ヤマシギ羽繕いは、まだまだ続きました。撮影2024.01.29長い嘴を空に向けてヤマシギ羽繕い3
働きアリが顎にはさんで蛹を運びます。脚が長いので動作はなかなかエレガントでした。撮影2023.03.03アシナガアリの働きアリが蛹を運ぶ
頭部には毛があり、頭頂部には独特の模様があります。触覚は12節からなり、根元の節(柄節)は長く先端の4節がやや膨らんでいます。大顎が発達しています。複眼は小さく、単眼はありません。アリは全般に目があまり見えないようです。お互いを匂いで認識するようです。撮影2023.03.03頭頂部には独特の模様があります複眼は小さいです触覚は12節からなり、根元の節(柄節)は長く先端の4節がやや膨らんでいますこの働きアリが運んでいる幼虫はもうすぐ蛹になるようですアシナガアリの働きアリの体
艶のある黒褐色で体長が4~8mmで細長く、脚特に後脚が長く、頭部、腹部に毛が多く、歩き方はゆったりしています。巣を暴かれたので、急いで幼虫や卵などを運んでいました。撮影2023.03.03顔面のしわしわが見えます顎で蛹をはさんで運ぶ働きアリアシナガアリの働きアリ
朽木を削ったら、アシナガアリの巣がありました。アシナガアリの巣にしては大きく500頭以上の働きアリがいるコロニーでした。アシナガアリの巣は単女王性で、すぐに女王を確認できましたので、まず女王アリを紹介します。女王アリは結婚飛行をするために翅がありますが、その後地上に降りて翅を落としますので、その痕跡が前胸部にありますし、体が大きいので解りやすいです。前伸腹節刺が2つあります。撮影2023.03.03左下を向いているのが女王アリ女王アリは働きアリの倍位の大きさ翅のついていた痕跡が前胸部にあります。腹の前にある2つの柄の前に、棘が2つみえます(前伸腹節刺)アシナガアリの女王アリ
ちょっとかわった虫が歩いていたので撮りました。こんな虫ももう出てきたのですね。コウチュウ目ハネカクシ科20mm撮影2023.03.03クロサビイロマルズオオハネカクシ
ちょっと色がついているなと思ったら、なかなか綺麗なハチでした。冬は葉裏で越冬中ですが、晩春の活動期はこんなことをしているそうです。ハチ目ナガコバチ科2.5mmブログ「明石・神戸の虫ときどきプランクトン」の記事をご覧ください。タマバエがイスノキの実に産卵した所に、このハチが寄生する場面です。ナガコバチ科のハチの画像が詳細で美しいです。いつかこんな場面に出会いたいものです。撮影2023.02.14ナガコバチ科のハチ
WBC侍ジャパン世界一おめでとうございます。準決勝、決勝とこんなに感動した試合を見たことがありませんでした。コバチ上科ヒメコバチ科の小さな寄生バチです。ハチ目ヒメコバチ科1.5mmなんでこんなに多くの寄生バチがいるかといいますと、生物農薬として導入されているからだと思います。撮影2023.02.14ヒメコバチ科のハチ
ナミギセルが朽木で越冬していました。みんなそれぞれいい場所を探しているものです。腹足網マイマイ目キセルガイ科16mm撮影2023.02.14ナミギセル
太陽の光が注ぐと暖かい日だまりに、ハナアブたちがやって来ました。ハエ目ハナアブ科12mm腹の模様や色が微妙に異なります。また雌雄は両目の間が開いていると雌です(例外もありますが)。撮影2023.02.17ホソヒラタアブ♀クロヒラタアブ♂フタホシヒラタアブ♂フタホシヒラタアブ♂フタホシヒラタアブ♂顔春めいて
ナミクチキムシに似て枯れ木やキノコを食べるので、幼虫も朽木にいました。コウチュウ目ゴミムシダマシ科30mm撮影2023.02.14ニホンキマワリ幼虫
ある種のコメツキムシが幼虫時代を朽木で過ごすのを初めて知りました。コウチュウ目コメツキムシ科30mm撮影2023.02.12オオナガコメツキ幼虫
これからどんな成虫になるのか、観察中です。撮影2023.02.14朽木にいた幼虫4?
これからどんな成虫になるのか、観察中です。撮影2023.02.14朽木にいた幼虫3?
これからどんな成虫になるのか、観察中です。なんとなく甲虫のように見えます。横浜で桜の開花が発表されました。春の訪れが早いようです。撮影2023.02.12朽木にいた幼虫2?
これからどんな成虫になるのか、観察中です。撮影2023.02.12朽木にいた幼虫1?
