春一番に飛ぶハナバチで、雄のヒゲはとても長く、目立ちつますし、姿が可愛いです。ニッポンヒゲナガハナバチとシロスジヒゲナガハナバチはとてもよく似ていますが、翅の前翅の肘室が3と2で判別できますが、ここを撮らなければなりません。撮影2024.04.11翅の前翅の肘室が3つあります翅の前翅の肘室ニッポンヒゲナガハナバチ♂
オオハリアリの巣にはいろいろな虫もいました。トビムシはアリの食糧にもなります。ハチ目アリ科3.5mm撮影2023.04.24オオハリアリオオハリアリが卵を運んでいますオオハリアリの巣にはオビヤスデ目の虫やトビムシ目の虫もいろいろいました。シロハダヤスデ科の虫シロトビムシ科オオハリアリの巣
イタドリの茎にマメクロアブラムシがびっしりついていて、トビイロケアリが甘露をもらいながら、大顎でくわえて移動させたりします。ハチ目アリ科3mm撮影2023.04.24トビイロケアリがアブラムシの世話
小さなチャモンナガカメムシが葉上で交尾していました。カメムシ目ヒョウタンナガカメムシ科5mm撮影2023.04.24チャモンナガカメムシ交尾
飛んでいると美しさにひかれて、つい撮ってしましますね。チョウ目アゲハチョウ科撮影2023.04.23アオスジアゲハ
普通のキノコムシの触覚の先端は膨張部は3個なのですが、このキノコムシの場合5個あって同定できませんでした。甲虫目オオキノコムシ科撮影2023.04.23オオキノコムシ科
キンイロエビグモ♂とおしえていただきました。クモ目エビグモ科撮影2023.04.23キンイロエビグモ♂
オオハリアリは体長が長く、腹柄節は高く目立ちますが、林縁部などに営巣しています。ハチ目アリ科ハリアリ亜科3.5mm撮影2023.04.20オオハリアリ
おとなしく腹を上にして死んだふりをしているようでした。甲虫目ゴミムシダマシ科撮影2023.04.20裏側エグリゴミムシダマシ♀
カメムシは随分見てきたつもりだったのですが、最近未見のカメムシが目立ちます。カメムシ目コバネナガカメムシ科9mm撮影2023.04.19コガシラコバネナガカメムシ
大きな目が長い口吻のすぐそばにあって、なかなか愛嬌があります。でもよく見ると後脚にはトゲがでていますね。甲虫目ゾウムシ科5mm撮影2023.04.19シギゾウムシ属
撮っているときは見えなかったのですが、触覚の微細な美しさに驚かされました。ハエ目ユスリカ科10mm撮影2023.04.19ユスリカ科
テラニシシリアゲアリが花の蕾についている蜜をなめていました。アリは甘露が大好物です。ハチ目アリ科4mm巣への帰りに甘露を見つけたら、つい手がでてしまいますよね。なかなか可愛いです。撮影2023.04.19【ご注意ください】昨日携帯のSMSにつぎのようなメッセージが届きました。おめでとうございます下記にお電話頂き当選金額をご確認ください。08078886094これは詐欺メールだと思ってPCでこの番号を調べると詐欺とわかりました。うまい話はありません、脇を固めて慎重な生き方をしましょう。テラニシシリアゲアリ
ヒメオオズアリの働きアリには決まった仕事があるようで、この働きアリはごみをおおあごで挟んで外に運んでいました。それにしても力もちですね。ハチ目アリ科1.5mm撮影2023.04.17ヒメオオズアリがゴミを運ぶ
大きなミミズの餌を捕獲しようとしていました。ハチ目アリ科1.5mm撮影2023.04.17続ヒメオオズアリがミミズを
あまり慌てた様子もなく、普段の餌を捕獲する様子を見せてくれました。ハチ目アリ科1.5mm撮影2023.04.17ヒメオオズアリがミミズを
このツチカメムシを見たのは初めてでした。カメムシもまだまだ未見のものがいます。カメムシ目ツチカメムシ科5mm撮影2023.05.02オオツヤツチカメムシ
アズマオオズアリの働きアリよりずっと小さいので動作がゆっくりでした。ハチ目アリ科1.5mm撮影2023.04.17ヒメオオズアリ働きアリ
アズマオオズアリを見ていたので、ちょっと違うなと感じていましたが、パソコンで詳細を調べて、兵アリと働きアリの体長が2対1であることから判明しました。ハチ目アリ科3mm兵アリは大きな獲物を解体したり、いざこざの仲介をしたりするようです。撮影2023.04.17左が働きアリで右が兵アリヒメオオズアリ兵アリ
シギアブ科のアブを見たのははじめてで、どういう特徴があるのかがよくわかりませんでした。ハエ目シギアブ科13mm撮影2023.04.03/04.17ヤマトシギアブ♂
