読書の感想やレビューを書きなぐります。
旭川出身。 国内大手コンサルティングファーム勤務。主に官公庁向けのビジネスコンサルタントをしています。 某早稲田大学人間科学部卒。 民俗学、文化人類学、社会学を学んできました。 将来的には地方から日本を盛り上げていきたいです。 よろしくお願いします。
※20208月28日時点プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル(Project Management Professional)(以下「PMP」)及び公認情報システム監査人(Certified Information Systems Auditor)(以下「CISA」)の更新手続きに向けて、自分用のメモを兼ねて記録しておきます。
「妖怪ちゃんねる」さんに寄稿しました。大阪万博ロゴと妖怪https://youkaiya.jp/youkai-ch/?p=21902025年に開催される大阪万博の「いのちの輝き」のロゴマークに対してネットでは、「妖怪」、「肉塊」、「コロシテくん」、「錬成失敗したキャラメルコーン」、「シン・
本屋でオンライン読書会イベントの告知を見かけ、参加申し込みをしたところ、事前課題として4月以降の5カ月で読んだ本をまとめておくようにとの指示があったので、せっかくなのでメモに残しておきます。改めて見てみると、読書メーターやブクログに登録していない本も多いの
「妖怪ちゃんねる」さんに寄稿しました。戦争と妖怪https://youkaiya.jp/youkai-ch/?p=21778月15日は終戦記念日です。今から75年前の1945年8月15日、第二次世界大戦で日本が敗戦し、降伏したことが玉音放送により日本国民向けに全国で流され、日本の戦争が終わりました
『椿井文書―日本最大級の偽文書』馬部隆弘、中公新書、2020年3月星:☆☆☆☆☆本書は、椿井政隆が近世(江戸時代後期頃)に著作した偽文書である「椿井文書」を巡り、その偽文書が書かれた時代背景や、それが現代に至るまでどのように流布し、一部の自治体などにおい
『世界は贈与でできている――資本主義の「すきま」を埋める倫理学』近内悠太、NewsPicksパブリッシング、2020年3月星:☆本書の冒頭ではマイケル・サンデルから始まり、「サピエンス全史」が引用され、内田樹や東浩紀の言葉が語られ、ウィトゲンシュタインに至るまで思
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