陵邑由紀オリジナル小説。 今まで普通に暮らしてた日常。ある年を境に日常が崩れていって……
初めましての方も、今まで私を知っていた方も、まとめてこんにちは。陵邑由紀、と言う小説家を夢見る中学生です。しかし、まだ分の作りがうまくなかったり……いろいろとアドバイスが欲しいお年頃です。是非来てください。
僕はここで一人、何してるんだろう。四月の終わり、何もすることなく鬱々となりながら考えた。新聞のバイトをはじめたのは考えてみると意外とつい最近だ。最初はやる気があったはずな…
メインキャラ以外のキャラ(いわば脇役)を提示。 名前の方のあいうえお順で一ページに十人ということで。 脇役が十人を超えたら新しくページ作ります。 あと、新しいキャラが登場したらな…
今頃気づいたのですが、この世界について何の紹介もなく始まったので、一応紹介しようと思います。読まなくても何とかなるので、読みたくない方はスルーしてOKです。 いつか地図を書いて載…
サギがダブのことを守った、それよりも前、サギがカラスを買い物を誘うのよりもちょっと前の時間。カラスは毎日そうしているように部屋の中で適当に本を読んでいた。早くサギがやって…
「……あれ?カラス……?」 辺りを見渡してから、ようやく今家にいるのが自分だけだと気づいたサギ。何のメモも残さずどっかへ行くのはいつものことであり、サギもかなりなれている…
特にすることがない休日。カラスはそれ以上に暇な日は存在しないと思っている。カラスというのはこのお話ではかなり鍵を握るべき存在だ。ねずみ色のシャツに黒のコートに長ズボン。青…
誰も「死んでくれ」とはいってない。 誰も「もう目の前に現れないでくれ」ともいってない。 誰も「一人になりたい」と言ってもいない。 そんなこと誰が言うのだろう。 僕は「生き続けて」…
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