今月の記事の続きでカラー&ライトという教本の 『フォームの原理』の項目の続きをやりたいと思います。 今回は前回の記事で書いた 夕陽が沈む背景の空について 夕陽の光の空への反映が余りきれいではなかったので スクリーンレイヤーを止めて オーバーレイレイヤーに変えて 色の変更を反映させました。 ということで「フォームの原理」に関する作例の絵を 原則を踏まえつつ塗りました。 この岩群と空と海の背景は も...
カラー&ライト リアリズムのための色彩と光の描き方 その52 第3章 『光とフォーム』 その12の6 「フォームの原理」
今月の記事の続きでカラー&ライトという教本の 『フォームの原理』の項目の続きをやりたいと思います。 今回は前回の記事で書いた 夕陽が沈む背景の空について 夕陽の光の空への反映が余りきれいではなかったので スクリーンレイヤーを止めて オーバーレイレイヤーに変えて 色の変更を反映させました。 ということで「フォームの原理」に関する作例の絵を 原則を踏まえつつ塗りました。 この岩群と空と海の背景は も...
人造機械、レニングラード戦始末記 青線ラフ案 第6話 5ページ目の2 「戦線は全体的に西に移動しております」 赤線ラフ化する
今年8月の記事の続きで青線ラフを赤線ラフ化しました。 ということで第6話 5ページ目の赤線ラフを描きました。 2コマ目のイワノフ少佐の軍服はおかしく描いてしまいました。 3周目の線画化でどうにかしたいと思います。 第6話の後半の始まりです。 また時間を取って取り組んでみたいと思いました。...
カラー&ライト リアリズムのための色彩と光の描き方 その51 第3章 『光とフォーム』 その12の5 「フォームの原理」
1枚目、今月の記事の続きでカラー&ライトという教本の 『フォームの原理』の項目をやりたいと思います。 今回は奥の壁にASSETSからダウンロードしたレンガのパターンを 乗算ではめ込んでレンガの隙間を範囲指定して 乗算で少し汚れている感じを入れたり 二つの球をそれぞれ明るい黄色や青緑に変更、 曇天の様なソフトライトを想定している右の球以外の 左の球と真ん中の棒に当たっている光の方向を変更しました。 2...
カラー&ライト リアリズムのための色彩と光の描き方 その50 第3章 『光とフォーム』 その12の4 「フォームの原理」
1枚目、今月の記事の続きでカラー&ライトという教本の 『フォームの原理』の項目をやりたいと思います。 今回は奥の壁にASSETSからダウンロードした レンガのパターンをはめ込み 二つの球の色を白とゴムっぽい色に変更し、 真ん中に棒を描き足し影も追加 下の緑の芝っぽい面は赤系の色に変更しました。 2枚目、こちらは空と海のレイヤーに 乗算レイヤーをかけて暗くしたり 空に手を入れたり、岩場は一番下に黒のレ...
カラー&ライト リアリズムのための色彩と光の描き方 その49 第3章 『光とフォーム』 その12の3 「フォームの原理」
1枚目、今月の記事の続きでカラー&ライトという教本の 『フォームの原理』の項目をやりたいと思います。 今回は奥の壁にASSETSからダウンロードした コンクリートの壁のテクスチャを適用し、 二つの球の色を変えて 球の下の面は芝っぽい感じに塗り直しました。 2枚目、こちらは海のレイヤーに スクリーンと乗算レイヤーに 波ブラシを用いて並を作り 絵の中心の岩は塗り同士の隙間を埋めて オーバーレイレイヤーで...
人造機械、レニングラード戦始末記 青線ラフ案 第6話 4ページ目の2 ジダーノフ「レニングラードでの戦争をどう見たてる?」 赤線ラフ化する
今年8月の記事の続きで青線ラフを赤線ラフ化しました。 ということで第6話 4ページ目の赤線ラフを描きました。 ジダーノフの横顔だったりとおかしい部分もあります。 これで第6話の半分も終わったので 次から第6話の後半に入ります。 また時間を取って取り組んでみたいと思います。...
カラー&ライト リアリズムのための色彩と光の描き方 その48 第3章 『光とフォーム』 その12の2 「フォームの原理」
1枚目、今月の記事の続きでカラー&ライトという教本の 『フォームの原理』の項目をやりたいと思います。 今回はパーリンノイズで作ったレイヤーを オーバーレイモードで二つの球に適用して 最も明るい部分と最も暗い部分の辺りを 適用したマスクを透明色で塗って削り、 奥側の壁等も用意し、 フィルターのカラーで着色しました。 2枚目、こちらは面のグループ化を行っていて 面に乗算で質感的なものを足して 海と...
人造機械、レニングラード戦始末記 青線ラフ案 第6話 3ページ目の2 「両名長旅御苦労」 赤線ラフ化する
今年8月の記事の続きで青線ラフを赤線ラフ化しました。 ということで第6話 3ページ目の赤線ラフを描きました。 2コマ目のフォークを持つ手を描きこなせませんでした。 レニングラード第一書記のジダーノフについては 青線ラフよりも前髪を後退させたりもしました。 また時間を取って取り組んでみたいと思います。...
カラー&ライト リアリズムのための色彩と光の描き方 その47 第3章 『光とフォーム』 その12の1 「フォームの原理」
1枚目、今日からカラー&ライトという教本の 第3章「光とフォーム」に入って 『フォームの原理』の項目をやりたいと思います。 今回は絵の教本だとよく載っている 平らな面の上に置かれた球が ハードライト(晴天のような光の当たり方)と ソフトライト(曇天のような光の当たり方)でどう陰影の付き方が 変わるのかという作例を塗りで再現しようとしました。 2枚目、それでこちらは同じく教本の 面のグループ化の作例...
人造機械、レニングラード戦始末記 青線ラフ案 第6話 2ページ目の2 「両名は中にどうぞ」 赤線ラフ化する
今年8月の記事の続きで青線ラフを赤線ラフ化しました。 ということで第6話 2ページ目の赤線ラフを描きました。 2コマ目はちょっと変で 煽りの視点にしろ眼鏡をかけた主人公が大きすぎ?なところと 二人の腰から下が変な感じです。 もう1周して線画に入れば もっと色々と直せると思います。 また時間を取って取り組んでみたいと思いました。...
カラー&ライト リアリズムのための色彩と光の描き方 その46 第2章 『光源』 その11の6 「隠された光源」
今月の記事の続きでの続きでカラー&ライトという教本の 『隠された光源』の項目をやりたいと思います。 今回は昨日書いた水路の脇に並んでいる フードを被った男達を 並行して真正面を向かせました。 ものすごい違いはありませんが これで少しは葬儀とか儀式感が出たのではないかと思います。 また時間を取って取り組んでみたいと思いました。。...
カラー&ライト リアリズムのための色彩と光の描き方 その45 第2章 『光源』 その11の5 「隠された光源」
1枚目、今月の記事の続きでの続きでカラー&ライトという教本の 『隠された光源』の項目をやりたいと思います。 今回は水路の脇の構造物の上面に 葬儀に立ち会っているフードの人達を 黒いシルエットで描き足しました。 2枚目、こちらは塔の細い穴が開いている部分の明るさを上げて 城壁手前に焚火で暖を取るパーティを描き足しました。 手前の草も少しいじりました。 ということで新しい項目に入って五日目です...
人造機械、レニングラード戦始末記 青線ラフ案 第6話 1ページ目の2 「こちらでお待ち下さい」 赤線ラフ化する
今年8月の記事の続きで青線ラフを赤線ラフ化しました。 ということで第6話 1ページ目の赤線ラフを描きました。 1コマ目はちゃんと椅子を入れて案内して来た レニングラート共産党の党員の顔も入れようとすると かなり視点を引かないと行けませんでした。 で、2コマ目は手前の主人公は良かったのですが 奥のイワノフ少佐も座ろうとさせると なぜか椅子に正対ではなく、 主人公側に若干向いている様になってしまい...
カラー&ライト リアリズムのための色彩と光の描き方 その43 第2章 『光源』 その11の4 「隠された光源」
1枚目、今月の記事の続きでの続きでカラー&ライトという教本の 『隠された光源』の項目をやりたいと思います。 今回はClipStudioAssetsから「ぼろ石組み」というパターンをダウンロードして 水路脇にある構造物に適用しました。 船の中に白い布で包まれた遺体を置くことで葬儀っぽく見せたかったのですが まだそれらしく見えていないと思います。 明日以降続けてやりたいと思いました。 2枚目、こちらは塔の開いてい...