朽木で生活する虫ですが、触覚も脚も長いです。どうやって生活しているのか、不思議です。コウチュウ目ゴミムシダマシ科12mm撮影2023.02.12ナミクチキムシ
赤い細長いムカデがいました。初見かもしれません。ジムカデ目ベニジムカデ科72mm撮影2023.02.07ベニムカデ属
黄色のアブラムシが手すりを歩いていました。冬にも生きているものがいるんですね。カメムシ目アブラムシ科5mm有翅形は飛んで雄と交尾して卵を産みますが、無翅形は、生まれたときから体内に持っている幼虫を産んで増えます。撮影2023.02.07無翅形有翅形有翅形黄色のアブラムシ
シャクガ科のガですが、横長でした。これもフユシャクの一種でしょうか?チョウ目シャクガ科15mm撮影2023.02.07シャクガ科のガ
ちょこちょこ歩くのですが、突然飛んだりもします。肉眼ではわかりませんが、背中の模様が複雑です。トビムシ目マルトビムシ科1.5mm撮影2023.02.06キノボリマルトビムシ
尾が長く頭部下側にキバがあるそうです。イシムカデ目イッスンムカデ科60mm撮影2023.02.06上が尾部中央の頭部の脇のふくらみの先がキバのようですイッスンムカデ
赤くて目立ちましたが、目より触覚の方が有効かもしれません。見たことがない虫が続々と出てきました。トビムシ目イボトビムシ科3mm撮影2023.02.06アカイボトビムシ
触覚の先2節や脚の一部が白く、全身黒い光沢がありました。ハサミムシ目ハサミムシ科20mm撮影2023.02.06ヒゲジロハサミムシ
この日は朽木の虫を探しました。はじめに遭遇したのはシロアリでしたが、すぐに奥に隠れてしまいました。シロアリ目ミゾガシラシロアリ科4mm触覚の輪がとても不思議な形でした、どうなっているんでしょうか?暗い所にいるので、目は小さいでした。撮影2023.02.06ヤマトシロアリ
虫こぶをいくつか採取して持ち帰ったら、そこに付いていました。クモ目ハエトリグモ科5mm撮影2023.02.05アメイロハエトリ♀
朽木で生活するカメムシで菌類の汁を吸っているそうです。朽木の間にいるので驚くほど薄ぺらな体をしています。カメムシ目ヒラタカメムシ科15mm撮影2023.02.04トビイロオオヒラタカメムシ
クロテンフユシャクの交尾を初見、何事も注意深く見ないと見過ごしてしまいますね。チョウ目シャクガ科♂:15mm♀:8mm撮影2023.01.29上から出ているものはなに?やっぱりね、小さな雌を翅の下に隠してクロテンフユシャク交尾
ヒメバチ上科のハチは、触覚の節が16以上と長い特性があります。ハチ目コマユバチ科2mm撮影2023.01.29コマユバチ科のハチ
コバチ上科のヒメコバチ科のハチの触覚は短く、節は13くらいだそうです。ハチ目ヒメコバチ科1.8mm撮影2023.01.29ヒメコバチ科のハチ
体も翅もスケルトンで全部見えています、なにか食べると面白いですね。ハチ目ヒメコバチ科1.7mm撮影2023.01.28ヒメコバチ科のハチ
スケルトンのヒメコバチ科のハチ、目が可愛いでした。ハチ目ヒメコバチ科1.5mm撮影2023.01.28ヒメコバチ科のハチ
短い触覚を葉に押し当てて何をさぐっているのでしょうか?ハチ目ヒメコバチ科1.5mm撮影2023.01.28ヒメコバチ科のハチ
ヒメヨコバイ亜科の虫は、模様が少しづつ違って名前がないものが多いようです、何しろ小さいですから。カメムシ目ヨコバイ科ヒメヨコバイ亜科3mm撮影2023.01.28ヒメヨコバイ亜科
珍しく壁にヤマトクサカゲロウがとまっていました。触覚が体長の倍くらい長いでした。嬉しい出会いでした。アミメカゲロウ目クサカゲロウ科25mm撮影2023.01.26ヤマトクサカゲロウ
コマユバチ科のハチの触覚は長いです。背中にも模様がありました。ハチ目コマユバチ科10mm撮影2023.01.26コマユバチ科♀のハチ
近冬第5弾のフユシャクの雌です。信じられないことに電柱に張り付いていると教えていただいて撮りました。翅は飾りのように少しあるだけでした。後日雄も撮れましたので載せます。雄雌は全く別種に見えます。撮影2023.01.20♀お腹に卵が見えます翅はほぼありませんので、産卵場所まで歩きます♂シモフリトゲエダシャク♂♀
茶色のハチを初めて見ました。ハチ目コマユバチ科2mm撮影2023.01.20コマユバチ科のハチ
葉裏にはクモの幼体も隠れています。幼体だとなかなか同定できませんが綺麗ですね。クモ目1mm撮影2023.01.20クモの幼体
