chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
ural_owl
フォロー
住所
神奈川県
出身
神奈川県
ブログ村参加

2008/12/14

arrow_drop_down
  • ツチグリ

    ツチグリは、幼菌のときには丸い形で地中に埋まっていて、成熟すると地面の中から顔を出します。胞子の入った袋の外側の部分を外皮と呼び、成熟すると外皮は7片から10片に裂け、星形に開きます。固い外皮の内側には、白モザイク柄ような網目模様がありなかなか綺麗です。久しぶりに池に氷が張った真冬に、霜を被ったツチグリを見て驚きました。撮影2021.12.19池に張った氷霜を被ったツチグリ丸い中心の穴から胞子を飛ばしますツチグリ

  • 続コガモ♂

    コガモ♂の幼羽から第一回生殖羽への過程が見れてよかったでした。成鳥の生殖羽の下尾筒は黄色です。撮影2021.12.19続コガモ♂

  • コガモ♂

    トモエガモ♂と一緒に、コガモ♂もやって来ました。肩羽に白い斑があり脇羽のV字が鋭いので、幼鳥とわかりました。撮影2021.12.19コガモ♂

  • 続続続続トモエガモ♂

    尾羽は短く、下尾筒は黒いです。腹の脇羽のV字が鋭いので、幼鳥とわかります。撮影2021.12.19続続続続トモエガモ♂

  • 続続続トモエガモ♂

    足伸ばしのパフォーマンスをしてくれました。白、茶、黒、三色の肩羽が長く伸びていて綺麗でした。撮影2021.12.19続続続トモエガモ♂

  • 続続トモエガモ♂

    池の外周を一回りして、休むときは葦の根元に入り込んで姿を見えにくくします。撮影2021.12.19続続トモエガモ♂

  • 続トモエガモ♂

    頭部の緑色は構造色のようで、角度によっては黒く沈んでしまいます。複雑な頭部のデザインをお楽しみください。撮影2021.12.19続トモエガモ♂

  • トモエガモ♂

    マイフィールドの小さい池にトモエガモ雄が飛来したのは初めてで、今冬は珍しいカモの飛来が続いていますが、いずれも幼鳥でした。リラックスした様子でした。撮影2021.12.19トモエガモ♂

  • 続続ルリビタキ♂

    時折見せる仕草がとても可愛いでした。ここには雄が三羽いて、それぞれが別のテリトリーを持っていて牽制しあっています。撮影2021.12.04この子はまだ若かな?続続ルリビタキ♂

  • 続ルリビタキ♂

    脇腹のオレンジ色がとても綺麗でした。人を恐れることを知らないので、心配です。撮影2021.12.04続ルリビタキ♂

  • ルリビタキ♂

    ここを縄張りにしている雄ですが、あまりにも愛想がいいのでびっくりでした。撮影2021.12.04ルリビタキ♂

  • アオジ♂

    鳥が極端に少ないので、アオジでも可愛いとつい撮ってしまいます。どうしてこんなに少なくなってしまったのでしょうか?撮影2021.11.26【季節の虫】ケンモンミドリキリガチョウ目ヤガ科木肌の苔の色をした綺麗な蛾でした撮影2021.11.06アオジ♂

  • ウグイス

    竹藪の中で「ジッジッ」と地鳴きする声はよく聞こえるのですが、姿を見せるのは稀です。なかなか可愛かったでした。撮影2021.11.25【季節の虫】トゲナナフシナナフシ目ヒゲボソナナフシ科とても大きく、体表に棘がでていました撮影2021.11.19ウグイス

  • 続カシラダカ

    イボタノキにとまったのですが、この実は大きすぎますねえ、残念でした。撮影2021.11.24【季節の虫】ヒメアカホシテントウ甲虫目テントウムシ科3mm撮影2021.11.25続カシラダカ

