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2009/01/07

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  • 山間の雑木林の寒鳥

    昨日の午後から、犬も泊まれる山間の温泉宿に1泊した。里は未だに冬小鳥少なし、山間なら冬小鳥に出逢えるかなとやや期待。昨日の夕方、犬を雑木林のドッグランに連れて遊ばせて、ついでに近くも散策した。カシラダカ?、ミヤマホオジロ?っぽい地鳴きが聞こえたが、姿は確認できず、その程度だった。今朝もまたドッグランに連れて行き、ついでに散策と思ったら、朝から雨模様で出られず。スマホで天気予報を確認すると、9時過ぎには上がるよう。雨が上がってから雑木林のドッグランに、昨日の地鳴の場所へ行くと今朝も地鳴きが聞こえた。粘って姿を探すと鳥影が見え、若干黄色く見えた、ミヤマホオジロ?。何羽が飛ぶ、ややしっかり見れたのはカシラダカだった。どっちもいたのか?、カシラダカだったのか。その他は、アオジ、ミソサザイの地鳴きがした。山間の雑木...山間の雑木林の寒鳥

  • 日の出の鵜行

    本日は午後から犬を連れて1泊の旅に行くので休暇を取得、午前中は特に予定はないので、ちょー早起きして市内の海岸にコクガンに逢いに行ってみた。6時前に到着、平日のそれも日の出前30分以上、同じ目的の人影はなかった。珍しくサーファーの姿もなし、釣り人は既に若干いた、釣り人って朝早いのね。目的の鳥は、日の出前4羽を観察、今季初、日の出前後から増え、最終的に40羽近くになった。今季は暖冬気味、が、今季も来てくれてのね。観察していると、ウの群れがいくつもいくつも飛んできた。カワウかウミウかの識別はできないが、たぶん、カワウの群れだと思う。こんなにもたくさんのカワウが、数年前、ミヤコドリの聖地巡礼(2018-10-28)で見た以来、それ以外ではこれほどの数は見たことがない。いったいどこへ行くのか?、観察しているとダイサ...日の出の鵜行

  • 烏瞰朝日

    本日の日出は6時半頃、今後も日出はどんどん遅くなり、過去に調べた結果によると年明け10日が底(1年で昼が一番短いのは冬至前後5日)。日出は遅くなったものの、6時過ぎには東の空が白み始めて来たので、ゴミ出しついでに朝散策に行ってみた。今朝も昨日に引き続き暖かい、最高気温は昨日より5℃前後低いらしいが。7時前散策を始めると日出時間は過ぎて太陽は昇りつつあるが、高度が低く建物や木々の影になっているためズバリまだやや暗い。見通しがきかない場所の散策は、この時期は7時半過ぎじゃないと明るくならないよう。見通しがきく湖沼群等は海岸は6時前後から、それ以外は7時半頃から散策がベストかもと思った。そんな中、ハシボソガラスの鳴き声は聞こえてきた。姿を探すとマンションのてっぺんにいる、下から見上げるとバックは青空。あ!、カラ...烏瞰朝日

  • ウ!、暖か過ぎ

    ここ3日冷え込みが続いた、このまま冬まっしぐらかと思ったらさもあらず、今日の最高気温は18℃前後まで上がるという天気予報、ほんと寒暖差あり過ぎで体がついていけない。昨晩から今朝方まで雨だったので、朝散策は中止した。資源ごみ出しににだけ行ったら、ご近所さんに会い「今日は暖かいね」という会話があった、ほんと暖かい。ごみ出しついでに、裏の用水沼周辺散策すると、先日のガビチョウが侵入して来たに引き続きガビチョウの囀りが聞こえた。ガビチョウはそもそも南方系の鳥、外来種ではあるが気温も高めでなんだか南国感を感じた。水面には白っぽいものが浮かんでいた、もしやカワアイサ?、期待して確認するとゴミだった、この暖かさでは来ないかなぁ。代わりにいたのはカワウ、数個体が潜水を繰り返していた。この暖かだと、カワウも「ウ!、暖か過ぎ...ウ!、暖か過ぎ

  • 鳴かないと全部ツグミに見える時期(^^;

