chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
ural_owl
フォロー
住所
神奈川県
出身
神奈川県
ブログ村参加

2008/12/14

arrow_drop_down
  • ノシメトンボ♀

    ノシメトンボは翅先に斑紋があるアカネ属のトンボで、アカネ属では最大です。ちょっとくたびれていましたが。トンボ目トンボ科50mm撮影2023.09.27ノシメトンボ♀

  • フタホシアリバチ♂2

    アリバチの雄に出会うのは、とても稀なので、その行動は謎だらけです。このときフタホシアリバチ♂なぜ翅を広げていたのかは謎なのですが、なにか必死の形相でした。ハチ目アリバチ科13mm撮影2023.09.27フタホシアリバチ♂2

  • フタホシアリバチ♂1

    アリバチは雄と雌で形態が全く異なります。雌は翅がなくアリのように地上を歩きますが、雄には翅があります。雄は雌を見つけると、雌を抱えて飛んで移動し交尾します。その後雄は、雌が産卵する虫の巣穴近くまで運んでいきます。アリバチの幼虫は、ハチ目の他種(アナバチ、ハナバチ、クモバチなど)、ハエ目(双翅目)、チョウ目(鱗翅目)、コウチュウ目(鞘翅目)、ゴキブリ目などに外部捕食寄生します。撮影2023.09.27翅をあげて腹をみせていましたフタホシアリバチ♂1

  • ワカバグモ♂がハエを捕獲

    ワカバグモ♂がハエをがっちりくわえていました。クモは体のわりに大きな獲物を捕まえますね。撮影2023.09.27ワカバグモ♂がハエを捕獲

  • オンブバッタ褐色型

    オンブバッタの目がとても印象的でした。撮影2023.09.27オンブバッタ褐色型

  • ツユ草と遊ぶ

    毎年この時期になると、ツユ草の前で待っていると、ホソヒラタアブがやって来て、雄しべにとまり花粉を食べたり、蜜を飲んだり、可愛い姿を見せてくれます。平和であることを実感します。撮影2023.09.25ツユ草と遊ぶ

  • ツマグロスケバ

    葉に止まっている時は、頭がどうなっているのかわからなかったのですが、横からみるとわかりました。10数年ぶりに見たので過去歴をすっかり忘れていました。カメムシ目テングスケバ科13mm撮影2023.09.25カメムシ目ですから口吻がみえますなかなかおしゃれですツマグロスケバ

  • ツマグロキンバエ♀

    青緑色地に6本の茶褐色の縞模様がある複眼を持ち、通常は1枚目の写真のように折り畳まれていますが、食べ物を見つけると、2枚目の写真のように口器を長く伸ばします。口が長く伸びるのに驚きました。口の構造が2回曲がるようにできていて、コンパクトに頭の下に収まるようになっているようです。なかなか綺麗なハエです。ハエ目クロバエ科6mm撮影2023.09.25ツマグロキンバエ♀

  • ナミヒラタアシバエ属のハエ

    大きな赤い目のハエなのですが、とても小さくて撮るのに苦労します。ハエ目ヒラタアシバエ科4mm撮影2023.09.25ナミヒラタアシバエ属のハエ

  • ヒメスジコガネ♂

    コガネムシが道を歩いていましたが、初見のようでした。撮影2023.09.24ヒメスジコガネ♂

  • コスズメ

    スズメガの一種のコスズメを、教えていただいて撮れました。スズメガ科の蛾はジェット機のようなフォルムをしていますね。チョウ目スズメガ科55mm撮影2023.09.24コスズメ

  • アケビコノハ幼虫飼育

    日中は独特のポーズでアケビのつるにぶら下がっていますが、夜になると動作が活発になり、アケビの葉をもりもりとよく食べます。驚いたことに蛹になる3日前位からあまり葉を食べなくなり、硬い茎をぼりぼりと音をたてて食べていました。繭を作る糸の原料のセルロースを摂取するためででしょうか?撮影2023.09.24茎を食べています寝ています繭を作る寸前3枚の葉を合わせて繭を作りましたまだ前蛹なので中の体に変化はありませんアケビコノハ幼虫飼育

  • アカガネコハナバチ♀

    久しぶりにハチを撮影できて楽しかったでした。休憩中か、顔や触覚のお掃除に忙しそうでした。撮影2023.09.12アカガネコハナバチ♀

  • クロボシトビハムシ

    クロボシトビハムシはとても小さく撮影には苦労しました。上翅に一対の黒紋があります。コウチュウ目ハムシ科2.2mm撮影2023.09.12クロボシトビハムシ

  • ヒメクモヘリカメムシ

    ヒメクモヘリカメムシも久しぶりに見ました。カメムシ目ホソヘリカメムシ科15mm撮影2023.09.12ヒメクモヘリカメムシ

  • アオオビハエトリ♀の襲撃

    アオオビハエトリ♀がアリ(キイロシリアゲアリ女王アリ?)を襲って食べようとしていました。アオオビハエトリはよくアリを食べるようです。クモ目ハエトリグモ科6mm撮影2023.09.11アオオビハエトリ♀の襲撃

