春一番に飛ぶハナバチで、雄のヒゲはとても長く、目立ちつますし、姿が可愛いです。ニッポンヒゲナガハナバチとシロスジヒゲナガハナバチはとてもよく似ていますが、翅の前翅の肘室が3と2で判別できますが、ここを撮らなければなりません。撮影2024.04.11翅の前翅の肘室が3つあります翅の前翅の肘室ニッポンヒゲナガハナバチ♂
ノシメトンボは翅先に斑紋があるアカネ属のトンボで、アカネ属では最大です。ちょっとくたびれていましたが。トンボ目トンボ科50mm撮影2023.09.27ノシメトンボ♀
アリバチの雄に出会うのは、とても稀なので、その行動は謎だらけです。このときフタホシアリバチ♂なぜ翅を広げていたのかは謎なのですが、なにか必死の形相でした。ハチ目アリバチ科13mm撮影2023.09.27フタホシアリバチ♂2
アリバチは雄と雌で形態が全く異なります。雌は翅がなくアリのように地上を歩きますが、雄には翅があります。雄は雌を見つけると、雌を抱えて飛んで移動し交尾します。その後雄は、雌が産卵する虫の巣穴近くまで運んでいきます。アリバチの幼虫は、ハチ目の他種(アナバチ、ハナバチ、クモバチなど)、ハエ目(双翅目)、チョウ目(鱗翅目)、コウチュウ目(鞘翅目)、ゴキブリ目などに外部捕食寄生します。撮影2023.09.27翅をあげて腹をみせていましたフタホシアリバチ♂1
ワカバグモ♂がハエをがっちりくわえていました。クモは体のわりに大きな獲物を捕まえますね。撮影2023.09.27ワカバグモ♂がハエを捕獲
オンブバッタの目がとても印象的でした。撮影2023.09.27オンブバッタ褐色型
毎年この時期になると、ツユ草の前で待っていると、ホソヒラタアブがやって来て、雄しべにとまり花粉を食べたり、蜜を飲んだり、可愛い姿を見せてくれます。平和であることを実感します。撮影2023.09.25ツユ草と遊ぶ
葉に止まっている時は、頭がどうなっているのかわからなかったのですが、横からみるとわかりました。10数年ぶりに見たので過去歴をすっかり忘れていました。カメムシ目テングスケバ科13mm撮影2023.09.25カメムシ目ですから口吻がみえますなかなかおしゃれですツマグロスケバ
青緑色地に6本の茶褐色の縞模様がある複眼を持ち、通常は1枚目の写真のように折り畳まれていますが、食べ物を見つけると、2枚目の写真のように口器を長く伸ばします。口が長く伸びるのに驚きました。口の構造が2回曲がるようにできていて、コンパクトに頭の下に収まるようになっているようです。なかなか綺麗なハエです。ハエ目クロバエ科6mm撮影2023.09.25ツマグロキンバエ♀
大きな赤い目のハエなのですが、とても小さくて撮るのに苦労します。ハエ目ヒラタアシバエ科4mm撮影2023.09.25ナミヒラタアシバエ属のハエ
コガネムシが道を歩いていましたが、初見のようでした。撮影2023.09.24ヒメスジコガネ♂
スズメガの一種のコスズメを、教えていただいて撮れました。スズメガ科の蛾はジェット機のようなフォルムをしていますね。チョウ目スズメガ科55mm撮影2023.09.24コスズメ
日中は独特のポーズでアケビのつるにぶら下がっていますが、夜になると動作が活発になり、アケビの葉をもりもりとよく食べます。驚いたことに蛹になる3日前位からあまり葉を食べなくなり、硬い茎をぼりぼりと音をたてて食べていました。繭を作る糸の原料のセルロースを摂取するためででしょうか?撮影2023.09.24茎を食べています寝ています繭を作る寸前3枚の葉を合わせて繭を作りましたまだ前蛹なので中の体に変化はありませんアケビコノハ幼虫飼育