    今季のツグミの初認は、以下に書いた通り11月中旬、鳴き声だけで姿は探せずだったが。・'24仙台)初認のツグミに笑われた(2024-11-12)今季の秋はほんとに秋か?と思うほど暖かい、その影響か初認はしたもののその後は全く出逢えず。ここ1週間強、秋を通り越して初冬近い気温になった。特にここ数日は、最低気温3℃前後まで下がり霜が降りている。これだけ冷え込むと、ツグミの第2弾が渡って来るのではないか?、ここ数日はそれを期待して散策している。先日の朝は、おぉ!、ツグミか?、と思って確認するとスズメだった。その後もツグミか?、いや、ヒヨドリか、お!、ツグミか?、いや、イソヒヨドリだったの繰り返し.......(一一)。ずばり、鳴かないと全部ツグミに見える時期........(^^;......ツグミ欠乏症候群(笑...鳴かないと全部ツグミに見える時期(^^;

  • 起掛けに雁行?、ゴミ出しで白鳥

    今朝、カーテンを開けると日出前だが東の空が白み始めていた、本日は晴れ。晴れたため放射冷却でガッツリ冷え込み、霜が降りているように見えた。いやぁ~寒そうだなと外を眺めていると、約20羽の鳥の編隊が飛んで来た。え!、もしや、もしや、リビングから雁行?、自宅近くで雁行観察は、以下に書いたよう実績あり。・10年に1度の強烈寒波でマガンが南下(2023-01-25)・【続】10年に1度の強烈寒波でマガンが南下(2023.01.25)記事は、昨々シーズンの1月、それも10年に1度の大寒波と言われた日だった。ガン類の可能性は低いかなと思い、じっくり見ると雁行ではなく鵜行だった、鵜の編隊は2つ飛んだ。県北だったらあり得る光景、仙台では大雪でも降らないとあり得ないか。その後、ゴミ出しに行くと今度はコオコオとオオハクチョウの...起掛けに雁行?、ゴミ出しで白鳥

  • まだオオカワラヒワではない?

    昨日は10シーズン目になったヘラサギに書いたよう、県北の湖沼群に行った。目的はほぼほぼ達成した、そんな中、あれ?、あれ?、と思ったのが冬小鳥たち。平年ならこの時期、葭原等の草地にはカシラダカ、アオジ、オオジュリン、ベニマシコ、ウグイス等が、灌木があるところにはツグミ、ジョウビタキ、シメ等に出逢える。が、が、これらがことごとく見当たらず。今季、町中でも冬小鳥がめっちゃ少ないので、湖沼群周辺も同じなのかなぁ。約3,8km、約1時間半散策してみた結果、出逢ったのはベニマシコのみ、探したりなかったのかな?。本日はその冬小鳥との出逢いを期待して、近くの谷津田の里山に散策に行ってみた。冬小鳥の気配なし、というか鳥影少なし。たわわに実った柿の実にも、全く鳥影なし、今来たら食べ放題なのになぁ。鳥影がない中、そこそこいたの...まだオオカワラヒワではない?

  • 10シーズン目になったヘラサギ

    本日は県北の湖沼群に行ってみた、目的は今季まだ再会していないオオヒシクイ、ハクガンの姿を求めて。毎度行きは自動車道を利用するが、11月5日~12月15日で大衡IC~古川IC(上下線)のリニューアル工事で、終日対面通行規制で渋滞ありというので国道を使った。そんなわけもあって早朝から行きたかったが、のんびり出掛けた。途中の田んぼでうじゃうじゃいるシジュウカラガンを観察、オオヒシクイってこの時期は田んぼにいることは滅多にないよね、何故なのか。湖沼群について散策を開始し探すといたいた沼に一角に、好きな場所ってあるんだろうね、その他には遊水池でヘラサギを観察。ヘラサギは昨季、以下のような記事を書いた。・9シーズン目になったヘラサギ(2024.01.09)同じ個体だとすると、なんと10シーズン越冬に来ていることになる...10シーズン目になったヘラサギ

  • 仙台駅前雀

    昨日も冬鳥雀?と、スズメの話題を書いたが今日もスズメの話題。本日は日帰り出張ということで、出社前に仙台駅に予約した新幹線の紙チケットを引き取りに行った。ネットで予約の際、新幹線もQRチケットになったことを知った、それにはアプリのインストールが必須。頻繁に使うのなら、それもありだとは思ったが、滅多に乗らないので紙チケットにした。紙チケットを受け取り、職場へ向かおうとすると、西口バスプールからスズメの鳴き声がする。これまでだったら特に気を止めないが、昨今スズメが激減しているとニュースを見た。昨日の記事にも引用したようスズメの減少を実感している、仙台駅前にいるじゃないかということで姿を探してみた。バスプールと地下鉄の入り口付近に、2羽のスズメがいるのを発見。こんなど真ん中、それもほぼ緑地がなのにスズメがいるんだ...仙台駅前雀

  • 冬鳥雀?