全身真っ黒で背中が盛り上がっています。こんな小さなハチでははじめて見ました。ハチ目ヒメバチ科2mm撮影2023.01.20ヒメバチ科のハチ
雌は体を貫く一本の黒いスジの周囲に赤い色をまとっていますが、雄にはこれがありません。やはり雌はおしゃれですね。カメムシ目ヨコバイ科6mm撮影2023.01.20【参考資料】こちらが雄ですクロスジホソサジヨコバイ♀
長い触覚を動かしながら、活発に動いていましたが、なかなか綺麗なハチでした。ハチ目コマユバチ科ツヤコマユバチ亜科4mm撮影2023.01.19続コマユバチ科ツヤコマユバチ亜科のハチ
久しぶりにやや大きめの黒いハチがいて、それも翅を広げていました。前翅には特徴的な模様がありました。なかなか綺麗なはちでした。ハチ目コマユバチ科ツヤコマユバチ亜科4mm撮影2023.01.19コマユバチ科ツヤコマユバチ亜科のハチ
全身黒で長い触覚のコマユバチ科のハチでした。ハチ目コマユバチ科2mm撮影2023.01.18コマユバチ科のハチ
触覚が短くいつも触覚をたよりに歩いているようでした。ハチ目コマユバチ科2mm撮影2023.01.18コマユバチ科のハチ
キモグリバエ科のハエと思われる小さなハエがいました。ハエ目キモグリバエ科1.5mm撮影2023.01.18ツチグリ見つけたのが遅くてもう枯れかけていましたが、季節の風物詩として載せました。キモグリバエ科のハエ
頭部の額を中心にした三角形が特徴的で、これはキモグリバエ科全体の特徴なのだそうです。ハエ目キモグリバエ科2mm撮影2023.01.12アジアコブカタキモグリバエ
触覚のもとが白くて胴が長いのが印象的でした。触覚が長いのでコマユバチでしょう。ハチ目コマユバチ科2.6mm撮影2023.01.13コマユバチ科のハチ
前日のと似ていますが、目の黒い部分が繋がっています。ハチ目ヒメコバチ科2.2mmそらさんのご指摘で、ヌカカ科のハエと訂正させていただきます。ハエ目ヌカカ科2.2mm撮影2023.01.13ヌカカ科のハエ
葉裏には信じられないほどの虫たちがじっと春を待っているのですが、太陽が当たると、ざわざわと動き出すこともあります。ハチ目ヒメコバチ科2mmこれらのハチはほとんどが寄生バチで虫に寄生するもの、植物に寄生するもの(虫コブをつくる)など様々です。いろいろ調べているうちに、農作物の害虫駆除用に生物農薬としてこれらのヒメコバチが輸入されていることを知りました。ヒメコバチのターゲットが限定的であればいいですが、かなり怖い話でもありますね。撮影2023.01.12ヒメコバチ科のハチ
トナカイの角のような触覚をもつヒメコバチ科のハチです。でも裸眼で見たときは、こんな風だとは思いもしませんでした。重要な情報をキャッチするにはこの触覚が必要なのでしょうね。ハチ目ヒメコバチ科2mm昆虫の場合、触覚が発達しているのは雄です。またEulophinae亜科の大部分のハチの雄の触角には角があるそうです。もっと素晴らしい詳細な画像は『虫をデザインしたのは誰?』をご覧ください。撮影2023.01.12ヒメコバチ科♂のハチ
最近見る葉裏のヒメコバチは腹がスケルトンのものが多いです。ハチ目ヒメコバチ科2mm撮影2023.01.12ヒメコバチ科
冬にもいるらしいという情報があったので、葉裏検索でじっくり探し写真を撮ったら、なんとチョウバエでした。ハエ目チョウバエ科2mmでもかなり神経質ですぐに飛ばれてしまい何枚かしか撮れませんでした。残念。夏には普通に見れるので再チャレンジですね。撮影2023.01.12チョウバエ科のハエ
寒くなってもチャイロアカサルゾウムシだけは、手すりを歩いていました。小さいのでなんとかしのげるのでしょうか?コウチュウ目ゾウムシ科5mm撮影2023.01.12チャイロアカサルゾウムシ
この冬フユシャクの雄を随分見ましたが、雄と雌の外見があまりにも違うので、雌が誰なのかを判断するのはとてもむずかしいです。撮影2023.01.12シロオビフユシャク♂
腹がスケルトンで内容物が見えます。小さな虫でも食べたらこの液に見えるのかな?ハチ目ヒメコバチ科2mm撮影2023.01.11腹がスケルトンのヒメコバチ
とてもかわいいハチで翅に2つの黒いマーク、体は黄色で赤い目でした。ハチ目オナガコバチ科2mm撮影2023.01.11透明の翅に2つの黒いマーク赤い目でどのように見えるのでしょうか?ニッポンオナガコバチ♂
羽化途中で外翅はまだくしゃくしゃだったので何者かわからなかったのですが、翅が伸びたあと判明しました。下翅は既に伸びていましたし、触覚のヒゲが立派でした。チョウ目シャクガ科撮影2023.01.11雌からのフェロモンをキャッチする触覚のヒゲが立派でした。シモフリトゲエダシャク♂