久しぶりにハチを撮影できて楽しかったでした。休憩中か、顔や触覚のお掃除に忙しそうでした。撮影2023.09.12アカガネコハナバチ♀
クロボシトビハムシはとても小さく撮影には苦労しました。上翅に一対の黒紋があります。コウチュウ目ハムシ科2.2mm撮影2023.09.12クロボシトビハムシ
ヒメクモヘリカメムシも久しぶりに見ました。カメムシ目ホソヘリカメムシ科15mm撮影2023.09.12ヒメクモヘリカメムシ
アオオビハエトリ♀がアリ(キイロシリアゲアリ女王アリ?)を襲って食べようとしていました。アオオビハエトリはよくアリを食べるようです。クモ目ハエトリグモ科6mm撮影2023.09.11アオオビハエトリ♀の襲撃
テントウムシにしてはカラフルでとても可愛いのですが、写真を撮ろうとすると、すぐ飛ぶ、すぐ落ちるので、とても難しいです。遠くから撮れるレンズがあるといいです。コウチュウ目テントウムシ科4.5mm撮影2023.09.10裏顔アミダテントウ
ミドリバエは何時撮っても雌なので、雄を探しています。ハエ目クロバエ科9mm撮影2023.09.10ミドリバエ♀
前に撮ったのは2010年ですから、久々に出会えました。プラスチックのような翅が美しいでした。カメムシ目ハネナガウンカ科5mm撮影2023.09.10アヤヘリハネナガウンカ
雌の口吻は体長よりも長く細く、また触覚も長く複雑な形でした。この口吻でドングリにどうやって穴を開けるのだろう、見てみたい。撮影2023.09.08コナラシギゾウムシ2♀
雌の口吻は体長よりも長く細く、また触覚も長く複雑な形でした。こんな細い口吻でどんぐりに穴を開けられるのだろうか?自然界は不思議に満ち溢れていますねえ。コウチュウ目ゾウムシ科体長5.5mm、口吻8mm撮影2023.09.07裏から吸蜜するコナラシギゾウムシ1♀
別名道教えと呼ばれ、人の歩く前を同じ間隔で先を飛んで行くので、普通はゆっくり撮れません。でもたまに虫を捕まえたりすると、食事のためにゆっくりしてくれることがあるので、そこが狙い目です。日本の昆虫の中ではカラフルで美しい虫です。コウチュウ目ハンミョウ科20mm撮影2023.09.07ハンミョウ
とても繊細な作りで、何かに捕まったら、抵抗手段がありませんねえ。多分はかない命なのでしょう。撮影2023.09.07フタスジモンカゲロウ
なかなか洒落た蛾で、キビキビとした動きをしていました。チョウ目ハマキモドキガ科14mm撮影2023.09.06イヌビワハマキモドキ
クヌギの幹を食い破り樹液をださせるのですが、目的は樹液を飲むことでなく、樹液を飲みにきた虫を襲って食べることだそうです。確かに口には鋭い物がみえました。チョウ目ボクトウガ科撮影2023.09.06ボクトウガ幼虫
ひらひらと飛んできて、傍のヤブガラシの花にとまりました。吸蜜が目的ではなかったようでした。チョウ目トリバガ科10mm撮影2023.09.06コブドウトリバ
10年以上前に出会ってから、見ていませんでした。カメムシもちょっとした所が違う種もいるので、慎重な見極めが必要です。カメムシ目ヒョウタンナガカメムシ科7mm撮影2023.09.06コバネヒョウタンナガカメムシ
タマアジサイの花の花粉を食べていたようでした。顔や脚にはたくさんの花粉をつけていますねえ。タマアジサイはこの時期の貴重な花のようです。撮影2023.09.06オオハナアブ♀
樹液食堂に集まっていた面々で、脚が非常に長く、体も細長いので、ハエには見えません。ハエ目アシナガヤセバエ科7mm撮影2023.08.31ホシアシナガヤセバエ