    一昨日は初雪、昨日は初霜&初氷、いよいよ冬本番かなぁと思ったら、今朝はさほど寒くないような。もしや数日で寒冷順化した?、かと思ったら曇りで放射冷却がなかったため、それほど冷え込まなかったらしい。どんより曇りで暗めだが、今朝も冬小鳥との出逢いを期待して小さ目の都市公園散策に行った。今シーズン、冬小鳥にはそこそこ再会したものの、その後普通に出逢えるようにはならず、また、再会したもののここのところ出逢えなくなった種も多々。暖か過ぎて北に戻ってしまったのか、南下し後続部隊が来ないのか?。今朝も冬小鳥の気配はなし、出逢えていたアオジ、ジョウビタキもいなくなってしまった。代わりに目に付いたのはスズメ、スズメについては、先日、以下のような記事を書いた。・【続】スズメが減少を実感(2024.10.09)・スズメが減少を実...冬鳥雀?

  • モズが梢で鳴いている

    週明けからぐっと冷えこみ3日目、今朝は放射冷却もあり今シーズン一番の冷え込み。こりゃフロントガラスが凍った車が見られるか、霜が降ったのが見られるか、冬小鳥もやって来ているか期待し朝散策に行った。公園へ向かう途中、早速、フロントガラスが凍った車を観測、今季初。次は霜、この状況だと降りたはず。まだ日が当たっていない、草地を探すと、期待通り霜が降りているのを観測、幸先よし!。前週末の最高気温は25℃近くまで上がったので、まだ冬小鳥は増えないかなぁと思ったが、週明けから季節を先取りした冷えこみ、それも3日目。こりゃ、きっとこの寒波に乗って冬小鳥がやって来ているに違いない。山から下りて来たカケス、ヒガラ、キクイタダキ、北からやって来るツグミ、シメ等を期待。結果はオオハクチョウの鳴き声が上空から聞こえたものの、山から...モズが梢で鳴いている

  • 冬鵯が増えて来た?

    今朝も昨日に引き続き冷え込んだ、朝散策行けば霜、初雪を見ることができるかもとやや早目に起きた。カーテンを開けるとどんより曇り、放射冷却がなかったようなのでは霜は降らなかったかも。朝散策は行かなくともいいかなと思ったが、時間に若干余裕があったのでサクッと散策に行ってみた。公園へ向かう途中では霜は見当たらず、車のフロントガラスも凍っておらず。公園の草にも霜は見当たらず、これぐらいの冷え込みでは霜は降らないっぽい。さて散策、目立ったのはヒヨドリの鳴き声と姿。ヒヨドリは1年中見られる留鳥だが、冬季個体数が増える。11月はまだ晩秋だが、そろそろ増えてきたような気がする。今朝は姿3、鳴き声3の合計6羽を観察。その前はどうだったか?、過去に記録をさらっと眺めてみた。結果はやや増えてきた感はあるものの、それほど増えていな...冬鵯が増えて来た?

  • 北寄りの風にコゲラ

    昨日は季節外れの暖かさでもうちょっとで夏日になるぐらいで、蝶が舞い、テントウムシが飛び、夕方はアオマツムシの鳴き声も復活した。本日は一転して今シーズン一番の寒波襲来とのこと、朝から北寄りの風が強めに吹いていた。毎度の小さ目の都市公園、この寒波に乗っていよいよ冬小鳥がやって来たかな?。ちょっとだけ期待して、ダウンベストとマウンテンパーカーを着て散策に出掛けた。期待とは裏腹に鳥影ほぼなし、1日ぐらい寒波が来たぐらいじゃまだなのかもね。週間天気予報を見ると今週はずっと気温は上がらずのよう、たぶん、これが平年並みなのかも。冷え込みが続くと、いよいよ冬小鳥もやって来るかな。昨年の今頃は、カケス、ヒガラ等に出逢えていたが、今季はまだ山から下りて来ないのかな。寒さ対策で着込んで来たが、北寄りの風は強めで寒い。そんな中、...北寄りの風にコゲラ

