TT-R125LWEのキャブレターOHの続きです。キャブレターのチョークバルブの穴が錆びでガビガビになっているのをどうにかこうにか再生して使用可能にしました。さて、今度は、水の侵入を防がないと再び同じことになるから侵入個所の特定です。青い矢印のところは、
バイク屋店長のバイク遊びと修理の日記
バイクショップの店長をやっています。 オフロードバイクをメインにオートバイ全般の修理と販売を行っております。オフロードバイクの輸入車も取り扱っております。 tm、HUSABERG、GASGAS、KTM、Huqvarna を扱っています。
昨日、警視庁は、原付バイクで乗れる車両の対象に一部の小型バイクを加える時期を、2025年4月1日にする方針を決めたらしいのね。これで50ccの原付バイクがパワーダウンした125ccの原付バイクに入れ替わるわけですね。2025年4月1日と言ったら結構、近々
先日、私の愛車用にオークションで購入したXR400RのOZワークスマフラー。中古品で年数が経っているので、グラスウールを交換しようかと思います。古いグラスウールだと排気音がうるさいですからね。それで、分解します。ん? 過去にどこぞの誰かさんがグラスウー
割と新しめのハンターカブ125のエンジンオイル交換のご依頼です。ハンターカブ125って見た目はあまり変わらないんだけど初期型から比べるとちょこちょこ変わっているところがあるのよね。それで、今回一番ビックリしたのが・・・。エンジンオイルを注入するオイルフィ
CB750Fのエンジンがやっと組み上がったので、フレームに載せます。750ccのエンジンなのでかなり重たいですが、一人で載せます。ふ~、何とか載りました。流石に重たいですね、腰が砕けるかと思いましたよ。・・・・・・プラモデルだろーが!!!ごめんなさい、作
50ccのスクーターの販売終了が決定し、原付免許で乗れる車両が125ccにスケールアップすることになってしまいました。さあ、こうなってしまうと車両が重たいわ、デカいわでお年を召した方や小柄な女性の方は、乗れたもんじゃない。そうなると50ccがあるうちに乗
セロー250のクラッチの部品が入荷したので組み付けました。古いガスケットを剥がして仕込みをしておいた車両に組み付けるだけです。ところで、クラッチプレートって組み付けの向きがあるの知ってました?どのサービスマニュアルにも記載されていなんだけど、向きがあるの
今日、久しぶりに甥っ子がショップに遊びに来ました。只今、甥っ子は、夏休み中で大学受験真っ盛り。私も気を使って今年は、遊びに誘っていないので久しぶりに会いました。今日は、塾が夕方からなので遊びに来たらしい。勉強しろ!私の椅子をリクライニングして完全にくつろ
カブ50のイグニッションコイルを交換しようとしたらフレームの中にあるのよ。おいおい、イグニッションコイルを交換するのにフューエルタンクを外すのかよ!メンテナンスのこと考えろよなホンダさん! ってご立腹していたら・・・。ん!? 右側のバッテリーBOXを外せ
エンジンが時々止まってしまうスーパーカブ50。只今、絶好調でエンジンが止まる気配なし。このまま引き渡してもいつどこで止まるか分からないから怖くて乗れないよね。だからと言ってやたらめったらと部品交換できないし・・・。一応、お客様にご説明すると、まだ、もうし
スペアホイールが欲しいということで、ヤマハにホイールASSYを発注。ヤマハさんのすごいところは、ホイールASSYにディスクローター、スプロケットおよびビートストッパーまで付いてきます。部品をバラで購入してバイク屋さんに組み立ててもらうより断然安く済みます
故障探求しているうちにエンジンが始動するようになっていしまったカブ50。点火しないときにイグニッションコイルへの1次電流が来ていなかったので故障個所は、CDI、パルスジェネレーター、エキサイターコイルに絞られたけど。う~ん、エンジンが始動してしまう今では
走行中、エンジン回転は、上がるのに車体が前に進まないという症状らしいです。う~ん、クラッチが滑ってるかな~。ということで、クラッチを分解します。クラッチディスクは、黒く焼け気味だけどプレートは、さほどでもない。滑り始めなのかな~。アウタークラッチが問題な
