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辻が花染め工房 絵絞庵ブログ https://ameblo.jp/tsujigahana/

京都で辻が花という技法を使い、着物をつくっています。辻が花や身近な自然・京都のこと等々

作品や着物のこと業界のこと、辻が花や、身近な自然のこと等々をかいていきたいと思います。このご時世、着物作家としてやっていけるのか、業界の軋轢に潰されないか、人間国宝になれるのか。。 京都でゆるゆるやってます。

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2009/02/19

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  • 【Prosses of Tsujigahana 下絵】

    辻が花染めの工程を順にご紹介していきたいと思います。まずは『下絵』青花と呼ばれる、『ムラサキツユクサ』からできた水で消える染料を使い、生地に筆で下絵を描いてい…

  • 【冬の晴れ間】

    昨日より一転、本日晴れ間が覗き雪解け水の音がポタポタと。京都、上高野ではまだしばらく雪景色が楽しめそうです。

  • 【男物羽織『辻が花クルス』】

    こちらは私自身の羽織になります。キリシタン大名にも好まれた花クルス(花十字)を、辻が花で表現しました。地色は南蛮人のマントをイメージした深い緑色です。少し派手…

  • 【なごや帯制作中】

    なごや帯の制作途中の様子です。『糸入れ』という糸で柄を縫う作業は根気のいる仕事です。糸で縫って絞った後この糸はほどいてしまうので、糸入れが全て終わった時は同時…

  • 【辻が花帯揚げのご紹介】

    一色染めの辻が花の帯揚げをご紹介いたします。墨描きを施した古典的な辻が花を帯揚げにあしらいました。帽子絞りと墨描きによる菊が上品でかわいらしい帯揚げです。ポイ…

  • 色挿し

    制作工程をご紹介いたします。色挿し中の様子。こちらは絞りではなく、珍しく筆で色を挿しているところです。安土桃山時代の辻が花も、帽子絞りの白抜きの中に、茶色や黄…

  • 明けましておめでとうございます

    明けましておめでとうございます。皆様には幸多き新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。旧年中は大変お世話になりありがとうございました。本年も変わらぬご厚誼の程…

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