ケヤキの幹を登っていましたが、撮るために引き戻しました。多分葉にいるアブラムシが目的なのでしょう。ケヤキの樹皮下等で越冬するそうです。甲虫目テントウムシ科3.5mm撮影2023.04.14ヨツボシテントウ
大型のアリで、裸地や畑や道端などの開けた所に営巣します。腹部には毛が多く生えています。ハチ目アリ科12mm撮影2023.04.14顔です、大顎が見えます。クロオオアリ
ツマキアオジョウカイモドキはジョウカイボンに似ていますが、翅の尾に近い所にワンポイントの黄色のマークがついていて、腹部が出ています。甲虫目ジョウカイモドキ科50mm撮影2023.04.14ツマキアオジョウカイモドキ
ずっと探していましたが、やっと見つけられました。複雑な枝の中に居て撮りにくかったでしたが、鮮やかな色合いでした。甲虫目テントウムシ科12mm撮影2023.04.14カメノコテントウ
ハバチがたくさん飛び出してきました。でも少しづつ色合いや模様が微妙に違う種がいるもので、楽しめますが難しいです。ハチ目ハバチ科撮影2023.04.13セグロカブラハバチ
ずんぐりとした変なハエがいて正体不明でしたが、オドリバエ科であることがわかりました。脚の剛毛には驚かされました。撮影2023.04.10オドリバエ科のハエ?
カスミカメムシはなかなか綺麗な種が多いので好きです。カメムシ目カスミカメムシ科似たような色合いのカスミカメがいくつかいて、ケブカキベリナガカスミカメに訂正します。撮影2023.04.09ケブカキベリナガカスミカメ
はじめはアブラムシかと思いましたが、該当するものが見つからず難儀していましたが、ブログに載っていました。カメムシ目ワタフキカイガラムシ科撮影2023.04.09オオワラジカイガラムシ幼虫
クモを狩るハチで、ヤチグモ類を狩って幼虫のための餌とするため運んでいました。脚の脛にはトゲ状の突起があり、名前の由来となっています。ハチ目クモバチ科12mmこのとき既に狩ったクモにはすでに麻酔がかけられています。撮影2023.04.04脚の脛にトゲ状の突起がみえますコトゲアシクモバチ♀
この時期田んぼ周辺に張られたロープにアシナガグモが身を潜めています。クモの糸が見えました。クモ目アシナガグモ科撮影2023.04.05ヒカリアシナガグモ♀
別にだますつもりはないのに、こんな名前付けられてかわいそうですね。コウチュウ目ゴミムシダマシ科12mm撮影2023.04.02ナガハムシダマシ
日本には約300種のアリが居ると言われていますが、普段目にするアリは黒いものが多いですよね。このアリは黄色で目がとても小さいです。ハチ目アリ科2.5mm撮影2023.04.05幼虫を運ぶ働きアリ幼虫を運ぶ働きアリ幼虫を運ぶ働きアリアメイロアリ
ヒメジョウカイはヤトセスジジョウカイに似ていますが、脚の付け根が赤茶色です。コウチュウ目ジョウカイボン科10mm撮影2023.04.02ヒメジョウカイ
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春一番に飛ぶハナバチで、雄のヒゲはとても長く、目立ちつますし、姿が可愛いです。ニッポンヒゲナガハナバチとシロスジヒゲナガハナバチはとてもよく似ていますが、翅の前翅の肘室が3と2で判別できますが、ここを撮らなければなりません。撮影2024.04.11翅の前翅の肘室が3つあります翅の前翅の肘室ニッポンヒゲナガハナバチ♂
オビモンハナゾウムシのようでしたが、ゾウムシ科は小さくて同定は困難です。背中の模様で判断しました。コウチュウ目ゾウムシ科撮影2024.03.28オビモンハナゾウムシ
ホソツヤヒラタアブは判別が難しいのですが、たまたま雄雌いっしょだったので分かりやすかったでした。ハエ目ハナアブ科撮影2024.03.27♂お腹が大きい♀ホソツヤヒラタアブ♂♀
雌は全体に赤褐色ですが、雄は前胸背は変異があり、黒色~赤褐色で青みを帯びた黒色に、肩部周辺が赤色になります。コウチュウ目カミキリムシ科撮影2024.03.27 ヒメスギカミキリ♀
ヤマシギの羽根はなかなか綺麗なので、いつも見れない羽根を、こうやって見せてくれるとうれしいです。撮影2024.03.22ツバメを初見しました。ヤマシギの羽繕い5
ヤマシギの羽繕いには、大きな嘴が欠かせない道具なのですね。大きく開いて羽根を挟んでは、綺麗にしていました。撮影2024.03.22ヤマシギの羽繕い4
そのあと、尾脂腺の油を羽根につけて、整えていました。撮影2024.03.22ヤマシギの羽繕い3
かなりダイナミックに翼をバタバタしました。撮影2024.03.22ヤマシギの羽繕い2