先程、お客様から「走行中にバイクが動かなくなったから引き取りに来てくれ」ちゅう電話。このお客様は、昔、大型二輪免許を取るために通った教習所の教官。今は、もう引退されているのですが、当時は、とてもお世話になりました。なので、即行で動かなくなった場所まで引き
先日、ユナディラで行われたAMAモトクロス選手権第9戦のMoto2で下田丈選手が転倒。映像では、腕を吊っている映像が流れていたのでまさかと思っていましたが、やっぱり、鎖骨を骨折したようです。あら~大変なことになっちゃいましたね。これで残りのAMAモトクロ
まずは、バルブクリアランス調整を行います。まずは、燃料タンク周りを全部取っ払います。フューエルポンプの燃料パイプのカプラーが外しにくくていつもイラッ!とします。インジェクションになってからのセロー250は、ヘッド周りがごちゃごちゃしていて作業がやり難い。
セロー250のご入庫です。依頼内容は、クラッチOHとバルブクリアランスの調整です。で、作業に取り掛かるんだけど、今、世間は、お盆休みでメーカーもお休みじゃん。パワーテックは、ブラック企業なのでお盆休みなんかないから、世間一般がお休みなんてことをすっかり忘
リヤフェンダーに補強を入れるためアルミ板をホーマックに探しに行きました。幅20mmで厚さ2mmぐらいのアルミ板があったので購入しようとしたのですが、どうも材質が1000番台の純アルミっぽいだよね。これだと柔らかいからすぐに曲がっちゃうよ。補強板にするには
そろそろ日高2daysの準備に取り掛かります。去年の失敗点は、コイツ。リヤフェンダーがテールとナンバーの重みに耐えきれずに矢印の部分で下に折れ曲がりリヤタイヤに巻き込まれるという事態が発生しました。レーサーは、公道市販車と違い、リヤフェンダーにサブフレー
フロントスプロケットのメーンシャフトオイルシールからオイル漏れ。シール交換なんだけどヤマハ YZ250F系は、ちょっと特殊な形をしています。オイルシールが直接見えないようになっているんよ。おそらく泥噛みによるオイルシールの損傷を防ぐためだと思うのよね。だ
キャブレターの部品が届いたのでキャブレターを組み上げました。分解する前は、いろいろと組付け方が間違っていたのですべて修正。これでエンジンがかかると思うんだけどな~。キャブレターを車体に組み付けていよいよエンジン始動です。フューエルコックをON、オーバーフ
DT200WRのハチャメチャなキャブレターの続きです。色々な通路が詰まりまくっているので開通させていきます。スタータージェットの詰まりを開通させ、オーバーフロー用のパイプ通路を開通させました。そして一番問題だったのが、パワージェットの詰まり。昨日今日詰ま
作業中のYZ250FX、ふと気が付くとフューエルインジケーターの配線が切れていることを発見。ヤバいことに根元から切れている。そして、エンジンチェックランプの配線も切れかかっています。こちらは、ハンダ付けすれば良いことなんだけど、問題は、根元から切れている
チャンバー内にガソリンがタップンタップンに入っていたDT200WR。キャブレターのオーバーフローが原因なのでキャブレターを分解しました。いや~、凄まじいね~、めちゃめちゃ汚れとるやん。よくこんな状態でアイドリングして走行できていたのが不思議でしょうがない
エンジンが始動しなくなったDT200WRがご入庫です。2ストだからセルモーターで回すぐらいキックしたらかかるんじゃねぇ。って思って鬼キックしたら初爆したんで、そこから上手くエンジン始動したら・・・。マフラーから大量のガソリンが噴出してきた。そりゃあ、もう
とうとう逝ってしまいました私のガラケー携帯。昨日、友人と電話し終わって切ったとたんに画面が真っ黒け。終わった何もかも・・・。(←力石徹の名台詞です。)携帯電話にまったく興味のない私は、FOMAが使えなくなる2026.3.31まで、使ってやろうかと思ってい
グリップ交換のご依頼です。結構、すり減っています。スロットル側のグリップを交換しようとして気になったのが、スロットルを動かすとジャリジャリします。スロットルチューブとハンドルの隙間がかなり汚れていますね。分解して洗浄します。レース車両は、砂や泥が入ってし