翅が良く見えなかったので、甲虫かと思いましたが、2枚目の写真でハエとわかりました。Steganopsis属の一種だそうですが、生態は不明です。ハエ目シマバエ科3mm撮影2023.08.31シマバエ科のハエ
セスジスズメ終齢幼虫を枯れた植物の茎で見つけました。ちょっと興味があったので持ち帰り、食草のヤブガラシを与えました。食草が見つからなかったのか、終齢幼虫にしては小さかったので、ヤブガラシを与えると驚くほどよく食べ、2日でほぼ倍の太さになりました。蛹は羽化するときのために、ケースの壁に足がかりとなりやすいようにキッチンペーパーをはりつけました。スズメガの大きな特徴は、翅の形態と、羽ばたき周波数、それと、空中に停止(ホバリング)できることだそうです。でも残念ながら、その様子を見ることができませんでした。来年は是非とも育て上げたいと思います。卵、幼虫、蛹、成虫と4回の劇的な変化を成功させることは、奇跡的なことなんだ、と改めて感じました。セスジスズメ飼育経過:09.03:終齢幼虫を持ち帰り、食草のヤブガラシを与え...セスジスズメ飼育
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春一番に飛ぶハナバチで、雄のヒゲはとても長く、目立ちつますし、姿が可愛いです。ニッポンヒゲナガハナバチとシロスジヒゲナガハナバチはとてもよく似ていますが、翅の前翅の肘室が3と2で判別できますが、ここを撮らなければなりません。撮影2024.04.11翅の前翅の肘室が3つあります翅の前翅の肘室ニッポンヒゲナガハナバチ♂
オビモンハナゾウムシのようでしたが、ゾウムシ科は小さくて同定は困難です。背中の模様で判断しました。コウチュウ目ゾウムシ科撮影2024.03.28オビモンハナゾウムシ
ホソツヤヒラタアブは判別が難しいのですが、たまたま雄雌いっしょだったので分かりやすかったでした。ハエ目ハナアブ科撮影2024.03.27♂お腹が大きい♀ホソツヤヒラタアブ♂♀
雌は全体に赤褐色ですが、雄は前胸背は変異があり、黒色~赤褐色で青みを帯びた黒色に、肩部周辺が赤色になります。コウチュウ目カミキリムシ科撮影2024.03.27 ヒメスギカミキリ♀
ヤマシギの羽根はなかなか綺麗なので、いつも見れない羽根を、こうやって見せてくれるとうれしいです。撮影2024.03.22ツバメを初見しました。ヤマシギの羽繕い5
ヤマシギの羽繕いには、大きな嘴が欠かせない道具なのですね。大きく開いて羽根を挟んでは、綺麗にしていました。撮影2024.03.22ヤマシギの羽繕い4
そのあと、尾脂腺の油を羽根につけて、整えていました。撮影2024.03.22ヤマシギの羽繕い3
かなりダイナミックに翼をバタバタしました。撮影2024.03.22ヤマシギの羽繕い2
小さな水たまりで水浴びをした後、天気がいいと楽し気に羽繕いをします。この日は狙い道理にやってくれました。ヤマシギの羽繕い1~5までは連続動作です。撮影2024.03.22ヤマシギの羽繕い1
タシギはなんの前触れもなく、時々やってきます。どういう情報をもとにやってくるのでしょうね?撮影2024.03.22タシギ
トラツグミの羽根はなかなか美しいですね。こんなに派手に見える衣装でも、環境に入り込むと、見つけにくいなんて、自然はなかなか巧です。撮影2024.03.22続トラツグミ
今年はトラツグミが何回も登場してくれて、楽しませてくれました。野鳥の極端な減少は、鳥インフルエンザも大きく影響しているようです。南極のペンギンの500頭の死体を発見したというニュースを聞きました。皇帝ペンギンに悪影響するのではないかと心配されているようです。撮影2024.03.22トラツグミ