翅に黒い点がありますが、外横線が「く」の字に折れ曲がっているので、クロテンフユシャク♂です。チョウ目シャクガ科撮影2023.01.11クロテンフユシャク♂
やや緑のがかった色合いで短い翅がありました。この日はとても暖かったので、フユシャク雌2種を見ることができました。今季フユシャク雌4種目。チョウ目シャガ科18mm撮影2023.01.09お腹が膨らんでいるので、これから産卵でしょうイチモンジフユナミシャク♀
チャタテムシ目ケチャタテ科の虫ですが、はじめての模様でした。チャタテムシ目ケチャタテ科8mm撮影2023.01.09 ケチャタテ科
今季フユシャク雌3弾目はナミスジフユナミシャクです。チョウ目シャクガ科♂:30mm♀:8mm撮影2023.01.09♂♀脇腹に丸い輪が並んでます小さな翅もありますナミスジフユナミシャク♂♀
葉裏から表にでてきた黒い体に赤い目のヒメコバチ科のハチです。ハチ目ヒメコバチ科2mm撮影2023.01.07ヒメコバチ科のハチ1
フユシャクの♀を探していると、蛾の姿を見つけるとつい撮ってしまいます。ちょっと薄目の色合い。チョウ目シャク科17mm撮影2023.01.07ウスバフユシャク♂
ちょっと豪華な毛皮のショールをまとっていたので、暖かそうでした。チョウ目ヤガ科17mm撮影2023.01.07カシワキボシキリガ
葉裏で越冬中のコマユバチ科のハチをみつけましたが、ともかく小さくて大変です。時に落としたりしないよう慎重に固定して撮影します。ハチ目コマユバチ科2mm撮影2023.01.07コマユバチ科のハチ2
葉裏にはコマユバチ科のハチと思われるハチが越冬していました。全身スケルトンでとても綺麗ですが、どういう生活史なのかはわかりません。ハチ目コマユバチ科2mm撮影2023.01.07コマユバチ科のハチ1
フユシャクの雌としてはとても大きなサイズなので、見つけやすく可愛いです、愛称ホルスタイン、今季2つ目のフユシャク雌です。チョウ目シャクガ科18mm撮影2023.01.07お腹には卵がたくさんあるようですチャバネフユエダシャク♀
葉裏を探すと今冬はチャタテムシばかりが見つかりますが、この子は横に逃げたので、もしかしてヨコバイと思ったら、そうでした。ヨコバイとは横に逃げる虫のことだったのですね。カメムシ目ヨコバイ科ヒメヨコバイ亜科7mm撮影2023.01.05ヒメヨコバイ亜科のヨコバイ
まだあまり脚が長くないので幼体かもしれませんが、透明感のある美しさでした。クモ目アシナガグモ科6mm撮影2023.01.05ウロコアシナガグモ
葉裏を見ると奇妙な格好のハチがいましたが、以前どなたかのブログでみた記憶がありました。ハチ目ヒメバチ科12mm前回は腹を持ち上げていたので写真を撮っても凹凸が激しく見ずらかったので、再訪しました。触覚が異常に長いのでカットしました。撮影2023.01.04ヒメバチ科のハチ
はじめてフユシャクの♀を見ました、本当に小さくて驚きました。でも横から見るとお腹は膨らんでいました、頑張ってね。今季1つ目のフユシャク雌。チョウ目シャクガ科7mm撮影2023.01.04ウスバフユシャク♀
キジロオヒキグモは尾が細長いクモなのですが、まだ幼体なので長くなっていません、どう変化するのか楽しみです。クモ目コガネグモ科6mm撮影2023.01.04左が脚、右が尾、白い部分が腹で、この部分が長~くなりますキジロオヒキグモ幼体♀
フユシャクの出現頻度が増えてきました。3月までどんなフユシャクにあえるでしょうか、楽しみです。翅の中央に『K』の文字が見えました。撮影2023.01.04ナミスジフユエダシャク♂
黒い点がありますが、外横線が一直線のウスバフユシャク♂です。チョウ目シャクガ科一方黒い点があり、外横線が「く」の字に折れ曲がっているのが、クロテンフユシャク♂です。撮影2023.01.03ウスバフユシャク♂
葉裏にいたウスイロカモドキサシガメはとても細長いカメムシで目が赤いです。カメムシ目サシガメ科撮影2023.01.03左を向いています、目が赤いですウスイロカモドキサシガメ
2頭のチャバネフユエダシャク♂ですが、色合いが随分違いますね。撮影2023.01.03チャバネフユエダシャク♂
蛾は灯火に集まる習性があると思っていましたが、嫌う蛾もいるそうで、キリガ類がそのようです。翅に独特の模様があります。チョウ目ヤガ科撮影2023.01.03ウスキトガリキリガ
