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お父さんのためのビデオ講座 http://papa-no-video.seesaa.net/

もっと上手に我が子をビデオで撮影したい。そんなお父さんに、プロが上達のコツを伝授します。

もっと上手に我が子をビデオで撮影したい。ビデオの撮影に興味があり、うまくなりたい。 そんな方に、プロが上達のコツを伝授します。

カズ
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練馬区
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千葉県
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2009/04/13

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  • 手ぶれを少なくするコツ その8

    いったんゴールデンウイーク特集になりましたが、 再び手ぶれを少なくするコツの続きです。 今回は家庭用カメラで、液晶画面を使わずに、 ファインダーを使う場合です。 ほとんどの方は、右手をグリップベルトに通して、 左手は、カメラの下を支えていると思います。 もちろんこれでもOKです。 しかし、最近のかなり小さい家庭用カメラは、 ファインダーを覗くと、 左手をカメラの下に置くスペ…

  • 旅先でのビデオ撮影のコツ その3

    前回からの続きです。 5W1Hを分かりやすくするのは、 映像だけではありません。 音声も大事です。 撮影中は軽く考えがちで、 後から見たら、気になるのが、 ビデオの中での、話が途中で切れてしまう時です。 遠くで話していたり、 意味のない会話なら気になりませんが、 映像は、きりが良く、秒数的に充分足りていても、 意味のある会話が、 途中で切れてしまっては…

  • 旅先でのビデオ撮影のコツ その2

    前回からの続きです。 5W1Hが良く分かり、 子供が生き生きとする撮り方があります。 それは、カメラの高さを、子供の目線の高さに合わせて撮るという事です。 自分の目の高さから、近くの子供を撮る場合、 背景がいつも地面ばかりです。 子供の目の高さで撮る場合、 遊園地にいたら、背景に遊園地の様々な景色が映ります。 それは、大人には見えない、 被写体の主人公であ…

  • 旅先でのビデオ撮影のコツ その1

    今回は、 ゴールデンウィーク特集 家族サービスするお父さんに捧げる 「旅先でのビデオ撮影のコツ」 をお送り致します。 ビデオを見て、5W1Hが分かる映像を撮ろう。 「いつ、どこで、誰が、何を、どのように、どうした」 がわかれば、知らない人が見ても楽しめるし、 何年か後に、自分自身が忘れてしまってからビデオを見ても、 「そういえばこうだったね」と思いだせます。…

  • 手ぶれを少なくするコツ その7

    前回からの続きです。 今回は、家庭用ビデオカメラで 液晶画面を使い、リングを使った時の持ち方を 書きたいと思います。 機種にもよりますが、 レンズの周りに、リングが付いていて グルグル回して、フォーカスの微調整ができる機種があります。、 少しマニアックな機種は、フォーカス、ズーム、アイリスの 2〜3つのリングが付いています。 (ソニーのFX1000やVX2100など) 三脚を使用す…

  • 手ぶれを少なくするコツ その6

    前回からの続きです。 前回、いきなり、 家庭用ビデオカメラで、液晶画面を使う時の ビデオカメラの持ち方を書きましたが、 共通して、必要な事をまず書きたいと思います。 思いつくままに書いているので、話が前後しました。すみません。 最初に当然のことながら、 右手のグリップベルトの長さを調整しましょう。 普通マジックテープで固定されて、簡単に調整できます。 右手の親指で、ボタンの…

  • 手ぶれを少なくするコツ その5

    前回からの続きです。 今回は、手ぶれを少なくする ビデオカメラの持ち方について書きます。 人によって様々な持ち方がありますが、 一番重要なのはバランスと安定感です。 体にぴったり付けて、支える人もいますが、 この場合、長時間の撮影の時、 カメラマンの息に合わせて、ゆっくりと揺れてしまいます。 家庭用の小さなビデオカメラの場合、 液晶画…

  • 手ぶれを少なくするコツ その4

    前回からの続きです 確かに、被写体に近づいて、 ズームレバーは「W」にした方が揺れません。 基本は「W」ですが、 目的と状況によって、 「W(ワイド、広角)」と「T(テレ、望遠)」 を使い分けましょう。 ちなみに、業界では望遠を「タマ」という人もいますが、 ここでは、「ワイド」と「テレ」に統一します。 今回は、同じサイズの画面をワイド…

  • 手ぶれを少なくするコツ その3

    前回からの続きです。 状況によっては、三脚を使わざるを得ない事が多々あります。 そんな時に、手ぶれを少なくするコツは、たくさんあります。 手持ちのビデオ撮影で、手ぶれを少なくする 一番簡単な方法は、 できるだけズームを使わない事です。 WとTが書いてある、ズームレバーを使って サイズを作らない事です。 できるだけ、

  • 手ぶれを少なくするコツ その2

    前回からの続きです。 手ぶれを少なくする、最も簡単な方法は 三脚を使う事です。 当り前の事ですが、以外と安易に手持ちにする人が多いのです。 三脚について、調整方法や使い方のコツを書くときりがないので、 三脚については、別な機会に書きたいと思います。 旅行で荷物が多かったり、遊園地で動き回るため 三脚を持って来ないのは分かります。 しかし、…

  • 手ぶれを少なくするコツ その1

    撮影中は「うまく撮れた」「いいのが撮れた」と思っても、 後から見ると、画面がグラグラ揺れて落ち着かない。 という経験はありませんか? 画面が揺れていては、見る人が安心して 画面に集中できません。 動きのある映像や、変わった映像、 面白い映像を狙う人もいるでしょうが、 基本となる映像が安定して、初めて動きのある映像が生きてきます。 動きのあ…

  • 名場面を逃さないコツ その4

    前回からの続きです。 (前回を読むにはこちらをクリック) はじめのうちは、周りが見えないのは仕方がないでしょう。 しかし、少し慣れてきたら、被写体が動かない時など、 余裕が出た時に、少しだけ周りに気を配ってみましょう。 周りを見るといっても、1箇所を長時間見る必要はありません。 余裕がある時に、何箇…

  • 名場面を逃さないコツ その3

    前回からの続きです。 (前回を読むにはこちらをクリック) たとえば運動会で、 前の子を抜こうとしていれば、最低2人の全身と周辺が映ってないと、 もうすぐ抜きそう、よし抜いた、という状況が記録できません。 しかし、いつまでもグループショットだと、顔の表情がわかりません。 トラックを1周まわるうち、方向…

  • 名場面を逃さないコツ その2

    前回からの続きです。 (前回を読むにはこちらをクリック) 似たような話で、運動会で我が子を撮影している時、 アップにして液晶画面で追いかけていたら、 我が子が、画面から外れた途端に、 どこにいるか見失ったという話も聞きました。 全て原因は、液晶画面しか見ていない…

  • 名場面を逃さないコツ その1

    前回、ディズニーランドで見た、見知らぬお父さんについて、 今回、書きたいと思います。 パレードの時に私の前で、ビデオを撮影していたそのお父さんは、 カメラの液晶画面を、必死でにらんでいました。 最後のパレードカーが来ました。 パレードカーの1段目に、色々なキャラクターが乗っていました。 そのお父さんは、前から順に1段目に乗っている キャラクタ…

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