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  • きかくだおれ

    テストプレイヤーさんが集まらなかったので残念ながら企画倒れということになりましたテストなしで行けるようなアイディアが生まれたらまた作りたいですきかくだおれ

  • テストプレーヤーさんの募集

    表題のごとく募集させていただきます。主に、アクションとリアクションのリズムや戦闘などのバランスを確認していきたいです。テストプレーなので、PCはNPC(ノンプレーキャラクター)4名のうち一名を担当していただきます。テストプレイヤーさんは4~8名様ほどです。万が一多数応募があった場合、抽選とさせてください。応募くださる方は以下をメールにて送ってください。1月4日にお返事ができる予定です。それでは、よいお年を!送信先:momi415@mail.goo.ne.jp1.お名前(ハンドルネーム)2.連絡用アドレス3.PBW歴(ジャンルなども教えていただけたら幸いです)4.ご希望のpassword(ゲーム用)5.夜行奇談をプレーするとして持ち込まれるであろう世界観やイメージ(作品名など)6.管理人へのメッセージテストプレーヤーさんの募集

  • 準備完了

    やっと準備が整いました。PBWサイト作りたいなーと思ってから10年近く経ってることにビックリですが、やっとできました。とりあえずサイトを公開させて頂きます。募集はもうちょっと落ち着いてからしていこうと思います。疑問点が盛りだくさんかとは思いますが、致命的なもの以外はゲーム内のコミュニケーションでプレイヤーさん同士で情報交換していけたら楽しいだろうなーと考えてます。PBWサイトはもちろん、HP作成も初めてなので穴だらけとは思いますがよろしくお付き合いください。入り口↓準備完了

  • バナー完成(仮)

    バナ―。らしきができました。このままでも分かりにくいデザインなのにサーチエンジンさんに登録する際は小さくなって引き延ばされて意味不明になるんじゃないかなって、思います。バナー完成(仮)

  • チュートリアル

    Chapter0:coldedgeメンタルクリニック「土足屋」の待合室。夕日の光が待合室内をオレンジ色に染めている。「習うより慣れろ。百聞は一見に如かず。僕がlovecallを飲むから僕の「現逆」の中で色々やってみるといいよ」受付カウンターに寄りかかり、自称院長の設楽は名兎氏に視線を向け、何でもない事のように言った。それは、初めてパソコンを触る初心者に「壊れやしないからとりあえず触ってみて」というような軽い口調だった。「そんな、無理です!うまく言えないけど、聞かなきゃいけないことがいっぱいありすぎる気がするし。できません!」つい先刻insanityになったばかりの名兎氏は、もたれていたソファから軽く背中を浮かせると反射的に拒絶を示した。そのやり取りを隣のソファでコーヒーを啜りながら、中西が我関せずといった感じで...チュートリアル

  • 完成!

    HPが完成しました!後はバナーを作って検索サイトに登録させて頂こうと思います。バナーができるころにはオフも色々落ち着いていて正月休みを使ってテストプレーができるかな出来たらいいな。と思ってます。その時は是非、ご参加いただけると嬉しい限りです。完成!

  • 私の歌を、買ってください。(上)

    夢の中で僕はどこかの国の兵士だった。僕の所属する部隊は、徒歩で山を進んでいた。僕を含めて10数人の小部隊で、僕を含めて皆とても疲れていた。そんな中、僕達は小さな村を見つけた。石を積み上げた門をくぐると中央には石畳の道が整備されており、それに沿って木造のわらぶき屋根の民家や農耕用の家畜小屋ちょっとした露店などが点在していた。住民はアジア系で肌が黒く、色彩豊かな手織りの民族衣装を着ている。村は、僕の国の占領下にあるらしく、僕の部隊はすんなり受け入れられた。僕達はその村で一週間ほど休憩することに決まった。程なくして1人の村人が僕の元にやってきた。17歳くらいの娘だった。青が基調の鮮やかな袖なしワンピースからは小麦色の長い手足が伸びていて真っ直ぐで黒い髪は腰の辺りまである。緊張のせいか表情は硬いが、大きく黒い瞳からは強...私の歌を、買ってください。(上)

  • わたしの歌を、買ってください。(中)

    「担当」の娘の仕事はは兵士の滞在中の世話だ。その世話の中には夜の関係も含まれる。しかし、僕は娘とは関係を持たなかった。毎日、料理を作ってもらったり僕の釣りにつき合わせたり遠い、僕の国のことを話したりして過ごした。始めは無表情だった娘も徐々に慣れ、笑顔を見せてくれるようになった。さらに打ち解けてくると、娘はよく歌を歌ってくれるようになった。とてもきれいな、それでいて少し悲しげな歌だ。でも、僕はすぐにその歌が好きになった。村での滞在も明日で最後の日、僕は娘に人気のない路地に連れていかれた。奥のほうに一軒だけ露店のようなものがあり、店先に当たるところには何かが並んでいる。近づいて確認すると、並べられているのは若い女性の生首だった。4つ並んだ生首はこちらを向いており、全てが目を閉じて笑みを浮かべていた。首の周りには、色...わたしの歌を、買ってください。(中)

  • わたしの歌を、買ってください。(下)

    娘の歌は想像以上に高額だった。僕の国の通貨に換算すると、僕の月給の半分くらいだった。娘の国の通貨に換算すると、一家族が一年は暮らせる。あんなに親密だったのに全ては金の為だったのかと思うと悲しかった。「どうして、お金が必要なの?」僕は、勘繰っている事を娘に悟られないように、出来るだけ表情を変えないように娘に尋ねた。「病気の母がいて、山のふもとの町へ入院させるのに必要なのです」娘は、僕の目を真っ直ぐに見つめながらはっきりとした口調で答える。僕は信じざるを得なかった。この一週間僕が幸せだったのはまぎれもない事実だ。「解った。君の歌を買おう」僕は今の自分が出来る、精一杯の優しい笑顔で答えた。「ありがとうございます。あなたの心にいつまでも、いつまでも残る歌を歌います。」娘はそう言うと、これまでに見せたことのない笑顔を見せ...わたしの歌を、買ってください。(下)

  • おっさん。(上)

    子供が熱を出して入院したので、僕も病院に泊まった。薬が効いて子供が寝たのでコーヒーを買おうと思い、病室を出た。廊下は既に暗く、灯りは30M程先のナースステーションと、その斜め向かい側のトイレだけだ。ときどき、「ケホ、ケホ」と乾いた咳の音だが響く。そして、病院独特の消毒と汚物の混ざったような例の匂い。夜の病院はどこも同じだ。祖父のお見舞いに行った別の病院も、同じだった。長くいると、こちらまで病気になりそうな。そんなことを考えながら、廊下を進むとおっさんがいた。廊下の真ん中に。上体は少し前に流行った、ハードゲイという芸人の「フォー」のポーズ。足はガニマタ。そして顔には満面の笑み。僕はもう、何を思えばいいのか分からなくどう、リアクションして良いのかも分からなくおっさんを避けて廊下を進んだ。早足で。すると僕の後ろから「...おっさん。(上)

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