  • カシラダカ

    久しぶりに出会ったカシラダカですが、一羽で緊張しているのか、冠羽をたてっぱなしでした。撮影2021.11.24【季節の虫】ウスキホシテントウ甲虫目テントウムシ科3.5mm撮影2021.11.16カシラダカ

  • モズ♂の間接頭掻き

    昨年の暮れ、牛乳5000t廃棄の危機という記事を書かせていただきましたが、皆さまのご協力で廃棄せずに済んだそうです。改めてお礼申し上げます。次回何かありましたら、またご協力よろしくおねがいいたします。モズの頭掻きは翼をおろして、そこから足を出して掻く、間接頭掻きです。撮影2021.11.19【季節の虫】クロオビフユナミシャクチョウ目シャクガ科撮影2021.12.12モズ♂の間接頭掻き

  • モズ♂

    冬になって自分のテリトリを求めてモズがやってきましたが、ここには食料となる昆虫があまりいません。さて春までいてくれるでしょうか?撮影2021.11.19【季節の虫】カバエダシャクチョウ目ヤガ科撮影2021.12.12モズ♂

  • カイツブリ幼鳥

    カイツブリが獲物をとって浮上してきました。このような事は結構珍しいようですが、ドジョウかな?撮影2021.11.19【季節の虫】ハモリダニダニ目ハモリダニ科3mm撮影2021.11.15カイツブリ幼鳥

  • 久しぶりのヤマガラ

    例年9月頃からエゴノキの実を集め始めるのですが、昨年は豊作過ぎていつもの木にもたまにやって来るくらいで「ヤマガラの冬支度」を撮れませんでした。それでもエゴノキの下に落ちている実を時々とりにやって来てくれました。ニイニイニイと超接近、超可愛い。撮影2021.11.24ニイニイニイと鳴きながら【季節の虫】ハマオモトヨトウチョウ目ヤガ科この寒い中幼虫でいました撮影2021.12.10久しぶりのヤマガラ

  • 続続久しぶりのアオゲラ♂

    木に登っても何もなかったようでした。餌が不足気味でしょうか、心配でした。撮影2021.1113続続久しぶりのアオゲラ♂

  • 続久しぶりのアオゲラ♂

    朽木の周囲を観察、餌を探していましたが、目ぼしいものはなかったようでした。撮影2021.1113続久しぶりのアオゲラ♂

  • 久しぶりのアオゲラ

    久しぶりにアオゲラ♂に会いました。地上で採食、多分アリなどを捕食しているようでした。その後姿を見かけないので、あまり成果がなかったのかもしれません。撮影2021.11.13久しぶりのアオゲラ

  • 謎のオナガガモ♀の正体

    昨年の5.19、5.22の「謎のオナガガモ♀」の記事がずっと気になっていたのですが、やっと解決しました。1.最外三列風切が黒いなど雄っぽいです2.首に黒い輪があります3.後頭部に緑色の金属光沢があります4.更に尾羽が長い、最外三列風切が黒いなど雌雄も判断不可「日本のカモ識別図鑑」の著者である氏原巨雄先生から以下の回答を頂きましたので、ここに載せます。オナガガモは雌の雄化個体です。雄化個体は雄に近い個体から雌に近い個体まで様々な羽衣になりますがこれは中間的で、雄化ということがわかりやすい個体です。雄化個体は脇ほか全体に太い横縞(波状斑)が出ることが大きな特徴です。最外三列風切も雄化すると黒くなることがよくあります。頭の模様、尾羽などすべて雌雄の中間的になっています。撮影2021.03.26カモの雌に雄化個体がある...謎のオナガガモ♀の正体

  • ハシビロガモの羽

    ハシビロガモ♂幼鳥をずっと観察していると、いろいろな仕草をしてくれたので、翼の羽がよく見れました。目立たないところですが、とても綺麗で素敵でした、鳥っておしゃれですね。撮影2020.11.28【季節の虫】コハナグモ♀クモ目カニグモ科8mm撮影2021.12.09ハシビロガモの羽