フユシャクにしては昼行性で、うまくすれば雌との交尾が見れるかもしれません。これからを期待しましょう。フユシャクの雌は翅がありませんので、フェロモンで雄を呼びます、風が弱い暖かい日がようようです。撮影2022.12.27♂には立派な触覚がありますクロスジフユエダシャク♂
久しぶりにヨコバイにあえました。葉裏ではたくさんのヨコバイにあえると思っていたのでチャタテムシの多さには驚きました。模様があると同定には助かります。カメムシ目ヨコバイ科ヒメヨコバイ亜科撮影2022.12.25シロヒメヨコバイ
葉めくりで小さな黄色の綺麗なハチが出てきました。こんな所で越冬するなんて大変なことですね。撮影2022.12.25キバラアメバチ亜科のハチ
この時期よく幼虫を目にしますが、まだ成虫をみたことがありませんので今度是非お目にかかりたいです。なにしろ異常に細長いのですが、所々に赤を配置して模様もしゃれてますね。撮影2022.12.16ヒゲナガサシガメ幼虫
巾が広い熊笹のような笹の葉を裏返したら、びっしりとついていました。でもクリスマス寒波の後に見たら皆いなくなりました。白いロウ物質にはどういう効果があるのでしょうか?撮影2022.12.12白いアブラムシ
寒くなって普通に探しても虫はいないので、葉裏を見たり樹皮を剥がしたり、それなりに工夫が必要です。そんなわけで樹皮を剥がしてみたら、2種類の虫が出てきましたが、種類が判明しませんでした。茶色の虫はコナチャタテ科のようです。そらさんに教えていただき、1つ目はトビムシ目アヤトビムシ科のヤマトウロコトビムシとわかりました。撮影2022.12.12トビムシ目、アヤトビムシ科のヤマトウロコトビムシ右はコナチャタテ科の虫のようです樹皮下の虫たち
超ベテランのAさんがこんなものがいましたと教えてくれたのが、このヤガ科の蛾でした。ツマキシャチホコ同様小枝に擬態、それも冬バージョンでなかなか素敵でした。11~12月頃に羽化し、成虫で越冬し、樹液やヤツデの花などに集まるそうです。チョウ目ヤガ科撮影2022.12.12横から前から、これが顔で、下に目があります枯枝です脚が見えますキバラモクメキリガ
明けましておめでとうございます。今年も当ブログをよろしくお願いいたします。ヨコバイでは美種のクロスジホソサジヨコバイです。撮影2022.12.12葉裏探索2
今年もなんとか繋いで年末までたどり着きました。鳥がいない現実をどう考えればいいのか、とても悩みました。世界のニュースを見ても地球が崩壊寸前であるようで、人間のエゴでこんなになってしまったことに深く考えさせられました。来年こそは良い年にしたいです。どうぞよろしくお願いいたします。最近やっと葉をひっくり返して虫を見つける技を習得しつつあります。この日はヨコバイかと思いきや、なんとチャタテムシが多くいて驚きました。チャタテムシ目チャタテムシ科撮影2022.12.12目が茶色のとチャタテムシ目が黄色のとチャタテムシスケルトンのホソチャタテ葉裏探索1
フユシャクを探して歩いていますが、雄はいるのですが、なかなか雌が見つかりません。「冬尺蛾」という本を読んで、フユシャクは成虫になってから1か月の命で、口吻がないので何も飲み食いしないことを知りました。それは最も寒い時期に出現するため、体を凍らせないためなのだそうで、しかも雌は翅も退化してないので、雄を呼ぶためにフェロモンで誘います。そんな雌が産卵するためには、幼虫の食草までたどり着かねばなりません。とても過酷な生涯に興味を惹かれました。虫たちを見ていると、雄は自分のことだけですが、雌は子孫を残すために多くの力を使い果たし本当に大変だなあと思います。撮影2022.12.12雄は雌の出すフェロモンをキャッチするため触覚が発達していますクロオビフユナミシャク♂
30分位すると塒に帰ってきて、休息、そして吸蜜を繰り返します。でも1月末には集団越冬が崩れて、個々になり、繁殖行動が活発になるようです。いつまで見られるのか楽しみです。撮影2022.12.07塒に戻って休息しばらくすると日の当たるところで暖をとり一頭一頭飛び出しますみんなマイペースムラサキツバメの集団越冬2
前回は11月でしたので、12月になって天気の良い日にまた様子を見に行きました。まずはお食事処のヤツデの花です。ムラサキツバメは南国産まれの蝶なので、冬の寒さは苦手なのかもしれません。撮影2022.12.07お食事処のヤツデの花で塒にて暖かい日差しを浴びて左の子はお出かけの様子ムラサキツバメの集団越冬1
前日雨が降りちょっと寒さがゆるみ、窪地には朝靄がかかって、いつもと違う風景でした。撮影2022.12.07ジョロウグモも雫につつまれてチカラシバにも無数の水滴ガガンボの翅にも冬の朝