人造機械、レニングラード戦始末記 青線ラフ案 第5話 8ページ目の2 「第5話終わり」 赤線ラフ化する
今年8月の記事の続きで青線ラフを赤線ラフ化しました。 ということで第5話 8ページ目の赤線ラフを描きました。 二人はレンニグラート党本部に入って行きます。 二人を何が待っているのでしょうか。 これで第5話の赤線ラフ化も終わりです。 また時間を取って取り組んでみたいと思います。...
カラー&ライト リアリズムのための色彩と光の描き方 その42 第2章 『光源』 その11の3 「隠された光源」
1枚目、今月の記事の続きでの続きでカラー&ライトという教本の 『隠された光源』の項目をやりたいと思います。 今回は水路の脇の構造物に欠けている表現を入れて 左側のかがり火が左の面と下の面に照っている表現も入れました。 水路の水の勢いが強すぎたのでそれも弱めています。 2枚目、こちらは乗算で城壁、塔、建物の屋根となる場所に 赤系の色を入れて石積みの部分にこれも乗算で 汚し的表現を入れました。 灯...
カラー&ライト リアリズムのための色彩と光の描き方 その41 第2章 『光源』 その11の2 「隠された光源」
1枚目、今月の記事の続きでの続きでカラー&ライトという教本の 『隠された光源』の項目をやりたいと思います。 今回は3Dオブジェクトのかがり火を足して 水路に隣接している構造物に汚れ的表現を乗算で追加、 右側からの画面外の青い光を足して 船にはかがり火の光が当たっている表現を足しました。 2枚目、1枚目の横長の構図ではなく 2枚目では縦長の構図として ClipStudioPaintで使える城の3Dオブジェクトを ダ...
カラー&ライト リアリズムのための色彩と光の描き方 その40 第2章 『光源』 その11の1 「隠された光源」
今日からカラー&ライトという教本の『隠された光源』の項目をやりたいと思います。 これは作例で載っている絵に関して ClipStudioPaintで使える3Dオブジェクトをダウンロードして 配置した上で背景として水路とその脇の構造物を ものすごく単純化して角度も変えた形で塗り分けて作りました。 教本の文章を読むと 隠された光源を使うことで 見る人は光源がどこだろうかと 好奇心で探してくれる効果がまずあると 書かれて...
カラー&ライト リアリズムのための色彩と光の描き方 その39 第2章 『光源』 その10の8 「街灯と夜景」
今月の記事の続きで 教本の『街灯の夜景』の項目をやりたいと思います。 今日は昨日の記事で描いた青系の夜景の絵に 林を描き込んだり、道路を足したり、 住宅に灯かりを入れたり 絵の奥側に道路を作ったりしました。 海の手前側に岩を入れようと思って 少し塗り足していますが あんまりそう見えなかったので余り数は入れずに 二つばかり塗っただけにしました。 大分それらしくなって来たと思います。 明日からはカラ...
カラー&ライト リアリズムのための色彩と光の描き方 その38 第2章 『光源』 その10の7 「街灯と夜景」
今月の記事の続きで 教本の『街灯の夜景』の項目をやりたいと思います。 今日は昨日の記事で書いた単彩塗りした夜景に オレンジの灯かりを入れるというのをやりました。 上手い人の絵から色を拾いつつ 配置等はかなり変えて描きました。 上手い人の絵は拡大すると ざっくり塗っているようにも見えるのですが 縮小して見るとすごい自然に見えるので あんまり細部にばかり行かないで描いたり塗ったりするのは 心掛けたい...
カラー&ライト リアリズムのための色彩と光の描き方 その37 第2章 『光源』 その10の6 「街灯と夜景」
今月の記事の続きで 教本の『街灯の夜景』の項目をやりたいと思います。 今日は中世の街並みの3Dオブジェクトをダウンロードして 石畳の両側に配置しました。 昨日の記事では区切りとしてと書きましたが 3Dオブジェクトで置き換えるというのはそんなに手間がかかることではないので 今回やってみました。 3Dオブジェクトの取り扱いで カメラの移動とアングル変更と オブジェクトの移動と角度変更で 位置調整したりす...
カラー&ライト リアリズムのための色彩と光の描き方 その36 第2章 『光源』 その10の5 「街灯と夜景」
1枚目、今月の記事の続きで 教本の『街灯の夜景』の項目をやりたいと思います。 右側の建物の形を少し整えて左側の建物もいじりました。 あんまり大幅には手を加えられませんでした。 2枚目、駐車場に簡易的な自動車を置いたり 右側の工場の駐車場側に窓を付けたりしました。 1枚目は最初に簡易的な書き割りの 建物を置いた訳ですが これは3Dモデルを探して置いてもよかったかもしれません。 2枚目は淡彩的な夜...
カラー&ライト リアリズムのための色彩と光の描き方 その35 第2章 『光源』 その10の4 「街灯と夜景」
1枚目、今月の記事の続きで 教本の『街灯の夜景』の項目をやりたいと思います。 空の月回りのコントラスを上げて 空の下部に黒雲を足して 石畳に右側からの反射光を入れました。 2枚目、駐車場に通じる道路を作ったり 草地を入れたり、海側に堤防を作ったりしました。 1枚目は右側の書き割り状態の建物に 少し手を入れたいのと 2枚目は右の工場に灯かりが点っているので 駐車場に少し車があるといいと思いまし...
人造機械、レニングラード戦始末記 青線ラフ案 第5話 6ページ目の2 「振り降ろされるレニングラート党党員の腕」 赤線ラフ化する
今年8月の記事の続きで青線ラフを赤線ラフ化しました。 ということで第5話 6ページ目の赤線ラフを描きました。 レニングラート共産党党員の腕が振り落とされることで 落とし板が落下し処刑が執行されました。 後2ページで第5話も終わりです。 また時間を取って取り組んでみたいと思います。...
カラー&ライト リアリズムのための色彩と光の描き方 その34 第2章 『光源』 その10の3 「街灯と夜景」
1枚目、今月の記事の続きで 教本の『街灯の夜景』の項目をやりたいと思います。 土っぽかった道路に石畳を作り 空のコントラストを上げて雲を足したりしました。 2枚目、こちらは工場の前に駐車場を作り 工場の屋根を作り、窓枠と光を足しました。 どちらも少し形になったと思います。 このまま塗り進めて 少し前の街灯と夜景の絵と 工場の灯かりと道路のオレンジ灯の絵を 詰めて行きたいと思いました。 明...
カラー&ライト リアリズムのための色彩と光の描き方 その33 第2章 『光源』 その10の2 「街灯と夜景」
1枚目、今月の記事の続きで 教本の『街灯の夜景』の項目をやりたいと思います。 右側の書き割りに窓を開けて 覆い焼き等でオレンジ色の光を入れました。 2枚目、1枚目では月の光とオレンジの灯だったので こちらでは道路の脇のオレンジのライトと 真ん中の建物に青色の光で塗り進めたいと思います。 自分でも描ける形で単純化して 塗り進めて光の原則を身に着けたいと思いました。 教本の『光源』の項目をほ...
AI絵を作る その54 タミヤ アメリカ軍 M10駆逐戦車中期型のプラモの写真で作ったloraと画風loraでアメリカ軍 M10駆逐戦車中期型のイラストを生成する
以前に作ったタミヤ製 アメリカ軍 M10駆逐戦車中期型のキットの画像を使い 生成モデルは
人造機械、レニングラード戦始末記 青線ラフ案 第5話 5ページ目の2 「市民の前にて処刑を行う!」 赤線ラフ化する
今年8月の記事の続きで青線ラフを赤線ラフ化しました。 ということで第5話 5ページ目の赤線ラフを描きました。 隣人を密告することは当時のソ連社会の現実でもあります。 これで第5話の赤線ラフ化も 半分を超えました。 また時間を取って取り組んでみたいと思います。...
カラー&ライト リアリズムのための色彩と光の描き方 その32 第2章 『光源』 その10の1 「街灯と夜景」
1今日から教本の『街灯の夜景』の項目をやりたいと思います。 作例の真似をしますがまんまだとまずいので 道の両脇の建物群に関しては 平面的な書き割りとして塗って行きたいと思います。 今日描いた月明かりと後で足す街灯の灯の 風景の絵と明日以降描く予定の 現代的な街の明かりの色が多種に渡る絵という二つを 塗って行きたいと思いました。 第2章『光源』を継続して取り組んでいる訳ですが 光をどう考えて絵や...
漫画「赤い宮廷 スターリンの対独戦争」 第2話(2)の6ページ目 ヴォロシーロフ元帥「そこでパブロフ将軍の処置だが」 ラフの線画化
5年前の記事で書いたラフを線画化しました。 この先の展開でも史実だから言っていいと思うのですが パブロフ将軍は敗北の責任を取らされて銃殺されます。 政治家にとってだけではなく 軍人にとってもまた過酷な政治環境だと思います。 また時間を取って取り組んでみたいと思いました。...
