chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
青萄ぶるう https://blog.goo.ne.jp/decollo07

ブログ17年目 <趣味> 俳句 植物観察 散歩写真 濫読 猫好き  

写真ブログ / 散歩写真

※ランキングに参加していません

青萄(せいとう)
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2009/02/20

arrow_drop_down
  • 清和月シーズン7 野に一輪草二輪草

    イチリンソウだと思うこれはぽつぽつと咲くのだが交雑も進んでいるようだこれらはニリンソウだと思う交雑が進んでいるため確かな同定が難しいものもある二輪草は比較的群れて咲き一輪草に比して毒性も少ないというが…多量摂取は要注意雁帰るうまく行かねば滑りだす/青萄清和月シーズン7野に一輪草二輪草

  • 清和月シーズン6 渓の藤

    桜にくらべてかなり花期のながい藤やっと満開のご様子…あらぁこの人ボケたのかしら?何度も藤の花ばかり~って思わないでくださいね~(笑)今が野生藤の集中力シーズンなんです☺️藤の渓ねんに一度のスーパーブルーム/青萄清和月シーズン6渓の藤

  • 太陽凍りきしみねじ曲る肉体/青萄

    この白藤はたぶんハリエンジュ(針槐)の栽培種↑強い芳香を放っていますこちらは橋の欄干まで侵出した野の藤↓今日の散歩コースの半月(上弦の月)🌔↓午後6時半頃先日の金星と接近した三日月🌙も綺麗でしたね~太陽凍りきしみねじ曲る肉体/青萄

  • 清和月シーズン5 馬糞風

    コウゾ↑昭和35年北海道札幌市近郊の江別市雪解けと共に土は緩み泥となったその表面を春の風が乾かしていく泥と一緒に雪の中で凍りついていたひと冬分の馬糞も粉となって風にのり江別の町中を粉っぽく染めていた馬糞風春の風物詩というには情緒を欠いた名と匂いをもつ風だった「河崎秋子著『土に贖う』所収より」行かずとも知悉戦後の馬糞風/青萄清和月シーズン5馬糞風

  • 清和月シーズン4 散歩コースの野生の藤

    雨降る前にと歩いた今日の散歩コース➰藤たわわ午後5時半桜が終りさまざまな場所で藤が咲き誇っているよくも悪くも野生の力を感じるChatGPTの闇花冷の記憶/青萄清和月シーズン4散歩コースの野生の藤

  • 清和月シーズン3 溪の野生の藤

    あと少しすればこの溪はすべて紫の世界になるはず🟣有働享/重さ得て藤しづもれり昃(ひかげ)れば清和月シーズン3溪の野生の藤

  • やはり暑かった霧降4 ヤマツツジ(山躑躅)

    この時点では開花はまだでしたが…今は満開になっているでしょうね花というのはアッというまに咲くものです🏵️山では躑躅も背丈が結構あります行きでも見た開花のヤマツツジ↓帰り道でも➰今にも谷底に落下しそうな木の根っこ↓最後の力で踏ん張っていますメタバースの道新緑の木の根から/青萄やはり暑かった霧降4ヤマツツジ(山躑躅)

  • やはり暑かった霧降3 霧降ノ滝

    トウゴクミツバツツジ↑滝が近くなると音が聞こえてくる↓霧降川からの水だという展望台を増やしたので見物人で込み合うことはあまり無いそもそもここは人気の秘境などではなく食堂や売店トイレレストランもあり町も温泉もすぐそばで駐車場に車を止めさえすれば少し歩くだけで滝ここからでは他に裏見ノ滝と寂光ノ滝が近い以前は滝の前まで行けたもの(特に裏見ノ滝は滝の裏側を通れた)が安全のためか観瀑台は撤去され今は展望台からしずかに見るしかないようだむかし芭蕉が来たときも滝裏を通っているはず以下の例句は奥日光の華厳ノ滝を詠んだものである↓福田蓼汀/わが胸を二つに断ちて華厳落つ臼田亞浪/天ゆ落つ華厳日輪かざしけりやはり暑かった霧降3霧降ノ滝

  • やはり暑かった霧降2 トウゴクミツバツツジ

    ほぼ満開に出逢ったトウゴクミツバツツジ(東国三葉躑躅)山口誓子/晩春の瀬瀬のしろきをあはれとす死にたれば刺青の蝶とびたちぬ/青萄やはり暑かった霧降2トウゴクミツバツツジ