朝一番にカバエダシャクを見つけました。次に見つけたときは交尾姿でした。こんな寒い時期に卵を産めば卵の生存確率は上がるでしょう。チョウ目シャクガ科撮影2022.12.04カバエダシャク♂翅の両端に白い斑があり、雄の方が色がやや濃いようですカバエダシャク交尾カバエダシャク♂♀雌のお腹は卵でパンパンでした冬の蛾たち2
蛾を探して柵をじっくり見つめましたが、なかなか見つかりません、そうです、そんなにすぐ見つかるようでは鳥に食べられてしまいますからね。撮影2022.12.04チャエダシャク♀チョウ目シャクガ科ニトベエダシャク♂チョウ目シャクガ科カシワキボシキリガ周囲に同化して擬態していましたチョウ目ヤガ科冬の蛾たち1
3mm位の小さなゾウムシが元気に歩き回っていたので、写しているとコケてしまった。甲虫類は後ろ羽が濡れることを極度に嫌うようです。それにしても、名前が変ですね、「チャイロ」「アカ」「サル」?????もう少しまともな名前にしてあげたいです、可愛いですから。撮影2022.12.04あれっ、こけたなんとか翅を使ってリカバリーチャイロアカサルゾウムシ
カバエダシャクが各所で何頭も見られました。最後に交尾態も見られたのでよく見ると、雌の翅色は白く、雄の翅色は茶色でやや濃かったでした。チョウ目シャクガ科撮影2022.12.04色からすると♂かな?翅の下の白いマークがポイント交尾態、上が♀で下が♂♀の頭部♀のお腹はパンパンでしたカバエダシャク♂♀
なかなか美しい模様のクモで、名前もいいですね。撮影2022.11.30糸疣から糸をだしています右が頭で腹に綺麗な模様があります周りの緑色がなんともすてきでしたビジョオニグモ♀
キイロテントウの後ろ羽はパラフィン紙のように薄いのに、よくうまく織たたみでき、飛べるものですね。虫たちの素材や材料も素晴らしいです。撮影2022.11.30キイロテントウ困った2
11月29日の深夜の大雨で後ろ羽が濡れてしまい困っていました。できればさや羽を開いてゆっくり日干ししたいのでしょう。コウチュウ目テントウムシ科4mm撮影2022.11.30さや羽の上にも雫がありますキイロテントウ困った1
10月に生まれて初めて幼虫を見ました。真っ赤で目立つのに今まで知らなかったのは、食性が菌類で湿潤を好むため昼間は影に隠れてしまうためかもしれません。真っ赤で小さいのは幼虫で、成虫になると全身黒く細長い翅をもち、頭部も長いものが多く、ウマの名はここからの連想と思われます。足は短く、運動は緩慢です。翅は一般の昆虫のように広く薄い膜ではなく、棒状のものの周囲に、一面に長い毛が生えたものらしいのですが、なにせ数ミリなのでよくわかりませんでした。それでも数カ月観察すると成虫に変化したところも観察できましたが、その生態は謎だらけです。アザミウマ目クダアザミウマ科2.5mm撮影2022.11.03成虫になったばかりで、幼虫の色、赤が残っています、成虫になると木材の中に潜むようです上を拡大しました。翅が鳥の羽のように見え...クチキクダアザミウマ
カラフルなミナミアオカメムシ5齢幼虫がいましたので、これから地味な越冬型成虫になるものと思われます。カメムシ目カメムシ科8mm幼虫はとてもカラフルですが、越冬型成虫は深緑色地味色一色です。撮影2022.11.27縁取りの赤がきれいとてもカラフルですミナミアオカメムシ越冬型
3頭のムラサキツバメがアオキの葉が重なるところに身を潜めていました。まるで落ち葉のように。チョウ目シジミチョウ科雄1頭、雌2頭でしたが、親と子供でしょうか?気温があがり暖かくなると日光浴のために周囲を飛び回り、しばらくすると同じ葉に戻ってきました。その姿がとても愛らしかったでした。撮影2022.11.25ちょっと葉をめくって撮りました♂♀♂翅を拡大ムラサキツバメ越冬中
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ヤマシギ羽繕いは、まだまだ続きました。撮影2024.01.29長い嘴を空に向けてヤマシギ羽繕い3
ヤマシギが羽繕いをすると、嘴の長さに驚かされます。この長い嘴を沼に差し込んで、ミミズを探り当てるのですね。撮影22024.01.29ヤマシギ羽繕い2
ヤマシギが水浴びをはじめましたので、その後の羽繕いを写そうと準備しましたが、ちょっと暗い所ではじめました。撮影2024.01.29ヤマシギ羽繕い1
ヤマシギがミミズを捕食しました。撮影2024.01.29ミミズを捕食ヤマシギの食事