人造機械、レニングラード戦始末記 青線ラフ案 第5話 4ページ目の2 「反革命分子を党並びに党員に報告せよ!」 赤線ラフ化する
今年8月の記事の続きで青線ラフを赤線ラフ化しました。 ということで第5話 4ページ目の赤線ラフを描きました。 かなり教条的で抑圧的なソ連の在り様が レニングラード党員によって語られています。 赤線ラフ化も第5話分が終われば 半分ぐらい終わったことになるので また時間を取って取り組んでみたいと思います。...
漫画「赤い宮廷 スターリンの対独戦争」 第2話(2)の5ページ目 スターリン「連中の尻を一発蹴飛ばして来い」 ラフの線画化
5年前の記事で書いたラフを線画化しました。 ヴォロシーロフ元帥は スターリンの恐怖政治を運よく生き残った方の ソ連共産党指導部員になると思います。 また時間を取って取り組んでみたいと思いました。...
AI絵を作る その53 タミヤ 4号戦車D型のプラモの写真で作ったloraと画風loraで4号戦車D型のイラストを生成する
以前に作ったドイツ軍 4号戦車D型のloraを使い 生成モデルは
人造機械、レニングラード戦始末記 青線ラフ案 第5話 3ページ目の2 「これから十人の市民の処刑を行う」 赤線ラフ化する
今年8月の記事の続きで青線ラフを赤線ラフ化しました。 ということで第5話 3ページ目の赤線ラフを描きました。 処刑を宣告するレニングラート共産党党員と それを見に来た市民の背後を主人公とイワノフ少佐が 歩いてレニングラート党本部に向っています。 処刑を宣告する党員に関しては 西洋人なので前のページだったりで もう少し目が大きくてもよかったかもしれません。 また時間を取って取り組んでみたいと思...
カラー&ライト リアリズムのための色彩と光の描き方 その31 第2章 『光源』 その9の4 「屋内の電灯」
1枚目、今月の記事の続きで 教本の『屋内の電灯』の項目をやりたいと思います。 前回の続きで白熱灯で照らされた部屋みたいな空間を 塗り進めました。 2枚目、白熱灯以外でもう一つ取り上げられている 白色蛍光灯についてこちらも部屋っぽい空間を想定して 塗り進めました。 1枚目の白熱灯に関しては 色々やりましたが 今日白熱灯と後ろの壁がくっついていて見えていて 間に空間が感じられない問題があると分...
漫画「赤い宮廷 スターリンの対独戦争」 第2(2)話の4ページ目 スターリン「反逆者と臆病者は緊急裁判にかけて処刑せよ!」 ラフの線画化
5年前の記事で書いたラフを線画化しました。 ジューコフ元帥が南西方面を立て直せたのは スターリンがドイツ軍の侵攻を南西方面からと予想し 軍を配置していたのも大きいのかもしれないと思ったりしました。 ということでラフを線画化しました。 黒線でラフを描いてそれを下敷きにせずに 修正しつつ線画化は少し厳しいと思いました。 また時間を掛けて取り組んでみたいと思います。...
カラー&ライト リアリズムのための色彩と光の描き方 その30 第2章 『光源』 その9の3 「屋内の電灯」
1枚目、今月の記事の続きで 教本の『屋内の電灯』の項目をやりたいと思います。 前回の続きで白熱灯で照らされた部屋みたいな空間を 塗り進めました。 2枚目、白熱灯以外でもう一つ取り上げられている 白色蛍光灯についてこちらも部屋っぽい空間を想定して 土台作りを行いました。 1枚目の白熱灯に関しては 奥側の緑の壁を塗り直したり、 白熱灯がパース的には見下ろしのはずなので 白熱灯の傘を修正したり、...
AI絵を作る その52 タミヤ ヤークトパンサー重駆逐戦車のプラモの写真で作ったloraと画風loraでヤークトパンサー重駆逐戦車のイラストを生成する
今年7月の記事でドイツ軍 ヤークトパンサー重駆逐戦車のloraを作ったプラモの画像と その画像を白黒化したものを足して 生成モデルは
人造機械、レニングラード戦始末記 青線ラフ案 第5話 2ページ目の2 「最高指導者スターリン同志の指導の下」 赤線ラフ化する
今年8月の記事の続きで青線ラフを赤線ラフ化しました。 ということで第5話 2ページ目の赤線ラフを描きました。 今日、前に動画で見たことを思い出して 直線を多めに使って形を構成しました。 人物も曲線よりも直線多めの方がいい気もしていますが 後は線画に清書にする段になってどちらがいいのか 判断出来ればと思いました。 また時間を取って取り組んでみたいと思います。...
カラー&ライト リアリズムのための色彩と光の描き方 その29 第2章 『光源』 その9の2 「屋内の電灯」
1枚目、今月の記事の続きで 教本の『屋内の電灯』の項目をやりたいと思います。 前回の続きで白熱灯で照らされた部屋みたいな空間を 塗り進めました。 2枚目、白熱灯以外でもう一つ取り上げられている 白色蛍光灯についてこちらも部屋っぽい空間を想定して 土台作りを行いました。 自分はこの教本を買った時に ざっと見て終わらせていましたが 各項目を読みつつ絵として塗ったり描いたりしないと 全然身に着い...
人造機械、レニングラード戦始末記 青線ラフ案 第5話 1ページ目の2 「市民十人が死刑にされる理由の宣告(第5話始まり)」 赤線ラフを描く
今年7月の記事の続きで青線ラフを赤線ラフ化しました。 ということで第5話 1ページ目の赤線ラフを描きました。 今日から第5話の赤線ラフ化を進めて行きます。 前に記事で書いていた赤軍参謀本部の少し上の方の話は 大枠が決まったので裏で構成して行きたいと思いました。 また時間を取って取り組んでみたいと思います。...
カラー&ライト リアリズムのための色彩と光の描き方 その28 第2章 『光源』 その9の1 「屋内の電灯」
今日から教本の『屋内の電灯』の項目をやりたいと思います。 今日は白熱電灯というハードライトな照明についての絵を 教本を読んだ上で始めました。 自分は全然気づけていなかった 白熱電灯の様な赤やオレンジの波長がメインの光だと 青色のものが精彩を欠いて見えてしまうなど 押さえておきたい話を押さえて 自分の描く絵として入れて行きたいと思います。 ということで今日から新しい項目です。 注意したり意識する...
AI絵を作る その51 タミヤ ティーガー重戦車のプラモの写真で作ったloraと画風loraでティーガー重戦車のイラストを生成する
今年9月の記事でドイツ軍 ティーガー重戦車のloraを作ったので 今回は画風loraの
漫画「赤い宮廷 スターリンの対独戦争」 第2(2)話の3ページ目 スターリン「連中は何をやっているんだ!!」 ラフの線画化
5年前の記事で書いたラフを線画化しました。 ちょっとは清書作業もやろうということで 過去に描いた漫画のラフを線画化しました。 この漫画も描いている分だけでも線画化出来ればと思います。 また時間を取って取り組んでみたいと思いました。...
カラー&ライト リアリズムのための色彩と光の描き方 その27 第2章 『光源』 その8の5 「キャンドルと炎の光」
1枚目、今月の記事の続きで 教本の『キャンドルと炎の光』の項目をやりたいと思います。 氷の面という表現のために 手前の氷面に白くなっている境界線を描き足しました。 後は色々なもので色味を少し変えたりしました。 2枚目、こちらも昨日の続きで キャンドルを大きくしたり 左下から右上に突き出されている物体の 色味や形を整形したりしました。 ということで昨日の続きをやりました。 1枚目は白く筋を入れ...
人造機械、レニングラード戦始末記 青線ラフ案 第4話 8ページ目の2 「党本部前で処刑されようとしている市民(第4話終わり)」 赤線ラフを描く
今年7月の記事の続きで青線ラフを赤線ラフ化しました。 ということで第4話 8ページ目の赤線ラフを描きました。 これで第4話の赤線ラフ化も終わりです。 明日以降第5話の赤線ラフ化を始めます。 また時間を取って取り組んでみたいと思いました。...
カラー&ライト リアリズムのための色彩と光の描き方 その26 第2章 『光源』 その8の4 「キャンドルと炎の光」
1枚目、今月の記事の続きで 教本の『キャンドルと炎の光』の項目をやりたいと思います。 手前が真っ平なのでちょっと氷の壁を描き足しました。 2枚目、こちらも昨日の続きで 壁に適用しているテクスチャを変更して 乗算で適用してスクリーンで入れている光を ろうそくから遠い部分では弱くして ろうそくの光の外縁にカラーで赤い光を入れました。 ということで昨日の続きをやりました。 1枚目は手前に描き足し物...