コゲラがカマキリの卵を食べていました。こんなものでも食べるなんて、驚きました。撮影2024.03.22コゲラがカマキリの卵を
ヒレンジャクがヤドリギの実を頬ばっていました。でも同じくらいの大きさの糞をするので、栄養になっているのか、いつも疑問に思っています。撮影2024.03.15続ヒレンジャク
ヒレンジャクがヤドリギの中で実を啄んでいるのですが、なかなか姿が見えません。イライラしてもしょうがないので、辛抱強くチャンスを待ちましたが・・・。撮影2024.03.15ヒレンジャク
ハクセキレイがちょっと高い所から、全体を眺めていました。こんなに近くでみるのは久しぶりでした。撮影2024.03.14ハクセキレイ
2羽のヒクイナが追いかけっこをしていました。撮影2024.03.14ヒクイナ
最近は人馴れしてきたようで、この広場にも出てきました。撮影2024.03.14コジュケイ
トラツグミの羽根の模様は周囲の環境に溶け込むようで、目を離すと、どこ?と、探すことがしばしばありました。でもなかなか綺麗なので、また会いたいです。撮影2024.03.14続トラツグミ
トラツグミの動作は、比較的のんびりなので、連射していると同じポーズが何枚もありました。久しぶりだったので、ついつい手に力が入ってしまったのかもしれません。ミミズを探していました。撮影2024.03.14トラツグミ
日本には約300種のアリが居ると言われていますが、普段目にするアリは黒いものが多いですよね。このアリは黄色で目がとても小さいです。ハチ目アリ科2.5mm撮影2023.04.05幼虫を運ぶ働きアリ幼虫を運ぶ働きアリ幼虫を運ぶ働きアリアメイロアリ
ヒメジョウカイはヤトセスジジョウカイに似ていますが、脚の付け根が赤茶色です。コウチュウ目ジョウカイボン科10mm撮影2023.04.02ヒメジョウカイ
ギシギシの葉上にたくさんの幼虫や成虫があふれかえっていました。暖かさに誘われて一斉に孵化したようでした。撮影2023.04.02もう交尾をするものもこちらはまだ幼虫ですが、何かの虫にとりつかれていますねコガタルリハムシ
この春二度目の嬉しい出会いがありました。こういう小さな虫を見つけると嬉しいです。カメムシ目ツノゼミ科6mm撮影2023.03.30トビイロツノゼミ
ムネアカオオクロテントウはとても大きく赤と黒のシンプルなデザインでとても可愛いです。移入種で2015年初確認だそうで、マルカメムシを捕食します。コウチュウ目テントウムシ科8mm撮影2023.03.30ムネアカオオクロテントウ
アオオビハエトリ♀、頭部の下の青い線がチャーミングポイントですが、雌は腹部に菱型の黒いマークを付けています。クモ目ハエトリグモ科6mmハエトリグモですが、アリを捕獲するのも得意なようです。撮影2023.03.31アオオビハエトリ♀
今年はよく見かけますが、いままでこの虫をみたことがありませんでした。アミメカゲロウ目センブリ科25mm撮影2023.04.03黒い翅ですが、透けてみえましたクロセンブリ
春になってハバチが多数飛び回っていますが、同定が難しいです。フタホシハバチ似ですが、脇も赤いので該当しませんでした。ハチ目ハバチ科撮影2023.03.31ハバチ科のハチ
ちょっと変わったミバエがダンスを踊っていました。翅には黒い不規則な模様がありました。ハエ目ミバエ科10mm撮影2023.03.31ミバエ科のハエ
クロクサアリが木の茎に多数集まって、そこに付いているアブラムシ状のもの(黄色)から甘露を得ているようでした。クロクサアリは全身が艶のある黒で綺麗です。ハチ目アリ科4.5mm撮影2023.03.31クロクサアリとアブラムシ?