  • 暑かった霧降 ミネザクラ

    数年振りの霧降(明日は出られないので今日近いおかげで午後からのそのそと)🏠️👣🚗💨山つつじは平場ではすでに咲いているが…標高700mを越えると…まだほとんどが蕾であった☺️しかし?あれはミネザクラではないかな↑たぶんミネザクラ↓気づいてラッキー🎵ミネザクラ(タカネザクラ)は山地から亜高山に見られる落葉亜高木サクラの仲間では最も標高の高いところに生える急な暑さにて汗だくにはなったが…なんとか転ばずに歩けた日本人よりも北欧人の家族連れを多く見かけたかつてのような賑やかな中国人は皆無山道では一番開花の早かったヤマツツジはこれ↑暑かった霧降ミネザクラ

  • 清和月シーズン2 ライラック 蘇芳の花 アセビ 連翹

    ライラック(リラの花)↑花蘇芳(ハナズオウ)↓レンギョウ(連翹)↑アセビ(馬酔木)↓山口青邨/舞姫はリラの花(か)よりも濃くにほふソンクラーン浄めにかくる春の水/青萄清和月シーズン2ライラック蘇芳の花アセビ連翹

  • 雑木林シリーズ11 ウワミズザクラ(上溝桜)咲く

    ウワミズザクラ…すでに満開でしたが…帰り道に迷ってしまいました~🥵<オマケ>ムラサキケマン↓💜秋元不死男/草若葉馬が土挽き河埋めに雑木林シリーズ11ウワミズザクラ(上溝桜)咲く

  • 清明シーズン5 山吹の花

    ヤマブキ<オマケ>すみれ↓山口青邨/山吹の雨を眺めて事しげく渋沢渋亭/しばらくは山吹にさす入日かな清明シーズン5山吹の花

  • 山口青邨/八重桜ちぎつて落す風に逢ふ

    昨日の散歩コースの八重桜↑八重咲きの里桜のことで山桜の変種だそうだ桜のなかでは最も開花が遅い八重桜と黄砂でかすむ日光連山↑草木瓜の花も立ち上がってきたが↓せいぜい30センチほど八重桜戦争あれば重苦し/青萄山口青邨/八重桜ちぎつて落す風に逢ふ

  • 清明シーズン4 木苺の花2種

    木苺のなかで一番先に咲く紅葉苺の花🍓モミジイチゴの花は下向きに咲きます↑今日撮った二番手ニガイチゴの花は上を向いて咲きます↓どちらも顆実は食べられますがモミジの黄色い実の方が美味です🍓飯田龍太/満月のゆたかに近し花いちご清明シーズン4木苺の花2種

  • 清明シーズン3 シロヤシオ アカヤシオ ヤマツツジ ニリンソウ

    ニリンソウ(二輪草)出始め↑ヤマツツジ(山躑躅)咲き始め↓シロヤシオ(白八汐)枝にひっかかっている一輪↑アカヤシオ(赤八汐)最後の花↓八汐躑躅は花が終ると待ちかねていたように美しい新緑の葉が展開してくるそれも清々しい中村汀女/真円(まんまど)き夕日霾(つちふる)なかに落つ山崎星童/霾(よな)ぐもり大鉄橋は中空にレーダーから次々消ゆる機や黄沙/青萄清明シーズン3シロヤシオアカヤシオヤマツツジニリンソウ

  • 清明シーズン2 杜牧の七言絶句・清明

    清明(せいめい)といふといへども大黄砂/青萄殆どがまだ花の来ていないアマドコロ(甘野老)↑二輪ほど花の見えるものも↓ミツバツツジ(三葉躑躅)は満開↑梅の頃に咲いていたこれは杏だろうか?↓不明…清明時節雨紛紛清明の時節雨紛紛(ふんぷん)路上行人欲断魂路上の行人魂(こん)を断たんと欲す借問酒家何処有借問(しゃもん)す酒家何れの処にか有る牧童遥指杏花村牧童遥かに指す杏花(きょうか)の村<杜牧の七言絶句・清明>より星野立子/一村は杏の花に眠るなり福田蓼汀/花杏夜も真白き伊豆へ来ぬ清明シーズン2杜牧の七言絶句・清明