人造機械、レニングラード戦始末記 青線ラフ案 第4話 7ページ目の2 「レニングラード党本部に到着」 赤線ラフを描く
今年7月の記事の続きで青線ラフを赤線ラフ化しました。 ということで第4話 7ページ目の赤線ラフを描きました。 後1ページで第4話の赤線ラフ化も終わりです。 また時間を取って取り組んでみたいと思いました。...
カラー&ライト リアリズムのための色彩と光の描き方 その25 第2章 『光源』 その8の3 「キャンドルと炎の光」
1枚目、今月の記事の続きで 教本の『キャンドルと炎の光』の項目をやりたいと思います。 雷を細く描き直したりしました。 ちょっと今日は大きくは変えられませんでした。 2枚目、こちらも昨日の続きで 壁をまず塗ってからスクリーンで上から光を足しました。 壁を塗るのにClipStudioPaintのasseteで入手した 高解像度テクスチャを自由変形で適用して 乗算で下のレイヤーに掛けて壁としました。 ということで昨日...
人造機械、レニングラード戦始末記 青線ラフ案 第4話 6ページ目の2 「砲撃」 赤線ラフを描く
今年7月の記事の続きで青線ラフを赤線ラフ化しました。 ということで第4話 6ページ目の赤線ラフを描きました。 後2ページで第4話の赤線ラフ化も終わりです。 また時間を取って取り組んでみたいと思いました。...
カラー&ライト リアリズムのための色彩と光の描き方 その24 第2章 『光源』 その8の2 「キャンドルと炎の光」
1枚目、今月の記事の続きで 教本の『キャンドルと炎の光』の項目をやりたいと思います。 空と地面の氷面を塗り進めて遠景に雷も入れました。 雷ははっきりしすぎていて遠くにあるように見えないので 明日以降修正したいと思います。 2枚目、こちらは上手い人の絵から基本の色を拾って キャンドルとその光が当たっている壁だったりと 手前から差し出されている物体を塗って行きたいと思います。 参考にしている上手い...
人造機械、レニングラード戦始末記 青線ラフ案 第4話 5ページ目の2 「何かにつかまって下さい!」 赤線ラフを描く
今年7月の記事の続きで青線ラフを赤線ラフ化しました。 ということで第4話 5ページ目の赤線ラフを描きました。 敵重砲の炸裂する中を進む自動車という感じです。 また時間を取って取り組んでみたいと思います。...
カラー&ライト リアリズムのための色彩と光の描き方 その23 第2章 『光源』 その8の1 「キャンドルと炎の光」
今日から教本の『キャンドルと炎の光』の項目をやりたいと思います。 教本の作例から色を拾い空と積もっている雪の部分だけの背景を作って そこに炎とそこから照らされる光を描きました。 ということで背景を塗りで作りました。 教本に書いてある原則で言うと キャンドルや炎の光は距離の二乗に反比例して 減衰して行くとありました。 明日以降塗りでその原則を表現出来るといいと思います。 今日描いた絵はもっと塗っ...
AI絵を作る その50 トランペッター ソ連軍 KV-1重戦車 軽量化砲塔のプラモの写真と戦場写真で作ったloraと絵画化loraでイラスト調の戦車絵を生成する
今年9月の記事で作ったKV-1重戦車のloraと 画風loraを併用することで イラスト調の戦車絵を生成したいと思います。 1、2枚目、戦車loraはトランペッターの1/35 ソ連軍 KV-1重戦車のプラモを 撮影した28枚の写真を StableDiffusionのrembgという機能(Stable Diffusionの拡張機能『Rembg』の使い方!簡単に背景透過しよう)で 白抜きした画像を使って kohyaSSを使い(自作LoRAならこれ一択!「Kohya」の丁寧すぎる使...
漫画「赤い宮廷 スターリンの対独戦争」 第2(2)話の2ページ目の線画化
5年前の記事で書いたラフを線画化しました。 ちょっとは清書作業もやろうということで 過去に描いた漫画のラフを線画化しました。 この漫画も描いている分だけでも線画化出来ればと思います。 そんなところで今日はこれで終わり。...
カラー&ライト リアリズムのための色彩と光の描き方 その22 第2章 『光源』 その7の4 「曇天の光」
1枚目、今月の記事の続きで 教本の『曇天の光』の項目をやりたいと思います。 フォトショップに持って行き白黒化してみると 手前の木々で明暗差がなくて前後関係が出来ていませんでした。 2枚目、手前の木々の塗りを変えて 電信柱を少し増やしたりしました。 3枚目、上手い人の絵を元に雲に茶系の色を足したり 手前の手すりを足したりしました。 1枚目は手前の木の前後関係をつけました。 2枚目は中景や遠...
人造機械、レニングラード戦始末記 青線ラフ案 第4話 4ページ目の2 「この辺りから敵の重砲の射程範囲です」 赤線ラフを描く
今年7月の記事の続きで青線ラフを描きました。 ということで第4話 4ページ目の青線ラフを赤線ラフ化しました。 車内での話になります。 そんなところで今日はこれで終わり。...
カラー&ライト リアリズムのための色彩と光の描き方 その21 第2章 『光源』 その7の3 「曇天の光」
1枚目、今月の記事の続きで 教本の『曇天の光』の項目をやりたいと思います。 電信柱を足したり空を塗り足したりしました。 2枚目、これも続きでマスクを切ってレイヤー分けしたり 細かく塗って行きました。 1枚目は電信柱を足しても味気ないので もう少し要素を足して絵として成り立たせたいと思いました。 2枚目はある程度要素は揃ったので もう少し細かく塗って行きたいと思います。 また時間を取って取り組...
作品社 「ソ連軍 作戦術 縦深会戦の追求」を読む その14 「第4章 ソ連作戦術の形成期[1917-1941]」を読む
ということでアメリカ陸軍で長年ソ連軍の研究を行ってきた デイヴィット・M.グランツによる この軍事関連の書籍を読みたいと思います。 今月の記事の続きで「第4章 ソ連作戦術の形成期[1917-1941]」を途中まで読みました。 縦深会戦では1個軍内の戦術防御と戦闘に 焦点が当てられていた。 縦深作戦になると正面軍と軍が関与する作戦レベルの 戦闘に焦点が当てられるようになった 縦深作戦を実施する際の構成は ・...
人造機械、レニングラード戦始末記 青線ラフ案 第4話 3ページ目の2 「ひどい有様だ」 赤線ラフを描く
今年7月の記事の続きで青線ラフを描きました。 ということで第4話 3ページ目の青線ラフを赤線ラフ化しました。 餓死した市民と車内の描き方で課題は残ります。 そんなところで今日はこれで終わり。...
カラー&ライト リアリズムのための色彩と光の描き方 その20 第2章 『光源』 その7の2 「曇天の光」
1枚目、今月の記事の続きで 教本の『曇天の光』の項目をやりたいと思います。 手前に木を足したりして塗り進めました。 2枚目、今日から上手い人の背景の絵から色を拾って もう1枚継続して塗って行きたいと思います。 1枚目で建物は真正面ではなく ちょっと側面も描いて立体感を出すみたいな 技術もあると思いました。 直射日光の中とはまた違う配色の仕方を 学んで行ければいいと思いました。 また時間を取...
人造機械、レニングラード戦始末記 青線ラフ案 第4話 2ページ目の2 「対象はこれからレニングラード党本部に向う」 赤線ラフを描く
今年7月の記事の続きで青線ラフを描きました。 ということで第4話 2ページ目の青線ラフを赤線ラフ化しました。 人の頭部と受話器と手の位置関係が難しいです。 明日も続きをやりたいと思います。 そんなところで今日はこれで終わり。...
カラー&ライト リアリズムのための色彩と光の描き方 その19 第2章 『光源』 その7 「曇天の光」
今日から教本の『曇天の光』の項目をやりたいと思います。 教本の作例のまんまだと問題がでかいので 今回は多少省略し配置を変えた形で 塗って行き曇天の光での塗りを考えたいと思います。 直射日光の当たる中でよりも 曇天の光の中では割と色が素直に出ているということのようです。 実際3Dモデリングをやったりすると 曇天の光の再現は非常に計算が莫大になってしまうとも書かれていました。 直射日光の項目は先週で...
WW2の将校を描く その89 戦争映画の中のソ連軍将校のスケッチ その9 ソ連軍高級将校のスケッチ
戦争映画の中からソ連軍将校をスケッチしました。 戦争絡みの漫画を描いていて 軍服についてはもう少し描けるようになりたいということで 今回は戦争映画の一場面をスケッチしました。 時間を見つけて今後もやりたいと思います。 また時間を取って取り組んでみようと思いました。...