ヘッドカバーのクラックが入った場所をパテ盛りした後、研磨して形を整えました。力の掛かる場所ではなく、クラックからオイル漏れしなければいいので薄く削りました。なかなかの仕上がりです。ブラックに塗装して欲しいということで塗装しました。こんな感じです。で、パテ
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TT-R125LWEのキャブレターOHの続きです。キャブレターのチョークバルブの穴が錆びでガビガビになっているのをどうにかこうにか再生して使用可能にしました。さて、今度は、水の侵入を防がないと再び同じことになるから侵入個所の特定です。青い矢印のところは、
TT-R125LWEのキャブレターOHをするためキャブレターを外します。キャブレターを外そうとしたら、ここで大問題勃発。チョークバルブが抜けない・・・。キャブレターのチョークバルブのピストンが入っている穴に水がタップンタップに入っています。おいおい、どっ
TT-R125LWEの社外マフラー交換とキャブレターセッティング及びキャブレターOHのご依頼です。社外マフラーは、ノリフミのフルエキマフラーに交換です。ノリフミのマフラーには、キャブレターの基本セッティングが記載されているので取り合えずそのセッティングに
YZ85LWのエンジン腰上の組付け作業です。パワーバルブシャフトのオイルシールを交換してパワーバルブを組み付けました。ボルトは、全て規定トルクで締め付けます。2ストYZ系のシリンダーは、4種類。ニカジルメッキをしているため製作工程で大きさが違うシリンダー
連日暑い日が続きますね。東京都辺境の地、八王子でも30℃超えですよ。夏暑くて冬寒いという人間には、住みにくい気候でございます。そんな中、まだ6月ですが、エアコンをつけております。数年前、動力電源エアコンが故障して一抹の不安を抱えながら単相200Vエアコン
YZ85LWのエンジン腰上OHの続きです。2ストオイルでクッテンクッテンになったパワーバルブを分解しました。前回お話しましたが、パワーバルブを固定しているボルトもトルクレンチで規定トルクで締め付けましょう。以前、KX250のエンジン腰上OHを行った時、ど
YZ85LWのエンジン腰上OHを行います。シリンダーを外します。ピストンを見てみましょう。吹き抜けています。これでは、本来のパワーは、出ていませんね。レーサーは、1本リングなのでもう少し早めのOHの方が良いかと思います。ピストンに縦傷等がないので、リング
YZ85LWがメンテナンスでご入庫です。メンテナンス内容は、エンジン腰上OHにクラッチOHです。あとクラッチOHついでにクラッチレリーズレバーのリターンスプリングを交換します。何でか分からんがスプリングが折れてるのよね。車種によっては、リターンスプリング
スクーターのお客様がタイヤを交換して欲しいとのこと。タイヤを確認するとツルッツル。もうベルトブレーカーが出てきそうな勢いで、出てくれば即バーストです。お客様に聞いたら、通勤で1日20kmぐらい走るらしい。すぐに交換したかったのですが、タイヤの在庫がないた
点検でお預かりしたジグサー250SF。フロントブレーキパッドの残量が少なかったので交換したり。ブレーキオイルの交換だったり、各可動部分の分解清掃、グリスアップをしたりと色々作業していて一番気になったのがコイツ。バッテリーね。もう5年以上交換しておりません
XR250Rの整備も最終章です。注文していたエアエレメントが入荷しました。エアエレメントは、やっぱりTwin Airですよね。最近、Twin Airは、入荷が不安定で欠品してしまうと入荷に数か月掛かってしまいます。今回は、在庫があってラッキーでしたよ。エ
先日、車検を通したレブル500。どこぞのメーカーか分からんマフラーが付いてるんだけど、排気口から綿が出てくるって言うのよ。そりゃあ、サイレンサーのグラスウールだんべ。そんなパチモンマフラーを付けてるから、中のグラスウールがちぎれて出てくるんよ。じゃあ、グ