  • カワアキサに再会

    本日は県北の湖沼群の雁詣でに行こうかと思ったがそろそろ冬タイヤ交換もせねばならない時期、そんなわけで二級河川が隣接をする都市公園を散策してみることにした。昨日は低山山麓を散策、結果はめっちゃ鳥嘴密度低してな具合、従って冬小鳥が期待薄だとは思ったが。しかし暖かすぎ、長袖シャツのスエット、その上のマウンテンパーカーを着ていたが、暑くて途中で脱いだ。11月中旬なのに、蝶類が複数舞い、腕にテントウムシまで止まった。これじゃ冬小鳥はいないなぁ、と思ったが河川敷からはベニマシコの鳴き声がした。だったらシメ、ツグミもいる可能性はある?、ほんのちょっと期待したがシメは微かに鳴き声がしたような気がしたが確認に至らず、ツグミはおらず。やっぱり、この暖かさでは来ないかもなぁ。これだと冬鴨も期待できないかなぁと思っていたら、遠く...カワアキサに再会

  • めっちゃ鳥嘴密度低し

    先日の記事、未だにカチカチドリ(2024-11-14)に書いたよう、暖かいものの常連の冬小鳥にはほぼ再会出来ているが、個体数はめっちゃ少ない。きっと昨季に引き続き暖かい晩秋なので、やって来てはいるがまだ山から里に下りて来ていないのでは。そう思い、本日は標高約600mの低山山麓を散策してみた。平年ならシジュウカラ、ヤマガラ、ヒガラ、コガラ、エナガ、ゴジュウカラ等のカラ類がたくさんいるはず。散策を開始するとシーン、シーン、シーン、聞こえるのはぶら下げているクマ鈴と、踏みしめる落ち葉の音のみ。う~ん、う~ん、タイミングが合わず?、そのうちに出逢えるかな。歩くことしばらく、シジュウカラ、ヤマガラ、エナガがいた、それ以外のカラ類は見当たらず。カラ類がこれほど少ないのでは、冬小鳥は期待できないかな。里に冬小鳥が少ない...めっちゃ鳥嘴密度低し

  • スズメがわらわら

    先日、スズメについて以下のような記事を書いた。その後も、毎度の小さ目の都市公園では出逢いは少ない、特定の場所にはそこそこいる。・スズメが減少を実感(2024.10.08)・【続】スズメが減少を実感(2024.10.09)・スズメが来るお庭(2024-10-28)今朝のゴミ出しついでにサクッと散策、そのスズメが裏の用水沼のフェンスにスズメがわらわら止まっているのを観察。スズメが鈴なりに、いや、スズメなりになっていた。この周辺でこれほどわらわらは、スズメが来るお庭のお宅ぐらい。もしや、餌付けした人がいる?、ちょっとだけ見てみたが餌っぽいのは見つからず。スズメも季節移動するっぽいので、その季節移動だろうか?。スズメがわらわら

  • 未だにカチカチドリ

    今季は?、今季も?、昨季に引き続き暖かい晩秋。暖かいものの常連の冬小鳥にはほぼ再会出来ている、個体数はめっちゃ少ないが。そんな中でも、ジョウビタキは平年並みに出逢えているような気がする。そのジョウビタキ、今朝のゴミ出し後のサクッと散策でもカチカチと地鳴きが聞こえ姿も観察することが出来た。ところで今季のジョウビタキ、カチカチという鳴き声は聞こえるが、ヒッヒという鳴き声がほとんど聞こえないような気がする。もしかしてカチカチは通常鳴き、ヒッヒは縄張り防衛?、まだ縄張り確保するほどではないのか?、気のせいかもしれないが。冬も本番になるとヒッヒ、カチカチと鳴くので、通称ヒッカチドリとも呼んでいる。いまいまは、ヒッヒがほとんど聞こえないのでカチカチトリかな。未だにカチカチドリ

