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神融心酔 https://blog.goo.ne.jp/leonpyan

千葉県松戸市にて中国茶教室「Salon de Leecha 麗茶」を主宰。ブログ歴12年です。

中国茶を中心に、お茶の世界をとことん楽しむ茶飲み日記です。

ちょし
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2008/12/29

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  • JMTカフェで東方美人をご一緒しませんか?

    新緑の季節となり、今年の新茶も上市され始めましたね。新型コロナの脅威はまだまだ収まったとは言えませんが、お茶のイベントも今年は再開されるところが多そうです。私も東京での茶会はしばらくご無沙汰しておりましたが、4月27日(木)~5月3日(水)に代官山のJMTカフェで開かれる茶壺天堂さんのお茶イベントにて、5月3日(水)11時~12時の茶席を担当します。イベント内容「プーアル茶を楽しむ」4月27日(木)~5月3日(祝・水)11:00-17:00場所:代官山JMTカフェ期間中、プーアル茶の試飲、ワークショップ、お茶や雑貨の販売があります。「世界のお茶を楽しむ会wich茶壺天堂」5月3日(祝・水)1)11:00〜12:002)12:30〜13:303)15:30〜16:304)17:00〜18:00茶席4テーブル...JMTカフェで東方美人をご一緒しませんか?

  • 茶話② 茶器

    先日、拙ブログの蔡暁芳工房訪問の記事を読んで問い合わせをくださった方がいた。もう10年前に行ったきり訪れていないので、お役に立てるようなお返事ができず申し訳なかったのだけれど、、。久しぶりに暁芳窯の茶器を出してみた。これはクコの実柄。私が中国茶の勉強を始めた2000年ごろは台湾茶器の最高峰といえば暁芳窯だった。造形も磁器土も絵付けもほかの器との違いがはっきりしており、茶も美味しく入る、との評判で、台湾茶ファンの憧れだった。その後中国での中国茶ブームが始まると、値段も上がり、品薄で手に入りにくくなった。同時に日本でも茶器を制作する陶作家さんが増え、個性や多様性を求めるユーザーの目はそちらへと向かっていく。茶器は使い勝手の良さや好みから一軍選手が自ずと決まっていくもので、教室でも普段使いでもよく使うものは茶棚...茶話②茶器

  • 茶話① 花見茶

    気がつけばこのブログを始めてから、今年の11月で20年目に入ります。記事数は1275件。ここ数年は手軽なInstagramへの投稿が増えて、ブログの記事はめっきり減りましたが、そもそもブログを始めたきっかけはお茶の感想や茶旅で経験したことを文章化して整理し、アーカイブとして残すため。今一度、自分の茶に対する想いをブログ20周年に向けて素に立ち返り、反芻しようと思います。*****土曜日の午後、不安定な空模様で、予定していた隅田川散歩が中止に。家でぼんやりと花見茶を決め込む。我が家の庭にはハナミズキが一本。巷の桜狂想曲が終わると自分の出番、とばかりに白い花を咲かせる(実際は花ではなく、苞というものだそうだ)。春先にはメジロも遊びに来るこのハナミズキ、新緑も紅葉も美しい。ガラス茶器で淹れたのは定石野茶の萬秀2...茶話①花見茶

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