さて、XR250Rの整備も佳境に入ってきました。続いて気が付いたのは、エンジン始動時に使用するマニュアルデコンプのワイヤー調整が出来ていないこと。良く点検してみるとキックペダルから来ているオートデコンプのワイヤー調整も出来ていません。ピストンを圧縮上死点
XR250Rの油圧式リヤブレーキスイッチの交換をしていたんよ。シート外して右のサイドカバーを外したところ、偶然にもエアークリーナーBOXの吸入口から中が見えました。ん!? ウソでしょう? そこには、驚愕の光景が・・・。慌てて左側のサイドカバーを外しエ
さて、XR250Rの整備は、まだまだ続きます、果てしなく続きます。スイングアームに付いているリヤディスクガードを取付ける雌ネジ。ボルトが折れてるがな!錆びているボルトを緩めるのに力技を使うから折れちゃうのよ。短気は損気ですよ。緩めるときに折れたボルトは、
XR250Rの続きです。フロントのリムが右側に7mmズレていたので続いてリヤ側を見ていきます。リヤ側は、目視でセンターからズレているかどうか分かり辛いのでタイヤを外して測定します。測定の仕方は、サービスマニュアルに記載されています。ホンダさん、ありがとう
先日、久しぶりにあのインチキ工具屋が来ました。また、私をだまくらかす満々での訪問。その騙す内容は、MACのデジタルトルクレンチの校正に出さないかということ。デジタル型は、プリセット型に比べるとほとんど狂わないのが特徴。プリセット型は、中に入っているスプリ
さて、本題のXR250Rのホイールのセンター出し作業です。スポークホイールのリム交換は、元々のリムがハブに対してどの距離で付いていたかを測定してその位置に調整するのが鉄則。測定もしないで、やみくもにバラしてしまうと車両のセンターにリムを合わせるのがめちゃ
お客様がすべて組み上げたXR250R。前後ホイールのセンターが出ていないのでリムを組み直しするんだけどその前に組み間違い満載なところを修正します。まずは、キックペダルの位置。フレームに当たってるよ。正解はこちら。そして、フロントブレーキホースの取り回し。
数日前から毎朝、4時30分頃に起こされます。原因は、私の部屋の窓近くで鳩が「ポーポッポー、ポーポッポー」と鳴くからです。地味にうるさくて、毎朝起こされます。 おめぇは、目覚ましか? 朝4時30分だぞ! 4時30分!うるさいから窓をガッ!って勢いよく
いよいよ各メーカーが50ccのバイクの製造を中止するみたいですよ。これにより50ccに位置付けされていた第一種原動付バイクがパワーダウンされた125ccバイクに置き換わるわけですね。その新型バイクの製造をしなければならない関係上、各メーカーは、かなり早い
今日は、車検場へ車検を通しに行ってきました。車検が切れている車両なので、まずは、市役所に仮ナンバーを借りての持ち込み。軽トラに載せていけばいいじゃん って思っちゃてる人いるよね。バイクがドラックスターだから重たいし、最低地上高が低いから軽トラに載せるとき
先日、お客様のXR400Rを修理と車検でお預かりして試乗したんだけど・・・。やっぱり、良いわ~XR400R。最高のバイクですね。軽くてパワーがあって乗りやすい。あらためてXR400Rの良さを痛感させられて本当に私のXR400Rを復活させたくなりました。た
最近、マスコミが「人手不足」という言葉をよく使ってますよね。運送トラックの運転手、バスの運転手、介護士、自動車整備士等々の「人手不足」が深刻化していますというニュース。これって、「人手不足」か? 違うやろ、「なり手不足」やろ。給料が安く、休日が少なく、肉
さて、YZ250FXのエンジン腰上OHも大詰めで組み立て作業をしました。新品のピストンを組み付けシリンダーを組みました。この写真を見てお気づきかと思いますがピストンの方向は、インテーク側が前ですよ。YZ系は、後方排気なのでインテークが前になります。まさか
エンジンを分解したので各部の点検です。カムシャフトの摩耗、カジリなどなくとても奇麗な状態です。シリンダーの摩耗やホーニングの状態も問題なし。バルブシートの当たり面もすごく良い状態です。残念なことにすべての画像を撮り忘れました。まったく夢中で作業していると
