ワールドカップを考える

2014ワールドカップブラジル大会で、6月25日のコロンビアとの試合で1-4で敗退し、次に進むことができなかった。今回は第一戦だけは、直接オンタイムで見られなかったものの、全体を通して見た感想を綴ってみる。サッカーは相手とやるもの、この事実をしっかりと確認するべきであった。そして、やるべきサッカーが出来れば勝てるというものでないことは、Jリーグサポーターをやっている人ならば誰もが知っている事実であろう。山形がJ1に三年間いた事実もあるが、優勝争いをしていたガンバ大阪がJ2に落ちることもあるという事実。頂点にはまだまだ遠いことは明白だが、強いチームというものを見せてもらったことは間違いない。しかし、本番になってからの最後の部分で抜け出すことができない姿をあまりにも見せ過ぎたようにも感じられた。どういうチームの作り...ワールドカップを考える