ヤマシギが二羽そろって、こんなに接近して採食するのは、珍しいことです。撮影2024.01.29ヤマシギ二羽そろって
春一番に飛ぶアブで、いかにも暖かそうな毛に包まれています。口吻は長く鋭いです。撮影2024.03.19ビロードツリアブ
横浜で春一番に出会うハムシはコガタルリハムシで、ギシギシの葉上に大きなお腹を抱えた雌に雄がまとわりついていました。その後、卵をギシギシの葉裏にまとめて産卵し、孵化した幼虫はそのままギシギシの葉を食べて成長します。3月に入ると、土の中から小さな青い虫がワサワサ大量に現れます。このコガタルリハムシは、早春の野原で一番多く見かける虫かもしれません。「なんて早起きの虫なんだろう」と思ったら大間違いで、早春に大量に見かけるコガタルリハムシは、実は前の年の5、6月に羽化し、1週間ほど活動した後、土に潜って長い長い眠りにつきます。つまり、1度活動した後、9~10カ月間眠り続けたことになります。ハムシやテントウムシの中には、夏の暑い時期に活動を休止し「夏眠」をとる虫が多く見られますが、こうした夏眠の期間はたいてい2~3カ...コガタルリハムシ
この日は暖かかったせいか、ヤマシギはわりと早い時間から出てきて、活発に行動していました。撮影2024.01.29この丸太がお気に入りヤマシギ
ヨシゴイが芦の茎につかまって、羽繕いしたり、移動したりと、まるで忍者のような振る舞いでした。環境になじんだ色合いですね。撮影2024.01.29ヨシゴイ
タマシギがいるというので、見に行ったのですが、遠くの芦原で寝ていました。夜行性なので、夕方の方が活動的なようでした。撮影2024.01.29一瞬起きたけど・・・タマシギ
ヒヨドリもあまり見かけなくなりましたが、口に蕾を咥えて得意げのようでした。撮影2024.01.23ヒヨドリ
「フィフィフィ」というウソの声が聞こえたので、周囲を探すと、ウツギの実を食べている姿を見つけました。一人だったので、30分ゆっくり遊んでもらえ、久しぶりにたのしかったでした。撮影2024.01.23♀♂ウソ♂♀
小さな池にハシビロガモ♂がやってきました。集団で採食しないと、プランクトンが浮上してこないのでは、と心配しているのですが。それにしても、大きな嘴ですね。撮影2024.01.17ハシビロガモ♂
嘴を泥だらけにして、奮闘中です。撮影2024.01.17続続続続続ヤマシギ
ミミズを捕食すると、尾羽を上げて嬉しそう、かなりの確率で食べているようです。それにしても嘴、長いですね。撮影2024.01.17続続続続ヤマシギ
丸太の上に乗るとずぶずぶしないので、採食にはいいようです。撮影2024.01.17続続続ヤマシギ
かなりの湿地帯なので、嘴は泥だらけですが、あまり気にしていない様子でした。撮影2024.01.17続続ヤマシギ
ヤマシギの目はかなり上のほうについていて、餌のミミズを探るときは嘴の触覚だけが頼りで、目は上空の猛禽類を凝視しています。撮影2024.01.17【防災メモ】地震の備えとして、エレコムのソーラー充電器SOLAR-1を買いました。ソーラーパネルが4枚あって使いやすそうだったので。今やスマホが使えなくなったら、とても不便だからです。スマホを充電すると、晴天ならかなり効率よく充電できました。USB-Aのポートが2つありますので、同時に2台充電できますが、USB-A-USBType-Cのケーブルは1本しか標準装備されていません。また生産国が中国なので心配しましたが、買った人の感想などをよく読みましたが、トラブルもなかったでした。続ヤマシギ
ヤマシギは全部で3羽いて、1月になってからは、採食行動がさかんです。ミミズを美味しそうに食べていました。撮影2024.01.17ヤマシギ
モズはちょっと高い所から、地面の虫を探しています。まだまだ寒い中ですから、なかなか見つからないようです。撮影2024.01.17鋭い嘴ですが、先の方にちょっと傷があるようですモズ♀
働きアリが顎にはさんで蛹を運びます。脚が長いので動作はなかなかエレガントでした。撮影2023.03.03アシナガアリの働きアリが蛹を運ぶ
頭部には毛があり、頭頂部には独特の模様があります。触覚は12節からなり、根元の節(柄節)は長く先端の4節がやや膨らんでいます。大顎が発達しています。複眼は小さく、単眼はありません。アリは全般に目があまり見えないようです。お互いを匂いで認識するようです。撮影2023.03.03頭頂部には独特の模様があります複眼は小さいです触覚は12節からなり、根元の節(柄節)は長く先端の4節がやや膨らんでいますこの働きアリが運んでいる幼虫はもうすぐ蛹になるようですアシナガアリの働きアリの体