作品社 「ソ連軍 作戦術 縦深会戦の追求」を読む その13 「第4章 ソ連作戦術の形成期[1917-1941]」を読む
ということでアメリカ陸軍で長年ソ連軍の研究を行ってきた デイヴィット・M.グランツによる この軍事関連の書籍を読みたいと思います。 今月の記事の続きで「第4章 ソ連作戦術の形成期[1917-1941]」を途中まで読みました。 1930年代のソ連の軍事戦略は 1920年代の想定に基づき、 ソ連国内の産業革命や技術革命から影響を受け、 海外の敵対勢力の脅威の増大の影響も受けていた。 ソ連は自らの戦略の中で 防...
作品社 「ソ連軍 作戦術 縦深会戦の追求」を読む その12 「第4章 ソ連作戦術の形成期[1917-1941]」を読む
ということでアメリカ陸軍で長年ソ連軍の研究を行ってきた デイヴィット・M.グランツによる この軍事関連の書籍を読みたいと思います。 先月の記事の続きで「第4章 ソ連作戦術の形成期[1917-1941]」を途中まで読みました。 敵防御の戦術縦深を突破するために 歩兵支援戦車と長距離行動用戦車を 同時に使用することが想定されていた。 軍隊の技術的再建と縦深作戦の理論[1929~1937] 1928年10月 スターリンは ...
人造機械、レニングラード戦始末記 青線ラフ案 第4話 1ページ目の2 「軍用飛行場に迎えの車が来ている」 赤線ラフを描く
今年7月の記事の続きで青線ラフを描きました。 ということで第4話 1ページ目の青線ラフを赤線ラフ化しました。 人の頭部と双眼鏡の位置関係だったり 描きこなせない部分もありました。 第4話も順次赤線ラフ化することとして そんなところで今日はこれで終わり。...
カラー&ライト リアリズムのための色彩と光の描き方 その18 第2章 『光源』 その6の5 「直射日光」
1枚目、今月の記事の続きで 教本の中の直射日光の項目をやって行きたいと思います。 前にやったレイヤー分けを利用して建物の入り口とその屋根の周辺を 乗算レイヤーで暗くして立体感を出しました。 2枚目、こちらも色を拾ったりしながら塗り進めました。 黄色いTシャツの輪郭が変なので次回はその辺をいじりながら 塗って行きたいと思います。 1枚目は乗算レイヤーを使って 少しは立体的に見えるようになったの...
人造機械、レニングラード戦始末記 青線ラフ案 第3話 8ページ目の2 「第3話終わり」 赤線ラフを描く
今年6月の記事の続きで青線ラフを赤線ラフ化しました。 ということで第3話 8ページ目の赤線ラフを描きました。 第3話はこれで終わりです。次からは第4話に行きます。 今後も順次赤線ラフ化して行きたいと思いました。 また時間を取って取り組んでみたいと思います。...
カラー&ライト リアリズムのための色彩と光の描き方 その17 第2章 『光源』 その6の4 「直射日光」
1枚目、今月の記事の続きで 教本の中の直射日光の項目をやって行きたいと思います。 手前の入り口の部分とその周辺の壁と屋根を 色差で立体的に見せようとしましたが もう少し差別化出来るといいと思います。 2枚目、こちらも色を拾ったりしながら塗り進めました。 顔の縦長の修正と黄色いシャツだったりが それらしく少し見えてきているのではないかと思います。 1枚目は上記の点と 直射日光が作っている影が ...
人造機械、レニングラード戦始末記 青線ラフ案 第3話 7ページ目の2 「案内付かず」 赤線ラフを描く
今年6月の記事の続きで青線ラフを赤線ラフ化しました。 ということで第3話 7ページ目の赤線ラフを描きました。 1コマ目で青線ラフの段階では小さすぎた航空機を 遠くにずらして大きいサイズにしたりしました。 今後も順次赤線ラフ化して行きたいと思いました。 また時間を取って取り組んでみたいと思います。...
カラー&ライト リアリズムのための色彩と光の描き方 その16 第2章 『光源』 その6の3 「直射日光」
1枚目、今月の記事の続きで 教本の中の直射日光の項目をやって行きたいと思います。 絵の真ん中の入り口であろう部分とその屋根、柱を 他の部分と区別して塗って立体的にもっと見せる必要があると思いました。 2枚目、こちらも色を拾ったりしながら塗り進めました。 前よりは女性の顔らしくなったと思います。 こうして塗ってみるとここにこういう色を使うのかと 勉強になることが多いです。 1枚目は上記のことを...
人造機械、レニングラード戦始末記 青線ラフ案 第3話 6ページ目の2 「出迎え」 赤線ラフを描く
今年6月の記事の続きで青線ラフを赤線ラフ化しました。 ということで第3話 6ページ目の赤線ラフを描きました。 出迎えに来た人物の顔は割と上手く行ったのではないかと思います。 今後も順次赤線ラフ化して行きたいと思いました。 また時間を取って取り組んでみたいと思います。...
人造機械、レニングラード戦始末記 青線ラフ案 第3話 5ページ目の2 「着陸」 赤線ラフを描く
今年6月の記事の続きで青線ラフを赤線ラフ化しました。 ということで第3話 5ページ目の赤線ラフを描きました。 最後のコマのこの角度だと輸送機を描きやすいのは描きやすいです。 今後も順次赤線ラフ化して行きたいと思いました。 また時間を取って取り組んでみたいと思います。...
人造機械、レニングラード戦始末記 青線ラフ案 第3話 4ページ目の2 「対空砲火」 赤線ラフを描く
今年6月の記事の続きで青線ラフを赤線ラフ化しました。 ということで第3話 4ページ目の赤線ラフを描きました。 最後のコマの対空砲火の場面は 主人公達の乗っている輸送機は奥行に対して圧縮されていますが それがどの程度正しいかということになると思います。 今後も順次赤線ラフ化して行きたいと思いました。 また時間を取って取り組んでみたいと思います。...
人造機械、レニングラード戦始末記 青線ラフ案 第3話 3ページ目の2 「搭乗機」 赤線ラフを描く
今年6月の記事の続きで青線ラフを赤線ラフ化しました。 ということで第3話 3ページ目の赤線ラフを描きました。 機内の中を描くのが難しく そういう場合はパースをもう少し適用して 補助とした方がいいかもしれません。 今後も順次赤線ラフ化して行きたいと思いました。 また時間を取って取り組んでみたいと思います。...
人造機械、レニングラード戦始末記 青線ラフ案 第3話 2ページ目の2 「不意の発言」 赤線ラフを描く
今年6月の記事の続きで青線ラフを赤線ラフ化しました。 ということで第3話 2ページ目の赤線ラフを描きました。 最後のコマの首が少し変になっています。 今後も順次赤線ラフ化して行きたいと思いました。 また時間を取って取り組んでみたいと思います。...
人造機械、レニングラード戦始末記 青線ラフ案 第3話 1ページ目の2 「モスクワからの出立」 赤線ラフを描く
今年6月の記事の続きで青線ラフを赤線ラフ化しました。 ということで第3話 1ページ目の赤線ラフを描きました。 最後のコマで輸送機に窓を描いていますが パースが掛かるので奥も手前も 同じ大きさにしたのは失敗でした。 今後順次赤線ラフ化して行きたいと思いました。 また時間を取って取り組んでみたいと思います。...
カラー&ライト リアリズムのための色彩と光の描き方 その15 第2章 『光源』 その6の2 「直射日光」
1枚目、先月の記事の続きで 教本の中の直射日光の項目をやって行きたいと思います。 建物の一部に限定して色を拾ったりしながら塗り進めています。 2枚目、直射日光のページでもう1枚の絵があるので それも基本色を拾った上で人物の一部に限定して 色を拾いながら塗り進めました。 1枚目の建物の絵では分かりづらかったですが 2枚目をやってみて肩口のTシャツに青空の色が反映されていたり 女性の顔のほほに青...
人造機械、レニングラード戦始末記 青線ラフ案 エピローグ 4ページ目の1 「終わり」 青線ラフを描く
今月の記事の続きで青線ラフを描きました。 ということでエピローグ 4ページ目の青線ラフを描きました。 これでこの話は終わりです。 ついに青線ラフ段階ですが最終ページを 向えることが出来ました。 この話は終わりました。 今後は赤線ラフ化して行きたいと思います。 また時間を取って取り組んでみたいと思いました。...
