北方領土国後島生まれ悪ガキ時代の思い出話。 陶芸との出会い仲間づくり等、波乱の人生歴を綴る。
昭和60年「豊かな海作り大会」に今の天皇が皇太子の時常呂町を訪れ、陶芸の活動状況を視察された、その先導案内役を仰せつかり終わったと思っていたら、別席に呼ばれその席上で陛下から「流氷焼の湯飲み茶碗でお茶をいただきました有難う」とお言葉があり、その時から常呂の焼き物は「流氷焼」として自らその開発に専念した。 網走管内 オホーツク陶芸展名誉会長 東京都 全陶展 会 員
2回目の窯が揚がった、それぞれの面白い作品が出てくる、その楽しみは作って 焼いてみた者の特権みたいなもの窯出しの日は仲間の顔色が違う ...
窯開き毎回ドキドキ 今年一回目の窯開きこの窯はフクロウがやたらと威張っている 小さい物から、大皿.小皿.徳利 カップ等出るわ出るわ 今回の窯から出されたフクローくんはデンと座って辺りを見回している 皆一生懸命作品の仕分けに熱中している 昼食は手作り料理を持ち寄って、皆仲良く作品に花が咲く ...
今日は思い思いの物をロクロ挽き、湯飲み、コーヒーカップ、蓋物等我が家のテーブル に焼き上がりの思いを寄せて真剣ですね フクローおばさん頑張った紐作り   ...
懐かしい昔の近所の人々 領土は日本国のもの!! 北方領土国後島で同じ部落に住んでいた人が遙々別海町から尋ねてきた、住んでいたところの 地図や写真などを見ると絹張商店の近くで悪ガキ時代の友達の家の近くに住んでいた人であ ることがわかり話が盛り上がり話がつきなかった、これを「HBC(北海道放送)今日ドキ」 という番組に放送するそうだ、北海道の皆さん10月1日5時30分ころご覧になってください ...
それぞれの思いが叶うとき 傘立て(前稿の続き) 出来ましたよ、横にして底を浅く削って終わり、縦にして模様を修正して完了   石膏型で皿をつくる、 石膏型を作るのはなかなか面倒だが一度作れば後は同じものが何枚でも出来るプレゼントする 相手の家は夫婦2人子供3人カレー皿を5枚作ろうかな、タタラ板機で30分もかからないで 出来てしまう、陶芸の色々な楽しみ方あるがこれは又別な楽しさがある ...
それれぞれ思い思いに 1.紐積みで大物を作る人、さて何を作るやらどうやら傘立てらしいよ 慎重に積んで………..又積んで..この辺でトースカンを当てて直径等を確かめる   乾燥ぐわいを見て、絵を描いたり彫ったり楽しいね続きは次号   2.板皿に下絵の練習、いろいろな絵を描いたり塗ったりするのも楽しみのうち ...
オホーツク陶芸展5 オホーツク陶芸も発足以来25年陶芸人口か激減していてる中でここま頑張ってきたことに、見る者の一人として 拍手を送りたい。 又この陶芸展を何んとか盛り上げようと自作の花器を持ち寄って廊下一杯に花を飾って来客に精一杯の おもてなしをしていた。 上位3賞作品<<<<<<<<<<<<<金     賞 みんなで「おもてなし」の花展作りに一生懸命     長々とかかったがこの投稿に出ている作品はほんの一部で勝手に自分で選出して投稿したもので受賞作品にはあまり関わりがありません。...
オホーツク陶芸展4 流れが自然でいい作品ですね、作品名静物?面白い作品2点楽しそうな手びねり風景が見えてくる   コーヒーカップどっちも良く工夫された作品、右の2点は受け皿を取り替えっこしてみたら面白いだろな  ...
オホーツク陶芸展3 この銀賞はデザインは非常に宜しいが仕上げが随分ざつですね,右は小作品ながらきちっと締まっている この染め付けの鉢は大体技術の完成度が高いね、右この小物はいいつくりをしてるが絵の具の使い方を一工夫   小物2点面白い作品題名に良くあって勢いがある、右今年の天気によく似ている斜めに作ったのも面白い ...
オホーツク陶芸展2 受賞作品に関わりなく私の目に止まった作品を載せてみよう 銅賞この作品は技ありだな、、、、、最近この手の人形が増えているがどこか似ている物が多いね ディザインの工夫に苦労の跡が見える作品 ろくろ成形技術が相当伸びてきているね ...
「ブログリーダー」を活用して、クリオネさんをフォローしませんか?