艶のある黒褐色で体長が4~8mmで細長く、脚特に後脚が長く、頭部、腹部に毛が多く、歩き方はゆったりしています。巣を暴かれたので、急いで幼虫や卵などを運んでいました。撮影2023.03.03顔面のしわしわが見えます顎で蛹をはさんで運ぶ働きアリアシナガアリの働きアリ
朽木を削ったら、アシナガアリの巣がありました。アシナガアリの巣にしては大きく500頭以上の働きアリがいるコロニーでした。アシナガアリの巣は単女王性で、すぐに女王を確認できましたので、まず女王アリを紹介します。女王アリは結婚飛行をするために翅がありますが、その後地上に降りて翅を落としますので、その痕跡が前胸部にありますし、体が大きいので解りやすいです。前伸腹節刺が2つあります。撮影2023.03.03左下を向いているのが女王アリ女王アリは働きアリの倍位の大きさ翅のついていた痕跡が前胸部にあります。腹の前にある2つの柄の前に、棘が2つみえます(前伸腹節刺)アシナガアリの女王アリ
ちょっとかわった虫が歩いていたので撮りました。こんな虫ももう出てきたのですね。コウチュウ目ハネカクシ科20mm撮影2023.03.03クロサビイロマルズオオハネカクシ
ちょっと色がついているなと思ったら、なかなか綺麗なハチでした。冬は葉裏で越冬中ですが、晩春の活動期はこんなことをしているそうです。ハチ目ナガコバチ科2.5mmブログ「明石・神戸の虫ときどきプランクトン」の記事をご覧ください。タマバエがイスノキの実に産卵した所に、このハチが寄生する場面です。ナガコバチ科のハチの画像が詳細で美しいです。いつかこんな場面に出会いたいものです。撮影2023.02.14ナガコバチ科のハチ
WBC侍ジャパン世界一おめでとうございます。準決勝、決勝とこんなに感動した試合を見たことがありませんでした。コバチ上科ヒメコバチ科の小さな寄生バチです。ハチ目ヒメコバチ科1.5mmなんでこんなに多くの寄生バチがいるかといいますと、生物農薬として導入されているからだと思います。撮影2023.02.14ヒメコバチ科のハチ
ナミギセルが朽木で越冬していました。みんなそれぞれいい場所を探しているものです。腹足網マイマイ目キセルガイ科16mm撮影2023.02.14ナミギセル
太陽の光が注ぐと暖かい日だまりに、ハナアブたちがやって来ました。ハエ目ハナアブ科12mm腹の模様や色が微妙に異なります。また雌雄は両目の間が開いていると雌です(例外もありますが)。撮影2023.02.17ホソヒラタアブ♀クロヒラタアブ♂フタホシヒラタアブ♂フタホシヒラタアブ♂フタホシヒラタアブ♂顔春めいて
ナミクチキムシに似て枯れ木やキノコを食べるので、幼虫も朽木にいました。コウチュウ目ゴミムシダマシ科30mm撮影2023.02.14ニホンキマワリ幼虫
ある種のコメツキムシが幼虫時代を朽木で過ごすのを初めて知りました。コウチュウ目コメツキムシ科30mm撮影2023.02.12オオナガコメツキ幼虫
これからどんな成虫になるのか、観察中です。撮影2023.02.14朽木にいた幼虫4?
これからどんな成虫になるのか、観察中です。撮影2023.02.14朽木にいた幼虫3?
これからどんな成虫になるのか、観察中です。なんとなく甲虫のように見えます。横浜で桜の開花が発表されました。春の訪れが早いようです。撮影2023.02.12朽木にいた幼虫2?
これからどんな成虫になるのか、観察中です。撮影2023.02.12朽木にいた幼虫1?
朽木で生活する虫ですが、触覚も脚も長いです。どうやって生活しているのか、不思議です。コウチュウ目ゴミムシダマシ科12mm撮影2023.02.12ナミクチキムシ
赤い細長いムカデがいました。初見かもしれません。ジムカデ目ベニジムカデ科72mm撮影2023.02.07ベニムカデ属
黄色のアブラムシが手すりを歩いていました。冬にも生きているものがいるんですね。カメムシ目アブラムシ科5mm有翅形は飛んで雄と交尾して卵を産みますが、無翅形は、生まれたときから体内に持っている幼虫を産んで増えます。撮影2023.02.07無翅形有翅形有翅形黄色のアブラムシ
シャクガ科のガですが、横長でした。これもフユシャクの一種でしょうか?チョウ目シャクガ科15mm撮影2023.02.07シャクガ科のガ
ちょこちょこ歩くのですが、突然飛んだりもします。肉眼ではわかりませんが、背中の模様が複雑です。トビムシ目マルトビムシ科1.5mm撮影2023.02.06キノボリマルトビムシ