YZ250FXのエンジン腰上OHの続きです。バルブを取り外しました。こちらは、エキゾーストポート。かなりの量のカーボンが蓄積しています。これを奇麗に洗浄します。4サイクルのカーボンは、頑固にこびりついているので、ちまちまと時間をかけて奇麗にしていきます。
やっとエンジンまで到達したのでエンジンを分解しました。ピストンは、奇麗ですね。まだ、使用できそうですが、次回までは、もちそうにないので交換します。シリンダーヘッドは、結構、汚れています。カーボンを除去して各部点検していきます。パワーテックHPは、こちらで
車検でお預かりしたSR400。エンジン冷間時の始動がかなり悪い。一度、始動してしまえば問題なく再始動できます。このSR400は、インジェクション車なのでこんなに始動が悪いのは、おかしい。セル無しキック式のエンジン始動なので、コツがわからない方は、たとえイ
YZ250FXのエンジン腰上OHのご依頼です。YZ250FXは、後方排気なのでエンジン腰上OHがちとめんどくさい。ご覧の通りエンジンをバラすのにエアクリーナーBOX等々が邪魔でバラすことができません。エンジンに到達するまでが、長い道のりなのよね。インジェ
どうやらブレーキが引きずっているようなのでキャリパーをOHします。リヤ側は、さほどの引きずりもなかったので、普通のキャリパーOHです。問題は、フロントキャリパーが引きずっています。キャリパーを外しエアコンプレッサーでピストンを押し出すのですが、10kg/㎠
点検整備でお預かりしたジクサー250SF。点検整備なので、色々なところを見ていきますよね。バッテリーやら充電電圧やらプラグ、エアークリーナー等々。清掃したり給油したり。点検の料金を頂いているので、キャリパーをバラして、ピストンの清掃、グリスアップ、スライ
オークションで購入された車両のタイヤ交換のご依頼です。タイヤのエアが1か月を経たずして抜けてしまうからチューブも交換して欲しいとのことです。で、チューブを外して点検してみると・・・。パンク修理跡が、な、な、なんと10か所ありました。チューブにパッチだらけ
スマートキーが採用されたリード125の入庫です。フロントパッドの交換と新車から2年が経過しているので、ついでにブレーキオイルの交換もします。で、コイツのブレーキがちょっと変わってるのよ。まず、マスターシリンダーがフロントブレーキレバーのところにないのよね
セロー250、最後にフェンダーレスキットの取り付けです。セロー250専用のフェンダーレスキットなので、ボルトンらしい。カプラーなんかも作り替える必要がないみたい。まずは、ノーマルのフェンダーをゴッソリ取り外します。変な形のサブフレームが出てきました。ここ
セロー250の続きです。左右のペダルを交換します。こちらは、シフトペダル。アルミ製で出来ています。フットペグと交換するとこんな感じ。カッコいいね~。ブレーキペダル側も交換します。ブレーキペダルの交換は、スプリングやらなんやらとちょっとめんどくさかった。ペ
セロー250にオプションパーツを取付けるご依頼です。パーツは、ほぼDRC製です。結構、点数が多いです。この中でちょっとビックリしたのが、DRCアルミフットペグ。剣山だな。フットペグは、とがっていればとがっているほど滑らなくていいのよね。特にマディレースの
先日のレースでハンドルが曲がったとな。う~ん、セパハンだね。テーパーハンドルもこんなに曲がるのね。こんなに曲がったのは、過去にも1度しか見たことないよ。次週、レースだから何とかして欲しいって・・・。無理やろう! 部品が入荷しないよ。とか何とか言っておい
先日、私の愛車ハイエースの車検でした。自動車専門学校時代からの友人が自動車屋さんをやっているから車検を依頼。車検終了後、ハイエースを取りに行くと・・・。「タイヤがやべぇぞ、このまま乗っていたら死ぬぞ」って言われました。指摘を受けたのは、この部分。4本のタ
YZ250FXのフルメンテナンスの続きです。サス屋さんに送るためフロントフォークも外しました。サス屋さんに送る前に必ずサスペンションの状態を確認しています。すると左側フロントフォークのインナーチューブに石を挟み込んだような傷が。なので、少し研磨すると右斜