小さな水たまりで水浴びをした後、天気がいいと楽し気に羽繕いをします。この日は狙い道理にやってくれました。ヤマシギの羽繕い1~5までは連続動作です。撮影2024.03.22ヤマシギの羽繕い1
タシギはなんの前触れもなく、時々やってきます。どういう情報をもとにやってくるのでしょうね?撮影2024.03.22タシギ
トラツグミの羽根はなかなか美しいですね。こんなに派手に見える衣装でも、環境に入り込むと、見つけにくいなんて、自然はなかなか巧です。撮影2024.03.22続トラツグミ
今年はトラツグミが何回も登場してくれて、楽しませてくれました。野鳥の極端な減少は、鳥インフルエンザも大きく影響しているようです。南極のペンギンの500頭の死体を発見したというニュースを聞きました。皇帝ペンギンに悪影響するのではないかと心配されているようです。撮影2024.03.22トラツグミ
コゲラがカマキリの卵を食べていました。こんなものでも食べるなんて、驚きました。撮影2024.03.22コゲラがカマキリの卵を
ヒレンジャクがヤドリギの実を頬ばっていました。でも同じくらいの大きさの糞をするので、栄養になっているのか、いつも疑問に思っています。撮影2024.03.15続ヒレンジャク
ヒレンジャクがヤドリギの中で実を啄んでいるのですが、なかなか姿が見えません。イライラしてもしょうがないので、辛抱強くチャンスを待ちましたが・・・。撮影2024.03.15ヒレンジャク
ハクセキレイがちょっと高い所から、全体を眺めていました。こんなに近くでみるのは久しぶりでした。撮影2024.03.14ハクセキレイ
2羽のヒクイナが追いかけっこをしていました。撮影2024.03.14ヒクイナ
最近は人馴れしてきたようで、この広場にも出てきました。撮影2024.03.14コジュケイ
トラツグミの羽根の模様は周囲の環境に溶け込むようで、目を離すと、どこ?と、探すことがしばしばありました。でもなかなか綺麗なので、また会いたいです。撮影2024.03.14続トラツグミ
トラツグミの動作は、比較的のんびりなので、連射していると同じポーズが何枚もありました。久しぶりだったので、ついつい手に力が入ってしまったのかもしれません。ミミズを探していました。撮影2024.03.14トラツグミ
日本には約300種のアリが居ると言われていますが、普段目にするアリは黒いものが多いですよね。このアリは黄色で目がとても小さいです。ハチ目アリ科2.5mm撮影2023.04.05幼虫を運ぶ働きアリ幼虫を運ぶ働きアリ幼虫を運ぶ働きアリアメイロアリ
ヒメジョウカイはヤトセスジジョウカイに似ていますが、脚の付け根が赤茶色です。コウチュウ目ジョウカイボン科10mm撮影2023.04.02ヒメジョウカイ
ギシギシの葉上にたくさんの幼虫や成虫があふれかえっていました。暖かさに誘われて一斉に孵化したようでした。撮影2023.04.02もう交尾をするものもこちらはまだ幼虫ですが、何かの虫にとりつかれていますねコガタルリハムシ
この春二度目の嬉しい出会いがありました。こういう小さな虫を見つけると嬉しいです。カメムシ目ツノゼミ科6mm撮影2023.03.30トビイロツノゼミ
ムネアカオオクロテントウはとても大きく赤と黒のシンプルなデザインでとても可愛いです。移入種で2015年初確認だそうで、マルカメムシを捕食します。コウチュウ目テントウムシ科8mm撮影2023.03.30ムネアカオオクロテントウ
アオオビハエトリ♀、頭部の下の青い線がチャーミングポイントですが、雌は腹部に菱型の黒いマークを付けています。クモ目ハエトリグモ科6mmハエトリグモですが、アリを捕獲するのも得意なようです。撮影2023.03.31アオオビハエトリ♀
今年はよく見かけますが、いままでこの虫をみたことがありませんでした。アミメカゲロウ目センブリ科25mm撮影2023.04.03黒い翅ですが、透けてみえましたクロセンブリ
春になってハバチが多数飛び回っていますが、同定が難しいです。フタホシハバチ似ですが、脇も赤いので該当しませんでした。ハチ目ハバチ科撮影2023.03.31ハバチ科のハチ
ちょっと変わったミバエがダンスを踊っていました。翅には黒い不規則な模様がありました。ハエ目ミバエ科10mm撮影2023.03.31ミバエ科のハエ
クロクサアリが木の茎に多数集まって、そこに付いているアブラムシ状のもの(黄色)から甘露を得ているようでした。クロクサアリは全身が艶のある黒で綺麗です。ハチ目アリ科4.5mm撮影2023.03.31クロクサアリとアブラムシ?
