徳帝御入水之処碑、長州砲のレプリカなどが設置されている。源義経と平知盛像。源義経は八艘跳び、平知盛はイカリを担いでいる。壇ノ浦の戦いで平家は滅亡した。壇ノ浦の戦いでは、平家の敗北が決定的となる中で、安徳天皇が祖母である二位尼(平時子)に抱かれ、三種の神器とともに入水したことが知られている。みもすそ川公園...みもすそ川公園壇ノ浦古戦場(山口県下関市)

  • 関門トンネル人道 (福岡県北九州市・山口県下関市)

    今回は1泊2日で福岡県北九州市と山口県下関市に出掛けてみた。2日目、門司港レトロを散策した後は、平成筑豊鉄道門司港レトロ観光線「潮風号」で関門海峡めかり駅へ移動し、関門トンネル人道を歩いてみた。関門トンネル人道入口前には、関門海峡に面して社殿が立つ、九州最北端に鎮座する和布刈神社(めかりじんじゃ)がある。和布刈神社は、社伝によると、仲哀天皇9年(西暦200年)創建とされ、神功皇后が三韓征伐の後に創建されたと伝わっている。祭神は、天照大神の荒魂「撞賢木厳之御魂天疎向津媛命(つきさかきいつのみたまあまさかるむかつひめ)」で、別称を「瀬織津姫(せおりつひめ)」という月の女神で、潮の満ち引きを司る神ともいわれている。「和布刈」とは「ワカメを刈る」という意味で、毎年旧暦大晦日の深夜から元旦にかけても干潮時に三人の神...関門トンネル人道(福岡県北九州市・山口県下関市)

  • 門司港レトロ (福岡県北九州市)

    今回は1泊2日で福岡県北九州市と山口県下関市に出掛けてみた。2日目は、市立しものせき水族館「海響館」を見学したあと、関門連絡船で関門海峡を渡り門司港に移動して、門司港レトロを散策してみた。門司港はかつては、日本三大港(神戸、横浜、門司)の一つとして重要な国際貿易の拠点として賑わったが、終戦後の大陸貿易の縮小とともに次第に衰退していった。現在では、JR門司港駅周辺地域に残る明治から昭和初期にかけて建築された建造物を中心に、ホテル・商業施設などがレトロ調に再整備され「門司港レトロ」として多くの観光客が訪れる観光スポットになっている。門司港駅は、福岡県北九州市門司区にある、JR九州鹿児島本線の起点となる駅である。1914年(大正3年)に旧門司駅として開業、左右対称の駅舎はネオ・ルネサンス様式の木造建築で、国の重...門司港レトロ(福岡県北九州市)

  • 市立しものせき水族館 海響館 (山口県下関市)

    今回は1泊2日で福岡県北九州市と山口県下関市に出掛けてみた。2日目は市立しものせき水族館「海響館」に行ってみた。フグが名産品の下関の水族館らしくフグ目の展示数は世界一とのことである。トラフグ市立しものせき水族館「海響館」は、山口県下関市唐戸地区あるかぽーとにある水族館で、フグが名産品の下関の水族館らしく世界一の種類数を誇るフグ目魚類の展示や、関門海峡の激しい潮流を再現した関門海峡潮流水槽などの他、ペンギンの野生地が再現され自然な様子が観察できるペンギン村、国内では珍しいイルカとアシカの共演パフォーマンス、スナメリが口から吹き出す「バブルリング」のパフォーマンスなどのショーが開催されている。また、世界に数体、日本国内では唯一となるシロナガスクジラの全身骨格標本(実物)も展示されている。スナメリのバブルリング...市立しものせき水族館海響館(山口県下関市)

  • 火の山公園 (山口県下関市)