  • ハシビロガモの嘴

    ハシビロガモの嘴は広く上の嘴と下の嘴はぴったりしていません。だから羽繕いにも役立つようです。でも酷使すると、この歯はぼろぼろになったしまうのではと心配です。なぜならハシビロガモはかなり長生きするようですから。撮影2020.11.30尾羽をすいてますまだ幼鳥ですからびっしり生えてます【季節の虫】ゴマフハトムネヨコバイカメムシ目ヨコバイ科撮影2021.12.09ハシビロガモの嘴

  • ハシビロガモの食事

    ハシビロガモは嘴が大きく、縁に櫛歯があって水中のプランクトンを漉しとり餌とします。観察していた時は、池の中に首を突っ込んで泥などを濾して食べているようでした。植物食なので食事以外の時間はゆっくりと寝ていました。撮影2020.11.28泥などを濾して食べているようでした上の嘴の方が大きいです上の嘴の櫛歯がみえます櫛歯の間から水が出てきましたハシビロガモの食事

  • ハシビロガモの雌雄識別

    鳥が少ないので、すぐそばで泳いでいるハシビロガモをゆっくり観察しました。羽色から雌とされていましたが、ハシビロガモの雌雄識別はとても難しいので、「日本のカモ識別図鑑」の情報をもとに写真を撮って調べました。1.雌の嘴には茶色の班があります2.雌より雄の方が全体的に色合いが濃いです3.胸から腹にかけて小斑が多い4.三列風切の先に白い羽縁があります。これは幼羽です。「日本のカモ識別図鑑」の氏原先生に見ていただいた結果、雄の幼羽から第一回生殖羽への換羽途中の個体であることが判明しました。この時期の雄はエクリプスの可能性もあることを念頭に置いて観察することが大切です。撮影2020.12.08全体的に色合いが濃いです胸から腹にかけて小斑が多いです嘴が黒味がかっている三列風切羽(緑色)の先に白い羽縁があり、幼羽の証ですハシビロガモの雌雄識別

  • 続続続ロクショウヒタキ♀

    薄いブルーの羽が綺麗な清楚な鳥でした。スズメ目ヒタキ科15cm撮影2021.12.15続続続ロクショウヒタキ♀

  • 続続ロクショウヒタキ♀

    嘴の周辺に白い羽が、下尾筒には白地に濃紺の横斑がありました。撮影2021.12.15続続ロクショウヒタキ♀

  • 続ロクショウヒタキ♀

    はじめは高い木の上で実を啄んでいましたが、そのうち降りて来てくれたのでやや撮りやすくなりましたが、小さな枝の中を飛び回るので、なかなかきれいにとれませんでした。木の実や蛾をとって食べていました。撮影2021.12.15続ロクショウヒタキ♀

  • ロクショウヒタキ♀

    明けましておめでとうございます。今年も当ブログをよろしくお願いいたします。コロナは世界中の動物たちにも様々な影響があったようで、鳥、虫の数が激減しています。かなりの動物にも感染するようで、このままでは地球が壊れそう。しかしながら、このコロナ禍をどう過ごせばよいのか見当がつきません。かなりの蜜状態でもコロナにかからなかった経験則からいうと、三蜜状態での飲食が一番の原因のように思えます。マスク、うがい、手洗いをしっかりして、充分な睡眠と食事をとることで、なんとかやり過ごしたいと考えています。ロクショウヒタキはインドから中国南部までの地域に生息し、冬季台湾の大陸側の中国東南部で越冬します。距離的にはそんなに遠くないのに、今まで日本への渡来記録が少ないのはなぜなのでしょう。憧れの君にあえて幸せな気持ちになりました。撮影...ロクショウヒタキ♀

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ural_owlさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ural_owlさん
ブログタイトル
自然からのたより
フォロー
自然からのたより

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用