ハナグモがハバチを捕らえましたが、そのハナグモの脚をアリがくわえていました。勝敗は圧倒的にハナグモが有利でした。撮影2023.03.29アリは諦めましたハナグモとハバチとアリ
いままであまり見たことがなかったのですが、この春はどこに行ってもたくさんいました。ヒメジジョウカイに似ていますが、前胸背が赤色であることで同定できます。コウチュウ目ジョウカイボン科10mm撮影2023.03.24ヤトセスジジョウカイ
小さな小さな虫ですが、木の幹に穴を開けて産卵し、材をだめにする害虫だそうです。わずか数日間飛び回り相手を探していたようです。コウチュウ目ゾウムシ科キクイムシ亜科2mm目がどこにあるのか探しましたが、見つかりません。いくつかの種類がいるそうですが、外見では判別できません。撮影2023.03.22わずかに目が見えましたキクイムシ亜科
トゲズネハリアリの卵は周囲にとげのようなものがついています。この先に粘着物質が付いていて天井の材に付着して保存されます。こんな卵を見たのははじめてです。トゲズネハリアリの働きアリは卵をとても大切にしている様子で、つねに働きアリが周囲にいました。撮影2023.04.02卵をかかえて移動させますトゲズネハリアリの卵
中脚のすねにトゲ状の剛毛を多く持つためこの名前になりました。ハチ目アリ科ハリアリ亜科4mm撮影2023.04.02中脚のすねにトゲ状の剛毛が白く見えます腹柄節下部突起は三角で大きい中央下に卵が見えますが、周囲のトゲ状の先端にしずく状のものが付いています、これは壁に貼り付けるための接着剤ですトゲズネハリアリ
クロクサアリなどのクサアリ類に属するアリの巣には好蟻性生物がいることが知られています。バッタ目アリヅカコオロギ科10mmもしやと思ったらコオロギの形をしていました。アリヅカコオロギはアリの巣で一生過ごし、アリから口移しで甘露をもらいますが、アリにはなんの利益もありません。アリが移動するときは一緒に移動します。アリは目が悪いので仲間を匂いで判別しますので、アリヅカコオロギはクロクサアリの体表から巣仲間認識物質の炭化水素を奪い、自分の体に吸着させて、アリになりすまします。好蟻性生物には、アブ、ゴキブリ、ハナムグリ、ハネカクシ、ツツハムシなど多岐にわたりますが、まだ判明していないことが多いようです。撮影2023.03.29クロクサアリの巣からでてきたアリヅカコオロギ形はコオロギですが、クロクサアリの働きアリから...アリヅカコオロギの一種
体色は強い光沢のある黒色で腹柄節に山があり、よくアブラムシに集まり、アブラムシが出す甘露を定常的な餌とします。ハチ目アリ科ヤマアリ亜科5mm撮影2023.03.29腹の前の腹柄節に小さな山が見えます強い光沢のある黒色で水を飲んでいますクロクサアリ
卵室は木の棚を利用したところに集まって保存されていました。ハチ目アリ科フタフシアリ亜科5mm撮影2023.03.29白い卵の中が黒く見えます、発生しているのでしょう。働きアリは巣が壊されるとすぐに卵を一つづつ安全な場所に移動させますアズマオオズアリの卵室
働きアリは小さく透明な腹をしています。ハチ目アリ科フタフシアリ亜科2.5mm撮影2023.03.29働きアリが卵を顎でくわえて移動させています目がとても小さいです腹が黄色にみえますアズマオオズアリの働きアリ
体長の半分が頭のような頭でっかちのアリで、大顎で大きな虫の解体や巣に侵入した敵を攻撃します。ハチ目アリ科フタフシアリ亜科3.5mm撮影2023.03.29大きな大顎左が働きアリです。大きさの違いがわかりますアズマオオズアリの兵アリ