  • ハイソックスガラス

    本日は9/17(ムシクイされながらムシクイ類)以来、2ヵ月弱ぶりの通勤・出社、従って朝の散策はIB公園。気温は平年より高めで暖かい朝だが、地下鉄電車は暖房が入っていた。いつもの時間前後の6:45頃から散策開始、秋が深まり日出は6:15頃になった。日出後、30分程度は経ったのですっかり明るいかと思っていたら、ビルの谷間の公園、ビルの影で薄暗かった。散策を開始してまず目についたのは、ドバトとカラス類、毎度餌付けしていると思われる付近に群れていた。街ど真ん中公園、平年より気温は高いが、秋も深まって来たので冬小鳥がいないかあちこち探してみる。アオジ、ウグイスぐらいはいてもいいのではと思ったが全く気配なし、街ど真ん中公園で小さ目だから致し方なしかもなぁ。それでも探すと、シジュウカラ、メジロの鳴き声がした。シジュウカ...ハイソックスガラス

  • '24仙台)初認のツグミに笑われた

    昨晩見た今日の天気予報は曇り、日出も遅くなり曇りだと朝散策は暗め、そんなわけで今朝は散策なしかなと思って寝た。いつもの時間に目覚ましで起き、まずはカーテンを開けた、まだ暗い。布団に戻りゴロゴロしながら、時々窓を見ていると、あれ?、あれ?、明るくなってきた、こりゃ散策せねば。慌てて起き出し、朝食を食べ身支度した。やや遅めだが毎度の小さ目の都市公園開始、それほど気温は下がった感じはしないが、晴れたのでやや放射冷却があったらしく空気がひんやり。この空気のひんやり感、冬小鳥が来ている予感がする。まず観察できたのはアオジの地鳴き、渡りの途中なのか?、越冬モードなのか?。その後は常連鳥のみで、特に成果なし。冬小鳥にもっと出逢える予感がしたんだけどなぁ、時間いっぱいまで粘っていると、ケケケとツグミの地鳴きが聞こえてきた...'24仙台)初認のツグミに笑われた

  • 蛾ぁんと気温が上がった

    先週明けからは最高気温が12℃程度でいよいよ冬近しと感じた、秋は駆け足で過ぎ去りあっという間に冬なのかと感じていた。が、週間天気予報を見ると、今週は秋が戻って来るとのことだった。今朝は冷え込みなし、やっぱり秋が戻って来るのかと思ったが、ゴミ出しついでにちょっとだけ散策すると冬鳥ベニマシコの鳴き声が聞こえた、やっぱり冬近しでは?。が、その後、晴れてきてぐんぐん気温が上がっていっているように感じた。昼休み、毎度の小さ目の都市公園散策に行く前、気象庁のサイトで気温を確認すると20℃を越え、暖かい、防寒具なしで出掛けた。11月上旬なのに暖かい、昼休み散策は冬小鳥というよりも蝶が舞う陽気でないか。ベニシジミっぽい蝶影が飛んだ、まだいるんだと思って確認するとイカリモンガ、蝶ではなく蛾だった。蛾だけに、蛾ぁんと気温が上...蛾ぁんと気温が上がった

  • ホシハジコ到着

    本日は朝一で所用があり、午後はベガルタ仙台の最終戦があったので遠出はなし。散策は朝早めに毎度の小さ目の都市公園、所用が終わった後、沼あり森林型都市公園を歩いてみた。小さ目の都市公園の収穫はシメ、今季何度か鳴き声とシルエットを見ているが、じっくり姿を観察はまだ。慌てて姿を探すが、鳴き声は聞こえなくなり探せず。いつになったら、シメをばっちり観察できるようになるかな。次は沼あり森林型都市公園、冬鴨はキンクロハジロ、ホシハジロ、マガモがいたが、増えてるという兆しはなし。昨季、昨々季観察したオシドリ、今季は未だ出逢いなし。そのホシハジロ、これまでは雄だけだったが、今日は雌もいた。もしかして冬鴨の渡来、雄がまず来て、その後雌がやって来るのかな?。そんな話は聞いたことないが、ここの沼はそう感じた。ホシハジコ到着

  • カケスが山から下りて来たが....

    本日はカケス、ツグミ等の冬小鳥に出逢いたくて、午前中、水の森公園、丘陵型都市公園を散策してみた。まずは水の森、平年ならこの時期はジョウビタキ、ベニマシコ、シメ等の冬小鳥があちこちにいるはず。本日はあれ?。あれ?、ジョウビタキの気配なし、シメも飛ばず、ベニマシコは丸田沢西堤付近で鳴き声のみした。本題のカケス、ツグミは、カケスのジェイという鳴き声が遠くから聞こえた。以前から、ここのキャンプ場、あれダメ、これダメ、それ禁止のダメダメ・禁止の立て看板の大安売り。キャンプ場利用者から苦情があってのことなのか?、キャンプ場管理者の過剰対策なのか?、正直気分が悪い。次は丘陵型都市公園、平年ならこの時期はシロハラ、トラツグミ、シメ等の冬小鳥がいるはず。水の森同様、ここもあれ?、あれ?状態。カケスはジェイと鳴き声が聞こえた...カケスが山から下りて来たが....