  • 清明シーズン1 水芭蕉 立金花 鬱金桜

    日光といえど節分草はもう終わったろう…と思いつつ遅ればせながら行ってみましたがセツブンソウなどカゲモカタチモありませんでした😅ミズバショウが少しのこっていたのとリュウキンカが咲きだしていました☺️これはウコン桜ののこり↓昨夜のことこの数十年来重宝してきた小型電気ストーブの長命号が静かにお亡くなりに…今まで足元を暖めてきてくれてありがとうこれは片翼のままあまりに長生きで死なないんじゃないかと思っていましたが…そんなことはないですね全てに寿命はあります当地はまだ少しの暖房はほしいので長命号2を買いに行き電器店2軒を歩いてまわってやっと手に入れました🦄もう夏仕様に店内の品物が入れ替わっていて昔のアナログ小型電気ストーブなんて無いのでした🥶しかし現品限りの1台を見つけ➰ラッキーだったと思います袋に入れてもらいぶら...清明シーズン1水芭蕉立金花鬱金桜

  • 雑木林シリーズ10 馬酔木(あしび)の花

    あしびはツツジ科の常緑灌木植物学的な呼び名では「あせび」というこれほど生い茂るアセビは日光でも滅多に見ないが…だいたい古い墓地(土葬)に植えられる植物でありその有毒性は強いおまけのスミレ↓阿波野青畝/馬酔木野やかしこ法相ここ華厳山口青邨/月よりもくらきともしび花馬酔木崩れ墓に贖うごとく大馬酔木/青萄雑木林シリーズ10馬酔木(あしび)の花

  • 雑木林シリーズ9 キブシ(木五倍子)の花

    キブシ(木五倍子)神社の入り口付近のアカヤシオ↓急に霰が降ってきたためこの1枚のみで撤収~🏃飯田龍太/山つゝじ照る只中に田を墾くわれに無きつばさ翼果にあるつばさ/青萄雑木林シリーズ9キブシ(木五倍子)の花

  • 雑木林シリーズ8 ニワトコ(接骨木) の花

    藪椿ニワトコの花北光星/鳥帰る渡り大工のわがうえを安住敦/鳥帰るいづこの空もさびしからむに鳥帰るダイソーGU(ジーユー)ワークマン/青萄雑木林シリーズ8ニワトコ(接骨木)の花

  • 雑木林シリーズ7 春の季語なる山桜

    日光のヤマザクラはほとんどがうすいピンク色の花です西の方では白い花が主流のようなんですね🌸池西言水/行き行きて虹の根低し山桜原田種茅/鳥影の空はつめたし山桜石橋辰之助/山桜青き夜空をちりゐたる雑木林シリーズ7春の季語なる山桜

  • 花月夜(はなづきよ)

    よく笑ふ恋人未満花月夜/青萄花月夜(はなづきよ)

  • 雑木林シリーズ6 蕗の薹(蕗の姑)

    フキノトウ↑別の場所でも↓中原道夫/隠れたる蕗の姑となるまでは林縁にかおふり捨つる蕗の薹/青萄雑木林シリーズ6蕗の薹(蕗の姑)

  • 春の季語 樝(しどみ)の花 草木瓜 地梨

    しどみの花こちらにはシドミ原というバス停の名がありたぶん昔はそこら中草木瓜が生えていたのでしょうね9月頃に雌花に実がなり熟すのが見たいものです地梨といわれるけっこう大きな黄色い実で果実酒に漬けているのはかつて見ました本当に久しぶりにヤママユ(山繭)を見つけました↓広瀬町子/草木瓜の真只中に夕日あり橋本多佳子/花しどみ老いしにあらず曇るなり春の季語樝(しどみ)の花草木瓜地梨

  • 雑木林シリーズ4 モミジイチゴの花

    モミジイチゴの花愛らしいコガモたち10羽↓そろそろ帰る頃だが…静かに藻などを食している🦆薄氷にしろがねの蝶エアロゾル/青萄雑木林シリーズ4モミジイチゴの花

  • 石田波郷/万愚節半日あまし三鬼逝く

    雑木林シリーズ続きます~思いがけなくミヤマウグイスカグラがたくさんありましたいよいよ四月になっちゃいましたね…実感うすいけどそれで今日は四月馬鹿・エイプリルフールなんですよ(笑)昨日の散歩の桜と月↓実はねと一呼吸おく万愚節/青萄石田波郷/万愚節半日あまし三鬼逝く

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、青萄(せいとう)さんをフォローしませんか?

ハンドル名
青萄(せいとう)さん
ブログタイトル
青萄ぶるう
フォロー
青萄ぶるう

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用