ハナグモがハバチを捕らえましたが、そのハナグモの脚をアリがくわえていました。勝敗は圧倒的にハナグモが有利でした。撮影2023.03.29アリは諦めましたハナグモとハバチとアリ
いままであまり見たことがなかったのですが、この春はどこに行ってもたくさんいました。ヒメジジョウカイに似ていますが、前胸背が赤色であることで同定できます。コウチュウ目ジョウカイボン科10mm撮影2023.03.24ヤトセスジジョウカイ
小さな小さな虫ですが、木の幹に穴を開けて産卵し、材をだめにする害虫だそうです。わずか数日間飛び回り相手を探していたようです。コウチュウ目ゾウムシ科キクイムシ亜科2mm目がどこにあるのか探しましたが、見つかりません。いくつかの種類がいるそうですが、外見では判別できません。撮影2023.03.22わずかに目が見えましたキクイムシ亜科
トゲズネハリアリの卵は周囲にとげのようなものがついています。この先に粘着物質が付いていて天井の材に付着して保存されます。こんな卵を見たのははじめてです。トゲズネハリアリの働きアリは卵をとても大切にしている様子で、つねに働きアリが周囲にいました。撮影2023.04.02卵をかかえて移動させますトゲズネハリアリの卵
中脚のすねにトゲ状の剛毛を多く持つためこの名前になりました。ハチ目アリ科ハリアリ亜科4mm撮影2023.04.02中脚のすねにトゲ状の剛毛が白く見えます腹柄節下部突起は三角で大きい中央下に卵が見えますが、周囲のトゲ状の先端にしずく状のものが付いています、これは壁に貼り付けるための接着剤ですトゲズネハリアリ
クロクサアリなどのクサアリ類に属するアリの巣には好蟻性生物がいることが知られています。バッタ目アリヅカコオロギ科10mmもしやと思ったらコオロギの形をしていました。アリヅカコオロギはアリの巣で一生過ごし、アリから口移しで甘露をもらいますが、アリにはなんの利益もありません。アリが移動するときは一緒に移動します。アリは目が悪いので仲間を匂いで判別しますので、アリヅカコオロギはクロクサアリの体表から巣仲間認識物質の炭化水素を奪い、自分の体に吸着させて、アリになりすまします。好蟻性生物には、アブ、ゴキブリ、ハナムグリ、ハネカクシ、ツツハムシなど多岐にわたりますが、まだ判明していないことが多いようです。撮影2023.03.29クロクサアリの巣からでてきたアリヅカコオロギ形はコオロギですが、クロクサアリの働きアリから...アリヅカコオロギの一種
体色は強い光沢のある黒色で腹柄節に山があり、よくアブラムシに集まり、アブラムシが出す甘露を定常的な餌とします。ハチ目アリ科ヤマアリ亜科5mm撮影2023.03.29腹の前の腹柄節に小さな山が見えます強い光沢のある黒色で水を飲んでいますクロクサアリ
卵室は木の棚を利用したところに集まって保存されていました。ハチ目アリ科フタフシアリ亜科5mm撮影2023.03.29白い卵の中が黒く見えます、発生しているのでしょう。働きアリは巣が壊されるとすぐに卵を一つづつ安全な場所に移動させますアズマオオズアリの卵室
働きアリは小さく透明な腹をしています。ハチ目アリ科フタフシアリ亜科2.5mm撮影2023.03.29働きアリが卵を顎でくわえて移動させています目がとても小さいです腹が黄色にみえますアズマオオズアリの働きアリ
体長の半分が頭のような頭でっかちのアリで、大顎で大きな虫の解体や巣に侵入した敵を攻撃します。ハチ目アリ科フタフシアリ亜科3.5mm撮影2023.03.29大きな大顎左が働きアリです。大きさの違いがわかりますアズマオオズアリの兵アリ