    今回は1泊2日で福岡県北九州市と山口県下関市に出掛けてみた。小倉城を見学した後は、関門海峡を渡り山口県下関市にある「火の山公園」に行ってみた。眼下に関門海峡を望む。古くは山頂付近に狼煙台が設置されていたことから「火の山」と名付けられたと言われている。火の山公園は、山口県下関市にある火の山山頂にある都市公園である。瀬戸内海国立公園の一部であり、標高268m山頂からは眼下に関門海峡を一望できることから多くの観光客が訪れる。桜やツツジ、チューリップの名所としても知られているようだ。また火の山山頂には1890年(明治23年)に下関要塞の火ノ山砲台が築かれ、軍事拠点として使用されていたため、現在でも砲台跡を見る事ができる。山頂には砲台跡がある。火の山公園を見学した後は、下関市にある旅館へ泊ってみた。宿泊部屋からの眺...火の山公園(山口県下関市)

  • 小倉城 (福岡県北九州市)

    今回は1泊2日で福岡県北九州市と山口県下関市に出掛けてみた。北九州市立いのちのたび博物館を観覧した後は、北九州市小倉北区にある「小倉城(こくらじょう)」へ行ってみた。小倉城は、続日本100名城(181番)に選定されている。小倉城は、関門海峡に面し、古くから陸海の交通の要衝として重要な地であった福岡県北九州市にある城で、戦国末期の1569年(永禄12年)に安芸の毛利氏が現在の地に城を築いたことから始まり、関ヶ原合戦の功労で入国した細川忠興が天守閣を築城するなど大改修を施し現在の城の姿になる。その後は譜代大名である小笠原忠真が入城し、以後幕末まで小笠原氏が居城した。しかし、1837年(天保8年)には天守閣が焼失、残る建物も第二次長州征討の際にほぼ焼失した。現在の天守閣は、1959年(昭和34年)鉄筋コンクリー...小倉城(福岡県北九州市)

  • 北九州市立いのちのたび博物館 (福岡県北九州市)

    今回は1泊2日で福岡県北九州市と山口県下関市に出掛けてみた。世界遺産官営八幡製鐵所旧本事務所を軽く見学した後は、近くにある「北九州市立いのちのたび博物館」に行ってみた。「北九州市立いのちのたび博物館」は、2002年11月3日に、新日本製鐵八幡製鐵所の工場跡地の一角に、北九州市内にあった市立の歴史博物館、考古博物館、自然史博物館を集約し開館した博物館で、常設展では「いのちのたび」をコンセプトに、地球誕生から現代までの生命の進化の道筋と人の歴史を展示解説している西日本最大級の規模を誇る総合博物館である。外装工事中のようだ。「いのちのたび博物館」は愛称で、正式には「北九州市立自然史・歴史博物館」という。館内は「自然史ゾーン」と「歴史ゾーン」に大きく分かれており、自然史ゾーンでは地球誕生から現在に至る自然と生命の...北九州市立いのちのたび博物館(福岡県北九州市)

  • 世界遺産 官営八幡製鐵所旧本事務所眺望スペース (福岡県北九州市)

    今回は1泊2日で福岡県北九州市と山口県下関市に出掛けてみた。1日目の朝一番は、福岡県北九州市にある世界遺産「明治日本の産業革命遺産製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産の一つである官営八幡製鐵所旧本事務所が眺望できるスペースに軽く行ってみた。眺望スペースの入口は「ジアウトレット北九州」の駐車場の一角にある。官営八幡製鐵所は、明治時代の1901年に操業を開始した、鉄道・造船・機械など日本の産業の近代化と発展を支えた製鉄所である。旧本事務所、修繕工場、旧鍛冶工場(福岡県北九州市)、および遠賀川水源地ポンプ室(福岡県中間市)が、世界遺産「明治日本の産業革命遺産製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産になっている。眺望スペースに続く通路には写真や解説パネルなどが設置されている。奥へ進むとフェンスの向こうにレンガ造り...世界遺産官営八幡製鐵所旧本事務所眺望スペース(福岡県北九州市)

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