カラー&ライト リアリズムのための色彩と光の描き方 その14 第2章 『光源』 その6 「直射日光」
今日から教本の中の直射日光の項目をやって行きたいと思います。 教本を読むと太陽光、青空、反射光(地面や物などのからの) の色味が入ることを気をつけた方がいいということのようです。 今回は教本をスキャンした画像から色を拾いつつ塗りました。 影の中に青い反射光が想定されていたり 塗ると勉強になります。 明日も直射日光の項目をやって行きたいと思います。 そんなところで今日はこれで終わり。...
カラー&ライト リアリズムのための色彩と光の描き方 その13 第5章 『絵具と顔料』 その5の3 「スカイパネル」
1枚目、今月の記事の続きで 教本の中のスカイパネルをやって行きたいと思います。 今回は一枚のレイヤーで塗った雲で立体感が無かったのを 中景の雲を二つ用意して立体感を出して 人の目を集めたいポイントを中央の雲の上部に設定しました。 2枚目、こちらは昨日からもう少し細かく塗って 雲のコントラストを上げてみました。 コントラストを上げすぎると逆に雲っぽく 見えなくなって来る感じがあります。 1枚目...
人造機械、レニングラード戦始末記 青線ラフ案 エピローグ 3ページ目の1 主人公「この国でそれを知ろうとすることは得策ではない」 青線ラフを描く
今月の記事の続きで青線ラフを描きました。 ということでエピローグ 3ページ目の青線ラフを描きました。 主人公の回想形式で振り返りが行われます。 エピローグは全4ページなので後1ページです。 ついに青線ラフ段階ですが最終ページを 向えることが出来ます。 本当に終われるとは思っていませんでしたが結構うれしいです。 また時間を取って取り組んでみたいと思いました。...
カラー&ライト リアリズムのための色彩と光の描き方 その12 第5章 『絵具と顔料』 その5の2 「スカイパネル」
1枚目、今月の記事の続きで 教本の中のスカイパネルをやって行きたいと思います。 今回は昨日書いた雲を柔らかく描くというのをやりました。 結果としては多少柔らかくなりましたが 不自然さが拭えない雲になっています。 2枚目、スカイパネルという考え方で 上手い人の描いた背景絵から色を拾って来て 空のグラデーションを作り、雲を塗りました。 こういうやり方で塗ると 色の組み立ては大事でそこが間違っている...
カラー&ライト リアリズムのための色彩と光の描き方 その11 第5章 『絵具と顔料』 その5 「スカイパネル」
1枚目、教本の中のスカイパネルをやって行きたいと思います。 教本から色を拾ってグラデーションツールで グラデーションを作りました。 2枚目、1枚目を土台にして雲を塗り進めました。 空を塗る方法としてグラデーションを作ったレイヤーで 塗り進める方法をやりました。 やってみるといい方法だと思うので 明日以降もっと塗り進められればと思います。 自分の塗った雲は固すぎるので もっと柔らかく塗れれば...
人造機械、レニングラード戦始末記 青線ラフ案 エピローグ 2ページ目の1 新聞「イワノフ少佐、責任取って自決」 青線ラフを描く
今月の記事の続きで青線ラフを描きました。 ということでエピローグ 2ページ目の青線ラフを描きました。 モスクワに帰った主人公の読む新聞に イワノフ少佐自決の件が出ていました。 エピローグは全4ページで後2ページです。 また時間を取って取り組んでみたいと思いました。...
人造機械、レニングラード戦始末記 青線ラフ案 エピローグ 1ページ目の1 「モスクワに帰還したザイツェフ大尉」 青線ラフを描く
今月の記事の続きで青線ラフを描きました。 ということでエピローグ 1ページ目の青線ラフを描きました。 エピローグの始まりです。 エピローグは全4ページです。 また時間を取って取り組んでみたいと思いました。...
WW2の将校を描く その88 戦争映画の中のソ連軍将校のスケッチ その8 ソ連軍高級将校のスケッチ
1枚目、戦争映画の中からソ連軍高級将校をスケッチしました。 2枚目、違う場面で。 今回は今戦争漫画のラフを描いていて 軍服をもう少しちゃんと描きたいということで スケッチを行いました。 時間を見つけて今後もやりたいと思います。 また時間を取って取り組んでみたいと思いました。...
カラー&ライト リアリズムのための色彩と光の描き方 その10 第5章 『絵具と顔料』 その4の3 「色数を絞ったパレット」
1枚目、今月の記事の続きで 前に描いた2枚の絵について加筆修正を行います。 前よりレイヤーを分離して細かく塗り進めました。 2枚目、ピンクの鳥と背景のレイヤーを分離して ピンクの鳥に乗算で影を入れたりしました。 1,2枚目の両方の絵で左上の枠内でやって来た 4つの色を基本とした配色からは離れ始めています。 なのでここら辺で切り上げて 教本の違う項目をやってみたいと思います。 今回やった1枚...
人造機械、レニングラード戦始末記 青線ラフ案 第10話 8ページ目の1 「酒を煽る大尉」 青線ラフを描く
今月の記事の続きで青線ラフを描きました。 ということで第10話 8ページ目の青線ラフを描きました。 これで第10話は終わりです。 第10話終わったのでエピローグのセリフ割りを作り 作画して行きたいと思います。 また時間を取って取り組んでみたいと思いました。...
人造機械、レニングラード戦始末記 青線ラフ案 第10話 7ページ目の1 「自室に戻ったザイツェフ大尉」 青線ラフを描く
今月の記事の続きで青線ラフを描きました。 ということで第10話 7ページ目の青線ラフを描きました。 主人公は自室に戻りますが立ち上がり何かを探しています。 第10話も後1ページで終わりです。 第10話を終えた後にエピローグのセリフ割りを行い 終わり次第エピローグを描きたいと思います。 また時間を取って取り組んでみたいと思いました。...
カラー&ライト リアリズムのための色彩と光の描き方 その9 第5章 『絵具と顔料』 その4の2 「色数を絞ったパレット」
1枚目、今月の記事の続きで 前に描いた2枚の絵について加筆修正を行います。 昨日より細かく塗り進めました。 2枚目、昨日の絵では成立させられなかったので 4つの色について少し配色を変えて 塗り進めました。 1,2枚目の両方の絵で昨日よりは 塗り進められたり、少し改善出来たと思います。 1枚目については茂みをもっと塗ったり、 2枚目は真ん中にいる鳥ぽいものについて もう少し立体感や質感を出せれ...
人造機械、レニングラード戦始末記 青線ラフ案 第10話 6ページ目の1 「いいえ、書類は夕方までに仕上げます」 青線ラフを描く
今月の記事の続きで青線ラフを描きました。 ということで第10話 6ページ目の青線ラフを描きました。 主人公はイワノフ少佐の部屋を退室しました。 結構長い期間掛かりましたが終わりは見えて来ました。 主人公の故郷レニングラートへの旅は終わりを告げそうになっています。 この話は後2ページで終わるので 後はエピローグを3,4ページ描ければいいかと思っています。 また時間を取って取り組んでみたいと思い...
カラー&ライト リアリズムのための色彩と光の描き方 その8 第5章 『絵具と顔料』 その4 「色数を絞ったパレット」
1枚目、カラー&ライトの第5章 絵具と顔料の『色数を絞ったパレット』を読んで 4つの色を選びパレットの四隅に置いて互いに混色させて 色を作り塗るという方法で2枚絵を描きました。 2枚目、色の選び方として色相環で一つ彩度の高い色を選び その色の補色となる色の左右からくすんだ色を二つ選んで もう一つ色を決めて互いに混色させて使う色を作るという方法だったのですが 1枚目と比べると2枚目は余り上手く行...
人造機械、レニングラード戦始末記 青線ラフ案 第10話 5ページ目の1 「やぁ、ザイツェフ大尉。書類は夕方までに仕上げられるかね?」 青線ラフを描く
今月の記事の続きで青線ラフを描きました。 ということで第10話 5ページ目の青線ラフを描きました。 イワノフ少佐が自決した後にNVKDの一団が到着しました。 全ては筋書き通りという話で この話が始まる前からイワノフ少佐の運命は ほとんど決していたということです。 この話は後3ページで終わって、 その後のエピローグは3,4ページぐらいあればいいかと思っています。 また時間を取って取り組んでみたいと...
人造機械、レニングラード戦始末記 青線ラフ案 第10話 4ページ目の1 「イワノフ少佐自決」 青線ラフを描く
今月の記事の続きで青線ラフを描きました。 ということで第10話 4ページ目の青線ラフを描きました。 イワノフ少佐は自決しました。 話の鍵はホテルの部屋の外で陣取っている人達に一旦移ります。 大分前の話で空港ビルの上から監視していた人達が 今になってホテルの部屋の外にいる訳です。 この漫画は何年も中断していましたが その間に煮詰めることが出来たので 逆によかったかもしれません。 また時間を取っ...