  • エナガ軍団がやって来た

    昨日の夕方の天気予報、最低気温は放射冷却で5℃まで下がるとのこと。そこまで冷え込むと初霜が観察できるかも、もしかすると初氷も。それが見たくて、今朝はいつもより気合を入れてやや早起きした。カーテンを開けてみたら、あれ?、あれ?、やや朝日は見えるが雲多し、これじゃ放射冷却はほぼないかも。念のため、ご近所さんの屋根に霜は降っていないか確認すると、遠くに見える蔵王連峰が雪景色、更に裏に見える泉ヶ岳も雪化粧しいた。昨日は泉ヶ岳の雪化粧はなし、従って初冠雪だと思う。放射冷却がほぼなかったのでそれほど冷え込まなかったものの、たぶん、平年よりも冷え込んだ。毎度の都市公園散策、この冷え込みで鳥たちに動きがあるかも、期待して出掛けた。歩き始めてすぐ、ジュリジュリとエナガの鳴き声が聞こえた。今季エナガは、エナガが巣作り中(20...エナガ軍団がやって来た

  • 朝散策でオオハクチョウの編隊

    昨日の朝は本降りの雨、今朝は晴れの天気予報ではあったものの朝起きるとどんより曇りだった。晴れていたら朝散策行こうと思っていたが曇り、寒くなって布団の中が心地いいのでなかなか布団から出られなかったが、気合を入れて起床.......^_^;。急ぎ目で朝食を食べ身支度、散策前にまずはゴミ出し。すると、コオコオとオオハクチョウの鳴き声がした。見上げてみると曇天をハクチョウ類約10羽の編隊が飛んだ。気が付くのが遅く、写真はいまいちうまく撮れず。毎度散策している都市公園、ハクチョウ類は10/25(金)に初認。今朝も我が家上空に引き続き飛ばないかなと期待すると、散策終盤、公園上空を南西に向かって飛ぶ9羽+6羽の編隊を観察、今度はそこそこに撮影することができた。朝散策でオオハクチョウの編隊を観察、いよいよ冬かもね、今日は...朝散策でオオハクチョウの編隊

  • ヒヨドリはカツラの甘い匂いは感じる?

    文化の日の連休の最終日の最高気温は「22℃」、その翌日の昨日は5℃下がり「17℃」、今日はそれから5℃下がり「12℃」の予報、気温差があり過ぎて体がついて行っていけない。いったいこの時期の平年気温は何℃?、ラジオを聞いていたら今日の気温は11月下旬とのこと、だとすると昨日ぐらいが平年並みなのかな。今朝は気温が低い上に雨模様、散策は中止かなと思ったものの、資源ごみ出しがあるので傘片手に歩いてみた。雨でも食べなきゃいけない鳥たち、いや、雨だからこそ体温維持のために食べなきゃいけないのかな。先日、別館に書いたコンクリートについた藻は美味しい?(2024.11.02)に書いたカルガモはいるかな?、視線を向けてみたがおらず。やっぱり鳥たちも雨は好きじゃないのかな、と思っていると甘い匂いがするカツラの木をバックに電線...ヒヨドリはカツラの甘い匂いは感じる?

  • 寒くなってやや賑やかに

    昨日は最高気温は20℃を越え、ずばりポカポカ陽気でウラナミシジミの越冬地が北上?に書いたようたくさんの蝶類が舞っていた。今日は一転して気温上がらず、昨日より5℃低いという予報。深夜から朝方は気温はそれほど下がらずだったが、その後、横ばいで上がらないらしい。本日昼休みも毎度の都市公園散策に、寒いと思って長袖に薄手のスウェット、その上のマウンテンパーカーを着こんで出かけた。やや着込み過ぎたかなぁと思ったらさもあらず、これでちょうどよいぐらいだった。このぐらいの気温になるといよいよ冬小鳥の姿も、期待して散策を開始すると、コゲラ。ヤマガラ、シジュウカラ、そしてアオジと続々と観察。アオジ以外はここの公園の常連鳥ではあるが、寒くなってやや賑やかになってきたかも。昨年はビンズ、ヒガラ、カケス等も観察できた、いつ頃だった...寒くなってやや賑やかに