  • アミダテントウ

    テントウムシにしてはカラフルでとても可愛いのですが、写真を撮ろうとすると、すぐ飛ぶ、すぐ落ちるので、とても難しいです。遠くから撮れるレンズがあるといいです。コウチュウ目テントウムシ科4.5mm撮影2023.09.10裏顔アミダテントウ

  • ミドリバエ♀

    ミドリバエは何時撮っても雌なので、雄を探しています。ハエ目クロバエ科9mm撮影2023.09.10ミドリバエ♀

  • アヤヘリハネナガウンカ

    前に撮ったのは2010年ですから、久々に出会えました。プラスチックのような翅が美しいでした。カメムシ目ハネナガウンカ科5mm撮影2023.09.10アヤヘリハネナガウンカ

  • コナラシギゾウムシ2♀

    雌の口吻は体長よりも長く細く、また触覚も長く複雑な形でした。この口吻でドングリにどうやって穴を開けるのだろう、見てみたい。撮影2023.09.08コナラシギゾウムシ2♀

  • コナラシギゾウムシ1♀

    雌の口吻は体長よりも長く細く、また触覚も長く複雑な形でした。こんな細い口吻でどんぐりに穴を開けられるのだろうか?自然界は不思議に満ち溢れていますねえ。コウチュウ目ゾウムシ科体長5.5mm、口吻8mm撮影2023.09.07裏から吸蜜するコナラシギゾウムシ1♀

  • ハンミョウ

    別名道教えと呼ばれ、人の歩く前を同じ間隔で先を飛んで行くので、普通はゆっくり撮れません。でもたまに虫を捕まえたりすると、食事のためにゆっくりしてくれることがあるので、そこが狙い目です。日本の昆虫の中ではカラフルで美しい虫です。コウチュウ目ハンミョウ科20mm撮影2023.09.07ハンミョウ

  • フタスジモンカゲロウ

    とても繊細な作りで、何かに捕まったら、抵抗手段がありませんねえ。多分はかない命なのでしょう。撮影2023.09.07フタスジモンカゲロウ

  • イヌビワハマキモドキ

    なかなか洒落た蛾で、キビキビとした動きをしていました。チョウ目ハマキモドキガ科14mm撮影2023.09.06イヌビワハマキモドキ

  • ボクトウガ幼虫

    クヌギの幹を食い破り樹液をださせるのですが、目的は樹液を飲むことでなく、樹液を飲みにきた虫を襲って食べることだそうです。確かに口には鋭い物がみえました。チョウ目ボクトウガ科撮影2023.09.06ボクトウガ幼虫

  • コブドウトリバ

    ひらひらと飛んできて、傍のヤブガラシの花にとまりました。吸蜜が目的ではなかったようでした。チョウ目トリバガ科10mm撮影2023.09.06コブドウトリバ

  • コバネヒョウタンナガカメムシ

    10年以上前に出会ってから、見ていませんでした。カメムシもちょっとした所が違う種もいるので、慎重な見極めが必要です。カメムシ目ヒョウタンナガカメムシ科7mm撮影2023.09.06コバネヒョウタンナガカメムシ

  • オオハナアブ♀

    タマアジサイの花の花粉を食べていたようでした。顔や脚にはたくさんの花粉をつけていますねえ。タマアジサイはこの時期の貴重な花のようです。撮影2023.09.06オオハナアブ♀

  • ホシアシナガヤセバエ

    樹液食堂に集まっていた面々で、脚が非常に長く、体も細長いので、ハエには見えません。ハエ目アシナガヤセバエ科7mm撮影2023.08.31ホシアシナガヤセバエ

  • シマバエ科のハエ

    翅が良く見えなかったので、甲虫かと思いましたが、2枚目の写真でハエとわかりました。Steganopsis属の一種だそうですが、生態は不明です。ハエ目シマバエ科3mm撮影2023.08.31シマバエ科のハエ

  • セスジスズメ飼育

    セスジスズメ終齢幼虫を枯れた植物の茎で見つけました。ちょっと興味があったので持ち帰り、食草のヤブガラシを与えました。食草が見つからなかったのか、終齢幼虫にしては小さかったので、ヤブガラシを与えると驚くほどよく食べ、2日でほぼ倍の太さになりました。蛹は羽化するときのために、ケースの壁に足がかりとなりやすいようにキッチンペーパーをはりつけました。スズメガの大きな特徴は、翅の形態と、羽ばたき周波数、それと、空中に停止(ホバリング)できることだそうです。でも残念ながら、その様子を見ることができませんでした。来年は是非とも育て上げたいと思います。卵、幼虫、蛹、成虫と4回の劇的な変化を成功させることは、奇跡的なことなんだ、と改めて感じました。セスジスズメ飼育経過:09.03:終齢幼虫を持ち帰り、食草のヤブガラシを与え...セスジスズメ飼育

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ural_owlさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ural_owlさん
ブログタイトル
自然からのたより
フォロー
自然からのたより

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用