人造機械、レニングラード戦始末記 青線ラフ案 第10話 3ページ目の1 「君を殺しても私が死なねばならない現実は変わらない」 青線ラフを描く
今月の記事の続きで青線ラフを描きました。 ということで第10話 3ページ目の青線ラフを描きました。 同行して来たイワノフ少佐は最後に自らに銃口を向けました。 これだけだとイワノフ少佐の行動の意味が 分からない人もいると思うので 同じ話の次ページ以降かエピローグ辺りで 追加の情報を出して分からなかった人が分かればいいかと思いました。 また時間を取って取り組んでみたいと思いました。...
カラー&ライト リアリズムのための色彩と光の描き方 その7 第3章 『光とフォーム』 その3の3 「エッジライト」
今日は今月の記事で修正点として 上げていたものを片方だけ変えて ・中景にある黒っぽい物体をもっと何か明確にする ・中景にある人口物らしきものも描き込んでみる というのをやってみました。 中景にあるちょっと複雑な人口物っぽいものは 絵の左側の建物のそばにあるものも含めて 塗り足すことが出来たと思います。 真ん中の黒っぽい恐らくたい肥か何かの消し炭っぽいものは 前回と比べれば少し前進したと思います...
人造機械、レニングラード戦始末記 青線ラフ案 第10話 2ページ目の1 「イワノフ少佐?」 青線ラフを描く
今月の記事の続きで青線ラフを描きました。 ということで第10話 2ページ目の青線ラフを描きました。 同行して来たイワノフ少佐に銃口を向けられます。 なぜにイワノフ少佐は主人公である ザイツェフ大尉に銃口を向けているのかは 次ページ以降明らかになります。 また時間を取って取り組んでみたいと思いました。...
カラー&ライト リアリズムのための色彩と光の描き方 その6 第3章 『光とフォーム』 その3の2 「エッジライト」
今日は今月の記事で真似しようとして 失敗していた背景の絵を真似した絵について ・中景にある黒っぽい物体をもっと何か明確にする ・遠近感や遠景と近景とのつながりが不明になっている中景をもっとしっかり塗る というのをやってみようとしました。 教本の作例だと中景はもっと複雑で 柵だったり人工物があるのですが その辺を省きすぎなのと こういった田舎の自然が多い風景も 難しいのは分かりました。 中継の黒...
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今月の記事の続きでカラー&ライトという教本の 『フォームの原理』の項目の続きをやりたいと思います。 今回は前回の記事で書いた 夕陽が沈む背景の空について 夕陽の光の空への反映が余りきれいではなかったので スクリーンレイヤーを止めて オーバーレイレイヤーに変えて 色の変更を反映させました。 ということで「フォームの原理」に関する作例の絵を 原則を踏まえつつ塗りました。 この岩群と空と海の背景は も...
今年8月の記事の続きで青線ラフを赤線ラフ化しました。 ということで第6話 5ページ目の赤線ラフを描きました。 2コマ目のイワノフ少佐の軍服はおかしく描いてしまいました。 3周目の線画化でどうにかしたいと思います。 第6話の後半の始まりです。 また時間を取って取り組んでみたいと思いました。...
1枚目、今月の記事の続きでカラー&ライトという教本の 『フォームの原理』の項目をやりたいと思います。 今回は奥の壁にASSETSからダウンロードしたレンガのパターンを 乗算ではめ込んでレンガの隙間を範囲指定して 乗算で少し汚れている感じを入れたり 二つの球をそれぞれ明るい黄色や青緑に変更、 曇天の様なソフトライトを想定している右の球以外の 左の球と真ん中の棒に当たっている光の方向を変更しました。 2...
1枚目、今月の記事の続きでカラー&ライトという教本の 『フォームの原理』の項目をやりたいと思います。 今回は奥の壁にASSETSからダウンロードした レンガのパターンをはめ込み 二つの球の色を白とゴムっぽい色に変更し、 真ん中に棒を描き足し影も追加 下の緑の芝っぽい面は赤系の色に変更しました。 2枚目、こちらは空と海のレイヤーに 乗算レイヤーをかけて暗くしたり 空に手を入れたり、岩場は一番下に黒のレ...
1枚目、今月の記事の続きでカラー&ライトという教本の 『フォームの原理』の項目をやりたいと思います。 今回は奥の壁にASSETSからダウンロードした コンクリートの壁のテクスチャを適用し、 二つの球の色を変えて 球の下の面は芝っぽい感じに塗り直しました。 2枚目、こちらは海のレイヤーに スクリーンと乗算レイヤーに 波ブラシを用いて並を作り 絵の中心の岩は塗り同士の隙間を埋めて オーバーレイレイヤーで...
今年8月の記事の続きで青線ラフを赤線ラフ化しました。 ということで第6話 4ページ目の赤線ラフを描きました。 ジダーノフの横顔だったりとおかしい部分もあります。 これで第6話の半分も終わったので 次から第6話の後半に入ります。 また時間を取って取り組んでみたいと思います。...
1枚目、今月の記事の続きでカラー&ライトという教本の 『フォームの原理』の項目をやりたいと思います。 今回はパーリンノイズで作ったレイヤーを オーバーレイモードで二つの球に適用して 最も明るい部分と最も暗い部分の辺りを 適用したマスクを透明色で塗って削り、 奥側の壁等も用意し、 フィルターのカラーで着色しました。 2枚目、こちらは面のグループ化を行っていて 面に乗算で質感的なものを足して 海と...
今年8月の記事の続きで青線ラフを赤線ラフ化しました。 ということで第6話 3ページ目の赤線ラフを描きました。 2コマ目のフォークを持つ手を描きこなせませんでした。 レニングラード第一書記のジダーノフについては 青線ラフよりも前髪を後退させたりもしました。 また時間を取って取り組んでみたいと思います。...
1枚目、今日からカラー&ライトという教本の 第3章「光とフォーム」に入って 『フォームの原理』の項目をやりたいと思います。 今回は絵の教本だとよく載っている 平らな面の上に置かれた球が ハードライト(晴天のような光の当たり方)と ソフトライト(曇天のような光の当たり方)でどう陰影の付き方が 変わるのかという作例を塗りで再現しようとしました。 2枚目、それでこちらは同じく教本の 面のグループ化の作例...
今年8月の記事の続きで青線ラフを赤線ラフ化しました。 ということで第6話 2ページ目の赤線ラフを描きました。 2コマ目はちょっと変で 煽りの視点にしろ眼鏡をかけた主人公が大きすぎ?なところと 二人の腰から下が変な感じです。 もう1周して線画に入れば もっと色々と直せると思います。 また時間を取って取り組んでみたいと思いました。...
今月の記事の続きでの続きでカラー&ライトという教本の 『隠された光源』の項目をやりたいと思います。 今回は昨日書いた水路の脇に並んでいる フードを被った男達を 並行して真正面を向かせました。 ものすごい違いはありませんが これで少しは葬儀とか儀式感が出たのではないかと思います。 また時間を取って取り組んでみたいと思いました。。...
1枚目、今月の記事の続きでの続きでカラー&ライトという教本の 『隠された光源』の項目をやりたいと思います。 今回は水路の脇の構造物の上面に 葬儀に立ち会っているフードの人達を 黒いシルエットで描き足しました。 2枚目、こちらは塔の細い穴が開いている部分の明るさを上げて 城壁手前に焚火で暖を取るパーティを描き足しました。 手前の草も少しいじりました。 ということで新しい項目に入って五日目です...
今年8月の記事の続きで青線ラフを赤線ラフ化しました。 ということで第6話 1ページ目の赤線ラフを描きました。 1コマ目はちゃんと椅子を入れて案内して来た レニングラート共産党の党員の顔も入れようとすると かなり視点を引かないと行けませんでした。 で、2コマ目は手前の主人公は良かったのですが 奥のイワノフ少佐も座ろうとさせると なぜか椅子に正対ではなく、 主人公側に若干向いている様になってしまい...
1枚目、今月の記事の続きでの続きでカラー&ライトという教本の 『隠された光源』の項目をやりたいと思います。 今回はClipStudioAssetsから「ぼろ石組み」というパターンをダウンロードして 水路脇にある構造物に適用しました。 船の中に白い布で包まれた遺体を置くことで葬儀っぽく見せたかったのですが まだそれらしく見えていないと思います。 明日以降続けてやりたいと思いました。 2枚目、こちらは塔の開いてい...