  • 小春ウ日和

    本日はオシドリ、冬小鳥のツグミ類、ビンズイ等を期待し、昼休み散策している沼あり森林型都市公園をゆっくりと1周してみた。まずはオシドリ、水面を眺めると毎度のマガモ、キンクロハジロ、ホシハジロはいた。今回もカルガモはいないのかな?、と思ったら奥に若干いた。カルガモって、見た目と違って、冬鴨類には遠慮がちなのかな?。期待のオシドリは気配なし、今季は来ないのかなぁ、残念。次は冬小鳥類、当地では冬小鳥のウグイス、アオジはいたが、やっぱり未だに冬小鳥が少ない。正真正銘の冬小鳥は、ジョウビタキの地鳴きがした程度。そろそろ、ビンズイ、ツグミ、シロハラ、トラツグミ等のツグミ類もいていい頃なんだけどなぁ。朝方はこの秋二番ぐらいの冷え込みになったものの、どんどん気温が上がりこの時期にしては暖かすぎる陽気。その暖かさに誘われてか...小春ウ日和

  • 里山はまだ蝶の季節

    一昨日、10月の平均気温宮城の全観測地点で統計開始以来最高に(宮城NEWSWEB)というニュースを見た。ニュース通り、10月は平年より暖かい、いや、暑かった、真夏日もあったし。11月はまだ季節は秋だが、秋が随分短かったような気もする。気温は高かったものの、冬小鳥はジョウビタキ、カシラダカ、タヒバリ、そしてシメ等に再会している。常連の冬小鳥でまだ出逢っていないのはツグミ、今日はそのツグミに逢いに&探しに、近くの谷津田の里山に散策に行ってみた。ずばり鳥影がほぼない、気温が高いからだろうか。鳥影の代わりに目立ったのは蝶影、貼ったベニシジミ、キタキチョウ等はあっちこっちを飛んでいた、稲刈りが済んだ田んぼからはアマガエルの鳴き声もした。行き帰り、現地でとたわわに実った柿の木も探すが、ツグミの姿は探せず。里山はまだ蝶の季節

  • ドングリを食らうカワラバト

    3連休初日は天気予報通り本降りの雨、午前中は録画したアニメ映画を見て午後はJリーグYBCルヴァンカップ決勝観戦かなあと思ったが、朝遅めに傘を差して毎度の都市公園を散策してみた。雨だが、もしかしてシメ、ツグミ等の冬小鳥に出逢えるかもと期待して。雨だから?、傘片手でだからか?、雨音で鳴き声が聞こえ辛いからか?、ほとんど鳥影なし。唯一、じっくり観察できたのは、ドバトことカワラバト。1羽がドングリを食らっていた、ドバトというと餌付けされていることが多いが、ここで見かけるのは餌付けはなく野性味を感じる。ここで見かけるドバトはいったいどこから来るのか?、群れではなく単独のことも多いし。話題がないので「ドングリを食らうカワラバト」と題で記事を書いてみたは、検索してみたら、以下によう過去も全く同じ記事を書いていた.......ドングリを食らうカワラバト

  • カルガモも季節移動する?

    今朝はゴミ出しついでに、裏の用水沼周辺散策をサクッと散策。ここの沼、そこそこ深いためか水面で採餌する、通称水面採食鴨は晩秋以降はほぼ見ない。潜って採餌する、通称潜水鴨はキンクロハジロ、カワアイサを見かけることがある、かなり稀だが。今朝はそこに水面採食鴨のカルガモが2羽いた、そっと観察すると岸のコンサートについた藻っぽいのを食べていた。気が付かれてしまい、警戒され岸から離れてしまった。水面採餌鴨が採餌できるのは、ここぐらいっぽい。カルガモといえば、昨日オシドリに逢いたいと書いた沼あり森林型都市公園、カモ類はホシハジロ、キンクロハジロ、マガモのみでカルガモがいなかった。ここの沼、初秋はカルガモがそこそこ入るが秋が深まると減り、マガモがうじゃうじゃになって来る。カルガモが減るのは、マガモに追い出されるからだろう...カルガモも季節移動する?

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