今年8月の記事の続きで青線ラフを赤線ラフ化しました。 ということで第5話 8ページ目の赤線ラフを描きました。 二人はレンニグラート党本部に入って行きます。 二人を何が待っているのでしょうか。 これで第5話の赤線ラフ化も終わりです。 また時間を取って取り組んでみたいと思います。...
1枚目、今月の記事の続きでの続きでカラー&ライトという教本の 『隠された光源』の項目をやりたいと思います。 今回は水路の脇の構造物に欠けている表現を入れて 左側のかがり火が左の面と下の面に照っている表現も入れました。 水路の水の勢いが強すぎたのでそれも弱めています。 2枚目、こちらは乗算で城壁、塔、建物の屋根となる場所に 赤系の色を入れて石積みの部分にこれも乗算で 汚し的表現を入れました。 灯...
1枚目、今月の記事の続きでの続きでカラー&ライトという教本の 『隠された光源』の項目をやりたいと思います。 今回は3Dオブジェクトのかがり火を足して 水路に隣接している構造物に汚れ的表現を乗算で追加、 右側からの画面外の青い光を足して 船にはかがり火の光が当たっている表現を足しました。 2枚目、1枚目の横長の構図ではなく 2枚目では縦長の構図として ClipStudioPaintで使える城の3Dオブジェクトを ダ...
今日からカラー&ライトという教本の『隠された光源』の項目をやりたいと思います。 これは作例で載っている絵に関して ClipStudioPaintで使える3Dオブジェクトをダウンロードして 配置した上で背景として水路とその脇の構造物を ものすごく単純化して角度も変えた形で塗り分けて作りました。 教本の文章を読むと 隠された光源を使うことで 見る人は光源がどこだろうかと 好奇心で探してくれる効果がまずあると 書かれて...
今月の記事の続きで 教本の『街灯の夜景』の項目をやりたいと思います。 今日は昨日の記事で描いた青系の夜景の絵に 林を描き込んだり、道路を足したり、 住宅に灯かりを入れたり 絵の奥側に道路を作ったりしました。 海の手前側に岩を入れようと思って 少し塗り足していますが あんまりそう見えなかったので余り数は入れずに 二つばかり塗っただけにしました。 大分それらしくなって来たと思います。 明日からはカラ...
今月の記事の続きで 教本の『街灯の夜景』の項目をやりたいと思います。 今日は昨日の記事で書いた単彩塗りした夜景に オレンジの灯かりを入れるというのをやりました。 上手い人の絵から色を拾いつつ 配置等はかなり変えて描きました。 上手い人の絵は拡大すると ざっくり塗っているようにも見えるのですが 縮小して見るとすごい自然に見えるので あんまり細部にばかり行かないで描いたり塗ったりするのは 心掛けたい...
一度基本的なところに立ち戻ろうということで このソッカの美術解剖学ノートを再開します。 去年の記事に引き続いて 腕から再度始めます。 1枚目、教本等も読みつつ上部は女性の画像から 腕の骨格を割り出し、下部は自分なりに資料等見つつ 前腕の屈曲を描きました。 腕で大事なのは ・腕は内側にだけ曲がる これは外側に曲がると機能的な問題が 起きてしまうのも関係している。 上腕部を後ろに持って行くより ...
1,2枚目、先月の記事の続きで 人物やキャラのloraを作る時に使われる 顔の部分をトリミングして タグ付けして学習させるやり方を ドイツのアフリカ軍団の戦場写真で行いました。 promptは
1枚目、モデルは背景用の
1,2枚目、今日は予定を変えて 今月の記事の続きで その時に使った3号突撃砲のloraをもう一度使って 40枚画像を生成した内の2枚です。 出来はあんまりよくありません。 3、4枚目、1,2枚目に使ったloraを作った時の設定を見ると 画像を37枚使用していてこれは逆に多すぎかと思ったので 使う画像を18枚に減らして生成したloraで promptは
1,2枚目、今月の記事の続きで 自分はよく分かっていませんでしたが stable-diffusion-webuiのTrainToolsで tankはよくてもM4tankみたいなタグづけをしてしまうと 学習が上手くいかなくなり、lora作りが失敗してしまうのが分かったので テキストファイルに記述したM4tankを全て消して 再度作ったloraで promptは
今日は漫画を進めずに今後登場する アメリカ軍のアイゼンハウアー大将の画像をスケッチしました。 特徴を捉え切れない面が大きいです。 模写、スケッチはもう少しやりたいと今回思いました。 明日はミリタリーな戦場画像生成を行います。...
1,2、3枚目、今月の記事の続きで その時にベルリン攻防戦での戦場写真を5枚追加したら コマンドプロンプトで「情報が足りない」みたいな英文で loraを作れませんでしたが ふと8bitグレースケールのjpg画像だからかと思い出して 8bitのjpg画像を24bitフルカラーで保存し直して 10枚+5枚でベルリン攻防戦のloraを作り直しました。 promptは
1枚目、先月の記事の続きで 青線ラフの18ページ目を描きました。 2枚目、19ページ目の青線ラフです。 ということで18ページ目を 2コマにしたので19ページ目も今日は描くこととしました。 検索したのですがヨーロッパに派遣された連合国の総司令部が フランスのどこに置かれたか調べたら見つからなかったので 今思うにもしかするとイギリスに ずっとあったりしたのかもしれません。 まだまだ知らないこ...
1,2枚目、今月の記事の続きで ドイツの3号突撃砲だったりで作り直したloraに比べて ソビエト軍のT-34戦車のloraは余り有効に動かなかったので 地中に埋まっている感じだったりの戦場写真を除外して 新たに作ったT-34戦車のloraで promptは
先月の記事の続きで 青線ラフの17ページ目を描きました。 基本的なところで言うと2コマ目と3コマ目の ロンメル将軍は3コマ目の目をもう少し大きく描くと 同一人物に見えるかというところと 実のところイギリスは隠匿工作も行っていたはずなので この北アフリカにロンメル将軍が来た時点で ドイツ軍がイギリス軍の増強をどの程度知っていたのかは微妙なところです。 明日はミリタリーなAI絵をやるとして...
1,2枚目、先月の記事のloraを 更新したstable-diffusion-webuiの環境で作り直すということで promptは
1枚目、先月の記事の続きで 青線ラフの16ページ目を描きました。 2枚目、1枚目を描いた後で後頭部が入ったコマが 多いのは結局はマイナスだと思ったので ロンメル将軍と部下の座席をずらして 再度青線ラフを描き直しました。 ロンメル将軍と部下の絵面に 背面から見たものが増えてしまったので 修正版も描きました。 こういう試行錯誤はもっと出来るといいと思います。 今日はミリタリーなAI絵をやるとし...
実は昨日stable-diffusion-webuiの本体と x-formersのバージョンを上げまして x-formersをv0.0.20に上げました。 x-formersを単にアップデートするだけだと pytorchのバージョンが2.0.1に上げられてしまい 結局本体をx-formersを指定した形では起動出来なくなったりしましたが x-formersをバージョン(v.0.0.20)を指定してアップデートして それでもpytorchのバージョンが上がってしまうので pytorchを(v2.0.0)にダウングレ...
今月の記事の続きで 青線ラフの15ページ目を描きました。 このページは5コマで割りました。 転換となるページなのでそれでもいいかと思います。 そろそろセリフ割りした分のページが終わりそうなので 今後話を終わらせる最終ページまでの セリフ割りもしたいと思います。 明日はミリタリーなAI絵をやるとして そんなところで今日はこれで終わり。...
1、2枚目、ということで今回は 男性モデルの
今月の記事の続きで 青線ラフの14ページ目を描きました。 3コマ目でやっと引きの絵を入れられました。 あんまり細かくコマ割りするのは 止めようと思っていましたが 前ページとかなり似たコマ割りになってしまい どうしものかと思っています。 土日はこのブログをお休みすることとして 来週の月曜日にミリタリーなAI絵をやりたいと思います。 そんなところで昨日の分だったはずの更新はこれで終わり。...
1、2枚目、ということで今回は 男性モデルの
今月の記事の続きで 青線ラフの13ページ目を描きました。 ロンメル将軍はちょっと似せきれませんでしたが ヒトラーに関しては戦争映画等も参考にしたので 何とか読む人も少しは分かるんじゃないかと思っています。 それとこの総統大本営に入ってから 人物の全身を写したり 背景が大写しなコマが用意出来ていないので この二人がいる部屋が もう少し分かるようなコマを次ページで 描きたいと思いました。 とい...
1、2枚目、今日は予定を変更して まずはstable-diffusion-webuiでティーガー重戦車を出力するのですが 男性モデルを探している時に見つけた Negative Embedding for Realistic Vision v2.0を 既定のフォルダ(